羽田空港国内線第2ターミナルに「自由が丘バーガー」登場

2015/06/20
昨日(2015/06/19)羽田空港第2ターミナルの出発前エリア3Fのフードコート「UPPER DECK TOKYO」に「自由が丘バーガー」がオープンした、との情報を得ましたので早速見に行ってみました。

こちらがその店舗。
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以前は「スペイン・クラブ羽田」だった場所です。
いつの間にか、ひっそりと閉店していたのですね・・・。

ちなみに先代の「スペイン・クラブ羽田」の開店当時(2014/06)の記事はこちら。
羽田空港国内線第2ターミナルに「スペインクラブ」オープン

店舗につけられている国名?は「JIYUGAOKA」
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これは目黒区自由が丘の形?
UPPER DECK TOKYO開業当時は「世界各国の料理店」というコンセプトだったのが、だんだんブレてきましたね・・・。

厨房の中の様子がガラス越しに見ることができます。
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おいしそうなお肉をジュージュー焼いている様子が見られます。

で、メインのお料理はもちろん、こちらのバーガー類。
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主力商品の「クラッシックバーガー」は単品950円、セットは1000円。
セットの場合、ポテトとレモネードがついてきます。
天然酵母のバンズ、有機栽培のタマネギ、和牛の手作りハンバーグを使ったプレミアムなハンバーガーとのこと。
美味しくてオーガニックで体にも優しい、というのがウリのようです。
上の写真の2種類の他にも何種類かバーガーがあります。

まずはカウンターで注文。
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ハンバーガーは出来上がるまで10分ぐらいかかりますので、飛行機に乗る予定の方は乗り遅れないようにしましょう。
店舗内に座席はないのでテイクアウトのみです。

が、フードコート内のテーブルに座って頂くことができます。
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同じくハンバーガーを頬張っている人々もチラホラといました。

定番のクラッシック・バーガーセット1000円(税込)を購入。
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こんなような再生紙的なパッケージに入ってきます。
オーガニックなカンジです。

こちらがクラッシック・バーガー本体。
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具材はハンバーグとタマネギ、ピクルスのみというシンプルな構成。
ハンバーグな肉厚で焼きたてアツアツ。
手がやや汚れる程度の肉汁で、程よくジューシーでお肉そのもののお味を堪能できます。
バンズもホクホクで、表面にまぶされているゴマと相まって味わい深いです。
玉ねぎも甘くて美味。

付属のポテトは、フライドポテトではなくて、ふかし芋でヘルシーな感じでした。
こちらもホクホクで美味しかったです。

ということで食べ応えもあり、満腹になりました。
ややお高いですが、その分ハイ・クオリティで体に優しいハンバーガーでした。
空港にお立ち寄りの際には是非どうぞ。

ちなみに、再生紙の容器は、ゴミ箱の横で回収している?感じでした。
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環境にもやさしい取り組みです。

国内線第2ターミナル・B1F中央部の工事中スペースにメルセデス・ベンツの編

2015/06/20
以前にお伝えした羽田空港国内線第2ターミナル(ANA側)地下1階中央の工事中スペースについて。

前回の記事はこちら。
羽田空港国内線第2ターミナル・地下1Fの中央エスカレータ付近を工事中

本日、その工事現場を見に行ってみると・・・。
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お?
なんか黒い。

メルセデス・ベンツのメルセデスですよね?
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しかし空港でクルマを買っても、お持ち帰りするのは至難の業。

エスカレータ下の丸いところも、メルセデス・ゾーンになるようです。
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2015年7月22日に開業、とのこと。

羽田空港BIG BIRDの公式ページの情報(pdfファイル注意)によると、
***
羽田空港にメルセデス・ベンツの新たなブランド情報発信拠点
「Mercedes me Tokyo HANEDA(メルセデス ミー 東京羽田)」オープン
***
とのこと。
「メルセデス・ミー」って、東南アジアの麺料理っぽい(と思うのは私だけ)ですが、そうではない様子。

さらに、
「ドイツのダイムラー社が昨年3月に発表した世界的に展開を進める包括的お客さま向けサービス「Mercedes me」の店舗として、世界で3店目、アジア初の常設店」
とのこと。

ふーむ、自動車のディーラーというよりは、ショールームみたいな感じのもののようです。
ただ、単なるショールームではなく、レストラン、カフェ、ラウンジも作られるとのこと。

  • たまご料理専門店の「eggcellent BITES」
  • ドーナツ店「Krispy Kreme Doughnuts」

とのコラボレーション出店になる、とのことです。

「Krispy Kreme Doughnuts」と言えば・・・。
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街中でよく行列している人気のドーナツ屋さんですね。
どんなカフェやラウンジができるのか、2015/07/22の開業が楽しみです。

羽田空港の空弁「季節のおこわ弁当・竹」

2015/06/14
本日ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第2ターミナル「空弁工房」さんで入手した、こちらの空弁。

季節のおこわ弁当・竹 1080円(税込)
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製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。

ちなみに同し系列の空弁を以前に実食済です。
羽田空港の空弁「季節のおこわ弁当(梅)」

「梅」ではおこわが2種類だったのが、「竹」では3種類に増加。
おかずの種類も微妙に変わっています。

蓋をあけてみます。
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おこわは、赤飯、栗おこわ、鮭おこわの3種類。
鮭おこわはしっかりと鮭の味がついています。
おかずは鮭の焼き物のほか、ヒレカツとか煮物などなど盛りだくさん。
一般的には量が少ないことが多い空弁としては珍しく、ボリュウムたっぷりです。
お腹いっぱいになりたい方にお勧めの空弁です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




羽田空港国際線・ANAの国際線仕様ボーイング787-9を地味に見に行くの編

2015/06/14
ANAの国際線仕様ボーイング787-9の運用が始まったとのことなので、地味に見に行ってみることにしました。
ボーイング787-9は、標準型の「787-8」に比べて胴体を延長したタイプのものです。
ANAは既に国内線仕様の「787-9」を運航中でしたが、このほど国際線仕様の「787-9」の運用が始まったとのこと。

1号機は現在、羽田=ミュンヘン線に投入中とのことなので、日曜昼の羽田空港国際線へ。

地味に発見。
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機体番号はJA836A。
「-9」は「-8」と比べて第1ドアと第2ドアの間の窓の数が多いのが特徴です。
羽田12:30発ミュンヘン行きのNH217便として、隔日で羽田に飛来しています(2015/06現在)。
JALと同じく機内Wifiが使えるなど、最新の内装になっているのだとか。
いつかは乗ってみたし。
まあ、でも見た目は普通の787ですね・・・。

通常型のボーイング787-8と長胴型のボーイング787-9の見分け方については、本ブログの過去記事をご覧くださいませ。
ボーイング787-8と787-9を地味に見分ける方法の編




金曜夜の羽田空港国際線の保安検査場の混雑具合を考察するの編

2015/06/12
会社帰りになんとなく夜の羽田空港国際線の様子を見学しに行ってみました。
最近はさらに羽田深夜発の便が増えてきましたので、どれぐらいの混雑具合かを偵察。

夜の10時前に国際線に到着しました。
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土日を使って旅行に出かける人々で、かなり賑わっています。

今宵の出発便その1(クリックで拡大)
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23時ぐらいから出発便ラッシュが始まります。

今宵の出発便その2(クリックで拡大)
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0時台、1時台が出発のピークです。
最近になって深夜1時台の香港行きの出発便が増えました。
少し遅めに会社を出ても間に合う夜行便ということで便利そうです。
この日の最終便(次の日の始発便?)は、3:40発のエアプサンのチャーター便でした。

夜22時ごろの保安検査場入口の様子。
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検査待ちの長い列ができ始めました。
0時台の出発便のお客さん中心かと思われます。
土日利用で弾丸海外するお客さんのため、金曜夜は他の曜日よりも搭乗率が高そうです。
今回は、この行列ができるメカニズムについて考察してみましょう(←暇な人?)

まず、この日の羽田国際線の出発便の時間分布をグラフ化してみます。
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朝10時と深夜24時に出発便数のピークがあることが分かります。
深夜24時のピークの約2時間前の22時台が、夜の保安検査場の混雑のピークとなるわけです。
飛行機1機あたりの平均搭乗者数をざっくり200人とすると、深夜のピーク時には「1時間に11便」の乗客=約2200人が飛行機に乗るために保安検査場を通過することになります。

では、それに対して保安検査場の実際の処理能力はどれぐらいなのだろーか?(←暇な人)
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1レーンの保安検査場に吸い込まれていく人々の人数をカウントすると、1分間にざっくり4人ぐらいでした。
すると、1レーンにつき、1時間あたりおよそ240人が通過可能ということになります。
この人数は、およそ飛行機1機分の搭乗者数(200人ぐらい)に近いことが分かりました。
・・・ということは、ピーク時の「1時間あたり11便」に対応するには、超単純計算で11レーンの保安検査場が必要、ということになります。

中央保安検査場は10レーンの検査場があるものの、両脇の2レーンは乗務員クルーと上級会員専用レーンとなっていますので、フルに稼働しているのは実質6レーンのみ。

あと、羽田空港国際線にはもう1箇所、出国保安検査場があります。
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2014/03の国際線拡張工事の完成と同時に供用が開始された北出発口です。
(写真左側の黄色い部分の「出発手続(北)」)
この北出発口では3レーンが稼働中でした。
中央検査場と合わせると、空港全体としては9レーン。
つまり、現状の検査場の運用では、空港全体として1時間あたり9便分の処理能力ということになります。
なので、ビーク時の1時間あたり11便になると処理が追い付かず、行列ができてしまうというわけです。
(かなりざっくり計算ですが・・・)

「じゃあ、なんでもっと人を雇ってレーン数を増やさないのよ!」
ということになりますが、そこは人件費との兼ね合いでなかなか難しいところなのでしょう(たぶん)。
あと、処理能力が足りなくなるのはピーク時のみで、それ以外の時間帯は余裕がありますので・・・。

ちなみにこちらは、北側の保安検査場の様子。
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中央検査場の長蛇の列とは打ってかわって、こちらは10人ぐらいが並んでいる程度です。
出発ロビーの端っこにあるので、中央検査場が行列していても空いていることが多い、まさに穴場の検査場。
中央検査場が混雑しているときはこちらの北検査場のご利用をお勧めします。

あと、この北検査場にはまだ若干空きスペースがあるように見受けられましたので、空港サイドとしては

  • 中央検査場に殺到する人々をうまく北検査場に誘導する
  • 北検査場のレーン数をピーク時だけもっと増やす
  • 中央検査場のクルー専用レーンや上級会員専用レーンの数をピーク時のみ減らす

とかすれば、もう少しピーク時の混雑を緩和できるかもしれません。
いずれにしても、今後の羽田国際線利用者数をさらに延ばすためには、色々考える必要がありそうです。




羽田空港の空弁「炙りはたはた寿し」

2015/05/30
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第2ターミナルで購入したこちら。

「炙りはたはた寿し」1085円
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製造元は、羽田にまで進出している鳥取県の駅弁ベンダー・アベ鳥取堂様。
ハタハタ寿しは秋田県の名物料理として有名ですが、鳥取もハタハタの産地であることから、対抗して(?)販売している模様。

「とっとりハタハタ」マークつきです。
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鳥取県産ハタハタのキャラクター「はた坊」とのこと。

蓋をオープン。
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押し鮨が6切れ入りです。
直方体のシャリの上に、やや小ぶりなハタハタが搭載されていて、その上に薄い半透明の昆布が乗っかっています。
ハタハタはお酢でしめられてられていて、酢飯とよく合います。
ゴマや柚子の風味がアクセントになって、スッキリとした風味に仕上がっていました。
羽田にいながらにして、鳥取の海の幸を味わってみたい方(っているのかな)にお勧めです。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




羽田空港国際線・エアプサンのチャーター便を地味に目撃するの編

2015/05/31
2015/4月末~6月末にかけて、韓国のLCC・エアプサンが週に2便、羽田にチャーター便を運航中だったことを思い出し、今更ながらその様子を見てみることに。

午後3時ごろ、国際線のIカウンターにてプサン行きBX1155便の搭乗手続き開始。
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なぜか空港のカウンターの端末は使わず。
わざわざカウンターの前に長机を置いて、自前の端末を持ち込んでいました。
システム的に何か違うんでしょうかねえ。
でも、お客さんがほとんどいないような・・・。

午後6時前。
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エアプサンBX1165便が約45分程度遅れて到着。
折り返し、18:10発のプサン行きBX1155便になります。
機材はボーイング737-400 (HL7517)。
お尻の部分の淡いグリーンとブルーが特徴的です。
スポットは、国際線の本館側106番を使用。
お陰でそのお姿をカメラに収めることができました。

エアプサンのサイトによると、この羽田-プサン間のチャーター便は6/28まで週2便(金曜の深夜と日曜昼間)運航とのこと。
昼間に目撃するなら、日曜夕方5時~6時前後がねらい目です。




羽田空港国内線第2ターミナル・おおた博覧会2015開催の編

2015/06/06
羽田空港国内線第2ターミナル5FのSKY DECK TOKYOでは「おおた博覧会」が開催中。
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羽田空港の地元・大田区のPRイベントです。

ちなみに2014年の様子はこちら
おおた博 in 羽田空港

大田区の地元特産品の販売や、地元の職人さんの実演コーナーなどあり。
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昨年よりも、ブースの数・内容ともにさらに充実している模様。

書家の金澤翔子氏による作品もあり。
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実際にこの場所で書かれたものですが、実演の時間には間に合わず・・・。

アイス・カービングの実演ショーあり。
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ドリルでグイーンと氷に穴をあけて、グリグリして、雪を詰めて、色付けして、氷の中に花を作ります。
以前にテレビで見たことがあるかも。

受け皿の上に乗せて、完成。
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おー、見事なものです。
結婚披露宴の余興として引く手あまたなのだとか。

こちらは大田区の「イワサキ・ビーアイ」さんによる、食品サンプル製作の実演コーナー。
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これもテレビで見たことがあります。
今回は、テレビでよく見る「エビの天ぷら」以外の食品サンプル製作を見せて頂けるとのこと。

お寿司のシャリを作製中・・・。
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水の上に白い合成樹脂を少しずつ垂らすと、面白いように水面にゴハンが出来上がります。
それらを集めて握ってできあがり。
うーん、見事な手さばき。

続いて、寿司ネタのマグロとイカを作製。
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今度は、そうっと水面の上に厚く樹脂を浮かべます。
赤いのがマグロ、白いのがイカになります。
分厚いものを作る時は、しばらく水面上で樹脂が固まるのを待つみたい。

続いて卵焼きを作製。
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黄色い樹脂の上に、焦げ目を出すための茶色などを塗り塗り。
白い樹脂も少し足したりして、微妙な色彩を表現していきます。

包丁で切って、形を整えて完成!
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超リアルw。
お客さんからも、おおっ!と歓声が上がります。

その他にも、ローストビーフとかシウマイも作製。
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美味しそうですが、食べられません(笑)。
これぞ日本が世界に誇る「匠の技」ですね。
実に素晴らしい。

タタミ職人さんの実演もあり。
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畳に針を通す時の微妙な手つきとか、職人技を目の当たりにできます。

他にも釣竿や和裁など、いろいろなモノづくりの実演を見ることができます。
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「マイお箸」を削って作れるコーナーなどなど、地味ながら色々と楽しめるイベントです。
この「おおた博」は6/12(金)まで絶賛開催中。




羽田空港の空弁「雷・黒米天むす」

2015/05/17
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第2ターミナルで入手したこちらの天むす系空弁です。

「雷・黒米天むす」735円(税込)
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製造元は(株)地雷也様。
本社は名古屋にあるお弁当業者が、羽田空港に殴り込みをかけているという構図。

同じ地雷也の「雷・天むす」2種については、実は既にレポート済みです。
羽田空港の空弁「雷・天むす」
羽田空港の空弁「雷・高菜天むす」

今回のレポートで、「雷・天むす」シリーズ全3種類を制覇したことになります。

袋をオープンすると、竹皮の包みが姿を現します。
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竹の爽やかな香りで気分が高揚するのは、他の2種類の天むすと同様の仕様。

竹の皮をオープン。
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ひと口サイズの天むす5個入りです。
ノーマルタイプの天むすとの違いは、使われているお米が紫色のもの(紫色だけど黒米?)になっている点。
大戸屋の五穀米と似たような味わいです。
黒米の香ばしい風味が、上に乗っかっている海老天の風味とよくマッチしています。
機内で美味しいものをちょっとつまみたい、というようなときにお勧めの空弁です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




羽田空港国際線・「紫陽花」登場の編2015

2015/05/31
「紫陽花」と書いて「アジサイ」。
今年も羽田空港国際線に紫陽花の季節がやってきました。
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先週まであった「藤棚」は撤去されて、梅雨の季節に向けて「紫陽花」の装飾に変わっています。
こちらの紫陽花は造花ではなく、実物の紫陽花です。

ちなみに去年(2014年)の紫陽花の様子は以下の記事をどうぞ。
羽田空港拡張工事2014/05・ホテル棟の外装工事中

今年は、昨年の夏に開業した羽田日本橋ゾーンも含めての紫陽花装飾になりました。
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このように、4Fの「お好み横丁」にも紫陽花が並んでいます。

はねだ日本橋の登り口にも紫陽花が。
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これだけ沢山の紫陽花を用意するのは大変そうです。

5Fお祭り広場の櫓の中にも紫陽花が。
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これで紫陽花の業者さんも、毎年安定した収益を得ることができそうです?

2F到着ロビーにも紫陽花がお出迎え。
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記念撮影をしている外国人観光客の皆様もいらっしゃいました。
そういえば紫陽花って日本以外ではあまり見かけないような・・・。

というわけで、梅雨支度(?)が進む羽田空港国際線でした。




羽田空港に関するお役立ち情報、ラウンジ情報、空弁実食情報、深夜の過ごし方など