2019/07/15
梅雨寒の日が続く今日この頃。
この日の羽田空港国際線展望デッキは、どんよりとした曇り空でした。
そういえば・・・。
最近の上海航空は、なんかちょっとカッコよくなった気がする。
って、よく見たら、ボーイング787-9になっているではありませぬか。
今までA330だったのに。
調べてみたら、2019/3/31から羽田-上海虹橋線に投入されていたんですね・・・(←気づくのが遅い人)。
ちょうど出発時刻となり・・・。
真横からの撮影に成功いたしました。
第1ドアと第2ドアの間の窓の数が多いので「787-8」ではなく「787-9」です。
そして注目の登録記号は・・・。
B-20AJ でした。
“AJ” て。
4桁の数字では足りなくなってしまったのか、ついにアルファベットの使用を開始。
中国籍の飛行機が増えているんですねえ。
今後、どんな感じでアルファベットが割り当てられていくのか、中国の飛行機の登録記号に注目したいと思います。
2015/12/18
いよいよ本日から日本で公開が始まる映画「スターウォーズ・フォースの覚醒(Episode7)」。
そういえば、ANAが「スターウォーズ」とコラボしてたな~ということで、こちらの写真を発掘。
シマウマのような佇まい。
R2-D2を横倒しにしたのは分かるのですが、ちょっとビミョーな感じです・・・。
この写真は、去る2015/10/21に羽田空港国際線展望デッキにて撮影しました。
機材は最新型のボーイング787-9 (JA873A)。
この日はNH116便として、バンクーバーへと飛び立っていきました。
一方、後日(STAR WARS JETではない)ANAの国際線に乗ってみた時のこと。
機内誌の使用機材一覧のページを広げてみたところ・・・。
右下の部分に注目。
なんとスターウォーズで主人公が搭乗する「ミレニアム・ファルコン号」をANAが運航中。
・・・というわけではなくて(アタリマエ)機体の大きさ比較のために掲載とのこと。
「座席数6」とのことで、あまりお客さんは乗せられなさそうです。
あと、ボーディング・ブリッジが使えないので、空港では沖止めでターミナルまでバス移動ですね。
というわけで、ANAが社運をかけて応援する「スターウォーズ/フォースの覚醒」は本日(2015/12/18)から日本全国で一斉公開。
久しぶりに映画見に行こうかな~。
2015/06/14
ANAの国際線仕様ボーイング787-9の運用が始まったとのことなので、地味に見に行ってみることにしました。
ボーイング787-9は、標準型の「787-8」に比べて胴体を延長したタイプのものです。
ANAは既に国内線仕様の「787-9」を運航中でしたが、このほど国際線仕様の「787-9」の運用が始まったとのこと。
1号機は現在、羽田=ミュンヘン線に投入中とのことなので、日曜昼の羽田空港国際線へ。
地味に発見。
機体番号はJA836A。
「-9」は「-8」と比べて第1ドアと第2ドアの間の窓の数が多いのが特徴です。
羽田12:30発ミュンヘン行きのNH217便として、隔日で羽田に飛来しています(2015/06現在)。
JALと同じく機内Wifiが使えるなど、最新の内装になっているのだとか。
いつかは乗ってみたし。
まあ、でも見た目は普通の787ですね・・・。
通常型のボーイング787-8と長胴型のボーイング787-9の見分け方については、本ブログの過去記事をご覧くださいませ。
ボーイング787-8と787-9を地味に見分ける方法の編
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