「羽田空港・1タミ」カテゴリーアーカイブ

羽田空港第1ターミナル・羽田新名物?新店舗「フライ屋」の丸メンチの編

2022年9月
この日やってきたのは、羽田空港第1ターミナル(T1)。
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国内線側はコロナ前なみに人が多かったです。

久しぶりにT1地下1階のフードコートを覗いてみたところ・・。
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お?
「羽田新名物・手作り丸メンチ」と書かれた赤いのぼりを発見。
今まで見かけなかった「のぼり」です。
「羽田新名物」だと?
そう言われると、チェックせざるを得ません。

で、フードコートの端っこに目を向けると・・・。
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ムムッ!(ここで川平慈英風に)。
以前は「やきそば」という名のやきそば屋さんだったところに「フライ屋」様という新しいお店ができていました!
い、いつの間に・・・。

メニューの看板によると・・・。
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先ほどの「丸メンチ」の他に、クリスピーチキンやコロッケも販売しているご様子。
イイですねえ。

今回は「丸メンチ」200円を購入。
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可愛らしいイラストの紙袋に入ってきました。
ソースつきです。
フードコートの席に着席して頂くことにします。

紙袋の中を覗いてみると・・・。
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文字通りの「丸メンチ」の姿があり。
丸というか、球体(ボール)ですね。
ピンポン玉より2回りぐらい大きく、一口では食べられない大きさ。
確かにインパクトはありますが、ちと食べにくいです(笑)。

むわっと口をあけて、かじってみると・・・。
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内部のメンチがメチャアツアツ。
口の中をヤケドしそうになりました。
やはり球体なので、コロンと袋の外に転がり出ないように食べるのがやや難しく。
ソースをかける余裕はありませんでした。
お味は、思ったよりも脂っこくなくて、手作り感が感じられるやさしい美味しさでした。
果たして「羽田新名物」として定着することになるのか、注目したいと思います。


羽田空港のカレーその11 黄金色の豚・黒豚のカツカレー@T1

2022年4月某日。
羽田空港のカレーシリーズ。
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今回は第1ターミナル(JAL側)4階の「黄金色の豚」様にやってきました。
「ロイヤルホスト」のロイヤル様が運営するトンカツ屋さんです。
2018年11月にオープンした比較的新しいお店。
福岡空港の国内線ターミナルにもありますね。

A滑走路側の飛行機が見えるお店ですが・・・。
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晴れた日の午後は日光が差してくるので、ブラインドが降りていました。
飛行機を見ながらお食事するなら、お昼前の早い時間がオススメです。

この日は特別メニュー(?)のカツカレーがありました。
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「黒豚のかつカレー 2450円(税込)」
2000円超えですか・・・(汗)。
おそらくは2022年5月現在の羽田空港において、最高額のカレーなのではないかと思われます(たぶん)。
ロイヤル70周年記念メニューのひとつなのだそうな。

レギュラーメニューのカツカレーとしては、

  • SPF霧島純粋豚のカツカレー 1680円(税込)
  • 四元豚のカツカレー 1380円(税込)

もあります。
「四元豚のカツカレー」は、2018年11月のオープン当時は、1080円(税別)でしたが。
どんどん値上げされていきますね・・・。
ややお高いですが、私の中では、お気に入りの羽田空港カレーの一つです。

それでも奮発して、黒豚のかつカレー 2450円を発注。
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高級感のある漆黒のお皿に盛られてきました。
ご飯の大盛り無料とのことですが、普通盛りを選択。
それでも結構満腹になりました。
さらに、キャベツはお代わり自由とのこと\(^o^)/

黒豚トンカツの断面にズームイン。
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衣はサクサク、お肉は柔らかくてメチャうまでした。
上質な脂が感じられて、高級感のあるお味。

カレーはやや甘めでコクがあり、結構ガツンときます。
それでいてトンカツの風味を邪魔しない素晴らしいカレーでした。

当然のことながら、キャベツをお替わりします。
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メチャメチャ細かく千切りされていてフワフワでした。
こちらも美味。

キャベツ用のドレッシング(右)もあり。
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とうもろこしのドレッシングとのこと。
そんなにとうもろこし感が感じられなかったものの、ほどよい酸味と旨味があり。
虫のようにキャベツをバリバリ頂きました。

というわけで「黄金色の豚」様の(おそらく)期間限定メニュー「黒豚のカツカレー」のご紹介でした。
通常メニューのカツカレーやトンカツ定食も美味しいですので、オススメのお店です。


羽田空港にフジドリームエアラインズのチャーター機がやってきたの編

2022/05/15
この日やってきたのは、羽田空港第1ターミナル(JAL側)展望デッキ。
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曇り空ではありますが、デッキにはいつになく多くのカメラの人々で賑わっていました。
何か珍しい機体でもやってくるのかしらん?

皆様のお目当ては、こちらの機体。
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一番奥にいる緑色の機体です。

実はこれ、フジドリームエアラインズ(FDA)の機体。
2022年5月現在、FDAは羽田には定期便を運航していませんが、この日、初となる羽田発着のチャーター便を運航するとのこと。
FDAの公式ツイッターで事前に告知があったこともあって、多くの人々がその様子を見にやってきた、というわけです。
福岡空港とかなら毎日見れるFDAですが、羽田ではレアな存在なのです。

というわけで、正午ごろタキシングを開始。
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機材はエンブラエルE-175 (JA11FJ)。
この日は北風運用だったため、第1ターミナルの前を通過してD滑走路(RWY05)へと向かっていきました。
人は多かったものの、真横からとらまえることができて良かったです。

ちなみに行き先は隠岐空港とのこと。
確かに、羽田から乗り継ぎなしで隠岐に行けるのは便利かも?

レア機体の登場で大賑わいの羽田空港でした。




始発の東京モノレールに乗って朝5時台の羽田空港第1ターミナルに到着してみたの編

2022/05/04
ゴールデンウィーク半ばのこの日。
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頑張って早起きして、朝5時前の東京モノレール浜松町駅にやって参りました。
朝6:30羽田発伊丹行きの便を予約してしまったので・・・。

始発の東京モノレール(浜松町4:59発)に乗っていきます。
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これに乗ると5:15ごろに羽田空港に到達可能。
6:30出発の飛行機にも、ある程度余裕をもって乗ることができます。
早起きするのがかなりキツイですが・・・。

というわけで。
今回は久しぶり朝5時台の羽田空港第1ターミナルに行く機会がありましたので、その様子についてお伝えいたします。

モノレールは定刻どおりに出発。
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進行方向左側の車窓から、レインボーブリッジごしに日の出が見れて綺麗でした。

そして5:16ごろ。
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羽田空港第1ターミナルに到着。
さすがに始発のモノレールのお客さんは少なく。
空港の関係者っぽい方々が多かった印象です。

では2階の出発ロビーへ。
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ゴールデンウィーク真っただ中ですが、朝5時ごろはさすがに人が少ないです。
が、これからどんどん人が増えてくることになります。

保安検査場も・・・。
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5:20頃は、まだ行列ができていませんでした。
おそらくは、まだ開場して間もない時間と思われるので。
混雑する前に、さっさと保安検査場を通過してしまいます。

早速、第1ターミナルの保安エリアへ進出。
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売店は6:00からなので、まだ営業が始まっておらず。
空弁の納品作業中。
うー、ハラヘッタ・・・。
どこか食料を調達できるところはないかのう。

こんなような自販機が稼働中。
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パンやサンドイッチ等を売っていました。
うーむ・・・。

さらに保安エリア内をウロウロ。
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誰もいない空港ターミナルは何故かワクワク。
あと、やはり5時台の保安エリアは、まだどこもお店が営業していないようでした(2022/05/04)。
タッチパネル式の案内板も電源が入っていない状態。

JGC会員の特典を行使して、JALサクララウンジへ。
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こちらは朝5時台でもオープンしていました。
ありがたや~。

そしてついに食料をゲット。
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お菓子類で当面の飢えをしのぎます。

出発案内板を見ていると・・・。
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朝6:20発の熊本行きがこの日の始発便でした。
メチャ早いですね・・・。

この後は、6時10分頃から伊丹行きの機内へのご案内を開始。
ほぼ定刻通りに伊丹空港に到着し、伊丹空港で朝ごはんのタコ焼きを頂きました。
この時の近畿地方旅の模様は、後日の旅行ブログにてご紹介いたします。
(いつになることやら)




羽田空港第1ターミナルの「北海道どさんこプラザ」でいろいろ実食してみたの編

2021年の7月から10月にかけての頃。
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こちらは羽田空港第1ターミナルに、2021年6月にオープンした「北海道どさんこプラザ」。
北海道関係の物販の他、海鮮丼やソフトクリームなどの販売もあり。
今回は、こちらのお店でその場で頂ける色々なご当地メニューについて、まとめてお送りします。

階段を上がった2階部分はお食事処「ノースCAFE & BEER」。
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「エスカロップ」や「北海道産ソーセージ」など、北海道のご当地料理が多数あり。
何回か通ってみました。

こちらが代表的メニュー「エスカロップ」1000円。
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ピラフの上にロースかつをのせて、デミグラスソースをかけたもので、根室のご当地料理なのだとか。
ピラフ部分は「赤(ケチャップライス)」と「白(バターライス)」の2種類が選べます。
北海道の形のお皿がイイ感じですねえ。

今回は「白エスカ」を選択。
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ロースかつはサクサクでウマウマ。
デミグラスソースとバターライスとの組み合わせも良かったです。
看板メニューなだけあって、美味しゅうございました。

サッポロ・ソラチもあり。
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初めて頂きました。
やや苦味が強めな感じでグビグビといけます。
エスカロップとの相性も良きでした。

***

そして後日。

道産ソーセージのホットドック 550円。
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ソーセージがなが~いです。
ソーセージは3種類あったようですが、どれを選んだかは失念(失礼)。
パリッと香ばしく、ビールが欲しくなります。

当時はお酒類が販売されていなかったので・・・。
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ノンアルコールのサッポロビールで乾杯。
ちょっと変わった香りのするノンアルでした。

***
さらに後日。

1階の佐藤水産様の物販コーナーの片隅に・・・。
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厨房があり、海鮮丼をその場で作って頂けるコーナーがあります。
佐藤水産様の空弁の一部もここで製造されている模様。

  • いくら丼
  • ルイベ丼
  • いくら・ルイベ丼

の3種類があり。

今回は「いくら・ルイベ丼」1508円を選択。
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2階のカフェに持ち込んで頂くことも可能。
フレッシュないくらとルイベが濃厚。
ご飯がどんどん進みました。
現地で食べたら、もっと美味しいんだろうなあ・・と思うと、無性に北海道に行きたくなりました。

北海層ソフトクリーム売り場もあり。
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手前のタッチパネルで注文して、窓口で受け取るシステム。

  • 北海道ミルク
  • 夕張メロン
  • ミックス

の3種類があります。

基本の「北海道ミルク」を購入。
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やや濃厚さが足りない感じがしましたが、普通に美味しゅうございました。
現地のあの濃厚なソフトクリームを食べに行きたくなります(笑)。

なお、お店の近くには・・・。
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こんなようなサイドテーブル付きの特別仕様?の椅子があり。
テイクアウトしたお食事を頂くのに便利です。

というわけで・・・。
羽田空港第1ターミナル2階の「北海道どさんこプラザ」のお食事メニューのご紹介でした。
東京に居ながらにして北海道を体験してみたい方は是非どうぞ。




羽田空港第1ターミナル・Hitoshinaya の「華ちらし」の編

2021/05/08
半年ほど前のネタになりますが。
この日やってきたのは、羽田空港第1ターミナル(JAL側)2階出発ロビー。
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北ウイング側に「Hitoshinaya」というオシャレな和食屋さんがあります。
この「Hitoshinaya」のエリア内は3つに区切られていて、それぞれ独立したお会計のお店になっています。

その中のひとつ、一番左にあるお店が「華ちらし」というお店。
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その名の通り、ちらし寿司のお店です。
2021/04/21にリニューアルオープンしたとのことですが、先代が何というお店だったかは失念。
私が訪問した次の日から、感染対策で休業になってしまいましたが、最近になって営業を再開したようです。

立て看板によると、ちらし寿司の種類は・・・。

  • 海鮮華ちらし 2380円
  • 肉華ちらし 2280円
  • 野菜華ちらし 1680円

の3種類があるとのこと。

ではオシャレな店内へ。
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カウンター席のみ。
お隣とは透明のアクリル板で仕切られていました。
背後には荷物を置く棚のような場所があって便利です。

オーダーを済ませると・・・。
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まずは「当店自慢のお出汁」が出てきます。
確かな旨味。

やがて、店員さんが目の前の厨房でちらし寿司の盛り付けを始めます。
慣れた手つきで、色々な具材をご飯の上に置いていく様子を眺めながら、お料理の登場を待ちます。

今回は「三色華ちらし 2480円」を発注。
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全3種類のちらし寿司を少しずつ頂けるメニューです。
お漬物や、お吸い物、てんぷらもついて来ます。
量が少な目だと、なんだか高級感がありますねえ。

メインのちらし寿司。
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左から順番に、野菜華ちらし、肉ちらし、海鮮華ちらし。
見た目も鮮やかでキレイです。

野菜は、プチトマトがメチャ甘くて美味。
ひんやりとしたあんかけの出汁の優しい味です。
肉ちらしははやや味が濃いめで、日本酒が欲しくなります。
海鮮ちらしは、ウニとかいくらとか、色々な具材がたっぷりで大変美味しゅうございました。

お吸い物。
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こちらも上品な味わい。
出汁がしっかりと効いていました。

というわけで、一品一品が手が込んでいて洗練されたちらし寿司を堪能いたしました。
羽田からの出発前に、高級な和食を頂きたい方は是非どうぞ。




羽田空港第1ターミナル5F「LDH Kitchen」が無料で利用できるようになったの編

2021/07/22
こちらは羽田空港第1ターミナル5階の「LDH Kitchen」。
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久しぶりに前を通りがかってみると、営業を再開していたので、立ち寄ってみることに。

お店の入口の説明書きによると・・・。
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なんと「飲食のご注文をしない方でも無料で利用できます」とのこと。
飛行機を眺めるだけでもOKとのことで、これは画期的ですね。
お客さんが増えてきたら、また元に戻るかもですが。
飲食物の持ち込みはNGとのこと。

店内の様子。
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以前と同様、店内はかなり広々としています。

A滑走路に面した側の5階にあるお店なので・・・。
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窓の外には、滑走路を離着陸する飛行機を見ることができるというグッドなロケーションです。
同じ5階にあるスタバと同様の眺望。

カウンター席もあり。
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こちらのほうが、窓にメッシュが入っていないので外が見やすいです。
ただし、晴れている日の夕方は太陽がまぶしいので、午前11時の開店直後がオススメ。
今の季節は暑いので、涼しい屋内から飛行機が眺められるのは最高です。

そしてなんと・・・。
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無料のお水と麦茶のサービスもあり。
麦茶だけ頂いて休憩して帰るのもアリですが、ちょっと罪悪感が(笑)。

店内の奥のほうには・・・。
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ピアノが設置されているステージがあり。
基本的には「ライブ会場にもなるレストラン」という業態です。
時々ライブイベントが行われており、その場合は貸し切りになってしまいますのでご注意ください。

各席にはタブレット端末が置かれており・・・。
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お食事や飲み物を注文することが出来ます。
カレーやパスタやハンバーガーなどの洋食がメイン。
今回はカレーを頂いてみましたが、そのレポートはまた後日に。

あと、今回の訪問時はお酒類の提供は休止中でしたが・・・。
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「ノンアルコール・カクテル」なるものもあり。
でもそれって、ただのジュースなのでは・・・(笑)。

この日は南風運用だったので・・・。
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目の前のA滑走路から離陸する飛行機たちを眺めることができました。
いかん、これはずっと居られる。

さらに・・・。
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金色の鶴丸A350(JA06XJ)も見ることが出来て良かったです。
東京オリンピックも、このまま無事に終わりますことをお祈りいたします。

というわけで、次回はこの「LDH Kitchen」でカレーの編。




羽田空港第1ターミナル・いつのまにやら「北海道どさんこプラザ」と「ノースカフェ&BEER」がオープンしていたの編

2021/7/11
この日、久々にやってきたのは羽田空港第1ターミナル。
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2021/06/10に新しく「ノースカフェ&BEER」と「北海道どさんこプラザ」がオープンしていたとのことなので、遅ればせながら訪問してみることに。

場所は2F出発階の南ウイング側。
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1階部分が、北海道の物産を販売している「北海道どさんこプラザ」。
2階部分が、北海道の軽食が頂ける「ノースカフェ&BEER」になっています。
2階部分へは、1階部分から階段で上がることができるという変わった構造。

この区画は、以前は「東京食賓館」という物販店と「空弁工房」があった場所です。

第1ターミナルの出発階の「空弁工房」が無くなってしまったのは、やや寂しいですが・・・。
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そのかわり、第1ターミナルにも佐藤水産様の厨房ができました。
第2ターミナル側には以前からありましたが、第1ターミナル側でも、佐藤水産様のフレッシュな空弁や海鮮丼(テイクアウト)を入手することが可能に。

では「北海道どさんこプラザ」内の階段を上って・・・。
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2階にある「ノースカフェ&BEER」へと突撃します。

店内の様子。
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オープンしたてということで、内装はピカピカで新しく。
マッタリと休憩するのにピッタリの落ち着いた空間です。
コロナが終わったら、人気のお店になって混雑しそうな予感。

メニューの立て看板(クリックで拡大予定)
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道産ソーセージのホットドックや、道産あずきバターのホットサンドの他、ビールや各種おつまみ類も頂けるという趣向。
魅力的なメニューがいっぱいです (*°∀°)=3
ただし、7/12(月)からは東京都の緊急事態宣言のため、しばらくの間、お酒の提供が停止されてしまう模様。
サッポロプレミアム・アルコールフリーもありました。

オーダーは、レジの近くのタッチパネルで行い、先にお支払いするシステム。
呼び出しベルをもらって、お食事ができるのを待ちます。

カウンター席には・・・。
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各席にコンセントがあり。
充電するのに便利です。
お隣との間には、しっかりとアクリル板も設置。

壁の部分はスクリーンになっており。
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北海道の美しい風景や、サッポロビールのCMが流れていました。
「豊頃町のジュエリーアイス」て、初めて知りました。
スゴイ絶景ですね。
「北海道に行きたい欲」が激しく掻き立てられます。

さらに店内には・・・。
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アイヌ民族の工芸品等の展示もあり。
まさに北海道ずくしの店内となっております。

そして「道産あずきバターのホットサンド」500円 とアイスコーヒー登場。
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「ホットサンド」なのでアツアツです。
上品な甘さのつぶあんに、ひんやりと冷たいコクのあるバターの塩味がメチャうま。
さすが北海道!(?)です。
バターが溶けないうちに、素早く頂きましょう。
熱いけど。

窓際席の端っこからは・・・。
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第1ターミナル出発階を眺めることができます。
出発ロビーを行き交う人々を眺めているだけでも、なんだか癒されるのでした。

というわけで、2021/06/10にオープンしたばかりの「北海道どさんこプラザ」と「ノースカフェ&BEER」のご紹介でした。
飛行機に乗らなくても、羽田空港に居ながらにして北海道気分になれるスポットです。
次回は、北海道産のソーセージを頂きに来たいと思います。




2021/02の羽田空港第1ターミナルいろいろの編

2021/02/28
あっという間に、3月に突入してしまいましたが、2021年2月の羽田空港第1ターミナルの細かいネタについて。
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久しぶりにT1にやって参りました。

北ウイングのJALのエリアを閉鎖中(スカイマークは稼働中)

おおっと?
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B1Fから北ウイング側へ上るエスカレータが閉鎖されていました。
旅客数が減った影響で、JALの国内線は南ウイング側に集約されているとのこと(2021/02/28現在)。
スカイマークな方はちょっと不便かもです。

その北ウイング側の様子。
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たしかに、JALのカウンターや出発口が閉鎖されていて、薄暗い感じになっていました。

出発案内板には・・・。
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「南ウイングへお越しください」とのご案内があり。
レア表示ですので、記念に記録しておきます。
もう少しして緊急事態宣言が解除されて、お客さんが戻ってくるとよいですねえ。

北ウイング側のすべてが閉鎖されているわけではなく・・・。
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スカイマークのカウンターは稼働中。
その周囲にある「羽田大勝軒」や、3Fのお蕎麦屋さんも営業していました。

「店舗の混雑状況が分かる案内板」登場

こちらは、T1出発ロビーのとある案内板。
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案内板の左側に、見慣れないデジタルサイネージが設置されているのを発見。
こんなの前からあったっけ?

表示内容を見てみると・・・。
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「レストラン・物販の混雑状況」とのこと。
三密対策?なのか、各お店の混雑状況がリアルタイムで分かるシステムのようです。
どうやって混雑具合を計測しているのかは分かりませんが、混んでるお店を避けたいときに便利かも、です。
この「混雑状況表示板」は、この場所だけ試験的に設置されているようでした。
地味に新しい試みが行われていますねえ。

伊藤園「おーいお茶」のからくり自販機

さらに、T1出発階を探索すると・・・。
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去年(2020年)ぐらいから登場した伊藤園「おーいお茶」のからくり自販機。
第2ターミナルで話題の「ご当地自販機群」に負けじと(?)、第1ターミナルに投入された個性派自販機です。

基本的にはお茶の自販機なのですが・・・。
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いろいろな「からくり」が用意されていて、お茶ができるまでの過程を学ぶことができます。

500mlのお茶が 1本160円 とのこと。
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試しに買ってみます。

写真だと、動きがよく分かりませんが・・・。
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ほのぼのミュージックと共に、お茶畑で茶摘みが行われて・・・。

透明の筒の中で、ヒューンとお茶の葉が舞います。
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「お茶の香りや味わいを高めるために「火入れ」をしています」
とのこと。
ふむふむ。

お茶が出てきました。
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このお茶を頂くわけではなく、取り出し口からお茶のペットボトルが出てきます。
そんなに話題にはならないとは思いますが(失礼)、ほっこりした気分になれる自販機でした。

というわけで・・・。
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東京の緊急事態宣言の解除が待ち遠しい羽田空港第1ターミナルの近況でした。




羽田空港第1ターミナルの「りんご自販機」で焼き芋を購入してみたの編

2021/01/11
今回は羽田空港第1ターミナルの小ネタで。
こちらは第1ターミナル出発階2Fの一般エリアにある「りんご自販機」。
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スカイマークのカウンター方面に設置されているのは、4年ほど前にご紹介したとおりです。
第2ターミナル側の「りんご自販機」は稼働停止中(2021/01現在)。

「りんご自販機」と銘打っておきながら・・・。
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最近は「干柿」や「焼芋」も販売している様子。
秋には「柿」や「梨」も売っていたりします。
りんごだけじゃなくて、いろいろ買えるのは良いかもー。

試しに今回は・・・。
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焼芋こと「食べきりおいも」350円を激しく購入してみました。
ラベル表示によると、茨城県産のサツマイモとのこと。

まずは袋を除去。
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しっとりタイプの小ぶりのお芋が出てきました。
冷蔵されていたので、ひんやりと冷たいです。

では頂きまーす。
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お、うま!
しっとりしたお芋がメチャ甘ーいです。
皮の部分は柔らかくなっているので、剥かずに皮ごと食べられました。
量は少なめではありますが、結構お腹にたまります。
やや手が汚れますが、出発前に手軽に頂けるのはよいかもです。
もしかすると季節限定商品かもしれませんので、この「りんご自販機」の今後の動向にも注目したいと思います。