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羽田空港にフジドリームエアラインズのチャーター機がやってきたの編

2022/05/15
この日やってきたのは、羽田空港第1ターミナル(JAL側)展望デッキ。
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曇り空ではありますが、デッキにはいつになく多くのカメラの人々で賑わっていました。
何か珍しい機体でもやってくるのかしらん?

皆様のお目当ては、こちらの機体。
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一番奥にいる緑色の機体です。

実はこれ、フジドリームエアラインズ(FDA)の機体。
2022年5月現在、FDAは羽田には定期便を運航していませんが、この日、初となる羽田発着のチャーター便を運航するとのこと。
FDAの公式ツイッターで事前に告知があったこともあって、多くの人々がその様子を見にやってきた、というわけです。
福岡空港とかなら毎日見れるFDAですが、羽田ではレアな存在なのです。

というわけで、正午ごろタキシングを開始。
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機材はエンブラエルE-175 (JA11FJ)。
この日は北風運用だったため、第1ターミナルの前を通過してD滑走路(RWY05)へと向かっていきました。
人は多かったものの、真横からとらまえることができて良かったです。

ちなみに行き先は隠岐空港とのこと。
確かに、羽田から乗り継ぎなしで隠岐に行けるのは便利かも?

レア機体の登場で大賑わいの羽田空港でした。

羽田空港国際線・イースター航空の深夜のチャーター便を見に行くの編

2018/09/某日
羽田空港国際線の深夜のチャーター便を観察するシリーズ第2弾です。

今宵のチャーター便は・・・。
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韓国のLCC「イースタージェット(ZE)」。
チェックインカウンターは、JAL様のカウンター「G」を間借りしていました。
いつものごとく、搭乗するわけではないけど、単に様子を見るだけのために羽田空港国際線にやってきました。

イースター航空 羽田発ソウル仁川行きZE6152便(チャーター便)は・・・。
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142番スポットから、1:55AM出発とのこと。
うーむ、140番台ということは、サテライト側・・・。
展望デッキから見えない駐機場なのが残念なところ。

ほぼ同時刻に、以前にご紹介したチェジュ航空のチャーター便7C1281便と、ピーチのソウル行き定期便MM809便が出発するという、ソウル行きLCC祭りが開催される模様。
普段よりも2便多く深夜便が運航されることになりますが、果たして空港はうまく捌くことができるのかどうか。

23:08ごろ。
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定刻の2時間47分前に、Gカウンターにてイースター航空の搭乗手続きが始まりました。
スタッフーの数が少なく(7人ぐらい)、搭乗手続き待ちのお客さんの行列が出来ていました。

お客さんは95%以上が女性客。
数少ない男性客も、カップルでのご搭乗のように見えました。
最近下火になったとはいえ、まだ根付い韓流ファンな方がいらっしゃるようです。

イースター航空の立て看板は一切ナシ。
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潔いです。

一方こちらは、ライバルのチェジュ航空のカウンター。
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こちらはスタッフが多いため(15人ぐらい)、行列はできておらずスムーズでした。
人数の投入具合については、チェジュ航空に軍配があがりました。

この日の深夜は、チェジュ航空とイースター航空のチャーター便が2便運航されるということで・・・。
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深夜1時ごろでも、まだ保安検査場が混雑していました。
夜遅くまで、お客さんも職員様も大変ですねえ。
時間に余裕を持って早めにチェックインするのが良さそうです。

イースター航空が到着するまでの間は・・・。
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腹ペコなので、最近24時間営業になった「銀座おぐ羅」様にて夜食を頂くことに。

やわらか穴子の羽田重 1650円を実食。
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たっぷりの穴子が柔らかく、口の中でとろけます。
至福の夜食となりました。
満腹になったら猛烈な睡魔に襲われました・・・。

そして、1:05AMごろ。
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降りしきる雨の中、ソウル仁川からのイースター航空ZE6151便が、A滑走路(RWY34L)に飛来。
雨の中、傘を差しながらの撮影です。

無事に着陸。
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流し撮りで、かろうじて垂直安定板の「EASTER JET」の文字が読める写真が撮れました。
雨だと、カメラのオートフォーカスが効きにくく撮影がムズかったです。
ともあれ、なんとか羽田では滅多に見ることができないレア機体をとらまえることができて良かったです。

FlightRader24によると、機材はボーイング737-800 (HL8053)だったようです。
機体はそのままサテライトの裏へと消えていきました・・・。

この日はもう眠いので、出発の様子まで見ることなく撤収することに。
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2F到着ロビーは、到着したお客さんで大賑わいでした。
終電がとっくに終わっている深夜1時半でも、この賑わいよう。
まさに24時間空港って感じですねえ。

団体客の皆様は、団体バス乗り場へゾロソロと移動していきました。
個人客の皆様は、寝る場所を求めてターミナル内のどこかへ消えていきました・・・。

終電は既に終わったものの・・・。
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まだ深夜2時台の深夜バスがまだ残っています。
このあとは、蒲田行きの深夜バスに乗って空港を脱出。
JR蒲田駅近くの「SPA & HOTEL 和 (なごみ)」で夜を凌ぎました。
名物の黒湯温泉に入って、リクライニングチェアで爆睡。

イースター航空のソウル仁川~羽田のダイヤは以下のとおり

ZE6151 ICN 22:45 → HND 1:00+1 (土曜日着) または HND 0:55+1(月曜着)
ZE6152 HND 1:55 → ICN 04:45

9/14~10/7の期間限定の定期チャーター便で、金曜日と日曜日にソウルを出発する週2便を運航とのこと。

チャーター便の情報を頂いた方、ありがとうございました。

羽田空港国際線に「ソラシドエア」初登場の編

2017年1月某日の夜・・・。
羽田空港国際線のBカウンターに、見慣れなぬロゴが登場。
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カマキリのような緑色のロゴ。
春秋航空やエバー航空では無さそうです。

その正体は・・・。
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ソラシドエア(6J)でした。
1/26~1/31にかけて、羽田-ソウル仁川のチャーター便を4往復運航するのだとか。
普段は国内線でしか見ることができないソラシドエアが、ついに国際線デビュー、というわけです。

この、羽田(HND)-ソウル仁川(ICN)チャーター便のダイヤは以下の通り
6J9167 : HND 22:30 → ICN 1:10+1(1/26、1/27、1/29、1/30)
6J9168 : ICN 2:10 → HND 4:15 (1/27、1/28、1/30、1/31)

ソウル仁川に1:10AMに到着して、その先の交通手段があるかどうかは不明・・・。
お客さんは、若い個人客が多かったです。
韓国人なのか日本人なのかを見分けるのは難しく・・・。

セロテープを用いて製作された、手作り感あふれる案内板。
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エコノミーのみの1クラス構成です。
そもそも国内線用の機材しか保有していないので、ビジネスクラスはありません。

この日の搭乗ゲートは136番。
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バスで行く沖止めのスポットです。
さすがに新参者のチャーター便では、ボーディング・ブリッジは使わせてもらえないようです?

PM9:20ごろ。
寒空の国際線展望デッキにて・・・。
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ソラシドエアのボーイング737-800が、トーイングカーに引っ張られて登場。
夜陰に紛れて、ひっそりと国際線に姿を現しました。

JALのお隣の沖止めスポットに到着。
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国際線なのにソラシドエアがいるよ~!
・・・という貴重な光景をカメラに収めることができて自己満足です。

***

おまけ情報。
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2/3(金)に、国際線ターミナルで「TIAT節分祭2017」が開催されるのだとか。
去年はこんなイベントは無かったような?

  • 「江戸里神楽(って何?)」の上演の後、年男・年女の空港スタッフ様による豆まきあり
  • 鬼の面作りコーナーあり
  • けんちん汁無料配布あり

と、イベント盛りだくさんとのこと。
いいな~。
けんちん汁食べたいです。
日本ならではの伝統行事「SETSUBUN」を世界に発信、というわけですね。
訪日外国人の皆様におかれましては「Why Japanese people!? なんで豆まいてるの?」と興味津々なことでしょう。
私はお仕事で行けませんが、大いに盛り上がりますようお祈り申し上げます。