2018/09/01
とある金曜日の深夜の羽田空港国際線にて。
出発ロビーのチェックインカウンター案内板のLカウンターに、見慣れないオレンジ色のロゴマークがあります。
韓国のLCC・チェジュ航空(7C)のチェックインカウンター。
トラベルWatch様の情報によると、チェジュ航空が2018/8/10~2018/10/29日の期間限定で、羽田-ソウル仁川のチャーター便を運航しているとのこと。
ダイヤは以下の通り
7C1282:ソウル仁川 22:50発 → 羽田 01:00 (+1)着 (金日)
7C1281:羽田 02:00発 → ソウル仁川 4:30着(月土)
終電が終わった後の羽田1:00AM着というのは、きついダイヤですね・・・。
羽田空港でチェジュ航空を見るのは初めて。
飛行機に乗るわけではありませんが、チェジュ航空を見に深夜の国際線ターミナルにやってきたのでした。
定期便ではないので・・・。
チェックインカウンターに豪華な立て看板はなく、簡素な「入口」の立て札があるのみでした。
出発時刻2:00AMに対して、23:25時点で既に搭乗手続きが始まっていました。
LCCにしては、結構早いです。
そのせいか、行列が出来ることもなく、淡々と手続きが進められていました。
旅慣れた感じの女性の個人旅行者が多い印象。
モスカフェでコーヒーを頂き・・・。
眠気を覚ましつつ、チェジュ航空の到着を待ちます。
チェジュ航空のスポットは105番。
本館側の一番端っこです。
やや遠いですが、サテライト側(140番台)ではないので、駐機中の様子も眺めることができそうです。
ほぼ同じ時間に、ピーチの仁川行き(MM808)もありますね・・・。
1:20AMごろ。
定刻よりも20分ほど遅れて、チェジュ航空7C1282便が到着。
羽田空港では初めて見るチェジュ航空の737です。
この機体が折り返し、ソウル仁川行きの7C1281便になります。
一番端っこの105番スポットに入りました。
ピーチのA320とのLCC 2ショットが実現
羽田の深夜はLCCアワーとなっています。
その約1時間後の2:20AMごろ。
定刻より20分ほど遅れて羽田発・ソウル仁川行きの7C1281便が出発。
機材はボーイング737-800(HL8297)でした。
A滑走路(RWY16R)からの離陸だったため、国際線展望デッキの目の前を通過して行きました。
近くで機体をとらまえることができて良かったです。
チェジュ航空を見送ったら、時刻は2:30AM。
既に深夜バスすらも終わっています。
想定の範囲内の展開ですが。
ターミナル内でこのまま始発まで待つことにしよう・・・。
ただ、夏休み最後の週末ということもあってか、深夜の国際線ターミナル内はハイテンションな若者グループが騒がしかった印象。
原が減ったので・・・。
24時間営業の吉野家にて、真夜中の牛丼並盛を食し・・・。
そのお隣の羽田食堂にて生ビールを獲得。
「只今の時間はドリンクメニューのみ提供」とのことでした。
ふぁー、ビール飲んだら眠くなってきた・・・。
椅子でしばし仮眠をとったあと、始発電車で家路につきました。