「羽田空港・深夜バス」カテゴリーアーカイブ

大井町の「おふろの王様」利用後、4:05AM発の早朝バスで羽田空港国際線へ行ってみたの編

2017/04/08
2017年度も引き続き運行することが決まった、期間限定運行の羽田空港深夜早朝アクセスバス。
2017年4月からは、新たに大井町駅にも停車するようになりました。
ということは、大井町駅前にあるスーパー銭湯「おふろの王様」を利用すれば、始発電車が動き始める前の羽田空港国際線にたどり着けることになります。
すると、例えば羽田空港国際線を朝6時台に出発するような香港エクスプレス等にも間に合う、というわけです。
というわけで、以下、実際に「おふろの王様・大井町店」に滞在し、4:05AM発の羽田空港国際線行きの早朝バスに乗ってみた体験記です。

大井町駅西口からすぐの「おふろの王様へ」

2017年4月上旬の某日。
JR京浜東北線・大井町駅西口にやって参りました。
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ちなみに「西口」は、「アワーズイン阪急ホテル」や「イトーヨーカドー」がある方です。
LABI(ヤマダ電機)がある方の反対側ですので、ご注意ください。

その大井町阪急の壁面に・・・。
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「ゆ」の文字があるのが目印です。

アワーズイン阪急の「ツイン館」に上がるエスカレータを上りましょう。
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「おふろの王様」の入口は、このエスカレータを上がった先の3Fにあります。

ちなみにこの「おふろの王様・大井町店」は、アワーズイン阪急ホテルに併設されています。
ホテルの宿泊客だと、割引料金の「400円」でお安く利用可能ということで、宿泊客の方も沢山利用されます。
宿泊客ではない一般客の場合の入館料は、平日1250円/土日祝日1550円。
深夜2時以降滞在時の割増料金は、金曜2500円/金曜以外2200円です。
なので、総額3450円~3750円程度で深夜滞在が可能ということになります。

こちらが「おふろの王様」の入口。
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入場はAM1:00まで(営業は8:30AMまで)です。
一度入場すると、再入場はできませんのでご注意ください。
タオル等の必要な物はすべて借りられますので、手ぶらで来ても問題ありません。
(お財布はお忘れなく)

施設内の様子

施設内は撮影禁止ですので、以下、館内の様子を箇条書きで。
たまに施設点検でお休みだったり、深夜滞在が休みの場合もありますので、公式サイトの「イベントカレンダー」で休館日をご確認ください。

入場受付

  • 入場時、入口右手の下駄箱に靴を預ける。
  • 下駄箱の鍵はフロントに預けず、自分で持っておくので無くさないようにしましょう。
  • スーツケース等の大きな荷物はフロントで預かってもらえるとのこと。
  • 入場料は先払い。クレジットカード利用可。
  • 館内着は別料金で+100円。リラックスできるし、館内用の手提げバッグも一緒に借りられて便利なのでオススメ。
  • 岩盤浴は+700円。11:30PMまでなのでご注意。早めに入場して、岩盤浴前の部屋でゴロゴロしたい場合は利用価値あり。
  • 受付で、精算用のリストバンドと、タオルセット(バスタオル+ハンドタオル)を受け取り、館内へ。
  • リストバンドは、施設内で飲食やマッサージするときの課金に使われ、退館時に精算するシステム。
  • 入場時に「午前2時以降も滞在しまーす」と宣言すると、髭剃りセット、歯ブラシセット、耳栓をゲットできます(深夜割増料金は退館時に払います)

ロッカーについて

  • 受付後は、タオルセットを持って階段を上がって男女別の浴室へ。
  • 館内着を借りる場合は、浴室前にカウンターで札を渡してゲットする。
  • 浴室のロッカーは、空いている場所をどれでも使用可能(リストバンドの番号と同じでなくてよい)
  • 大ロッカーと小ロッカーがあるが、大ロッカーは数が少なく競争率が高め
  • 大ロッカーをもってしても、スーツケースは入らないので、フロントに預けましょう。

お風呂について

  • お風呂は天然温泉ではありません。
  • 屋内には、熱いお風呂の他、ぬるいお風呂、寝湯、座るお湯、テレビ付きサウナ、水風呂、洗い場があり。
  • 屋外には、人工の炭酸泉(ぬるい)、人工の重曹泉(熱い)、湿式の塩サウナなどあって充実。
  • そんなに広くない割に、利用者が多くてかなり混雑していました。
  • 洗い場にはシャンプー、リンス、ボディーソープ完備。
  • ロッカールームに洗面台があり、ドライヤーも完備。
  • 2:00AM-6:30AMの間は清掃作業のため入浴できません

館内施設について

  • 飲食施設は、お食事ラストオーダー11:00PM、飲み物ラストオーダー11:30PM、閉店11:45PMと早いのでご注意。
  • リラックススペースには、11人ぐらいが横になれる場所(コンセントあり)と、椅子が12脚ぐらいあるが、あまり広くない。
  • テレビつきのリクライニングチェアはありませんでした
  • リラックススペースのカウンター席のようなところにも充電コンセントが数口あり。
  • 女性専用のリラックススペースもあり(狭そう)
  • 無料Wifiあり。利用者が多いせいか、電波は掴めたものの、インターネットに繋がらなかったです。
  • 中央の待合室には、テレビの前に椅子が沢山置いてあって、休憩可能。
  • 雑誌や新聞も自由に閲覧可能
  • 深夜0時以降、岩盤浴の部屋はお休み処として一般開放される。
  • 深夜0時以降の岩盤浴の部屋には、マットが敷かれて20人ほどが横になれるようになる(別途女性専用区画もあり)
  • 岩盤浴のお部屋の板場の上は、ドカドカと足音が響いてくるので、一段高くなった石の上のほうがよいです
  • 受付でブランケットを無料で借りることが可能(申告制)
  • 空調が効いていて寒かったので、ブランケットは必須
  • イビキをかくオヤジがいるので、耳栓も必須(受付でもらえます)
  • 全体的に掃除が行き届いていて、清潔感があり快適でした。

・・・というような感じでした。

私が利用したときは、

  • 入浴後、お食事処で生ビール(500円)と、おつまみを頂く
  • リラックススペースの仮眠処は満員だったので、0時まで椅子に座ってダラダラ
  • 0時に岩盤浴の部屋が解放されたので、中へ(利用者は少なく場所の奪い合いにはならず)
  • 朝3時半ごろまでマットの上で仮眠後、退館

という感じでした。
マットが薄いのと、他のお客さんのイビキがウルサイので、あまりグッスリは眠れませんでした・・・。
あと、そんなに大きな施設ではないです。
繁忙期(特にお台場でコミックマーケットが開催される8月中旬など)は、すぐに満員になると思われますので、避けたほうがよいでしょう。

大井町から羽田行きの早朝バスに乗ってみよう

羽田空港行きのバスの大井町の出発時刻は4:05AM.
朝3時半ごろ起床して、眠い目をこすりながらロッカーで着替えます。

身なりを整えて、カウンターにて精算をして、寒い外へ・・・。
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エスカレータを降りて、前方のほうにバス停が見えます。

建物を出て、まっすぐ歩いて、横断歩道を渡ればOK.
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「お風呂の王様」から歩いて1分少々なので、メチャ近いです。

羽田空港行きは、一番手前の3番のりば。
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一応、屋根があるものの、ふきっ晒しなので(冬は)寒いです。
こんな真夜中にバスに乗ろうとする同志は、他に見当たらず・・・。

一応、2017/04/01から、大井町からも深夜早朝バスを運行することの案内がありました。
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深夜運賃は、大人1名1030円。
通常時間帯だと580円ですので、ほぼ倍額です。

バス停のすぐそばには、タクシーのりばもあり。
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4:05発の深夜バスの次は、5:30発の通常バスになります。
万が一、寝坊してバスを乗り過ごしてしまった場合は、タクシーでカッ飛ばしましょう。
距離から概算するに、羽田空港までは深夜料金で5000円ぐらいかと思われます・・・。

4:00AMごろ。
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深夜バスがやってきましたよー。
車両は京急バスの路線バスタイプのものでした。

このバスは新橋駅が始発。
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途中、シナガワグース(ホテル)と品川駅に寄って大井町駅にやってくるわけです。
深夜なので、満席で乗れない、なんてなことはナイでしょう(たぶん)。

ボディには「深夜早朝アクセスバス」の案内あり。
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深夜バス専用の車体なんでしょうかねえ。

路線バスタイプの車内。
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先客は、欧米系の外国人がお一人のみ。
まだ世間に認知されていないでしょうからねえ。
あと、通常のリムジンバスのように、車体下部のトランクルームに荷物を入れるタイプではありません。
自分で荷物を車内に運び入れましょう。
お支払いは交通系ICカードでもOK。
乗車時に直接ドライバーさんに運賃を支払う方式なので、事前に乗車券を購入する必要はありません。

定刻通りに4:05に出発。
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高速には乗らず、15号から産業道路経由で羽田空港国際線に直行します。
ふぁー眠い・・・。

深夜なので交通量はかなり少なく・・・。
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20分ほどで羽田空港国際線ターミナルに到着しました。

4:30AMごろ、無事空港に到着。
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お疲れ様でした。

朝4:30ごろの出発ロビーへ。
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さー、早朝便に乗って海外に出発だー!
というわけではなく、この後帰宅するわけですが・・・。

ちなみに、4:30AMに羽田到着して乗れそうな、この日の早朝出発のフライトは・・・。
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5:30発 台北桃園行き タイガーエア台湾  IT217便
5:55発 台北桃園行き ピーチ MM859便
6:20発 ソウル仁川行き アシアナ航空 OZ177便
6:35発 香港行き 香港エクスプレス UO625便
など。

搭乗手続きは、基本的に出発1時間前ぐらいに締め切られる場合が多いです(航空会社による)。
5:30発のタイガーエアはギリギリですので、国際線ターミナルで夜明かしするなどの別の手を考えたほうがよいでしょう。
この新橋発・大井町経由・羽田空港行きの深夜早朝アクセスバスの詳細はこちらをどうぞ。
京急バスのページへ

「お風呂の王様・大井町店」のお得な利用方法

大井町駅西口のタクシーのりば付近に、金券ショップがあり。
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自販機でお風呂の王様の割引入場券(回数券?)を販売しています。
少しでもお安くあげたい方は、こちらもどうぞ。

お風呂の王様・大井町店の詳細は、こちらの公式サイトをどうぞ


羽田空港深夜アクセスバス・2017年度も運行決定の編

2017/03/25
深夜早朝時間帯に、羽田空港国際線と東京・横浜各都市を結ぶ深夜・早朝アクセスバス。
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国土交通省のサイトによると、2017年度(2017/04/01~2018/03/31)も、運航継続が決定したとのこと。
おめでとうございます(?)。

利便性向上のため、2017年度からは以下の点が見直されたとのこと。

  • 停留所(新橋・大井町)を新設。
  • 2016年度は「お台場経由・品川駅行き」だった品川線を、「大井町・品川経由・新橋行き」に経路変更(お台場は経由しなくなるので注意)
  • 「豊洲線・一之江駅行き」を「お台場経由」に経路変更

大井町・新橋周辺にもホテルが沢山ありますので、停留所追加でより便利になりますね。
では、この経路変更により、羽田空港深夜早朝アクセスバスの使い勝手がどのように変わるか、考察してみましょう。

大井町駅の「おふろの王様」を活用可能に

大井町駅前の「アワーズイン阪急」には、スーパー銭湯「お風呂の王様」が併設されています。
今回新設された大井町駅バス停を活用することにより・・・。

  1. 前日の夜に大井町駅前のお風呂の王様へ。
  2. 天然温泉ではないけど、大浴場でお風呂を満喫して、湯上りにお食事処で食事&ビール
  3. 休憩室で朝まで仮眠
  4. 4:05発の早朝バスに乗って、羽田空港国際線に4:32に到着

が可能になります。
この大井町のお風呂の王様は、私も以前に利用したことがあります。
ホテルに併設されているので、宿泊客のお客さんでいつも混んでいる印象。
20人ぐらいが横になれる仮眠室の他に、女性専用の区画もあります。
深夜0時以降は、岩盤浴のお部屋にマットが敷かれて、誰でも仮眠ができるように解放されます。
ただし、それを含めても収容人数はそんなに多くないので、すぐに満員になる可能性もあります。
そのあたりは自己責任で・・・。

営業時間は9:30~翌朝8:30までですが、深夜1:00~6:30は入館できません。
そのため、深夜到着後の利用はできませんのでご注意ください。
深夜滞在の場合の料金は、入場料平日1250円(土日祝1550円)+深夜割増(2:00AM以降) 2200円(金曜は2500円)です。

施設の詳細は公式サイトをどうぞ(メンテナンス休館日もありますので、ご注意ください
深夜・早朝バスの時刻表は、京急バスのサイトをどうぞ。

新橋駅周辺のカプセルホテルを活用可能に

新橋駅周辺にあるカプセルホテル「安心お宿(新橋駅前店とプレミア新橋汐留店)」や「アスティル」を活用可能になりました。
(ただし男性専用)
早朝便利用の場合、新橋(銀座口)3:25AM発のバスに乗れば、4:30に羽田空港国際線に到達可能です。
深夜便利用の場合は、羽田空港国際線1:05発と2:05発の2便が運行されます。
各お宿の詳細は下記をどうぞ。

深夜・早朝バス新橋線の詳細は、京急バスのサイトをどうぞ。

大江戸温泉へは「品川駅行き」ではなく「一之江駅行き」に変わるのでご注意

お台場にある外国人にも人気の温泉テーマパーク「大江戸温泉物語」。
2016年度までは、羽田から「品川行き」の深夜バス利用でしたが、2017/4/1からは「豊洲・一之江行き」のバス利用に変わります。
それに伴い、2016年度までは1日2便だったのが、羽田空港国際線1:25発の1便のみに減便になりますのでご注意ください。

2015年の本ブログによる体験記はこちら。
羽田空港国際線2:15発の深夜バスで大江戸温泉物語に移動し宿泊してみたの編

また、早朝便利用の場合は、大江戸温泉物語4:05発のバスに乗れば、4:35に羽田空港国際線に到着可能です。
深夜・早朝バス豊洲・一之江線の詳細は、東京空港交通のサイトをどうぞ。

***

というわけで、2017年4月1日から、新停留所と経路見直しで、ますます便利になりそうな羽田空港・深夜早朝バス情報の速報でした。
機会があれば、またそのうち体験レポートなど実施してみたいと思います。

2017年度からの深夜早朝アクセスバスの全路線の詳細・運行ダイヤは、国土交通省のサイトの「別添(PDF形式:2009KB)」をご参照のこと。


羽田空港の深夜早朝アクセスバス、2016年度も運行続行が決定

2016/03/25
2014/10/25から実証運行が開始された、羽田空港の深夜・早朝アクセスバス。
2015年度も、路線数や本数を拡大して「2016年3月31日まで」ということで運行が続いていました。
そしてこのほど、2016年度も引き続き「2017年3月31日まで」深夜・早朝アクセスバスの運行を延長することが、国土交通省より発表されました。
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京急やモノレールの終電が終わった後でも、東京・横浜の主要都市へ向かうことができる交通手段。
非常に便利ですので、継続決定が決まって良かったと思います。
筆者も何度か乗ってみたことがありますが、正直あまりお客さんが乗っておらず、継続されるかどうか心配だったもので。

2016/04/01からのダイヤと運行路線は、2016/3/31までと殆ど変わらず、とのことです。
ただし、新宿・池袋線については、2016/4/4からは、新宿駅南口に新たに開業するバスターミナル「バスタ新宿」に乗り場が移転します。
4/4以降は、今までの新宿駅西口のヨドバシカメラ近くの停留所からは乗車できなくなりますのでご注意ください。

最新の時刻表など詳細はこちら
国土交通省の報道発表資料のページ

深夜早朝バスに実際に乗ってみた体験記は、こちらの本ブログの特集ページをどうぞ。
羽田空港・深夜早朝アクセスバスの活用方法




羽田空港国際線2:15発の深夜バスで大江戸温泉物語に移動し宿泊してみたの編

2015/11/02
先月(2015/10)の25日から羽田国際線の深夜バスが増便しました。
それを記念して(?)増便したAM2:00台発の深夜バスに(特に用はないけど)実際に乗ってみることに。

2017/03/25追記:
2017/04/01からの深夜バスの経路変更により、羽田空港国際線から大江戸温泉に行く深夜バスは「1:25AM発の豊洲・一之江駅行き」に変わります。
本記事の「AM2:15出発でお台場に行く深夜バス」は無くなりますのでご注意ください。

夜の22時ごろ。
会社帰りに羽田空港国際線に立ち寄ってみます。
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2F到着ロビーは、出迎えと到着の人々でごった返しています。

本日の到着便を激しくチェック。
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大幅な遅延便はなく平和な感じです。
最終到着便は、天津航空のGS7989便の0:44着。
これなら、深夜2時台のバスにも間に合いそうです。
香港エクスプレスUO622便、香港ドラゴン航空KA396便の到着は、定刻よりも遅れる場合が多い感じがします。
出発地の香港空港(HKG)は慢性的に混雑していて、離陸まで時間がかかる場合が多いので・・・。

で、飛行機の到着時刻は、「駐機場に飛行機が停止する時間」です。
そこから・・・

  1. まず飛行機から降りて
  2. 入国審査場まで歩いて(場合によってはバス移動)
  3. 入国審査に並んでパスポートにハンコをもらって
  4. 預け荷物がある場合は、荷物を受け取って
  5. ドキドキしながら(?)税関を抜けて
  6. 2F到着ロビーに出てきて、バスのチケットを購入

という流れになります。
羽田空港国際線の場合、到着してから2F到着ロビーに出てくるまで、だいたい30~50分ぐらいかかる感じです。
(イミグレの混み具合や、到着時の駐機場所によって変わります)
なので、到着時刻から1時間後以降のバスならほぼ確実に乗車できる感じかと思います。
1.は飛行機の前の方の座席を確保することにより短縮できます(駐機場が沖止めになると水泡に帰しますが)
2.は降機後、サササーッと速足で移動することで短縮。トイレは機内で。
3.は事前に自動化出入国ゲートに登録しておくことで短縮可能。
4.は預け荷物しないぐらいに荷物を減らすことで短縮可能。
5.は予め機内で税関申告書を記入しておいて短縮。
6.は本記事を読んでチケット売り場を事前学習して短縮しましょう。

深夜の0時ごろ。
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京急の終電の時間が迫ってきました。
これより先の交通手段は、深夜バスとタクシー(深夜料金が加算されます)のみ。

0時20分ごろ。
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香港エクスプレスと、香港ドラゴン航空のお客さんがゾロゾロと到着。
香港人のお客さんが深夜バスのチケット売り場に列を作っています。
広東語と英語が飛び交っています。
バスのチケット売り場は、到着口から出てすぐの左前方に見えますので、迷うことはないでしょう。
ただし、AM1:45以降はクローズします(後述)。

AM1:00前。
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バス乗り場に、1:00発新宿行きの深夜バスが到着。
香港人の若者が多いです。
香港人のみならず、羽田に到着する訪日外国人の皆様は新宿に宿をとる場合が多いようです。
なので、新宿行きのバスは、ドル箱路線でいつも外国のお客さんで賑わっています。
この1:00発の新宿行きのバスはほぼ満席で出発していきました。
でもまだこの後、1:40発、2:20発の2便が2015/10/25より増便されましたので、余程のことがない限り乗れないことはないでしょう。

AM1:20ごろ。
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0:50ごろに到着した上海・天津からの訪日中国人の皆様がご到着。
ツアーでパスをチャーターしている集団もいました。
多くの人々が、1:40分前後発の深夜バスに乗って移動していきました。

AM1:45ごろ。
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到着階にあるバスの有人切符売り場がクローズ。
以降は1Fのバス乗り場近くにある自動券売機をご利用ください、とのこと。
ただし、蒲田・川崎行きだけはバスの車内で直接お金を払う方式なので、事前にバスのチケットを買う必要はありません(というか売ってません)。
日本円現金のみの取り扱いとのことで、外国人の皆さまにとってはやや敷居が高いかも、です。

というわけで、2:15発の台場・大江戸温泉経由・品川行きのバスのチケットを購入すべく、1Fのバス乗り場近くの自動券売機へ。
(間違えて、手前の1Fタクシー乗り場行きのエレベータorエスカレータを下りないように気を付けましょう)
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まわりには誰もおらず、静まり返っています。
今回は時間に余裕があるからいいものの、急いでいるときは券売機の場所が分からなかったりして焦るかもです。

品川行きの深夜バスのお値段は大人1人1030円。
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深夜割増料金で、昼間のほぼ2倍のお値段となっております。
でもタクシーよりは安くて済みます。

誰もいないバス乗り場・・・。
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定刻通りに飛行機が到着した場合、AM2時台のバスに乗る人はかなり少ないようです。
遅延便が出た場合には賑わってくるのかも?です。

AM2:10ごろ。
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台場経由品川行きの深夜バス最終便がバスのりばに到着。
乗客は私一人でした・・・。
乗るときに運転手さんに大江戸温泉で降りたい旨を伝えます。
このように乗客が極めて少ない場合は、降車する人がいない停留所に無駄に停車しないようにするため、どこで降りるかを聞かれることが多いです。

私ひとりを乗せて、出発。
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ああ、もう眠い。

寝静まった夜の羽田空港を右手に眺めながら暗闇の中を疾走。
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一路、首都高1号羽田線へと向かいます。
国内線には寄らないので、昼間とはルートが異なります。

東海JCT経由で首都高湾岸線へ。
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料金所を抜けて、お台場方面に向かいます。
途中のホテル・グランパシフィックは、降りる人がいないので通過。
乗客は私一人のため、貸し切り状態です。

AM2:35ごろ。
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空港から20分ほどで、大江戸温泉物語に到着。

入り口のほぼ目の前にで降車。
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こちらの大江戸温泉物語は、朝7時まで入場可能。
事前の予約はなくても、飛び込みで利用できます。
あー、やっと寝れるー。

バスを降りるときに、運転手さんから割引券を頂きました。
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2380円で朝9時まで滞在できる割引券とのこと。
これはウレしいです。(通常料金だといくらかかるのかはよくわかりませんが・・・)
大江戸温泉そのものの営業が朝9時までですので、それ以降続けて滞在することはできません。
ゆっくりと朝寝坊することができないのは残念なところ。

スーツケースなど大きな荷物は、下駄箱の隣にある大型のコインロッカーへ。
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使用する場合は、400円が別途かかります。

受付を済ませて、浴衣を受け取りロッカーで着替えます。
温泉は、ロッカールームから公共スペースを挟んで離れた場所にあります
間違えて、全裸で公共スペースに突撃しないように気を付けましょう。

AM2:50ごろ。
ロッカールームで着替えて、公共スペースへ。
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この日、一番遅くまで営業している飲食店は、夜3時までとのこと(祝前日でない平日は夜2時まで)。
あと10分ぐらいしかないではないか。
お風呂に入るとお店が閉まってしまう・・・。
一応、リラクゼーション・ルーム横の自販機では24時間軽食を販売しています。

仕方なく、お風呂に入る前にビール&たこ焼きで乾杯~。
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お風呂に入らずに寝ようかな・・・。

最後の気力を振り絞って、温泉に入ってサッパリしました。
ラクーアと同じような塩化物泉の天然温泉あり、サウナもありです。
夜遅いので空いていました。

寝る場所は、2Fのリラクゼーション・ルームか、こちらの仮眠室。
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仮眠室は男女別になっています。
畳の大広間に、マットが70床ほど敷かれています。
この日は幸いにも満員になることはなく、2割ほど空きがありました。
雑魚寝になるので、お一人様向け。
ファミリーには向いていない感じです。

一方の2階のリラクゼーション・ルームも、何席か空き席がありました。
こちらはリクライニング・チェアにて仮眠を取る形になります。
個人的には、寝返りが自由に打てる仮眠室のほうが好みです。
シーズンによっては仮眠室が満員になっている場合や、メンテナンスで休館の場合もありますので、このあたりは自己責任で。

で、夜3時半ごろ就寝。
仮眠室には必ずイビキをかいて寝ている太ったオヤジがいるので、耳栓の持参は必須です。
各マットには枕とタオルケットがあり。
冷房が効いていて寒かったです・・・。
この仮眠室は朝7時になると追い出されますので、睡眠時間は3時間半程度。
もう少し寝かせておくれよ~

翌朝の8時ごろ。
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無料送迎バスで、りんかい線東京テレポート駅まで送ってもらい、家路につきます。
温泉から徒歩で「ゆりかもめ」のテレコムセンター駅にも行けますので、お好みで。

以上、羽田空港国際線から、深夜バスで大江戸温泉に宿泊してみた体験記でした。
そもそも温泉に到着する時間が遅い&朝9時までの営業なので、あまり睡眠時間が取れないです。
ひとつ前の1:40羽田発の深夜バスに間に合えば、もう少しゆっくりできます。
少しでも快適&優雅に旅の最後の夜を締めくくりたい人にとってはよい選択肢かもしれません。

大江戸温泉物語の詳細はこちら
大江戸温泉物語(楽天)
大江戸温泉物語・公式サイト

その他の羽田深夜バスの活用方法はこちら
羽田空港・深夜早朝アクセスバスの活用方法




羽田空港の深夜バス、2015/4月以降も続行決定&運行路線拡大

2015/10/21追記:
2015/10/25より、午前2時台羽田国際線発の深夜バスが増発することになりました!
今までの深夜1時~1時10分羽田国際線発の深夜バス最終だと、ちょっと飛行機が遅延しただけで間に合わないケースが多かったので、今回の増便でかなり便利になるのではと思います。

最新記事はこちら
2015冬ダイヤに合わせて羽田空港の深夜バスがさらに増便の編

***
以下は2015年3月時点の記事になります。
***

2014/10/25から実証運行を続けてきた羽田空港の深夜アクセスバス。
当初、実証運行の期間は2015/03/31まででしたが、このほど2016/03/31まで延長されることが決定したとのこと。
これは嬉しいニュースです。
さらにさらに、国土交通省のページによると・・・

  1. 実証運行時に比べ、路線数及び停留所数を拡大(5路線13停留所→7路線30停留所)
  2. 国内線ターミナルを始発とする深夜バスを新たに設定(3路線)
  3. ターミナル間無料連絡バスを深夜早朝に運行(3便)

とのこと。
路線図や時刻表の乗ったチラシやpdfも、国土交通省のページから辿れます。

羽田深夜バスで「大江戸温泉物語」や「横浜みなとみらい万葉倶楽部」へアクセス可能に

資料によると、2015/04/01から2016/03/31までの間、以下の7路線が深夜に1往復運行されるようになるとのこと。
羽田発はAM1:00前後、羽田着はAM4:30前後です。
詳しい時刻表は国土交通省のページの「添付資料」「別紙(PDF形式)」をご参照のこと。
また、渋谷線については、東急バスのサイトにも情報があります。

  1. 羽田空港 ⇔ 銀座・東京駅・秋葉原・浅草
  2. 羽田空港 ⇔ 新宿・池袋
  3. 羽田空港 ⇔ 六本木・渋谷・二子玉川
  4. 羽田空港 ⇔ お台場・大江戸温泉物語・品川
  5. 羽田空港 ⇔ 横浜駅(YCAT)・桜木町・みなとみらい
  6. 羽田空港 ⇔ 大鳥居・蒲田・川崎
  7. 羽田空港 ⇔ 有明・豊洲・東陽町・葛西・一之江

では、早速各路線を分析してみましょう。

羽田空港 ⇔ 銀座・東京駅・秋葉原・浅草

2015/03/31までは秋葉原駅までだったのが、浅草ビューホテルまで延長されることになります。
東京空港交通・羽田空港線のページ

羽田空港 ⇔ 新宿・池袋

若干のルートと時間の変更があるものの、停留所は2015/03/31までとほぼ変わらず。
2015/03/09に中央環状品川線が開通して近道ができたけど、所要時間は5分短縮されたのみ。
深夜だとそもそも渋滞しないため、それほど近道の効果がないのかもしれません。
東京空港交通・羽田空港線のページ

羽田空港 ⇔ 六本木・渋谷・二子玉川

2015/03/31までは渋谷までだった路線が、六本木を経由するようになって、二子玉川まで延長されることになります。
二子玉川までは2260円とのこと。
この近辺に住んでいる皆さんには嬉しいですね。

時刻表・運賃・バスのりばはこちら
京浜急行バスのページ

羽田空港 ⇔ お台場・大江戸温泉物語・品川

2015/03/31までは大鳥居・蒲田経由している品川行きが、お台場経由になるというもの。
特に大江戸温泉物語経由になるのがデカいです。
予約とかしていなくても飛び込みで大江戸温泉物語に行けるようになります。
(でも混雑していると寝床がないかもですが・・・)

★大江戸温泉物語の体験記事(2013)はこちら★
お台場・大江戸温泉物語から早朝の羽田空港国際線へ行ってみるの編

大江戸温泉物語の情報はこちら
大江戸温泉物語(楽天)
大江戸温泉物語・公式サイト

時刻表・運賃・バスのりばはこちら
京浜急行バスのページ

羽田空港 ⇔ 横浜駅(YCAT)・桜木町・みなとみらい

2015/03/31までは横浜駅東口(YCAT)行きなのが、みなとみらい地区のホテルまで延長されるというもの。
横浜駅東口のYCATの同じビル(SKYビル)に「スカイスパ・ヨコハマ」があり、飛び込みで朝まで利用可能ですが、特に祝前日は終電を逃したサラリーマンで混雑しています。

★過去の「スカイスパ・ヨコハマ」の体験記事(2014)はこちら★
羽田空港国際線から横浜行きの深夜バス最終便に乗ってみたの編2014

スカイスパ・ヨコハマ 楽天トラベル 公式サイト

あと特筆すべきは「国際橋・カップヌードルミュージアム前」に停車するようになった点です。
「深夜にカップヌードルミュージアムなんて、そもそも開館してないだろ」と思ったアナタ、そうではありません。
この隣には、24時間営業のスパ「横浜みなとみらい 万葉倶楽部」があるのです。
万葉倶楽部の施設は広く、リクライニングチェアも豊富にあり、リーズナブルに夜を明かせるのでオススメです。
飛び込みでスパ利用できますし、予約ができる個室もあります。
ファミリーでの利用も可能です。

★横浜行き深夜バス搭乗&万葉倶楽部の体験記(2015)はこちら★
羽田空港国際線・終電を逃してAM1:00発の深夜バスに乗って横浜万葉倶楽部に宿泊してみたの編

横浜みなとみらい万葉倶楽部 楽天トラベル 公式サイト

深夜バスの時刻表・運賃・バスのりばはこちら
京浜急行バスのページ

羽田空港 ⇔ 大鳥居・蒲田・川崎

2015/04/01から新設された路線。
「蒲田」は「JR蒲田駅」であって「京急蒲田駅」ではありませんのでご注意ください。
特筆すべきは、他の路線はすべてAM4:30羽田着なのに対して、この路線のみがAM3:30に羽田国際線に到着できる点です。
蒲田や川崎のネットカフェ、スパ、カプセルホテルに深夜滞在して、AM3:30に羽田国際線に到着する、というプランが可能になります。
羽田早朝出発便利用者には便利な路線かもしれません。
蒲田の深夜滞在可能なスパやカプセルホテル等の宿泊体験記事は以下をご参照くださいませ。
羽田空港近隣の宿泊施設・カプセルイン蒲田に宿泊してみたの編
終電後に羽田国際線から蒲田のスパに移動して宿泊してみた

深夜バスの時刻表・運賃・バスのりばはこちら
京浜急行バスのページ

羽田空港 ⇔ 有明・豊洲・東陽町・葛西・一之江

これも新設の路線です。
葛西方面にお住まいの方は便利な路線ですね。
東京空港交通・羽田空港線のページ

国内線ターミナルを始発とする深夜バスを新たに設定

国内線第2ターミナルを0時台に出発する以下の3路線が運行されるとのこと。
夜遅くに羽田に到着する国内線の利用者向けでしょう。

  1. 大森駅行き
  2. 蒲田駅行き
  3. 新宿・池袋駅行き

ただし、3.の新宿・池袋行きは準備中のため運行開始日未定とのこと。

ターミナル間無料連絡バスを深夜早朝に運行(3便)

第1ターミナル内にあるカプセルホテル「FIRST CABIN(ファーストキャビン) 羽田ターミナル1(楽天)」と、第2ターミナル併設の「羽田エクセルホテル東急(楽天) 」の宿泊者向けとのこと。
(国内線ターミナルは0:00~5:00の間閉館しており、ホテル宿泊者以外は入れないとのこと。国際線ターミナルは24時間開いています。)
国際線ターミナル発は、0:40発の1便のみ。
国内線第2ターミナル発は、3:50,4:20発の2便のみ。
でもこれって、今すでに運行しているホテルの送迎バスとほぼ同じなのでは・・・。

ともあれ、羽田空港の深夜バス運行継続&拡大で、ますます深夜の羽田が便利になってくれることに期待したいと思います。

詳細はこちら
国土交通省のページ

羽田空港・深夜早朝アクセスバスの活用方法のまとめはこちらへ
羽田空港・深夜早朝アクセスバスの活用方法