「羽田空港・2タミ・ラウンジ」カテゴリーアーカイブ

羽田空港第2ターミナル・改装後の「POWER LOUNGE CENTRAL」は飛行機に乗らなくても利用できるか試してみたの編

2019/04/04
こちらは羽田空港第2ターミナル出発ロビーの搭乗口A付近。
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今回のお目当ては、2019/3/31にリニューアルオープンした、第2ターミナル・出発前エリアにあるカードラウンジ「POWER LOUNGE CENTRAL」です。

Traicy様の記事によると・・・。

いずれのラウンジも一般エリアに位置するため、航空機の利用有無にかかわらず利用可能。利用料金は大人1,080円、小人540円。利用当日に羽田空港を出発・到着する航空機を利用する場合は、提携クレジットカード提示で無料となる。

とのこと。

てことは、飛行機に乗らなくても、お金を払えば使えるラウンジってこと?
今までそんなだったっけ?

その真偽を確かめるべく、早速会社帰りに寄ってみました。
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こちらが入口。
おお~、新しくなりましたねえ。
オープン記念の花輪が並んでいました。

ちなみに、改装前の「AIRPORT LOUNGE(北)」だった頃のレポートはこちら。
羽田空港国内線第2ターミナル・保安検査前の3Fにあるカードラウンジ「AIRPORT LOUNGE(北)」のシャワーを利用してみたの編

飛行機に乗らなくても、航空会社の上級会員でなくても入場料を払えば利用可能

早速、受付にて。

私 「あのう、飛行機に乗らないですけど、使えますかー?」
スタッフ様「はい。ただ、飛行機にお乗りでない場合は、所定のカードをお持ちの方でも有料になりますけど」
私 (*゚∀゚)=3

というわけで、入場料1080円を先払いして潜入に成功。
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飛行機に乗らなくても、ラウンジが使えるとは夢のようです。
(入場料はかかるけど)
内装も大幅にリニューアルされて、オシャレな感じになりましたね!

全面リニューアルされて全席に漏れなく電源コンセント完備

窓際のカウンター席は23席。
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ほぼ全面ガラス張りになっていて、開放的です。
各席に漏れなくコンセントがあって充電可能という快適空間。
もちろん無料Wi-Fi(Haneda Free Wi-Fi)も使えます。
以前のソファ席からカウンター席に変わって、トータルの席数が増えた印象。

窓の外には・・・。
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出発口A付近の出発ロビーを見下ろすことができました。
いい眺めじゃ。
ここで1日中ダラダラしていたい。

中央のカウンター席は16席。
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このテーブルのへりにも、もれなく充電コンセントがあります。

テレビが見れて・・・。
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新聞・雑誌コーナーもあるのがウレシイです。

出発案内板もあり。
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飛行機に乗る場合は、乗り遅れないようにチェックしましょう。

ラウンジの奥の方は、一段高くなっていて・・・。
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サイドテーブル付のソファ席となっています。
このサイドテーブルの縁にも、コンセントがありました。

一番奥には・・・。
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皮張りのラグジュアリーなソファ席が4席あり。
四角い小さなテーブルにコンセントがついています。

あらゆる座席にコンセントがついているのには、執念のようなものを感じます。
POWER LOUNGE」なだけに、電源(POWER)は欠かすことができない!ということなのでしょうかねえ。

ソフトドリンクの種類が充実

ドリンクコーナーへ。
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お飲み物の内容は、他の場所にある「POWER LOUNGE」とほぼ同様です。
基本的にソフトドリンクのみで、お食事はありません。

大型のドリンクサーバーは3台。
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左から、アイスコーヒー、オレンジジュース、トマトジュース。
高級ホテルのビュッフェのような佇まいです。

さらに・・・。
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左から、お水、牛乳、黒酢ジュース、青汁(豆乳入り)もあり。
健康的なラインナップ。

ビールは有料です。
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羽田スカイエールは670円(税込)とのこと。
ややお高いのは致し方ありません。

ホットコーヒーサーバーも2台あり。
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これもラウンジには欠かせません。

ティーバッグ類もあり。
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ポットに入っているのは紅茶かな?

いいえ、紅茶ではありません。
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羽田空港オリジナル飲料「ジュアアルディペコ」です。

ジュアアルディペコ」とは、ケニアで無農薬栽培された紅茶茶葉と、南アフリカ産の無農薬ルイボスティーをブレンドした健康茶、とのこと。
お味は紅茶とウーロン茶を混ぜたような感じ?
最初はやや違和感がありますが、何度も飲んでいるうちにだんだん慣れてきます。
羽田空港ならではのお飲み物なので、是非お試しくださいませ。

シャワールーム(有料)も利用してみた

第2ターミナルの「POWER LOUNGE CENTRAL」には、シャワールーム(有料)もあります。
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利用料金は30分1080円より。
入場料とは別に追加料金がかかります。
リニューアルする前も、シャワールームはありましたが、やや古い感じでした。

今回のリニューアルで、一体どのように変わったのか?
気になって気になって、ムズムズしてきたので、利用してみることに。

受付で、シャワー料金を払うと、スタッフの方がシャワールームまで案内してくれました。
お背中を流してくれたりはしません(そりゃそうだ)。
シャワールームは全部で3部屋ありました。

シャワールーム内に入ると・・・。
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一段高くなっており、靴を脱いで上がります。
相変わらず日本的ですねえ。
内側から鍵をかけるのを忘れないようにしましょう。

シャワールーム内の様子。
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おお~、広くてキレイになりました!
トイレはウォシュレットつきです。
椅子もあるし。
このクオリティは、ANAやJALのラウンジ並みと言ってよいでしょう。

荷物置き台もあり。
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標準的な大きさのスーツケースなら展開可能。

鏡台には、各種グッズがあり。
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ドライヤーは安心と信頼のパナソニック製。

アメニティー類の一部。
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ヘアブラシ、シェーバー、歯磨きセットまであるという至れり尽くせり。
国際線のシャワールームだと有料なので、アリガタイです。
ただし、シェービング用クリームがなかったのはちと残念。

鏡台のフチの部分には・・・。
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充電用コンセントとUSB Standard A端子があり。
どこにいても充電環境がある、というこだわりよう。

謎の丸ボタンを発見。
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何も説明書きが無いので、興味本位で押してみたところ、スタッフ様のお呼び出しボタンでした。
すみません・・・。

そしてシャワーブースへ。
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厳重に警戒が必要な「頭上シャワー」があり。
毎回ドキドキしますね(私だけ?)。
不用意にツマミを操作すると「頭上から冷や水」の不意打ちを食らうのでご注意ください。

操作ツマミはこんな感じに変わりました。
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右のツマミを下に回すとシャワーが出ます。
上に回すと「頭上から冷や水」が来ますので気を付けましょう!
左のツマミは温度調節です。

お湯の量、排水共に全く問題なし。
ガラスのドアがしっかりと閉まって、外にお湯が漏れ出さないようになっています。
このあたりの水回りの強さはさすがです。

シャワーブース内には・・・。
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シャンプー、コンディショナー、ボディソープの3兄弟あり。
そこそこ字が大きく書かれているおかげで、老眼でも何とか読めました。

フレッシュなタオル。
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足ふきタオル、ハンドタオル、バスタオルの3種類あり。
全く問題ありません。

丸い椅子もあり。
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落ち着いて座って髪を乾かすことができます。

洗面台と鏡の位置関係がズレています。
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髪を乾かすのには問題ないですが、髭を剃るときに鏡が見れないので、ちと不便かも。

でも、リニューアル前と比べると、格段にキレイになった印象。
また機会があったら使ってみたいと思います。

ちなみに、シャワールームの近くには・・・。
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「P SPACE」なるお部屋(多目的スペース?)が2つあり。
シャワーはないけど洗面台がある、着替え部屋のようなお部屋でした。
こちらは1時間864円(税込)とのこと。

シャワーを浴びてサッパリした後は・・・。
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牛乳、トマトジュース、アイスコーヒーを頂きました。
シャワーあがりの牛乳がウマイです。

まとめ

というわけで・・・。
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2019/3/31にリニューアルオープンした、第2ターミナルの「POWER LOUNGE CENTRAL」の潜入レポートでした。

入場料(1080円)を払えば飛行機に乗らない人でも利用できる、というのは地味に便利かも?です。

設備面では・・・。

  • 全席電源完備で、オシャレな内装に。
  • 窓際カウンター席から出発ロビーが眺められて開放的になった
  • シャワールームもキレイになった

と、先代の「AIRPORT LOUNGE(北)」よりも、キレイで快適に生まれ変わりました。

営業時間は6:00~20:00。
利用条件などの詳細はこちらをどうぞ。

その他の羽田空港内のシャワー設備については、こちらをどうぞ。
羽田空港でシャワーを浴びることができる場所

 


羽田空港第2ターミナル国内線の「POWER LOUNGE NORTH」を利用してみたの編

2017/07/16
海の日の3連休に、羽田空港国内線第2ターミナル(ANA側)国内線の「POWER LOUNGE NORTH」を利用する機会がありましたので、その体験記です。

第2ターミナル国内線の「POWER LOUNGE NORTH」は、以前にあった「AIRPORT LOUNGE(北ピア)」の代わりに出来た新しいラウンジです。
先代の「AIRPORT LOUNGE(北ピア)」は、見晴らしは良かったものの、施設が古くなってきたのと、あまり広くなかったため、今回リニューアルされたものと思われます。
ANAのラウンジとは別のラウンジですので、ANAの上級会員でなくても利用可能(要入場料:大人1名1080円)です。
年会費がかかるような所定クレジットカードを持っている方は無料で利用できるというカードラウンジです。
第1ターミナル(JAL側)にも同様なラウンジがオープンしたようですが、今回は第2ターミナル側の体験記になります。

第2ターミナルのPOWER LOUNGE NORTH の場所は・・・。
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国内線の制限エリア内の北ピア側にあります。
バームクーヘンの「ねんりん家」の横にあるエレベータを上っていきましょう。

1つ上がった階の、さらにその上の階(4F)へ・・・。
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おっと行き止まりか。

この上の4Fに、今は無き「AIRPORT LOUNGE(北ピア)」があったのですが、その区画は閉鎖されたままの模様。
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窓も封鎖されて、内部を伺い知ることができません。
「POWER LOUNGE NORTH」は、3Fの別の場所に移転する形で作られたようです。

ちなみに、ありし頃の先代のラウンジ「AIRPORT LOUNGE(北ピア)」のレポートはこちらをどうぞ。
羽田空港国内線第2ターミナル・エアポートラウンジ(北ピア)を利用してみたの編

こちらがその「POWER LOUNGE NORTH」の入口。
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今風なカッコイイデザインになりました。
2017年4月27日に出来たばかりの、まさに出来立てのホヤホヤです。
受付のスタッフーさんに、これから搭乗する便を証明できるものと、所定のクレジットカードを見せて中に入ります。
(所定のクレジットカードがない場合は、1080円をお支払い)。

ラウンジ内のあちこちには・・・。
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日本の工芸品がショウウインドウ内に飾られていて、訪日外国人にも日本の魅力をアピールしようという作戦。

ラウンジ内に向かう通路を直進。
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ラウンジ内の壁は、白っぽい配色で統一されています。

まずは内部の見取り図を激しく確認。
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ラウンジ内にはトイレもあり。
シャワールームは残念ながら無い模様。

そしてラウンジ内へ。
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おお~、かなり広くなった!
先代のラウンジよりも、倍以上広くなった印象。
飛行機が見える窓が広くて開放感があります。
まだ朝7時ごろということもあってか、お客さんの数も少なくて快適。

充電コンセントとUSBポート(USB Type-A)を、各席に装備。
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さすがは最新のラウンジです。
先代の「AIRPORT LOUNGE(北ピア)」は、コンセントがない席もあったので・・・。

窓から離れたところにソファ席は・・・。
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外の景色が見えやすいように、一段高くなっています。
これもポイント高いです。

ソファ席のサイドテーブルにも・・・。
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充電コンセントとUSBポート(USB Type-A)があり。
抜かりはありません。

一番奥にも椅子の席があり。
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ここは5-6人で歓談できそうなエリアですね。

窓際のカウンター席も潤沢。
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もちろんコンセント付き。
右手方向には第2ターミナル併設の「羽田エクセルホテル東急」が見えます。

窓の外には、ANAの国内線の機体がズラリと駐機中。
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先代のラウンジは4Fだったのに対して、この「POWER LOUNGE」は3Fにあるため、視点がやや低くなりました。

ではドリンクコーナーへ。
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先代のラウンジよりも広くなり、ゆったりとした配置に。

しかしながら、酒類が有料なのは先代と変わらず。
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羽田の地ビール「羽田スカイエール」は670円(税込)とのこと・・・。

各種ソフトドリンクは無料で頂けます。
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左から順に、青汁、黒酢ジュース、ミルク、リンゴジュース、オレンジジュース、ブラッディ・メアリーのウオッカ抜き。

朝はクロワッサンも潤沢。
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先代ラウンジよりも、沢山置けるようになったので「アッという間に品切れ」にはなりにくくなりました。
ヤッター。
以上の他に食料はありませんので、ガッツリと食べたい方は、売店で空弁等を買ってくるのが良いでしょう。

こちらはコーヒーメーカー。
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香り高ひ咖啡を製造可能。
こちらも無料です。

コーヒー以外の温かいお飲み物もあり。
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左は「お湯」。
アールグレイなどのティーバックで紅茶を淹れることが可能。
右は「ジュアアリディベコ」なる羽田空港オリジナルのダイエット茶。
紅茶に近い味わいでした。

というわけで、各種飲み物とクロワッサンを頂きます。
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「ミルク」もコクがあって美味しかったです。
クロワッサンも美味しゅうございました。

雑誌・新聞も各種あり。
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飛行機を見ながら、お茶を飲みながら、新聞を広げてダラダラする幸せ。

というわけで、2017年4月27日にオープンしたばかりの第2ターミナル国内線「POWER LOUNGE NORTH」の潜入記でした。
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先代のラウンジよりも、設備が新しくなっただけではなく、面積も広くなったおかげで、かなり快適なラウンジに生まれ変わりました。
ANAの上級会員でなくても利用できますので、出発前に優雅に時間を過ごしてみたい方にオススメです。
入場料が無料になる条件などの詳細は、公式サイトをご参照のこと。


羽田空港国内線第2ターミナル・AIRPORT LOUNGE(南)に潜入するの編

2016/08/13
お盆休みを利用した札幌旅行。
今回はAIR DO利用のため、ANAやJALのラウンジは使えません。
前回の「エアポート・ラウンジ(北)」に続いて、羽田空港国内線・第2ターミナル(ANA側)の保安検査を抜けた後にある「エアポート・ラウンジ(南)」にも潜入してみることに。

こちらがその入口。
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営業時間は6:00-20:00。
入場料は1030円(お高い年会費の各種クレジットカードをお持ちの方は入場料免除)
です。

場所は、このへん。
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第2ターミナルの65番と66番ゲートの間にあります。

スタッフー「(AIR DOの)ご搭乗口から離れておりますので、お早目にゲートにお向かいください」
私 「はーい」

こちらのラウンジ内も、沢山の人々でほぼ満室。
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広さは、前回の「エアポート・ラウンジ(北)」と同じか、少し広い感じです。
シャワーはありません。
シャワーを使いたい方は、前回レポートした、「エアポートラウンジ(北)」へどうそ。

飲み物類のラインナップは、どこも同じです。
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アサヒ・スーパードライの生ビールは有料で310円。
まい泉の「ヒレかつサンド」は422円で販売。

残念ながら、朝食のサービスは終了とのこと。
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パンの無料配布は、朝だけだったんですね。

中央のテーブル席には、コンセントもあります。
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取り合いにならないように、譲り合いましょう。

白抜けしていますが、窓の外には飛行機がよく見えます。
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明るくて開放感あり。
ただし、窓際の座席にはコンセントは見当たらず、です。

ちなみに、眺望の良さは、

  1. エアポート・ラウンジ「北ピア」 保安エリア内・昔の記事
  2. エアポート・ラウンジ「南」 保安エリア内・本記事
  3. エアポート・ラウンジ「北」 出発前エリア・前記事

の順に良いです。
「北ピア」は、管制塔のようになっている4階部分にあるので、見晴らしの良さでは断トツのトップです。
「北」は、そもそも飛行機が見えない出発前エリアにあるので最下位。

で、これらの羽田空港国内線 第1/第2ターミナルにある「エアポート・ラウンジ」群についてですが。
やや設備の古さが目立ってきたこともあってか、今年度にリニューアル工事が計画されているようです。

その情報元は、こちら。
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羽田空港第1/第2旅客ターミナルを運営している、日本空港ビルディング様の2016年3月期・決算説明会のプレゼンテーション資料
(お役所ではなく)東証一部上場の民間企業の資料なので、ポップな感じの表紙です。

その44ページ目「主な設備投資額の内訳」に、このような情報が。
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あくまでも「予想」ですが。
2016年度の設備投資額として「ラウンジリニューアル」に「8億円」が計上されています。
どのラウンジが、どのようにリニューアルされるのかは不明ですが、今後の展開に期待しましょう。




羽田空港国内線第2ターミナル・保安検査前の3Fにあるカードラウンジ「AIRPORT LOUNGE(北)」のシャワーを利用してみたの編

2016/08/13
お盆休みを利用して、札幌に行く機会がありました。
その際、国内線第2ターミナル3Fにある「AIRPORT LOUNGE(北)」を利用してみましたので、そのレポートです。

<ご注意>
2018/11/15~2019/3/30の間、改装工事が行われ、2019/3/31より「POWER LOUNGE CENTRAL」としてリニューアルオープンしました。
そのため本記事は現況と異なります。

第2ターミナル内に3箇所ある「AIRPORT LOUNGE」のうち、この「北」ラウンジだけシャワーが装備されているとのこと(2016年8月現在)
以前から気になっていたのでした。

このラウンジは、出発ロビーの搭乗口Aの近くの一つ上の階にあります。
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AIR DOやソラシドエアのカウンター、羽田エクセルホテル東急の近くです。
3箇所ある「AIRPORT LOUNGE」の中で唯一、保安検査前のエリアにあるラウンジです。

こちらがその入口。
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第2ターミナル(ANA側)の出発ロビーの一つ上の階(3F)の端っこにあります。
近くにあるお店のカレーのいい匂いがします。

航空会社の上級会員でなくても、入場料を払えば入れます

この「AIRPORT LOUNGE」は、大人1名1030円を支払えば(航空会社の上級会員でなくても)入れるラウンジです。
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ただし、ダイナースカードや、各種クレジットカードのゴールドメンバーな方等は、この入場料が無料になります。
1030円を払って利用する価値があるかどうかは微妙なので、ややお高い年会費を払っているカードの所有者の方が利用するのがメインかと思います。
営業時間は、6:00から20:00まで(2016/08現在)

利用条件などの詳細はこちらをどうぞ。

朝の8時半ごろに中に入ろうとしたところ・・・。
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店内満席とのこと。
空席が出るまで、しばしカウンターの近くで待つことになりました。
お盆の繁忙期ですので、致し方ありません。
10分ほどで、ラウンジ内へ案内してもらえました。

ラウンジ内の様子

内部は、そんなに広くはありません。
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こじんまりとしています。
マカオのリスボア・ホテルと同じ香水の香りがして、個人的にはテンション・アップ。
喫煙できるスペースは、別室になっています。
テレビがあるので、リオ・オリンピックの卓球の試合を見ながらダラダラできます。

テレビの下には、各種新聞・雑誌あり。
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昨日のリオ五輪・水泳の金藤選手の金メダル獲得が一面トップです。
ソファで新聞を広げて寛ぎましょう。

窓際席に案内してもらえました。
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なんとコンセントあり。
昔からあるラウンジなので、期待していなかっただけに、意外です。
窓から飛行機は見えませんが、出発ロビーを行き交う人々が眼下に眺められます。
上から人々の様子を観察するのは楽しい♪

パンの無料サービスもあるよ

飲食物コーナーへ。
クロワッサンの朝食無料サービスを発見。
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ささやかではありますが、食べ物がゲットできるのはウレシイです。
ただし、お一人様2個まで、とのこと。

飲み物は、コーヒー、ジュース類など各種あり。
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ビールは有料ですので、悪しからず。

ジュース類は種類が豊富です。
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トマト、オレンジ、スポーツドリンク、アップルジュース、アイスコーヒー、アイスティー各種あり。

上限2個までパンを目いっぱい頂きます。
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普通に美味しいです。
もっとガッツリとお食事がしたい方は、まわりのお店で空弁などを購入して持ち込むのが良いと思います。

ビジネスコーナーへ

ラウンジ内には、こんなような個室スペースが2箇所あり。
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コンセントがあって、閉じこもってノートPCでお仕事が可能。
お盆だからか、使っている人はいませんでした。
机に傷がついていて、年季が入っています。

携帯ブースもあり。
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お電話はこちらでどうぞ。

古めのコピー機。
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USBメモリのpdfファイルの印刷などはできない、とのこと。
あまり使いませんが、このあたりの設備の古さがちょっと気になります。

シャワー室へ。頭上シャワーの不意打ちにご注意

では、お楽しみの?シャワー体験へ。
シャワーを使いたい旨を受付のスタッフーさんに申し出ます。
料金は、別途1030円を支払います。
羽田国際線2Fのシャワー室も1030円なので、空港としては標準的なお値段です。

「シャワー室の準備があるので、10分ほどお待ちください」とのこと。
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こんなような札をもらって、席で待ちます。

時間になったら、スタッフーの方が席まで呼びにきてくれました。

スタッフーさん「シャワーのあと、また席に戻りますか?」
私「ハイ」

すると、座席の上に「シャワーご利用中」という札が置かれて、座席をキープして頂けました。
細かい気配りがウレシイです。

ラウンジの奥のシャワー室に案内されます。
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シャワー室は2室のみ。
朝なので、利用している人はあまりいないようです。

シャワー室入り口は、一段高くなっています。
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履物を脱いでから、お入りください、とのこと。
日本的ですねえ。
あと、内側から手動でカギをかけるのをお忘れなく。

内部の様子。
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そこそこ広いです。
座る椅子がないのが、ちょっと残念なところ。

入って左手には、棚が2段もあって、衣服入れがあり。
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日本の銭湯のようなカンジです。
大きいスーツケースを広げるのは、ややキビシイかもです。

アメニティ類。
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歯ブラシセット、髭剃りセット、ヘアブラシがあり。
おじさんなら、これだけあれば十分なはず

ティッシュもあり。
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コンセントもあるので、束の間のスマホ充電が可能です。

時計もあり。
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シャワーのご利用時間は30分以内でお願いします、とのこと。

シャワーはホース式です。
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頭上にもシャワーがあるので、警戒が必要です。

利用方法の説明があるものの・・。
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字が小さいので、老眼だと読めませぬ・・・。

操作つまみ類。
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とりあえず、左のノブを手前に引いてみると・・・。

私 「ヒェ!!!」

頭上から冷や水の不意打ちを喰らいました。
え?なんで?
こんなに警戒していたのに。

正解はこちら。
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右手で中央のツマミを手前に引っ張りながら、左のレバーを手前にひねると、ハンドシャワーからお湯がでます。
中央のツマミを引っ張らないで、普通にお湯を出そうとすると、頭上から冷や水が落ちて来るというワナ。
このトラップに引っかかる人は多いのではないでしょうか・・・。

で、お湯の量は豊富。
水漏れなし。
排水も万全で問題なし。
このあたりの水回りの強さは、安心と信頼の日本のラウンジならではです。

シャワーの後は、ドライヤーで髪を乾かします。
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ドライヤーはパナソニック製のEH-NE16。
業務用ではないので、パワーはそこそこです。
髪の長い方は、乾かすのに時間がかかるかも、です。

シャワーのあとは、再びソファに戻ります。
リオ五輪を見ながら、近くで買ってきた空弁などを頂いてダラダラ。
出発時間が近づいてきたので、ラウンジを後にしました。

というわけで、第2ターミナル、出発前エリアの「AIRPORT LOUNGE」のレポートでした。
あまり広くはないため混雑するものの、1030円を支払えば(該当クレジットカードを持っていない場合は総額2060円)、シャワー室が使えて快適でした。
出発前エリアにありますので、特に保安検査場が混雑しているときは、時間に余裕をもって利用されることをお勧めします。

その他の羽田空港内のシャワースポットはこちら
羽田空港でシャワーを浴びることができる場所




羽田空港国際線第2ターミナル・制限エリア内のANA FESTAで「おにぎりセット」を購入し、ANAラウンジで頂くの編

2015/02/21
ANA利用で松山に行くべく、羽田空港第2ターミナルの制限エリアをウロウロ中。
やってきたのは、保安検査場を抜けてすぐのところにあるANA FESTAのお握りテイクアウトコーナー。
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ANAの職員さんらしき方もお並びになっている様子。

ここで「おにぎりセット」を購入します。
手作りおにぎり2個と、味噌汁がついて520円とのこと。

ANAラウンジに入っていただくことにします。
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ラウンジ内の様子は、以前に潜入したときとほぼ同じです。

以前(2013/09/21)の潜入レポートはこちら
羽田国内線第2ターミナル・朝のANAラウンジに潜入の編

ラウンジの無料生ビールと共に、おにぎりセットを頂きます。
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おにぎりは、「生たらこ」「海苔わさび」を選択。
おにぎりは握りたてなのか、出来立てのホカホカでした。
海苔の巻かれ方がいびつで、手作り感満載です。
「生たらこ」「海苔わさび」共に具材が非常に美味しゅうございました。
お味噌汁も暖かくて、この「おにぎりセット」、朝ごはんにオススメです。

その他、ANAラウンジについて気づいたことをいくつか。

充電器がやたらと充実しています。
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置くだけで充電できる機器が、これでもか、と置いてあります。
当方所有のスマホは対応していないので、使えませんが。

飲食コーナー。
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「青汁」は健在です。

国内線ラウンジには、国際線ラウンジのような豪華なお食事コーナーはありません。
お酒のつまみ用のスナックのみ。
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焼酎もあります。

トイレの近くに、歴代のANAの機体の写真が地味に飾られています。
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地味なので今まで気が付きませんでした。

懐かしのボーイング727の写真。
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子供の頃に乗ったことがあるのを覚えています。

懐かし・・・くないフォッカーF27。
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私が生まれるよりも前に活躍していたらしい機体。

ANAが「日本ヘリコプター輸送」だった頃のヘリ?
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ANAの2レターコード「NH」は、この日本ヘ・・・(以下略)

やたらとスモールな丸テーブルあり。
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飲み物を置けるぐらいの広さしかありません。

それでも、テーブル下面にはコンセントがあります。
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細かいところまで行き届いていますねえ。

ノートPCを置くと、空中に浮いているようになってしまったw
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さすがにこれはちょっとキビシイ。

ノートPCは、もっと広い他の席で使用しましょう。
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左右にパーティションがあるので、秘密でコソコソとナイショの作業することも可能です。

そうこうしている間に、松山行きの搭乗時刻が近づいてきましたので、ラウンジを後にします。
今回の愛媛・松山旅行記は、メインブログである「地滑小心な旅行ブログ」にて、そのうち公開(来年かも?)




羽田空港国内線第2ターミナル・エアポートラウンジ(北ピア)を利用してみたの編

2015/02/21
ANAで松山に向かうべく、朝の羽田空港国内線第2ターミナルの制限エリアを徘徊中。
制限エリア北側にある、「ねんりん家」横のエスカレータを上った上に、カード会社のラウンジ「AIRPORT LOUNGE(北ピア)」があります。

こちらがその登り口。
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所定のカードを持っていない人でも、1030円を支払えば利用可能。

こちらが入口。
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ダイナースカードを提示して中に入ります。

このラウンジ、実はブログを始めるずっと前に入ったことがあります。
当時は無資格だったため、1000円を払って利用しました。
当時は「ラウンジ」なる空間に、まだ一度も入ったことがないウブな青年でしたので、内部の静かで大人な雰囲気にワクワクしたものです。

その時以来、数年ぶりに入場。
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うーむ・・・、あまりワクワクせず。
ANAやJALのラウンジに比べると貧弱な感じがするのは致し方ありません。
何もかもみな懐かしい。

4Fにあるので、見晴しはよいです。
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いい天気です。

ジュースとコーヒーは飲み放題。
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アイスティー、アイスコーヒーなどもあり。

パン(クロワッサンとメロンパン)は1人2個まで。
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このあたりのルールはJAL側のカードラウンジと同様です。

ビールサーバーは封印中。
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酒類は有料です。
ビールは310円(税込)から。

せっかくなので、朝ごはんにパンとコーヒーをゲット。
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温かいコーヒーで落ち着きます。

一応PCコーナーもあり。
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10分100円PCですが・・・。

まだ時間が早いせいか、そんなに人はいません。
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このラウンジに入らなくても、待合ロビーの飲食店とかでもいいですからねえ。

ラウンジの全体図。
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全部で50席程度。
あまり広くありません。
あと、コンセントも「●」の場所のみにあります。

コンセントは、窓際の足元にあります。
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ちょっと古い感じです。
10分ほど滞在して、次はANAのラウンジへ・・・。




羽田国内線第2ターミナル・朝のANAラウンジに潜入の編

2013/09/21
久しぶりに羽田からANAの国内線を利用しました。
一応私、ANAのSFC会員の端くれですので、ANA国内線ラウンジに潜入してまいりました。

羽田のプレミアムチェックインの専用保安検査場から入ると、本館北のANAラウンジの入口にきました。
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国内線ラウンジの利用は初めて・・・。
受け付けてまごついていると、受付嬢様が私のANAカードを読み取り機にかざしてくれました。
そうか、国内線はボーディングパスがない場合もあるので、ICカード or バーコードを読み取る方式なのね。

中は結構広いです。
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国際線のANAラウンジとテイストは同じです。

ANA国際線ラウンジにあって、ANA国内線ラウンジにない主なもの
・ちゃんとした食料
・シャワー室
・テレビ
でしょうか。

窓際席もあって、飛行機が眺められます。
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まだ朝7時前で人が少ないです。

なぜか青汁が飲み放題。
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真ん中はスナック類。
なぜか壷に入った日本酒?・ワインもあります。

左から、ソフトドリンクサーバー、キリンのビールサーバー2基、冷蔵庫。
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冷蔵庫の中にジョッキが冷やしてありますので、自分で取ってサーバーにセットし、ボタンを押せばOK。
朝から生ビール飲み放題っす!
でもその前に、朝ごはんが食べたし。

一度ラウンジを出て、近くの売店にて朝食の空弁を購入。
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連休初日ということもあって、お客さんがだんだん増えてきました。

窓の外に、退役間際のピカチュウ・ジャンボ(逆光)発見。
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この独特なフォルムが見られなくなるのは寂しいですねえ。

お弁当を買って、今度は本館南側のANAラウンジに潜入。
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さきほどの本館北側のラウンジと同じような内装で、同じぐらいの広さなので、また同じラウンジに戻ってきちゃったかと思ってしまいました。

新聞各紙と、無料ドリンク、コーヒーメーカー、青汁サーバーなど。
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設備は北側のラウンジと全く同じです。

冷蔵庫の上段からビールジョッキを取り出させて頂きます。
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下段には、野菜ジュース、トマトジュース、ウーロン茶、ミルク、水があります。

ビールサーバーにグラスをセットして、ボタンを押します。
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自動的にグラスを傾けて、いい感じに泡を入れてくれる秀逸なビールサーバーです。
国際線にあるものと同様。
外国人旅客の皆様にも大ウケでした。

外にはなんか飛行機が眺められます。
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ちょっと手前の屋根が邪魔ですが・・・。

落ち着いた感じの空間です。
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コンセントはあちこちにありますので、PCやスマホの充電に便利です。
横になれる感じのソファはありませんでした。
寝ちゃって乗り過ごしてしまうお客さん防止?

新聞はあちこちにあります。
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雑誌類はあまりないようです。
2箇所のラウンジをあわせるとかなり広いです。
そのせいか、お客さんが増えてきても、満席になることはなかったです。

あと、冒頭にも書きましたように、ANAラウンジ内はドリンク・アルコールは飲み放題ですが食べ物はスナックしかないので、ちゃんと食べたい場合は、外の売店でお弁当を買ってくるのがよいかと思います。