「ANA」タグアーカイブ

羽田空港第2ターミナルにて話題の「鬼滅じぇっと 壱」を目撃の編

2022/02/05
この日やってきたのは、羽田空港第2ターミナルの展望デッキ。
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少し雲はあるものの、よいお天気でした。
そんな中、いつもより人が多めの展望デッキです。

皆さまの目的は、こちらの「鬼滅じぇっと 壱」。
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かの大人気アニメ「鬼滅の刃」とANAがコラボした特別塗装機です。
機材はボーイング767-300ER (JA616A)。

機体の窓付近には・・・。
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「鬼滅」のキャラクターたちが描かれています。
私は「鬼滅の刃」は、主人公が薬を売りに行ったところまでしが読んでいない(つまり最初の数ページのみ)ので、よく分かりませんが。
大きなカメラを携えたマニアな方のみならず、普通に鬼滅ファンと思われる方々の姿も多く見受けられました。
大人気ですねえ。

というわけで・・・。
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閑散期に入って旅客数が減っても「鬼滅じぇっと」で賑わう羽田空港第2ターミナルなのでした。

羽田空港国際線「AIRLINE & AIRPLANE」にANAの「R2-D2 JET」が強引に追加されたの編

2017/09/19
羽田空港国際線5Fの「TIAT SKY ROAD」にある「AIRLINE & AIRPLANE」コーナー。
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本ブログで何度もご紹介しておりますように、羽田国際線に定期便を就航させている航空各社のモデルプレーンが展示されているコーナーです。

この日、ふと通りがかったところ・・・。
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ん?
なんか違和感・・・。

なんと、ANAのSTAR WARS塗装「R2-D2 JET」が追加されていました。
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通常塗装のボーイング797-9はそのままに、半ば強引に「追加」された形です。
はぁ~、こういうのもアリなんですね。
ANA様からのご希望か何かなんでしょうかねえ。

そのどさくさに紛れて(?)、ニュージーランド航空が「白いほう」から「黒いほう」に変わっていました。
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こちらは2機同時展示ではなくて「交換」です。
今回のANAと同時に変わったわけではなくて、1カ月ほど前から変わっていました。
きっと何か大人の事情があるのでしょう・・・。

ちなみにNZの「白いほう」が展示されていた頃の記事はこちら
羽田空港国際線「AIRLINE & AIRPLANE」に早くもニュージーランド航空登場の編

これで全39社40機体制になり、さらに賑やかになったモデルプレーン展示コーナー「AIRLINE & AIRPLANE」でした。
その他にも私が気付いていない変化点があるかも?ですので、国際線にお立ち寄りの際には是非チェックしてみてくださいませ。

羽田空港国内線・ANAの荷物自動預け機を初体験の編

2017/07/15
待ちに待った海の日の3連休がやってきました。
たまには国内のマイナーな場所に行ってみるのもよいかも~、というわけで、1週間ほど前に飛行機を手配。
その行先は鳥取県の米子周辺(しぶい)。

で、朝6時前の羽田空港国内線第2ターミナル(ANA側)にやって参りました。
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3連休初日ということもあってか、朝早くからメチャ人が多いです。
皆さん早起きですね・・・。

今回、国内旅行にしては珍しく「スーツケース」を持参してきたので・・・。
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ANAご自慢の荷物自動預けマシーン「ANA BAGGAGE DROP」を試してみることにしましょう。

ただし、自動預け機とは言っても・・・。
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預け入れられないモノも沢山あります。
その場合は有人カウンターへどうぞ。

で、ついにこの近未来的なマシーンとの対決のときがやってきました。
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そんなに大袈裟に構えるほどのことではないですが。
ちなみにシステムの設計元はオランダのBagDrop systems社様。

マシーンが大きく口を開けてお出迎え。
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では、よろしくお願いしまーす。

右側にはタッチパネルがあり。
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あーしろ、こーしろ、と色々と指示を出してくるので、大人しく従いましょう。

端っこにくっつける感じでスーツケースを設置。
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30リットルほどのスーツケースなら大きさ的には問題なし。
極めて標準的な形状なので、トラブルになることはないでしょう。

荷物を置かれたことをセンサーが探知して、ICカードまたはバーコードをタッチせよとのご指示。
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チケット購入時に使ったANAカードをタッチいたします。

カードから予約情報を読み取って・・・。
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お?
「米子行きは機材繰りのため30分遅延」とな?
そんなお知らせ機能まであったとは驚きです。
特に急いではいないので、遅延しても特に問題なし。

次は旅程の確認画面。
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米子から先の乗り継ぎは無いので、このまま「確認」を押して次へ。
乗り継ぎがある場合は、さらに「旅程追加」する必要があるようで、メンドクサそうです。

危険物はないですか?的な注意画面。
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あ、怪しいものではないですよ・・・。

手荷物タグを発行しています・・・画面へ。
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いよいよクライマックスの時が近づいてきました。

タッチパネルの下部から、タグが印刷されて出て来ます。
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おお~。

「タグを添付し「確認」を押してください」
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なにっ、自分でタグを貼れだと?などと怒ってはいけません。
そういう仕様です。

タグの裏面は、初めからビミョーにしっとりしていて、糊付けできるようになっていました。
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貼付面はベタベタしていないし、普通のシールのように裏面の紙を剥がすような手間も不要なので簡単です。
取り付け後は「確認」を押しましょう。

「扉が閉まります。ご注意ください」
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いよいよ、荷物とお別れのとき(泣)。

メッシュ状の扉が閉まります。
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床面が持ち上がるように回転し、ゴットン、と奥へと吸い込まれていきました。
さすがオランダ製。
まるでゴミ収集車のような(笑)

引換証を受け取って手続きは終了。
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大きめのスーツケースや、紙袋などのビミョーな荷物の場合は、うまく機械が認識してくれない場合もありますので、有人の手荷物カウンターへ行きましょう。(が、混んでいます・・・)。
今回の場合は、素直な形状の荷物だったおかげで、すんなりと預け入れることができました。
新しいモノ好きな方は、是非トライしてみてくださいませ。

この鳥取旅行記の詳細は下記の姉妹ブログからどうぞ。
鳥取旅2017/07 羽田発米子行き・全日空NH383便搭乗記

羽田空港の空弁「ANAのおいしいコレクション・タンドリーチキンのフォカッチャサンド」

2017/06/28
こちらは、第2ターミナル到着階1Fの「ANA FESTA」。
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1000円以上のお買い物時、クレジットカード機能つきのANAカード提示で10%割引になるのは、何度もご紹介しているとおりです。

そのANA FESTAに、新製品の販売コーナーを発見。
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「ANAのおいしいコレクション」なるサンドイッチ類。
以前は見かけなかったので、最近登場したばかりの新製品のようです。

  • ANAファーストクラスのパンを使用したサンドウィッチ
  • ANA FESTA数量限定
  • ANAのシェフが心を込めて作りました。

なにっ、ファースト・クラスとな。
かなりハードルを上げてきましたね。
これは買わざるを得ません(ファーストクラスに一度も乗った事ないけど)。

販売コーナーを見ると、

  1. ソフトサラミとタマゴサラダのフォカッチャサンド 540円
  2. スモークサーモンとクリームチーズのクロワッサンサンド 648円
  3. タンドリーチキンのフォカッチャサンド 756円

の3種類がラインナップされている模様。
1.は既に売り切れだったため、今回は3.を購入してみました。
あ、モヤシ生活中だったっけか・・・。まあいいや。

こちらが「タンドリーチキンのフォカッチャサンド 756円」
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製造元は株式会社ANAケータリングサービス様。
おおー、ガチ機内食の製造元ではないですか。

蓋を開けてみまっす。
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ビニール袋に入ったタンドリーチキンサンドが姿を現します。
見た目は何の変哲もないサンドイッチのように見えます。
ファーストクラスのパンとは一体どんなものなのか、いざ実食。
・・・。
うん、普通に美味しいです。
タンドリーチキンは冷えていても柔らかく、カレーとマヨネーズの風味でタマネギとよく合っていました。
ただパンが冷たくパサパサしていて、やや微妙。
電子レンジで温めると、ファーストクラスのパンになるのかもしれませんね・・・。

残りの2種類も、そのうち実食してみようと思います。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港第2ターミナル・【訂正】ANAの「エアバスA321ceo」を今更ながら目撃するの編

2017/01/13, 1/18訂正

お詫び: JA111Aは、A321neoではなくて、A321ceo(従来型)でしたので訂正します。

厳しい寒波がやってくるということで、週末は暖かい羽田空港へ。
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展望デッキはメチャクチャ寒いですが、空気は澄んでいて眺めが良かったです。
対岸の木更津あたりまではっきりと見えました。
飛行機のジェット燃料のかぐわしい香りで心が癒されます(←おかしな人)。

と・・・。
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今更ながらANAの新型機「エアバスA321ceo」を目撃しました。

登録記号は「JA111A」。
結構前に納入されて、既に国内線で活躍中だったんですね。

ANAは、8,9年ぐらい前に旧型のA321を運用していたことがありました。
当時のA321は機体に漢字で「全日空」と書かれていて、ややレトロな感じでしたが、今回はそのような記載はなし。
今風な感じになりました。

機体の特徴は・・・。
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主翼の先端が大きく折れ曲がっている(シャークレット)のが特徴です。

新型エンジン搭載の「A321neo」はまだ納入されていないとのこと。失礼いたしました。

ご指摘いただいた皆様、ありがとうございました。

羽田空港国際線「TIAT x ANA」「TIAT x JAL」コラボ切手セットをゲットしてみたの編

2016/10/21
とある都内の郵便局にて・・・。
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私 「えーと、切手を買いにきたのですが・・・」
係員殿 「こちらは「ゆうちょ窓口」ですので、切手のご購入はお隣の窓口でお願いします」
私 「あ、スミマセン(汗)」

そそくさと郵便の窓口へと移動します。
久しぶりの郵便局なもので・・・。

私 「えーと、羽田空港とJALの切手セットがあると聞いて、買いに来たのですが」
係員殿 「はい、ごさいますよぉ~」
私 (・∀・)!

ネットや各方面からの情報によると、10/20(木)から、羽田空港国際線ターミナル(TIAT)とJALがコラボした切手セットが発売されているとのこと。
Traicyさんの記事はこちら

羽田空港が関係しているとなると、本ブログとしては食いつかざるを得ません。
なので会社出勤直前の朝9:00に、オープン直後の郵便局に寄ってみたという次第。

係員殿 「ANAとJALの2種類ございますが、どちらにしましょう」
私 「えっ?ANAもあるんですか?」
係員殿 「はい。」
私 「じゃ、両方下さい (*゚∀゚)=3」
係員殿 「では、合計で3000円になりまーす」

なんと、ANA版もあるという予想外な状況。
ここで「JALだけ下さい」という展開はナイので、ANA版も同時購入させて頂きました。

というわけで、戦利品その1 「TIAT x JAL 切手セット」。
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おお~、ヒコーキの切手だ。
最近の切手シートはシールみたいな感じになっているんですねえ。
湿気を吸って、裏面がベタベタになることがないわけです。
子供の頃に買った切手シートは、ミシン目のように小さな穴が並んでいて、バリッと切り離せるものしかありませんでしたが。

52円切手 x 5枚と、82円切手 x 5枚という構成。
切手の額面的には、52 x 5 + 82 x 5 = 合計670円 ということになります。
10枚の切手には、それぞれJALの歴代の機材の写真が描かれています。

  • DC-6B
  • DC-8-32
  • ボーイング747-100
  • DC-10-40
  • ボーイング767-300
  • ボーイング747-400
  • ボーイング777-200ER
  • ボーイング787-8
  • エアバスA350-900
  • MRJ90

国際線機材だけかと思いきや、MRJがいるので、そういうわけでもない模様。
白黒写真の古い機体、懐かしい機体から、まだ就航していない最新機材まで、航空機の歴史を垣間見ることができます。

その他の内容物は・・・。
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切手の他に、

  • 絵葉書が2枚(JALの「DC-6B」と「ボーイング787」)
  • 機体とTIATの解説書

がついてきます。

解説書には、10枚の切手に描かれているJALの各機体の説明があり、その裏には・・・

  • TIAT内の「江戸小路」
  • 「はねだ日本橋」
  • 「おまつり広場」
  • 「フライトシミュレータ」
  • 「展望デッキ」

の説明書きがありました。
切手だけではなくて、いろいろオマケがついてくるところが楽しいです。

そして、戦利品その2 「TIAT ANA切手セット」
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切手の額面構成は、JALのものと同様で全10枚です。
ラインナップは・・・

  • ボーイング747-400
  • ボーイング787-8
  • ボーイング787-9
  • ボーイング767-300
  • エアバスA320
  • ボーイング777-300
  • ロッキードL-1011(トライスター)
  • ボーイング767-300
  • ボーイング737-500
  • MRJ

という構成。
こちらは、比較的新しい機材が多めです。
767の切手が2枚あるあたりに、ANAの767への思い入れの強さが感じられます。

トライスター(L-1011)が懐かしいですね・・・。
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子供の頃に、おもちゃを買ってもらった記憶がよみがえります。

その他の内容物構成はJALと同様です。
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説明書きの内容はJALとは異なっていて、トライスター、ボーイング747-400、エアバスA320,ボーイング787のコックピットの紹介になっています。
裏面のTIATの解説は、JALのものと同じでした。

ちなみに全発行部数は、ANAとJALそれぞれ8600部。
東京都内の1474箇所の郵便局で販売とのこと。
私が購入したときは、係員さんが後ろの棚から20部ぐらいの束を持ってきていたので、まだ在庫があるように見えました。
羽田空港国際線ターミナルでも、11/4(金)~11/6(日)にかけて臨時の販売所で購入可能とのこと。
ヒコーキマニヤかつ切手マニヤな方は、是非どうぞ。

羽田空港国際線・久しぶりに本館側の国際線ANAラウンジの編

2016/7/16
深夜1:25発の香港行きのANA便に搭乗すべく、羽田空港国際線・出国エリアを探検中。
前編はこちら。
羽田空港国際線・出国エリア本館110番~105番ゲート付近をウロウロするの編2016

21:00ごろ。
お腹がペコペコなので、そろそろANAラウンジに入ることにします。
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最近はJAL利用が多かったので、久しぶりのANAラウンジにワクワク。
本館側のANAラウンジに入るのは、実に4年ぶり4回目。
2014年3月に国際線ターミナルが拡張されてから、初めての訪問になります。
内部がどのように変わったのが楽しみです。

受付で航空券を提示して、内部へ突入。
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おお~。
壁を這う青いラインがANAっぽいです。

そしてショウウインドウには・・・。
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絶賛コラボ中のスター・ウォーズのキャラが展示されています。
マニヤにはたまりません。

ラウンジ内部へ。
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柑橘系の心地よい香りが漂う快適空間。
2014年の拡張工事によって、入って左側の奥の空間が、さらに奥に広がった模様。

こんなような、和な感じのオブジェも登場。
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色々と変化点を見つけるのが楽しいです。

新しく出来た左奥のゾーンへ進みます。
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おっと、コンセント付のカウンター席が出来ている。

さらにお食事処も新設された模様。
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入って右のお食事処よりは規模は小さいものの、食品の種類はほぼ同じです。
多くのお客さんが、入って右にすぐ見えるお食事処に殺到してしまいます。
こちらのほうが人が少なくて快適です。
ただし「うどんバー」はこちら側にはありませんので悪しからず。

以前よりも、ラウンジ面積が1.5倍ほどに広がった印象。
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空いている時間は、広々としていて快適です。

しかしながら、夜の10時から11時にかけての最も混雑する時間帯は・・・。
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広いラウンジも、ほぼ満席になります。
羽田国際線発着枠がANAへ傾斜配分されたため、ANAの利用客が非常に多いのです。

まずは、ANAご自慢の「ヌードル・バー」へ。
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混雑しないうちに、一品頂いておきます。

こちらがそのメニュー。
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メニューのラインナップは・・・。

  • きつねうどん・そば
  • 山菜うどん・そば
  • かき揚げうどん・そば
  • カレーうどん・そば

そして・・・

ムムッ!新メニュー発見。
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ついに「とんこつラーメン」も提供開始、ですか。
外国人旅客様に人気、とのことで追加されたのでしょうかね。
これは試してみるしかありません。

激しく入手 (*゚∀゚)=3
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麺は、本格的な博多トンコツの極細麺ではなく、汎用的な中太麺ではありますが、マイルドなトンコツ風味でそこそこウマウマです。
これだけで満腹にならないように、小ぶりな器で提供されます。

では、メインのお食事コーナーへ。
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午後9時ごろなら、まだお客さんの数も少なくマッタリしています。
今がチャンス。

サラダバーは健在。
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忙しい時間帯になると、激しい争奪戦が繰り広げられ、あっという間に空になります。
早めに摂取しておきましょう。

海苔巻き、稲荷寿司、梅おにぎりもあり。
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スシは外国人旅客に人気です。

デザート系。
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フルーツポンチ、クッキーなどなど。

鶏のから揚げと、ジャーマン・ポテト。
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ビールのおつまみに最適です。
欧米ファミリーが、お皿に山盛りにして持って行ってしまったため、アッという間に枯渇(怒)。

その代わりに「チキンのクリーム煮」が登場。
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これもウマウマですが、から揚げのほうが好きかも・・・。

こちらは「野菜のオリーブ・オイル・ソテー」。
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やや薄味ですが、素材の味を引き出していてヘルシーな感じです。

「ANAカレー」もあります。
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JALサクララウンジのJALカレーは「高級店のカレー」な感じなのに対して、こちらのANAカレーは「家庭のカレー」な感じです。
大きなお肉やジャガイモなどの具材がゴロゴロ入っていて美味。

以上の他に、ソース焼きそば、パン類、オニオンスープ、サンドイッチなどもありました。

各種を少しずつゲットして、頂きま~す。
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極上の晩御飯(涙)。
この時のために、長くて辛くて苦しいお仕事を耐え忍んできた甲斐があったというものです。

長くなってしまったので、次回、シャワーその他設備編へ続く。

羽田空港第2ターミナルが、この春にどう生まれ変わるのか気になるの編

2016/01/16
こちらは羽田空港国内線・第2ターミナル(ANA側)の出発階で見かけた、気になる掲示。
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「2016年春、羽田空港は生まれ変わります」

これは、第2ターミナルの中央部付近で行われている改装工事の仮囲いに書かれているメッセージ。
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羽田空港全体が生まれ変わる、という感じではなさそうですが。
ANAの出発カウンターの一部の改修工事が完了して生まれ変わります、ということだろーか。

その工事区画の様子を上から覗いてみる。
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既存の什器が取り除かれて、何もない状態。
一体何ができるのか、気になって夜も眠れません。

既にこの区画以外の場所では・・・。
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有人だった手荷物カウンターが、ドラえもんの未来道具的「自動荷物預け機」に代わっています。

有人チェックインカウンターも・・・。
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その大部分が新型の自動チェックイン機に取って代わられました。
そもそもANAの国内線なら「SKIP」サービスを利用すれば、空港でチェックイン手続きする必要もないですからねえ。

それでも有人カウンターが完全に無くなったワケではありません。
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ロビーの端っこのほうに行くと、有人の手荷物カウンターやチェックインカウンターが健在です。
「自動荷物預け機」で扱えないような大きな荷物やベビーカーを預ける場合は、ここで預けることになります。
すべて「全自動」というわけにはいかないのが難しいところ。
それでも、従来に比べると大幅に人件費を抑えられるということなのでしょう。
最後の工事区画が一体どのようになるのか、完成が楽しみです。

あとはオマケ記事。

第2ターミナルではこの日、富山の観光PRイベントがありました。
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「富山で休もう」とのことで、富山の観光名所や美味しいものを紹介しています。
羽田空港出発階で、時々行われている地方PRイベントの一環。

富山のゆるキャラその1 「きときと君」
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Google先生で調査したところ、「きときと」は、富山弁で「新鮮」「いきいき」の意味とのこと。
元気の良さそうなキャラです。

ゆるキャラその2 「利長くん」
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こちらは富山県高山市のマスコットキャラクター。
モデルは高岡城を築城した前田利長とのこと。
頭が長~いですねえ。
死後400年以上経って、こんな形でいじられることになるとは思いもよらなかったことでしょう。

ブース内では、こんなような「立山の雪のカベ」を背景に記念写真を撮影可能。
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撮影した方は、ホテルの宿泊券などが当たる抽選会に参加することができるという企画。

「富山湾寿司」のPR展示もあり。
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富山のお寿司も美味しそう・・・。
去年の「松山旅」に続いて、久しぶりに国内旅行に行ってみたくなってきた・・・。

2015年2月の松山旅行記の記事は、姉妹ブログの下記をどうぞ
松山旅行記2014/02

羽田空港国際線・今更ながらANAの「STAR WARS R2-D2 JET」について取り上げてみるの編

2015/12/18
いよいよ本日から日本で公開が始まる映画「スターウォーズ・フォースの覚醒(Episode7)」。
そういえば、ANAが「スターウォーズ」とコラボしてたな~ということで、こちらの写真を発掘。
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シマウマのような佇まい。
R2-D2を横倒しにしたのは分かるのですが、ちょっとビミョーな感じです・・・。
この写真は、去る2015/10/21に羽田空港国際線展望デッキにて撮影しました。
機材は最新型のボーイング787-9 (JA873A)。
この日はNH116便として、バンクーバーへと飛び立っていきました。

一方、後日(STAR WARS JETではない)ANAの国際線に乗ってみた時のこと。
機内誌の使用機材一覧のページを広げてみたところ・・・。
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右下の部分に注目。

なんとスターウォーズで主人公が搭乗する「ミレニアム・ファルコン号」をANAが運航中。
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・・・というわけではなくて(アタリマエ)機体の大きさ比較のために掲載とのこと。
「座席数6」とのことで、あまりお客さんは乗せられなさそうです。
あと、ボーディング・ブリッジが使えないので、空港では沖止めでターミナルまでバス移動ですね。

というわけで、ANAが社運をかけて応援する「スターウォーズ/フォースの覚醒」は本日(2015/12/18)から日本全国で一斉公開。
久しぶりに映画見に行こうかな~。

羽田空港国内線第2ターミナル・ANAの荷物自動預け機がさらに8台稼働開始の編

2015/11/21
3連休初日の羽田空港は、さわやかな秋晴れになりました。
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絶好の空港お散歩日和です。(写真は国際線)
展望デッキでは、飛行機を見ながら空弁を食する家族連れなどで賑わっています。

と、羽田の国際線に見慣れない機体あり。
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フェデックスのボーイング777の貨物機バージョン。
なんでこんなところにいるの?

グーグル先生によると、21日未明に貨物室内でボヤがあり、羽田に緊急着陸したとのこと。
大きな事故にならなくて良かったです。

そんな中、国内線第2ターミナル(ANA側)では、さらに自動荷物預け機が増殖。
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8番カウンター付近に、新たに8連装の荷物預け機が稼働を始めました。
これで合計23台が稼働中、ということになります。

飛行機に乗るために、これから荷物を預けようとしているおば様たちの会話を盗み聞きしてみます。

おばA「あら?自動なの?」
おばB「人の窓口はないみたいね(注:実際はあります)」
おばA「何事も挑戦ね。やってみるしかないわ」
おばB「そうね・・・」

やはり、ちょっと抵抗があるようです。
人がいてくれたほうが何かと安心、ということでしょうかねえ。

マシーンの近くにはテレビがあって、自動預け機の説明ビデオが流れています。
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熱心に見入っていたおば様達も、預け方を理解できたご様子。
その後、無事に荷物を預け入れできたようでした。

一方、こちらは有人の荷物預けカウンター。
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こちらのほうが稼働率が高いように見えます。

実はまだまだこの自動預け機の増殖工事は続いています。
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B検査口付近に、さらに15連装のマシーンを設置工事中。
これが最後の工事区画になる模様。
ざっと見て、全カウンターの半分ぐらいが自動預け機になる感じです。

ビジネスマンなど旅慣れた人々にとっては、空いている自動預け機を利用するのがよいかもしれません。
初めて飛行機に乗る方や、年に数回しか飛行機に乗らない等で不安な方々は、素直に有人の手荷物カウンターに行くのがよろしいかと思います。

年末年始の帰省ラッシュまでに無事に工事を終わらせて、万全の態勢で臨むことができるのか、注目されます。