羽田空港国内線第2ターミナルB1Fの「Mercedes Me」オープン迫るの編

2015/07/20
以前の記事でもお伝えした、羽田空港第2ターミナル(ANA側)の地下1階中央エスカレータ付近の工事中の区画について。

ついに工事の仮囲いが取り除かれたようです。
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が、明後日の7/22(水)にグランドオープンのため、色々なものが黒い布に包まれた状態・・・。

この区画は、以前はバーとか喫茶店だったスペース。
羽田空港BIG BIRDの公式ページによると、メルセデス・ベンツの新たな情報発信拠点(ショウルーム的なもの?)に生まれ変わるのだとか。

詳細は前回の記事をご覧ください。
国内線第2ターミナル・B1F中央部の工事中スペースにメルセデス・ベンツの編

謎の黒いベールに包まれた高そうな?クルマ(ベンツに決まっている)が置かれています。
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ガードマン氏の目が光っていますので、怪しい行動は控えましょう。

・・・にしても、このクルマ一体どうやってここまで運んできたのだろうか?
巨大荷物用の特別なエレベータとかがあるのかな・・・とか考え始めると夜も眠れません。

お店の内部まで黒い幕で覆われていて、内部の様子を伺い知ることはできま・・・ん?
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店内の上のほうにチラリとドーナツ屋さんの看板が見えちゃいました。
(* ̄ー ̄)ニヤリ
この円筒形の区画は「Krispy Kreme Doughnuts」の店舗になるようです。

自由に座れたテーブルと椅子は撤去されて、車の展示場になる模様。
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展示用のベンツが4台も運び込まれている様子。
そのすべてが不気味な黒い布に覆われています。

何はともあれ、7/22のグランドオープンが楽しみです。
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さすがに私は仕事なのでオープンの模様は見に行けませんが・・・。
車好きの方やベンツマニヤの方にとっては要注目のスポットになりそうですね。

羽田空港国際線・はねだ日本橋前の改修工事終了の編

2015/07/18
羽田空港国際線・はねだ日本橋の吉野家前にちょっとした広場があります。
この広場の改修工事が終わったので、その様子を。

まずはこれが工事前の様子 (2014年12月撮影)
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石のような地面の上にテーブルと椅子が直接置かれています。

続いてこちらが、以前の記事でもお伝えした工事中の様子(2014年7月上旬撮影)。
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吉野家前の窓側の一角が囲われて工事中に。
この工事は、2015/06/29~2015/07/17の間、行われました。

そしてこれが工事後の様子(2015/07/18撮影)。
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あれ?
何か新しいお店が出来たというわけでは無さそうです。

このように、テーブルが置かれているゾーンだけフローリングに変わりました。
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これでテーブルや椅子を引き摺っても、ダメージが少ない?ということなのでしょうか。
それとも、飲食物をこぼしてもお掃除しやすいということなのか、工事理由の詳細は不明。
以上、羽田空港国際線のミニな情報でした。

羽田空港国際線5F「AIRLINE & AIRPLANE」にようやく香港ドラゴン航空登場の編

2015/07/12
こちらが、羽田空港国際線5Fにある「AIRLINE & AIRPLANE」コーナー。
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羽田に定期便を就航中の航空会社のモデルプレーンが展示されています。

このコーナーは2014年9月の「はねだ日本橋」ゾーンの開業と同時に完成。
当時羽田に就航していた26社のモデルプレーンが展示されていました。

しかしながら、その後の2015年3月から香港ドラゴン航空が羽田-香港間に定期便を就航を開始。
にも関わらず、このコーナーにはモデルプレーンが追加されることがないまま3カ月以上が経過していたのでした。

ところが今日。
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ついに、羽田就航27社目の香港ドラゴン航空(KA)のモデルプレーン登場!

羽田に就航しているものと同型のエアバスA320型機でのエントリーです。
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なかなか追加されなかったので、もう追加するのを諦めたのかと思っておりました。
アルファベット順に展示されていますので、「Delta」と「Emirates」の間に追加された模様。

ちなみに今後の新規航空会社の就航予定は・・・

  • 2015/08/01、カンタス航空が羽田-シドニーの定期便を就航
  • 2015/08/08、ピーチが羽田-台北の定期便を就航

となっております。
現在の27社と合わせて、8月には合計29社が羽田に定期便を就航させることになります。

気になるのは、展望デッキにある「就航会社ご案内」。
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垂直尾翼の記載スペースの28枠中、既に27枠が埋まっている状態。
あと2社増えると枠に入りきらなくなってしまいます。
デザインを根本的に見直す必要が出てきました(細かい)。

ともあれ、羽田からますます色々な国に行けるようになって便利になっていくのは喜ばしいことだと思います。

ちなみに、現在羽田就航中の27社のリアルな機体を見てみたい方は、こちらの記事をどうぞ。
2015年夏至特別企画・24時間で羽田国際線に就航している全航空会社の飛行機を目撃できるか・その1
2015年夏至特別企画・24時間で羽田国際線に就航している全航空会社の飛行機を目撃できるか・その2




羽田空港国際線・到着ロビー中央にPanasonicの「おどり炊き」登場の編

2015/07/12
羽田空港国際線の到着階(2F)の真ん中に、何やら見慣れない構造物を発見。
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明るい正方形の展示スペースに、何やら人だかりが出来ている様子。
何事かありけん。

実はこれ、Panasonicの宣伝スペース。
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「ようこそ、ごはんの美味しい国へ Japan Premium Quality」

Panasonicの炊飯器やその他電化製品のPRが行われています。
訪日客の「爆買い」をさらに加速させようという作戦。
たしかにここなら国際線到着口の目の前ですので、羽田にやってくる外国人のほぼ全員の目に触れることになります。
まさにインバウンド・ビジネスにとって絶好の広告スペースなわけです。

中にはズラリと、日本が世界に誇る日本食の食品サンプルの数々が円形に並んでいます。
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白いLED照明で明るく照らされて、かなりインパクトあり。
あまりの精巧な出来栄えに、多くの外国人の方々が見入っていました。
日本人でもついつい「すげえー」と見入ってしまいます。
でも、これってPanasonicとは関係ないような・・・。

中央部には炊飯器の模型あり。
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炊飯器内部の「踊り炊き」の様子を模型で見ることができます。
ふむふむなるほど。

商品説明は、日本語・中国語・英語の三か国語表記です。
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2行目が英語ではなく簡体字になっていることから、やはりメインのターゲットは中国からのお客さんのようです。

これは?
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日本が世界に誇る健康食品「納豆」と一緒に記念撮影ができるスペースとのこと。

こんなような感じで記念撮影可能。
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面白い企画ですが、この趣旨に気付いている人はあまりいない様子・・・。

Panasonicの炊飯器の展示コーナー。
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テレビモニタでは、中国語字幕付きの商品説明の映像が流れています。

カメラやシェーバーなどの展示もあり。
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下段には、シャワートイレや空気清浄機も展示されていました。

興味深いのは、ここで商品を販売しているわけではなく、あくまでもPRだけという点。
日本に到着したばかりのお客さんが、いきなり家電を買うわけにはいかないですからね。
まずはここで「日本のPanasonicの炊飯器買ってね!」というメッセージだけを伝えておき、訪日客の潜在意識にイメージを刷り込ませる、という作戦なのでしょう(深読みしすぎ?)。

というわけで、日本経済の今後の発展をも担う羽田空港国際線なのでした。




羽田空港国際線・「ほおずき」と「朝顔」登場の編2015

2015/07/12
いよいよ夏本番が近づいて来ました羽田空港。
国際線ターミナルでは七夕の笹の飾りが撤去されて、去年と同様、ほおずきと朝顔のディスプレイに変わりました。

2015/07/20追記:
「ほおずき」は2015/7/20 の夕方、お客さんに無料で配布され、全て無くなりました。

こちらが「ほおずき」
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造花ではなくて、本物です。
鮮やかな色合いです。
付近にはほおずきの香りが漂っていました。

江戸小路の装飾には「朝顔」登場。
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夏らしくなってきました。

軒先も、一面の朝顔となっています。
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こちらは本物ではなくて造花です。

江戸舞台には、仙台七夕まつりの飾りつけが登場。
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これも毎年恒例です。

お好み横丁にも朝顔登場。
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お好み横丁がオープンしてからは、初の朝顔の装飾になります。

羽田日本橋の登り口にも朝顔登場。
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涼しげでいい感じです。

お祭り広場には「ほおずき」
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我々日本人にとっては日常の四季の風景ですが、外国人訪日客の皆様は興味深げに見入っていました。




羽田空港国内線第2ターミナル・ANAの荷物自動預け機が12台に増殖の編

2015/07/12
今月の初めに第2ターミナルに忽然と姿を現したANAの荷物預け機の続報です。

前回の記事はこちら
羽田空港国内線第2ターミナル・出発階にANAの荷物自動預け機が登場の編

7/12に再度見に行ったところ、工事中だった右側の7連装自動預け機も稼働を開始した模様。
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これで合計12台が稼働中、ということになります。

こちらが新たに稼働を開始した7台。
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くどいようですが、コインランドリーではありません。

・・・おや?
右から2番目のマシーンを外国の方が何やら調べています。
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屈強なオランダ人エンジニアが点検中のようです。
この荷物自動預け機はオランダのBagDrop Systems社のものとのことなので、オランダ人エンジニアと勝手に推測させて頂きました。
トラブルなのか、単に立ち上げの途中なのかは不明。

今のところ、他に工事中のカウンターが見当たらないので、この12台体制のままお盆を乗り切ろうということのようです。

この後、外の空気を吸いに第2ターミナル展望デッキへ。
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メチャいい天気です。
が、もう直射日光下は暑くていられません。

展望デッキの屋外テーブルへ。
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一応日除けがあるので、そこそこ涼しいです。

天井からは、シューッと霧を噴霧する機が絶賛稼働中。
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効果は焼石に水ではありますが、なんとなく涼しくなっている感じはします。

外は暑いので、涼しい館内に戻ります。
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おっと、さっきのオランダ人エンジニア氏をまた見つけてしまった(笑)。
これからお昼ご飯の模様。
早くマシーンを動かしてお国に帰れるといいですね。




羽田空港第1ターミナル・「羽田ラーメン」におそるおそる行ってみるの編

2015/07/11
羽田空港でしかお目にかかれないお店や食品を紹介する「羽田××」シリーズです。
お昼ご飯を食べようと、国内線第1ターミナルの端っこにやってきました。
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スターフライヤーのカウンターの上の階に「TOKYO CHEF’S DECK」なる飲食店ゾーンがあります。
ターミナルの端っこにはディープなお店がいろいろあって、マニヤにはたまりません。

以前にレポートした「羽田カレー」の横のエスカレータを上がります。
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「羽田カレー」のレポートはこちら。
羽田空港国内線第1ターミナル「羽田カレー」を実食してみたの編

上がってすぐのところに、今回のミッションの舞台である「羽田ラーメン」があります。
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試しに「羽田ラーメン」をググってみたところ、「東京で食べログ最低評価のお店」などという散々な記事がヒットします。
たしかにお客さんは少ない様子ですが、なのに有名人のサインが沢山あるのはどういうことなのだろうか・・・。

入口のメニューの模型。
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代表的なメニューは以下のごとし(税込)

塩ラーメン 950円
醤油ラーメン 920円
味噌ラーメン 980円
豚骨ラーメン 980円
担々麺 1150円

空港なだけあって、お高めの価格設定となっております。
「羽田ラーメン」はあくまでもお店の名前であって、そういう名前のメニューはない様子。

会計システムは・・・。
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食券自販機ではなくて、お揃いのシャツを身にまとった店員さんから食券を先に購入します。
食べ終わったら、すぐに飛行機に乗りに行けるように先払い方式。ということなんでしょうね。

店内の様子。
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他のお客さんは空港職員と思われる人々が数名。
主に空港関係者相手のビジネスモデルなのだろうか。

壁には有名人のサインが沢山。
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「綾小路きみまろ」とか、少し前にブレークした感じの人々のサインが多いです。

今回実食してみたのは、夏季限定の冷やし担々麺 1150円(税込)と餃子セット 300円(税込)。
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「冷やし担々麺」はモチモチの卵麺、豊かな風味の錦糸卵、具材の白髪ねぎもあいまってピリ辛で普通に美味しゅうございました。
餃子も羽根つきでパリっとしていて普通に美味。
いい意味で期待を裏切られました。
でもちょっとお値段がお高いかな・・・。

第1ターミナル(JAL側)にお越しの際は、羽田の少しディープな思い出造りに是非どうぞ。




羽田空港の空弁「宮川本廛・うなぎ弁当」

2015/07/05
今回ご紹介する羽田空港の空弁は、国内線第2ターミナルで入手したこちら。

「宮川本廛・うなぎ弁当」 1296円(税込)
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製造元は、大田区の(株)新宮川様。
以前にご紹介した「宮川本廛・うなぎ焼き鶏弁当」と同じシリーズです。
ちなみに「宮川本廛」は、明治26年に築地で創業を開始したうなぎ屋の老舗です。
国際線ターミナルのお好み横丁にも、テイクアウトのお店を出店しています。

箱側面の蓋をオープンして、お弁当本体を引き出します。
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お箸の他に、特製のタレと山椒が入った小袋を取り出しましょう。

お弁当本体のフタをオープン。
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うなぎは1.5切れ入り。
量は少な目です。
パッケージの記載によると、お米は国産、うなぎは台湾産とのこと。
うなぎは冷えていても柔らかくて美味。
レンジで温めるともっと美味しいと思います。
タレの味はやや濃いめで、これだけでもご飯が進みます。
築地のうなぎの老舗の味を堪能してみたい方は、ぜひどうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




羽田空港国内線第2ターミナル・出発階にANAの荷物自動預け機が登場の編

2015/07/05
羽田空港国内線第2ターミナル(ANA側)の出発階に、近未来型の新兵器登場。
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荷物自動預け機ー♪(ドラえもん風に)
コインランドリーではありませんので、洗濯物を投げ込まないようにしましょう。

これはANAが7/1から日本で初めて導入した全自動荷物預けサービス「ANA Baggage Drop」のマシーン。
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お客さん自身で手続きをして、自分で荷物タグを荷物にくっつけてマシーンの中に吸い込ませる、というもの。
係員さんが介在せずに荷物預けちゃって本当に大丈夫なの?と思ってしまいますが、空港内の集配システムの中で何度もチェックされるため問題ないとのこと。

荷物預けの様子を激しく観察してみます。
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最初はマシーンの扉が開いている状態なので、ここに荷物を置きます。
タッチパネルの指示に従って、航空券のバーコードやANAカード等をセンサーにかざすなどして手続きを行います。

バゲージ・タグが印刷されて出てくるので、これを自分で荷物に取り付けます。
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シールの貼り付け具合など、どれだけ自由度があるのかは不明。
初めてだと、これは敷居が高いかも・・・。

戸惑っていると、係員さんがサポートしてくれます。
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結局は人間が介在せざるを得ません。
完全に全自動にして無人化するのは難しそうです。

扉が閉まって、内部の荷物をチェック中・・・。
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荷物に問題が無ければ、中の台がウィーンとひっくり返って、荷物が中へと吸い込まれていきます。
無事に手続きが終わると、手荷物控えが印刷されて終了。

順調に手続きが進んだ場合、1人が1個の荷物を預け終わるまでの所要時間は平均1分45秒程度でした。
ただ、荷物の置き方やタグの付け方がマシーンのお気に召さない場合は、再度扉が開いてリトライすることになります。
うまくいかなくて、スーツケースを縦に置いたり、横に置いたりと、戸惑っているお客さんも少なからず見受けられました。
まだまだマシーンに改善の余地がありそうです。

お隣には、さらにこのマシーンの導入を進めるべく工事中。
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今年度内に39台を順次羽田空港に導入していく予定とのこと・・・。

その他詳細は「トラベルWatch」の以下の記事をご参照くださいませ。
ANA、日本初の自動手荷物預け入れ機「ANA Baggage Drop」を羽田空港国内線に7月1日導入

このマシーンの導入により、有人カウンターに比べると大幅に人員削減ができることになります。
お客さんにとって快適かどうかは、このマシーンの完成度と係員さんのサポート次第。
これでお盆のラッシュ期間を乗り越えることができるか注目です。
結局は有人カウンターの方が安心&確実のような・・・。




2015年7月の羽田空港いろいろ

2015/07/04
梅雨真っ盛りの羽田空港国際線。
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一足先に紫陽花(あじさい)の撤去作業が行われたのは先週(6/28)のこと。

そして毎年恒例の七夕の飾りつけが始まりました。
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短冊と筆記用具が用意されていますので、空港利用者は誰でも願い事の記入が可能です。
去年も一昨年もやっていた恒例のイベントです。

ちなみに去年の様子はこちら
羽田空港国際線ターミナルの七夕2014

国際線なだけあって、ハングル語の願い事もあり。
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その左の緑色の短冊の願い事は何語だろうか・・・。

国際線5F「お祭り広場」でも笹の葉が出現。
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「はねだ日本橋」が完成してから初の七夕を迎えました。

到着ロビーにも笹の葉が出現。
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こちらは中国語の願い事「旅途平安!」が多かったです。

***

さて、七夕の飾りつけ見学の後は、国際線の羽田日本橋近辺をウロウロ。

ムムッ!(ジョン・カビラ風に)
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国際線4Fの吉野家付近が工事中の模様。
何事かありけん。

貼り紙を激しく確認しましょう。
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「改修工事につき、大変ご迷惑をおかけしております」
「工事期間:6月29日~7月17日」

うーむ、何ができるのか情報はナシ。
この秘密のベールに覆われた背の低い建造物は、一体何なのか。
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気になって夜も眠れません。
7月17日の工事の完成を楽しみに待つことにしましょう。

***

こちらは国際線2Fの到着階。
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韓流スターを待ち構える女性たちが激しく集結。
いつもとは違って座席が撤去されている上に、全員が体育座りでその時を待っています。
かなり有名どころがやってくるのでしょうかねえ。
韓流はあまり詳しくないので、離脱。

***

その後、無料巡回バスにて国内線第1ターミナルへ移動。

おっ!
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徳島県の「すだちくん」とのこと。
しかもパイロット制服コスプレ・バージョンです。
徳島のPRイベントの応援に駆け付けてきた模様。
ゆるキャラグランプリ2014では、堂々の14位というツワモノです。

こちらが第1ターミナル2F中央広場で行われている徳島のPRイベント会場。
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ガラガラ抽選で徳島のいろいろな特産品が当たるのだという。

金色:きらびき工房鱧(はも)鍋セット
銀色:阿波のイケ麺セット
水色:藍染名刺入れ
などなど・・・。

鍋セットは鍋がもらえるのではなくて、鍋の具材のセットです。
家では料理しない人なので、離脱・・・。

というわけで、細かい行事&出来事がいっぱいの羽田空港でした。




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