2017/07/08
いよいよ夏本番が到来。

昼間は暑くてしょうがないので、暑さを凌ぎに羽田空港国際線へ。
24時間全館冷房で涼しくて快適です。

この週末より「七夕飾り」から「ほおずき」と「朝顔」に模様替えが行われました。

涼しげな感じになりましたねえ。

色鮮やかな「ほおずき」が沢山吊るされています。

茎の部分が切られているので、造花かと思いましたが、触ってみるとしっとり。
本物のようです。

一方こちらは鉢植えタイプの「ほおずき」。

こちらはまだ青い状態。
徐々に赤く染まっていくのが楽しみです。

江戸小路の屋根には・・・。

例年どおり、朝顔の装飾が備え付けられました。
こちらは造花。
去年の朝顔の使いまわしと思われますが、毎年一体どこに保管しているのか不思議。

お好み横丁には「朝顔のついたて」も登場。

去年は、もう少し経つと「風鈴」が取り付けられました。
今年もきっとそのうち取り付けられるものと予想。

お好み横丁沿いに「朝顔のついたて」を多数配備。

お客さんの数も、いつもより多めの印象でした。

ついたての朝顔は造花ですが・・・。

まだつぼみの状態の花もあったりと、かなりリアルに造られています。

茶寮「伊藤園」にも、朝顔のついたてを配備。

朝顔があるだけで、気持ち的な冷房効果がありますねえ。

朝顔を眺めながら・・・。

伊藤園の夏季限定メニュー「かき氷」を頂いてヒンヤリしましょう。

5Fお祭り広場にも「ほおずき」を配置。

浅草寺の「ほおずき市」は大変な賑わいのようですが、国際線なら涼しい室内でゆったりと「ほおずき」を鑑賞できます。

「ほおずき」の説明書きもあり。

「ほうずき」ではなくて「ほおずき」なんですね。
英語、ハングル、中国語の解説もあるのは、国際線ならではです。
ちなみに「ほおずき」は英語で「Ground Cherry」とのこと。
勉強になります。

ツボタイプの「朝顔」もあちらこちらに設置されています。

四季の移ろいにあわせて、その装いを変えていく羽田空港国際線でした。

去年(2016年)の様子はこちら。
羽田空港国際線・「ほおずき」と「朝顔」登場の編2016

2016/07/10
今年も「ほおずき」と「朝顔」の季節がやってきました。

羽田空港国際線4Fの江戸小路では、先週までの七夕の飾りつけが一掃され、夏の装飾に変わりました。

去年(2015年)の様子はこちら。
羽田空港国際線・「ほおずき」と「朝顔」登場の編2015

軒先が「朝顔」になったのも、去年と同様。

毎年、装飾の付け替え作業ご苦労様です。

今年の新規ポイントは「朝顔のついたて」の登場です。

面上に、たっぷりと朝顔が絡まっていて華やか。

去年(2015年)との違いは以下の通り。

棒状の朝顔だったのが面状になって、ボリュウム感UPです。

「はねだ日本橋」の登り口脇の装飾も・・・。

2016年は、さらに朝顔が増量されました。
毎年、なにがしか少しずつバージョンアップしていきますねえ。

吉野家前のテイクアウト飲食コーナーにも・・・。

朝顔の装飾が出現しました。
ここには去年何も無かったような。

5Fのお祭り広場にも「ほおずき」登場。

こちらは、去年(2015年)と配置が変わっただけで、内容はほぼ同じでした。

というわけで、夏に向けて準備万端の羽田空港国際線でした。

暑さをしのぎに、1日中涼しくて快適な羽田空港へどうぞ。

2015/07/12
いよいよ夏本番が近づいて来ました羽田空港。
国際線ターミナルでは七夕の笹の飾りが撤去されて、去年と同様、ほおずきと朝顔のディスプレイに変わりました。

2015/07/20追記：
「ほおずき」は2015/7/20 の夕方、お客さんに無料で配布され、全て無くなりました。

こちらが「ほおずき」

造花ではなくて、本物です。
鮮やかな色合いです。
付近にはほおずきの香りが漂っていました。

江戸小路の装飾には「朝顔」登場。

夏らしくなってきました。

軒先も、一面の朝顔となっています。

こちらは本物ではなくて造花です。

江戸舞台には、仙台七夕まつりの飾りつけが登場。

これも毎年恒例です。

お好み横丁にも朝顔登場。

お好み横丁がオープンしてからは、初の朝顔の装飾になります。

羽田日本橋の登り口にも朝顔登場。

涼しげでいい感じです。

お祭り広場には「ほおずき」

我々日本人にとっては日常の四季の風景ですが、外国人訪日客の皆様は興味深げに見入っていました。