羽田空港国際線「オーストラリアフェア」開催の編

2015/08/01
連日暑い日が続く今日この頃。
羽田空港国際線では、8/1(土)から8/2(日)の2日間、「オーストラリア・フェア」が行われています。
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ちょうど1年ほど前に行われた「ベトナムフェア」のオーストラリア版、といった感じです。

昨年の「ベトナムフェア」の様子はこちら
ベトナムフェア2014 in 羽田空港国際線

まず、国際線ターミナル出発階中央のエスカレータを上がったところでは、オーストラリア政府観光局やカンタス航空のブースがあり。
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現地の観光情報などが展示されていて、オーストラリア気分が盛り上がります。

今回羽田で「オーストラリア・フェア」が行われるキッカケになったのが、こちら。
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本日8/1からカンタス航空の羽田-シドニー線(QF25/QF26)の定期便運航開始!
それに伴い、同航空の成田-シドニー線(QF21/QF22)は昨日7/31を持って運航を終了。
代わりに成田-ブリスベン線(QF61/QF62)の運航が開始されるとのこと。

江戸舞台では様々なステージイベントを開催。
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「ディジュリドゥ」なるアポリジニの伝統楽器の演奏や、オーストラリアの景品が当たるクイズ大会などあり。

羽田空港国際線併設の「ロイヤルパークホテル・ザ羽田」内のレストラン「TAIL WIND」でも、関連イベントを実施中。
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イベント期間限定の特別メニュー「オーストラリアビーフ・ステーキランチ 1500円(税込)」とのこと。
お腹がすいたので、早速突入。

まずはオーストラリア・ワインから。
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赤と白が選べて、白を選択。
やや辛口で芳醇な味わい。
これも1500円に含まれますのでお得です。

スープとサラダ付き。
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これもランチセットに含まれます。

メインのステーキ&ライス登場。
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お肉が柔らかく、ほどよく香ばしく焼かれていてウマイです。
ただこれ、以前に頂いたことがある通常メニューの「ステーキランチ」と同じような・・・。
(いつもとお肉の種類が違うのかどうかは不明・・・。)
通常メニューの「ステーキランチ」と同じ価格(1500円)で、オーストラリアワインがついてくる、というのが今回の特別メニューの趣旨のようです。

食後のコーヒーもあり。
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コーヒーのお替わりは無料で可能。
ただしワインのお替わりは有料(700円)。
1500円でいろいろついてくるのでお得なランチだと思います。

こちらは、国際線ターミナル内の吉野屋の近くにある多目的ホール「TIAT SKY HALL」。
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「TROPFEST IN JAPAN」なる、ショートフィルムの無料上映会を実施中。

「TROPFEST」は、シドニーで毎年行われている世界最大のショートフィルムの上映イベントとのこと。
私は行ったことありませんが、広大な公園を使って飲食しながらピクニック気分で短編作品を観覧できるイベントなのだとか。

今回のオーストラリアフェアでは、これのミニ版をTIAT SKY HALLで開催してみよう、という企画のようです。
会場入り口では、ピクニック用のシートが配られていて、ホール内の床の上に敷いて座って観ることができます。
(ちょっとお尻が痛いですが)
もちろん椅子も20席ほど用意されていますので、普通に椅子に座って見ることもできます。
また、オーストラリアのコーヒーの試飲も同時にやっていて、コーヒーを飲んだり、飲食しながら映画を楽しむことができます。

上映作品は、本場オーストラリアのTROPFEST上映された優秀作品の8作品。
短編作品なので、1作品の上演時間は約6~7分です。
長時間拘束されることがないので、気軽に作品を楽しむことができるのがイイです。
1時間で全8作品を鑑賞しました。
コミカルな作品、ちょっとイイ話などいろいろな作品を楽しめて良かったです。

その他、アポリジニの芸術作品の展示コーナーなどもあり。
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最近は猛暑が続いているので、一日中空調が効いて涼しい羽田空港のターミナルで一日を過ごしてみるのもよいでしょう。

このオーストラリアフェアは2015/8/2(日)まで。

羽田空港の空弁「金沢発・穴子棒寿司」

2015/07/29
本日ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第2ターミナルの「アーツ・デリ」で購入したこちらの押し寿司系空弁。

「金沢発・穴子棒寿司」 870円(税込)
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製造元は金沢市の(株)芝寿し様。
ご察しのこととは思いますが、金沢の名産品を羽田で売っている、というものです。
羽田の地元の空弁メーカー(日本エアポートデリカ様やマコト様)の空弁はあらかた制覇してしまったので、現在は「羽田で売ってたら羽田の空弁」という方針で活動を進めております。

で、今回の棒寿司のメーカーである(株)芝寿し様は、北陸新幹線で話題の金沢のお寿司メーカーの一つで、「笹寿司」で有名なのだとか。
会社ホームページによると、もともと東芝のショールームを経営していた創業者が、当時まだ珍しかった電気炊飯器を使ってお米を炊く実演販売をやっていたところ、余ったご飯をどうしようか、ということになって考え出されたのが「笹寿司」なのだという。
こういう創業のエピソードを調べてみるのも、色々面白いです。

今回ご紹介するのは、その(株)芝寿し様の製品の一つの「穴子棒寿司」です。
側面のシールを剥がして蓋をオープン。
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このように、横に引き出す形で中身とお手拭き、お箸、ショウガの袋を取り出します。

注意書きが入っています。
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「あなごは良質で大きめのものを使用しております。まれに小骨が残っている場合がありますので、お召し上がりの際にはご注意ください」
とのこと。
親切ですねえ。
海外の食べ物だと、骨入りまくりでも普通ですけど。

同梱物。
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お寿司本体は厳重にパッキングされています。
早く食べたいけど、お寿司系空弁は包装を解除するのがいつも面倒・・・。

お寿司本体の透明なビニールを破って中を取り出します。
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するとさらにまた何かに包まれています・・・。
ただ、これは簡単に包んであるだけなので、すぐにお寿司本体にアクセスすることができます。
が、慣れていないと、ここでお寿司本体に触れたりして手が汚れることになるのでご注意。

ようやく穴子棒寿司本体に到達。
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「棒寿司」というだけあって、細長いです。
8つにカットされており、ちょうどひと口サイズで食べやすいです。

その一切れをお箸でリフトアップ。
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ご飯の層は、白い酢飯と茶色い炊き込みご飯の2層構造になっています。
そのため、お酢の味はほんのりと控えめで優しい味に仕上がっています。
甘辛い穴子は冷えていても柔らかく香り豊か。
炊き込みご飯も味わい深く、穴子とよく合います。

思った以上に、これはかなり高評価。
この手のお寿司はお酢の味が強かったりして、あまり沢山食べられなかったりするのですが、このお寿司は飽きの来ない優しい味付けのため、何本でも食べられそうです。
包装を破るのにやや四苦八苦しましたが、お寿司の美味しさに救われました。
沢山乱立している押し寿司系空弁の中でも、お勧めの1品です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田で朝ごはん・第1ターミナル「Royal Deli」で飛行機を見ながら朝食の編

2015/07/25
羽田から午前便で出発する時に、朝ごはんはどうしよう?とお考えの方のための「羽田で朝ごはん」シリーズ。
まだシリーズというほど連載しているわけではありませんが・・・。

前回までの「羽田で朝ごはん」シリーズはこちら。
羽田空港国内線第1ターミナル・Hitoshinaya に行ってみたの編
羽田空港第1ターミナル・一休茶屋で卵かけご飯の朝食の編

で、今回ご紹介する朝食スポットは、国内線第1ターミナル(JAL側)マーケットプレイス(中央の吹き抜けエリア)の4Fにあるこちらのお店。

「Royal Deli」
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営業時間などは、公式ページ等でご確認ください。
お隣には、「Royal Coffee Shop」など似たようなお店があります。
出発前エリアにありますので、飛行機に乗らない人も利用可。

朝の時間帯は、モーニング・セットメニューを展開中。
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ボリュウミーなサンドイッチ類とかカレーとか色々あります。

店内の様子。
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木目調の落ち着いた雰囲気です。

このお店の一番のウリは、窓からの眺めです。
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対面の国際線ターミナルに駐機中の飛行機がいっぱい見えます。
特に朝の時間帯は、国際線からの出発便が多いのでお勧めです。
是非とも窓際席を確保しましょう。
窓際席が空いていない場合は、お隣の「Royal Coffee Shop」の窓際カウンター席もオススメです。
(ただし喫煙席ですが)

A滑走路に離着陸する飛行機も見ることができます。
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午前中は順光なので、朝飛行機を眺めるのは西側に開けている第1ターミナルが特にオススメです。
第2ターミナルと国際線ターミナルは東側に開けているので、晴れた日の朝は日光が眩しいのです・・・。

まずはセットのコーヒーから。
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温かいコーヒーでほっと落ち着きます。

RD’s ハムチーズホットサンド 929円(税込)
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ホカホカのサンドイッチとサラダとフライドポテトのセットです。
パンはカリッとトーストされていて美味。
ハムとタマゴの豊かな風味を引き立てます。

JALで羽田から午前出発の時に、飛行機を眺めながら優雅な朝ごはんをしてみたいという方にお勧めの朝食スポットです。




羽田空港第2ターミナルB1F・Mercedes Meに新規オープンした飲食店「eggcellent bites」でベンツとのコラボ・パンケーキを食してみたの編

2015/07/25
表題のとおりの記事になります(手抜き)。
美味しいコーヒーを飲みつつ、充電&無料Wifiもできてゆっくりできるオススメ・スポットが羽田空港第2ターミナル(ANA側)B1Fに登場しました。
京急とモノレールの改札を出てすぐの中央エスカレータ付近に、2015/7/22に新規オープンしたお店です。

こちらがその「eggcellent bites(エッグセレント・バイツ)」なるお店。
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新規オープンを祝して胡蝶蘭やお花が関係者から届いている様子。

ボリュウミーなハンバーガー(バイツ、というらしい)が主力メニューの様子。(クリックで拡大できそう)
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アメリカンな感じですが、オーガニック系の卵を使った体に優しい食材を使ったお店、というコンセプトなのだそうな。

カウンター席にはコンセントもあり。
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ノートPCやスマホを充電できて便利です。
第2ターミナルの出発前エリアで充電できるカフェはここしばらくほとんど無かったので、これは貴重な設備です。

外側に面したカウンター席もあり。
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開放的で居心地がよいです。

テーブルのへりの部分にコンセントがあります。
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羽田空港の無料Wifi(HANEDA Free Wifi)も使えますので、お仕事もできそうです(しないけど)。

で、注文したのは、スターパンケーキWHITE(900円)と、ハンドドリップ・コーヒー600円。
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「スターパンケーキWHITE」は、メルセデスペンツとのコラボ商品。
ココアの粉でベンツのマークが堂々と描かれています。
オープン後間もなく慣れていないせいか、ベンツマークもちょっとぎこちない感じです(笑)。
ハンドドリップ・コーヒーは香り高くて美味しゅうございました。

パンケーキはなんと4枚重ねでボリュウムがあります。
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卵の香りが香ばしく、甘いコンデンス・ミルクもたっぷりとかかっていて、濃厚な風味。
コーヒーとの相性は抜群です。

美味しいコーヒーを飲みつつ、充電&無料Wifiも使ってゆっくりできるオススメ・スポットです。
お待ち合わせや、出発までの時間つぶしなどに活用できそうです。




羽田空港第2ターミナルB1F・Mercedes Meオープンの編

2015/07/25
ここ数カ月の間工事中だった、羽田空港国内線第2ターミナル(ANA側)地下1階のエスカレータ付近のスペース。
7/22(水)、メルセデス・ベンツの情報発信スペース「Mercedes Me」に生まれ変わりオープンしました。
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オープン後最初の土曜の様子を見て来ることができました。

まず目を引くのは、展示されているピカピカのベンツの数々。
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こちらは参考展示の、メタリック・ペイントのMecedes AMG GT S(CBA-190378)という車種とのこと。
排気量は3982ccの2人乗り。
参考展示のため、お値段はプライスレス。
当方クルマはあまり詳しくないですが、サイバーな感じでカッコイイです。

フェラーリのようなベンツもあり。
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CLA-180 Shooting Brake Sports
排気量は1595cc。
お値段は463万6000円也。

床にも「Mecedes Me Tokyo HANEDA」の大きな文字が。
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吹き抜けの上の階にもMecedesの存在をアッピールしています。

中央の円筒形部分は、Krispy Kremeドーナツ店になりました。
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川崎や新宿などにもあります。

円筒形の内部に若干客席あり。
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足元にはコンセントも備え付けられています。

エスカレータの下のあたりには客席もあります。
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クルマが展示されていることを除けば、改装前と雰囲気は変わりません。
こちらはコンセントはナシ。

さらに奥の方の左側の区画に「Mercedes Me」。
右側には「eggcellent bite」なるお店ができています。

こちらが「Mercedes Me」
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メルセデス・ベンツのグッズ販売や商談的なものが出来るスペースです。
ベンツのマーク入りのマグカップとかバッグなどを販売中。
ベンツマニヤにはたまりません。

ベンツの子供用自転車などもあり。
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転倒しても壊れません(?)

その右隣が「eggcellent bites」
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ハンバーガーを中心に扱っているカフェの様子。
メルセデス・ベンツとのコラボ食品も絶賛販売中。
ホットコーヒーはSサイズでも400円からと少々お高めです。

その客席の様子。
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開放的な感じです。
カウンター席には充電できるコンセントもあって便利です。
このお店のレポートはまた次回に・・・。

エスカレータの上から望むとこんな感じ。
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ちょうどよい混雑具合です。

第2ターミナル1Fの出発階にも、オープンを記念してクルマが展示されていました。
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Mercedes AMG C-63
お値段はなんと1240万1000円とのこと・・・。

というわけで、羽田第2ターミナルご利用の際にはぜひどうぞ。




羽田空港の空弁「富山名産・ますとかにとえびの押し寿司」

2014/07/22
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第1ターミナルの「空弁工房」さんで入手したこちら。
富山名産・ますとかにとえびの押し寿司 1134円(税込)
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製造元は、富山市の味よし食品様。
富山の名産品「ますの寿し」の製造メーカーとして有名なのだそうな。
富山のお弁当ですが、ここ羽田空港にも進出して売り上げを伸ばそう、という目論見のようです。
でも、輸送費用とかかかるし、一体どれだけ儲かるのだろうか、とか色々考えてしまいます。

蓋をオープン。
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お寿司本体の他に、醤油、ショウガ、お手拭き、お箸が同梱されています。
お寿司本体は、全体がビニール袋でパッキングされていますので、お汁が染みだしたりすることがなくて安心。
しかし、このパッキングを開封したり、醤油やショウガを開封する作業がちょっと面倒です。

パッキングを開封。
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ますの寿しとカニ寿しと蝦寿しが2カンずつ、合計6カン入り。
左のますの寿しは、しっかりとお酢が効いていて日本酒が欲しくなります。
真ん中の蟹寿しは、やや甘目のお酢でカニの風味が感じられて美味。
右のエビ寿しは、これもお酢が効いているものの、あまり蝦の風味は感じられず普通、といった感じでした。

羽田にいながらにして、1箱で3種類の富山の味が楽めるお弁当でした。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




羽田空港国内線第2ターミナルB1Fの「Mercedes Me」オープン迫るの編

2015/07/20
以前の記事でもお伝えした、羽田空港第2ターミナル(ANA側)の地下1階中央エスカレータ付近の工事中の区画について。

ついに工事の仮囲いが取り除かれたようです。
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が、明後日の7/22(水)にグランドオープンのため、色々なものが黒い布に包まれた状態・・・。

この区画は、以前はバーとか喫茶店だったスペース。
羽田空港BIG BIRDの公式ページによると、メルセデス・ベンツの新たな情報発信拠点(ショウルーム的なもの?)に生まれ変わるのだとか。

詳細は前回の記事をご覧ください。
国内線第2ターミナル・B1F中央部の工事中スペースにメルセデス・ベンツの編

謎の黒いベールに包まれた高そうな?クルマ(ベンツに決まっている)が置かれています。
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ガードマン氏の目が光っていますので、怪しい行動は控えましょう。

・・・にしても、このクルマ一体どうやってここまで運んできたのだろうか?
巨大荷物用の特別なエレベータとかがあるのかな・・・とか考え始めると夜も眠れません。

お店の内部まで黒い幕で覆われていて、内部の様子を伺い知ることはできま・・・ん?
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店内の上のほうにチラリとドーナツ屋さんの看板が見えちゃいました。
(* ̄ー ̄)ニヤリ
この円筒形の区画は「Krispy Kreme Doughnuts」の店舗になるようです。

自由に座れたテーブルと椅子は撤去されて、車の展示場になる模様。
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展示用のベンツが4台も運び込まれている様子。
そのすべてが不気味な黒い布に覆われています。

何はともあれ、7/22のグランドオープンが楽しみです。
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さすがに私は仕事なのでオープンの模様は見に行けませんが・・・。
車好きの方やベンツマニヤの方にとっては要注目のスポットになりそうですね。




羽田空港国際線・はねだ日本橋前の改修工事終了の編

2015/07/18
羽田空港国際線・はねだ日本橋の吉野家前にちょっとした広場があります。
この広場の改修工事が終わったので、その様子を。

まずはこれが工事前の様子 (2014年12月撮影)
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石のような地面の上にテーブルと椅子が直接置かれています。

続いてこちらが、以前の記事でもお伝えした工事中の様子(2014年7月上旬撮影)。
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吉野家前の窓側の一角が囲われて工事中に。
この工事は、2015/06/29~2015/07/17の間、行われました。

そしてこれが工事後の様子(2015/07/18撮影)。
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あれ?
何か新しいお店が出来たというわけでは無さそうです。

このように、テーブルが置かれているゾーンだけフローリングに変わりました。
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これでテーブルや椅子を引き摺っても、ダメージが少ない?ということなのでしょうか。
それとも、飲食物をこぼしてもお掃除しやすいということなのか、工事理由の詳細は不明。
以上、羽田空港国際線のミニな情報でした。




羽田空港国際線5F「AIRLINE & AIRPLANE」にようやく香港ドラゴン航空登場の編

2015/07/12
こちらが、羽田空港国際線5Fにある「AIRLINE & AIRPLANE」コーナー。
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羽田に定期便を就航中の航空会社のモデルプレーンが展示されています。

このコーナーは2014年9月の「はねだ日本橋」ゾーンの開業と同時に完成。
当時羽田に就航していた26社のモデルプレーンが展示されていました。

しかしながら、その後の2015年3月から香港ドラゴン航空が羽田-香港間に定期便を就航を開始。
にも関わらず、このコーナーにはモデルプレーンが追加されることがないまま3カ月以上が経過していたのでした。

ところが今日。
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ついに、羽田就航27社目の香港ドラゴン航空(KA)のモデルプレーン登場!

羽田に就航しているものと同型のエアバスA320型機でのエントリーです。
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なかなか追加されなかったので、もう追加するのを諦めたのかと思っておりました。
アルファベット順に展示されていますので、「Delta」と「Emirates」の間に追加された模様。

ちなみに今後の新規航空会社の就航予定は・・・

  • 2015/08/01、カンタス航空が羽田-シドニーの定期便を就航
  • 2015/08/08、ピーチが羽田-台北の定期便を就航

となっております。
現在の27社と合わせて、8月には合計29社が羽田に定期便を就航させることになります。

気になるのは、展望デッキにある「就航会社ご案内」。
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垂直尾翼の記載スペースの28枠中、既に27枠が埋まっている状態。
あと2社増えると枠に入りきらなくなってしまいます。
デザインを根本的に見直す必要が出てきました(細かい)。

ともあれ、羽田からますます色々な国に行けるようになって便利になっていくのは喜ばしいことだと思います。

ちなみに、現在羽田就航中の27社のリアルな機体を見てみたい方は、こちらの記事をどうぞ。
2015年夏至特別企画・24時間で羽田国際線に就航している全航空会社の飛行機を目撃できるか・その1
2015年夏至特別企画・24時間で羽田国際線に就航している全航空会社の飛行機を目撃できるか・その2




羽田空港国際線・到着ロビー中央にPanasonicの「おどり炊き」登場の編

2015/07/12
羽田空港国際線の到着階(2F)の真ん中に、何やら見慣れない構造物を発見。
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明るい正方形の展示スペースに、何やら人だかりが出来ている様子。
何事かありけん。

実はこれ、Panasonicの宣伝スペース。
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「ようこそ、ごはんの美味しい国へ Japan Premium Quality」

Panasonicの炊飯器やその他電化製品のPRが行われています。
訪日客の「爆買い」をさらに加速させようという作戦。
たしかにここなら国際線到着口の目の前ですので、羽田にやってくる外国人のほぼ全員の目に触れることになります。
まさにインバウンド・ビジネスにとって絶好の広告スペースなわけです。

中にはズラリと、日本が世界に誇る日本食の食品サンプルの数々が円形に並んでいます。
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白いLED照明で明るく照らされて、かなりインパクトあり。
あまりの精巧な出来栄えに、多くの外国人の方々が見入っていました。
日本人でもついつい「すげえー」と見入ってしまいます。
でも、これってPanasonicとは関係ないような・・・。

中央部には炊飯器の模型あり。
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炊飯器内部の「踊り炊き」の様子を模型で見ることができます。
ふむふむなるほど。

商品説明は、日本語・中国語・英語の三か国語表記です。
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2行目が英語ではなく簡体字になっていることから、やはりメインのターゲットは中国からのお客さんのようです。

これは?
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日本が世界に誇る健康食品「納豆」と一緒に記念撮影ができるスペースとのこと。

こんなような感じで記念撮影可能。
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面白い企画ですが、この趣旨に気付いている人はあまりいない様子・・・。

Panasonicの炊飯器の展示コーナー。
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テレビモニタでは、中国語字幕付きの商品説明の映像が流れています。

カメラやシェーバーなどの展示もあり。
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下段には、シャワートイレや空気清浄機も展示されていました。

興味深いのは、ここで商品を販売しているわけではなく、あくまでもPRだけという点。
日本に到着したばかりのお客さんが、いきなり家電を買うわけにはいかないですからね。
まずはここで「日本のPanasonicの炊飯器買ってね!」というメッセージだけを伝えておき、訪日客の潜在意識にイメージを刷り込ませる、という作戦なのでしょう(深読みしすぎ?)。

というわけで、日本経済の今後の発展をも担う羽田空港国際線なのでした。




羽田空港に関するお役立ち情報、ラウンジ情報、空弁実食情報、深夜の過ごし方など