「新規就航」タグアーカイブ

羽田空港国際線・ベトジェットエアの羽田-ダナン線が就航していたの編

2019/11/02
久しぶりに深夜の羽田空港国際線。
HND2019NOVA227R
「岘港」と書いて「ダナン」らしいです。

ベトナムのLCC・ベトジェットエアの羽田-ダナン便が、2019/10/30ぐらいから深夜便の就航を開始したとのこと。
久しぶりに、その様子を見に行ってみることに。
飛行機に乗るわけではなくて、見るだけです。

ダイヤは下記。
VJ936 ダナン18:10 → 羽田 1:00 +1
VJ937 羽田 2:30 → ダナン 6:40

VJ936は羽田1:00AM着なので、終電には間に合いません・・・。
定刻通り到着すれば、2:00AM台の深夜バスなら間に合いそうです。

深夜23:30ごろには・・・
HND2019NOVA219R
既にLカウンターにて、搭乗手続きが始まっていました。
旅慣れた感じの日本人のお客さんが多い印象。

Lカウンターの表示板にも・・・。
HND2019NOVA220R
ベトジェットエア・ドットコムのロゴが表示されました。
新規就航おめでとうございます。

では、しばらくの間・・・。
HND2019NOVA230R
1Fのローソンにて、焼き鳥とスーパードライを購入し、飛行機の到着を待ちます。
うう、酔っぱらうと眠気が・・・。

AM1:00ごろ。
HND2019NOVA254R
ベトジェットエアがA滑走路(34L)のアプローチに姿を現しました。

着陸~。
vetjet_arrival
羽田で初めてみるベトジェットエアのA321型機です。
暗くて登録記号は判読できず・・・。
1型コンデジだとこれぐらいが限界でした。
やっぱり、ミラーレス一眼を持ってくるべきだったか。

駐機スポットは141番。
間近に機体を見ることはできず、サテライトの裏側へと隠れてしまいました。

では・・・。
HND2019NOVA186R
出発までの間、国際線の展望デッキにあるタッチパネルの尾翼解説コーナーをチェックしてみましょう。

ええと・・・?
HND2019NOVA188R
おお!

4列目に「ベトジェットエア」が追加されていました。
HND2019NOVA189R
さすが仕事が早いですね。
素晴らしい。

しかし、モデルプレーン展示コーナーには・・・。
HND2019NOVA193R
まだベトジェットのモデルプレーンはいませんでした。
そのうち追加されることに期待。

メチャメチャ眠いけど・・・。
HND2019NOVA160R
イルミネーションの試験点灯を眺めたりしながら、どうにか睡魔に対抗します。

そして、3:00AM前。
HND2019NOVA137R
定刻より、およそ25分ほど遅れて折り返しのダナン行きVJ937便が出発。
ゆっくりとD滑走路へ向かう途中の姿を、何とかとらまえることができました。
いってらっしゃーい。
いつかはベトナム・ダナンにも行ってみたいものです。
この後は、猛烈な睡魔に襲われ、始発電車で帰宅・・・。

JALのエアバスA350-900が羽田-福岡線にて新規就航の編

2019/09/01のこと。
こちらは羽田空港第1ターミナル(JAL側)の2F出発階中央付近。
HND2019SEPA041R
なにやら、巨大な鯖寿司のような(失礼)展示を発見。
何事かありけん。

現場へ行ってみると・・・。
HND2019SEPA042R
本日(2019/9/1)より、JALのエアバスA350-900が羽田ー福岡線に投入されるとのこと。
おめでとうございまする。
その記念イベントが行われていたのでした。

私が見に行ったときは、ちょうどJALの植木会長(本物)が来られていました!
(*゚∀゚)=3
会場に訪れていたJALファンな方と、2ショット記念撮影&握手会をやっていました。
私は小心者なので、遠くから眺めていたのみ。
エアバス社の偉い方(?)も来られていたようです。

ブースでは、JALのエアバスA350のチラシ類を配布。
HND2019SEPA038R
日経新聞に別冊広告を掲載したのだそうな。
メチャお金がかかってますね~。

恒例のシート展示もあり。
HND2019SEPA032R
こちらは普通席。
座面はフカフカしていて、気持ち良い座り心地でした。

さらに、国内線にも関わらず全席シートモニタを完備。
フライトマップや、機外カメラの映像を見ることができるとのこと。
ANAのA321-neoへの対抗心(?)が感じられます。
これからは、国内線の普通席でも、シートモニタが標準装備になる予感。
機内Wi-FIやUSB充電ポートもあるとのことで、至れり尽くせりです。
これはもう、普通席で充分なような・・・。

A350(1号機)のモデルプレーンもあり。
HND2019SEPA031R
機体後部に赤く「A350」と書かれているのが、分かりやすいです。
1号機(JA01XJ)は赤色。2号機(JA02XJ)はシルバー、3号機(JA03XJ)はグリーンとのこと。

手前には、国内線ファーストクラスの座席展示があり。
HND2019SEPA033R
お隣とセパレートされていて、広々とした座席。
さすが、ブルジョワな感じです。

機内の模型セットの内部には「クラスJ」の座席がありました。
HND2019SEPA035R
各座席に触角のような読書灯があり。
こちらも広々としていて快適そうでした。
どんどん快適になっていきますねえ。

記念展示を一通り堪能した後は・・・。
HND2019SEPA048R
A350の実物を確認すべく、展望デッキへ。

ギャラリーは、いつもよりも多め。
人が多すぎて、いい写真が撮れず・・・。

ならば、というわけで・・・。
HND2019SEPA051R
5FのHANEDA HOUSEスタバ横へ移動。
こちらは人が少なく、穴場です。
ガラス越しではありますが、余裕でA350の初便の御姿を拝むことができました。

きっと、搭乗口では色々なセレモニーとかやっていて、マスコミがいたりして盛り上がってるんだろうな~。
などと、一人で妄想してしまいした。

というわけで、JALの最新鋭機エアバスA350-900の就航当日の様子の記録でした。
いつかは乗ってみたいものです。

羽田空港国際線・早くも桜が開花の編2019

2019/02/18
春の訪れが待ち遠しい今日この頃。
HND2019FEBH059R
国際線ターミナル5Fのお祭り広場において、桜(造花)の開花が観測されました。
は、早っ!

櫓の下には・・・。
HND2019FEBH057R
桜の生木が生けられていました。
こちらはまだ満開ではない様子。

同じく5Fの展望デッキ付近にも・・・。
HND2019FEBH064R
桜(造花)が登場。
スターリー氏も嬉しそう(?)です。

こちらは4Fの広小路。
HND2019FEBI005R
2/14で終わったイルミネーションが、消灯したままの状態で残っています。
間もなく片づけられることでしょう。

こちらはおこのみ横丁
HND2019FEBH042R
ここはまだ桜が咲いていませんでした(2/17当時)。

この日は5Fのみの開花(設置)でしたが、近日中にターミナル全体において桜が満開になることでしょう。

では、国際線に関するその他の雑多な話題について。

ANAの羽田~ウィーン線就航

国際線の深夜便に、久しぶりの新路線が登場。
vienna
「維也納(Wéiyěnà)」と書いて「ウィーン」。

2/17より、ANAの羽田~ウィーン線(NH205/206)の運航が始まったとのこと。
しまった、初便を見逃してしまった・・・。

ダイヤは以下の通り。

  • NH205 羽田(01:55)→ウィーン(06:00)
  • NH206 ウィーン(11:50)→羽田(06:55 +1)

深夜の羽田を出て、早朝のウィーンに到着するという夜行便。
ビジネスクラスでグッスリと寝られればよいものの、エコノミーで寝られないとかなりハードなスケジュールになりそうです。
でもいつかはウィーンにも行ってみたい・・・。

4F江戸小路の壊れてたタッチパネル案内板が、2カ月ほど前に復活

こちらは、4F江戸小路の「カフェ・カーディナル」様近くのタッチパネル式案内板。
HND2019FEBI012R
特に、深夜に営業しているお店を探すのに便利です。

実はこのタッチパネル、去年(2018)9月当時はタッチパネルが故障していて、触っても無反応な状態となっていました。

それが、2018年12月下旬あたりから、光沢ディスプレイの新型に交換。
再びタッチパネル機能が使えるようになり、もとの便利な状態に戻りました。
\( ^o^)/

茶寮伊藤園で春限定メニュー始まる

こちらは4F江戸小路の茶寮伊藤園。
HND2019FEBI014R
こちらにもひと足先に「春特別メニュー」登場。

  • 期間限定・桜あんみつ 830円(税込)
  • さくら咲く・春色アイスクリーム 680円(税込)

の2種類とのこと。

ここからは、羽田空港国際線ターミナル・公式Facebook様風にご紹介。

茶寮伊藤園の春限定メニュー登場!
「桜あんみつ」

温かい春が待ち遠しい今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか?
4F江戸小路の「茶寮伊藤園」では、春の到来を思わせる桜色のアイスをトッピングした春期間限定メニュー「桜あんみつ」を発売!
桜の葉の香りがお口の中に広がって、まさに一足お先に「春」が感じられます♪
「春色アイスクリーム 」680円(税込)もご用意しておりますので、是非ご利用くださいませ。

「桜あんみつ 」830円(税込)
HND2019FEBI016R

というわけで(?)、少しずつ春めいてきた羽田空港国際線でした。

羽田空港国際線・ニュージーランド航空のオークランド-羽田便就航開始の編

2017/07/23
「奥克蘭」と書いてオークランド。
image
2017/07/21から、ニュージーランド航空(NZ)のオークランド-羽田便が運航を開始しました。おめでとうございまする。

運航ダイヤは以下のとおり(2017/10/29まで)
NZ91 オークランド14:50→ 羽田 23:00 (水金日)
NZ92 羽田1:00 → オークランド14:40 (月木土)

久しぶりの羽田国際線の新規就航です。
その初便の就航の様子を見るために、(飛行機には乗らないけど)羽田空港国際線にやってきました。

この日のNZの搭乗カウンターはGカウンターを使用。
HND2017JUL-023_R71
NZはスターアライアンス陣営ですが、ワンワールド側にアサインされました。

そのGカウンター上の表示板には・・・。
HND2017JUL-026_R71
白バージョンと黒バージョンのニュージーランド航空のロゴを誇らしく表示。
黒バージョンの方がカッコイイです。

オークランド行きNZ92便の出発時刻の1:00AMに対して2時間半前の10:30PM。
HND2017JUL-027_R71
すでに搭乗手続き待ちのお客さんの列が出来ていました。
ラフな服装の日本人客が多いです。
夏休みを利用して、ニュージーランド旅行ですかね。
いいな~。

チェックインカウンター前に、立て看板は特になし。
HND2017JUL-030_R71
このようなシンプルな案内板のみでした。
そのうち他の航空会社のような立て看板が出現するのかもです。

お次は5Fの「TIAT SKY ROAD」へ。
HND2017JUL-049_R71
羽田に定期便を就航中の各航空会社のモデルプレーンが展示されているコーナーです。

ニュージーランド航空の模型は・・・。
HND2017JUL-051_R71
まだお取り寄せ中のようで、見当たらず。
全38機体制のまま変わらずでした。
かなりショーケースの中が混み合ってきましたが、少しずつ間隔を寄せればまだ追加できるはず。
そのうちNZの機体が追加されるのを楽しみに待つことにしましょう。

続いて、お外の展望デッキへ。
HND2017JUL-045_R71
このタッチパネル式の電光掲示板をチェックしなければなりますまい。

「あの飛行機はなんだろう」をタッチすると・・・。
HND2017JUL-047_R71
おっ。
NZの垂直尾翼表示が追加されているのを確認。
さすが、こちらは仕事が早いですね・・・。

電子式尾翼案内は、めでたく全39社体制となりました。
HND2017JUL-046_R71
「39社」は羽田国際線の最多タイ記録。
しかし、キャセイドラゴンが冬ダイヤ(10月最終週)から運休してしまいます・・・。
なかなか40社の壁を超えることができません。

11:10PMごろ。
HND2017JUL-011_R73
D滑走路のアプローチに、お迎えのNZ91便の初便が姿を現しました。
オークランドからはるばるご苦労様です。

駐機場は、サテライト側の148番スポット。
HND2017JUL-057_R73
国際線の展望デッキから、D滑走路からサテライトに向かうNZ91便の姿をとらまえることができました。
機材は最新型のボーイング787-9 (ZK-NZE)。
オールブラックスの特別塗装機です。
暗闇に溶け込む黒いボディはカメラマン泣かせではありますが、カッコイイです。

ちなみに148番スポットは、サテライト側の一番端っこなので・・・。
HND2017JUL-087_R73
国際線の駐車場から駐機中の機体を眺めることが可能。

一般道からも見えますが・・・。
HND2017JUL-101_R73
コンテナなどで、機体の一部が隠れてしまいます。
でも「AIR NEW ZEALAND」の文字が見れて満足。

AM0時ごろの到着ロビー。
HND2017JUL-005_R72
ニュージーランドからのお客さんをお出迎えしましょう。

しかし・・・。
image
同じ時間帯に、NZ以外の便も沢山到着したため、一体ダレがNZから来た人なのかよく分からず・・・。

すでに終電が終わりつつある時間帯なので・・・。
HND2017JUL-012_R72
深夜バスのチケットを買い求める訪日外国人の方の列が、徐々に長くなっていきます。
新宿行きの深夜バスは、早々に2時台発の便まで満員御礼になっていました。

AM1:35ごろ。
HND2017JUL-022_R75
定刻よりも30分以上遅れて、折り返しのNZ92便オークランド行きがプッシュバック開始。
いってらっしゃーい。
まだニュージーランドには一度も行ったことがないので、私もいつかは行ってみたいものです。

ちなみに羽田空港国際線では・・・。
HND2017JUL-038_R71
このニュージーランド航空の羽田就航を記念して「ニュージーランド・フェア」を絶賛開催中。
開催期間は7/22(土)~7/23(日)。
あのマオリ族の伝統舞踊「ハカ」の実演を、生で見ることができるとのことで楽しみです。
東京に居ながらにしてニュージーランドを体験してみたい方は是非どうぞ。

羽田空港国際線・山東航空がいつの間にか済南-羽田・深夜便を就航させていたの編

2016/09/03
とある夜の羽田空港国際線・展望デッキにて・・・。
HND_2016SEP_040_R2
エッ?山東航空?

これは国際線の展望デッキに設置されている電子案内板の表示。
HND_2016SEP_039_R2
羽田の国際線に定期便(コードシェア便を除く)を就航させている全航空会社の尾翼のマークが展示されています。
今まで全38社だったのが、知らない間に山東航空が追加されて39社に増えていました。
うう~しまった、最近チェックを怠っていたので、1社増えていることに気が付かなかった・・・。

羽田空港国際線の公式サイトの「月間フライトスケジュール」によると、山東航空(SC)のダイヤは以下とのこと (2016/8/19羽田着から就航)。

  • SC8887 済南23:45 → 羽田 3:00 (水金土)
  • SC8888 羽田4:30 → 済南7:20 (水金土)

週3便のみの運航ですが、羽田早朝4:30発という、これまたスゴいダイヤです。
でも、現状の羽田はこの時間帯しか発着枠に空きが無いので仕方がありません。
一体、どういうお客さんが利用するのだろうか・・・。

その前に、そもそも「済南」ってドコなの?韓国?という方は、こちら。
済南
いいえ、済南(ジーナン Jinan)は中国山東省西部(J)にある、山東省の省都です。
人口は約680万人。
チンタオビールで有名な青島と同じ山東省内にあります。
済南からは、山東航空が関西空港にも定期便を運航しています(2016/09時点)。

***

というわけで。
山東航空の就航の様子を観察すべく、金曜夜の会社帰りの終電で、羽田空港国際線ターミナルへやってきました。
(飛行機に乗る訳ではなくて、見るだけ)
HND_2016SEP_021_R2
深夜0:20ごろの出発ロビー。
すでに深夜時間帯の出発のピークは過ぎています。
しかし、早朝出発便や始発電車を待つ夜明かしの人々で一杯です。

まずは、4F「羽田食堂」にて・・・。
HND_2016SEP_065_R2
ジンジャーハイボール(550円)と、深夜メニュー・鮭おにぎり(180円)で、搭乗手続き開始を待ちます。

出発時刻4:30に対して、2時間20分前の深夜2:10ごろ。
HND_2016SEP_015_R5
「ピーンポーンパーンポーン♪」
日本語と英語のアナウンスと共に、SC8888便のチェックインが開始されました。
中国語アナウンスは無かったけど、ダイジョブかな?
この日は、出発ロビー端っこの「Aカウンター」を使用。
お客さんは、お金持ちそうな中国人が多く、普通な感じです。
以前の海南航空のときのような殺伐とした雰囲気はありません。
お客さんの数は少ない模様。

キャビンは2クラス構成の模様。
HND_2016SEP_012_R5
こちらは上級のファーストクラス「头等舱(頭等艙)」。
利用者は数名。

エコノミークラス「经济舱(経済艙)」はこちら。
HND_2016SEP_011_R5
あっ、「エコノミークラス」ではなくて「ツーリストクラス」なんですね。
これは失礼・・・。

眠い目をこすりながら、出発案内板をチェック。
image
かなり深夜便の便数が増えてきましたね・・・。
文字通りの24時間空港になってきました。
で、山東航空の使用スポットは111番スポットとのこと。
本館の真ん中なので、いい機体の写真が撮れそうです。

2:56AM。
HND_2016SEP_029_R5
A滑走路(34L)に山東航空SC8887便が着陸。
この便が折り返し、済南行きのSC8888便になります。

静まり返った丑三つ時の国際線111番スポットに到着。
HND_2016SEP_059_R5
機材はボーイング737-800(B-5543)。
機体の「SDA」の文字は、ShanDong(山東) Air の略と思われます。
この時間帯は発着便が少ないので、イミグレに近い良いスポットを使い放題。

3:30AMごろの到着ロビーに、済南からのお客さんが到着。
HND_2016SEP_072_R5
ようこそいらっしゃいました。 歓迎光臨。
お客さんの大半は、団体ツアー客だったご様子。
あらかじめチャーターしていた観光バスに乗って移動して行かれました。
この時間は公共交通手段が動いていないので、個人旅行だと始発まで待つしかないですからね・・・。

そして、4:15AMごろ。
HND_2016SEP_092_R5
定刻よりも15分前倒しで、SC8888便済南行きが出発。
お客さんが少なく、早めに全員が搭乗できたようです。
縁起の良い数字「8」が並んだ、まさに「福のフライト」SC8888便は、D滑走路(RWY05)から離陸していきました。
果たして、中華系航空会社の羽田深夜便就航はいつまで続くのか、今後の動向に注目です。

羽田空港国際線・台湾のLCC「Vエアー」深夜便就航の様子を見に行くの編

2016/03/20
今月の11日より、台湾のトランスアジア航空傘下のLCC「Vエアー(ZV)」が羽田国際線の深夜便に就航を開始したとのこと。
image
うう、気づかなかった・・・。
初便の就航開始の様子は逃したものの、3/19(土)の便の就航の様子を(乗らないのに)見に行ってみることに。

まずは、出発案内版を確認。
image
ななんと、ZV253は羽田発AM3:00という・・・。
この日の最終便(次の日の始発便?)となりました。
まさに24時間空港、といった感じのダイヤになってきました。

Vエアーのダイヤは下記の通り。
ZV253 東京羽田 3:00 → 台北桃園 6:00 (火木土)
ZV252 台北桃園 22:00 → 東京羽田 2:00 (火木土)

羽田に深夜2:00着だと、深夜バス(2:20最終)にも間に合わないのでキビシイですね・・。。

定刻出発時刻3:00に対して、0:25ごろ。
中国語のアナウンスと共に搭乗手続き開始。
HND_2016MAR_012_R3
搭乗手続きのカウンターは、ワンワールド側の「Iカウンター」を使用。
黒縁のメガネをかけた台湾人の若者客が多いです。
中国本土の旅客と比べると、ファッションも洗練されていて爆買いもしていません。
日本人客の姿もチラホラと見られました。

カウンターの上方にある液晶モニター。
image
このクマが、Vエアのマスコットキャラクター「台湾ツキノワグマ」。
熊本県の県民的人気キャラクターではありません。

手荷物の大きさを測る台にも・・・。
HND_2016MAR_015_R3
あらゆるところに、クマが描かれています。

ここにもいる・・・。
HND_2016MAR_033_R3
くどいようですが、熊本県の・・・(以下略)。

で、Vエアーはいつ到着するのか。
image
ぬおー、AM2:00定刻着に対して、AM2:53着に遅延。

24時間営業の「羽田食堂」にて、肉うどん(700円)を頂いて、到着を待つことにします。
HND_2016MAR_030_R3
豚肉がたっぷりで、やや薄目の味付け。
サッパリしていて美味です。
ね、眠い・・・。

そしてAM2:55ごろ。
HND_2016MAR_016_R6
ZV252便が約1時間遅れで到着。
機材はエアバスA321-200 (B-22610)。
やはり機体にはクマのキャラが描かれています。
D滑走路に着陸し、サテライト側の145番ゲートに向かう途中の姿をとらまえることが出来ました。

AM3:30ごろの到着ロビー。
HND_2016MAR_024_R6
台湾から到着した乗客の皆さまが右往左往しています。
既に電車もバスも動いていませんので、使えるのは高額なタクシーのみ。
殆どのお客さんは、朝5時台の電車・バスの始発まで夜を明かすため、ターミナル内の各所へと消えていきました。

というわけで、羽田の深夜早朝便ご利用の方はこちらの記事をご参考にどうぞ。
終電より後に羽田国際線に帰国した場合まとめ
始発より前に羽田空港国際線に到着する方法まとめ

羽田空港国際線・タイガーエア台湾と奥凱航空が羽田深夜便に就航の編

2016/01/11
前回レポートしました海南航空の北京~羽田深夜便の他にも

  • 「タイガーエア台湾」が台北桃園-羽田線
  • 「奥凱航空」が天津-羽田線

の羽田深夜便の運行を開始していた、とのことなので、その様子を伺いに行ってきました。

タイガーエア台湾が羽田深夜便でピーチに挑む

ウィキペディア先生によると、「タイガーエア台湾」は、シンガポール航空傘下のLCCタイガーエアとチャイナエアラインの合弁会社のLCCとのこと。
image
しかしその出資比率は。タイガーエアウェイズ・ホールディングス10%に対して、チャイナエアライン90%なので、資本的にはチャイナエアラインの子会社です。
コールサイン(航空機が管制官と無線通信するときの基地局名)は「スマートキャット」。
虎はネコ科だから?
運航ダイヤは以下の通り。

IT216 台北桃園 23:50 → 羽田 4:00 / 月,火,木,日
IT217 羽田 5:00 → 台北桃園 7:50 / 月,火,木,日
(曜日は羽田発着時)

ほぼ同じ時刻に、ピーチの羽田-台北桃園線が毎日運航しており、絶賛競合中です。
深夜便でも元気に活動できる若者客を中心に利用客数を伸ばせるかどうかですね。

「奥凱航空」は天津-羽田の深夜便に就航でOK

奥凱航空って、初めて聞く航空会社・・・。
image
ウィキペディア先生によると、天津をハブ空港とする中国のLCCで、通称「オッケー航空」とのこと。
コールサインは「オーケージェット」
「OK牧場」のガッツ石松氏との関係性は不明。
運航ダイヤは以下の通り。

BK2989 天津 23:25 → 羽田 3:25 / 木,土,日
BK2990 羽田 4:25 → 天津 7:25 / 水,土,日
(曜日は羽田発着時)

同様な時間帯の火水金日曜に、天津航空も羽田-天津の深夜便を運航しています。
実は2015年11月11日から運航していたのだとか。気づかなかった・・・。
そんなに天津線って需要があるのだろーか。
それに、羽田発4:25ってどうやって乗るんじゃ?
というわけで、実際にその様子を見に行ってみることにします。

実際に見に行ってみる

上記の運行ダイヤを見るに、土曜の深夜に取材に出かければ、両社の機体を見られるはず。
というわけで、1/9(土)深夜の羽田空港国際線へ。

出発案内板
image
4:25定刻の奥凱航空は、5:30発に遅延。
中国系の航空会社は定刻に飛ぶことのほうが少ないような・・・。

到着案内板
image
奥凱航空は3:25着ということで、羽田国際線も眠らない空港になってしまいました。
昨夜の海南航空のレポートに続いて2夜連続の徹夜取材はキツい・・・。

午前1:55ごろの奥凱航空のHカウンター。
HND_2016JAN_010_mn
奥凱航空BK2990 天津行きの搭乗手続きがOKとなりました。
4:25の定刻出発に対して、2時間半前に開くようです。
お客さんが極めて少ない・・・。
個人客が10人ぐらいで、団体さんも来ませんでした。
採算がOKなのか危ぶまれます。

午前2:30前後のタイガーエア台湾 Gカウンター。
HND_2016JAN_017_mn
タイガーエア台湾IT217 台北桃園行きの搭乗手続き開始。
日本好きな台湾女子グループと、台湾好きな日本女子グループ(マスク着用)が多いです。
前日の夜に羽田入りして待機していたものと思われます。
蒲田発の早朝バスを使っても、羽田到着は3:50ごろですからね・・・。

午前2:50ごろ。
HND_2016JAN_065_mn
天津からの奥凱航空 BK2989便が、110番スポットに到着OK。
機材はボーイング737-800 (B-5367)。
深夜便出発ラッシュが終わった後で駐機場がガラガラなので、イミグレに近い良い場所に駐機することができます。
機体には大きく「OK」の文字が描かれていますが、ボーディングブリッジを降りてくるお客さんの数が少ないです・・・。

続いて午前3:30ごろ。
HND_2016JAN_094_mn
台北からのタイガーエア台湾 IT216便が112番スポットに到着。
機材はエアバスA320-200 (B-50006)。
こちらは沢山の人々が降りてきている様子。

この日も出発ロビーの保安検査場がオープンしたのは、午前3時半。
HND_2016JAN_101_mn
それまではチェックインを済ませても、結局は出国エリアには入れず待たされることになります。

午前4:00ごろ。
HND_2016JAN_103_mn
到着ロビーには、台湾から到着した人々がチラホラと。
でも、始発の電車・バスは午前5時台まで待たなければなりません。
このあたりはまだまだ不便です。

午前4:50ごろ。
HND_2016JAN_115_mn
折り返し台北桃園行きのIT217便が、台湾女子グループと日本女子グループを沢山乗せて出発。
いってらっしゃーい。

続いて午前5:10ごろ。
HND_2016JAN_141_mn
折り返し天津行きのBK2990便が、10数名の乗客と日本の空気を乗せてプッシュバックOK。
C滑走路より飛び立っていきました。

というわけで、タイガーエア台湾と奥凱航空の深夜便就航の様子のレポートでした。
深夜の羽田国際線はLCC搭乗待ちの国内外のお客さん(若者中心)で賑わってきました。
そのため、閑散期にもかかわらず、国際線ターミナル内のベンチが満席に近い状態に。
ターミナル内に横になれるベンチやソファ(できればコンセント付き)をもっと増やした方がよいような・・・。

羽田空港国際線の深夜の過ごし方関連はこちらをどうぞ
終電より後に羽田国際線に帰国した場合まとめ
始発より前に羽田空港国際線に到着する方法まとめ

羽田空港国際線・海南航空が北京-羽田の深夜便に就航したのを興味本位で見に行くの編

2016/01/09
訪日ブームに乗って、交通の便の悪い深夜早朝時間帯までも新規路線の参入が相次いでいる羽田空港国際線。
2015/12/24から中国・海南航空が北京-羽田の深夜便の運航を開始したとのことなので、その様子を見に行ってみました。
久しぶりの羽田国際線・徹夜滞在型レポートです。
ウィキペディア先生によると、海南航空は、中国国際航空、中国東方航空、中国南方航空に次ぐ中国第4位の規模の航空会社とのこと。
2016/01時点のダイヤは以下のとおり。

HU7919 北京 0:15 → 羽田 4:10 / 月,木,土
HU7920 羽田 5:10 → 北京 8:25 / 月,木,土

羽田の深夜(というか早朝)に到着して、すぐに飛び立っていくという、実にレポートし辛いダイヤです。

それでも金曜の会社帰りの深夜11時ごろ、羽田空港国際線に到着。
HKG_2015OCT_062_R25
深夜発の便のお客さんで賑わっています。
海南航空が到着する、午前4:10までどうしようかなー。

到着階にある24時間営業のカフェ「ピスタ」でビールでも飲んでダラダラと過ごします。
HKG_2015OCT_020_R25
生ビール小・520円。シウマイは別途。
ういー、眠い。

やがて終電が終了。
HKG_2015OCT_021_R25
例によって、ターミナル内に取り残されます。

この日の海南航空のカウンターはIカウンターを使用。
HKG_2015OCT_042_R25
0:40ごろでは、まだ搭乗手続きは始まっていません。

で、海南航空HU7919の到着予定は・・・?
image
ありゃ、4:10定刻に対して、4:55着に遅延とのこと。
トラフィックの少ない深夜なのに遅れちゃいますか・・・。

さらにターミナル4Fにある24時間営業の吉野家で、ビールでも飲んでダラダラします。
HKG_2015OCT_010_R25
グラスは280円。ジョッキは380円。
おつまみのキムチは100円。
吉野家は羽田空港国際線において、もっともお安く生ビールが飲める場所です。
が、お客さんがどんどん来るので、あまり長居できないのが難点。

午前2時ごろ・・・。
HND_2016JAN_108_R9
すべてのフライトの搭乗手続きが終了し、束の間の眠りにつく国際線出発ロビー。

そして、その30分後の午前2時半ごろのこと。
HND_2016JAN_023_R9
突如、中国人の団体さんがゾロゾロと国際線に入場してきました。
3本線の入ったジャージを着た人や、例のダウンジャケットを羽織ったオバさんなどなど。
巨大なスーツケースのほかに、「爆買い」の成果物である段ボール箱をいくつも運搬している人もいます。
いきなりの中国内陸部な感じの人々の登場で、ターミナル内は異様な雰囲気に包まれました。

あっという間に、カウンターに列ができて、午前2:35ごろ搭乗手続き開始。
HND_2016JAN_025_R9
古代ギリシアのファランクスを思い起こさせる密集隊形。
寝静まった薄暗い出発ロビーの中で、この区画だけ異様に殺気立っています。
横入りされないように皆さん必死です。
エコノミーなのに、ビジネスクラスのカウンターに割って入ろうとする人もいます。
あと荷物が多かったり、乗り継ぎがあるのかないのかもよく分からないので、一人一人のチェックインに異常に時間がかかります。
でもまだ出発時刻(5:10が6:15に遅延)まであと4時間近くあるので大丈夫・・・。

黒いゴミ袋とセロハンテープを用いて、スーツケースをグルグル巻きにしているファミリー。
HND_2016JAN_031_R9
そこまでしますかねえ。

片隅に放置されている空気清浄器。
HND_2016JAN_035_R9
えーと、どなたのものでしょうか?

ついにそれぞれのカウンターにお客さんが殺到する形にw。
HND_2016JAN_036_R9
前に空間が空いていると、横入りされちゃうので。
カオスな状況です。

その様子を上から冷静に観察する、早朝便待ちの日本人客の姿もあり。
HND_2016JAN_027_R9
「爆買いだねー」
「そーだねー」

ただ、午前3時現在ではまだ保安検査場がオープンしていません。
HND_2016JAN_038_R9
先を争ってチェックインを済ませた人々も、結局はロビー内で待たされることになります。

東京税関のコーナー。
HND_2016JAN_043_R9
「カスタム君」と記念撮影をする人々あり。
なんだかとっても楽しそうです。

午前3時15分ごろ。
HND_2016JAN_046_R9
午前5時50発・台北行きのピーチMM1029便のカウンターで搭乗手続きが始まりました。
こちらは若い日本人の個人客中心で平和な雰囲気。
まだ早い時間なので、お客さんの数もまばらです。

午前3時30分ごろ。
HND_2016JAN_054_R9
保安検査場がオープン。
北京を目指すお客さんが続々と入場していきます。
またのご来日をお待ちしております。
以前は午前4時ごろオープンだったのですが、最近午前5時台の出発便が増えてきたのを受けて、時間が早まったようです。

そして午前5時11分ごろ。
HND_2016JAN_072_R9
北京からお迎えのHU7919便がA滑走路に着陸。
これが折り返し北京行きのHU7920便になります。
本館側113番ゲートに到着予定だったのが、遅延の影響でサテライト側の141番に変更になってしまいました。
そのため間近で機体を拝むことはできず・・・(涙)。

午前6時15分ごろ。
HND_2016JAN_102_R9
空が明るくなっていました。
それにしても、外は寒い・・・。
3分ぐらいで耐えられなくなってきます。

そんな中、北京行きのHU7920便が出発。
HND_2016JAN_099_R9
機材はボーイング737-800。
中国の人々と沢山のお土産を搭載して、C滑走路から寒空へと飛び立っていきました。
祝一路平安。
この後、猛烈な睡魔に襲われたので、速攻で帰宅・・・。

というわけで、海南航空の羽田就航の様子の徹夜レポートでした。
景気減速が囁かれる中国経済ですが、いつまでこの訪日ブームが続くのか注目です。
同時期にタイガーエア台湾(IT)の台北便、奥凱航空(BK)の天津便も羽田の深夜便に新規就航したとのこと。
これらのレポートはまた後日に・・・。

羽田空港国際線の深夜の過ごし方関連はこちらをどうぞ
終電より後に羽田国際線に帰国した場合まとめ
始発より前に羽田空港国際線に到着する方法まとめ

羽田空港国際線・中国南方航空の羽田-広州線就航の編

2015/11/01
今年も残すところあと2カ月。
10/25からは、いよいよ2015年の冬ダイヤが始まりました。
それに伴って、羽田空港国際線では中国南方航空(CZ)が、初の羽田定期便となる羽田-広州線の運航を開始しました。
これで、羽田国際線に定期便(コードシェア便を除く)を運航する航空会社は合計34社になります。

2015/11/01現在のダイヤは以下の通り。

CZ3008 羽田発10:45→広州着15:20(毎日)
CZ386 羽田発15:05→広州着19:30(毎日)

CZ385 広州発08:55→羽田着13:50(毎日)
CZ3007 広州発14:50→羽田着19:45(毎日)

なんと1日2便を毎日就航。

さらに同時にANAとJALもそれぞれ1往復ずつ羽田-広州便の運航を開始しました。

JL87 羽田発8:50→広州着13:05 (毎日)
JL88 広州発14:35→羽田着19:45(毎日)

NH923 羽田発9:25→広州着13:50(毎日)
NH924 広州発15:05→羽田着20:00(毎日)

これで中国からの爆買いのお客さんが大幅に増加することになりますね。

この日のCZのカウンターはHカウンターを使用。
HND_2015OCT_DSC02998_R
が、すでに出発1時間前に迫っていたため、爆買いのお客さんはもうゲートに向かわれた後のようです。

午後3時ごろ、CZ386便が出発。
HND_2015OCT_DSC03020_R
機材はエアバスA330-200(B-6515)。
この日はサテライト側145番ゲートに駐機していたため、プッシュバックするところは展望デッキから見えず。
離陸のためにD滑走路に向かう途中の姿を拝むことができました。
昔の全日空のような色合いです。

中国からの日本旅行人気に支えられて、中国路線の就航が相次いでいる羽田空港国際線でした。

羽田空港国際線・天津航空の天津-羽田深夜便就航の編

2015/08/16
8月に入ってから、羽田の深夜早朝枠を使った新規就航が相次いでいる羽田空港国際線。
この日の深夜は、羽田国際線通算32社目の定期便就航となる、中国の天津航空の初便が就航する日となっております。

■ダイヤ
GS7562 羽田発1:30→天津着3:50 (火水金日)
GS7561 天津発20:35→羽田着0:30 (火水金日)
最新ダイヤは航空会社のウェブサイトをご確認のこと

天津航空は中国・海南航空のグループ会社。
日本ではマイナーな感じですが、既に那覇、静岡、関空、千歳、函館に就航しているのだとか。

でも、そもそも天津ってどこ?という方は、こちらの地図をどうぞ。
天津
北京の近くの港町です。
近く、と言っても、北京からは80キロぐらい離れていますが・・・。

8/17(土)の午後11時ごろ。
HND_2015AUG_DSC01141_R
この日は出発ロビー端っこのLカウンターにて、羽田発天津行きGS7562便の初便の搭乗手続き開始。
ご注意:2015/08/16時点の情報です。航空会社の搭乗カウンターの位置は日々変わりますので、当日空港の案内板をご確認ください
やはりお客さんは、爆買い系中国人ファミリー中心。
でもお客さんが少ないような・・・。
ざっと数えて20~30人ぐらいしか並んでいない様子。

20分後。
HND_2015AUG_DSC01142_R
・・・。

この日の搭乗ゲートは本館側の109番ゲート。
HND_2015AUG_DSC01137_R
AM1:00台は深夜便の多くが出発した後なので、保安検査場に近いゲートも使いたい放題です。
ご注意:2015/08/16時点の情報です。航空会社の搭乗ゲートの位置は日々変わりますので、当日空港の案内板をご確認ください

お迎えの天津発羽田行きGS7561初便は、定刻0:30着に対して0:40ごろに到着。
折り返しの羽田発天津行きGS7562初便は、ほぼ定刻(AM1:30)に出発しました。
HND_2015AUG_DSC01173_R
機材はエアバスA320-200 (B-1658)。
海南航空グループなので、海南航空な感じの?赤い塗装です。
これからもっとお客さんが増えてくることを期待しましょう。

羽田空港国際線の深夜の過ごし方関連はこちらをどうぞ
終電より後に羽田国際線に帰国した場合まとめ
始発より前に羽田空港国際線に到着する方法まとめ