2015/11/01
今年も残すところあと2カ月。
10/25からは、いよいよ2015年の冬ダイヤが始まりました。
それに伴って、羽田空港国際線では中国南方航空(CZ)が、初の羽田定期便となる羽田-広州線の運航を開始しました。
これで、羽田国際線に定期便(コードシェア便を除く)を運航する航空会社は合計34社になります。
2015/11/01現在のダイヤは以下の通り。
CZ3008 羽田発10:45→広州着15:20(毎日)
CZ386 羽田発15:05→広州着19:30(毎日)
CZ385 広州発08:55→羽田着13:50(毎日)
CZ3007 広州発14:50→羽田着19:45(毎日)
なんと1日2便を毎日就航。
さらに同時にANAとJALもそれぞれ1往復ずつ羽田-広州便の運航を開始しました。
JL87 羽田発8:50→広州着13:05 (毎日)
JL88 広州発14:35→羽田着19:45(毎日)
NH923 羽田発9:25→広州着13:50(毎日)
NH924 広州発15:05→羽田着20:00(毎日)
これで中国からの爆買いのお客さんが大幅に増加することになりますね。
この日のCZのカウンターはHカウンターを使用。
が、すでに出発1時間前に迫っていたため、爆買いのお客さんはもうゲートに向かわれた後のようです。
午後3時ごろ、CZ386便が出発。
機材はエアバスA330-200(B-6515)。
この日はサテライト側145番ゲートに駐機していたため、プッシュバックするところは展望デッキから見えず。
離陸のためにD滑走路に向かう途中の姿を拝むことができました。
昔の全日空のような色合いです。
中国からの日本旅行人気に支えられて、中国路線の就航が相次いでいる羽田空港国際線でした。