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羽田空港国際線「AIRLINE & AIRPLANE」に早くもニュージーランド航空登場の編

2017/08/06
早くもニュージーランド航空が登場!
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「さわやか純白塗装」バージョンですね。
(*゚∀゚)=3 カッコイイ

こちらは羽田空港国際線5Fの「TIAT SKY ROAD」の「AIRLINE & AIRPLANE」コーナー。
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現在羽田空港国際線に定期便(コードシェア除く)を就航させている航空各社のモデルプレーンが展示されているコーナーです。
先月(2017年7月21日)から、ニュージーランド航空が深夜定期便の運航を開始したのを受けて、そのモデルプレーンが追加されたというワケです。
いつもは就航開始後3カ月ぐらいたってからの設置でしたが、今回は就航後約2週間という短納期での登場でした。

もちろんネームプレートも登場。
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ニュージーランド航空の2レターコードは、そのまんまの「NZ」。
展示機材は現在就航中の機材と同じボーイング787-9です。

これで史上最多の全39機体勢に。
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かなりセパレーション(機体間距離)が短くなってきました。
ちなみに、ニュージーランド航空の英語名は「AIR NEW ZEALAND」なので、「AIR FRANCE」と「ANA」の間に配置されました。

さらに追加情報。
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エアカナダのモデルプレーンが、新塗装のボーイング777-300ERに変わりましたね・・・。
パッと見、デルタ航空みたいな感じになりました。

というわけで、全39機の展示となってさらに賑やかになった、国際線5Fの「AIRLINE & AIRPLANE」コーナーでした。
就航中の機材や航空会社に合わせて、地味に展示機材が追加されたり、入れ替わったりしています。

あっ!
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以前はエアバスA330-200だったベトナム航空も、2017/3/26から羽田-ハノイ線に投入された最新のエアバスA350-900に変わっていますね。
「AIRLINE & AIRPLANE」コーナー初の「A350」の登場です。
あやうく見逃すところだった・・・。
羽田空港国際線に来る機会が多い方は、展示機材の違いを毎回チェックしてみるのも面白いかと思います。

2015年夏至特別企画・24時間で羽田国際線に就航している全航空会社の飛行機を目撃できるか・その1

2015/06/20
今年(2015年)の夏至は6月22日とのこと。
夏至は1年のうちで昼間が最も長い日=1年のうちで、最もたくさん明るい間に飛行機を撮影できる日でもあります。
そこで夏至に近いこの日、羽田国際線で24時間以内に全航空会社の飛行機を目撃(撮影)できるか?に挑戦してみることにしました(←ひまな人?)

自分ルール

  • 現在羽田国際線に定期便を就航している航空会社・全27社の航空機を各社少なくとも1機を24時間以内の滞在で撮影する。
  • 複数便運航している航空会社は、どれか1機撮影できればよしとする(じゃないと大変なので)
  • つまり27社すべて撮影できれば目標達成。
  • 機体の機体番号が判読できるよう、できるだけ近くで真横からキレイに撮影すること

というわけで、2015/06/20正午、羽田国際線の展望デッキにてスタート。
まずは昼間の部から。
羽田国際線の飛行機図鑑としてお楽しみください。

なお、機材や離発着時間等の情報は2015/06当時の情報です。

栄えある1社目は、ガルーダインドネシア航空・GA875ジャカルタ行き(11:52発)
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機材はエアバスA330-300 (PK-GPU)
駐機場はサテライト側142番でしたが、北風運用だったため運良く国際線展望デッキの前を通過してD滑走路へ向かうところを捉まえました。

2社目。アシアナ航空・OZ1075ソウル金浦行き(12:00発)
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機材はエアバスA330-300 (HL7747)
駐機場は本館側の108Aスポットでした。
本館側だとプッシュバックした後の静止した状態で撮れるので、撮影しやすいです。

3社目は何故かエアカナダのトロント行きチャーター便・AC2006便 (12:10ごろ)
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機材はボーイング777-300ER (C-FITL)
出発ゲートの116番スポットにトーイング中のところを捉まえました。

4社目は大韓航空・KL2708ソウル金浦行き (12:18発)
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機材はボーイング777-300 (HL7534)
超ノーマル塗装。ナッツの提供時はご注意。

5社目は、ルフトハンザドイツ航空・フランクフルトからの到着便LH716 (12:24着)
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機材はボーイング747-8 (D-ABTN)
日本の航空会社では運用していない最新型機材です。

6社目・エバー航空BR191台北松山行き (12:39発)
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機材はエアバスA330-300 (B-16332)
エバー航空はいつもキティちゃん塗装です。
まだ乗ったことがない・・・。

7社目・上海航空・FM816・上海虹橋行き (13:18発)
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機材はエアバスA330-300 (B-6096)
上海航空は、羽田の再国際化前から就航している古株の航空会社。

8社目・ANA NH217ミュンヘン行き (13:22発)
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機材はボーイング787-9 (JA836A)。
最近就役したばかりの長胴型の787です。
いつかは乗ってみたい最新機材。

9社目・フィリピン航空PR422・フィリピンからの到着便 (13:41着)
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機材はA321-200 (RP-C9921)。
翼端のでっかいウイングレットが特徴的です。

10社目・中国東方航空MU538・上海虹橋行き (14:22発)
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機材はエアバスA330-300 (B-6095)
中国東方航空も羽田に昔から就航している老舗航空会社の1つ。

11社目・チャイナエアライン・CI221・台北松山行き (14:36発)
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機材はエアバスA330-300(B-18309)
中国や台湾の航空会社は、なぜかエアバスA330-300が多いです。

12社目・中国国際航空・CA182・北京行き (14:37発)
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これも機材はエアバスA330-300 (B-6511)
定刻から40分以上遅れての出発。
エアチャイナ(中国国際航空=中国の航空会社)とチャイナエアライン(中華航空=台湾の航空会社)は、紛らわしいので間違えないように気を付けましょう。

13社目・日本航空JL46・パリからの到着便 (14:45着)
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機材はボーイング777-300ER (JA743J)
お昼前からこの機体が登場するまでの間、羽田国際線にJALの機体がいないという・・・。

ここまでで、開始から約3時間経過。
27社中13社、と約半分まで制覇しました。
夢中で撮影し続けていると、あっという間に時間が過ぎていきます。
長くなったので後半に続く。