2017/03/26
いよいよ今週から国際線の夏ダイヤがスタート。
「夏ダイヤ」とは言っても、外はあいにくの冷たい雨が降っていて寒かった・・・。
そんな寒空の下。
やっとキター。
寒いから、早く降りてきてー。
A滑走路(RWY34L)に着陸。
ハノイからはるばるご苦労様でした。
ぐおおおーーんと逆噴射。
やってきたのは、羽田初飛来のベトナム航空のA350-900 (VN-A890)。
2017年の夏ダイヤが始まる3/26から、ハノイ-羽田線(VN384/VN385)に投入された最新機材です。
A350を羽田の定期便に投入するのは、シンガポール航空に次いで、ベトナム航空が2社目です。
定刻は羽田着15:05ですが、この日は40分以上の早着で14:20到着でした。
折り返しのVN385便ハノイ行きは、定刻16:35発。
D滑走路から離陸するため、国際線ターミナルの目の前を横切っていくのを目撃することができました。
機体の形がややメタボ気味なのは、ボーイング787と似ていますが・・・
- エンジンがギザギザしていない
- 主翼の先っちょが大きくカールしている
あたりが787との違いになります。
最新のA350-900に、いつかは乗ってみたいものですねえ。
ちなみに、国際線ターミナル5Fのモデルプレーン展示コーナーのベトナム航空機はA330-200。
果たして、これがこの先A350-900に変わるのかどうかは不明。
今後の動向をチェックしていきたいと思います。