羽田空港・2018年の10大ニュース

2018/12/31
平成最後の大晦日がやってきました。
羽田空港にとって、2018年がどんな1年だったかを、当ブログの独断と偏見で選んだランキング形式で振り返ります。

去年(2017年)の10大ニュースはこちら。
羽田空港・今年の10大ニュース2017

第1位:羽田空港第2ターミナルの国際線施設増築工事進行中

2020年に向けた国際線機能強化のための大工事。
今はANAやAir Doなどの国内線のみの第2ターミナル南側に、国際線ターミナルを作ってしまうという驚愕の工事がいよいよ本格化しました。
工事が大規模であることと、独特なデザインの骨組みのインパクトが大であることから、第1位とさせて頂きました。

第2ターミナル・国際線施設増設工事の関連記事はこちら。
羽田空港第2ターミナル国際線施設増設工事・いよいよ工事の仮囲いが登場の編
羽田空港第2ターミナル国際線施設増設工事・少しずつ鉄骨が組まれ始めたの編
羽田空港第2ターミナル国際線施設増設工事・拡張部の鉄骨がお目見えの編
羽田空港第2ターミナル増築工事のため、自由が丘バーガー他多数のお店が閉店の編
羽田空港第2ターミナル・国際線施設増築工事「X型」の鉄骨が登場の編
羽田空港第2ターミナル・国際線施設拡張工事「XX」な骨格を組み立て中の編
羽田空港第2ターミナル3Fに自由が丘バーガーとミセス・イスタンブールが復活して新店舗登場の編

第2ターミナルの国際線拡張部の完成後が気になる方はこちらをどうぞ。
羽田空港第2ターミナル・国際線施設拡張部の完成後のCG映像を密かに上映?の編

第2位:羽田空港国際線ターミナル増築工事と駐輪場設置

こちらも2020年に向けた空港機能強化の一環で、2月ぐらいから国際線ターミナルの増築工事が始まりました。
2014年の増築に次いで、4年ぶり2回目の増築工事になります。
さらに2020年4月(予定)ごろから「第3ターミナル」に改称される予定となっているとのこと。
京急やモノレールの駅名も変わるらしく、かなりインパクトが大です。
「第3ターミナル・ゲートウェイ駅」にはならないことを祈ります(笑)。

国際線ターミナル本館の増設工事関連記事はこちら。
羽田空港国際線ターミナル本館の再増築工事が本格的に始まるの編
2018年6月の羽田空港国際線いろいろ
羽田空港国際線再増築工事・出発ロビーの端っこに工事の足場が組まれ始めるの編
羽田空港国際線で一足先に紅葉が始まって、ターミナル増築工事進行中の編2018
羽田空港国際線・再増築工事の影響で吉野家前の広場が閉鎖の編
羽田空港国際線再増築工事・地上部分の鉄骨が組まれ始めるの編
羽田空港国際線ターミナル再増築工事・かなり鉄骨が出来上がってきたの編2018/11
羽田空港国際線・再拡張工事のため「はねだ日本橋」の階段が封鎖されるの編

国際線サテライトのPBB(搭乗橋)の増設工事も実施中です。
羽田空港国際線再増築工事・一般道を跨ぐ搭乗橋を建設中の編

また(増築工事とは関係ないですが)国際線ターミナルに駐輪場ができたのも、自転車好きな方には朗報。
本ブログでも早速利用してみました。
羽田空港国際線ターミナル近くに謎の駐輪場出現の編
羽田空港国際線の駐輪場がオープンしたのでシェア自転車で行ってみたの編

第3位:羽田空港第2ターミナル北側に「サテライト」オープン

第2ターミナルの北側に秘密裡に(?)建設された建物は「サテライト」であることが判明。
本ブログでは、執念の潜入作戦「2タミ・サテライトチャレンジ」を実施しました。
多くの方からご声援頂き、ありがとうございました。

関連記事:
羽田空港第2ターミナル北側の謎の白い建物は「サテライト施設」だったの編
羽田空港第2ターミナルの「サテライト」に行ってみたくて小松行きNH751便に乗ってみた結果
羽田空港第2ターミナル・サテライトチャレンジ第2回は未遂に終わるの編
羽田空港第2ターミナル・サテライトに行ってみたくて、再び小松行きNH751便に乗ってリベンジの編
羽田空港第2ターミナル・サテライト内にやっと潜入できたのでレビューするの編

第4位:羽田空港第1ターミナルに「THE HANEDA HOUSE」オープン

絶賛増設工事中の国際線ターミナルと第2ターミナルに比べて、話題が乏しかった第1ターミナル。
12/19に、今まで地味エリアだった5Fに「THE HANEDA HOUSE」なる新商業エリアを開業し、話題をかっさらいました。

関連記事:
羽田空港第1ターミナル5階に「THE HANEDA HOUSE」なる商業エリアが新しく出来るらしいの編
飛行機が見えるスタバも!羽田空港第1ターミナル5Fに新名所「THE HANEDA HOUSE」がオープンしたので早速行ってみたの編
羽田空港第1ターミナル5Fに飛行機が見えるライブレストラン「LDH Kitchen」オープンの編

第5位:羽田空港跡地第2ゾーンにホテル等を建設中

羽田空港国際線のお隣の空き地「第2ゾーン」にて、住友不動産が手掛ける大規模ホテル等の建築プロジェクトが進行中。
天然温泉も出来る予定とのことで、完成が楽しみです。
羽田空港国際線の団体バス乗り場が移設。羽田に天然温泉?国際線隣接地の未来をアレコレ調べてみた

また、羽田空港と多摩川の対岸の川崎市を結ぶ橋も合わせて建設中。
多摩川に架かる「羽田連絡道路」の完成予想図を見つけたの編

この橋が完成すると、川崎市殿町地区に2018年に開業した「キングスカイフロント川崎東急REIホテル」が「羽田空港最寄りのホテル」に昇格します。

第6位:羽田空港跡地第1ゾーン再開発工事

天空橋駅付近の広大な空き地が「第1ゾーン」。
ここにもイベントホール「ZEPP HANEDA」などの大規模な施設が出来る予定。
こちらも完成が楽しみです。
天空橋付近の「羽田空港跡地第1ゾーン」に何ができる?の編

第7位:羽田空港周辺に新しいホテルがいろいろ開業

大鳥居に羽田空港への送迎バスありの「変なホテル東京羽田」
蒲田にお手頃価格のカプセルホテル「ナインアワーズ蒲田」
多摩川を挟んだ対岸には「キングスカイフロント川崎東急REIホテル」
が開業。
羽田空港深夜・早朝便利用時の前泊・後泊の選択肢が増えました。

関連記事:
羽田空港への無料送迎バスあり。「変なホテル東京羽田」が大鳥居に出来たので早速宿泊してみたの編
羽田空港利用時の前泊・後泊に便利な「ナインアワーズ蒲田」がオープンしたので宿泊してみたの編
直線距離なら羽田空港国際線から最寄りのホテル?キングスカイフロント川崎東急REIホテル宿泊記その1

第8位:オリパラ関連で羽田空港も盛り上がる

「そだねー」が流行語になった平昌オリパラ関連や、2020年の東京オリパラに向けたイベントや展示が数多く行われました。

関連記事:
2018年2月の羽田空港いろいろ
羽田空港第2ターミナル・五輪ロスな方のための「未来をつなぐレガシー展vol.7」
羽田空港国内線に「ひまわり」国際線に「朝顔」が登場して東京オリパラまであと2年の編

第9位:国際線の出入国審査に「顔認識自動化ゲート」が導入される

今まで有人窓口だった国際線の出国・入国審査。
まずは日本人旅客を対象に「顔認証自動化ゲート」が羽田空港国際線の出国・入国の両側に導入されました。
近未来感を感じさせてくれる画期的な設備でした。

関連記事:
羽田空港国際線到着・入国審査場の顔認識自動化ゲートがグレイトだったの編
羽田空港国際線・出国時にも顔認証ゲートが使えるようになったらしいの編

第10位:羽田空港国際線で旅行博を初開催

羽田空港国際線で初となる旅行博「もっと海外へ!羽田から世界へ」が開催されました。
旅行好きにとっては、こういうイベントはウレシイです。
今後さらに盛り上がってほしいという願いを込めて、10位にランクインさせて頂きます。
羽田空港国際線で旅行博「もっと海外へ!羽田から世界へ」開催中の編

よいお年を

というわけで、今年(2018年)の羽田空港10大ニュースでした。
今年は、2020年に向けての改修工事関連が上位を占める結果となりました。
2019年も平和な1年となりますことをお祈りいたします。
では、皆さまもよいお年を!

羽田空港第2ターミナル3Fに自由が丘バーガーとミセス・イスタンブールが復活して新店舗登場の編

2018/12/29
こちらは平成最後の帰省ラッシュで混雑中の羽田空港第2ターミナル(ANA側)。
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ANA様ご自慢の自動荷物預け機にも、長蛇の列が出来ていました。
年の瀬感が漂っています。

羽田を出発する国内線の便は殆んどが満席。
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日本海側~北日本方面は、大雪や強風のために一部遅延・欠航している便もありました。
詳しくは各航空会社のウェブサイトをご確認くださいませ。

そんな第2ターミナルの3Fのフードコート「UPPER DECK TOKYO」では・・・。
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今まで改装中だった「ミセス・イスタンブール」の区画が新装オープン。
開店祝いの花輪が並んでいました。

トルコ料理の「ミセス・イスタンブール」は装いも新しく新装開店。
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お馴染みのケバブサンドの他、「ピラフプレート」などもあり、メニューもリニューアルされた印象です。
年末年始の書き入れ時に間に合って良かったですねえ。

そして、なんと同じ区画に「自由が丘バーガー」が復活。
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第2ターミナル拡張工事で場所を追われた「自由が丘バーガー」が「ミセス・イスタンブール」の店舗の一角を間借りしているような感じです。

そしてさらに・・・。
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ミセス・イスタンブールのお隣の区画に「Healthy TOKYO」なる新店舗が登場。
今までイタリアンのお店「Cafe cocco」だった区画です。

「Healthy Tokyo」は、100%植物由来の健康メニューを提供するお店とのこと。
ベジタリアンやヴィーガン(より厳格な菜食主義)な方に対応。

朝の時間はモーニングメニューもあり。
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サンドイッチとコーヒーのセットで1000円とのこと。
ちとお高いですが。

店員さんは、皆さん欧米の方ですが、日本語が堪能でいらっしゃいます。
タマゴサンドのタマゴは、実は豆腐で出来てるんですよ~、など丁寧に説明をしていただきました。

コーヒーに入れるミルクも・・・・。
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豆乳(Soy Milk)でした。

タマゴサンドとコーヒーの朝セット(1000円)を購入。
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タマゴサンドは、トルコ風な(?)香りがしました。
コーヒーも香り高くて美味しゅうございました。

回転寿司屋よりも奥の区画は・・・。
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拡張工事のため、閉店状態となっています。
韓国料理屋さん、中華料理屋さん、ベトナム料理屋さんも、数カ月前に閉店してしまい、今は工事の囲いに覆われています。
テーブルや椅子は自由に利用可能です。

というわけで、12月のリニューアル工事が一通り終わり・・・。
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6店舗体制(ミセスイスタンブールと自由が丘バーガーは同居)となった第2ターミナル3Fの「UPPER DECK TOKYO」でした。
第2ターミナルから出発前のお食事にどうぞ。

羽田空港第2ターミナル・サテライト内にやっと潜入できたのでレビューするの編

2018/12/24
この日の早朝6時ごろ。
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ついに、念願の「羽田空港第2ターミナル・サテライト」への潜入に成功いたしました。
窓が広くて開放的で静かな、まさに夢の竜宮城。
朝早く来すぎて、乗客はまだ私1人しかいません。

潜入までの経緯は前回の記事をどうぞ。
羽田空港第2ターミナル・サテライトに行ってみたくて再び小松行きNH751便に乗ってリベンジの編

本記事では引き続き、サテライト内の施設やお食事についての体験記をお送りいたします。

サテライトの広い窓の外には・・・。
HND2018DECP242R[2]
夜明け前のC滑走路の幻想的な景色が広がっていました。
メチャ眺めが良いです。
(*゚∀゚)=3

いきなり館内アナウンスが・・・

他に誰も乗客がいないサテライト内を見て回っていたところ、静かな館内に、突然館内放送が流れました。

館内放送「ANAよりお客様へご案内申し上げます」

へ?
お客様って、私しかいないけど・・・。

館内放送「8時40分発小松行きNH751便は、搭乗口が変更となりました」

私「工工エエエ(´Д`;)エエエ工工(2回目)」

ま、マジっすか?
ひょっとして、もう退去命令?(汗)
もう少しここに居させて欲しいのですが・・・。
最悪、飛行機に乗れなくてもいいです(←変な客)。

館内放送「小松行きNH751便の、新しい搭乗口は、47番搭乗口となります」

お?
47番・・・?

47番搭乗口は、同じサテライト内の搭乗口。
gate_change_kmq[2]
46番から、お隣の搭乗口に移動しただけのようです。

な、なんだ、びっくりした・・・。
ANA様のお慈悲により(?)どうにかサテライト内に踏みとどまることができました。

サテライト内の設備のご紹介

では気を取り直して、引き続きサテライト内の調査を続行します。

サテライト内唯一の売店「ANA FESTA」はまだ閉店中でした。
HND2018DECP234R[2]
腹減った・・・。
朝から何も食べていないので。
この後、6:30AMぐらいにオープンすることになります。

出発階の1つ上の階(3F)が到着側になっています。
HND2018DECP218R[2]
サテライトに到着した場合は、一旦、3階に上がってから1階に降りて、バスで第2ターミナル本館側に向かうことになるのだとか。

一応、このエレベータを下りてバスに乗れば、出発側の人々も第2ターミナル本館に戻れるようでした。
HND2018DECP338R
しかし、これ以上余計なご面倒をおかけするのは畏れ多いので、本館には戻りません。

サテライト内の椅子をチェック。
HND2018DECP205R[2]
やや固めの椅子がそこかしこにあり。
アームレストがない、シンプルなデザインです。

各椅子には・・・。
HND2018DECP206R[2]
漏れなく「充電ポール」がついています。
ACコンセントと、USB Standard-A(以下USB-A)ポートを装備。
搭乗ギリギリまで、スマホやPCの充電ができて非常に便利です。
さすが最新の施設。

窓際には・・・。
HND2018DECP238R[2]
シンプルなデザインのリクライニングチェアがあり。
座面はやや固めですが、窓からの眺めは最高です。

PC用デスクもあり。
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中央の四角い突起には、もちろんACコンセント・USB-Aポートがあり。
PCを広げたり、お食事するのに便利です。

早速、ありがたく充電させて頂きました。
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昨晩充電するのを忘れていたので助かります。
そろそろUSB Type-C PDの充電コネクタも欲しくなってきました。
最新型のiPad proも、USB Type-C になりましたからねえ。

窓際にソファもあり。
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サイドデスク付きなところが、まるでラウンジのソファのような。

このサイドデスクの上には四角い小さな箱があり。
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パカッと蓋を開けると、コンセントとUSB-Aポートが登場します。
しかも、蓋の部分にスマホを置けるというスグレモノです。
ここにスマホを置いたまま飛行機に乗ってしまわぬよう、ご注意ください。

その他にも・・・。
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こんなようなゴロ寝できるソファもあり。
ファミリーのお客さんに人気でした。

どこかで見たことがあるタイプのゴロ寝ソファもあり。
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建物の両端2か所には、飲み物の自販機もありました。

トイレは中央に1か所のみ。
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出来立てホヤホヤで超絶キレイです。
シャワートイレは、人を感知するとプシューってなるタイプでした。
まるで高級ホテルのような。

たばこ部屋は、47番と48番の間に1か所だけありました。
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最近、空港内でも数が少なくなっている喫煙室。
飛行機に乗り遅れないようにご注意ください。

ANA FESTAで朝ごはん

6:30AMごろ。
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私だけのために(?) ANA FESTAがオープン。
ようやく朝ごはんにありつけます。
東京ばなななどのお土産も売っていました。

空弁も10種類ほど販売しており、腹ごしらえ可能。
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最近、出発前エリアではあまり見かけなくなった「やまじゅう・籠かつお飯」を売っていたのが懐かしかったです。

パスタなどの温かいお食事もあり。
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この日の主なお食事メニューは下記 (2018/12/24当時)。

  • 生ビール中 620円
  • 生ビール大 720円
  • ナポリタン 650円
  • カルボナーラ 650円
  • えびピラフ 600円
  • カツサンド 450円

種類は少ないので、本格的にお食事したい方は、本館側で済ませてくるのがよいでしょう。

空弁はどれも実食済の品物だったので(←おかしな人)、ナポリタンを発注。

お料理が出来上がるまでの間は・・・。
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夜明けのC滑走路に到着したタイ航空の747の様子を眺めていました。
やっぱりジャンボジェットはカッコイイなあ。

で、朝っぱらからナポリタンと生ビール。
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やっと念願のサテライトに来れたぜ!ということで、一人で祝杯を上げます。
ぐはぁー!たまらん!

ナポリタンはアツアツ。
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麺がモチモチしていて、ウインナーやタマネギやピーマンなどの具材もフレッシュ。
タバスコをたっぷりと投入して頂きます。
思っていた以上に、かなりクオリティが高くて美味しい・・・。

飛行機を眺めながら、PCを広げながら、朝ごはんを堪能。
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誰もいない静かなサテライトで頂くナポリタンとビールは極上でした。

こういう場所、出発前エリアにも作ってほしい・・・。

ANAの無料Wi-Fiサービスも利用可能

館内では、ANAの無料Wi-Fiを利用できます。
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ブラウザを立ち上げて、メールアドレスを入力すれば使えます。

「ANA LOUNGE DIGITAL SERVICE」も利用可能で、雑誌や漫画などのデジタルコンテンツも閲覧できました。
通常は、ANAのラウンジ内でのみ利用できるサービスですが、ここサテライトでは誰でも利用可能とのこと。
あまりコンテンツの種類は多くないですが。

朝7時を過ぎると活気づいてくる羽田空港

ビールで酔っぱらって朝7時ごろ。
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だいぶ空が明るくなってきました。
朝っぱらから酔っぱらって、リクライニング・チェアに寝そべって、飛行機を見ながらダラダラするの最高。
空港リゾートって感じがします。

サテライトの正面には・・・。
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「沖止めボーディングブリッジ」の建物を見ることができました。
まるでトーチカのようなデザイン。

朝7時を過ぎると、C滑走路を離陸する飛行機が増えてきます。
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羽田の長い一日が始まりました。

そうこうしている間に・・・。
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7:30を過ぎると、先発の8:05発大分行きNH791便のお客さんが集まってきました。
お先にいってらっしゃーい。

小松行きの機材がスポットイン

7:45AMごろ。
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これから搭乗する小松行きNH751便の機材が、トーイングカーに引っ張られて47番搭乗口に到着。
機材はボーイング767-300ER (JA614A)。
スターアライアンス塗装でした。
小松へ行くだけなのに、ER型 (Extended-Range, 長距離仕様)とは・・・。

ちなみにこの「47番搭乗口」ですが・・・。
HND2018DECP753R
駐機場の番号的には「407番スポット」でした。

  • 「47番」は、お客さん用の搭乗口(ゲート)の番号
  • 「407番」はパイロットや運航管理の方用の駐機場の番号

ということなのでしょう。
だから、どうということはありませんが。

いよいよ出発のとき

AM8:20ごろ。
HND2018DECP302R
ほぼ定刻通り機内へのご案内が始まるとのこと。
SFC会員の端くれのため、「グループ2」で優先搭乗させて頂きます。

では、搭乗開始。
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羽田空港ご自慢の、段差がほとんどないバリアフリーなボーディングブリッジを渡って、機内へと乗り込みました。
サテライトとも、これでお別れです。

サテライトでの滞在時間は、およそ2時間半でした。
HND2018DECP309R
朝からおいしいナポリタンと共にビール飲んで酔っ払って、リクライニングチェアで横になって、のんびりと窓の外の飛行機を眺めているだけで、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

まさに、46~48番ゲートから飛行機に乗る人だけが体験できる、思い出のサテライト滞在でした。

おまけの(?)福井旅

それから1時間弱の空の旅を経て・・・。
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今月2度目の小松空港に到着。
また来てしまいました (ノ∀`)。

今度はリムジンバスで福井駅に移動して・・・。
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北陸新幹線開業に向けて絶賛工事中の福井駅から、えちぜん鉄道三国芦原線に乗って、終点の三国港へ。

終点の三国港駅近くの「蟹の坊」にて・・・。
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新鮮なズワイガニを贅沢に使った「ずわい丼」を頂きました。
メチャメチャうまい・・・(涙)。

カニを堪能した後は徒歩すぐの「三国温泉ゆあぽーと」へ。
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雄大な日本海を眺めながら、天然温泉を満喫しました。
温泉の休憩室からは、ブラタモリでやっていた「九頭竜川の突堤」も見ることができて満足。

福井駅の駅ビル内にある回転寿司屋「北のおやじ」でも・・・。
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北陸のお寿司を堪能。
これまたメチャ美味しいです。
福井最高!

この後は、18:40の小松発羽田行き NH758便にて、東京に帰ってきました。
確実に美味しいものにありつける国内旅行も楽しいなあ。

というわけで・・・。
年末特別企画「第2ターミナル・サテライトチャレンジ」シリーズはこれにて完結。
念願のサテライトに入れた上に、おいしい北陸の海の幸も満喫できて、充実のクリスマスとなりました。

羽田空港第2ターミナル・サテライトに行ってみたくて、再び小松行きNH751便に乗ってリベンジの編

2018/12/24
羽田空港第2ターミナル北側に2018/12/10からオープンした最新の搭乗施設「サテライト」。
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内部は吹き抜けのラグジュアリーな空間になっているとのことで、本ブログとしても一度は行ってみたい場所。

しかしながら、以前にもご紹介したとおり、この施設に入るには「46~48番搭乗口から出発する便」に乗る必要があり。
非常に難易度が高いです。

これまでの過去記事にて2回の「サテライトチャレンジ」を試みましたが、1回目は惜しくも失敗。
2回目は未遂に終わりました。

参考記事:
第1回
羽田空港第2ターミナルの「サテライト」に行ってみたくて小松行きNH751便に乗ってみた結果
第2回
羽田空港第2ターミナル・サテライトチャレンジ第2回は未遂に終わるの編

新たなる作戦

2度の作戦失敗を受けて、脳内緊急閣議が招集され、抜本的な戦略の見直しが行われました。
その結果、脳内参謀長より、一撃必殺の新たなる作戦が提案されるに至ります。

それは・・・
「取りあえず空港に行って、サテライト出発になった便の 当日チケットを買う

(ノ∀`) 力技・・・

当日購入だとチケット代がお高いのと、その後に帰りの交通手段も確保しなければならないなど、いろいろ課題が多いです。
しかし、サテライトの利用状況が予測できない以上、こうするしかありません。

というわけで、クリスマス連休最終日(2018/12/24)の早朝に「第3次 2タミ・サテライトチャレンジ」が敢行されたのでした(アホや・・・)。

初めて空港で航空券を購入

作戦当日の午前5時ごろ起床。

まずは自宅にて、羽田空港国内線の公式サイトのフライト情報チェック。

kmq1224

この日は「8:40発 小松行きNH751便」が再びサテライト発(46番ゲート)に返り咲いていました。

この「小松行き NH751便」は、前回のサテライトチャレンジで煮え湯を飲まされたフライトではありますが、他の便に比べるとお財布にやさしいです。

よし、またこれに乗ることにしよう!(決断)

ということで自宅を出発。

午前6時ごろ、羽田空港第2ターミナルに到着しました。
まだ小松行きは「46番ゲート出発」でした。

ならば作戦決行!
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自動チェックイン機にて小松行きの往復航空券を気合いで購入。
「空港で航空券を買う」などというブルジョワな行為を行うのは、これが初めてです。

幸いにも「ビジネスきっぷ」なる割引料金で買えました。
さらにアップグレードポイントから交換したANAコインを全投入して、少しでも経済的負担を軽減します。
今度は搭乗口変更になりませんように。

速攻でサテライトへと向かう

小松行きNH751便の搭乗券を獲得。
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搭乗口は「46番」となっています。
サテライト出発です。
よっしゃー\(^o^)/ (2回目)

前回は、ANAラウンジで酒盛りをしている間に、搭乗口が変わってしまったという反省から・・・。
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今回はラウンジには寄らず、速やかにサテライト行きのバス乗り場へ向かいます。
急げ!(まだ出発まで2時間半以上あるけど・・・)

またここにやってきました。
HND2018DECP176R
このエスカレータを下りたところにバス乗り場があります。

最大の難関「サテライト行きバス乗り場」

前回の惨劇の舞台となった「サテライト行きバス乗り場」に到着。
HND2018DECP178R
ここで、行き先をチェックされます。
本ミッション最大の難関。
今度こそ、無事に突破できますように。
(-人-)

今回のスタッフ様は、前回とは違う女性の方でした。

スタッフ様「おはようございます。大分へのご出発ですか?」

私「いえ、小松行きです・・・」

また同じ質問・・・。
妙な緊張感が走ります。

スタッフ様「あ、ええと・・・」

え?
なんでそこで言葉に詰まるの?
まさかまた搭乗口変更?

スタッフ様「まだご出発までに、かなりお時間がありますが、今行かれますか?」

もちろん、そりゃ今いかないと。
今でしょ!(死語)

私「はい!今いきます!(*゚∀゚)=3」

スタッフ様「・・・。では、バスに乗ってお待ちください」

あ~緊張した・・・。

そしてついに!
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夢のサテライト行きのバスに乗れることに。
\( ^o^)/ ヤッター

ただし時間が早すぎるため・・・。
HND2018DECP182R
サテライトに向かうのは私ひとり・・・。

小松行きの定刻8:40発に対して、まだ6時頃です。
最初の便の8:05発大分行きのお客さんの姿すら、まだ見えない状況。

現場のスタッフ様としては、急な搭乗口変更もありうるため、あまり早くサテライトへ行ってほしくないような雰囲気でした。
その一方で、案内板には「お早めにサテライトへお越しください」と書いてあるし・・・。
早く行ってほしいのか、ギリギリまで行って欲しくないのか、どっちやねん。

サテライトへはバスで3分少々

しばらく待っても、他にお客さんが来ないので・・・。
HND2018DECP189R
私ひとりを乗せて、バスは未明の第2ターミナル本館を出発。
変な客ですみません・・・。

サテライトへ行く途中の左手には・・・。
HND2018DECP195R
VIPな建物を間近で見ることができました。
(*゚∀゚)=3

もし安倍総理がここから出発するときは、サテライトには行き来できなくなるのだろーか?
それはそれで不便なような・・・。

本館からサテライトへは、実質3分少々で到着。
HND2018DECP198R
かなり立派な建物です。
こことは別に、到着側のバス乗り場もありました。

ではエスカレータに乗って、2F出発階へ。
HND2018DECP199R
新しい建物の匂いがしてワクワクワク↑↑↑
(*゚∀゚)=3

エスカレータを上りきると・・・。
HND2018DECP200R
サテライト中央の47番ゲートの目の前に着きます。
長かった・・・。
(´;ω;`)

ついにサテライト内部の潜入に成功

47番ゲートの前には・・・。
HND2018DECP202R
クリスマスツリーがお出迎え。
クリスマスだというのに、私は一体何をやっているのだろう・・・。

何はともあれ、ついにサテライト出発エリアへの潜入に初成功!
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おお~!
新しくてキレイな、まさに夢の空間。
しかも、利用者は私一人で貸し切り状態です。
あちこち写真を撮りまくっていると、ガードマン氏や警察官氏の冷たい視線が・・・。

というわけで、長くなったので、次回、第2ターミナル・サテライト内部レポートの編へ続きます。

羽田空港の空弁「加賀屋監修・ぶりの照り焼き重」

2018/12/26
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第1ターミナルにて入手した、こちらの新作空弁です。

「加賀屋監修・ぶりの照り焼き重」1390円(税込)
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製造元は安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
久々のハイエンド空弁の新作です。

羽田空港国内線の公式サイトでも、その発売が発表されたという、かなり力が入っている新商品。
「加賀屋」は能登和倉温泉の老舗旅館で、「第 44 回 プロが選ぶ日本のホテル・旅館 100 選」で2年連続で総合1位を獲得したというスゴい旅館とのこと。
そんな「加賀屋」の監修により、加賀の伝統の味を再現した空弁なのだそうな。

では、早速蓋をオープン。
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おお~、まるでおせち料理のような。
ぶりの照り焼きの他、加賀の郷土料理で「治部煮(じぶに)」と呼ばれる、とろみが付いた煮物がメインです。
全体的にやや量は少な目。

では、頂きまーす。
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ぶりの照り焼きに、石川県名物の「金箔」がついているのが見えますでしょうか。
かなり豪華な感じです。

ぶりは脂がのっていて美味。ご飯が進みます。
「治部煮」も味がよーく染みていて、優しい味でした。
冷えていても、これだけ美味しいなんて。
日本のお弁当技術の偉大さを感じざるを得ません。

東京に居ながらにして、加賀の伝統の郷土料理を堪能してみたい方は是非どうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港第2ターミナル・サテライトチャレンジ第2回は未遂に終わるの編

2018/12/19
先週のとある夜のこと。

ANAの羽田発大分行きの航空券をネットで予約。
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うわあ5万円越えか・・・。
支払いはまだやめておこう。

羽田空港第2ターミナル北側に新しくできたピカピカの搭乗棟「サテライト」に行くだけのために、ANA国内線に乗ってみる「2タミ・サテライトチャレンジ」。
「第2ターミナルの46~48番搭乗口を出発するお客さんしか入れない」という非常に難易度の高い競技(?)です。

前回(第1回)は、羽田行き小松行きNH751便の航空券を購入して挑みました。
しかし、勝利を目前にしながら「小松行きNH751便の搭乗口変更」という不測の事態に襲われ、敗北に終わったのでした・・・。
羽田空港第2ターミナルの「サテライト」に行ってみたくて小松行きNH751便に乗ってみた結果

しかし、まだ諦めたわけではありません!
(↑無駄なことに燃えるタイプ)。

あの「小松の悲劇」後も、サテライト(46~48番搭乗口)の使用状況をしつこく解析し続けておりました。

2018/12/17までのデータでは「定刻8:05 羽田発 大分行きNH791便」がサテライトにアサインされていることが多く、かなり手堅い印象。

そこで冒頭のように、今度は「12/23(日) 8:05 羽田発 大分行きNH791便」の予約だけしてみたのでした。
まだお金は払っていないので、キャンセル可能な状況です。
いつもながら、大分には特に用はないのだけれど・・・。

しかしながら。

2018/12/18のサテライト使用状況は以下の通り。
1218
あれ?
今まで手堅かった「大分行きNH791便」が脱落している?

翌2018/12/19も「岩国行き」や「鹿児島行き」などの新参者が台頭してきました。
うーむ、規則性が崩れてきたか・・・。

脳内作戦会議の結果、このまま「大分行きNH791便」に乗っても、サテライトにアサインされる可能性は低いだろうということで、予約はキャンセルすることに。
「第2回サテライトチャレンジ」は「未遂」に終わったのでした。

なかなか難しいですね。
こりゃもう諦めるしかないかな・・・。

諦める?
諦めたらそこで試合終了ですよ。
(¬_¬)(←安西先生?)

というわけで(?)「第3回サテライトチャレンジ」へと続く。

羽田空港・平成最後のクリスマス2018

2018/12/23
今年も残すところあと1週間余り。
あっという間の1年でしたねえ。
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羽田空港では、平成最後の(←しつこい)クリスマスイベントが12/23(日)~12/25(火)の間行われています。
(国際線は12/23(日)~12/24(月)の2日間)。

まずは羽田空港第1ターミナル(JAL側)から。
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マーケットプレイス2Fでは、毎年恒例のJALのCA様によるハンドベル演奏があり。
今年も多くの人々で賑わっていました。

このマーケットプレイス2Fのステージが、今年の国内線のクリスマスイベントのメイン会場のようで、ANA Team Haneda Orchestra様による演奏もここで行われるとのこと(12/25予定)。

続いて、第2ターミナル(ANA側)へ。
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ジングルベ~ル、ジングルベ~ル♪

2F到着階中央のツリー前にて、サンタガールズとその仲間たち(?)によるクリスマス・ソングのパフォーマンスが行われていました。
5FのUPPER DECK TOKYOでは「47都道府県物産展」開催中のためか、今年は第2ターミナルに大きなステージ会場はなし。

同じく第2ターミナルのD搭乗口の奥では・・・。
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依然として、国際線施設の増築工事が絶賛進行中です。

そして、今週になって・・・。
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工事の仮囲いの部分に「謎スクリーン」が設置されました。

この謎スクリーンのおかげで・・・。
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密かに(?)上映が行われている各種映像コンテンツが、より鮮明に投影されるようになりました。
以前は仮囲いの壁のつなぎ目が邪魔だったのが改善されたことになります。

以前の上映の様子は以下。
羽田空港第2ターミナル・国際線施設拡張部の完成後のCG映像を密かに上映?の編

さらに、この謎スクリーンでは・・・
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毎時15分と45分に、秘密のクリスマス動画を放映。
2~3分ほどの短い動画ですが、ささやかにクリスマス気分が盛り上がります。

この日は、以前にご紹介した時から上映スケジュールが変わっており・・・。

  • 毎時00分:羽田空港の歴史の紹介動画
  • 毎時15分と45分:クリスマス動画
  • 毎時30分:第2ターミナルに増設中の国際線施設の紹介動画

と、15分おきの上映になっていました。
(今後、急に上映スケジュールが変わる可能性あり)
ターミナル内のどこにも説明がないという、謎の上映プログラムです。

***

最後は、羽田空港国際線ターミナルへ。

江戸舞台では、日本唯一の公認サンタクロースのパラダイス山元氏のトークショーがあり。
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サンタクロースでありながら、ミリオンマイラーでもあるとのことで、羽田から名古屋に行くのにフランクフルトを経由した話など、かなりマニヤックなお話が聞けて面白かったです。

トークショーの後には・・・。
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毎年恒例のANA Team Haneda Orchestra様によるクリスマスコンサートが行われました。
お客さんの数が凄まじく、会場のキャパを越えていました。
凄い人気ですねえ。
次回は、TIAT SKY HALL貸し切りでやったほうがよいかも?です。
入場料を払っても良いぐらいの素晴らしい演奏でした。

18:00からは・・・。
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今年オープン30周年を迎えたジャスクラブ「Blue Note Tokyo」様とTIAT様のコラボイベントで、シンガーソングライターの福原美穂さんによるライブイベントがあり。
アンコールは「Stand By Me」で盛り上がりました。

ライブの前には、なんとスパークリング・ワインの配給があり。
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てぃ、TIAT様の施しじゃあ~!(?)
ありがたく頂きました。
お酒の効果のせいか、ステージと会場に一体感があり、良いイベントでした。

イベントの合間には・・・。
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茶寮・伊藤園にて、イ〇スタ映えするXmasツリーソフトクリーム680円を購入。
飛ぶように売れていました。
商売上手ですねえ。

羽田空港国際線名物の「すんだシェイク」も・・・。
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ストローにサンタさんがまとわりついていて、クリスマス仕様になっていました。
地味にクリスマス気分が盛り上がります。

デルタ航空のカウンターの前には・・・。
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顔ハメ(顔のせ?)パネルがあり。
こちらはクリスマス仕様というわけではなさそうですが。

国際線のお隣の「羽田空港跡地第2ゾーン」では・・・。
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建設中のホテルの外壁に、ささやかながらクリスマス・イルミネーションが登場。
ホテルの完成が楽しみです。

というわけで羽田空港国際線のクリスマスイベントは12/24(月)まで。
第1・第2ターミナルは12/25(火)まで。

去年(2017年)のクリスマスの様子はこちら。
羽田空港のクリスマス2017

羽田空港第1ターミナル5Fに飛行機が見えるライブレストラン「LDH Kitchen」オープンの編

2018/12/22
下の写真は、2018年1月ごろの羽田空港第1ターミナル5F滑走路側にあったお店「AVION」
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旧羽田空港ターミナルにあった名店が復活、というコンセプトの高級感のあるお店でした。
しかし、この「AVION」は3か月ほどで閉店・・・。

そして、この日(2018/12/22)の同じ場所がこちら。
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!!!

メチャ並んでいる。
11:00AMの開店を前にして、沢山の女性のお客さんで行列ができていました。
EXILEファンな方?

こちらが、2018/12/20にオープンしたばかりの「LDH Kitchen」。
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かのEXILE様をプロデュースしたという芸能事務所が運営するライブ・レストランとのこと。
前回ご紹介した「THE HANEDA HOUSE」の構成店舗の一つですが、以前からあるエリアです。

お店の前には・・・。
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開業を記念して、各界からの花輪や胡蝶蘭が大量に飾られていました。
かの「杉良太郎」御大様の花輪もあり。

窓際席を確保。
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第1ターミナルに駐機中の飛行機が良く見えます。
(*゚∀゚)=3

店内はかなり広いです。
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入店待ちの行列が掃けても、まだ空席があり。
余裕で座れました。

ゆったりとした、落ち着いた雰囲気です。
先代の「AVION」に比べると、ガラリと店内のレイアウトが変わりましたね。
かなり大掛かりな改修工事が行われたようです。

お店の奥の方には、小さめのライブステージがあり。
この窓際の席からは、柱が邪魔でよく見えませんが。
店内の展示物に対して、女性の方がかなり食い気味に写真を撮っておられましたが、私には何だかよく分からず。

注文はタブレット端末にて。
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文字がやや小さくて読みにくいですが(←老化している)写真があるので何とか分かります。

メニューは・・・。
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ハンバーガーなどの肉肉しいものから「おじやうどん」などの和食もあり。

けんちん辛チゲおじやうどん 1500円(税別)を購入。
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さすがに強気なお値段設定。
しっかり辛めのスープに、確かな旨味が感じられます。
うどんがモチモチで美味しゅうございました。
底のほうにはご飯が沈んでいて、美味しいスープを最後まで楽しむことができます。

窓の外には、間近にJAL国内線の機体を眺めることができます。
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これはJALのボーイング767-300。
飛行機好きにはたまりませんねえ。

飛行機の機種の見分け方はこちらの過去記事をどうぞ。
羽田空港版・飛行機の機体の種類をざっくりと見分ける方法

営業時間は11:00-23:00とのことですが、この日は夕方からクリスマス・ライブイベントがあるらしく、お昼の営業後は閉店して、その後は整理券を持ったお客さんのみの入場となっていました。

ちなみに、開業後、初めての週末を迎える「THE HANEDA HOUSE」エリアは・・・。
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そこそこ賑わっていました。

飛行機が見えるスターバックスも、満席とまではいかないものの、窓際席を中心に、ほどよく賑わっていました。
今まで地味エリアだった「羽田空港第1ターミナル5F」の、今後の発展に期待したいと思います。

飛行機が見えるスタバも!羽田空港第1ターミナル5Fに新名所「THE HANEDA HOUSE」がオープンしたので早速行ってみたの編

2018/12/19
この日やってきたのは羽田空港第1ターミナル(JAL側)。
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会社を早退して、はるばるやって参りました。
\(^o^)/

そのお目当てはこちら。
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本日(2018/12/19)より、5階にオープンした新商業エリア「THE HANEDA HOUSE」です。
飛行機が見えるスターバックス等のお店が新しく出来たとのこと。
これは是非是非行ってみなければ!

「THE HANEDA HOUSE」?
何それ?家なの?
(¬_¬)

という方は、以前の記事をご覧くださいませ。
羽田空港第1ターミナル5階に「THE HANEDA HOUSE」なる商業エリアが新しく出来るらしいの編

マーケットプレイスの2Fでは・・・。
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「THE HANEDA HOUSE」のPRスペースが設けられていました。
チラシを配ったり、マイクで呼びかけたりと、総選挙のようなPR活動が繰り広げられています。
5Fの奥まった場所にあるので、いかにしてお客さんを呼びよせるかがカギになりますね。

チラシには・・・。
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「THE HANEDA HOUSE」店舗の割引クーポンや、かなり太っ腹な抽選会(12/19(水)~12/21(金)の3日間限定)の参加券もあり。
これはかなり重要なアイテムです。

ではでは、早速5Fへ。
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おお~!
完成していますね。
開業おめでどうございます。
一般エリアにあるので、何か特別な「チャレンジ」などはしなくても、誰でも入れます(笑)。

「LDH Kitchen」は2018/12/20オープン

まずは「THE HANEDA HOUSE」の入口にある、このお店から。
LDH
ここは以前「AVION」(その前はRESTAURANT KIHACHI)だった場所。

ここは12/20より「LDH Kitchen」がオープン予定。
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オープン前日ですが、既におびただしい数の花輪や胡蝶蘭が並べられていました。
お花の香りでむせ返りそうです。

「LDH」は、善玉コレステロールではなくて、EXILEをプロデュースしたという芸能事務所・エンタテイメント企業。
ライブ会場にもなるレストランとのこと。
今後様々なアーティストのライブ会場にもなるようで、下見に来ている(?)若い女性の姿もチラホラと見られました。
どんなお店になるのか楽しみです。

ファーストパティオって何?

では、LDH Kitchenの左側へ延びる通路を直進。
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いよいよ、新しく出来たエリアへと踏み込みます。
どんな感じになっているのか非常にワクワク。
このワクワク感がたまりません。
会社をサボって早退して来て良かった。

円形の小さなスペースが現れました。
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自由に使えるテーブルや椅子があり。

開業して間もないということで、周囲には、関係者っぽいオーラを放っているスーツ姿の方々や、マス・コミュニケーションっぽい方々が沢山いらっしゃいました。
ジロジロと見られて、ちょっと怖かったです。

地図でいうところの、このあたり。
FirstPatio
このあたりを「ファーストパティオ」というらしいです。
この呼び名が定着するかどうかは不明。

この広場には・・・。
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メカメカしいヤドカリ?のようなオブジェがあり。
何か名前がついているのかどうかは不明。

2018/12/22追記:ペンギンでした・・・(恥)

「開業記念抽選会」が盛大に行われていました(12/21(金)まで)。
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商品のラインナップは・・・

  • 1等:開業記念チケット10000円分 x 30本
  • 2等:開業記念チケット5000円分 x 60本
  • 3等:開業記念チケット1000円分 x 390本

の他に、THE HANEDA HOUSE各店舗ご提供の様々な豪華商品もあり。

見ている間に、開業記念チケット(THE HANEDA HOUSEの各店舗で使えるらしい)がバンバン当選しています。
いいな~。
なんという太っ腹な抽選会。
(*゚∀゚)=3

では早速、私も抽選に参加。
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末等の参加賞(ティッシュ)でした。

ざんねん。
_| ̄|○

「THE HANEDA HOUSEチャレンジ(←勝手に命名)」も敗北に終わりました。

で、この「ファーストパティオ」周辺には・・・。
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以前から開業しているレンタルオフィス「Regus Express」があります。
チラシのクーポンでビジネスラウンジが1時間無料で使えるとのことで、マス・コミュニケーションっぽい方々が沢山お仕事をされていました。

飛行機が見えるスターバックスへ!

ではさらに・・・。
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迷路感が漂う通路を奥へと進みましょう。
「THE HANEDA HOUSE」は、思っていたよりも横に長くて結構広い・・・。

期待の「飛行機が見えるスターバックス」に到着。
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天井の配管むき出しなところが逆にオシャレな感じです。
営業時間は6:30~21:00とのこと(2018/12/19現在)。

立て看板に羽田空港ならではのWelcomeメッセージあり。
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「飛行機の離発着を見ながら、ごゆっくりお過ごしください」とのこと。
羽田空港の画にB滑走路が描かれていないとか、細かいことを気にしてはいけません。

場所はこのあたり。
starbucks
やや奥まった場所にあり。

早速コーヒーを購入して、店内へ。
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おお~、かなり賑わっています。
初日なせいか関係者っぽい方々が多いです。

そして窓際には・・・。
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飛行機が見えるカウンター席があり!
(*゚∀゚)=3

窓際席は16席ほど。
充電コンセントもあります。
窓際ではないけど、充電できるカウンター席も22席ほどありました。

ただし・・・。
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晴れた日の夕方は西日が眩しいです (ノ∀`)
第1ターミナルだから致し方なし。

ブラインドのスキマからは・・・。
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第1ターミナルに駐機しているJAL国内線の機材と、A滑走路を離発着する飛行機が見えました。
飛行機を眺めるなら、順光になる朝の滞在がお勧めです。

もし飛行機の種類が気になる方はこちらの記事もどうぞ(気にならないって?)。
羽田空港版・飛行機の機体の種類をざっくりと見分ける方法

やはり「飛行機が見える〇〇」ってイイですねえ。
まさに羽田空港ならではという感じがします。

是非、

  • 飛行機が見える理髪店
  • 飛行機が見える回転寿司屋
  • 飛行機が見えるスーパー銭湯
  • 飛行機を見ながらお酒を飲みながら充電しながらお昼寝が出来るリクライニングチェア

なども作ってほしいです(言いたい放題)。

「セカンドパティオ」へ

では、スターバックスを後にして、さらに奥へと進みます。
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また半円形の広場があり。
ここらあたりを「セカンドパティオ」というらしい。

その「セカンドパティオ」には・・・。
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お高そうな家具類の展示があり。
周囲には、自転車屋さんや紳士服屋など色々なショップがありました。
お店とお店の間に明確な境界がなくて、新しいカンジです。

その他のエリアをウロウロ

さらに周りをウロウロ。
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通路のそこかしこにテーブルや椅子があり。
空弁を食べるのに便利です(私だけ?)。

第1ターミナルは、こういう「自由に使えるテーブル」が、第2ターミナルよりも少なかったので。
空弁を食べるときは、フリーなテーブルが多い第2ターミナルをよく利用していました。
これからは、第1ターミナルでも空弁を食べることにしよう。

さらに「THE HANEDA HOUSE」内をウロウロ。
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滑走路のようなデザインの壁を発見。
空港っぽくてイイですねえ。

フィットネス・スタジオもあり。
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内部がどうなっているかは、外からは分かりません。
いつか利用してみたい。

鍼灸マッサージ店もあり。
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こちらもいつかは利用してみたいと思います。

一番奥の区画までしっかり見て回って、骨の髄までしゃぶり尽くします。
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どん詰まりまで行かないと気が済まない性分なので。

一番奥には緑に包まれたトイレがあり。
まだ工事中?の空き区画があるようで、今後どんなお店が増えるのか楽しみです。

「ANA Hanger bay Cafe by PABLO」のチーズタルトがヤバいの編

最後に立ち寄ったお店はこちら。
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「ANA Hanger bay Cafe by PABLO」

チーズタルト専門店「PABLO」様とANA様がコラボした格納庫をイメージしたカフェとのこと。
JAL様がメインの第1ターミナル内に、ANA様の飛び地(?)が出現。
ANAカード提示で、ANAマイルをいつもより多めに貯められます。

メニューは色々(クリックで拡大出来る予定)
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看板メニューのチーズタルトの他、パスタやカレー、カレードリアもあり。
どれにしようか迷う・・・。

お店の入口のショーケースには・・・。
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昔の航空機に搭載されていたピトー管や航空無線の受信機などの展示があり。
航空マニヤにはたまりません。

レジ近くのショウウインドウには・・・
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カラフルなチーズタルトがズラリと沢山。
まずは基本に忠実にチーズタルトを頂くことにします。

店内の様子。
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ゆったりと落ち着いた雰囲気で、思ったよりも広いです。

ホットコーヒー(350円・税込)と共に・・・。
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チーズタルト・プレーン(220円・税込)と同・ティラミス(300円税込)を購入。
周囲はクッキー生地で、中身はチーズケーキのムースです。
甘すぎない濃厚で上品なお味で、メチャメチャ美味しゅうございました。
これは、第1ターミナルに新名物登場かも。

第2ターミナル名物の「eggcellent Bites」のポルトガル風なパイ生地エッグタルトに強敵出現です。
羽田空港第2ターミナルB1F 「eggcellent BITES」のエッグタルトがヤバいの編

さらに店内には・・・。
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昔の飛行機の写真など、空港にキター感が盛り上がる展示が色々ありました。
「THE HANEDA HOUSE」お立ち寄りの際には是非どうぞ。

というわけで・・・。
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まずはざっくりと、羽田空港第1ターミナル5Fにオープンした羽田空港新名所「THE HANEDA HOUSE」の開業速報でした。

飛行機に乗らない人も、空港のワクワク感が感じられるお楽しみスポットです。

羽田空港を利用される方も、そうでない方も是非どうぞ。

2018/12/27追記:
おまけ情報。

「THE HANEDA HOUSE」へは、第1ターミナル1Fのターミナル間無料連絡バスのりば近くに新しく出来た、5Fへの直通エレベータから行くと近くて便利です。
地味に出来たので、存在に気付いている人は少ないようですが・・・。

 

羽田空港の空弁「越前若狭・焼鯖寿し」

2018/12/19
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルの空弁工房様で入手した、こちらの鯖寿司系空弁です。

「越前若狭・焼鯖寿し」 1080円(税込)
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製造元は、福井県越前市の株式会社一乃松様。
以前に実食したことがある「越前若狭・鯖寿し」の「焼き」鯖バージョンです。
ハーフサイズもあるようですが、今回はフルサイズを購入。

では早速フタを開けてみます。
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ビニールでしっかりと密封された焼鯖本体が姿を現しました。
皮の焦げ具合が美味しそうです。

ビニールを除去して、焼鯖寿司の本体にアクセス。
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開封すると、焼鯖のいい香りが漂ってきました。
全7切れ入りです。

「7切れ」という「素数」個入り、なのは珍しいですね・・・。
複数人で分けるときは、奪い合いにならないように、仲良く分け合いましょう。

では、頂きまーす。
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酢飯の味は濃すぎることなく、脂の乗ったサバのそのものの味を引き立てています。
焦げた皮の、香ばしくほのかな苦みが心地よい。

鯖と酢飯の間に「生姜」が挟まっているのがポイント高いです。
その生姜の甘酸っぱい風味が、いい具合に鯖の脂を、さわやかに中和してくれます。
やっぱり、鯖寿司には生姜が入っていると良いですね。

焼鯖寿司マニヤな方は是非どうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)