羽田空港国際線にハワイアン航空の「粉雪」が舞うの編

2016/12/30
12月某日の羽田空港国際線の出発案内板。
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「科納」と書いて「コナ」。
2016/12/21から、ハワイアン航空が、ハワイ島コナ(KOA)-羽田(HND)の深夜便の運航を開始したとのことで、その様子を見に行ってきました。
(見に行っただけで、搭乗はしません)

ダイヤは下記のとおり。
HA852 羽田 23:55 → コナ 11:55 (水・金・日)
HA851 コナ 17:05 → 羽田 22:05+1 (水・金・日)

羽田の米国深夜枠1枠の週3便をコナ便に充て、残りの週4便はホノルル行き(HA855/HA856)となっています。

その結果・・・。
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2016/10から運航を開始した昼間枠(21:30発)のホノルル便とあわせて、羽田国際線のハワイアン航空は1日2便体制となりました。
ハワイに行きたい人が沢山いるんですねえ。

この日の搭乗カウンターはCカウンターを丸ごと占有。
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電子案内板に、各カウンターの航空会社のロゴが表示されるようになって、見やすくなりました。

やがて搭乗手続き開始の時間がやってきました。

館内アナウンス:
「ハワイアン航空  粉雪 HA852便の搭乗手続きを開始いたします。ご搭乗のお客様は・・・」

え?粉雪?
「粉雪」と言えば・・・。

コナぁぁぁぁ~行きぃぃぃぃ~♪(by レミオロメン)
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「コナ行き」が、どうしても「粉雪」に聞こえてしまい、アナウンスが流れる度に一人でニヤけてました。

そのハワイアン航空のチェックインカウンター。
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お客さんのほとんどは日本人観光客っぽい感じの方々でした。
そりゃそうか。

そして、深夜0時ごろ。
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HA852便 粉雪コナ行きのA330-200(N374HA)がほぼ定刻で出発し、国際線ターミナル前の誘導路を横切っていきました。
いってらっしゃーい。
ハワイにはまだ一度も行ったことがないので、いつかはこの「粉雪」に乗ってみたいです。
というわけで、皆様よいお年を!

羽田空港国際線・シンガポール航空のエアバスA350が運航開始していたの編

2016/12/27
少し前の話題になりますが・・・。

来たよ来たよ~
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去る12月某日の羽田空港国際線・展望デッキ(メチャ寒い)にて。

15:10ごろ着陸。
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シンガポール航空SQ632便の到着です。
シンガポールからのフライトお疲れ様でした。

やってきたのは。エアバスの最新鋭機材「A350-900」 (登録記号 9V-SMC)。
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2016/12/13から、羽田初のA350の定期便として運用が始まりました。
機首の形状や、やや太っちょな感じの外形は、ボーイング社の最新機材「ボーイング787-8」と似ています。

主翼の先っちょに注目。
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先端がクルッと、大きくカールしているのが特徴です。

第1ドア付近に・・・。
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「AIRBUS A350-900」と書かれていれば、確実にA350です。
が、字が小さいので、かなり間近に接近しないと肉眼では読めませんが。

この日は109番スポットに到着。
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展望デッキからよく見えるベスト・ポジションに駐機してくれてウレシイです。
このA350型機は、日本の航空会社ではJAL様も導入を予定しているとのこと。

***

ついでに、新機材ネタをもう一つ。
12/21の夕方5時に、ANAの新機材のエアバス「A320neo」の初号機(JA211A)が羽田に到着。
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「A320neo」の「neo」は、New Engine Optionの略。
エンジンが従来のものより燃費のよいものになったのだとか。
翼の先端の折れ曲がり具合(シャークレット)が、従来のANAのA320よりも大きくなったのも特徴の一つです。
逆に、それ以外には目立った変化点がないので、地味な感じではありますが。

というわけで、ピカピカの最新機材2機種の紹介でした。
いつかは私も乗ってみたいものです。

羽田空港でクリスマスイベントいろいろの編2016

2016/12/26
クリスマス3連休の羽田空港の各ターミナルでは・・・。
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今年も様々なイベントが盛りだくさん。
ついこの前、クリスマスイベントをやったばかりのような・・・。
月日が経つのは本当に早いものです。

羽田空港の各ターミナルを、サンタクロースの御一行様が練り歩き。
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一緒に記念撮影ができたり、プレゼントのクッキーを頂けたりで、特にご家族連れにご好評の様子。

羽田空港国際線4F江戸舞台では・・・。
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毎年お馴染みのJALベルスター様によるハンドベル演奏が行われました。
今年はハンドベル演奏に加えて、ステップを踏むなどの振り付けもありでした。
後ろで見ていた外国人のお客さんも「Amazing!」って言っておられました。

同じく国際線ターミナルの5Fでは・・・。
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記念撮影ができるクリスマスの装飾が登場(12/25まで)。

第2ターミナル5Fでは・・・。
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ANAのオーケストラの皆さまによる演奏で盛り上がりました。
例年以上にお客さんの数がすごいことになっています。
センターを務めるバイオリニストの方が、去年までの眼鏡のお兄さんから大美人の女性にバトンタッチ。
エレガントな演奏で素晴らしかったです。
「情熱大陸のテーマ」が毎年盛り上がりますねえ。

この他にも、国内線の各航空会社と空港のスタッフ様合同の「ALL HANEDA」によるクリスマス・ソング合唱などなど・・・。
去年以上に色々な催しが盛りだくさんでした。

というわけで・・・。
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今年も存分にクリスマス気分を楽しめた羽田空港でした。

そして、年明けの1/1~1/3は・・・。
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今年も「新春はねだ江戸まつり」開催とのこと。
お正月も羽田空港へ是非どうぞ。

2015年の様子はこちら
羽田空港のクリスマス2015




羽田エクセルホテル東急のレストラン「FLYER’S TABLE」で飛行機型シュークリームの編

2016/12/24
こちらは羽田空港国内線第2ターミナル(ANA側)併設の「羽田エクセルホテル東急」。
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そのホテル併設のレストラン「FAYER’S TABLE」前には、クリスマス・ツリーが登場しクリスマスムードを盛り上げています。
まだこのレストランでお食事したことがなかったので、一度体験してみよう、というのが今回の企画。

レストランの入口近くのショウウインドウに、色々な種類のケーキが並んでいるのを発見。
クリスマスシーズンなので、なにかデザートでも食べよう・・・。
チーズケーキが有名とのことなのですが、ショウウインドウ内には見当たらず。

とあるメニューを選んで着席。
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今日は予約の団体様がいらっしゃるため、飛行機がよく見える窓際ゾーンには着席できないとのこと。
うーむ、ざんねん。

でも、外が見たいということで店員さんに断って窓際へ。
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いい天気で、窓からの眺めは最高です。
展望デッキからは見えない、第2ターミナルの北側のエリアを望むことができます。

ケーキセット(ドリンク付き) 1235円(税込)
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飛行機の形のシュークリームを選んでみました。
機材はボーイング787(翼に書いてあるから)。
まさに空港ならではのメニューでワクワク度UP↑です。

垂直尾翼はホワイトチョコで出来ています。
機体の天井と床の部分はシュークリームの生地で出来ていて、イチゴやホイップクリームの乗員・乗客が搭乗しています(翼の中まで)。
天井部分がホワイトチョコで固められていて、飛行機の形状を維持しています。
ただしエンジンやランディングギアは省略されているため、このシュークリーム単体で離陸することは不可能(当たり前)。

さて、どうやって食べようか・・・。
与えられたツールは、フォークとナイフ。
上からナイフで切ろうとすると、固い天井全体が押し下げられて、中のクリームがムニュッと飛び出す形になってしまいます。
フォークの先っちょを天井部分に突き刺すなどして、うまく機体を解体しながら食べ進んでいきましょう。

お味のほうは・・・。
ホイップクリームは、甘すぎず上品な甘さでイチゴとよく合います。
シュークリームの生地も香ばしくて、かなり美味です。
見た目だけではなくて、シュークリームそのもののお味もかなり本格的で楽しめました。
飛行機好きなお子様連れにお勧めの一品です。




羽田空港国際線にハラル対応のトルコ料理店「けばぶ工房」開店の編

2016/12/23
忘年会シーズン真っ盛りの今日この頃。
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羽田空港国際線の多目的ホールでも、関係者の方々による「大忘年会」が行われていました(笑)。
もちろん私は部外者なので近づくことはできず。

さて、そんな師走の羽田空港国際線に、仕事帰りにやってきたお目当てはこちら。

「けばぶ工房」
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国際線4Fのお好み横丁に、2016/12/22に突然オープンしたテイクアウト専門のトルコ料理店です。
国内線第2ターミナルの「UPPER DECK TOKYO」にあるトルコ料理店「ミセス・イスタンブール」の姉妹店とのこと。

場所はこのへん。
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以前は「一心堂本舗」だった区画です。
その先代の「一心堂本舗」は2016/5/31で閉店し、ずっと空きエリアだった場所に「けばぶ工房」が登場、というわけです。

お店の立て看板によると・・・。
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「すべてのお食事メニューはハラル認証取得済」とのこと。
最近は、マレーシアやインドネシアからのムスリムの方々の訪日客が増えていますからねえ。
今後増加が見込まれるイスラム圏からの訪日客向けの新規ビジネスとして、「ハラル食」が脚光を浴びつつあります。
2F到着階にある「Cafe Pista」でも、アルコールや豚肉を使わない「ハラル・フレンドリー」なメニューを提供していますが、ハラル認証を取得した飲食店は、国際線の出国前エリアで初の出店になります。

メインのメニューは「選ぶ方式」です

  • ドネルケバブ、シシケバブなどのお肉を1つ選ぶ
  • ご飯(丼)、サンドイッチ、クレープみたいなものから1つ選ぶ
  • ソースの種類を選ぶ

以上3つの組み合わせにより、「ドネルケバブ丼」や「シシケバブ・サンド」などを選ぶことができます。
テイクアウト専門店なので、購入後は店舗の近くのテーブルやイスに座って頂きましょう。

ドネルケバブ+ご飯(丼)+スパイシーソース 680円。
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ドネルケバブはラム肉がたっぷりで濃厚な風味。
キャベツなどの野菜類もたっぷりです。
サウザンド・ドレッシングをピリ辛くした感じのソースで食が進みます。
まさに本場のトルコ料理、といった感じです。

上記のケバブ丼の他にも、トルコの様々なパン等も提供。
のびーるアイス「どんどるまん」もありますので、店員さんのパフォーマンスにさんざん翻弄される?のも一興です。

というわけで、ハラル対応トルコ料理店「けばぶ工房」のご紹介でした。
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営業時間は、朝7:00~夜10時とのこと。
イスラムな方はもちろん、ハラル食に興味をお持ちの方は是非どうぞ。




羽田空港の空弁「特製三元豚・玉かつ丼」

2016/12/22
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルで入手した、こちらの新作空弁です。

「特製三元豚・玉かつ丼」 1080円(税込)
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製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
2年ほど前にご紹介した「特製ソースかつ丼」の姉妹空弁?にあたります。
久しぶりの日本エアポートデリカ様の新作空弁リリースですね。
1,2年前は怒涛の新作空弁ラッシュで、感想が追い付かないほどでしたが、今年は新作が少な目の1年でした。

では蓋をオープン。
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ジューシーな卵たっぷりのかつ丼。
お弁当なのに、まるでお店で食べるかつ丼の如く、卵が半熟な感じになっているのが革新的です。

では、いただきまーす。
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カツのお味は、甘すぎず、濃すぎず。
ヌルっとした半熟風の煎り玉子と相まって、マイルドな風味で美味でした。
レンコンなどのおかず類も、箸休めに丁度よい感じです。
ワンランク上のカツ丼弁当を体験してみたい、という方にお勧めの空弁です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




羽田空港国際線・2F到着階のバス券売機が増設されたの編

2016/12/19
こちらは同じく国際線の2F到着階。
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以前、バスの自動券売機の左奥の区画が、こんな感じで工事の仮囲いで囲われていたのが・・・。

こんな感じになりました(12/18)
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手前の4つの券売機が消滅するという予想外の展開。
そのかわり左奥のエリアに券売機が5台出現しました。
手前の4台分の空きスペースがどうなるのかは不明・・・。

その、新しくできた5台の券売機は・・・
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京急バスの青い券売機が3台と、東京空港リムジンバスのオレンジ色の券売機が2台。
でも、よーく見ると、2台のオレンジ色券売機の右側に、もう1台分の空きスペースがあります。
なので、将来的には、それぞれ3台ずつの合計6台になると思われます。
本当は1種類の券売機で、両方の会社のバスチケットが買えるとよいのですが、システム統合などの課題があるのでしょう・・・。

ちなみに、奥に設置された3台の京急バスの券売機は・・・。
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新型に置き換わりました。

以前は、日本語と英語のみだったのが、日・中・韓・英語の4カ国語に対応。
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さすが新型。
有人のバスチケットカウンターがcloseする深夜1:45以降は、この自動券売機だけが頼りになります。
これで、LCCの深夜便で到着した中国や韓国からのお客さんも安心。

さらに以前の券売機では現金払いのみだったのが、新型ではクレジットカード支払いにも対応できるようになったようですが・・・。
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2016/12/18現在、まだクレジットカード決済機能は稼働していない模様。
きっと近日中に使えるようになることでしょう・・・。

というわけで、バス券売機増設で到着階側も少しずつ便利になりつつある羽田空港国際線でした。




羽田空港国際線・3F出発階にチェックインカウンターが増設されても番号はズレなかったの編

2016/12/18
羽田空港国際線の3F出発階中央エスカレータ付近にて。

おっ!
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工事が行われていた区画の仮囲いが撤去されて、ついに新しいカウンターが姿を現しました。
ん?これも「E」カウンター?

ということは・・・。
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前からあるANAのカウンターも「E」で、新しくできたカウンターも「E」。
てっきり新しくできたカウンターが「F」になって、以降1つずつズレるのかと思っていただけに、予想外の展開です。

電子案内板によると・・・。
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「E」カウンターが拡張された形の表示に変わっています。
なるほど、新しくできたEカウンターは、今までのEカウンターの拡張エリア的な扱いなのですね。
やや取ってつけた感じではありますが、少しでもチェックインカウンターを増やしてやるんだ!という執念(?)が感じられます。

この新設されたEカウンターは、まだ未稼働の状態(12/17)
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増設されたカウンターは6コマ。
ただし、預け荷物を運ぶ用のベルトコンベアがないような・・・。

追記:
当時このEカウンター拡張部は、荷物の預け入れがないお客様のためのチェックインカウンターでした。
その後2017年秋に工事が行われ、このカウンターの裏側に荷物の搬送装置が作られました。
搬送用のベルトコンベアはないままではあるものの、カウンターから手作業で裏手の搬送装置に荷物を運ぶことで、このカウンターでも荷物の預け入れができるようになりました。

あと、今まであったエレベータの乗降口がカウンターの内部になってしまったので・・・。
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エレベータは封印状態となりました。
かなり潔い造りです。

何はともあれ、年末・年始の繁忙期までには稼働開始できそうで一安心の羽田空港国際線・出発ロビーでした。




日露首脳会談が終わって、羽田空港からプーチン大統領御一行様撤収の編

2016/12/17
山口と東京で行われた日露首脳会談から、一夜明けた羽田空港。
プーチン大統領は、昨晩のうちに羽田からロシアへとお帰りになったのだとか。
お忙しいですねえ。

で、12/17(土)の朝の羽田空港には・・・。
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随伴機のロシアの機体が、まだいらっしゃいました。
展望デッキからは見えない駐機場なので、この写真を撮るために、羽田エクセルホテル東急のレストランでお食事してしまいました。
ロシアやアメリカのような大国の場合、大統領御大を乗せた機体以外にも、予備機やお連れの者(?)を乗せた機体が何機か飛来します。
その随伴機の1機が、まだ羽田に残っていたというわけです。

その後、第2ターミナルの展望デッキに行ってみると・・・。
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丁度、さっきの随伴機がお帰りになる場面に遭遇。
お~、ラッキーです。

メチャいい天気の中、離陸。
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機材はIL-96-300PU(RA-96018)。
旧ソ連のイリューシン設計局が設計した4発エンジンの機体です。
日本では滅多に見ることができないレア機材。
飛行機マニヤにはたまりません。

冬晴れの青空に向かって離陸していきました。
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思ったよりもエンジン音は静かでした。
また来てやー。

というわけで、ロシア訪日団の撤収完了。
将来、日本からロシアへもビザなしで気軽に行けるようになるといいですね。




羽田空港国際線の空弁「彩りだし御膳」

2016/12/14
今回ご紹介するのは、羽田空港国際線ターミナルのこちらのお店のお弁当です。

「だし場日本橋」
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4Fの「おこのみ横丁」にある、テイクアウトのお店です。
国際線において、お弁当を取り扱っている数少ないお店の一つです。

このお店のメインは・・・。
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自慢の「だし」を使った、お腹の底に染みわたる汁物類ですが・・・。

お昼前になると「彩りだし御膳 880円(税込)」なるお弁当が販売されます。
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数量限定とのこと。
近くの多目的ホール「TIAT SKY HALL」でライブやイベントがある日は、沢山のお客さんに買い求められて、すぐ品切れになることもしばしばです。

蓋をオープン。
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ホタテや鮭の他、煮物類や玉子焼きがギッシリ。
その名の通り彩り豊かです。
どのおかずも、ダシの味がよく染みていて美味。
おかずの下には、炊き込みご飯が敷き詰められていて、これもダシがよく染みています。
お弁当はやや小ぶりな大きさに見えますが、おかずと炊き込みご飯が高密度に詰まっていて、結構満腹になりました。
温かい汁物類と一緒に是非どうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




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