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年末年始の羽田空港2021-2022

2021/01/05
新年、明けましておめでとうございます。
挨拶が少し遅れましたが、今回は2021年の大みそかと2022年の元日の羽田空港の様子について。

まずは、2021年の大みそかの羽田空港第3ターミナルから。
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少し雲が多いものの、良いお天気でした。
思ったよりも人影がまばらだったのが、ちょっと意外でした。

駐機している飛行機たちは・・・。
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いつもより少な目な感じです。
オミクロン影響で、海外との往来が減っているんでしょうかねえ。

ボーディングブリッジの看板に注目。
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以前は、みずほ銀行の「TOKYO 2020」の看板だったのが、佐川急便様のものに代わっていました。
東京オリパラも無事に終わって良かったです。

3階の出発ロビーは・・・。
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こちらも、いつもよりシーンとした静寂に包まれていました。
日にちや時間帯によっては、ザワザワしていることもあり。
2022年こそは、自由に海外へ行けるようになるとよいなあ。

4階江戸小路へ。
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この閑散とした風景も、そろそろ3年目に突入しつつあります。
数か月の辛抱?かと思っていたコロナ影響が、こんなに長い間続くとは・・・。

年越しそばを頂きにやってきたのは、同じく4階にある「二尺五寸」様。
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大晦日の有名お蕎麦屋さんは、混んでいるところが多いですが、こちらはすぐに入店可能です。
まさに穴場のお店。

あられ天ぶっかけ 1600円
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海老といかをあられ状に切って天ぷらにしたものがトッピングされた、冷たいお蕎麦。
おつゆをかけて頂きます。
お蕎麦は安定の美味しさ (^o^)
あられ天も、海老とイカの風味が香ばしく、美味しゅうございました。
これで思い残すところなく、年が越せそうです。

***

そしてその翌日。
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2022年の元日にやってきたのは、第1ターミナル。
あちらこちらに門松が飾られていて、お正月ムードが漂っていました。

初詣は、この第1ターミナル1階にある「航空神社」へ。
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今年こそはコロナが収まって、自由に旅行ができるようになりますように、パンパン。

第2ターミナルの出発ロビーへ。
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去年よりは人が多い印象。

遠くの方をズームで撮影すると・・・。
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こんな感じで「年末年始に混雑する羽田空港」な画になります。

一方、手前のあたりを広角で撮ると・・・。
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「年末年始なのに閑散としている羽田空港」な画にすることも可能。
撮る側の意図によって、いかようにでもなります(?)。

で。

お正月のランチを頂きにやってきたのは・・・。
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第3ターミナル併設のロイヤルパークホテルにあるレストラン「TAIL WIND」。
お正月なので、富士山を眺めながらお食事しましょう。

外がよく見える席に着席。
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ガラス張りになっていて、モノレール越しに多摩川方面がよく見えます。
いつもは空港関係者様で賑わっているレストランですが、さすがにお正月は人が少なかったです。

この日は雲一つない快晴だったので・・・。
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お昼を過ぎても富士山が見えました。
今年は良い一年になりますように。

この日のエアラインランチ(和食)1530円 は、豚の角煮定食でした。
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やや量が少な目でしたが、豚の角煮がホロホロになるまで煮込まれており。
大変美味しゅうございました。

コーヒーとデザートつきです。
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きれいな富士山を眺めながら、優雅なランチを頂くことができました。
特に今の冬の季節は、富士山が見える率が高いので、オススメのレストランです。
2022年こそは、コロナが収まってくれることをお祈りいたします。

お雑煮もあり。羽田空港国際線のお正月2018

2018/01/02
あけましておめでとうございます。
2年ぶりに、お正月の羽田空港国際線ターミナルの様子を見に行って参りました。
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国際線4Fの広小路には立派な鏡餅が登場。
日本のお正月の雰囲気が漂っております。

江戸小路の中央には・・・。
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昨年と同様、凧が上がっていました。
「迎春」の凧もあり、すっかりお正月ムードになっています。

江戸舞台では、はねだの町~♪
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こちらも恒例の江戸の町人の方による人情喜劇やもちつき大会などなど。
今回の人情喜劇の主役は相撲取りの雷電・・・ではなくて徳川綱吉様でした。
ほぼ30分毎になにかしらイベントが行われていて盛りだくさんです。
マス・コミュニケーションの方々の姿もあり。

こちらは国際線4Fおこのみ横丁の「だし場日本橋」。
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自慢のお出汁を使ったスープやお弁当類を販売しているテイクアウト専門店です。

こちらでは、はねだ江戸翼祭りメニューを絶賛発売中。
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だし飯稲荷(360円税込)と、あおさと鶏肉のお雑煮(420円税込)。
期間のみならず数量も限定されているとのことなので、これは買わざるを得ません。

早速購入。
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お雑煮は出汁の味がよく染みていておいしゅうございました。
お稲荷さんも安定した美味しさで、満足の2018年初ごはんとなりました。

5Fのお祭り広場では「新春楽市」を開催準備中。
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国際線ターミナルで500円お買い上げする毎に縁日の参加券がもらえるのは例年どおり。
し、しまった、さっきのレシートを捨ててしまった・・・。
レシートは大事に取っておきましょう。

縁日の恒例・段ボール紙相撲コーナー。
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今年は戌年ということで、お犬様の関取になっていました。
ん、これは犬・・・でいいのかな?
2018年もよい一年になりますように。

というわけで・・・。
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お正月は、初詣ついでにイベント盛りだくさんの羽田空港にも是非どうぞ。
この「羽田江戸翼まつり」は1/3(水)まで。
詳細は羽田江戸まつり公式サイトをご参照のこと。

羽田空港国際線・今年も梅が開花するの編2017

2017/01/08
年が明けて、成人の日の3連休の羽田空港国際線。
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国際線4F江戸小路では、「迎春」の凧が上がっていました。
お正月ですねえ。

江戸舞台の上には、見事な水墨画が登場。
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日本のお正月気分が盛りあがります。

江戸小路の看板まわりには「梅」の装飾が登場。
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季節によって色々な装飾がされるので、毎回変わるのが楽しみです。

おこのみ横丁前にも、梅並木が登場。
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この梅の装飾は、去年(2016年)から登場し、今年で2年連続2回目の展示になると思われます。たぶん。

ちなみに去年(2016年)の梅の様子はこちら。
羽田空港国際線・梅が開花の編2016

この梅、造花ではありますが・・・
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結構リアルにできています。

はねだ日本橋の登り口の両サイドにも・・・
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きっちりと配備されています。
3連休中日で外は雨、ということもあってか、この日はいつもよりお客さん多めでした。
2016/12から米国路線が昼間時間帯に以降したせいか、欧米系のお客さんも多く見かけるようになった気がします。

その「はねだ日本橋」を上った先では・・・。
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むむっ、なにやら剣を持った武士がウロウロしています。
斬られないように警戒せねば。

「スタントマンとアクション体験」とのこと。
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着物に着替えて、剣さばきのレクチャーを受けて、ショートムービーの撮影ができるコーナー。
MOVIEだと

  • Short Ver 20min 5000円
  • Long Ver 60min 10000円

とのこと。
他に、お安いPHOTOプランもあるようです。
出来上がりのサンプルムービーが上映されていましたが、結構本格的でカッコイイ出来栄えになるようです。
今までに、月に1回ぐらいのペースで何度か行われていたイベントのようですが、実際の撮影シーンを目撃したのは、今回が初めてです。
しばらくお稽古の様子を見ていましたが、カッコよく見せるには、剣さばきが結構難しそうでした。

***

一方、こちらは3F出発階の税関窓口近くに鎮座しておられるカスタム君。
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紋付袴を新調してもらった模様。
カスタム君の「C」マークも入っているという、まさに「カスタム」メイドです。
カスタム君は隙あらば細かいネタを仕込んでくるので、要注意ですね。

というわけで、2017年1月の羽田空港国際線でした。
今年はどういう展開になるのか、楽しみです。

羽田空港国際線のお正月2016

2016/01/01
元旦の羽田空港国際線は一体どーなっているのか。
見に行ってみました。

国際線出発階のJALカウンター。
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「謹賀新年」の文字と共に、晴れ着の女性が出迎えてくれます。
一方のANAには晴れ着の女性はいない模様。

2015年にオープンしたばかりのLAOX羽田空港店では福袋を絶賛発売中。
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お値段は税込み5400円。
外国のお客様は免税で5000円で購入が可能。
何が入っているのかはお楽しみ。

4F江戸小路に向かう真ん中のスペースの両脇には鏡餅が飾られています。
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後ろのイルミネーションと共に写真を撮る人々多数。
変に写りこまないように気を付けます。

頭上には凧が上がっています。
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お正月気分を盛り上げてくれます。

そしてメインイベントはこちらの「新春はねだ江戸祭り」。
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昨年と同じく、今年も1月1日から1月3日までの間、絶賛開催中。
「はねだ江戸まつり」はこれで通算5回目の開催になります。

中央のステージ江戸舞台では、例によって様々なイベントあり。
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花魁の舞や人情喜劇やライブなど。
沢山の人々で賑わっていました。

獅子舞も2頭ほど存在。
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頭を噛まれて無病息災を祈願することが可能です。
怖くて泣き叫ぶ子供の姿もあり。

例によって江戸時代からタイムスリップしてきた町人たちも登場してお祭りを盛り上げてくれます。
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忍者から景品がもらえる抽選券をゲットしたり、一緒に記念撮影できたりします。
江戸時代の人なので、横文字は苦手なご様子。

客 「トイレどこですかぁ?」
侍 「はて、トイレとは何ぞな? 厠(かわや)のことか?」

お正月と言えば、これ。
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餅つき大会も絶賛開催中。
「おしるこ」の無料配布もやっていました。

毎回人気の「花魁道中」も開催。
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4Fでやる場合はトイレの方から登場します。
取材しに来ているマス・コミニュケーションの方の姿もありました。

例年のごとく、5Fのお祭り広場では縁日を開催中。
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500円のお買い物につき、1回遊べる券がもらえます。

同じくお祭り広場にある「自動願い事かなえ機」こと、願い事が書けるお札の自動販売機。
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書き入れ時なのに、既に品切れ状態。
こまめに補充しないと商機を逃してしまいますよ。

スタンプラリーも開催中。
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クリアして手ぬぐいをゲット。
こういうイベントにスタンプラリーは欠かせませんね。
一人一枚までですが、家族連れで大量にゲットしている人々も。

4F江戸小路の高級すき焼き店「たか福」では、年末年始特別メニューを開催中。
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・極上すき焼き膳7938円
・極上すき焼き定食9720円
とのこと。
お高すぎて庶民には手が届きませぬ。
でもお腹空いた・・・。

同じく4F江戸小路にある「茶寮・伊藤園」では・・・
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期間限定で「お雑煮」を870円で販売中。
これなら何とか購入できるかも。

激しく購入。
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お餅の他に、卵焼き、つみれだんこ、カマボコ、ホウレンソウ、お麩など具材がいろいろです。
温かいダシの味がお腹に染み渡ります。

おしるこ無料配布にありつけなかった場合。
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どうしてもおしるこが食べたいなら、4F「おこのみ横丁」へ。

「浅草・梅園」では救済措置として?「おしるこ白玉入り 300円」を販売中。
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お正月の期間限定メニューとのこと。

実際に購入してみた(トリビア風に)。
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甘くて暖かいおしるこで、ほっと温まります。
白玉もモチモチしていて美味しゅうございました。

さらに「だし場日本橋」でもお正月期間限定で「あおさとジャコのお雑煮 360円」を販売。
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ダシの旨味がたまりません。
いろいろな具材が入っていて味わい深いです。

「一心堂本舗」では、磯辺巻き250円を販売。
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こちらは期間限定ではなく通常メニュー。
お正月ということもあって、お餅がよく売れていました。

というわけで、イベント盛り沢山の「新春はねだ江戸祭り」は、2016/01/03まで。
色々楽しめますので、まだ行ったことのない方は是非どうぞ。
イベントの詳細はこちら。
はねだ江戸まつり公式サイト