2017/01/01
新年あけましておめでとうございます。
元旦恒例の(?)高額空弁シリーズです。
去年までにトライした高級空弁はこちら。
2016年「たか福特製・霜降りロース肉すき焼き弁当」 2808円
2015年「叙々苑・特製焼肉弁当」 2365円
今回の舞台は、羽田空港国際線ターミナル4F「おこのみ横丁」のこちらのお店。
「つきじ宮川本廛」
明治26年創業のうなぎ屋の老舗の羽田空港国際線支店です。
テイクアウト専門ですので、イートインはできません。
「うなぎ弁当」は、松・竹・梅の3種類あり。
「松」 大きなウナギ2枚 2750円(税込)
「竹」 大きなウナギ1枚と小さなウナギ1枚 2150円(税込)
「梅」 大きなウナギ1枚 1700円(税込)
国際線なので英語や中国語でも説明書きがされています。
ここは奮発して「松」 2750円を激しく購入。
ちょうどウナギが焼きたてとのことで、3分ほど待ってゲットできました。
出来立てなので、まだホカホカと温かいです。
お弁当は温かいですが、懐は寒くなってしまいました・・・。
オマケで今年の干支「鶏」をあしらったお箸を頂きました。
ありがたき幸せ。
では、箱を開けてフタをオープン。
おお~、大きなウナギが2枚。
下のゴハンがほぼ見えなくなるまで敷き詰められているという幸せ。
さすがは「松」です。
お箸の他に、ウナギのタレと山椒もついてきます。
タレは元からついているので、味を濃いめにしたい方はお好みでどうぞ。
では、いただきまーす。
ホクホクのウナギは柔らかく、お箸で簡単に切れました。
口の中でほろほろと溶けて、ご飯と優しく混ざり合います。
おお~、まさに高級なウナギのお味と食感。
濃厚なタレが食欲を促進させます。
さすがは老舗のウナギですねえ。
ああ、もっと一杯食べたい・・・。
というわけで、至福のウナギを堪能することができました。
果たして2750円の価値があるかどうか、ウナギ好きな方は是非一度トライしてみてくださいませ。
羽田空港の空弁一覧(画像つき)