羽田空港国内線第2ターミナルの端っこにあったカフェが人知れず閉店していたの編

2014/04/28
羽田国内線に関する細かい情報シリーズです。
先ごろ、羽田第2ターミナル(ANA側)の端っこにあったカフェが閉店していたことに気が付きました。
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第2ターミナルの、羽田エクセルホテル東急があるのとは反対側の端っこです。
「羽田ミュージアム」のちょうど真下にある店舗スペース。
以前は、エメラルドグリーンに彩られた、お高い感じのカフェがあった(お店の名前失念)のですが、ひっそりと閉店していた模様。
貼り紙なども特に残っていないので、結構前に閉店していたようです。

いつも使われていない、45番カウンターの正面付近。
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人通りが少ないので、立地的に厳しいものがありますねえ。
次なる店舗(が入ってくるかどうか分かりませんが)に期待です。

羽田空港国際線・Expasa Cafe羽田にて昼間から飲酒の編

2015/04/26
上着が不要になるぐらい昼間は暖かくなってきました。
それでいて今日の羽田空港は絶好の「昼間からビール」日和に恵まれました。
というわけで、今回は「羽田で飛行機を見ながら昼間から酒飲み」シリーズの第4弾です。

ちなみに過去の「弾」は以下のとおり。

第1弾
羽田空港第1ターミナルの展望デッキの「SKY STATION」でナシゴレンピラフを食するの編

第2弾
羽田空港国内線第2ターミナルのシーニック・カフェで昼間から飲酒するの編

第3弾
羽田空港第2ターミナル展望デッキの「SKY FOUNTAIN」にて昼間からビールの編

で、今回の会場は、羽田空港国際線ターミナル5Fにある、こちら。
「Expasa Cafe羽田」
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展望デッキ越しに、A滑走を離発着する飛行機を眺められるカフェです。

ここのご自慢?は、こちらの「サントリー樽生達人」の認定証。
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認定内容は以下の通り。
===
貴店は、樽生の販売にあたり
「毎日の洗浄」「適正なガス圧」「正しい注ぎ方」
「きれいなグラス」を徹底し、「一番おいしい状態」で
お客様に提供されています。
よって、これまでの努力に敬意を表し、
「樽生の達人の店」としてここに認定いたします。
今後とも「達人の店」にふさわしい樽生を
お客さんに提供し続けてください。
有効期限2016年
===
ほほう。これはスゴい!
と思って、「樽生達人」をGoogleで検索してみたところ・・・。
東京都だけでも2082店もの「樽生達人の店」がある模様(2015/04/26現在)。
なんだ普通のお店なんですね・・・。
「超達人の店」になると、東京都内に198店(2015/04/26現在)に絞られるようです。

本題に戻って、プレミアムモルツ生・スモールサイズ500円を発注。
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ピーナッツのおつまみつきです。

カウンター席の窓の外には、フェンス越しに滑走路や誘導路を行き交う飛行機が眺められます。
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午後は順光になるので眩しくなることもなく、特にオススメです。
お店の外にもテーブル席があります。
天気の良い日は屋外でビールするのも気持ちがよいです。

オツマミのオススメは、フライドポテト350円。
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揚げたてのホカホカで出てきます。
その代り、出来上がりまで5分ぐらいかかります。
それまでの間にビールが無くなってしまわないよう、ペース配分を気を付けましょう。

羽田空港で昼間から飲酒シリーズ記事一覧はこちら

羽田空港の空弁「やまや・うまかサンド」

2015/04/25
今回ご紹介する羽田空港の空弁は、こちらの新商品空弁です。

「やまや うまかサンド」 680円(税込)
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製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
国内線第2ターミナルの一般的な空弁屋さんにて購入しました。

  • 博多やまや明太かつ
  • 特製ソースとんかつ
  • 北海道男爵ポテト

の3種類の味が楽しめるとのこと。

箱から中身を取り出してみる。
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ビニール袋に入っていますので、運搬中はニオイは気になりません。

中身のサンドイッチの断面にズームイン。
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見ての通り、3種類のサンドイッチが各1切れずつ入っています。
真ん中の赤いのが、メインイベントの「博多やまや明太かつ」。
軟らかいトンカツと共に、ピリ辛い明太子の深い味わいが感じられて美味しゅうございます。
右のカツサンドは普通。
左のポテトサラダのサンドにも、明太子が練りこまれていて美味です。

他のカツサンド系空弁は1種類のものが複数入っていることが多く、一人で食べていると途中で飽きてくることがあります。
が、このように色々な種類があると、一人でも飽きずに食べられます。
ただ、複数人でつまむときは、取り合いになってケンカにならないようにご注意ください。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港国際線・レトロ塗装のルフトハンザ・ボーイング747-8(D-ABYT)飛来の編

2015/04/25
やや曇りがちの羽田空港国際線の展望デッキにて。

航空マニヤが多数ひしめいております。
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何事がありけん。

む、これか・・・。
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107番スポットに駐機中のルフトハンザの最新鋭機「ボーイング747-8インターコンチネンタル」の塗装がいつもと違います。
なんかレトロな感じ。

出発案内板によると・・。
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ルフトハンザ・フランクフルト行きLH717便は、14:05発とのこと。
駐機中は機体の一部が隠れて見えないので、マニヤの皆様はこのプッシュバックの時間を待っているというわけです。
(私もその一人なわけですが)

てなわけで、14:05ごろ、ほぼ定刻通りにプッシュバック開始。
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おおー、20世紀な感じの塗装ですねえ。
カメラのシャッター音が鳴り響きます。
このように、障害物に遮られることなく真横から撮影できる瞬間を皆様待ち構えているというわけです。

「え?通常とドコが違うの?」という方のために、通常の塗装はこちら
羽田空港国際線・ルフトハンザのB747-8を地味に見に行くの編

このように、鼻の部分が黒いのがお茶目です。
D-ABYT-Head
この黒い部分は「レドーム」と呼ばれていて、各種アンテナ類が格納されているのだそうな。

機体のお尻の部分に書かれている機体番号(登録記号)は・・・。
D-ABYT
「D-ABYT」
手持ちのスマホで「D-ABYT」をGoogleで検索したところによると、この機体はルフトハンザ航空60周年を記念して、歴代のレトロな塗装を施したものとのこと。
実は先週の土曜日(2015/04/18)にも羽田に飛来していたらしい。

このように、登録記号(シップ・レジストレーション=自動車でいうところのプレートナンバー)を控えておくと、後でその機体の素性を調べることができます。

多くの航空マニヤ様の目的は、まさにこの登録記号をゲット(撮影)すること。
なので飛行機の写真を撮るときは、この登録記号が判読できるように真横から撮るのが基本です。
登録記号が他の障害物に隠れて写っていなかったりすると、かなりの敗北感を味わうことになります。
(もちろん、これとは別に芸術的な航空機写真を撮ることが目的の方もいらっしゃいます)

また欧米には「メモ派」と呼ばれる航空マニヤ(スポッター)が沢山いらっしゃいます。
彼らは写真を撮るのではなく、巨大な双眼鏡を持っていて、目撃した飛行機の登録記号をメモ帳に控えていきます。
「おっ、これは新造機の登録記号だな!」
「めずらしい機体の登録記号をゲットしたぜ!」
「これで○○航空の全機体をコンプリートしたぜ!」
みたいな感じの、ディープな世界。
たまーに羽田空港の展望デッキで見かけることがあります。

いってらっしゃーい。
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多くの航空ファンに見守られて、レトロ塗装の747-8はフランクフルトに向けて旅立っていきました。

羽田空港の空弁「とり唐小結び」

2015/04./18
本日ご紹介する羽田空港の空弁は、国内線第2ターミナルの「空弁工房」さんで入手した、こちら。

「とり唐小結び」 699円(税込)
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製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
あまり流通していないようで、今まで存在に気が付きませんでした。

蓋をオープン。
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小ぶりだけど、一口でなんとか食べられるぐらいの大きさのおにぎり5個入りです。
各おにぎりには、「秘伝のタレ」が使われた鶏の唐揚げが搭載されています。
「秘伝」なだけあって、冷えていても香ばしくて美味しく頂けます。
量は少ないですが、旅先の美味しいもののためにお腹のスペースを空けておきたいときにお勧めのお弁当です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港国内線で「羽田劇場」開催?

2015/04/19
お昼の2時ごろの羽田空港国内線第2ターミナルにて・・・。

♪♪♪~
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おう?

「武富士」を彷彿させるキレッキレッのダンス。
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旅客の皆様の注目を集めています。

パフォーマンスは5分ほどで終了。
でも現場には特に説明がないので、急になんか始まったぞ?的な微妙な空気に包まれておりました・・・。

羽田空港国内線ターミナルBIG BIRDの公式サイトによると・・・。
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2015/04/18(土)~4/24(金)の14:00-17:00の時間帯に「羽田劇場」と称して、第1,第2ターミナルの出発階にて、ミニ・ミュージカルやパフォーマンスが行われているとのこと。
このイベントの一環ということのようです。

足の長~いお姉さんも登場。
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小さな子供が怯えて号泣していました・・・(ノ∀`)

ただこのパフォーマンス、14:00-17:00の一部の時間だけ、広~い出発階のどこかでゲリラ的に行われるため、目撃するのが結構大変です。
ミニ・ミュージカルも見てみたかったけど、いつどこでやるのか分からないため断念しました。
羽田空港を盛り上げよう、という活動の一環と思われますが、やや地味な感じのイベントでした。

あとは余談。
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広島空港行きの便はアシアナ航空の事故と悪天候の影響で、本日は全便欠航とのこと・・・。
事故原因の究明と空港機能の早期回復が待たれます。

羽田空港国際線のお土産物屋「EDO食賓館」で空弁販売再開

2015/04/18
桜も散って、だんだん暖かくなってきましたね。
羽田空港の展望デッキでは、飛行機を見ながらお弁当を食べているファミリーの姿が多く見られるようになってきました。

で、こちらは羽田空港国際線・4F江戸小路にある土産物屋「EDO食賓館」。
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2010年の開港当時から営業を続けています。
たまには、お土産物屋にも注目してみよう、という今回の企画。

外国人旅行客の皆様は、たくさんお買い物をすると消費税が免除される制度のご案内。
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いいなー。
私も外国人になりたい。

店内にはJAPANならではのお土産がいろいろです。
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こちらは「富士山キットカット(ストロベリー・レアチーズ風味)」
キットカット・マニヤにはたまりません。

こちらは、以前の記事でご紹介した「羽田空港国際線ターミナル限定・バター&チョコクッキー」
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京急線近くのセブンイレブンだけでなく、ここでも販売していたんですね。
しかも20枚入り(500円)だけでなく、42枚入り(1000円)のビッグサイズも絶賛販売中。

で、今回の注目はこちら。
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ここ数年、国際線では販売されなくなっていた「空弁」の販売が復活しました。
さすがに国内線ほど種類は多彩ではありませんが。

かつて2010年の国際線ターミナルオープン当初、国際線でも国内線と同じように空弁を販売していました。
当時は完成したばかりのターミナルが多くのメディアで取り上げられたため、多くの「見物客」による空弁需要があったのでしょう。
が、そんな国際線ターミナルも、時間が経つにつれて、次第に見物客の足が遠のいてくることになります。
見物客ではなく、ガチで国際線に乗る人にとっては、国内線よりも厳しい手荷物検査があるし、荷物は多いし、機内食が出たりするので空弁の需要が少ないわけです。
そのため、ここ数年の間、国際線ターミナルでは空弁は販売されなくなってしまったのでした。

そんな中、突然の空弁販売の復活。
なぜゆえに?
たぶんですが、「気候が温かくなってきて国際線の展望デッキでお弁当を食べる人が増えてきた」ということなんでしょうかねえ。
あと最近は、2014年3月にオープンした国際線の多目的ホールでコンサートなどが行われたりして、飛行機に乗る以外の目的で空港を訪れる人々が増えている印象を受けます。
そんな人々の空弁需要が高まってきたのかもしれません。
(個人的には香港エクスプレス航空のような機内食が出ないLCCの搭乗口近くで空弁を販売してほしいです・・・)

以上、羽田国際線と空弁に関するどうでもいい考察でした。

羽田空港国際線・充電デスクに充電用のUSBコネクタ登場

2015/04/11
細かいスキマ情報ネタです。
羽田空港国際線ターミナルの、そこかしこにある充電コーナー。
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特に深夜になると、充電をしながら時間をつぶす人々で賑わいます。

以前は2つ穴のACコンセントが2口だったのが、USB1口とACコンセント1口に変わりました。
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こんな感じ。
充電スペックは5V・2Aまでなので、最近普及しつつあるタブレットや大容量モバイルバッテリも充電可能です。

試しに、実際に充電してみます。
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充電するのに2Aが必要な、cheeroの13000mAhモバイルバッテリーも元気に充電できました。
スマホ充電器を忘れた場合orスーツケースに入れてしまったときに便利な感じがします・・・が、充電するにはUSBケーブルが必要。
でもUSBケーブルを持ってるぐらいなら、一緒に充電器も持っていそうな気がしますので、正直微妙な感じがします。
が、時代の変化に合わせて色々とリニューアルされていくのは喜ばしいことだと思いました。

羽田空港国際線ターミナルで充電できる場所の情報は以下の記事をどうぞ。
羽田空港国際線でPCやスマホを充電できる場所まとめ

羽田空港の空弁「ハラルsora弁・シシケバブチキン弁当」

2015/04/11
栄えある通算100食目となる記念すべき羽田空港の空弁は、羽田空港国内線第2ターミナル・出発エリア3Fのこちらのお店で購入。

「ミセス・イスタンブール」
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フードコート「UPPER DECK TOKYO」の一角にある、トルコ料理のお店です。
のびーるアイス「どんどるまん」のパフォーマンスが有名です。

店頭の掲示で以前から気になっていたのが、こちらの空弁。
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なんと「ハラルsora弁・シシケバブチキン弁当」とのこと。
国内線なのにハラル食(イスラムの戒律を守った料理)ときましたか。
なぜゆえに「sora」弁、と「空」だけがアルファベットになっているのか、気になって夜も眠れません。

お店のレジにて、「ハラル空弁」を購入したい旨を申し出ます。
店員さんによると、シシケバブチキン以外のメニューもすべてハラル食でお弁当にできるとのこと。
でも当方、あまりトルコ料理の知識がないため、そのまま「シシケバブチキン弁当」にしました。
先にレジで料金を支払って、出来上がるまで7~10分ほど待ちます。

できあがったお弁当がこちら。
シシケバブチキン弁当・1620円
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アツアツの作り立てです。
トルコ・イスパルタ産のミネラルウォーター「aysu(アイス)」つきです。

フタをオープン。
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鶏肉のグリルや、ピラフ、サラダ類などなど、本場のトルコ料理が色々詰まっています。
左上のピラフは、一見普通の白い御飯に見えますが、香ばしい香りのピラフです。
トルコ独特のスパイスを使った香ばしいチキンのグリルとよく合います。
右上の区画にあるのが、日本人にはあまり馴染みのない、マニヤックなトルコ料理の数々です。

  1. 葉っぱにくるまったご飯(ネットで調べたところ「ヤプラック・サルマス」であると推測)
  2. サモサのように見えるけど実は甘いパイ生地のお菓子(バクラバ)
  3. やたら辛い赤いペースト状のもの

の3品。
1.の付属物として、レモンがついてきますが、葉っぱの中身はやや酸味のあるピラフという感じであまり口にあわず。
2.はサモサのようなカレー味かと思いきや、メチャメチャ甘くてビックリ。
3.はかなり辛いので、単品で頂くことは不可能。
たぶんピラフかチキンと一緒に頂くものと思われます。
が、3.の存在に気付いたときには、既にピラフもチキンも大半を実食した後だったため、残さざるをえないという悲劇が発生。
というわけで、初めて食べる本場のトルコ料理の味に翻弄されるのでした・・・。
お値段はやや高めですが、トルコマニヤの方には(たぶん)オススメの空弁だと思います。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

2015年4月の羽田空港いろいろ

2015/04/11
4月上旬の週末の羽田空港国内線第2ターミナル。
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ガラーンとしています。
4月から新しい年度が始まったばかりだったり、ゴールデンウィーク前ということで、旅行に出かける人が少ない模様。

いつも出発待ちの多くの人々で賑わっているフードコート「UPPER DECK TOKYO」も・・・
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やはり人が少ない様子。
ここで空弁のお昼ごはんを頂いた後、無料バスに乗って国際線の様子を見に行ってみることに。

こちらは羽田空港国際線ターミナル。
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桜が撤去されて、今度は「藤棚」の造花が登場。

土産物屋の軒先にも藤棚で飾られています。
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さりげなく四季に合わせて小まめに装飾を変えるとは、粋なことをしますねえ。

はねだ日本橋の両サイドにも藤棚が登場。
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藤のように上から垂れ下がるタイプのお花は、ツルを絡ませるために枠を組まなければいけないので難しそうです。

ロイヤルパークホテル・ザ羽田のレストランのあたりからチョキチョキと音が聞こえてきました。
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上から覗いてみると、桜の木(本物)の撤去作業が進められていました。
桜の季節も、もう終わりですか・・・。

はねだ日本橋を上った先にある国際線5F「おまつり広場」
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以前にお伝えした木札の自販機の出現により、願い事を書かれたお札が着実に増殖中。

ずいぶん増えましたねえ。
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「エミレーツのパイロットになれますように」
→ANAやJALではなくて、エミレーツがいいんですね?
「エリックと仲良くいられますように」
→エリックって誰?

・・・などと願い事にしょうもない突っ込みを入れてもしょうがないので、そのお隣のAIRLINE’S AIRPLANEのコーナーへ。
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現在羽田に定期便を就航中の各航空会社のモデルプレーンを展示中。
しかし、先月末に就航した香港ドラゴン航空のモデルプレーンはまだ登場せず。
展示場所がいっぱいだからかな?
少しずつ詰めれば、あと2~3機ぐらいは追加できそうな気もしますが。
8月にはカンタス航空も就航予定なので、なんとか空きスペースを作りたいところです(余計なお世話)。

4F江戸舞台では、来る端午の節句に向けてゴージャスな兜を展示中。
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いい仕事してますねえ。

こちらは国際線2F到着階の京急の案内カウンター。
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京急のゆるキャラ「けいきゅん」も兜をかぶっています。

というわけで、取り止めもなく小ネタいろいろの羽田空港でした。