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羽田空港第2ターミナル・サテライトチャレンジ第2回は未遂に終わるの編

2018/12/19
先週のとある夜のこと。

ANAの羽田発大分行きの航空券をネットで予約。
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うわあ5万円越えか・・・。
支払いはまだやめておこう。

羽田空港第2ターミナル北側に新しくできたピカピカの搭乗棟「サテライト」に行くだけのために、ANA国内線に乗ってみる「2タミ・サテライトチャレンジ」。
「第2ターミナルの46~48番搭乗口を出発するお客さんしか入れない」という非常に難易度の高い競技(?)です。

前回(第1回)は、羽田行き小松行きNH751便の航空券を購入して挑みました。
しかし、勝利を目前にしながら「小松行きNH751便の搭乗口変更」という不測の事態に襲われ、敗北に終わったのでした・・・。
羽田空港第2ターミナルの「サテライト」に行ってみたくて小松行きNH751便に乗ってみた結果

しかし、まだ諦めたわけではありません!
(↑無駄なことに燃えるタイプ)。

あの「小松の悲劇」後も、サテライト(46~48番搭乗口)の使用状況をしつこく解析し続けておりました。

2018/12/17までのデータでは「定刻8:05 羽田発 大分行きNH791便」がサテライトにアサインされていることが多く、かなり手堅い印象。

そこで冒頭のように、今度は「12/23(日) 8:05 羽田発 大分行きNH791便」の予約だけしてみたのでした。
まだお金は払っていないので、キャンセル可能な状況です。
いつもながら、大分には特に用はないのだけれど・・・。

しかしながら。

2018/12/18のサテライト使用状況は以下の通り。
1218
あれ?
今まで手堅かった「大分行きNH791便」が脱落している?

翌2018/12/19も「岩国行き」や「鹿児島行き」などの新参者が台頭してきました。
うーむ、規則性が崩れてきたか・・・。

脳内作戦会議の結果、このまま「大分行きNH791便」に乗っても、サテライトにアサインされる可能性は低いだろうということで、予約はキャンセルすることに。
「第2回サテライトチャレンジ」は「未遂」に終わったのでした。

なかなか難しいですね。
こりゃもう諦めるしかないかな・・・。

諦める?
諦めたらそこで試合終了ですよ。
(¬_¬)(←安西先生?)

というわけで(?)「第3回サテライトチャレンジ」へと続く。

羽田空港・平成最後のクリスマス2018

2018/12/23
今年も残すところあと1週間余り。
あっという間の1年でしたねえ。
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羽田空港では、平成最後の(←しつこい)クリスマスイベントが12/23(日)~12/25(火)の間行われています。
(国際線は12/23(日)~12/24(月)の2日間)。

まずは羽田空港第1ターミナル(JAL側)から。
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マーケットプレイス2Fでは、毎年恒例のJALのCA様によるハンドベル演奏があり。
今年も多くの人々で賑わっていました。

このマーケットプレイス2Fのステージが、今年の国内線のクリスマスイベントのメイン会場のようで、ANA Team Haneda Orchestra様による演奏もここで行われるとのこと(12/25予定)。

続いて、第2ターミナル(ANA側)へ。
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ジングルベ~ル、ジングルベ~ル♪

2F到着階中央のツリー前にて、サンタガールズとその仲間たち(?)によるクリスマス・ソングのパフォーマンスが行われていました。
5FのUPPER DECK TOKYOでは「47都道府県物産展」開催中のためか、今年は第2ターミナルに大きなステージ会場はなし。

同じく第2ターミナルのD搭乗口の奥では・・・。
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依然として、国際線施設の増築工事が絶賛進行中です。

そして、今週になって・・・。
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工事の仮囲いの部分に「謎スクリーン」が設置されました。

この謎スクリーンのおかげで・・・。
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密かに(?)上映が行われている各種映像コンテンツが、より鮮明に投影されるようになりました。
以前は仮囲いの壁のつなぎ目が邪魔だったのが改善されたことになります。

以前の上映の様子は以下。
羽田空港第2ターミナル・国際線施設拡張部の完成後のCG映像を密かに上映?の編

さらに、この謎スクリーンでは・・・
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毎時15分と45分に、秘密のクリスマス動画を放映。
2~3分ほどの短い動画ですが、ささやかにクリスマス気分が盛り上がります。

この日は、以前にご紹介した時から上映スケジュールが変わっており・・・。

  • 毎時00分:羽田空港の歴史の紹介動画
  • 毎時15分と45分:クリスマス動画
  • 毎時30分:第2ターミナルに増設中の国際線施設の紹介動画

と、15分おきの上映になっていました。
(今後、急に上映スケジュールが変わる可能性あり)
ターミナル内のどこにも説明がないという、謎の上映プログラムです。

***

最後は、羽田空港国際線ターミナルへ。

江戸舞台では、日本唯一の公認サンタクロースのパラダイス山元氏のトークショーがあり。
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サンタクロースでありながら、ミリオンマイラーでもあるとのことで、羽田から名古屋に行くのにフランクフルトを経由した話など、かなりマニヤックなお話が聞けて面白かったです。

トークショーの後には・・・。
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毎年恒例のANA Team Haneda Orchestra様によるクリスマスコンサートが行われました。
お客さんの数が凄まじく、会場のキャパを越えていました。
凄い人気ですねえ。
次回は、TIAT SKY HALL貸し切りでやったほうがよいかも?です。
入場料を払っても良いぐらいの素晴らしい演奏でした。

18:00からは・・・。
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今年オープン30周年を迎えたジャスクラブ「Blue Note Tokyo」様とTIAT様のコラボイベントで、シンガーソングライターの福原美穂さんによるライブイベントがあり。
アンコールは「Stand By Me」で盛り上がりました。

ライブの前には、なんとスパークリング・ワインの配給があり。
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てぃ、TIAT様の施しじゃあ~!(?)
ありがたく頂きました。
お酒の効果のせいか、ステージと会場に一体感があり、良いイベントでした。

イベントの合間には・・・。
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茶寮・伊藤園にて、イ〇スタ映えするXmasツリーソフトクリーム680円を購入。
飛ぶように売れていました。
商売上手ですねえ。

羽田空港国際線名物の「すんだシェイク」も・・・。
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ストローにサンタさんがまとわりついていて、クリスマス仕様になっていました。
地味にクリスマス気分が盛り上がります。

デルタ航空のカウンターの前には・・・。
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顔ハメ(顔のせ?)パネルがあり。
こちらはクリスマス仕様というわけではなさそうですが。

国際線のお隣の「羽田空港跡地第2ゾーン」では・・・。
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建設中のホテルの外壁に、ささやかながらクリスマス・イルミネーションが登場。
ホテルの完成が楽しみです。

というわけで羽田空港国際線のクリスマスイベントは12/24(月)まで。
第1・第2ターミナルは12/25(火)まで。

去年(2017年)のクリスマスの様子はこちら。
羽田空港のクリスマス2017

羽田空港第1ターミナル5Fに飛行機が見えるライブレストラン「LDH Kitchen」オープンの編

2018/12/22
下の写真は、2018年1月ごろの羽田空港第1ターミナル5F滑走路側にあったお店「AVION」
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旧羽田空港ターミナルにあった名店が復活、というコンセプトの高級感のあるお店でした。
しかし、この「AVION」は3か月ほどで閉店・・・。

そして、この日(2018/12/22)の同じ場所がこちら。
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!!!

メチャ並んでいる。
11:00AMの開店を前にして、沢山の女性のお客さんで行列ができていました。
EXILEファンな方?

こちらが、2018/12/20にオープンしたばかりの「LDH Kitchen」。
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かのEXILE様をプロデュースしたという芸能事務所が運営するライブ・レストランとのこと。
前回ご紹介した「THE HANEDA HOUSE」の構成店舗の一つですが、以前からあるエリアです。

お店の前には・・・。
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開業を記念して、各界からの花輪や胡蝶蘭が大量に飾られていました。
かの「杉良太郎」御大様の花輪もあり。

窓際席を確保。
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第1ターミナルに駐機中の飛行機が良く見えます。
(*゚∀゚)=3

店内はかなり広いです。
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入店待ちの行列が掃けても、まだ空席があり。
余裕で座れました。

ゆったりとした、落ち着いた雰囲気です。
先代の「AVION」に比べると、ガラリと店内のレイアウトが変わりましたね。
かなり大掛かりな改修工事が行われたようです。

お店の奥の方には、小さめのライブステージがあり。
この窓際の席からは、柱が邪魔でよく見えませんが。
店内の展示物に対して、女性の方がかなり食い気味に写真を撮っておられましたが、私には何だかよく分からず。

注文はタブレット端末にて。
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文字がやや小さくて読みにくいですが(←老化している)写真があるので何とか分かります。

メニューは・・・。
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ハンバーガーなどの肉肉しいものから「おじやうどん」などの和食もあり。

けんちん辛チゲおじやうどん 1500円(税別)を購入。
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さすがに強気なお値段設定。
しっかり辛めのスープに、確かな旨味が感じられます。
うどんがモチモチで美味しゅうございました。
底のほうにはご飯が沈んでいて、美味しいスープを最後まで楽しむことができます。

窓の外には、間近にJAL国内線の機体を眺めることができます。
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これはJALのボーイング767-300。
飛行機好きにはたまりませんねえ。

飛行機の機種の見分け方はこちらの過去記事をどうぞ。
羽田空港版・飛行機の機体の種類をざっくりと見分ける方法

営業時間は11:00-23:00とのことですが、この日は夕方からクリスマス・ライブイベントがあるらしく、お昼の営業後は閉店して、その後は整理券を持ったお客さんのみの入場となっていました。

ちなみに、開業後、初めての週末を迎える「THE HANEDA HOUSE」エリアは・・・。
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そこそこ賑わっていました。

飛行機が見えるスターバックスも、満席とまではいかないものの、窓際席を中心に、ほどよく賑わっていました。
今まで地味エリアだった「羽田空港第1ターミナル5F」の、今後の発展に期待したいと思います。

飛行機が見えるスタバも!羽田空港第1ターミナル5Fに新名所「THE HANEDA HOUSE」がオープンしたので早速行ってみたの編

2018/12/19
この日やってきたのは羽田空港第1ターミナル(JAL側)。
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会社を早退して、はるばるやって参りました。
\(^o^)/

そのお目当てはこちら。
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本日(2018/12/19)より、5階にオープンした新商業エリア「THE HANEDA HOUSE」です。
飛行機が見えるスターバックス等のお店が新しく出来たとのこと。
これは是非是非行ってみなければ!

「THE HANEDA HOUSE」?
何それ?家なの?
(¬_¬)

という方は、以前の記事をご覧くださいませ。
羽田空港第1ターミナル5階に「THE HANEDA HOUSE」なる商業エリアが新しく出来るらしいの編

マーケットプレイスの2Fでは・・・。
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「THE HANEDA HOUSE」のPRスペースが設けられていました。
チラシを配ったり、マイクで呼びかけたりと、総選挙のようなPR活動が繰り広げられています。
5Fの奥まった場所にあるので、いかにしてお客さんを呼びよせるかがカギになりますね。

チラシには・・・。
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「THE HANEDA HOUSE」店舗の割引クーポンや、かなり太っ腹な抽選会(12/19(水)~12/21(金)の3日間限定)の参加券もあり。
これはかなり重要なアイテムです。

ではでは、早速5Fへ。
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おお~!
完成していますね。
開業おめでどうございます。
一般エリアにあるので、何か特別な「チャレンジ」などはしなくても、誰でも入れます(笑)。

「LDH Kitchen」は2018/12/20オープン

まずは「THE HANEDA HOUSE」の入口にある、このお店から。
LDH
ここは以前「AVION」(その前はRESTAURANT KIHACHI)だった場所。

ここは12/20より「LDH Kitchen」がオープン予定。
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オープン前日ですが、既におびただしい数の花輪や胡蝶蘭が並べられていました。
お花の香りでむせ返りそうです。

「LDH」は、善玉コレステロールではなくて、EXILEをプロデュースしたという芸能事務所・エンタテイメント企業。
ライブ会場にもなるレストランとのこと。
今後様々なアーティストのライブ会場にもなるようで、下見に来ている(?)若い女性の姿もチラホラと見られました。
どんなお店になるのか楽しみです。

ファーストパティオって何?

では、LDH Kitchenの左側へ延びる通路を直進。
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いよいよ、新しく出来たエリアへと踏み込みます。
どんな感じになっているのか非常にワクワク。
このワクワク感がたまりません。
会社をサボって早退して来て良かった。

円形の小さなスペースが現れました。
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自由に使えるテーブルや椅子があり。

開業して間もないということで、周囲には、関係者っぽいオーラを放っているスーツ姿の方々や、マス・コミュニケーションっぽい方々が沢山いらっしゃいました。
ジロジロと見られて、ちょっと怖かったです。

地図でいうところの、このあたり。
FirstPatio
このあたりを「ファーストパティオ」というらしいです。
この呼び名が定着するかどうかは不明。

この広場には・・・。
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メカメカしいヤドカリ?のようなオブジェがあり。
何か名前がついているのかどうかは不明。

2018/12/22追記:ペンギンでした・・・(恥)

「開業記念抽選会」が盛大に行われていました(12/21(金)まで)。
HND2018DECH015R
商品のラインナップは・・・

  • 1等:開業記念チケット10000円分 x 30本
  • 2等:開業記念チケット5000円分 x 60本
  • 3等:開業記念チケット1000円分 x 390本

の他に、THE HANEDA HOUSE各店舗ご提供の様々な豪華商品もあり。

見ている間に、開業記念チケット(THE HANEDA HOUSEの各店舗で使えるらしい)がバンバン当選しています。
いいな~。
なんという太っ腹な抽選会。
(*゚∀゚)=3

では早速、私も抽選に参加。
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末等の参加賞(ティッシュ)でした。

ざんねん。
_| ̄|○

「THE HANEDA HOUSEチャレンジ(←勝手に命名)」も敗北に終わりました。

で、この「ファーストパティオ」周辺には・・・。
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以前から開業しているレンタルオフィス「Regus Express」があります。
チラシのクーポンでビジネスラウンジが1時間無料で使えるとのことで、マス・コミュニケーションっぽい方々が沢山お仕事をされていました。

飛行機が見えるスターバックスへ!

ではさらに・・・。
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迷路感が漂う通路を奥へと進みましょう。
「THE HANEDA HOUSE」は、思っていたよりも横に長くて結構広い・・・。

期待の「飛行機が見えるスターバックス」に到着。
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天井の配管むき出しなところが逆にオシャレな感じです。
営業時間は6:30~21:00とのこと(2018/12/19現在)。

立て看板に羽田空港ならではのWelcomeメッセージあり。
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「飛行機の離発着を見ながら、ごゆっくりお過ごしください」とのこと。
羽田空港の画にB滑走路が描かれていないとか、細かいことを気にしてはいけません。

場所はこのあたり。
starbucks
やや奥まった場所にあり。

早速コーヒーを購入して、店内へ。
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おお~、かなり賑わっています。
初日なせいか関係者っぽい方々が多いです。

そして窓際には・・・。
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飛行機が見えるカウンター席があり!
(*゚∀゚)=3

窓際席は16席ほど。
充電コンセントもあります。
窓際ではないけど、充電できるカウンター席も22席ほどありました。

ただし・・・。
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晴れた日の夕方は西日が眩しいです (ノ∀`)
第1ターミナルだから致し方なし。

ブラインドのスキマからは・・・。
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第1ターミナルに駐機しているJAL国内線の機材と、A滑走路を離発着する飛行機が見えました。
飛行機を眺めるなら、順光になる朝の滞在がお勧めです。

もし飛行機の種類が気になる方はこちらの記事もどうぞ(気にならないって?)。
羽田空港版・飛行機の機体の種類をざっくりと見分ける方法

やはり「飛行機が見える〇〇」ってイイですねえ。
まさに羽田空港ならではという感じがします。

是非、

  • 飛行機が見える理髪店
  • 飛行機が見える回転寿司屋
  • 飛行機が見えるスーパー銭湯
  • 飛行機を見ながらお酒を飲みながら充電しながらお昼寝が出来るリクライニングチェア

なども作ってほしいです(言いたい放題)。

「セカンドパティオ」へ

では、スターバックスを後にして、さらに奥へと進みます。
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また半円形の広場があり。
ここらあたりを「セカンドパティオ」というらしい。

その「セカンドパティオ」には・・・。
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お高そうな家具類の展示があり。
周囲には、自転車屋さんや紳士服屋など色々なショップがありました。
お店とお店の間に明確な境界がなくて、新しいカンジです。

その他のエリアをウロウロ

さらに周りをウロウロ。
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通路のそこかしこにテーブルや椅子があり。
空弁を食べるのに便利です(私だけ?)。

第1ターミナルは、こういう「自由に使えるテーブル」が、第2ターミナルよりも少なかったので。
空弁を食べるときは、フリーなテーブルが多い第2ターミナルをよく利用していました。
これからは、第1ターミナルでも空弁を食べることにしよう。

さらに「THE HANEDA HOUSE」内をウロウロ。
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滑走路のようなデザインの壁を発見。
空港っぽくてイイですねえ。

フィットネス・スタジオもあり。
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内部がどうなっているかは、外からは分かりません。
いつか利用してみたい。

鍼灸マッサージ店もあり。
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こちらもいつかは利用してみたいと思います。

一番奥の区画までしっかり見て回って、骨の髄までしゃぶり尽くします。
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どん詰まりまで行かないと気が済まない性分なので。

一番奥には緑に包まれたトイレがあり。
まだ工事中?の空き区画があるようで、今後どんなお店が増えるのか楽しみです。

「ANA Hanger bay Cafe by PABLO」のチーズタルトがヤバいの編

最後に立ち寄ったお店はこちら。
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「ANA Hanger bay Cafe by PABLO」

チーズタルト専門店「PABLO」様とANA様がコラボした格納庫をイメージしたカフェとのこと。
JAL様がメインの第1ターミナル内に、ANA様の飛び地(?)が出現。
ANAカード提示で、ANAマイルをいつもより多めに貯められます。

メニューは色々(クリックで拡大出来る予定)
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看板メニューのチーズタルトの他、パスタやカレー、カレードリアもあり。
どれにしようか迷う・・・。

お店の入口のショーケースには・・・。
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昔の航空機に搭載されていたピトー管や航空無線の受信機などの展示があり。
航空マニヤにはたまりません。

レジ近くのショウウインドウには・・・
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カラフルなチーズタルトがズラリと沢山。
まずは基本に忠実にチーズタルトを頂くことにします。

店内の様子。
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ゆったりと落ち着いた雰囲気で、思ったよりも広いです。

ホットコーヒー(350円・税込)と共に・・・。
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チーズタルト・プレーン(220円・税込)と同・ティラミス(300円税込)を購入。
周囲はクッキー生地で、中身はチーズケーキのムースです。
甘すぎない濃厚で上品なお味で、メチャメチャ美味しゅうございました。
これは、第1ターミナルに新名物登場かも。

第2ターミナル名物の「eggcellent Bites」のポルトガル風なパイ生地エッグタルトに強敵出現です。
羽田空港第2ターミナルB1F 「eggcellent BITES」のエッグタルトがヤバいの編

さらに店内には・・・。
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昔の飛行機の写真など、空港にキター感が盛り上がる展示が色々ありました。
「THE HANEDA HOUSE」お立ち寄りの際には是非どうぞ。

というわけで・・・。
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まずはざっくりと、羽田空港第1ターミナル5Fにオープンした羽田空港新名所「THE HANEDA HOUSE」の開業速報でした。

飛行機に乗らない人も、空港のワクワク感が感じられるお楽しみスポットです。

羽田空港を利用される方も、そうでない方も是非どうぞ。

2018/12/27追記:
おまけ情報。

「THE HANEDA HOUSE」へは、第1ターミナル1Fのターミナル間無料連絡バスのりば近くに新しく出来た、5Fへの直通エレベータから行くと近くて便利です。
地味に出来たので、存在に気付いている人は少ないようですが・・・。

 

羽田空港の空弁「越前若狭・焼鯖寿し」

2018/12/19
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルの空弁工房様で入手した、こちらの鯖寿司系空弁です。

「越前若狭・焼鯖寿し」 1080円(税込)
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製造元は、福井県越前市の株式会社一乃松様。
以前に実食したことがある「越前若狭・鯖寿し」の「焼き」鯖バージョンです。
ハーフサイズもあるようですが、今回はフルサイズを購入。

では早速フタを開けてみます。
HND2019NOVH009R
ビニールでしっかりと密封された焼鯖本体が姿を現しました。
皮の焦げ具合が美味しそうです。

ビニールを除去して、焼鯖寿司の本体にアクセス。
HND2019NOVH001R
開封すると、焼鯖のいい香りが漂ってきました。
全7切れ入りです。

「7切れ」という「素数」個入り、なのは珍しいですね・・・。
複数人で分けるときは、奪い合いにならないように、仲良く分け合いましょう。

では、頂きまーす。
HND2019NOVH003R
酢飯の味は濃すぎることなく、脂の乗ったサバのそのものの味を引き立てています。
焦げた皮の、香ばしくほのかな苦みが心地よい。

鯖と酢飯の間に「生姜」が挟まっているのがポイント高いです。
その生姜の甘酸っぱい風味が、いい具合に鯖の脂を、さわやかに中和してくれます。
やっぱり、鯖寿司には生姜が入っていると良いですね。

焼鯖寿司マニヤな方は是非どうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港第2ターミナルの「サテライト」に行ってみたくて小松行きNH751便に乗ってみた結果

2018/12/15
こちらは早朝6時前の羽田空港第2ターミナル。
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実は今回は、真面目に(?)ANAの国内線に搭乗すべくやって参りました。

今回のお目当ては、こちら。
HND2018NOVG009R
羽田空港第2ターミナルに新しくオープンしたばかりの「サテライト施設」です。
ついに2018/12/10より供用が開始されたとのこと。

サテライトの内部は、まるでラウンジのようなラグジュアリーな造りになっているとのことで、是非是非一度行ってみたかったのです。

しかし、このサテライトに入れるのは「46~48番ゲートから出発するお客様のみ」とのこと。

一体、どこ行きの便が46~48番ゲートを使用するのだろーか?

そこでまずは、12/11~12/13の3日間、羽田国内線出発便の46~48番ゲートの使用状況をリサーチ。

羽田空港国内線ウェブサイトのフライト情報のデータを基に、脳内人工知能で傾向を分析するところから始めました。

2018/12/11にサテライトから出発した便
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2018/12/12にサテライトから出発した便
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2018/12/13にサテライトから出発した便
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以上のデータから、表中の赤字の3便の・・・

  • 定刻7:25発 宮崎行き ANA0601
  • 定刻8:05発 大分行き ANA0791
  • 定刻8:40発 小松行き ANA0751

は、3日間全てサテライト出発だったことが判明。

これらの便のどれかに乗れば、サテライトに行ける可能性が高そうです!
(*゚∀゚)=3

というわけで、この3便の中で、最も運賃がお安い「羽田発小松行き NH751便」の往復航空券を、エイヤで購入したのでした。
小松には特に用事はないけど・・・。
我ながらアホな旅行です。

そしてこの日。
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羽田空港第2ターミナルの保安検査場を通過。

狙い通り、46番ゲート=サテライトから出発となりました。
\(^o^)/ ヤッター

勝利を確信したところで・・・。
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久々のANA国内線ラウンジに入って、朝っぱらから祝杯を上げます。

しばしマッタリしたところで・・・。
HND2010DECK128R
サテライト(46~48番ゲート)へと向かいます。
第2ターミナル本館から、やや離れた場所にあるため、バスのりばから連絡バスに乗って行く必要があり。

サテライト行きのバス乗り場の場所はこちら。
HND2010DECK091R
保安検査場を抜けて、左の方に歩いていったところにあります。
やや歩きますので、時間に余裕を持ってバス乗り場へ向かいましょう。

こちらがサテライト行きのバス乗り場の入口。
HND2010DECK140R
今まで(おそらく)壁だったところに、いきなり下りエスカレータが出現。

そのエスカレータを下っていきます。
HND2010DECK143R
新しい建物の匂いがします。
(*゚∀゚)=3

1階のサテライト行きのバス乗り場の手前に・・・。
HND2010DECK149R
小さなホールがありました。
ここで、サテライト(46~48番ゲート)の便の搭乗者かどうかを確認されます。

係員様「おはようございます。大分行きのお客様ですか?」

私「いえ、小松行きです」

係員様「ええと・・・」

私「???」

係員様「小松行きなんですが、搭乗口が変更になりまして・・・」

私「工工エエエ(´Д`;)エエエ工工」

係員様「(???)バスラウンジ506番からの出発となります」

私 _| ̄|○

というわけで、残念ながら・・・。
HND2010DECK150R
サテライト行きのバスに乗ることはできませんでした。
くぅ~無念。

搭乗予定だった小松行きNH751便は・・・。
HND2010DECK180R
何故かいきなり46番から506番へと搭乗口が変更になったのでした。
506番は、サテライトではなく、通常の沖止めスポットへ向かうバスの乗り場です。
なんという惨劇。

というわけで・・・。
HND2010DECK021R
この後は、遠くから呆然とサテライトを眺めるのみ。
あーあ。
私は一体、何をしに小松まで行くのだろうか。

サテライトに向かうオレンジ色のバスが見えました。
HND2010DECK015R
あと少しで、あのバスに乗ることができたというのに。
今回は運が悪かったということで、諦めるしかなさそうです。

ANAラウンジで祝杯を上げたりせず、さっさとサテライトに行っていれば、もしかしたらサテライト内に入れたかも?
(その後、本館側に戻れるのかどうかは不明ですが)

というわけで、この後は・・・。
HND2010DECK299R
普通の沖止めスポットから、NH751便にて小松空港へと飛び立ちました。
機材がボーイング737からエアバスA321に変更になったのが、搭乗口変更の原因らしい。

小松空港到着後は、金沢へ移動して・・・。
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北陸新幹線開業で新しくなった金沢駅周辺を観光。

金沢駅近くの「もりもり寿し」にて。
HND2018DECL065R
金沢の美味しいお寿司を堪能しました。
やっぱり日本海のお寿司は美味しいなあ。

その後、金沢駅近くのホテルで一泊し、翌日の小松発羽田行きの便にて帰宅いたしました。
金沢の美味しいお寿司に心の傷を癒されました。

この1泊2日の金沢旅の詳細は「地滑小心な旅行ブログ」の以下の記事からどうぞ。
石川旅2018/12 早朝の羽田から旅立ちの編

というわけで「羽田空港第2ターミナル・サテライトチャレンジ(←勝手に命名)」はあえなく失敗。
またいつか、リベンジしたいと思います!

羽田空港のりんご自販機で期間限定「柿スイーツ」を売っていたの編

2018/12/15
こちらは羽田空港第2ターミナル(ANA側)2F出発ロビー。
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出発口CとDの間ぐらいに「りんご自販機」と「インスタントラーメン自販機」が設置されています。

「りんご自販機」の一番下の段に・・・。
kaki-sweet
りんご自販機なのに「柿スイーツ(400円)」なるものを発見!
期間限定販売のようです。
むむむぅ~。

そういえば、秋の期間限定で「和梨」を売っていた記憶があり。
「冬は柿」ということなのでしょう。

早速購入。
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種が入っているかもしれないから気を付けてね、とのことですが、幸運にも種は入っていませんでしら。

袋を開封すると・・・。
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2切れずつ入った小袋が5袋入っています。
合計10切れ入り。
複数人で分け合って頂けます。

では、いただきまーす。
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おおっ!
みずみずしくて、甘くて美味しい。
りんごと同様に、しっかりと鮮度をキープしています。
皮が剥かれてカットされていて、そのままスナック菓子感覚でつまめるのがイイですね。

この冬季限定「柿スイーツ」、第1ターミナル2F出発階の「りんご自販機」でも売っていました。
気になる方は、羽田空港国内線からのご出発時に是非探してみてくださいませ。

「地滑小心な旅行ブログ」にて羽田空港国際線出発の旅行記を連載開始しましたよの編

2018/12/13
去る2018/12/11より、姉妹ブログ「地滑小心な旅行ブログ」にて、羽田空港国際線出発の旅行記の連載が始まりました。

香港乗り継ぎ2018/04 深夜の羽田空港国際線から旅立ちの編

香港乗り継ぎ2018/04 早朝の羽田空港国際線のラウンジをハシゴして夜明かしの編

羽田空港国際線で一泊して早朝発のキャセイドラゴン便で出発し、香港・フランクフルト経由で温泉大国ハンガリーを目指します。
お楽しみに!

***

別ブログの宣伝だけで終わっては、申し訳ないので、本ブログの成り立ちについてご紹介します。

実は、一番最初に立ち上げたメインブログは「地滑小心な旅行ブログ」という別のブログでして、2010年10月ごろから始めました。
香港に行くのが大好きなので、香港の街中でよく見かける「小心地滑(地面が滑るので注意!)」の看板の文字を、なんとなくブログの名前に取り入れてしまいました。
ドメイン名の「siusam」は「地滑小心」の「小心」の広東語読み「しうさむ」から来ています。

その後の2013年ごろに、羽田空港ネタに特化した内容で、メインブログからブレクジットしたサブのブログが、この「地滑小心な羽田空港ブログ」になります。
ドメイン名の「geiwai」は、香港で飲食店に入ったときに聞かれる広東語「げいわいあ~(何名様ですか?)」の「げいわい(幾位)」から来ています。

この「地滑小心な羽田空港ブログ」は、かなりマニヤックなネタが多いので、見に来る人は少ないだろーな~と思っていたのですが・・・。
いつの間にやら、こちらのブログのアクセス数のほうが、メインブログを遥かに上回るようになってしまい、今はどちらがメインなのか分からなくなってきたという状況です(笑)。

というわけで、本ブログと共に「地滑小心な旅行ブログ」のほうも合わせてお楽しみください。

今後ともよろしくお願いいたします。

羽田空港の空弁「坂井宏之監修・特製牛肉と茸のすき焼き重」

2018/12/12
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルにて発見した、こちらの新作と思われる空弁です。

坂井宏之監修・特製牛肉と茸のすき焼き重 1250円(税込)
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製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
あの「フレンチの鉄人」こと坂井宏之氏監修のすき焼き重とのこと。
果たして「すき焼き重」の空弁を、どのようにアレンジするのか興味深いところです。

パッケージをよーく観察すると・・・。
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「ムッシュの特製赤ワインソース付」という文言がシールで貼られていました(笑)。
パッケージデザインの締め切りに間に合わなかったんでしょうかねえ。

ではフタをオープン。
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ぱっと見た感じは、普通の牛肉弁当に見えます。

こちらが「ムッシュの赤ワインソース」
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ワインの酸味がある濃厚な甘辛いソース。
すき焼きっぽくはなく、フレンチ風の上品なお味に変わります。

では、お肉の上にソースを展開して、頂きまーす。
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牛肉のすき焼き煮の他に、ピリ辛風味のキノコのソテーがたっぷりと入っているのが美味。
この手の牛肉空弁は何種類かありますが、このキノコのソテーの風味のおかげで、ワンランク上の奥深いお味に仕上がっています。
さすがは坂井シェフ。
冷えていても美味く頂けました。
「鉄人の空弁」を味わってみたい方は是非どうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港第2ターミナル・国際線施設拡張工事「XX」な骨格を組み立て中の編

2018/12/08
こちらは羽田空港第2ターミナル(ANA側)の南側。
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2020年に向けて、国際線施設の増築工事が行われています。

前回の記事はこちら。
羽田空港第2ターミナル・国際線施設増築工事「X型」の鉄骨が登場の編

特徴的なX型の白い骨格が増殖中。
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「XX」になりました。

これはどの部分かというと・・・。
HND2018OCTT087R3-3
この部分に当たります。
最終的には「XXXXX」と、5つの「X」が出来あがるものと思われます。
まだ完成までの道のりは長そうです。

同じく第2ターミナル南側の展望デッキからも・・・。
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工事中の鉄骨が見えるようになりました。
白い曲線状の骨格が、まるで遊園地のアトランクションのように見えます。

これはどの部分になるかというと・・・。
HND2018OCTT087R3-deck
この一番端っこの部分。

さらに奥の部分は・・・。
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まだ鉄骨が組みあがっていない部分もあります。

これは、この部分。
HND2018OCTT087R3-4
曲線状の建物と、直線状の建物のつなぎ目の部分です。
一番最後にくっつける感じなんでしょうかねえ。

最後は、旧国際線暫定ターミナルがあった場所。
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一番端っこの部分の鉄骨が組まれ始めました。
これでなんとなく建物の全体の大きさが見えてきたような感じです。

これは、この部分。
HND2018OCTT087R3-5
先端の少し飛び出している部分の1階部分の骨組みが登場したことになります。

ちなみにこちらは・・・。
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ありし頃の「旧国際線暫定ターミナル」のお姿。
この写真の5日後、今の国際線ターミナルが開館し、閉鎖されることになります。

この旧ターミナルは、その後跡形もなく取り壊され、今は3つ上の写真のような状況となっているわけです(角度が違いますが)。
まさか、再びこの場所に国際線施設が作られることになるとは・・・。

というわけで、2020年の完成が楽しみな羽田空港第2ターミナル南側拡張工事の近況でした。