「第2ソーン」タグアーカイブ

羽田空港跡地第1ゾーンから羽田空港国際線まで歩いてみたの編

2019/06/08
やや曇りがちのこの日。
HND2019JUNB026R
羽田空港のお隣(というか空港敷地内?)の「天空橋駅」にやってきました。

今回は、ここ天空橋駅から・・・。
map-sanpo
国際線ターミナルまでお散歩してみよう、という企画です。

お散歩コースの道中にて・・・。

  • 羽田空港跡地・第1ゾーン(建設中)
  • ソラムナード羽田緑地
  • 羽田連絡道路(建設中)
  • 羽田空港跡地・第2ゾーン(建設中)

と、今一番ホットな工事中エリアを見学できるコースとなっております。

まずは、天空橋駅付近の「第1ゾーン」からスタート。
HND2019JUNB027R
広大な平地の中に、ポツンと鉄骨の構造物が出来ているのを発見。

近寄ってみると・・・。
HND2019JUNB032R
B滑走路がよく眺められそうな場所に、3階部分まで鉄骨が組まれています。
ようやく地上部分の建設が始まったようです。
どんな風に完成するのか楽しみです。

さらに多摩川沿いを歩いていくと・・・。
HND2019JUNB040R
2019/04にオープンしたばかりの「ソラムナード羽田緑地」に到着。

B滑走路を眺められる高台には・・・。
HND2019JUND011R
超望遠レンズをお持ちの方が2,3名ほどおられました。
徐々にマニヤの方にも知られつつあるようです。

この日は南風運用だったため・・・。
HND2019JUND003R
高台からは、B滑走路にひっきりなしに降りて来る飛行機を眺めることができました。
ただ、いかんせん遠いので、かなりの望遠(35mm換算で250mm以上?)が必要です。

この高台からは・・・。
HND2019JUND006R
ゴール地点の国際線ターミナルを眺めることができます。
増築部分も、かなり出来上がってきましたねえ。

さらに、ソラムナードを多摩川沿いに進撃。
HND2019JUND009R
前方に「羽田空港跡地・第2ゾーン」の工事現場が見えてきました。

多摩川側から、絶賛建設中の巨大ホテル群を眺めてみると・・・。
HND2019JUNB071R
見た感じ、かなり出来上がってきているように見えます。
まるで巨大な豪華客船のような。

工事現場にある看板もリニューアルされていました。
HND2019JUNB074R
説明書きによると・・・。

  • ホテル1700室
  • バスターミナル
  • 天然温泉
  • イベントホール
  • 物販・飲食70店舗

ができるとのこと。

「ホテル1700室」て、凄いですね・・・。
今の羽田空港国際線併設のホテル「ザ・ロイヤルパーク東京羽田」が「313室」ですので、その5倍以上の規模のホテルが誕生することになります。
2020年に完成した暁には、一体どんなことになるのか、完成が待ち遠しいです。

多摩川方面を眺めてみると・・・。
HND2019JUNB073R
対岸の川崎市と橋で結ぶ「羽田連絡道路」の工事の様子を見ることができます。
ついに橋げたが姿を現していました。
この橋のことが知れ渡ったら、対岸の川崎市殿町地区の地価が上がるかも?

そして、ゴール地点の羽田空港国際線に到着。
HND2019JUNB079R
天空橋駅から、未来の羽田空港を妄想しながら、およそ40分ほどのお散歩でした。
物好きな方は、お天気のよい日に是非どうぞ。

その他の羽田空港拡張工事の情報は以下をどうぞ。
2020年に向けての羽田空港拡張工事の様子を改めてまとめてみた

羽田空港国際線再増築工事・ガラス窓の取り付け進行中の編

2019/05/11
こちらは絶賛再増築工事中の羽田空港国際線ターミナル。
HND2019MAYG053R
側壁部分の骨組みが組まれ、いよいよ窓ガラスの取り付けが行われています。
写真では分かりにくいですが、既に2階部分までのガラス窓が取り付けられていました。

前回の様子はこちら。
羽田空港国際線再増築工事・屋根の天窓部分を組み立て中の編

ただし、屋根の部分は・・・。
HND2019MAYG060R
既存の屋根との繫ぎ目の部分に、まだ少しスキマがあいています。
キレイにつなげるのに時間が掛かっている様子。

1Fの歩道部分の屋根も延長工事中。
HND2019MAYG061R
既に1区画目の工事は終わっていて、2区画目の工事に取り掛かっています。

歩道部分の屋根の新旧つなぎ目部分に注目してみると・・・。
FIN2019MAYJ050R
新しく増築された部分(左半分)が、既存の部分(右半分)よりも白いことが分かります。
さすがに、5年前に作られた部分との境界が分からないように作るのは難しいようです。

別の角度から、天窓部分を観察。
HND2019MAYG068R
大型クレーンよって、天窓のガラスの取り付けが進んでいるようです。
ガラスが途中までハメ込まれている状態が、いかにも建設中って感じ。
建設途中の空港ターミナルマニヤ(っているのかな)にはたまらない状態です。

こちらは、建設中の「第2ゾーン」との連絡通路部分。
HND2019MAYG069R
白い三角屋根が完成し、壁にも大きな窓が取り付けられています。
ただの連絡通路とは思えないオシャレな構造ですね。
一体、ここに何が出来るのだろーか。

そしてこちらが「羽田空港跡地第2ゾーン」の様子。
HND2019MAYG094R
手前のホテルの躯体部分が、9階部分まで出来上がってきました。
奥の建物の様子が見えなくなってしまった・・・。

一部、外壁部分の取り付けも始まったようで。
HND2019MAYG080R
少しずつホテルっぽい感じになって参りました。

さらに手前のラグジュアリーホテル部分。
HND2019MAYG107R
こちらはまだ5階部分までしか出来上がっていないようでした。
だんだん多摩川が見えなくなってきた・・・。

というわけで、全体的に基本的な構造部分が完成しつつある羽田空港国際線施設の増築工事の近況でした。
国際線ターミナルの増築工事は2019年12月末完成予定。
「羽田空港跡地第2ゾーン」のホテル群は2020年3月頃完成予定。
各施設が予定通り、無事完成しますことをお祈りいたします。

その他の2020年に向けた羽田空港の改造工事の全体像はこちら。
2020年に向けての羽田空港拡張工事の様子を改めてまとめてみた

羽田空港国際線再増築工事・屋根の天窓部分を組み立て中の編

2019/04/07
こちらは2020年に向けて絶賛増築工事中の羽田空港国際線ターミナル。
HND2019APLD200R
イイ感じに屋根が反りあがって来ましたね~。
屋根を支えていた仮設の櫓のようなものは除去されました。

前回の様子はこちら。
羽田空港国際線再増築工事・屋根が組みあがってきたの編

よーく見ると・・・。
HND2019APLD074R
屋根の一部にスキマがあいています。
そのスキマ部分を埋めるように、三角形の天窓を取り付けているようです。

別角度から見てみると・・・。
HND2019APLD058R
巨大クレーンでもって、白い三角形の枠をまとめて乗せている様子が見えました。
この後、この枠にガラスをはめ込んでいくものと思われます。
まさに建設途中の空港ターミナルマニヤにはたまらない光景。

さらに、地上部分では・・・。
HND2019APLD076R
歩道の屋根の部分の延長工事が始まりました。
確かに、ここも伸ばさないとね。

そのため・・・。
HND2019APLD077R
お外の歩道の一部が仮設通路になっていました。
工事が完成するまでの間は、気を付けて通行しましょう。

「サテライトのサテライト」増築工事

で、一方こちらは・・・。
HND2019APLD317R
国際線サテライトに増築中の「サテライトのサテライト」。
新たに2つのPBB(旅客搭乗橋)を設置しようとしています。
こちらも、かなり形が分かるようになってきました。
果たして、これらの搭乗口から乗らない人でも入れるエリアになるのかどうか、気になるところです。

ちなみに、この羽田空港「国際線ターミナル」は・・・。

令和2年(2020年)3月から「第3ターミナル」に改称されます!
(「令和」って言ってみたかっただけ)
まだ「令和」に慣れていないので、江戸時代のような感じがしますが・・・。

第2ゾーンとの連絡通路の工事状況

で、こちらは・・・。
HND2019APLD025R
国際線ターミナルと第2ゾーンのホテル群とを接続する連絡通路部分。
以前、団体バス乗り場があった場所です。
三角屋根の構造物の鉄骨の密度が出来上がってきました。

前回の様子はこちら。
羽田空港国際線・団体バス乗り場跡地に三角屋根の鉄骨が出現の編

まだ、それに続く連絡通路の組み立ては行われていないようでした。
HND2019APLD032R
近いうちに、このあたりを左右に往来できるよう、空中に通路が作られれるものと思われます。

羽田空港跡地「第2ゾーン」開発工事

さらに多摩川寄りのエリアの「第2ゾーン」の状況はこちら。
HND2019APLD039R
かなり出来上がってきました。
奥の建物の鉄骨はほぼ完成に近くなり、手前の建物の鉄骨の組み上げが行われています。
手前のは、かなり横に長~い建物です。
全体としては、V字型の建物になるようですね。

その「V字」の頂点の部分。
HND2019APLD055R
この部分も鉄骨を組み上げて建物を建設中。
完成予想図によると、この建物の屋上に「温浴施設」ができるように見えます。
こちらも完成が楽しみです。

第2ゾーンの工事の詳細はこちらをどうぞ(住友不動産様のサイト)
「羽田空港プロジェクト」のwebサイト

ホテル3棟や温浴施設の他、飲食店、バスターミナル、イベントホールなど様々な施設ができる予定。
これが完成すれば、深夜の国際線ターミナルのベンチの混雑が、少しは緩和されるかも?

というわけで、鉄骨の組み立てが進んで、徐々に工事の全体像が見えつつある羽田空港国際線ターミナルとその近辺の工事状況のレポートでした。
令和2年3月(←まだ言ってる)の完成を楽しみに待ちたいと思います。

羽田空港国際線・団体バス乗り場跡地に三角屋根の鉄骨が出現の編

2019/03/17
羽田空港国際線ターミナルのモノレール乗り場横の窓にて。
HND2019MAYJ047R
むむっ!(久しぶりに楽天カードマン風に)。
窓の外に謎の構造物を発見。
以前、団体バス乗り場があった辺りです。

国際線のバス乗り場に下りて眺めてみると・・・。
HND2019MAYJ099R
何やら三角形の鉄骨が組まれつつあります。
い、いつの間に・・・。

この謎建物の場所はこちら。
gateway
国際線ターミナルと、現在工事中の「第2ゾーン」とを結ぶ連絡通路のつなぎ目の部分です。

別の角度から眺めてみると・・・。
HND2019MAYJ055R
なるほど、こういう感じですか。
2Fの国際線到着から、真っ直ぐ進んだ突き当りに、なにやらオシャレな形の建物を継ぎ足そうとしているようです。
さらに写真左側方向に連絡通路を伸ばして、第2ゾーンと接続するものと思われます。

それにしても・・・。
HND2019MAYJ052R
なぜゆえに三角形の屋根なのかは不明。
普通に平らな屋根のまま、連絡通路が出来るものと思っていただけに、予想外の展開です。

住友不動産様のwebページの完成予想図によりますと・・・。
dai2zone
確かに、よーく見ると、何やら白い三角形の建物が描かれています。
何だろう?
気になって夜も眠れません(←すぐに眠れなくなる人)。
一体何ができるのか、2020年の完成を楽しみに待つことにしましょう。

2020年に向けての羽田空港拡張工事の様子を改めてまとめてみた

2019/03/08
来る2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、羽田空港のあちらこちらで機能強化のための工事が行われています。
そんな羽田空港大改造工事の様子をまとめてみました。

2019年3月現在、以下の「4大工事エリア(←勝手に命名)」にて大規模な工事が行われています。

  1. 第2ターミナル国際線施設増設工事
  2. 国際線ターミナル増築工事
  3. 国際線ターミナル隣接地(羽田空港跡地・第2ゾーン)開発工事
  4. 天空橋駅周辺(羽田空港跡地・第1ゾーン)開発工事

では、順に見ていきましょう。

(1) 第2ターミナル国際線施設増設工事

こちらは現在ANAの国内線がメインで使用している第2ターミナルの南側。
HND2019FEBJ076R
大型クレーン車により、マニヤックな形状の白い鉄骨が組まれています(2019/03/02当時)。
羽田空港国際線の便数増に対応するため、第2ターミナルにも国際線施設を作ってしまおう、という大工事。
2020年3月頃供用開始予定とのこと。

本ブログの関連記事は以下をどうぞ。
羽田空港第2ターミナル国際線施設増築工事・ついに鉄骨が「XXXXX」まで完成の編
羽田空港第2ターミナルに新設される国際線施設の完成イメージ図登場の編

日本空港ビルデング様のサイト:
日本空港ビルデング・株主投資家情報の「2018(平成30)年3月期決算説明会」

(2) 国際線ターミナル増築工事

こちらは、国際線ターミナル。
HND2019MARA213R
ターミナル本館の増築工事が行われています(2019/03/02当時の様子)。
今後の利用者増に対応すべく、チェックインカウンターの数を増やすのが主目的とのことで、2019年12月末完成予定。
さらに、2020年3月からは「国際線ターミナル」から「第3ターミナル」に名称が変わる予定になっています。
完成後がどうなるのか楽しみです。

関連記事:
羽田空港国際線再増築工事・屋根が組みあがってきたの編

さらにさらに、国際線のサテライト棟では・・・。
HND2019MARA036R
PBB (Passenger Boarding Bridge 旅客搭乗橋)を2基増設する工事が行われています。
「サテライトのサテライト」的なスペースが出来そうな雰囲気です。

関連記事:
羽田空港国際線再増築工事・一般道を跨ぐ搭乗橋を建設中の編

(3) 国際線ターミナル隣接地(羽田空港跡地第2ゾーン)開発工事

こちらは国際線ターミナルのお隣の「第2ゾーン」。
HND2019FEBJ144R
多摩川に近いエリアに、巨大な建造物を建設中。
ホテル3棟(合計約1700室)の他、商業施設、会議場、天然温泉の温浴施設、バスターミナルなどが出来て、国際線(第3)ターミナルと直結されるのだそうな。
こちらの工事の主体は、日本空港ビルデング様ではなくて住友不動産様。
このホテルや温泉が完成すれば、羽田の深夜早朝便利用時の前泊・後泊に便利になりそうです。

関連記事:
羽田空港国際線の団体バス乗り場が移設。羽田に天然温泉?国際線隣接地の未来をアレコレ調べてみた

住友不動産のサイト:
「羽田空港プロジェクト」のwebサイト

さらに多摩川には・・・。
HND2019MARA246R
対岸の川崎市とを結ぶ「羽田連絡道路」なる橋を架ける工事が行われています。
この橋ができれば、今はのどかな川崎市殿町エリアからも、羽田空港へのアクセスが容易になります。

本ブログの関連記事:
多摩川に架かる「羽田連絡道路」の完成予想図を見つけたの編

川崎市のサイト:
羽田連絡道路整備事業について

(4) 天空橋駅周辺(羽田空港跡地第1ゾーン)開発工事

こちらは天空橋駅付近の空き地。
HND2019MARA010R
「先端産業拠点」「クールジャパン発信拠点」の他、イベントホール「ZEPP HANEDA」など色々できるようです。
工事現場にあった「建築計画のお知らせ」の掲示によると、2020年5月31日に工事完了予定とのこと。

本ブログの関連記事
天空橋付近の「羽田空港跡地第1ゾーン」に何ができる?の編

大田区のページ:
「羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)の整備・運営事業者による情報発信について」

鹿島建設のページ
鹿島の開発事業(下の方にスクロールすると、第1ゾーン開発計画の動画が見れます)

というわけで、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、羽田空港がどのように変わっていくのか、今後も要注目です。

羽田空港国際線再増築工事・屋根が組みあがってきたの編

2019/02/11
こちらは2020年に向けて絶賛増築工事中の羽田空港国際線ターミナル。
HMD2019FEBB155R
少しずつ曲面状の屋根が組み立てられつつあります(2019/02/03当時の状況)。
建設途中の旅客ターミナルマニヤ(っているのかな)にはたまらない状況となっています。

前回の工事のレポートはこちら。
羽田空港国際線再増築工事・マニヤックな足場が登場の編

櫓のような足場の上に・・・。
HMD2019FEBB165R
大型クレーンでもって曲面状の屋根のパーツを少しずつ置いて、支柱と繋ぎ合わせているようです。
ここ数カ月の工事で、かなり外形が分かる感じになってきました。

***

一方、こちらは・・・。
HMD2019FEBB126R
羽田空港国際線に隣接する「第2ゾーン」の工事状況。
ホテル棟と思われる鉄骨構造の組み立てが進んでいます。
8階部分?あたりまで組みあがり、だんだん多摩川が見えなくなってきました。

多摩川の対岸の川崎市とを結ぶ連絡橋は・・・。
HMD2019FEBB137R
まだ橋桁の部分のみの状況でした。
一体、どんな感じに出来上がるのか、2020年の完成が楽しみです。

羽田空港国際線再増築工事・マニヤックな足場が登場の編

2019/01/04
平成最後のお正月を迎えた羽田空港国際線ターミナルの増築工事状況は・・・。
HND2018DECQ221R2
マニヤックな形の櫓が登場。
曲面状の屋根を延長するための足場と思われます。
今年末の完成が楽しみです。

ついでに、2018年11月末に供用開始した「駐輪場」の様子を観察。
HND2018DECQ220R2
ほう・・・。
意外と自転車で溢れかえることなく、いい感じの稼働状況となっているようです。

こちらは国際線のサテライトに増設中の搭乗橋。
HND2018DECQ287R2
鉄骨がかなり組みあがってきました。

空港内無料循環バスに乗って近くから眺めると・・・。
HND2018DECQ274R2
一般道の上の空間に、鉄骨の橋が架けられている様子が分かります。
2層構造になっていますね。
おそらくは下段が到着側、上段が出発側になるものと思われます。

一方こちらは、羽田空港跡地第2ゾーンの工事状況。
HND2018DECQ121R2
鉄骨が3階部分にまで伸びてきました。
多摩川に架かる予定の橋は、まだ橋脚部分のみのようです。
こちらも完成が楽しみです。

こちらは国際線増築工事の建物内部の様子。
HND2018DECQ192R[3]
はねだ日本橋の片方が封鎖されて、その上の部分が工事の仮囲いで覆われ始めました。
今ガラスが見えている部分も、近いうちに囲いで覆われるものと思われます。

こちらは、4Fの吉野家前の空間。
HND2018DECQ204R[3]
おっと。
「吉野家前広場(←勝手に命名)」が復活!
広くなって良かったですねえ。

板張りになっている部分は、以前テーブルが置かれていたエリアです。
仮設の屋根を支えるための柱が沢山残っている状況のため、テイクアウトのお食事スペースは「はねだ日本橋」の下に移設したままのようです。

というわけで・・・。
HND2018DECQ194R[3]
平成最後の大改修工事中の羽田空港国際線の様子でした(2018年12月末の状況です)。
増築工事の完成予定は2019年12月とのこと。
果たして、拡張されたエリアには一体何ができるのか。
1年後の工事の完成が楽しみです。

羽田空港国際線の団体バス乗り場が移設。羽田に天然温泉?国際線隣接地の未来をアレコレ調べてみた

2018/09/18
とある夜の羽田空港国際線バス乗り場にて。
HND2018SEPK075R
おや?
道路の向こうに、屋根付きの謎の通路に煌々と灯りがついているのが見えます。
あんなの前からあったっけ。
中国人団体客っぽい人々が、スーツケースを引っ張って歩いていく姿が見えました。
もしや、団体バス乗り場が移転?
気になる~、けど、この日はもう夜遅かったので、モヤモヤしながら帰宅。

国際線の団体バス乗り場がちょっと離れた場所に移転

その後日。
HND2018SEPK046R
気になって夜も眠れないので、真相を究明すべく、羽田空港国際線2F 到着階に再びやってきました。

駐車場へ向かう通路の突き当りに、団体バス乗り場への降り口があります。
HND2018SEPK026R
団体ツアーの送迎バスの他、東横インや平和島温泉などのホテルやスパの送迎バスの発着場としても使われています。

エスカレータで降りてみます。
HND2018SEPK027R
別途エレベータもあり。

下りた先には・・・。
HND2018SEPK029R
やはり。
今まで団体バスの発着場所だったところが工事の「ついたて」で封鎖されていました。

団体バスのりばは・・・。
HND2018SEPK036R
少し離れた場所に移転した模様。
屋根付きの仮設?通路に沿って歩いていきます。
右に見える高架の橋は、東京モノレール。

一部、屋根がない部分もあり。
HND2018SEPK037R
雨の日はダッシュで駆け抜けるべし。

以前の場所から2分ほど歩いたところに・・・。
HND2018SEPK041R
新しい団体バス乗り場がありました。
大型のバスが6,7台ぐらい停車できそうなスペース。
この時は、航空会社のクルーのお迎えバスが停車していました。
暫定的な場所なのかどうかは不明。
以前よりも若干遠くなりましたので、団体バスやホテルやスパの送迎バスをご利用の方はご注意ください。

ちなみに・・・

国際線の駐車場から、以前の団体バス乗り場の様子を見ることができました。
HND2018SEPK052R2
黄色で囲った部分が、先ほど歩いた通路。
その手前にある、元・団体バス乗り場のアスファルトの一部が剥がされて、なにやら工事が始まっている様子。

何の工事をしているかというと・・・。
HND2018SEPK052R3
ターミナルの2階から赤い矢印方向に向かって、国際線の隣接地に建設予定のホテルに接続する空中歩道を作ろうとしているものと思われます。

詳細は過去記事をご参照のこと。
夏休み特別企画・羽田空港国際線のお隣に何が出来る?の編

視線を左に移すと・・・。
HND2018SEPK049R
先ほどの、新しい団体バス乗り場が見えました。
細くてよく見えませんが。

さらに左に視線を移すと・・・。
HND2018SEPK054R
以前にもご紹介した、2020年に開業予定のホテル3棟と「温浴施設」の工事現場(羽田空港跡地第2ゾーン)があります。
なるほど、国際線ターミナルとここを結ぶ歩行者通路を作ろうとしているわけですね。

羽田空港国際線隣接地に天然温泉?

さらに多摩川沿いの工事現場を観察していると・・・。
HND2018SEPK061R
ん???
何やら櫓(やぐら)のような謎の構造物を発見。
油田でも掘ってるのかな?

んなわけないでしょ!
(¬_¬)  ←誰?

じゃあ、温泉?
まさかね、と思ってネットを検索しまくってみると・・・。

こんなようなWebページを発見。
住友不動産様の「羽田空港プロジェクト」のwebサイト

新しく出来るホテルや商業施設、バスターミナルなどのイメージ図が詳しく掲載されています。

その中に「天然温泉施設」の文字を発見!
やはりそーでしたか。
位置関係的に飛行機は近くに見え無さそうですが、まさに夢のような施設です。

さらに・・・

東京都環境局の「東京都自然環境保全審議会」の「第140回東京都環境保全審議会(平成29年12月22日開催)」の議事速記録(pdfファイル)に・・・

「諮問第439号、大田区羽田空港の温泉掘削について」

なる議題を発見。

さらに議事録を精読してみると・・・

申請者は羽田エアポート都市開発株式会社、目的は温浴施設内の浴用に供給すること、申請地は大田区羽田空港二丁目地内です。工事内容は、掘削口径が199.9ミリメートル~151.0ミリメートル、深さ1,500メートル、施工方法はロータリー工法垂直掘削です。温泉の利用計画ですが、新たに建設する宿泊施設に併設する温浴施設に供給する予定です。

という、かなり興味深い内容。

以上を総合すると、ここに出来る温浴施設に、地下1500メートルまで掘削して汲み上げた天然温泉を引き込もうとしているものと推測されます。

羽田空港で天然温泉に入れるようになるとは!
完成したら真っ先に入りに行きたい。
(*゚∀゚)=3

果たして、計画通り温泉を掘り当てることができるのかどうか、2020年の施設の完成を楽しみに待ちましょう。

大田区が羽田空港跡地に造成予定の「多摩川親水緑地(仮)」の名称を募集中

さらにおまけ情報。

色々調べた過程で、今度は大田区のこんなページを発見しました。
【大募集!】羽田空港跡地第2ゾーン多摩川親水緑地(仮称)の名称

大田区は、前述のホテルの建設予定地(羽田空港跡地第2ゾーン)の多摩川沿いに緑地公園を整備しようとしており、その名称を募集しているとのこと(詳細は上記のリンクをご参照。公園の完成イメージ図もあります)。

たぶん、このあたり。
HND2018SEPK058Rs
応募期間は2018/09/03~2018/10/03 で、どなたでも応募可能とのこと。
ネーミングが得意な方は是非どうぞ。

というわけで、2020年の東京オリパラに向けて、動きが活性化している羽田空港国際線隣接地「第2ゾーン」の情報いろいろでした。

夏休み特別企画・羽田空港国際線のお隣に何が出来る?の編

2016/08/14
羽田空港国際線の立体駐車場から、多摩川方面を眺めてみると・・・。
2016JUL_068_R2
多摩川の河岸に沿って、広大な空き地があります。
この土地は「東京国際空港・第2ゾーン」と呼ばれている、国土交通省様が管理する国有地です。
羽田空港国際線ターミナルからは、モノレールと道路を挟んだ対面に位置します。

最近の訪日外国人の増加や、来る2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて、この土地を再開発する計画が検討されているとのこと。
2016/6月末日、その開発を請け負う民間事業者が決定したとのことで、計画の概要が明らかになりました。
今の羽田空港国際線の併設のホテルは、いつも満室だし、お高いし。
1000円だったランチセットが、いつの間にか1500円になっているし(関係ないけど)。
飛行機が見える温泉とか、できないかな・・・。
などなど、興味が尽きません。

情報元は、以下の国交省様の文書でございます。
ダウンロードして精読してみました。

東京国際空港(羽田空港)跡地第2ゾーンの開発に係る民間事業者選定に関する審査講評及び選定事業者の提案概要の公表
の「添付資料」にある「東京国際空港第2ゾーン整備・運営事業に係る国有地の貸付 民間事業者選定結果(PDF形式:1,007KB)PDF形式」を参照。

お役所様の文書なので堅苦しい感じです。
image
しかしながら、その内容は興味深いものになっています。

民間事業者は「住友不動産」に決定

国交省様が、この土地を使ってお金儲けしたい民間事業者を募ったところ、以下の3つの業者グループが応募しました。

  1. 住友不動産・東京国際空港プロジェクトチーム
  2. 日本空港ビル・京急・三菱地所・大成グループ
  3. GLOBAL WINGS 羽田チーム(ANA)

厳正なる審査の結果「住友不動産・東京国際空港プロジェクトチーム」が選ばれた、とのこと。

以下がその選考結果です。
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総合評価は、

  • 価格評価点X (50点満点):国に支払うお金の年額を変換式で得点に換算
  • 内容評価点Y (50点満点)」:設備・事業内容を専門家が評価

の合計100点満点(X+Y)。

住友不動産は、内容評価では最下位だったものの、価格評価(年間27億円をお国に上納する約束)で断トツのトップとなり、総合評価72.042ポイントを獲得。1位になりました。
ちなみに内容評価点1位は、羽田空港国内線第1/第2ターミナルを運営している、安心と信頼の日本空港ビルディング様でした。さすがです。
利用者としては、内容評価点が高い事業者が選ばれて欲しかったところですが、お金の力は偉大です。

でっかいホテル3棟が登場するらしい

で、本題の「一体ナニができるの?」についてです。
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こちらが資料にあった外観イメージ。
細長い区画に

  • スタンダード・ホテル 12階建て 906室
  • ハイグレード・ホテル 12階建て 644室
  • ラグジュアリー・ホテル 12階建て 154室

の3棟を建設する予定とのこと。
「スタンダード・ホテル」からは、B滑走路や、サテライト棟の駐機場の飛行機が見えそうで、楽しみです。
現在、国際線に併設されている「ロイヤルパークホテル・ザ羽田」の客室数は「313室」なので、完成後は宿泊キャパが大幅に増加することになります。
筆者的には「バジェット・ホテル」がないのが、ちょっと残念。
庶民にも手が届く、お値打ちな宿泊価格のお部屋もありますように・・・。

国際線ターミナルとの接続の説明を勝手に書き加えてみました。
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一番右側に緑線で囲んだ部分が、現在の国際線ターミナルビル。
これから新しく建設する屋根付きの空中歩道「ディスカバー・ジャパン・プロムナード(黄色枠)」で接続する計画のようです。
国際線ターミナルに直結、とは言っても、2Fの到着ロビーから 5~10分は歩く形になりそうです。
既に国際線に併設されている「ロイヤルパークホテル・ザ羽田(茶色枠)」のほうが、出発ロビーに近いです。
あと、多摩川沿いの太い幹線道路や、対岸の川崎市とを結ぶ橋がさりげなく描かれていたりと、周囲の部分も気になってしまいました。

温浴施設も登場?その他施設もいろいろ

ホテル以外の施設についても概要が載っていました(クリックで拡大)。
HND2Shisetsu
上記の表によると・・・

  • 飲食施設
  • 物販施設
  • バスターミナル・ステーション
  • おもてなしセンター
  • サービス業務施設
  • 温浴施設「泉の湯」
  • フィットネス
  • グランドホワイエ
  • イベントホール

などなどが計画されている模様。
「グランドホワイエ」ってなんだろう?
「温浴施設『泉の湯』」も気になって、夜も眠れません。
天然温泉じゃなくてもいいので、飛行機が見える休憩室があって、ホテルの宿泊者以外でも簡易宿泊できるとよいかも、です。

この「第2ソーン」は、2018年1月から約50年間、住友不動産に貸し出され、工事が始まるとのこと。
2年4カ月の新築工事期間を経て、全施設が2020年6月開業予定とのこと。
果たして東京オリンピックに間に合うように無事開業できるのか、どんな設備が出来上がるのか、期待が膨らみます。