羽田空港国際線・早くもひな人形が登場して銭湯イベントの編2017

2017/02/18
仕事で疲れた心を癒しに羽田空港国際線へ。
おっ。
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もうですか。

到着階3F中央に、「人形の久月~♪」様のご提供によるひな人形が登場。
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展示位置が去年よりも少し多摩川寄りになりましたが、ひな人形は去年と同じもののようです。

ちなみに去年(2016年)のひな人形展示の様子はこちら。
羽田空港国際線・ルフトハンザのボーイング747-8が2機の編

4Fの江戸舞台にも・・・。
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見事なひな人形が登場。
つい最近、年が明けたばかりだというのに、もうひな祭りの季節なんですねえ。

イルミネーションは、2/14(火)を持って点灯終了となりましたが・・・。
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まだ設備は残っていました。
近いうちに撤収されるものと思われます。
イルミネーション点灯最終日(2/14)には、バレンタイン・コンサートが行われたようですが、お仕事で見ることが叶わず・・・。

と、はっぴを来たスタッフーさんから、チラシを頂きました。
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「羽田空港から銭湯文化を世界に発信!」
とのこと。
5Fお祭り広場で「全国公衆浴場組合連合会」様主催によるイベントをやっている模様。

チラシの裏面は、英語表記。
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果たして訪日外国人様を集客することができるのだろうか。

会場に到着。
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メイン舞台では、銭湯紙芝居やトークショーを開催。
そういえば、先週もここで紙芝居をやっていたような。
で、銭湯紙芝居は、なんと英語と日本語のバイリンガル対応でした。
ただ、午後のお昼の時間帯は海外のお客さんが少ない時間帯・・・。
日本人のお客さんがほとんどでした。

銭湯グッズの展示や販売もあり。
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レトロな雰囲気で、銭湯マニヤにはたまりません。
銭湯に行きたくなってきました。

喉が渇いたので、アンケートに答えてガラポン抽選会に挑戦。
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「ポカリスエット」か「おーいお茶」が当たりますように、パンパン。

ガラガラ・・・。
「白玉」で「ゆっぽくんティッシュ」でした。ざんねん。

他にも「銭湯画教室」などが開催され、ささやかに盛り上がっていました。
というわけで、最近色々なイベントが多くなってきた気がする羽田空港国際線でした。

羽田空港の空弁「季節のおこわ弁当・竹」(2017)

2017/02/15
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルで入手したこちらの空弁です。

「季節のおこわ弁当・竹」 1202円(税込)
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製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
以前からあった「季節のおこわ弁当・竹」 のリニューアル版のようです。
先代の「季節のおこわ弁当・竹」 から、お弁当の容器が横長のタイプのものに変更されて、ややボリュウム・ダウン&値上げ(泣)。

蓋をオープン。
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おこわは、赤飯、栗おこわ、梅おこわの3種類。
煮物類、焼き鮭、玉子焼き、豚ヒレカツなどなど、おかず類も充実しています。
特にゴボウの煮物は、シャキシャキした歯ごたえで、味がよく染みていて美味しゅうございました。
全体的に優しい味付けで、ヘルシーな感じです。
あっさり系の空弁が食べたい、という方にお勧めの空弁です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港国際線・毎年2月中旬に見られる大行列の謎に迫るの編

2017/02/12
日曜日の朝9:00ごろの羽田空港国際線・出発ロビーにて。

「混雑度6」
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「中央」と「北」の2か所の保安検査場が両方とも「混雑度6」を記録しています。
「混雑度7」まであるようですが、「7」はまだ見たことがありません。

中央保安検査場の「混雑度6」の大行列がこちら。
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特に毎年2月中旬の午前9時ごろは、異常に出発保安検査場が混雑することが多いです。

2015年2月に観測された長蛇の列の状況はこちら。
羽田空港国際線・朝8時から9時にかけての保安検査場の混雑状況2015年2月

普段の日曜の朝はそんなに混雑はしないのに。
一体なぜ、いつもこの時期(2月中旬)に混雑するのだろーか。

その考察のために羽田空港国際線・出発便数の時間分布をグラフ化してみます(毎年恒例)。
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横軸が時刻、縦軸がその時刻の1時間の間に出発する便数(国際線のみ)です。
朝10時と、深夜0時に出発便のピークが現れる傾向は去年と同様。
海外に出発するお客さんの多くは出発時刻の約2時間前に保安検査場を通るので、朝8時~9時台が最も混雑する時間になるというわけです。

しかし、これだけだと「なぜ2月中旬の朝は異常に混雑するのか」が説明できません。

そこで登場するのが、次のグラフ。
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さっきのグラフに対して、「春節(2017年は2/4だった)がお休みの国に向かう便」を赤色にしてみました。
(「春節がお休みで羽田から直行便が就航している国と地域=中国・香港・台湾・韓国・ベトナム・マレーシア・シンガポール・インドネシア」としています)

で、上のグラフによると、午前のラッシュ時の便の多くが「春節がお休みの国行き」であることが分かります。
つまり、2月中旬の春節が終わる頃になると・・・。

  • 春節休みを終えて帰国する訪日外国人客
  • 春節明けから仕事(出張)を開始する日本人ビジネスマン
  • 台湾へ「ランタン・フェスティバル=春節の2週間後」を見に行く絶景マニヤ

で赤色の便の搭乗率が増加し、朝の空港の出発ロビーが大混雑になっているものと思われます。
それに対して深夜のピーク時間帯は、欧米やタイ行きの便(青色)が多いので、さほど大行列にはならないわけです。
なあるほど~。

まあ、「謎」というほどの大袈裟なものではありませんが。
自分なりに謎を解明できて自己満足です。

***

ちなみに、こちらは国際線の「到着」便数の時間分布。
ついでに同様な感じでグラフ化してみました。
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到着ロビー側は・・・。

  • 早朝(朝5時~6時)に、欧米・東南アジアからの到着便で中混雑
  • 午前中は閑散
  • お昼ごろになると、朝イチで出発した中華系のお客さんが到着して賑わい始める
  • 午後2時ごろになると、欧米系、東南アジア系のお客さんが増加
  • 夜になると、再び中華系のお客さんで大混雑

というパターンになります。
(悪天候などでダイヤが乱れると、この限りではありません)
特に羽田夜着の場合は、入国のイミグレが混雑すると思われますので、時間に余裕を持って行動するのが良さそうです。
少しでも混雑を避けたい場合は、出入国自動化ゲートの利用者登録をしておくとよいでしょう。




2017年1月タクシー運賃改訂後、羽田空港国際線からJR蒲田駅まで深夜タクシーで行ってみたの編

2017/02/12
去る2017年1月30日より、東京23区、武蔵野市および三鷹市のタクシーの初乗り運賃が410円に値下げされました。

各メディアでも報道されているので、ご存知の方も多いことでしょう。

じゃあ、深夜着の便で羽田空港国際線に到着して終電を逃してしまった場合、タクシーで蒲田までいくらかかるようになったのか。
値下げ?それとも、値上げ?
早速、実際に乗ってみて調査して参りました。

結論から言ってしまうと・・・
羽田空港国際線からJR蒲田駅東口まで(深夜割増料金)

  • 以前(2013年)は2600円ぐらいだった
  • 料金改訂後(今回)は2970円かかった

というわけで、今回は以前より300円以上多めにかかりました(涙)。
乗車中はメーターがどんどん上がって、一体いくらになるのかドキドキしました。
ただし、料金は道路状況や信号待ち時間によって変動しますので、あくまでもご参考程度で。

というわけで、以下その体験記です。

まずは土曜深夜の羽田空港国際線の到着ロビーへ。
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実際は自宅からやってきたわけですが、この時は国際線で今日本に帰国したばかり、という設定で。
到着ロビーは、既に夜明かしの人々でいっぱいでした。

さて、深夜0時ごろ・・・。
いよいよタクシーで蒲田のホテルに向かうことにします。
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タクシー乗り場のある1Fへ。

タクシー料金の変更の説明用立て看板を発見。
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「タクシーご利用の皆様へ」とのこと。
英語の説明もあります。

新しい料金体系の説明もあり(クリックで拡大)
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折角なので、タクシーの新しい料金システムをしっかりと予習していきましょう。

2017/01からどのようにタクシー運賃が変わったかは、以下のとおり。

(1) 初乗り料金
[改訂前] 2000mまで730円
[改訂後] 1052mまで410円

(2) 加算運賃
[改訂前] 280mごとに90円ずつ加算
[改訂後] 237mごと80円ずつ加算

(3) 時速10km以下の場合 (信号待ちや渋滞の場合)
[改訂前] 1分45秒ごとに90円加算
[改訂後] 1分30秒ごと80円加算

深夜割増料金 (10:00PM-5:00AM) は「2割増」のまま変わらず、です。

一見値下げに見えるけど(青字)、初乗り以降加算されるまでの距離や時間が短くなっている(赤字)・・・。
これだけだと、トータルで値上げなのか値下げなのかよく分かりません。

一番分かり易いトラベルWatch様の記事によると・・・

  • 約2kmまでの運賃は値下げ
  • 約2km~約6.5kmは値下げになる場合と、値上げになる場合がある
  • 約6.5km以上は値上げ

になるとのこと(時速10km以下の場合の時間加算は考慮していません)。

ちなみに羽田空港国際線~JR蒲田駅東口の距離は・・・。
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Google Map様の計測によると「6.2km」とのこと。
ちょうど「値上げになる場合と、値下げになる場合がある」距離に該当します。
うーん、ビミョーな距離。
ちなみに国際線から2km以内はほぼ何も無いので「初乗り運賃値下げ」の恩恵を受けることは無さそうです・・・。

では百聞は一見に如かず、ということで、実際に深夜タクシーに乗ってみることにします。

ちなみに、以前にこの記事を書いたとき(2013年)は、国際線からJR蒲田駅東口まで約2600円でした。
さて、今回はいくらになるのか・・・。

タクシー乗り場に行くと、係の人に行き先を訊かれました。

係員 「どちらまで行きますかー?」
私 「蒲田駅まで」
係員 「こちらにどうぞ~」

行先によって、タクシー乗り場が異なるようです。

羽田から乗る場合、行先によっては「羽田空港定額タクシー料金」が適用されるため、と思われます。
「羽田空港定額タクシー料金」の詳細は、こちら(東京都内)やこちら(神奈川県)をどうぞ。
残念ながら、蒲田(大田区)は定額運賃のエリアではないので、普通にメーター料金になります。

タクシーの写真を撮る間もなく、車内へと促され・・・。

運ちゃん 「どちらまで?」
私 「JR蒲田駅の東口までお願いします」
運ちゃん 「JRの蒲田駅ですね。かしこまりました」

というわけで、賃走開始。
初乗り運賃は「410円」でした。
メーターには「割増」の表示があったので、深夜割増料金が適用されているようです。
が、初乗り運賃は2割増にはならないようです。

やがてタクシーは国際線を出て、立体駐車場の横をぐるっと回って、国際線ターミナル近くの最初の信号に差し掛かったとき・・・。
メーターのカウントアップが始まりました。
え?もう増え始めるの(汗)?

410円→490円→570円・・・と、メーターは80円ずつ増えてきます。
あれ?2割増じゃないの?と思いきや、運転手氏によると、2割増になるように加算される距離が短くなっているのだとか。
なので、深夜だとメーターは約190メートル毎にどんどん増えていきます。
蒲田までいくらかかるんだろう・・・。
料金メーターから目が離せません。

やがてタクシーは、天空橋を過ぎて、穴守稲荷のホテルエリアへ。
ホテルマイステイズ前:1290円
ホテルJALシティ前:1370円
東横イン羽田空港前:1690円
でした。
もうこの時点で、前回(2013年)よりも少し割高なのですが・・・。

そして、約20分ほどでJR蒲田駅東口に到着。
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飲み会帰りの酔っ払いが沢山・・・。

そしてタクシーのお値段は・・・。

2970円」でした。
高っ! (><)

料金改定前の前回は2600円程度でしたので、300円以上高くなったことになります。
乗っていて気付いたのですが、信号待ちの時に何度か「時速10km以下の場合、1分30秒ごとに80円加算」されていた気がします。

赤信号のかなり手前で「時速10km以下」に減速していたような・・・。
(¬_¬) ←疑い深い人

ちなみに、JR蒲田駅までの深夜バスの料金は1人560円ですので、3~4人の場合でも料金的にはバスに乗ったほうがお得です。
ただし本数は少ないです(蒲田行きの深夜バスの時刻表はこちら)。
せめて、深夜タクシーで1500円ぐらいになれば、3人なら深夜バスよりお得になるんですけどねえ。

結論:
2017/1/30のタクシー料金改訂で、羽田空港国際線からJR蒲田駅東口まで(約6.2km)の深夜料金は、3000円近くかかるようになった(以前は2600円ぐらいだった)。
※ただし道路状況によって運賃は変わります。

というわけで、この時すでに自宅への終電が終わっていたので、あらかじめ予約しておいた蒲田駅近くのホテルに宿泊・・・。




羽田空港国内線第2ターミナル3F「すんだ茶寮」新店舗の限定メニューの編

2017/02/11
羽田空港国内線第2ターミナル(ANA側)3Fの「ずんだ茶寮」の新店舗。
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マツコ・デラックス絶賛の「ずんだシェイク」が絶好調の様子。
以前から国際線の「おこのみ横丁」にもありますが、2カ月ほど前から国内線第2ターミナルの3Fにも新店舗をオープンしています。
お隣の「キハチのソフトクリーム」と日々激しいデザート合戦を繰り広げている模様。
同ターミナルの出発階2Fの1番時計台前にも店舗がありますが、こちらは「ずんだ餅」等のお土産類の取り扱いのみで「ずんだシェイク」はありません。
「ずんだシェイク」を取り扱っているのは、この3Fの新店舗側になります。

で、この第2ターミナル3Fの店舗には、国際線にはない限定メニューがいくつかあり。

「ずんだシェイク・ソイ 306円(税別)」
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ずんだシェイクのミルクの代わりに、豆乳を投入(駄洒落じゃないです)したもの。

激しく購入。
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通常の「ずんだシェイク」と区別できるように「SOY」シールが貼られています。

中身を覗いてみる。
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写真では分かりにくいですが、ずんだシェイク・ソイの上に、豆腐ペーストがトッピングされています。

お味のほうは・・・
おお~。
さわやかな甘みの中に、すんだ風味+豆乳風味が存分に感じられます。
通常の「ずんだシェイク」よりも、さらに味わい深いです。
「ずんだ」と「豆乳」ってよく合うんですねえ。
そもそも枝豆も豆乳も大豆が原料なので、マッチするのは当たり前なのかもしれません。

一方、こちらは冬季限定の「ずんだスープ 445円(税別)」
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「〇〇限定」と言われてしまうと、購入せざるを得ません・・・。

こちらも激しめに購入。
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小さな紙コップに入ってきました。
乾燥しらずんだ豆が3個ほど乗っかっています。
量的にはやや少な目。

あえて寒~い展望デッキで、飛行機を見ながら頂くことにします。
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寒さに震えながら、アツアツのスープ最高。
かなりドロドロしていて、濃厚なポタージュ・スープな感じです。
スープそのものは、あまり「ずんだ」感は感じられませんが、トッピングされたずんだ豆を一緒に頂くと、枝豆の香りが口の中いっぱいに広がります。
見た目は湯気が立っていないので熱そうにみえませんが、実際はめっちゃアツアツ。
口の中をヤケドしないようにご注意ください。




羽田空港の空弁「羽田空港ひとくちおこわ・冬季限定あさり」

2017/02/08
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルで入手したこちらの冬季限定空弁です。

「羽田空港ひとくちおこわ・冬季限定あさり」 720円(税込)
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製造元は寿徳庵・大森工場様。
空港のあちこちで見かける定番空弁「羽田空港ひとくちおこわ」の冬季限定仕様「あさり」入りとのこと。

早速フタをオープン。
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「あさり(緑色)」が2個と、標準品の「松坂牛(赤色)」が2個入りという構成です。
蓋の裏に、おこわのウンチクが語られているのは、以前に別の種類のひとくちおこわをレポートしたのと同様です。

では、特許出願中の袋を破って、いただきまーす。
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生姜風味に味付けされたアサリの香りが良く染みています。
アサリそのものも、歯ごたえがあって美味。
そんなに味が濃すぎることもなく、冷えていても美味しく頂けました。
出発の前に、ちょこっと美味しいものをつまみたい時にお勧めの空弁です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




[終了] 羽田空港国際線に「成城石井」が登場の編

2017/02/05
羽田空港国際線4F・江戸小路にて。
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いきなり「成城石井」が登場。

2022/11/30追記
期間限定のイベントだったため、現在はありません

沢山の人々で賑わっています。
ここは、改造社書店横の小さなスペースで、いつも期間限定の店舗が出店している場所。
今回の「成城石井」も常設店ではなく、おそらくは期間限定の店舗と思われます。

小さなお店の中央にうず高く積まれた、美味しそうなお弁当類。
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夜の8時半ごろに行ってみたところ、500円前後のお弁当に「半額」のシールが貼られていました。
てことは、250円?
メチャ安っ!
夜10時の閉店に向けて、この時はたまたま激安価格になっていたようです。
ちょっと沢山仕入れ過ぎましたかねえ。

電子レンジが設置されていて、あたためも可。
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お弁当の他にも、成城石井名物のチーズケーキやおにぎり、パン類やお菓子など色々あり。
「機内食まで待てない!」と言いながら、のり巻きをお買い上げになる方もいました。
出発までの時間に、小腹を満たしたい方は是非どうぞ。




羽田空港の空弁「まい泉・幕ノ内弁当」

2017/02/02
今回ご紹介する羽田空港空弁は、羽田空港第2ターミナルの「空弁工房」様で入手した、こちらの空弁です。

「まい泉・幕ノ内弁当」 950円(税込)
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製造元は、井筒まい泉様。
あの「とんかつのまい泉」のお弁当です。
トンカツ以外の食材を使ったお弁当も販売しているんですねえ。
まい泉のお弁当シリーズは、早朝に入荷するのみで、その後補充されないようなので、午後には売り切れてしまいます。
中でもこの「幕ノ内弁当」は、お値段がリーズナブルで、色々なおかずが楽しめるということで、早めに売り切れになっていることが多いです。
ご購入の際はお早目にどうぞ。

蓋をオープン。
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豚ヒレカツと豆腐カツが一切れずつの他、サバの塩焼き、つくね、煮物、玉子焼き、稲荷ずし等々。
ソースとからしも1袋ずつついてきます。
「豆腐カツ」は、フィレオフィッシュのような食感で、思ったよりも食べ応えがあります。
冷えたご飯がやや固まり気味ではあるものの、トンカツの他にも色々なおかずのお味が楽しめます。
サバの塩焼きも、サッパリ風味で美味でした。
「トンカツは好きだけど、トンカツの他にも色々な物を味わいたい」という方にお勧めの空弁です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




羽田空港国際線に「ソラシドエア」初登場の編

2017年1月某日の夜・・・。
羽田空港国際線のBカウンターに、見慣れなぬロゴが登場。
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カマキリのような緑色のロゴ。
春秋航空やエバー航空では無さそうです。

その正体は・・・。
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ソラシドエア(6J)でした。
1/26~1/31にかけて、羽田-ソウル仁川のチャーター便を4往復運航するのだとか。
普段は国内線でしか見ることができないソラシドエアが、ついに国際線デビュー、というわけです。

この、羽田(HND)-ソウル仁川(ICN)チャーター便のダイヤは以下の通り
6J9167 : HND 22:30 → ICN 1:10+1(1/26、1/27、1/29、1/30)
6J9168 : ICN 2:10 → HND 4:15 (1/27、1/28、1/30、1/31)

ソウル仁川に1:10AMに到着して、その先の交通手段があるかどうかは不明・・・。
お客さんは、若い個人客が多かったです。
韓国人なのか日本人なのかを見分けるのは難しく・・・。

セロテープを用いて製作された、手作り感あふれる案内板。
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エコノミーのみの1クラス構成です。
そもそも国内線用の機材しか保有していないので、ビジネスクラスはありません。

この日の搭乗ゲートは136番。
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バスで行く沖止めのスポットです。
さすがに新参者のチャーター便では、ボーディング・ブリッジは使わせてもらえないようです?

PM9:20ごろ。
寒空の国際線展望デッキにて・・・。
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ソラシドエアのボーイング737-800が、トーイングカーに引っ張られて登場。
夜陰に紛れて、ひっそりと国際線に姿を現しました。

JALのお隣の沖止めスポットに到着。
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国際線なのにソラシドエアがいるよ~!
・・・という貴重な光景をカメラに収めることができて自己満足です。

***

おまけ情報。
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2/3(金)に、国際線ターミナルで「TIAT節分祭2017」が開催されるのだとか。
去年はこんなイベントは無かったような?

  • 「江戸里神楽(って何?)」の上演の後、年男・年女の空港スタッフ様による豆まきあり
  • 鬼の面作りコーナーあり
  • けんちん汁無料配布あり

と、イベント盛りだくさんとのこと。
いいな~。
けんちん汁食べたいです。
日本ならではの伝統行事「SETSUBUN」を世界に発信、というわけですね。
訪日外国人の皆様におかれましては「Why Japanese people!? なんで豆まいてるの?」と興味津々なことでしょう。
私はお仕事で行けませんが、大いに盛り上がりますようお祈り申し上げます。




羽田空港国際線に「アームレスト付き」の椅子が出現の編

2017/01/30
先月(2016/12月)ぐらいから気付いていたのですが・・・。
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羽田空港国際線の出発前エリアにある椅子たちの一部に異変が。

この部分に注目。
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木製チックなデザインのアームレスト付きのイスが出現しました。

これだと、アームレストが邪魔になって、椅子の上で寝にくい感じです。

椅子の端っこまでアームレストがかかっていないので、片足だけなら何とか伸ばせそうです。

なお、すべての椅子がアームレスト付きになったわけではないので、ご安心ください。
HND_2017JAN-002_R18
今のところ、ほとんどの椅子は、上の写真のような従来通りの「アームレストがないタイプ」の椅子のままなので、特に大きな影響はない感じです。
個人的には、アームレスト無しのほうがイイ気がしますけどね・・・。

で、この「アームレストつきの椅子」の数を数えてみたところ(←暇な人)

  • 2F到着階 : 14脚 (全186脚中)
  • 3F出発階 : 25脚 (全96脚中)
  • 1Fと5Fはすべてアームレスト「無し」の椅子のまま変わらず

でした(2017年1月某日現在。目視で数えたので漏れがあるかも)。
出発階3Fを中心に、比較的人が多く集まる場所に配備されている印象です。
まずは、ちょっとだけアームレスト付きの椅子にしてみて、様子を見てみよう、ということでしょうかねえ。

本ブログでも何度か取り上げていますように、最近の羽田国際線では、特に繁忙期の深夜になると、椅子の上に横になって夜明かしするお客さんで、満席になってしまうことが多くなりました。

この状況において、空港側としては・・・。

  • 少しでも多くのお客さんが「着席」できるように、アームレスト付きの椅子にするべきか
  • 深夜滞在の人が「横になって寝やすい」ように、アームレスト無しの椅子にするべきか

考えた末の苦渋の決断?だったのではないかと、勝手に想像しております。

ただ幸いにも、アームレスト(黄色の部分)の数が「2つ」なので・・・。
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こんな感じで、たくましく寝ているお客さんもいます。
(ヘタクソな絵で失礼・・・)

スーツケースを駆使して、こんな感じで寝ている人も。
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腰がやられそうですが・・・。

***

ちなみに、こちらは香港国際空港の出国エリア内で見かけた椅子の写真(2016/12/30撮影)。
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ただの偶然かもしれませんが、似たような位置にアームレストがついています。
このタイプの椅子が、実は業界の流行り?だったりするんでしょうかね。

というわけで、果たしてこの先、この「アームレスト付きの椅子」が増えていくのかどうか、今後の動きに注目してみたいと思います。




羽田空港に関するお役立ち情報、ラウンジ情報、空弁実食情報、深夜の過ごし方など