2017/02/11
羽田空港国内線第2ターミナル(ANA側)3Fの「ずんだ茶寮」の新店舗。
マツコ・デラックス絶賛の「ずんだシェイク」が絶好調の様子。
以前から国際線の「おこのみ横丁」にもありますが、2カ月ほど前から国内線第2ターミナルの3Fにも新店舗をオープンしています。
お隣の「キハチのソフトクリーム」と日々激しいデザート合戦を繰り広げている模様。
同ターミナルの出発階2Fの1番時計台前にも店舗がありますが、こちらは「ずんだ餅」等のお土産類の取り扱いのみで「ずんだシェイク」はありません。
「ずんだシェイク」を取り扱っているのは、この3Fの新店舗側になります。
で、この第2ターミナル3Fの店舗には、国際線にはない限定メニューがいくつかあり。
「ずんだシェイク・ソイ 306円(税別)」
ずんだシェイクのミルクの代わりに、豆乳を投入(駄洒落じゃないです)したもの。
激しく購入。
通常の「ずんだシェイク」と区別できるように「SOY」シールが貼られています。
中身を覗いてみる。
写真では分かりにくいですが、ずんだシェイク・ソイの上に、豆腐ペーストがトッピングされています。
お味のほうは・・・
おお~。
さわやかな甘みの中に、すんだ風味+豆乳風味が存分に感じられます。
通常の「ずんだシェイク」よりも、さらに味わい深いです。
「ずんだ」と「豆乳」ってよく合うんですねえ。
そもそも枝豆も豆乳も大豆が原料なので、マッチするのは当たり前なのかもしれません。
一方、こちらは冬季限定の「ずんだスープ 445円(税別)」
「〇〇限定」と言われてしまうと、購入せざるを得ません・・・。
こちらも激しめに購入。
小さな紙コップに入ってきました。
乾燥しらずんだ豆が3個ほど乗っかっています。
量的にはやや少な目。
あえて寒~い展望デッキで、飛行機を見ながら頂くことにします。
寒さに震えながら、アツアツのスープ最高。
かなりドロドロしていて、濃厚なポタージュ・スープな感じです。
スープそのものは、あまり「ずんだ」感は感じられませんが、トッピングされたずんだ豆を一緒に頂くと、枝豆の香りが口の中いっぱいに広がります。
見た目は湯気が立っていないので熱そうにみえませんが、実際はめっちゃアツアツ。
口の中をヤケドしないようにご注意ください。