羽田空港第2ターミナル・Krispy Kremeのメルセデスとのコラボ・ドーナツの編

2015/09/29
今年の7/22に第2ターミナル(ANA側)のB1Fにオープンした、メルセデスベンツのショールームと付属のレストランからなる「Mercedes Me」。
その一角に話題のドーナツ店「Krispy Kreme」があります。
HND_2015SEP_DSC01344_R
開店以来、まだ一度も行っていなかったので、試してみることに。

お店の外にはテーブル席もあります。
HND_2015SEP_DSC01345_R
店内のカウンター席の足元にはコンセントもあります。

購入たのは、メルセデスベンツ・コラボ・カスタードとコーヒーのセット430円。
HND_2015SEP_DSC01347_R
ベンツのマークがココア?の粉で描かれています。
一度袋に入れられたので、ちょっとマークが薄くなってしまいましたが・・・。
しっかりと濃厚な甘さのカスタードドーナツとコーヒーの相性は抜群です。
ベンツ・マニヤの方はぜひどうぞ。

羽田空港国際線・2015/10/19 江戸小路に新店舗出現?の編

2015/09/14
いつも朝と夜に賑わっている江戸小路の一角にシャッターあり。
HND_2015SEP_009_R
先代のテナントのお店「シエル・エ・テール」が今年4月にヒッソリと閉店して半年近くが経とうとしています。

ムムッ!(ジョン・カビラ風に)
HND_2015SEP_010_R
貼り紙が変わった。
工事期間が「2015年8月24日から10月19日」になっています。
ということは、10/19になにがしかの新店舗が出来上がる、という公算が強そうです。
一体どんなお店が入店してくるのか、気になって夜も眠れません。
次なるチャレンジャーに期待しましょう。

羽田空港の空弁「浅草ヨシカミ・ロースカツサンド&ヨネスケのこだわり天むす」

2015/09/13
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第2ターミナルで入手したこちらの新作空弁です。

「羽田最強タッグ!浅草ヨシカミ・ロースカツサンド&ヨネスケのこだわり天むす」 800円(税込)
HND_2015SEP_021_R
製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
その名の通り、「浅草ヨシカミのロースカツサンド」と「ヨネスケのこだわり天むす」をセットにした商品です。

上下二段構成になっている器をオープン。
HND_2015SEP_025_R
内容物は、ロースカツサンド3切れと天むす3個。
ヨシカミのロースカツサンドは、以前のレビューでもお伝えしましたように、キャベツが入っている優しい風味が特徴。
数あるカツサンド系空弁の中でも、私もおすすめの商品です。
ヨネスケの天むすは、鶏・ゴボウ・海老の天ぷらが各1個ずつ。
おむすびの内部には、天つゆの「ジュレ」が入っていて味わい深いです。

「炭水化物同士をセットにしちゃうって、どうなのよ?」と最初は思いましたが、案外味の変化を楽しむことができて満足度は高かったです。
「それぞれの品物をそれぞれ購入した場合とどっちがお得なの?」という疑問が気になるアナタは、以下の過去記事の情報を元に計算してみてくださいませ。

羽田空港の空弁「浅草ヨシカミ・ロースカツサンド」
羽田空港の空弁「ヨネスケのこだわり天むす」

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

国内線第2ターミナル・さらにANAの自動荷物預け機の増設区画広がる

2015/09/14
ANA国内線が激しく推進中の完全自動の手荷物預け入れ機「ANA Baggage Dropサービス」
HND_2015SEP_001_R
今日見たら、A入場口とB入場口の間の8番カウンター周辺に広範囲の囲いが出現。
前回発見したのは、写真の奥にみえる区画です。
これで、全カウンターの1/4ぐらいが工事中または工事済の状態になっている感じです。
私のこれまでの観察では改修には約1カ月程度かかると予想。
果たして工事中のまま来週のシルバーウィークの混雑を迎え撃つことができるのか、注目されます。

羽田空港国内線第2ターミナルB1F「eggcellent BITES」とメルセデスとのコラボカフェラテの編

2015/09/13
今年の7/22に第2ターミナル(ANA側)の地下にオープンした「Mercedes Me」
HND_2015SEP_003_R
メスセデスのお高いお車が展示されているショールームになっています。
この赤い車は「Mercedes AMG G63 Crazy Color Limited (Tomato color)」
全国限定12台で、本体価格だけでなんと2220万円!
ワンルーム・マンションが買えちゃうぐらいのお値段にクラクラしてしまいました。

このMercedes Me複合商業ゾーン内には「eggcellent BITES」なるハンバーガー屋も入居。
HND_2015SEP_007_R
ここでしか味わうことができない、メルセデスベンツとの限定コラボ食品をいくつか扱っています。

その一つが、こちらの「スター・ラテ」
HND_2015SEP_002_R
ラテ1杯なのに、お値段はなんと700円!
メルセデスのロゴ使用料がかなり上乗せされているのだろうか?
ビターで香り高い濃厚な泡に包まれています。
お高いだけのことはあって、ラテそのものは香ばしく大人の風味でした。
400円の普通のコーヒーもありますが、ややお値段は全体的に高めです。

ただ、このお店の特徴はカウンター席に電源コンセントがあり、空港の無料Wifiも使えるという点。
現在のところ、そんなに混雑はしていないので、カフェで優雅にPC作業したい、という方にはオススメのスポットです。
開業間もない頃の前回のレポートはこちら
羽田空港第2ターミナルB1F・Mercedes Meに新規オープンした飲食店「eggcellent bites」でベンツとのコラボ・パンケーキを食してみたの編

羽田空港の空弁「日本橋十四郎・日の丸弁当」

2015/09/06
今回ご紹介するのは、国内線第2ターミナルの「空弁工房」で発見した、こちらの空弁。

日本橋十四郎・日の丸弁当 999円(税込)
HND_2015SEP_DSC01341_R
最近になってよく目撃するようになったので、たぶん新製品だと思われます。
ただし流通量が少ないようで、午後の遅い時間だと売り切れていることも多いです。
製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
十四郎(とうしろう)は、日本橋人形町に有名懐石料理屋とのこと。

蓋をオープン。
HND_2015SEP_DSC01343_R
中身はごく普通の幕の内・日の丸弁当です。
梅干しが美味。
ソーセージやコロッケは普通な感じです。
鮭や卵焼き、煮物は味がよく染みていてクオリティが高いように感じました。
有名料理屋の味を気軽に楽しんでみたいという方にお勧めの空弁です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港国際線の紅葉とワールドオープンけん玉フェスタ2015の編

2015/09/13
暑さが一段落し、涼しくなってきた今日この頃。
羽田空港国際線に、早くも紅葉のシーズンが訪れました。
HND_2015SEP_010_R
造花のモミジですが、かなりリアルです。

4Fお好み横丁にも。
HND_2015SEP_016_R
モミジ並木が出現。

はねだ日本橋の登り口にも。
HND_2015SEP_017_R
両脇が鮮やかに彩られています。

そんな中、羽田空港国際線4Fでは・・・
HND_2015SEP_011_R
けん玉をやっている人々が沢山。
「はねだ江戸祭り」は先月終わったはずですが・・・。

羽田空港国際線では、この日「ワールドオープンけん玉フェスタ2015」が開催されました。
HND_2015SEP_009_R
さらに5Fお祭り広場では、本日限定の「レアけん玉」を販売中とのこと。

こちらがそのけん玉販売会場。
HND_2015SEP_019_R
カラフルなけん玉とか、1セット6000円もする高級けん玉などあり。
当方、けん玉に詳しいわけではないので、何がどうレアなのかはよく分からず・・・。

メインは江戸舞台で行われている、けん玉の世界大会です。
「世界けん玉道選手権」と「世界けん玉フリースタイル選手権」の決勝大会が行われているとのこと。
まさに「けん玉世界一」を決める決戦が、ここ羽田空港国際線で行われるというわけです。
これは見るしかない。

こちらが「世界けん玉道選手権」の様子。
HND_2015SEP2_003_R
ステージの上のスクリーンに、選手の様子が投影されており、後ろの人でも競技の様子がよく見えるようになっています。
「ニコニコ生中継」でネット配信もされていました。
この「世界けん玉道選手権」は2人の選手が決められた技を交互に試行し、技を多く成功させた方が勝ち上がる(というかミスしたら負け)トーナメント戦。
ピーンと張りつめた空気の中、選手たちは「二回転飛行機」「なんちゃら灯台」とか、いかにも難しそうな名前の技を次々と決めていきます。
ほとんど失敗しないので、引き分け続きでなかなか勝負がつかないという展開に、思わず見入ってしまいました。
選手たちのただならぬ集中力と、プレッシャーに負けない強靭な精神力に脱帽です。

一方の「世界けん玉フリースタイル選手権」は、選手が90秒間自由にけん玉の技を次々と披露し、審査員が点数をつけるという競技。
フィギュアスケートのフリー演技と同様に、芸術点と技術点に基づいて採点されるとのこと。
こちらは音楽に合わせての競技ということで、カジュアルな雰囲気です。
けん玉というよりは、大道芸に近い感じがしました。
決勝に勝ち残った4名はアメリカ人2名、デンマーク人1名、日本人1名という顔ぶれ。
決勝の演技では、次々とスゴ技が繰り出され会場のギャラリーから「オオオオー!」と歓声が上がっていました。
「見た目地味でもスゴい技」もあるようですが、素人にはよく分かりません。
審査の結果、日本の選手が見事優勝を勝ち取りました。天晴!

表彰式の様子。
HND_2015SEP2_008_R
世界大会ということで、マスコミも多数来ていました。

驚いたのは、沢山の外国人けん玉プレイヤーの方々が来場されていたこと。
あちこちで英語の会話が飛び交っていました。
今や「JUDO」と同じぐらい「KEN-DAMA」が世界に広まりつつあるようです。
2020年の東京オリンピックの正式種目になれば、日本の金メダル獲得間違いなしかも!?

羽田空港国際線のお土産「東京ばなな・バナナプリン味・見ぃつけた」

2015/09/12
羽田空港の商業ゾーンには多種多様のお土産があります。
どれを買おうか悩んでしまうのも、旅のお楽しみだったりしますよね。
今回は、羽田空港国際線の出発前エリア4F「江戸小路」にあるこちらのお店を訪問。

EDO食賓館
HND_2015AUG_menuDSC01335_R
4F江戸小路の中央付近に構える、大規模なお土産屋さんです。
「抹茶味のキットカット」など外国人観光客向け中心な品ぞろえとなっております。
ちなみに営業時間は夜10時まで。
最近は深夜1時台発の便が増えてきた関係で夜11時ぐらいまでお客さんで賑わっています。
営業時間を延長したほうがよいでは、と思ってしまいます。

無数にあるおお土産の中から、今回目に止まったのはこちら。
HND_2015AUG_menuDSC01334_R
やはり東京を代表するお菓子「東京ばなな」でしょう。

お土産用ではなく、買ってその場で食べる用に購入。
DSC01337
4個入りで515円(税込)
容積の割には、個数が4個のみ。
12個入りのものもありますが、かなり体積が大きくなってしまいます。

一つ一つはキリン柄。
DSC01338
袋にリボンが描かれていて可愛らしいです。

お菓子を取り出してみる。
DSC01339
柔らかいので、型崩れしないように一個ずつがプラスチックの小さなトレイ上に入っています。
濃厚なバナナの風味とカステラの甘味が口の中にフワーと広がって、安心のおいしさです。

内部には、バナナプリン味のペーストが入っています。
DSC01340
これもバナナとプリンの爽やかな甘みが広がって、幸せな気分になります。
上品な味わいの紅茶と一緒に頂くのがよいかもです。
1個1個が大きくて個数が少ないため、少数向けのお土産としてオススメです。

羽田空港の空弁「アベ鳥取堂・松茸めし」

2015/09/05
暑さが和らいで涼しい日が多くなってきた今日この頃。
今回ご紹介する空弁は、早くも秋の到来を感じさせるこちらの空弁です。

アベ鳥取堂・松茸めし 1080円(税込)
HND_2015AUG_menuDSC01326_R
羽田空港国内線第2ターミナルにて購入。
製造元は、鳥取県の空弁メーカーだけど羽田にも進出しているアベ鳥取堂様。
おそらく期間限定商品と思われます。

早速蓋をオープン。
HND_2015AUG_menuDSC01333_R
お弁当のパッケージにも書かれている通り、松茸の香りが立ち込めます。
機内で食べると、周囲の人々の注目に晒されることになりそうなので、気を付けましょう。
薄くスライスされた香り高い松茸と、甘辛い牛肉のしぐれ煮が鳥取県産のお米を使ったご飯の上に搭載されています。
松茸の産地は不明。
全体的に味は濃すぎず、それでいてしっかりと味が染みていて美味しゅうございました。
空港に居ながらにして、秋の味覚を味わうことのできる一品です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)