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羽田空港の空弁「やまや・キングダム弁当『楚の巨人膳』」

2021/10/02
緊急事態宣言が解除されて、徐々に空弁売り場の広さが回復しつつある羽田空港第2ターミナルの空弁工房様。
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以前はかなり販売量を絞っていましたが、空弁の品揃えもかなり回復してきました。

今回ご紹介する空弁は「やまや・キングダム弁当『楚の巨人膳』」1550円。
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2021年のキングダム弁当シリーズ3部作の中の1つです。
キャラクターは「汗明」とのこと。
製造元は鳥取県のアベ鳥取堂様でした。
他の2種類は日本エアポートデリカ様製造でしたが、この「楚の巨人膳」だけは製造元が異なる特別仕様となっています。

一番外側のパッケージを除去すると・・・。
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なんと、カニの器が出てきました!
かにめし?
これは意外な展開です。

例によって、おまけのしおりもついてきます。
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今回のキャラクターは「騰」でした。
この方が出てくるところまでマンガを読んでいないのでよく分かりませんが。

ではお弁当の蓋をオープン。
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おお~!
アベ鳥取堂様の名物「かにめし」に、やまや名物「明太子」がトッピングされています。
まさに夢のコラボ。
もうご飯を食べ進めるお箸が止まりません。

カニの爪の中には身がつまっており・・・。
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お箸でホジホジして美味しく頂きました。
お弁当なので、カニはやや乾燥気味ではありますが。
日本海のカニと福岡の明太子を同時に堪能できるという、非常にレアな空弁でした。
この「キングダム弁当シリーズ」の販売期間は10月31日まで。

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羽田空港の空弁「アベ鳥取堂・丸かぶり恵方巻 かに」

2018/02/06
節分(2/3)の空弁売り場は、いつもとは様子が異なっていて・・・。
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色々な種類の「恵方巻」が目立つところに並んでいました。
コンビニやスーパーのみならず、羽田の空弁売り場にも「恵方巻」ビジネスの波が押し寄せてきたようです。
種類が色々あるので、今日1日では全種類を網羅できない・・・。

で、本日ご紹介する羽田空港空弁は、そんな節分の第1ターミナルで購入したこちらの一品。

「アベ鳥取堂・丸かぶり恵方巻 かに」1300円(税込)
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製造元は、鳥取県のアベ鳥取堂様。
最近は見かけなくなりましたが、以前羽田空港で駅弁を販売していた鳥取県の業者様です。
節分の間だけ、期間限定で羽田に復活?
化粧紙に「かに」と書かれているように、海鮮系の海苔巻きのようです。

では、蓋をオープン。
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長~いです。
恵方に向かってかじりやすいように、輪切りにはなっていません。
まさに恵方巻専用仕様。

お高いだけのことはあって、カニのほぐし身がたっぷりと入っており、かなりゴージャスでした。
他にもシイタケ、きゅうり、かんぴょう、錦糸卵などなど具沢山。
色々な味を楽しむことができる、満足の一品です。
1人で完食すると、かなりお腹いっぱいになりました。
空港に居ながらにして、恵方巻を頂くことができて良かったです。

こちらで使わせて頂きました。
節分の羽田空港にて恵方巻を頂くの編2018

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羽田空港の空弁「松茸ごはん」

2016/10/12
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第2ターミナルの「空弁工房」さんで入手した、こちらの秋季限定空弁です。

「松茸ごはん」 1400円(税込)
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販売者は、鳥取県の砂丘AS様。
羽田空港に販路を広げている鳥取県の「アベ鳥取堂」の会社です。
鳥取で作ったのを空輸してきたものなのかどうかは不明。
あの高級食材「松茸」のお弁当ということで、いいお値段です。
あまり流通量は多くないようで、保安検査前エリアでは「空弁工房」さんでしか見かけませんでした。

蓋をオープン。
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松茸のかぐわしい香りが辺り一面にたちこめます。
松茸ごはんの上に、薄くスライスされた「松茸」が7切れほど搭載されています。
さらに赤いモミジの形のニンジンが秋の彩りを添えます。

では、いただきまっす。
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松茸は極限まで薄~くスライスされています。
炊き込みご飯も松茸の香りを十分に吸収していて、存分に松茸を楽しめる一品です。
サツマイモの甘露煮、ゴボウの煮物など、おかず類も味がよく染みていて美味でした。
日本ならではの秋の味覚を感じてみたい方にお勧めです。
周囲に松茸のいい香りが充満するのが気になる方は、飛行機に乗る前にお召し上がりいただくのがよろしいかと。

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羽田空港の空弁「アベ鳥取堂・大山豚のステーキ弁当」

2016/05/25
今回ご紹介する羽田空港の空弁は、国内線第2ターミナルの「空弁工房」様で見つけたこちらの一品。

アベ鳥取堂・大山豚のステーキ弁当 1080円
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製造元は、最近羽田空弁業界への進出が活発な鳥取県のお弁当メーカー・アベ鳥取堂様。
最近流通しているのを見かけるようになったので、羽田においては新作の空弁と思われます。
筆者にとっては、久しぶりのガチ肉弁当系の空弁でワクワク。

早速、フタをオープン。
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おお~お肉がたっぷりです。
結構分厚い豚肉ステーキがたっぷりで、食べごたえあり。
ゴハンの層と同じぐらいにお肉の層があるカンジで、存分にお肉の存在感が感じられます。
お味の方は、見た目ほど濃すぎることもなく、お肉そのもののお味を楽しめます。
つけあわせの野菜のピクルスは、まあ普通ですが、口休めにちょうどよいです。
ウマい豚肉をガッツリと喰らいたい、という食欲旺盛な方にお勧めの空弁です。

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羽田空港の空弁「アベ鳥取堂・鳥取のカレーメンチカツサンド」

2015/05/04
本日ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第2ターミナルで入手した、こちらの新作空弁。

「鳥取のカレーメンチカツサンド」600円(税込)
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製造元は、カニ飯で有名な鳥取県のアベ鳥取堂様。
今回は「カニ」ではなくて、メンチカツサンドの新商品を空弁として投入、のようです。

早速フタをオープン。
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肉厚なメンチカツのサンドが3切れ入り。
ビニールでパッキングされているので、匂いが漏れない設計になっています。
「おてふき」が同梱されています。
フタに「辛味スパイスつき」との記載があったものの、辛味スパイスは同梱されていなかった・・・。

では、いただきまーす
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柔らかなメンチカツの風味が、香ばしいカレー味でより一層引き立ちます。
ややカレー味が濃いめな感じなので、無性にビールが欲しくなってきました。
ビールのおつまみにお勧めの一品です。

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羽田空港の空弁「アベ鳥取堂・かにづくし弁当」

2016/03/09
今回ご紹介する羽田空港の空弁は、国内線第2ターミナルの「空弁工房」で入手した、こちらの海鮮系空弁。

アベ鳥取堂・かにづくし弁当 1280円(税込)
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製造元は、「かにめし」で有名な鳥取県の駅弁メーカーでありながら、羽田にも販路を広げているアベ鳥取堂様。
羽田空港では、最近になって「空弁工房」で見かけるようになったお弁当です。
午後になると品切れになることが多いので、購入はお早めに。

早速フタをオープン。
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ぷぅ~んとカニのいい匂いが立ち込めます。
自慢の「カニ飯」は、炊き込みご飯ベースになっていて、ほんのりとダシの風味が感じられます。
その上には、ズワイガニのほぐし身と、身がつまったカニ爪が乗っかっています。
右側にある「カニ寿司」も、ジューシーなカニ足が美味です。
右下にある「カニ味噌」は、濃厚な旨みが凝縮されていて、カニ飯の消費が促進されます。

今回はお昼過ぎごろに購入したせいか、前回購入した「焼きガニ弁当 かに小屋」よりもやや乾燥していた印象。
できれば午前中に購入して、午前中に頂くのがよいでしょう。

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羽田空港の空弁「アベ鳥取堂・焼きガニ弁当 かに小屋」

2016/02/24
本日ご紹介する羽田空港空弁は、こちらのアベ鳥取堂様の新作空弁。

「アベ鳥取堂・焼きガニ弁当 かに小屋」 1450円(税込)
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製造元はアベ鳥取堂様。
国内線第2ターミナル出発階の空弁売り場にて購入しました。
「アベ鳥取堂」は、これまでも羽田の空弁売り場に販路を広げている鳥取県のお弁当メーカー。
「かに寿司」の駅弁で有名です。
今回は新作のお弁当を羽田空港空弁として投入してきた模様。

早速フタをオープン。
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蓋を開けると、プーンと蟹の香ばしい香りが漂ってきます。
「かに飯」の上に焼きズワイガニの脚が2本とハサミが1本。

カニ脚のカラには切れ目が入っていて、このようにカンタンに蟹肉を分離できるようになっています。
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お~~。
カニの身がごっそりと取れると、思わすニヤけてしまいます。
「焼きガニ」ですので、香ばしく焼かれたカニの風味を堪能することができます。
量的には少な目ですが、しっとりとジューシー。
お弁当で、ここまでリアルにカニの風味を味わえるというのは驚きです。
ご飯は、炊き込みご飯になっていて。カニの風味とよく合います。
羽田に居ながらにして、鳥取の海の幸を堪能してみたい方におすすめの空弁です。

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羽田空港の空弁「アベ鳥取堂・松茸めし」

2015/09/05
暑さが和らいで涼しい日が多くなってきた今日この頃。
今回ご紹介する空弁は、早くも秋の到来を感じさせるこちらの空弁です。

アベ鳥取堂・松茸めし 1080円(税込)
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羽田空港国内線第2ターミナルにて購入。
製造元は、鳥取県の空弁メーカーだけど羽田にも進出しているアベ鳥取堂様。
おそらく期間限定商品と思われます。

早速蓋をオープン。
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お弁当のパッケージにも書かれている通り、松茸の香りが立ち込めます。
機内で食べると、周囲の人々の注目に晒されることになりそうなので、気を付けましょう。
薄くスライスされた香り高い松茸と、甘辛い牛肉のしぐれ煮が鳥取県産のお米を使ったご飯の上に搭載されています。
松茸の産地は不明。
全体的に味は濃すぎず、それでいてしっかりと味が染みていて美味しゅうございました。
空港に居ながらにして、秋の味覚を味わうことのできる一品です。

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羽田空港の空弁「アベ鳥取堂・うなぎ弁当」

2015/08/08
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第1ターミナルの空弁工房で購入した、こちらの新作空弁です。

「アベ鳥取堂・うなぎ弁当」 1400円
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製造元は、「かに寿司」で有名なアベ鳥取堂様。
鳥取県のお弁当業者ですが、なぜかここ羽田空港まで進出しています。
最近価格が高騰しているうなぎのお弁当なだけあって、お高いです。

蓋をオープン。
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うなぎは3切れ。
ワサビ漬けがついていて、アクセントになります。
うなぎのタレは濃厚で甘辛く、これだけでもご飯が進みます。
うなぎそのものは冷えているので若干固めですが、香ばしくて味はよいです。
連日続く猛暑に負けないように、うなぎを食べて精力をつけましょう。

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羽田空港の空弁「炙りはたはた寿し」

2015/05/30
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第2ターミナルで購入したこちら。

「炙りはたはた寿し」1085円
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製造元は、羽田にまで進出している鳥取県の駅弁ベンダー・アベ鳥取堂様。
ハタハタ寿しは秋田県の名物料理として有名ですが、鳥取もハタハタの産地であることから、対抗して(?)販売している模様。

「とっとりハタハタ」マークつきです。
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鳥取県産ハタハタのキャラクター「はた坊」とのこと。

蓋をオープン。
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押し鮨が6切れ入りです。
直方体のシャリの上に、やや小ぶりなハタハタが搭載されていて、その上に薄い半透明の昆布が乗っかっています。
ハタハタはお酢でしめられてられていて、酢飯とよく合います。
ゴマや柚子の風味がアクセントになって、スッキリとした風味に仕上がっていました。
羽田にいながらにして、鳥取の海の幸を味わってみたい方(っているのかな)にお勧めです。

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