「アベ鳥取堂」タグアーカイブ

羽田空港の空弁「鳥取牛弁当」

2015/05/17
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線の一般的な空弁売場でよく見かけるこちらの空弁。

鳥取牛弁当 1030円(税込)
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製造元は、鳥取の駅弁・空弁製造業者のアベ鳥取堂様。
カニ系お弁当のみならず、肉系弁当も手掛けている様子。

「とりモー」マーク付き。
torimo
100%鳥取牛使用、とのこと。
「鳥取牛」なので、牛と鳥の合いの子のようなキャラです。

蓋をオープン。
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甘目に味付けされた柔らかい牛肉とそぼろが香ばしくて美味です。
おかずのサツマイモや漬物類もアクセントになっていて良いです。
東京に居ながらにして鳥取の牛肉の風味を堪能してみたい方、是非どうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港の空弁「山陰鳥取かにめし」

2015/05/16
本日ご紹介する羽田空港空弁は、国内線の一般的な空弁売場でよく見かけるこちら。

山陰鳥取かにめし 1140円(税込)
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製造元はアベ鳥取堂様。
前回ご紹介した「かに寿司」と同じ鳥取の駅弁業者さんのものです。
こちらはお寿司ではなく「かに飯」。

パッケージの底面には、鳥取の観光案内が書かれています。(クリックで拡大できない)
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マイナーな(失礼)鳥取の温泉とか、一度は行ってみたい。

外装を取り除くと、カニ型の容器が登場します。
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結構リアルな感じ。
専用の器だと気分が盛り上がりますね。
捨てるのが勿体ないです。

蓋をオープン。
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蓋を開けると、カニの香しい香りが漂ってきます。
カニのほぐし身がたっぷりとご飯の上に乗っています。
思ったよりもカニは鮮度があって、余計な味付けもされておらず、本来のカニの風味そのものを存分に楽しめてイイ感じです。
ご飯は「かに寿司」とは違って、酢飯ではなく炊き込みご飯。
こちらも控えめな味付けのため、カニの身の風味をうまく引き立たせています。
付属の甘じょっぱい福神漬もカニの身とよく合います。

ズワイガニのハサミの部分。
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殻に切れ込みが入っていて、簡単に蟹の身を露出させることができます。
蟹の身の塊をパクッといくときはテンションが上がりますね。

というわけで、カニの風味を堪能できて思ったよりも高評価。
羽田空港にいながらにして、日本海の海の幸を堪能できる空弁でした。

その他の羽田空弁はこちら
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羽田空港の空弁「鳥取大砂丘・元祖かに寿司」

2015/05/09
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第2ターミナルでゲットしたこちら。

「鳥取大砂丘・元祖かに寿司」 1010円(税込)
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製造者はアベ鳥取堂様。
もともとは鳥取駅の駅弁で「かに寿司」の元祖とのこと。
やがて鳥取空港の空弁に進出後、全国区の羽田空港にまで進出を果たし、今や羽田空弁売場のレギュラーとなっています。

外装を除去すると、カニの甲羅をモチーフにした八角形の容器とお箸が姿を現します。
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独特の包装と、お弁当の匂いに旅情を掻き立てられます。

蓋をオープン。
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酢飯の上に、蟹の身と錦糸卵が上に乗っているというシンプルな構成。
さすがに蟹の身の鮮度は期待できませんが、甘酸っぱい特製のお酢の味と錦糸卵の風味がいいバランスをとっています。
ウィキベディア先生によると、1952年の販売開始当時の製法を今でも守っているのだそうな。
鳥取の伝統のお味を堪能してみたい方は是非どうぞ。

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