羽田空港の空弁・伊な勢丼

2013/06/01
本日の羽田の空弁はこちら。
「伊な勢丼」 900円 羽田国内線第1ターミナルで購入しました。
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「絶品うまいもん甲子園決勝大会に出場。三重県立相可高等学校が考案した絶品メニュー」
だそうです。
パッケージを開けると、こんな感じです。
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ん?とろろですかね?
鶏肉と、とろろや卵焼きがご飯の上に乗っています。
やや地味な感じです。
他に海苔と抹茶パウダー?が付属してきます。
付属物を上に振りかけてみると、こんな感じで色彩が鮮やかになりました。
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鶏肉が美味しいです。
とろろにも、お出汁で味がついていてご飯によくあいます。
とろろと鶏肉のご飯、といった感じでしょうか。
味的には抹茶の粉ははあまり存在感を感じませんでしたね。
でも、味が濃すぎることもなく、丁度よい味付け具合なのが好感が持てました。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港・ボーイング787型機運行開始

2013/06/01
TVや新聞でも報じられているように、本日からボーイング787の運行が再開されました。
ずっと駐機場に停留されていたボーイング787達も、続々と旅客ターミナルにやってきてお客さんを搭載していました。
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これからはどんどん旧型機のボーイング767の置き換えが進められていくのでしょうねえ。
787の運行開始と、横浜でのアフリカ会議の開催でアフリカ要人機を見に来たと見られる航空ファンが多く見られました。
こちらは、運行再開を案内する掲示板。(国際線第2ターミナル)
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安全運行をお祈りいたします。

羽田国際線ターミナル拡張工事・サテライト棟に曲線状の骨組みが出現

2013/06/01
久しぶりに、羽田国際線ターミナルの拡張工事の様子を見に行ってみました。
先月の記事は、こちら
サテライト棟の骨組み部分の組み立てが進んでいるようです。
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空港の建物特有の曲線状の骨組みが組まれ始めました。
あと、サテライト棟と本館(?)を接続する部分の構造物も建設されています(写真奥)。
上の写真の部分が完成すると、こんな感じになるようです(付近の壁画より)
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サテライト棟は全体が制限エリアになってしまうのかしら?
こちらは、現在の国際線ターミナルビルの北西側の様子です。
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まだサテライト棟とはつながっていない様子。
また、2014年9月開業予定のホテルの形はまだ見る影もありません。
こちらは、国際線ターミナルの展望デッキからB滑走路方面を望んでみた写真です。
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サテライト棟の骨組みが途切れ途切れに出来上がっています。
完成度としてはまだ全体の10%ぐらい?でしょうか。




羽田空港の空弁「天空わっぱ(鶏)」

2013/05/19
今回の羽田の空弁は、第二ターミナルでゲットきた、こちら。
天空わっぱ(鶏) 700JPY

見た目、小ぶりな器です。
他の空弁に比べてお値がは安めなのがよいです。
「鶏」の他にもう一種類ある模様。
第二ターミナルの2階にあるテーブルで頂きます。
包装を取り除くとこんな感じ。

おー、いつも私が家で愛食しているセブンイレブンの鶏そぼろ弁当にそっくりな感じです。
よく味の付いた鶏肉に、鶏そぼろ、卵焼きのそぼろなど。
セブンイレブンのお弁当にはない、さやえんどう?などが加わります。
お味のほどは、うーん、セブンイレブンのと同レベルでしょうか。
(セブンイレブンの鳥そぼろ弁当は私の中ではレベル高いほうだと思っています。念のため)
ビールが欲しくなる一品です。

その他の羽田空弁はこちら
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羽田空港の空弁「東京蒲田ひよこ・炭火焼鳥重」

2013/05/13
今回ご紹介する羽田の空弁はこちら。
「東京蒲田ひよこ・炭火焼鳥重」980円 第2ターミナルで購入
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蒲田の有名なお店のレシピで作った焼き鳥丼だそうです。
容器の大きさは若干小さめです。
フタをオープン
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右上に焼肉のタレの容器があります。
滝鳥は、皮とかつくねとか数種類あります。
焼き鳥と付属のタレの味は濃い目なので、ビールが無性に欲しくなります。
ビールとか日本酒のお供におすすめのお弁当です。

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羽田空港国際線ターミナル拡張工事・サテライト棟の鉄骨組み立て中

2013/05/03
お天気がよいので、羽田空港国際線の拡張工事の進み具合を見てきました。
下の写真は、道路を挟んで反対側のサテライトの建物の建設予定地の様子です。
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前回は地面を掘り起こしているだけだったところに、鉄骨の構造物が出現しました。
2階建てかな?
このサテライトの端っこまで歩いて行くのには結構時間がかかりそうです。
今の羽田国際線のコンパクトさがいいと思うのですが、拡張工事後は駐機場まで結構歩くケースが増えるかもですね。
2013/06/01の工事状況はこちら




羽田空港の空弁「大空の釜めし・海の幸」

2013/05/03
今回ご紹介するのは「峠の釜飯」で有名な「おぎのや」さん監修の羽田空港空弁「大空の釜めし・海の幸」です。
前回食した「山の幸」が非常に良かったので、今回は「海の幸」のほうを試してみました。
パッケージは「山の幸」と同じです。
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お値段も「山の幸」と同じで980円です。
フタをオープン。
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海の幸は、あなごご飯でした。
アナゴの他にはウズラの卵、栗、ひじき、昆布、ゴボウなどです。
ご飯はやはり炊き込みご飯になっていて、これがほどよい味付けでウマいです。
もちろんアナゴとか他の具材も味が染みていて美味しいです。
冷めた状態でもおいしく食べられるように計算しつくされた感があります。
やはり量は少し少なめですが、量よりも美味しい空弁を食べたい方にはおすすめの空弁です。

その他の羽田空弁はこちら
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羽田空港第2ターミナル・展望デッキ改装工事完了

2013/04/28
羽田第2ターミナルの展望デッキ工事が終わったという知らせを聞いたので、実際に見てきました。
4Fに上がると、今まで工事中の白壁だったところが、ガラス張りになっていました。
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おお~、天気もいいし、開放的になりましたねえ。
FLIGHT DECK TOKYOと命名されたようです。
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中へと入ってみましょう。
入り口の右手には、新しく開店したカフェ「Amici del te」を祝福する花輪が並んでいました。
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フレッシュな感じいいですねえ。
窓の外にヒコーキを眺めながら、ケーキとか食べられます。
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ヒコーキが見られるところでご飯を食べたりマッタリしたい、というお客さんの声をよく聞きますので、いい施設ができましたね。
ゴールデンウィーク中なので人々で賑わっています。
でも行列ができるほどではなく、ほどよい混み具合?です。
中は思ったよりも広いです。
屋内なので、外が暑くても寒くても雨でも雪でも飛行機を眺められます。
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窓に少し高さがあるので、チビっ子は抱きかかえてあげないと外が見えません。
窓の外には、飛行機がより間近に見られるようになりました。
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東向きなので、天気がよい日の午後は順光でヒコーキが眺められます。
入り口から入って左側には、なにやらステージやらイベント会場がありました。
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ますます羽田空港に来るのが楽しみになりますね!




羽田空港の空弁「大空の釜めし・山の幸」

2013/04/28
世の中的には大型連休2日目。
しかし会社の都合で長期連休を取得できない今日このごろ。
この日だけはお休みにできたので、好天の羽田空港第2ターミナルに来てみました。
さて、本日の空弁は、こちら。
「大空の釜めし・山の幸」 980円
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あの有名駅弁「峠の釜飯」で有名な「おぎのや」の監修だとか。
容器は陶器ではなくてプラスチックのような材質です。
「山の幸」と「海の幸」の2種類があります。
フタをオープン。
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お肉を中心に、椎茸とかウズラの卵とか栗とかいろいろです。
ご飯にはしっかりと香ばしい味が染みていて、非常にウマいです。
お肉も少し甘辛い味付けでクセになりそうです。
さすがは「おぎのや」さんです。
量は少し少なめですが、おすすめの空弁です。
今度は「海の幸」も試してみたいです!

その他の羽田空弁はこちら
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羽田空港国際線・シャワールームが移転されたの編

2013/04/26
羽田空港国際線の到着階(2F)にあるシャワールームが移転・リニューアルされたとのことなので、早速行ってみました。

金曜の会社帰りの夜11時半に到着。
4/22に移転したてなので、ピカピカです。
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料金は、30分1000円・・・。
15分延長毎に500円追加とのことです。
24時間営業なので、深夜や早朝でも利用可能です。

まずは受付。
シャワー室は、全部で14室ありました。
移転前の「リラクゼーションルーム」は数室しかなかったので、待たされずに済みそうです。
あと仮眠用の「休息室」はなくなりました。
2014年には空港にホテルが併設される予定なので、敢えて作らなかったのでしょう。
料金は先払いで、Edyなど各種電子マネー使用可です。

受付で鍵と伝票をもらって、自分のシャワールームへと向かいます。
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出来立てなので、中はとてもキレイです。

シャワールームの内部。
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シャワー室と洗面台などあわせて2畳半ぐらいの広さです。
イスがないのがちょっと残念。
立ちっぱなしで髪とか乾かすことになります。
その代わりイスがない分、スーツケース等を置いておくスペースがあります。

オープン当時はイスがありませんでしたが、現在は設置されたようです。(2014/08/11追記)

ドライヤー、ハンガーなど。
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ティッシュペーパー、紙コップ、麺棒が1本とゴミ箱があります。
ドライヤーの乾燥パワーは弱めでした。

大きな鏡。
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時計もありますので、超過料金にならないように気をつけましょう。

洗面台。
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結構大きいです。
お湯も出ます。

バスタオルとフェイスタオルあり。
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手ぶらで来ても、一通りのものが揃っています。

シャワーはこんな感じ。
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お湯の温度調節つきです。

緑色のハイカラな(私語)シャンプー、リンス、ボディーソープ。
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シャンプーハットや髭剃り、歯ブラシ、くしはありませんので、あしからず。

てなわけで、ひとシャワーあびてサッパリします。
シャワーのあとは、鍵を受付に返却しましょう。

鍵返却後、受付横の待ち合わせスペースで待つこともできます。
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とても清潔で落ち着きます。
お客さんは私しかいない雰囲気。

隣のカフェ「ピスタ」で使えるドリンク券をもらいました。
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ちょっとしたサービスですが、ウレシイです。

2018/02/13追記:
カフェ「ピスタ」は、2017年5月26日をもって閉店し「タリーズコーヒー」に変わったため、上記のドリンク券サービスはなくなりました。

というわけで、新しく生まれ変わったシャワールームは少し料金はお高いですが、そのぶんキレイで清潔でした。
会社帰りの人は、その日の汗を流してサッパリして飛行機に乗れます。
帰国したときは、長旅の疲れを流すのにも使えそうです。

2015年8月に再度利用してみたときの記事はこちら
羽田空港国際線・到着階のシャワールームを利用してみるの編2015

その他の羽田空港内のシャワー設備については、こちらをどうぞ。
羽田空港でシャワーを浴びることができる場所




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