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羽田空港国際線ターミナル本館の再増築工事が本格的に始まるの編

2018/02/12
いよいよ平昌オリンピックが開幕して、2年後の東京五輪がどうなるのか気になり始めた今日この頃。。
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羽田空港には、2018/1/29よりANAの東京オリンピック・パラリンピック特別塗装機「HELLO 2020 JET」が飛来中。
機材はボーイング777-200 (JA741A)。
カラフルなオリンピックカラーを背景に、東京タワーやスカイツリー、富士山など日本のランドマークがふんだんに描かれていて賑やかな感じです。

一方、こちらはモノレールから眺めた羽田空港国際線ターミナル。
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この距離からだとよく分かりませんが、東京オリンピックに向けて、いよいよアレが始まりました。

その「アレ」とは・・・。
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羽田空港国際線ターミナル本館の再増築工事。
ロイヤルパークホテル・ザ羽田前の駐車場全域が工事の仮囲いに覆われました。
作業員の方の滞在所と思われるプレハブ小屋も完成。

ホテル側から工事現場を眺めてみると・・・。
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重機が運び込まれて、穴を掘り始めている様子が見えました。
いよいよ本気を出してきたようです。
国際線ターミナル本館の改修工事が行われるのは「ロイヤルパークホテル・ザ羽田」が完成した2014年8月以来、およそ3年半ぶり。
2020年の東京オリパラに向けて、羽田空港国際線がどのような変貌を遂げるのか、楽しみに待つことにしましょう。

羽田空港国際線・朝のキャセイラウンジで中華粥朝食の編2017

2018/02/10
#2017/12/27当時のレポートです。

羽田国際線からJAL午前便で台北に出かけたこの日。
国際線のワンワールドなラウンジをはしご中。

7:30AMごろ、別館6Fにあるキャセイラウンジがオープンしたので・・・。
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JALサクララウンジ「SKY VIEW」から、こちらに移動。
上の写真だと何だかよく分かりませんが、キャセイラウンジの入口です。

このキャセイラウンジは・・・。
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国際線ターミナルの最上階の6Fにあります。
5FのJALサクララウンジ「SKY VIEW」よりもさらに上層に位置するという、まさに羽田空港の天守閣。

なので、窓からの眺めは羽田空港最強。
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国際線の駐機場やA滑走路、第1ターミナルまで見渡すことができます。

さらに左側には・・・。
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サテライト棟の向こう側の沖止めスポットやB滑走路まで見えます。
羽田国際線のラウンジで、B滑走路まで見渡せるのは、6Fにあるこのキャセイラウンジのみ。
国際線の展望デッキからは見えないところまで見えるという、マニヤにはたまらない景色となっております。

お食事コーナーへ。
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オープンして間もない時間帯のため、まだお客さんは少ないです。
そのため「ラウンジのスタッフ様にしっかりと見張られている感」があり、恐縮至極でございます。

朝のキャセイラウンジのお食事コーナーのカウンターでは、

  • 担担麺
  • ワンタン麺
  • フレンチトースト
  • 中華粥朝食
  • 和朝食

を注文可能でした。

まだ食したことのない「中華粥朝食」をセレクト。
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日本のお粥に近い感じ。
サッパリ系で美味しゅうございました。
既にサクララウンジでガッツリお食事済なので、これぐらいが丁度よいです。

こちらはデザート&デリコーナー。
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サラダ類やローストビーフやデザート類などなど。

これは我慢ならん、というわけで・・・。
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マカロニサラダ、ローストビーフ、杏仁豆腐を獲得。
透明ケース内にある所望のものを言うとスタッフ様がお皿に取り分けてくれます。
ANAやJALのラウンジでは、基本的にセルフサービスなので、何だか恐縮至極でございます。

この杏仁豆腐がメチャうまでした。
滑らかな舌触りで弾力のあるプリプリした食感に、超濃厚なココナッツ風味の上品な甘さ。
10個ぐらいタッパに入れて香港に持って行きたかったです。

お食事を終えた後は、咖啡でマッタリ。
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透明なコーヒーカップが斬新でした。

こちらが、のんびりと寛ぐリビングコーナー。
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そこそこ広いです。

足置き台のあるソファもあり。
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足を延ばしてダラダラすることが可能。
出発までの間、コーヒーを頂いてのんびりと過ごすことができました。
またここからの素晴らしい眺めと激ウマ杏仁豆腐を堪能しに、このキャセイラウンジに立ち寄りたいです。

ちなみに、2017/12/27当時のキャセイラウンジの営業時間は・・・。
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昼の部7:30 – 17:00、夜の部22:00 – 1:30となっているものの、当時は深夜1時台発のキャセイドラゴン便が運休中のため、夜の部はお休みとのことでした。

2018/03/01よりキャセイドラゴン羽田発香港行きKA391便の運航が再開されますが、羽田6:25発の早朝便にダイヤが変わります。
果たして、この羽田国際線のキャセイラウンジの営業時間がどうなるのか興味深いところです。

羽田空港の空弁「恵方巻・丸かぶり太巻」

2018/02/08
今回ご紹介する羽田空港空弁は、節分の第2ターミナルで入手したこちらの恵方巻空弁・第2弾です。

「恵方巻・丸かぶり太巻」500円(税込)
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販売元は安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
製造元は不明。

ラベルには・・・。
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親切にも「今年は南南東」と2018年の恵方が記されていて、分かりやすいです。

お寿司の断面にズームイン。
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玉子焼き、かんぴょう、キュウリなどなど。
お馴染みの具材が詰まった標準的な太巻きです。
全長は10センチ少々で、一人分として丁度良い分量になっています。

今度は国際線の展望デッキに移動して・・・。
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2018年恵方の南南東・RWY16R 木更津方面に向かって頂きまーす。
ボリュウムたっぷりの太巻きで美味しゅうございました。
今年も身体健康でいられますように(2回目)。
節分の時期でしか頂くことができない、貴重な「恵方巻空弁」を体験することができて、満足の節分となりました。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港の空弁「アベ鳥取堂・丸かぶり恵方巻 かに」

2018/02/06
節分(2/3)の空弁売り場は、いつもとは様子が異なっていて・・・。
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色々な種類の「恵方巻」が目立つところに並んでいました。
コンビニやスーパーのみならず、羽田の空弁売り場にも「恵方巻」ビジネスの波が押し寄せてきたようです。
種類が色々あるので、今日1日では全種類を網羅できない・・・。

で、本日ご紹介する羽田空港空弁は、そんな節分の第1ターミナルで購入したこちらの一品。

「アベ鳥取堂・丸かぶり恵方巻 かに」1300円(税込)
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製造元は、鳥取県のアベ鳥取堂様。
最近は見かけなくなりましたが、以前羽田空港で駅弁を販売していた鳥取県の業者様です。
節分の間だけ、期間限定で羽田に復活?
化粧紙に「かに」と書かれているように、海鮮系の海苔巻きのようです。

では、蓋をオープン。
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長~いです。
恵方に向かってかじりやすいように、輪切りにはなっていません。
まさに恵方巻専用仕様。

お高いだけのことはあって、カニのほぐし身がたっぷりと入っており、かなりゴージャスでした。
他にもシイタケ、きゅうり、かんぴょう、錦糸卵などなど具沢山。
色々な味を楽しむことができる、満足の一品です。
1人で完食すると、かなりお腹いっぱいになりました。
空港に居ながらにして、恵方巻を頂くことができて良かったです。

こちらで使わせて頂きました。
節分の羽田空港にて恵方巻を頂くの編2018

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港国際線・立ち食いなのかカウンター形式なのか?おこのみ横丁に「ありそ鮨し2号店」オープンの編

2018/02/04
梅の花(造花)が咲き誇る羽田空港国際線4F おこのみ横丁。
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テイクアウトのお店が軒を連ねています。
2017/11/13に「天ぷら たかはし」がオープンして以来、天ぷらのいい匂いが充満する「天ぷら横丁」になりつつあります。

そんな中、2018/2/1より「浅草・梅園」の跡地に新店舗がオープン!
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新店舗は「ありそ鮨し」。
って、また「ありそ鮨し」?

先代の「浅草梅園」が2017/8/31に閉店して以来、およそ5カ月間に及ぶ改装工事を経て、いよいよオープンと相成ったようです。
かなり店内の様子が変わりましたねえ。

以前から、同じ階の江戸小路に回転寿司スタイルの「ありそ鮨し(1号店)」があります。
その1号店は健在のままなので、同じ国際線ターミナル内に「2号店」が開業したことになります。
何はともあれ、開業おめでとうございます。

この2号店は、立ち食い寿司スタイル・・・だったらしい。
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私が入店したときは、すでに各席に「椅子」があり、座って食べられました。

ありそ鮨様の公式Facebookページによると・・・

オープン2日目でスタッフは気づきました(ー_ー)!!
国際線ターミナルのお客様は立ってまでは食べない!!

急遽、各お席に椅子を御用意いたしました。笑笑

立食いではなく、お席のあるカウンター形式の本格お寿司を
お召し上がりいただくお店に変更!!

とのことで、思わず吹き出してしまいました。
素早いご決断と変わり身の早さに脱帽です(笑)。
確かに椅子があったほうが入りやすいですね。

さて、各席にはタッチパネルがあり・・・。
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日本語、英語、中国語、韓国語の4か国語に対応。
国際線なので、多言語対応は重要です。
タッチパネルの注文システムは、お寿司屋さんのマストアイテムになりつつあります。

メニューは色々。
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お寿司は1カン単位での発注になります。
タッチパネルだと、言葉で注文するときのように声を張り上げなくてよいのでラクです。
「ありそ丼」1500円などのテイクアウトメニューもあり。

お茶のディーバックが湯呑に入っていて・・・。
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自分で熱湯を注ぐスタイルです。

まずは、ヒラメ昆布240円、福井県のかに340円から。
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うまい!
特にカニがみずみずして美味しいです。
久ぶりの高級なお寿司に感動。

静岡の金目鯛240円と、千葉のカンパチ240円。
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国産の天然魚のネタにこだわっているとのことで、どれも新鮮で美味しいです。
その他に、玉子焼き80円、本マグロ鉄火巻き240円もいただきました。
1カン単位の税別のお値段なので、満腹になろうとすると、それなりの出費になります。
この日は、お店に入る前に恵方巻を食べていたので、6カンだけ頂いて1490円(税込)でした。

私の他には、欧米系のお客さんと日本人のお客さんがちらほらといる程度で、空席がありました。
回転寿司のほうは、いつもほぼ満席なので、こちらのお店は穴場的な存在になりそうです。

というわけで・・・
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羽田空港国際線4F「おこのみ横丁」の最後の空き店舗にオープンした「ありそ鮨し2号店」のレポートでした。
海外への出発前に、日本の美味しいお寿司の記憶をササッと残しておきたい、という方は是非どうぞ。

ありそ鮨様の公式Facebookページに、10%割引になるクーポン(2018/2/28まで有効)があります。
営業時間は7:00-22:00。

節分の羽田空港にて恵方巻を頂くの編2018

2018/02/03
福は内~♪
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節分の羽田空港国際線では、毎年恒例の年男・年女の空港スタッフ様による「豆まき」が行われていました。

運良く「福豆」を獲得。ワーイ。
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この他にも、大田区の名物どらやき「羽田太鼓」の無料配布などもあり、地味に賑わっていました。

***

続いて国内線の空弁売り場へ。
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やはり「恵方巻」を絶賛発売中。
元々は関西地方の風習だった恵方巻も、最近はすっかり全国区になりましたね。

早速購入。
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奮発して、カニ入りの「丸かぶり恵方巻」1300円にしてみました。

今年(2018年)の恵方は南南東。
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ということは、ほぼRWY16L(C滑走路南方向)の方角です。
羽田から海ほたるの方向に向かってのり巻きをかじる感じ。

では見晴らしの良い第2ターミナル南側の展望デッキへ。
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恵方はこちらの方角。
この日は北風運用なので、木更津方面から着陸してくる飛行機の進入経路に向かって食べる形になります。

ちょうどよい方角のテーブルを発見。
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汚れていたので、ティッシュでふきふきして着席します。

ええと、こっちか・・・。
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のり巻きを恵方に向かって設置。

さらにスマホのコンパスを用いて、のり巻きの方角を微調整します。
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あれ? なんかかなり右にズレてるような。
まあ、いっか。
って、私は1人で一体何をやっているのだろうか・・・。

では、今年の無病息災を祈って頂きまーす。
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今年も五体満足・身体健康でいられますように、パンパン。
カニがたっぷりで美味しゅうございました。
羽田空港は周囲が開けているので「恵方に向かって食べてる感」を実感できました。

来年(2019年)の恵方は「東北東」とのこと。
第2ターミナルまたは国際線の展望デッキから、ちょうど駐機場に向かって食べる形になります。
飛行機を眺めながら恵方巻をかじってみたい方は、来年是非お試しくださいませ。

羽田空港の空弁「つきじ丸武・玉子焼サンド」

2018/02/01
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第1ターミナルで入手したこちらの新作空弁です。

「つきじ丸武・玉子焼サンド」650円(税込)
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製造元は安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
以前、マスコミで取り上げられて話題になった「松露サンド」に対抗して、羽田空港空弁の老舗・日本エアポートデリカ様も「玉子焼サンド」市場に殴り込みをかけてきたようです。

では、蓋をオープン。
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全3切れ入り。
ニオイが漏れないように、ビニールに包まれていました。
上の写真は、ビニールの包装を除去した後の写真になります。

では、いただきまーす。
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もっちりとした、やわらかなパン。
玉子焼きは、甘くてジューシーです。
お寿司屋さんで出てくる、あの美味しい玉子焼きそのものですね。
玉子焼きの両面にはマヨネーズ味のソースが塗られていて、ピリ辛いからしの味がツンと効いているところに高級感を感じてしまいます。
あっという間に完食してしまいました。

匂いもきつくないし、お箸を使わずに気軽につまめるので、機内でも食べやすそうです。
見た目は地味ですが、プレミアムな玉子焼きサンドを味わってみたい方は是非どうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港国際線・冬の朝のJALサクララウンジ「SKY VIEW」から日の出を満喫するの編2017

2018/01/28
# 2017/12/27当時の状況です

2017年の年末台湾旅にて、羽田空港国際線・出発エリアをウロウロしたレポート続編です。
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一通り制限エリア内を巡回し終わった朝6時46分ごろ。

久しぶりに朝の別館側 JALサクララウンジ「SKY VIEW」に行ってみることに。
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朝の部の営業時間は6:00-12:30とのこと。
日の出の時間(6:50AM)が迫っているので急げ!

喜び勇んで別館5Fに上って・・・。
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JGC会員特典を行使して入場させて頂きます。

まだ朝7時前なので・・・。
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お客さんの姿はまばら。
思う存分ラウンジを満喫させていただきます。

そして窓の外には・・・。
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これから搭乗予定のJAL機と共に、日の出を見ることができました。
空が良く澄んでいて、非常に気持ちの良い朝。

年末年始の東京の日の出時刻は6:50AMごろ。
「SKY VIEW」は6:00AMからオープンしているので、この時期なら日の出の瞬間を眺めることができます(晴れていれば)。
暦によると、毎年だいたい11月から2月にかけての時期ならば、日の出時刻が6:00AM以降になるため、SKY VIEWの朝の営業時間中に日の出の瞬間を拝むことができそうです。

では、朝ごはんを求めてダイニングコーナーへ。
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お馴染みの焼き魚(ほっけ塩焼き)、明太子、厚焼き卵の和朝食。
朝から明太子と焼き魚でご飯をガッといける幸せ。

サラダバーもあり。
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フレッシュで美味しいです。
人が少ない時間帯だと、並ばなくていいので非常に快適。

ホットミール各種と味噌汁、JALカレーもあり。
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ホットミールは、スクランブルエッグ、ポムピンポテト、ソーセージなどの一般的な西洋風朝食となっています。

そして「JAL特製オリジナルビーフカレー」。
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以前は、JALカレーは朝の時間帯の提供は無かったものの、2016年4月から朝メニューにも加わりました。

こちらは炊飯ジャーと食器類。
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JALカレーは黒い器を使う想定。

朝っぱらからカレーを頂きます。
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朝日に神々しく照らし出されるカレー。
うう、うまい・・・。

お酒コーナー。
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ワイン、日本酒、焼酎の他、各種酒類あり。
ウイスキーもあるので、炭酸水やジンジャーエールで割ればハイボールを自作可能です。

朝っぱらから、キリン一番搾りのビールサーバーを起動。
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誘惑に勝てなかった・・・。

朝日に向かってカンパーイ。
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クー、たまらん!
朝日がだんだん眩しくなってきました。
ただしビールはアサヒではなくキリン。

お食事とビールの後は・・・。
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空港を一望できる、リクライニング・チェアが並んでいる場所でダラダラします。

今度はシャンパンでカンパーイ。
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だんだん眠くなってきた・・・。

というわけで、冬の時期は日の出が眺められる羽田空港国際線JALサクララウンジ「SKY VIEW」のレポートでした。
本館側のJALラウンジよりも高い階にあるので、こちらのほうが眺めがよいです。
JALラウンジに入ることができる方は、本館側のみならず、この別館側「SKY VIEW」も訪れてみることをお勧めします。
(ただし別館側「SKY VIEW」の営業時間は6:00-12:30, 21:00-25:30のみ)

以前のJALサクララウンジ「SKY VIEW」のレポートはこちら。
羽田空港国際線・別館側JALサクララウンジ「SKY VIEW」にてシャワーを浴びてみたの編
羽田空港国際線・JALサクララウンジの朝メニューにも「JALカレー」登場したので実食
羽田空港国際線・新設されたJALラウンジ「SKY VIEW」に入ってみたの編

次回はキャセイラウンジにも行ってみるの編

朝6時台の羽田空港国際線・出発後エリアをウロウロするの編2017

2018/01/26
#2017/12/27当時の様子です。
8:35発の台北松山行きのJAL便に搭乗すべく、朝6時に羽田空港国際線・出発後エリアにやって参りました。
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またお客さんの数は少なく、がらーんとしています。
久しぶりの保安エリアにわくわく。

タッチパネル式の案内図があり。
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6:00AMを過ぎると、保安エリア内のほとんどのお店がオープンするようです。

キャセイラウンジの営業時間を調べてみると・・・。
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表示上は、07:00-17:00 / 22:00-25:30 となっていますが・・・。
2017/12/27現在、キャセイドラゴンの深夜便 KA397香港行きは運休中だけど、夜も営業しているのかな?

後日(2018/1/2)、夜10時ごろにキャセイラウンジに行ってみたところ・・・
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やはり深夜(22:00-25:30)の営業は行われていませんでした。

では、朝6時台の保安エリアのウロウロを開始。
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入って右側のエリア(105~109搭乗口付近)の人影はまばら。

本屋さんは、まだ準備中でした。
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朝早くからご苦労様です。

保安エリアの各所には、メーカー各社の自慢のテレビが置かれており・・・。
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メーカー各社の新製品の展示場と化しています。

こちらはパナソニック。
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「冬の嵐で灯台が折れる」ニュースやってました。
(((((( ;゚Д゚))))))
早く寒い日本を脱出して、温かい台湾へ行こう・・・。

そうこうしている間に、夜が明けて参りました。
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綺麗な朝焼けについ見入ってしまいます。
きっと年始の初日の出もこんな感じで見えることでしょう。

24時間営業のフードコートへ。
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朝6時台はまだお客さんの数もまばらです。
かの有名ラーメン屋「六厘舎」のつけ麺を並ばずに頂くことができます。
朝8時をすぎると満員御礼になりますので、ここで朝食を目論んでいる方々は早めに保安エリアに進みましょう。

窓際席にはコンセントも完備。
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スマホやノートPCを充電しながらお食事を頂くことができます。

さらにサテライト側に向かって歩いていくと・・・。
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リクライニングチェアのあるエリアに到達。
ん?
前よりもなんかイメージが変わった。

リクライニングチェアの数が増えましたね・・・。
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しかも、以前は1席ずつ仕切りがあって分けられていたのが、仕切りが無くなった模様。
座席数を増やすために仕切りを除去したのか、何か良からぬことがあって除去したのかは不明。
最近になって変わったわけではなく、結構前からこうなっていたようですが・・・。

仕切りがあった頃の様子はこちらの記事をどうぞ。
羽田空港国際線・久しぶりに制限エリアを探索2016 その2

サテライト棟側も久しぶりにチェック。
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こちら側は、チャイナエアラインなどの早朝便の出発があり。
なので旅客の皆様の姿が多く見られました。

というわけで、久しぶりに国際線の出国後・保安エリアを隅々まで満喫。
2020年に向けて、今後どのように変わっていくのか注目していきたいと思います。

羽田空港の空弁「崎陽軒・おべんとう冬」

2018/01/24
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナル地下のANA FESTA様で入手した、こちらの期間限定空弁です。

「崎陽軒・おべんとう冬」700円(税込)
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製造元は、東京都江東区の崎陽軒・東京工場様。
以前にレポートした「おべんとう初夏」「おべんとう秋」と同じシリーズと思われます。

では早速蓋をオープン。
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牛そぼろとごぼうの甘露煮と卵焼きが乗った茶飯がメイン。
ご飯は冷えていてやや固めではありますが、よく味が染みていて美味しいです。
ご自慢のシウマイ2個の他、タケノコとゴボウとつみれ団子の煮物などなど、色々なお味が楽しめます。

一般的な空弁は1000円以上するものが多い中、700円というお値打ち価格。
崎陽軒のお弁当は、もちろんJR横浜駅や東京駅等でも入手可能ですが、コストパフォーマンスが良いことから羽田空港の空弁としても根強い人気を誇っているのでした。
なぜか第2ターミナル・出発前エリアの出発階2Fでは取り扱いがないので、入手したい方は到着階1Fもしくは地下1FのANA FESTAへどうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)