羽田空港国際線・朝のキャセイラウンジで中華粥朝食の編2017

2018/02/10
#2017/12/27当時のレポートです。

羽田国際線からJAL午前便で台北に出かけたこの日。
国際線のワンワールドなラウンジをはしご中。

7:30AMごろ、別館6Fにあるキャセイラウンジがオープンしたので・・・。
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JALサクララウンジ「SKY VIEW」から、こちらに移動。
上の写真だと何だかよく分かりませんが、キャセイラウンジの入口です。

このキャセイラウンジは・・・。
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国際線ターミナルの最上階の6Fにあります。
5FのJALサクララウンジ「SKY VIEW」よりもさらに上層に位置するという、まさに羽田空港の天守閣。

なので、窓からの眺めは羽田空港最強。
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国際線の駐機場やA滑走路、第1ターミナルまで見渡すことができます。

さらに左側には・・・。
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サテライト棟の向こう側の沖止めスポットやB滑走路まで見えます。
羽田国際線のラウンジで、B滑走路まで見渡せるのは、6Fにあるこのキャセイラウンジのみ。
国際線の展望デッキからは見えないところまで見えるという、マニヤにはたまらない景色となっております。

お食事コーナーへ。
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オープンして間もない時間帯のため、まだお客さんは少ないです。
そのため「ラウンジのスタッフ様にしっかりと見張られている感」があり、恐縮至極でございます。

朝のキャセイラウンジのお食事コーナーのカウンターでは、

  • 担担麺
  • ワンタン麺
  • フレンチトースト
  • 中華粥朝食
  • 和朝食

を注文可能でした。

まだ食したことのない「中華粥朝食」をセレクト。
HND-2018NY-173R
日本のお粥に近い感じ。
サッパリ系で美味しゅうございました。
既にサクララウンジでガッツリお食事済なので、これぐらいが丁度よいです。

こちらはデザート&デリコーナー。
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サラダ類やローストビーフやデザート類などなど。

これは我慢ならん、というわけで・・・。
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マカロニサラダ、ローストビーフ、杏仁豆腐を獲得。
透明ケース内にある所望のものを言うとスタッフ様がお皿に取り分けてくれます。
ANAやJALのラウンジでは、基本的にセルフサービスなので、何だか恐縮至極でございます。

この杏仁豆腐がメチャうまでした。
滑らかな舌触りで弾力のあるプリプリした食感に、超濃厚なココナッツ風味の上品な甘さ。
10個ぐらいタッパに入れて香港に持って行きたかったです。

お食事を終えた後は、咖啡でマッタリ。
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透明なコーヒーカップが斬新でした。

こちらが、のんびりと寛ぐリビングコーナー。
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そこそこ広いです。

足置き台のあるソファもあり。
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足を延ばしてダラダラすることが可能。
出発までの間、コーヒーを頂いてのんびりと過ごすことができました。
またここからの素晴らしい眺めと激ウマ杏仁豆腐を堪能しに、このキャセイラウンジに立ち寄りたいです。

ちなみに、2017/12/27当時のキャセイラウンジの営業時間は・・・。
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昼の部7:30 – 17:00、夜の部22:00 – 1:30となっているものの、当時は深夜1時台発のキャセイドラゴン便が運休中のため、夜の部はお休みとのことでした。

2018/03/01よりキャセイドラゴン羽田発香港行きKA391便の運航が再開されますが、羽田6:25発の早朝便にダイヤが変わります。
果たして、この羽田国際線のキャセイラウンジの営業時間がどうなるのか興味深いところです。