羽田空港の空弁・1日15食限定「ステーキ宮・国産牛フィレステーキサンド」

2019/02/27
羽田空港の空弁を食べ続けること足かけ7年。

ついに今回、羽田空港空弁「300食」に到達いたしました。
\(^o^)/

一体、今までどれだけの資金を空弁に費やしてきたのか・・・は考えないことにします。

んで。

その記念すべき300食目の羽田空港空弁は、こちらのお店にて購入。
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2019/1/28に第1ターミナルに開業したばかりの新店舗「カフェ&ビアレストラン宮」。

こちらのお店では、1日15食限定で、国産牛のフィレ肉を使った「牛フィレステーキサンド」を販売しているのだとか。
「1日15食」に限定されてしまうと、ついつい「これは是非とも頂いてみなければ!」という気になってしまいます。

この「国産牛フィレステーキサンド」は11:00AMから提供、とのことなので・・・。
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その時間に行って速攻で購入。
出来立てホカホカでした。
テイクアウトも可能なため、勝手に「空弁」に認定させて頂きます。

通常価格1580円(税別)に対して、
この日はキャンペーン価格とのことで980円(税別)でした。
\(^o^)/

では早速、頂きまーす。
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お肉が柔らかくてウマイ・・・。
。゚(つД`)゚。

お肉とパンが同じ柔らかさです。
高級なフィレ肉の確かな旨味を堪能。
フライドポテトもたっぷりとついてきて、お腹いっぱいになりました。
出発ロビーでの待ち時間や、機内で頂くのもよいでしょう。
まさに、記念すべき300食目の空弁に相応しい、ラグジュアリーなお昼ご飯となりました。
1日15食限定ですので、気になる方はお早目の時間にどうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港国際線に今年も「ひな人形」登場の編2019

2019/02/24
灯りをつけましょ、ぼんぼりに~♪
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お花をあげましょ、桃の花~♪

羽田空港国際線3F・出発ロビー中央には・・・。
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人形の久月様ご提供による、毎年恒例のひな人形の展示が始まりました。

ひなまつりの歌と言えば、幼い頃にふざけて歌った物騒な「替え歌」しか思い浮かばないですが・・・。

そして、4F江戸舞台にも・・・。
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立派なひな人形が登場しました。
こちらも去年と同様。

去年(2018年)の今頃は、ちょうど平昌オリンピックで盛り上がっていた時期。
2018年2月の羽田空港いろいろ

あっという間に1年が経ってしまいましたねえ。

で、4Fの広小路は・・・。
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冬のイルミネーションが撤去されて、がら~んとなっています。

ここしばらくの間、5Fお祭り広場に移設されていた「WE ARE TOKYO」も・・・。
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4F広小路の定位置(?)に戻ってきていました。
おかえりなさいませ。

国際線の桜の開花状況は・・・。
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まだ5Fのみの開花の状況でした(2019/02/23)。

春の到来が待ち遠しい羽田空港国際線でした。

羽田空港国際線・再拡張工事後にチェックインカウンターがいくつ増えるか地味に考察してみたの編

2019/02/17
こちらは羽田空港国際線3Fの出発ロビー。
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2019/02現在、Lカウンター奥のガラス張りだったところが、工事の仮囲いに覆われています。

この拡張工事の主たる目的は・・・。
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上図のように、出発ロビーを左上に伸ばして、チェックインカウンターを増やすこと。

最近はピークの時間帯になると、チェックインカウンターは、ほぼフル稼働状態。

2020年に向けて、さらなる利用者増に対応するには、チェックインカウンターも増やさなければ!ということのようです。

そこで、1つの疑問が寄せられました。

「増築するのは分かったけどさー、カウンターはいくつ増えるの?」
(¬_¬)  ←誰?

はい、ではその疑問を晴らすべく・・・。
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上図の黄色いエリアのカウンター間距離と、増築部分の長さを独自に計測。
現在「A」~「L」の12か所あるカウンターが、増築後どうなるのかを予測してみました。

ちなみに増築部分の長さの計測は・・・。
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怪しまれないように、床のタイルの数を数えて地味に計測しました。
(それでも十分アヤシイ)

まずは、現在(再増築工事前)の出発ロビーの状況。
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「A」~「L」カウンターまである状態です。
(A~Gカウンター部分は省略)

床のタイルの数を数えて、再増築部分の幅をざっくり測ってみたところ・・・。
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Lカウンターの端っこから、増築部(赤い部分)の左の端っこまではおよそ52メートルでした。
※正確な計測結果ではありません。実際はもう少し短いかも?

ここに、等間隔にカウンターを配置した場合・・・。
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「O」カウンターまで配置することができそうです。
この場合、カウンターが3つ増えることになります(推測)。

ちなみに、頑張って「P」カウンターまで作った場合は・・・。
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P~Mカウンターの間隔が、やや狭くなってしまいます。

が、現状のカウンター間隔(約23m)でギリギリな感じなので、さすがにここまでは攻めないものと思われます(推測)。

というわけで、今回の考察の結果・・・。
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再増築工事後、国際線のチェックインカウンターは「3つ」増えて「A」~「O」 の全12か所になる!?

という結果となりました(※あくまでも推測。団体用カウンターは除く)。

果たして正解はどーなるのか、今年末(2019年末)の工事完成を首を長くして待つことにしましょう。

羽田空港の空弁「羽田空港ひとくちおこわ・期間限定菜の花としじみ」

2019/02/20
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第1ターミナルで入手した、こちらの期間限定空弁です。

「羽田空港ひとくちおこわ・期間限定菜の花としじみ」720円(税込)
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製造元は、地元大田区の寿徳庵・大森工場様。
羽田空港名物のロングラン空弁「羽田空港ひとくちおこわ」の春期間限定商品です。
最近「羽田空港ひとくちおこわ」にはご無沙汰だったので、久々に実食してみることに。

パッケージ上面を観察すると・・・。
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以前は「特許出願中」でしたが、ついに特許を取得したようです。
おめでとうございます。

Webで特許公報を精読してみたところによると(←暇人)、おこわの包装フィルムに関する特許のようです。
袋に入ったままレンジでチンしても袋が破裂せず、それでいて密封性を保ち続けますよ~、というものなのだそうな。

続いて、パッケージの側面を観察。
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「旬の菜の花を先取り、ショウガと一緒に甘辛く炊き上げたしじみの佃煮おいしい期間限定のおこわです」とのこと。
なーるほど。

では蓋をオー・・・。
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相変わらず強力な透明シールで接着されています。
ぶきっちょなので、力づくで破いて開封。

中身は4個入り。
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左の2つは、標準品の「松坂牛」。
右の2つが、期間限定品の「菜の花としじみ」になります。

まずは標準品の「松坂牛」。
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牛肉の香り豊かで、甘辛くて美味しい。
安定の美味しさです。

こちらが期間限定品の「菜の花としじみ」
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菜の花とみられる菜っ葉の姿を確認。
サッパリとした菜の花の香りが、生姜風味のしじみとよく合います。
まさに春の到来を感じさせてくれる、爽やかなおこわでした。
お値段の割に量がやや少な目ではありますが、狭い機内でも気軽に食べられる空弁です。

来週はついに羽田空港空弁「300食」に到達の編。
\(^o^)/

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港国際線・早くも桜が開花の編2019

2019/02/18
春の訪れが待ち遠しい今日この頃。
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国際線ターミナル5Fのお祭り広場において、桜(造花)の開花が観測されました。
は、早っ!

櫓の下には・・・。
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桜の生木が生けられていました。
こちらはまだ満開ではない様子。

同じく5Fの展望デッキ付近にも・・・。
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桜(造花)が登場。
スターリー氏も嬉しそう(?)です。

こちらは4Fの広小路。
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2/14で終わったイルミネーションが、消灯したままの状態で残っています。
間もなく片づけられることでしょう。

こちらはおこのみ横丁
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ここはまだ桜が咲いていませんでした(2/17当時)。

この日は5Fのみの開花(設置)でしたが、近日中にターミナル全体において桜が満開になることでしょう。

では、国際線に関するその他の雑多な話題について。

ANAの羽田~ウィーン線就航

国際線の深夜便に、久しぶりの新路線が登場。
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「維也納(Wéiyěnà)」と書いて「ウィーン」。

2/17より、ANAの羽田~ウィーン線(NH205/206)の運航が始まったとのこと。
しまった、初便を見逃してしまった・・・。

ダイヤは以下の通り。

  • NH205 羽田(01:55)→ウィーン(06:00)
  • NH206 ウィーン(11:50)→羽田(06:55 +1)

深夜の羽田を出て、早朝のウィーンに到着するという夜行便。
ビジネスクラスでグッスリと寝られればよいものの、エコノミーで寝られないとかなりハードなスケジュールになりそうです。
でもいつかはウィーンにも行ってみたい・・・。

4F江戸小路の壊れてたタッチパネル案内板が、2カ月ほど前に復活

こちらは、4F江戸小路の「カフェ・カーディナル」様近くのタッチパネル式案内板。
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特に、深夜に営業しているお店を探すのに便利です。

実はこのタッチパネル、去年(2018)9月当時はタッチパネルが故障していて、触っても無反応な状態となっていました。

それが、2018年12月下旬あたりから、光沢ディスプレイの新型に交換。
再びタッチパネル機能が使えるようになり、もとの便利な状態に戻りました。
\( ^o^)/

茶寮伊藤園で春限定メニュー始まる

こちらは4F江戸小路の茶寮伊藤園。
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こちらにもひと足先に「春特別メニュー」登場。

  • 期間限定・桜あんみつ 830円(税込)
  • さくら咲く・春色アイスクリーム 680円(税込)

の2種類とのこと。

ここからは、羽田空港国際線ターミナル・公式Facebook様風にご紹介。

茶寮伊藤園の春限定メニュー登場!
「桜あんみつ」

温かい春が待ち遠しい今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか?
4F江戸小路の「茶寮伊藤園」では、春の到来を思わせる桜色のアイスをトッピングした春期間限定メニュー「桜あんみつ」を発売!
桜の葉の香りがお口の中に広がって、まさに一足お先に「春」が感じられます♪
「春色アイスクリーム 」680円(税込)もご用意しておりますので、是非ご利用くださいませ。

「桜あんみつ 」830円(税込)
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というわけで(?)、少しずつ春めいてきた羽田空港国際線でした。

ホテルマイステイズプレミア大森の朝食バイキングと羽田空港シャトルバスの編

2019/02某日
飛行機に乗る予定はないけど、羽田空港への無料シャトルバスもある「ホテルマイステイズプレミア大森」に宿泊中。
今回は、朝食バイキングと羽田空港へのシャトルバスについてのレポートです。

一夜明けて、朝7時前のこと。
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お楽しみの朝ごはんを頂くべく、1Fのレストラン会場へ。
ホテルの朝食は何だかワクワクしますねえ。

朝食バイキングの営業時間は・・・。
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7:00~10:00とのこと。
開始時間まで、やや時間があります。

ホテルのロビーには・・・。
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スーツケースを携えた中国人旅客様で一杯でした。
この後、空港に向かうものと思われます。
ホテルの前にいたバンやマイクロバスに乗って、出発していきました。

さて・・・。
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7:00を過ぎたので、朝食会場へ。
かなり品揃えが豊富です!

充実のサラダバー。
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普段不足しがちな食物繊維を補給できるチャンス。
お野菜の種類が多く、オクラが豊富にあるのがウレシイです。
たっぷりといただくことにします。

サラダバーの近くには但し書きあり。
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「食べる分だけお取りください」とのこと。
英語と中国語でも書かれています。
まあ、食べきれないぐらいの量を取って、残してしまう人たちがいますからねえ・・・。

欧米風朝食コーナーその1
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フライドポテトの他、コロッケもあり。
「コロッケ」は、地味ではありますが、世界に誇れる日本のソウルフードだと思います。

欧米風朝食その2
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ミニなロールキャベツとパスタもあり。
ひと口サイズなおかげで、他の色々な品々をいただくことができるわけです。
なーるほど。

ホットミール各種。
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左から鯖の塩焼き、ソーセージ、カリカリベーコン、卵焼きというラインナップ。
各品を少しずつお皿に取っていきます。
美味しそうだからといって、たくさん取り過ぎないようにしましょう。

納豆、切干大根、レンコンのきんぴらなどのご飯のお供もあり。
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一段上の小さな器はポテトサラダ類。
これも少しずつ頂きます。

うどんと味噌汁類。
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「うどん茹で器」もあり。
自分で茹でて、自分で「湯切り」するのが結構楽しいです。

もちろん安心と信頼の白いご飯もあり。
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和食派には欠かせません。
右の金属の器の中には、カレーもありました。

パン食派の方にも・・・。
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各種パン類とトースターがあり。
ちなみに、この日の朝食会場は日本人だらけで、欧米人の姿はありませんでした。

中華粥もあり。
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本場のお粥ほどトロトロにはなっていませんでしたが。
パクチーなど、薬味の種類が充実しています。

では、各種メニューを少しずつ取得して、頂きまーす。
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サラダがたっぷりと食べられて良かったです。
その他のおかず類も美味。
「切干大根」のような家庭の味まであるのもウレシイです。
カレーも美味しゅうございました。

中華粥とパン食にもトライ。
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お粥にパクチーをトッピングしたらメチャ美味しかったです。
久しぶりに「牛乳」も頂いて、健康になった気分。

そういえば飲み物コーナーは・・・。
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やたら種類が豊富でした。
常温水、冷たい水、お茶類、各種ジュース類などなど。
すごい・・・。

ぶどうジュース、ホットコーヒーと共に・・・。
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フルーツポンチ、オレンジ、バナナ、パイナップルを頂きました。
デザート類は普通な感じです。
いろいろ食べすぎて、お腹が一杯に・・・。

お部屋にお持ち帰り用のコーヒーもあり。
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地味に嬉しいサービスです。

そのコーヒーを持って自室に戻り・・・。
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「がっちりマンデー」を見ながら、部屋でダラダラと過ごしました。
おいしい朝ごはんを一杯食べて、部屋で寛ぐという至福の時間。
いや~幸せ。

***

で。

チェックアウト時間の午前11時ギリギリまで滞在した後は・・・。
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羽田空港行きのシャトルバスに実際に乗車してみることにします。
「ホテルマイステイズプレミア大森」のバスは白色です。
「ホテルマイステイズ羽田」のバスは青色ですので、間違えないようにしましょう。

羽田空港シャトルバスの時刻表は、ホテルの公式サイトの「アクセス」の「時刻表」からどうぞ。

シャトルバスの収容人数は19人ぐらい。
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遅い時間のバスなので、乗客は数名でした。
予約制ではなく先着順とのこと。

では出発~。
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マニアックな裏道?をクルクルと走り抜けて、一路羽田空港を目指します。

ホテルを出発して、およそ25分後。
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羽田空港第2ターミナルに到着しました。
大森から電車やバスで羽田空港に行こうとすると、途中乗り換えなければならないので、ダイレクトに空港に辿り着けるのは、やはり便利です。

この時は、私を含む全員が第2ターミナルで下車。
各ターミナルで降りるお客さんがいる場合、終点の国際線ターミナルまでは、もう少し時間がかかるかもしれません。

というわけで、羽田空港への無料シャトルバスが便利な「ホテルマイステイズプレミア大森」の宿泊・朝食・送迎バス体験記でした。

前回のお部屋レポートはこちら。
羽田空港への送迎バスあり。ホテルマイステイズプレミア大森に宿泊してみたの編

以下感想まとめ

  • お部屋が広くて快適
  • 羽田空港へのシャトルバスが便利
  • ホテルの近所は閑静な住宅地で静か。大森駅前まで歩けば賑やか
  • すぐ近くにコンビニがあり便利
  • 朝食は種類が豊富で満足

ホテルの場所はこちら。

JR大森駅から徒歩7分ぐらい。
京急の大森海岸駅からも徒歩7分ぐらいです。

ホテルの口コミ・予約はこちら(楽天トラベル)
ホテルマイステイズプレミア大森(旧アートホテルズ大森)

その他の羽田空港周辺ホテルの宿泊体験記はこちら
羽田空港周辺の宿泊施設の体験記

羽田空港への送迎バスあり。ホテルマイステイズプレミア大森に宿泊してみたの編

2019/02某日
この日やってきたのは、JR京浜東北線・大森駅。
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かの「大森貝塚」で有名な「日本考古学発祥の地」です。

お目当ての場所はこちらの「ホテルマイステイズプレミア大森」。
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大森駅から徒歩7分ほどのところにある、立派なホテルです。

以前は「アートホテルズ大森」だったのが、2016年10月にリブランドオープンしたのだとか。
羽田空港からは、やや離れているものの、空港への無料送迎バスを運行しているとのことで、(飛行機に乗る予定はないけど)今回宿泊してみることにしました。

さっそく受付を済ませてカードキーを受領。
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バブルの頃のかほりがするフロントロビーは、大理石調でゴージャスな感じです。

羽田空港へのシャトルバスの時刻表もいただきました。
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予約制ではなく、先着順とのこと。
始発は4:20AM発。
始発電車が動くよりも早く空港に到達可能。

空港への所要時間は、

  • 第2ターミナル 約30分
  • 第1ターミナル 約40分
  • 国際線ターミナル 約50分

とのこと。
やや空港から離れているので、時間が多めに見積もられているようです。
今回利用した時の実際の所要時間は、第2ターミナルまで約20分ほどでした。
時刻表はホテルの公式サイトをご参照ください。

いい匂いがするエレベータで客室階へ。
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客室区画は吹き抜けになっていました。
まるでマンションのような感じです。

では自室へ突入。
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おお~。
木製の引き戸が和風な感じです。

広々としたスーツケース台と・・・。
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スリッパがやたら潤沢にありました。

入ってすぐのところには・・・。
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金庫と電気ポット、冷蔵庫があり。
冷蔵庫の中身は空なので、買いだしたものを冷却できます。

では居室へ。
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おお~、結構広いです。
板場の上に分厚いマットが敷かれており、和な雰囲気。
最近リノベーションしたものなのか、内装は新しいです。

今回宿泊したのは「コンフォート・キング」というお部屋。
広さは28.5平米で、1泊1万円台(予約の混雑具合による)でした。
大人2人+小学生1人添い寝宿泊可能とのこと。

ベッドの上には・・・。
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マットと低反発な枕が心地よく、快適に眠れました。
この寝具、自宅に欲しい・・・。
部屋着は上下セパレートタイプで実用的でした。

枕元には・・・。
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ACコンセントとUSBポートがあり。
ベッドの上でスマホやノートPCを充電できて便利です。

窓の外には・・・。
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道路を挟んでオフィスビルが見えました。
周囲は住宅地で静かです。

テレビはわが国のシャープ製。
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CCTV大富(中国語)、KBS WORLD(韓国語)、CNN(英語)の放送も受信可能でした。
訪日客対応も万全です。

テレビはホテル専用にカスタマイズされていて・・・。
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ホテル内の情報や、Wi-Fiパスワードなどを表示できます。

ごろ寝できる大きなソファーもあり。
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ここで寝ることも可能。

テーブルの上にはノートPCを展開可能。
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テレビを見ながらブログを執筆。
コンセントが遠いのがやや難点でしたが、至福のダラダラタイムでした。

水回りへと進出。
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洗面台にあるピンク色のボトルは、フェイス&ハンドソープ「POLA AROMA ESS GOLD」。
紅茶のようないい香りがして、泡立ちもよく、非常に気持ちのよいハンドソープでした。
これ、家にも欲しい・・・。

アメニティ類も充実。
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歯ブラシセット、ヘアブラシの他、シェーバーもあり。
持参して来なくてもよいので助かります。

湯舟もあり。
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お湯の出具合も全く問題なしです。
さすが日本のホテル、水回りの強さは完璧です。

今回宿泊したのは6階。
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平面図によると、1フロアに同じ広さの20部屋を配置。
そんなに騒がしい客はおらず、お部屋も広々でキレイ。
快適に一夜を過ごすことができました。

ホテルの対面には、ローソンがあり。
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ホテルの近くにコンビニがあると何かと便利ですねえ。

ただしローソンへの横断歩道は・・・。
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夜間は「押しボタン式」です。
中国人客の皆様は、この仕組みが理解できず、信号がずっと青にならなくてイライラしていました。

ホテルの周囲は閑静な住宅地。
所々に隠れ家的なお店が点在しています。
大森駅近くまで歩くと、賑やかな繁華街があります。

この日、夕食を頂いたお店はこちら。
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ホテルの裏手にある「とんかつ鉄」。
階段を下りた地下にある、隠れ家的なとんかつ屋さんです。
できるだけ地元のお店に経済貢献させて頂きます。

特上ひれカツ定食 2000円
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衣はサクサク、お肉がメッチャ柔らかく、美味しゅうございました。

ソースも美味しいですが・・・。
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「アンデスの岩塩」でシンプルな塩味で頂くのも美味しいです。

トンカツのみならず、豚汁も美味。
おいしいトンカツディナーを頂きたい方にお勧めです。

というわけで、大森駅徒歩圏内の閑静な住宅地にあるハイグレードなホテル「ホテルマイステイズプレミア大森」の滞在レポートでした。
次回は、引き続き朝食バイキングと空港への送迎バスに乗ってみるの編。

ホテルの場所はこちら。

ホテルの口コミ・予約はこちら(楽天トラベル)
ホテルマイステイズプレミア大森(旧アートホテルズ大森)

その他の羽田空港周辺ホテルの宿泊体験記はこちら
羽田空港周辺の宿泊施設の体験記

羽田空港の空弁「富山名産・ますの寿し」

2019/02/13
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナル2Fの空弁工房様で入手したこちらの空弁。

「富山名産・ますの寿し」
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製造元は富山市の味よし食品様。
まさにあの富山名物の「ますの寿し」です。
かなり前から、第2ターミナルの空弁工房で販売を続けています。

以前に、高級バージョン「極撰」を購入したことがあります。
羽田空港の空弁「味よし・富山名産『極撰』 ますの寿し」

今回はノーマルバージョンを購入。
高級バージョンとの違いを調査してみることに。

ではパッケージをオープン。
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輪ゴムで縛られた木製の丸い器が姿を現します。
古来より伝わる「逆さづくり」という手法を使って作られており、「しゃり」の下に「ます」を置くのだとか。
そのおかげで、時間が経つほどに熟成し、ますの身に旨味が凝縮するとのこと(パッケージの説明より)より。

例によって、パッケージ内には説明書があり。
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けがをしないよう、先ずはよーく読みましょう。

輪ゴムで縛られている木枠を、横にスライドさせて外します。
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危ないので、輪ゴムを外そうとしてはいけません。

逆さまにして、丸い器を取り外します。
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これでご飯の部分が下になります。

葉っぱを展開して・・・。
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ますの寿しの本体が姿を現しました。
葉っぱの香りがぷーんと周囲に立ち込めます。
葉っぱを広げる場所も必要なので、機内で食べる用というよりは、お土産用。

付属のプラスチックのナイフでもって・・・。
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食べやすい大きさに切り分けましょう。

それでは、頂きまーす。
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ほどよい酢加減の酢飯と、ますの旨味が合わさって美味。
高級バージョンの「極撰・ますの寿し」のように、白昆布はコーティングされていませんが、シンプルな「ます」そのもののお味を堪能することができます。
羽田空港に居ながらにして、富山の伝統の味を堪能してみたい方は、是非どうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港国際線再増築工事・屋根が組みあがってきたの編

2019/02/11
こちらは2020年に向けて絶賛増築工事中の羽田空港国際線ターミナル。
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少しずつ曲面状の屋根が組み立てられつつあります(2019/02/03当時の状況)。
建設途中の旅客ターミナルマニヤ(っているのかな)にはたまらない状況となっています。

前回の工事のレポートはこちら。
羽田空港国際線再増築工事・マニヤックな足場が登場の編

櫓のような足場の上に・・・。
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大型クレーンでもって曲面状の屋根のパーツを少しずつ置いて、支柱と繋ぎ合わせているようです。
ここ数カ月の工事で、かなり外形が分かる感じになってきました。

***

一方、こちらは・・・。
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羽田空港国際線に隣接する「第2ゾーン」の工事状況。
ホテル棟と思われる鉄骨構造の組み立てが進んでいます。
8階部分?あたりまで組みあがり、だんだん多摩川が見えなくなってきました。

多摩川の対岸の川崎市とを結ぶ連絡橋は・・・。
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まだ橋桁の部分のみの状況でした。
一体、どんな感じに出来上がるのか、2020年の完成が楽しみです。

羽田空港第1ターミナルの朝ごはん・「ステーキ宮」のモーニングセットの編

2019/02/09
こちらは羽田空港第1ターミナル・南ウイング2Fの端っこにオープンしたばかりの「カフェ&ビアレストラン宮」。
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ランチタイムに入店してみたときの体験記はこちら。
羽田空港第1ターミナルに「カフェ&ビアレストラン宮」がオープンしたので早速お肉を頂くの編

朝6:30から営業しているとのことなので・・・。
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今回は、朝メニューを頂きに訪問してみました。
関東圏に住んでいる者としては、羽田午前発の飛行機に乗ることが多いので、朝メニューのチェックは非常に重要です。

店員さんによると、朝メニューは6:30AM~11:00AMの間の提供とのこと。
羽田空港店・特別メニューの「牛フィレ肉ステーキサンド(1日限定15食)」の提供は、11:00AMからですのてお気をつけください。

朝早いお客さんが少ない時間に入店したため・・・。
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今回は、お店の奥のほうのテーブル席にご案内頂きました。
オープンして間もないにもかかわらず、店員さんの訓練度は高く、素晴らしい接客でした。

ソファの足元の部分には・・・。
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地味に電源コンセントがあり。
PCやスマホの充電出来て便利です。
「カフェ」でもあるので、寛げるように充電コンセントも提供、ということなのでしょうかねえ。

朝メニューはこちら(クリックで拡大)。
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欧米系な朝ごはんメニューとなっています。
その他にも、サラダ主体のものや、フィッシューバーガーなど魅力的なメニューがいろいろあり。

最もお安い「クラシカルプレーン(ドリンク付)」780円(税別)を獲得。
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ドリンクはホットコーヒーを選択。

メインプレートは、バケット2個に加えて、スクランブルエッグ、ソーセージ、ベーコン、ポテトサラダなど。
ほどよくお腹が満たされる量です。

ソーセージが予想以上に美味しかった・・・。
ステーキが本業なので、正直なところソーセージにはあまり期待していなかったのですが、何故か本格的な味わい。
以前にドイツで食べたソーセージを思い出してしまいました。

あ~ビール飲みたくなってきた(クリックで拡大)。
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ビールやワイン類も色々あるようでしたが、今回はグッと我慢じゃ。
次回は、美味しいソーセージとビールを頂きに訪問してみたいと思います。

第1ターミナルからの午前出発時に、欧米風の朝ごはんを堪能したい方は是非どうぞ。