2019/02/17
こちらは羽田空港国際線3Fの出発ロビー。
2019/02現在、Lカウンター奥のガラス張りだったところが、工事の仮囲いに覆われています。
この拡張工事の主たる目的は・・・。
上図のように、出発ロビーを左上に伸ばして、チェックインカウンターを増やすこと。
最近はピークの時間帯になると、チェックインカウンターは、ほぼフル稼働状態。
2020年に向けて、さらなる利用者増に対応するには、チェックインカウンターも増やさなければ!ということのようです。
そこで、1つの疑問が寄せられました。
「増築するのは分かったけどさー、カウンターはいくつ増えるの?」
(¬_¬) ←誰?
はい、ではその疑問を晴らすべく・・・。
上図の黄色いエリアのカウンター間距離と、増築部分の長さを独自に計測。
現在「A」~「L」の12か所あるカウンターが、増築後どうなるのかを予測してみました。
ちなみに増築部分の長さの計測は・・・。
怪しまれないように、床のタイルの数を数えて地味に計測しました。
(それでも十分アヤシイ)
まずは、現在(再増築工事前)の出発ロビーの状況。
「A」~「L」カウンターまである状態です。
(A~Gカウンター部分は省略)
床のタイルの数を数えて、再増築部分の幅をざっくり測ってみたところ・・・。
Lカウンターの端っこから、増築部(赤い部分)の左の端っこまではおよそ52メートルでした。
※正確な計測結果ではありません。実際はもう少し短いかも?
ここに、等間隔にカウンターを配置した場合・・・。
「O」カウンターまで配置することができそうです。
この場合、カウンターが3つ増えることになります(推測)。
ちなみに、頑張って「P」カウンターまで作った場合は・・・。
P~Mカウンターの間隔が、やや狭くなってしまいます。
が、現状のカウンター間隔(約23m)でギリギリな感じなので、さすがにここまでは攻めないものと思われます(推測)。
というわけで、今回の考察の結果・・・。
再増築工事後、国際線のチェックインカウンターは「3つ」増えて「A」~「O」 の全12か所になる!?
という結果となりました(※あくまでも推測。団体用カウンターは除く)。
果たして正解はどーなるのか、今年末(2019年末)の工事完成を首を長くして待つことにしましょう。