羽田空港の空弁「丸かぶり太巻2019」

2019/02/06
今回ご紹介する羽田空港空弁は、先週末に第2ターミナルにて入手した、こちらの恵方巻空弁です。

「丸かぶり太巻」500円(税込)
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いわゆる「恵方巻」です。
節分近くの期間中のみの販売という、期間限定のレアもの空弁です。
もともと海苔巻きが好きなので、ついつい購入してしまいました。

ちなみに去年(2019)の恵方巻空弁はこちら。
羽田空港の空弁「恵方巻・丸かぶり太巻」

今年(2019年)の恵方は東北東。
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飛行機の絵が描かれていて、空港感が盛り上がります。

では蓋をオープンして・・・。
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2019年恵方の東北東に向かって頂きまーす。
3F UPPERDECK TOKYOから、出発審査場に向かって食べればよいはず。
香ばしい海苔の香りが漂い、かんぴょう、卵焼き、カニカマ、きゅうり、椎茸、おぼろなど、具沢山で美味しゅうございました。

来年の恵方は、今年とは正反対の「西南西」とのこと。
第1ターミナルの展望台から滑走路に向かって頂くことになりそうです。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港国際線の節分イベントと恵方巻の編2019

2019/02/03
この日(2019/2/3)は節分ということで・・・。
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羽田空港国際線ターミナルでは「節分祭2019」が開催されていました。
珍しく手作り感が感じられるポスター。

福は~内~♪
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4F江戸舞台では、大田区池上にある「尾上部屋」の力士様と、今年「12の倍数」の年齢になる空港スタッフ様による豆まきが行われました。

「鬼は外」は言わずに「福は内~」しか言わないのが羽田空港流(理由は不明)。
外国人旅客の方も一緒に「フクワーウチー」て言うておられました。

ちなみに去年(2018年)の「節分祭」の模様はこちら。
節分の羽田空港にて恵方巻を頂くの編2018

今年も福豆を獲得いたしました。
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ありがたや~。
これで今年も無病息災です。

配布された福豆の中には「どら焼き(羽田太鼓)の引換券」や「国際線ターミナル内で使えるクーポン券」が入っているものもあるのだとか。
私のは普通に「福豆のみ」でした。

この豆まきの他にも、琴の演奏会や大田区名物「羽田太鼓」の無料配布もあり。
多くの人々で賑わっていました。

***

そして、今年(2019年)の恵方は東北東(方位 075)
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国際線ターミナルの展望デッキからは、目の前のA滑走路に向かって食べればOKです。

で、今年の恵方巻は・・・。
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第1ターミナル5Fの「寿司田」様にて購入した「節分かぶり巻」756円(税込)。

では、今年もスマホの方位センサーで精密に「Heading 075」を測定し・・・。
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恵方に向かって美味しく頂きました。
これで今年も無病息災(その2)。

そういえば、国際線1Fのローソンでも・・・。
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色々な種類の恵方巻を売っていました。
ここで買ってあげたほうが良かったかも。

外国人旅客様向けに・・・。
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エホーロールの英語の説明がありました。
さすが国際線です。
英語で恵方巻は「Lucky direction sushi roll」とのこと。

というわけで・・・。
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寒さがやわらいで快晴の2019年節分でした。

同時に国際線ターミナル増築工事も進行中。
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屋根の部分が着々と組み上がりつつあります。
来年(2020年)の節分には、工事が無事完成していることをお祈りいたします。

羽田空港第1ターミナルに「カフェ&ビアレストラン宮」がオープンしたので早速お肉を頂くの編

2019/02/02
こちらは羽田空港第1ターミナル・2F出発ロビーの端っこ。
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時計台1番付近のスターフライヤーのカウンター近くです。

おっ。
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以前「羽田カレー」だった場所は、ガラス張りになって、内部が客席になっていました。
店内には、ビフテキを食しているファミリーの姿があり。
順調に営業中のようです。

こちらが入口。
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2019/1/28に新規オープンしたばかりのステーキ店「カフェ&バーレストラン宮」。
開業おめでとうございまする。
かなり長い間、改装工事をしていたので、どんな感じに出来上がったのか楽しみです。

店頭には・・・。
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「1/28 グランドオープン」のポスターもありました。
未だに「グランド」の意味はよく分かりませんが。

この時は、ランチ営業中でした。
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サーロインステーキは税込み価格で3000円を超えます。
ハンバーグ(パンまたはライス付き)は1300円(税別)より。

では店内へ。
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L字型の店舗スペースは結構広いです。
カウンター席もあるので、お一人様でも入りやすいです。
かなり大規模に改装工事を行ったみたいですね。

出発ロビーの端っこにあるせいか、思ったよりもお客さんが少ない印象(失礼)。
空港関係者様の姿もあまり見かけませんでした。

カウンター席には・・・。
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充電コンセントがあるのがウレシイです。

壁際のボックス席にも、足元に充電コンセントがありました。
(その存在に気づいていない人が多いですが)
電源コードがステーキの熱い鉄板に触れないようにご注意ください。

第1ターミナルの充電スポット情報を更新しました。
羽田空港第1ターミナルでPCやスマホを充電できる場所まとめ

メニューの一部。
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看板メニューと思われる「サーロインステーキ 2980円(税別)」にしてみます。

  • ご飯 or パンつき
  • ステーキソースは3種類(宮のたれ、デミグラスソース、ペッパーソース)から選べる
  • 焼き加減も3種類(レア、ミディアム、ウェルダン)から選べる

とのこと。

「ご飯」「宮のたれ」「ミディアム」を選択して、お料理の到着を待ちます。
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「宮のたれ」と共に、防衛用の紙ナプキン登場。

しばらくしてライス登場。
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お替りもできるらしい

そして、メインのお肉(200g)登場!
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店員さんが、アツアツの鉄板の上に「宮のたれ」を投入します。
ジュウウウウ!!!
タレが激しく沸騰して周囲に飛び散りますので、紙ナプキンで防御しましょう。
これぞステーキって感じがします。
(*゚∀゚)=3

「宮のたれ」は、タマネギおろしの入ったポン酢のようなお味でした。
お肉はほどよい焼き加減でしっかりと食べ応えあり。
満足のランチとなりました。

というわけで・・・。
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2019/1/28に羽田空港第1ターミナルに新規オープンした「カフェ&ビアレストラン宮」のレポートでした。
営業時間は6:30~21:30 (ラストオーダー21:00)とのこと。
出発前にお肉をガッツリ頂きたい方は是非どうぞ。

ちなみに、この「カフェ&ビアレストラン宮」近くには・・・。
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液晶タッチパネルの最新型デジタル式案内板が設置されています。

第1ターミナル内の他の案内板は、昔ながらのアナログな案内板ですが、なぜかここだけデジタル式。
そのうち、他の案内板もデジタル式に置き換わっていくんでしょうかねえ。

羽田空港国際線・梅の花が満開の編2019

2019/02/01
羽田空港国際線4Fの「おこのみ横丁」では、梅の花が見ごろを迎えています。
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そもそも造花なのでいつでも見ごろですが。

江戸舞台には・・・。
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こちらは生木の梅の花の枝が生けられています。
イイ感じですねえ。

3F出発階のチェックインカウンターの端っこにも・・・。
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梅(造花)の飾りつけが登場しました。
ターミナル内のあちらこちらで季節によって模様替えが行われています。
見落としがないように(なんで?)、細かいところまで注目しましょう。

で。
あとは国際線ターミナルに関する雑多な話題をいくつかご紹介。

タクシーの駐車場の一部も工事中

こちらは国際線ターミナル前のタクシープール。
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一部エリアが封鎖されて、なにやら工事が始まっていました。
何ができるのかは不明・・・。

そういえば、最近になって別の場所にタクシープールが出来た感じがします。
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昔からあったのかもしれませんが。
今後の動向に注目したいと思います。

おまつり広場の木札を一掃

こちらは国際線5階の「おまつり広場」。
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願い事が書ける木札の自販機と、九谷焼ガッチャン自販機は健在。
上の写真を見て、おや?と思った方はかなりのマニヤです。

木札たちが一掃されました。
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きっと、どこぞの霊験あらたかな神社に奉納されたのか、どんど焼きにくべられたりしたのでしょう(適当に想像)。

ちなみに、2019/1/13当時はこんな感じで・・・。
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沢山の木札がたわわに実っていました。
もうこれ以上木札を結びつける場所がない、ということで「木札フラッシュ(←勝手に命名)」が実行されたものと思われます。
空港なだけに「落ちない」願掛けスポットとして、今後多くの受験生の方々が訪れることでしょう(?)。