羽田空港の空弁「おむすび弁当 (つばさ)」

2016/03/30
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第1ターミナルの「空弁工房」様で入手した、こちらのおにぎり系空弁。

「おむすび弁当 (つばさ)」 772円(税込)
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製造元は地元大田区の(株)マコト様ですが、「ゑびす大黒」とのコラボ空弁になります。
「おむすび弁当」と銘打っておきながら、おむすびの姿が見当たりませんが・・・。

なんと容器は2段式になっていました。
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下段におむすびが2個格納されていました。
焼き鮭や鳥の唐揚げ、卵焼き、煮物などなど、定番のおかずの数々はどれも安定した美味しさ。
ニンジンやゴボウなどの煮物類も味がよく染みています。
見た目よりもボリュウムがあり、結構お腹に溜まりました。
お値段も700円台と、最近インフレ気味の空弁界の中ではリーズナブルな価格設定です。
1000円以上する空弁に抵抗がある方に、お勧めの空弁です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港国際線・到着階の案内カウンター移転の編

2016/03/27
羽田空港国際線の2F到着階の中央に、突如完成した案内カウンター。
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いよいよ稼働が開始されました。

移転前と移転後の位置関係はこちら。
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京急とモノレールに向かう通路のど真ん中に移転され、今まで以上に目立つ場所になりました。
案内係の皆様に置かれましては、今まで以上に忙しくなりますねえ。

この、新しい案内カウンターの裏側はどうなっているの?
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ムムッ。
何やらディスプレイが設置されています。

タッチパネルで操作できる的な案内板だろうか。
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こちらはまだ「調整中」とのこと。

ちなみにこちらは「移転前」の元の案内カウンターの場所。
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案内カウンターが撤去されて工事中となりました。
ここに新しい別の施設を作る気配は無さそうです。

初めから今回の場所に案内カウンターを作っておけばよかったような気がしなくもないですが。
ともあれ、2020年の東京オリンピックに向けて、地味にバージョンアップ中の羽田空港国際線でした。

前回の記事はこちら
羽田空港国際線・到着階2F中央にご案内カウンターなど出現の編

[閉店]羽田空港第2ターミナルB1F 「eggcellent BITES」のエッグタルトがヤバいの編

2016/03/26
今風なタイトルで失礼。
羽田空港第2ターミナル(ANA側)の地下1階に去年オープンしたカフェ「eggcellent BITES(エッグセレント・バイツ)」。
元ANAの客室乗務員さんが六本木に開業したお店の2号店です。
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ふと通りがかったところ、なにやら行列ができていました。
何事かありけん。

2021/04/05更新
この「エッグセレント・バイツ羽田空港店」は2021/02/28をもって閉店しました。

皆様のお目当ては、こちら。
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今月から「エッグタルト」の販売を開始したとのこと。
「エッグタルト」は、ポルトガルやマカオ名物の有名なデザートです。
筆者もマカオに行ったときに、何度も食したことがあり、大好物なのであります。
これは是非是非試してみなければ!

カウンターの横には、出来立てのエッグタルトが並べられています。
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うー、美味しそう・・・。

ホットコーヒーとエッグタルトのセット 500円。
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取っ手付きのまな板のようなものの上に搭載されて提供されます。
ワクワク感が感じられます。

では、いただきまーす。
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これがメチャうま。なんだコレ!?
甘すぎないトロッとした濃厚な卵に、焦げ目の香ばしさが合わさって、マイルドで豊かな風味。
サクサクタイプのパイ生地の上品で濃厚な甘さも加わって、思わず顔がニヤけてしまいます。
本場のマカオのエッグタルトも十分美味しいですが、それをさらに上回る深い味わいで感動です。

ただでさえ美味なエッグタルトに、さらに工夫を凝らし、日本の食材を使って進化した世界最強のエッグタルト。
出発前の朝ごはんに、到着後のお土産に、是非どうぞ。
運よく焼きたての時間に巡り合えると、さらに幸せです。

店内の開放的なカウンター席にはコンセントもあり、ノートPCやスマホ充電もできて便利です。
空港内の無料Wifi(Haneda-Free-Wifi)ももちろん使用可。
ブログを執筆するのにうってつけの環境です。

本ブログの過去のレビュー記事はこちら
ターミナルB1F・Mercedes Meに新規オープンした飲食店「eggcellent bites」でベンツとのコラボ・パンケーキを食してみたの編
羽田空港国内線第2ターミナルB1F「eggcellent BITES」とメルセデスとのコラボカフェラテの編

営業時間などの詳細はこちら
eggcellent BITES Hanedaの公式サイトへ

羽田空港の深夜早朝アクセスバス、2016年度も運行続行が決定

2016/03/25
2014/10/25から実証運行が開始された、羽田空港の深夜・早朝アクセスバス。
2015年度も、路線数や本数を拡大して「2016年3月31日まで」ということで運行が続いていました。
そしてこのほど、2016年度も引き続き「2017年3月31日まで」深夜・早朝アクセスバスの運行を延長することが、国土交通省より発表されました。
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京急やモノレールの終電が終わった後でも、東京・横浜の主要都市へ向かうことができる交通手段。
非常に便利ですので、継続決定が決まって良かったと思います。
筆者も何度か乗ってみたことがありますが、正直あまりお客さんが乗っておらず、継続されるかどうか心配だったもので。

2016/04/01からのダイヤと運行路線は、2016/3/31までと殆ど変わらず、とのことです。
ただし、新宿・池袋線については、2016/4/4からは、新宿駅南口に新たに開業するバスターミナル「バスタ新宿」に乗り場が移転します。
4/4以降は、今までの新宿駅西口のヨドバシカメラ近くの停留所からは乗車できなくなりますのでご注意ください。

最新の時刻表など詳細はこちら
国土交通省の報道発表資料のページ

深夜早朝バスに実際に乗ってみた体験記は、こちらの本ブログの特集ページをどうぞ。
羽田空港・深夜早朝アクセスバスの活用方法

羽田空港の空弁「味楽膳」

2016/03/23
今回ご紹介する羽田空港の空弁は、国内線第2ターミナル「空弁工房」様でゲットした、こちらの幕ノ内系空弁です。

「味楽膳」 900円(税込)
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製造元は、地元大田区のお弁当メーカー(株)マコト様。
前回ご紹介した「東京肉むす」と同様、ゑびす大黒様とのコラボ空弁です。
箱中央部の雪だるま型の窓から、焼き鮭などの美味しそうなおかずが顔を覗かせています。

蓋をオープン。
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中央に焼き鮭、昆布、卵焼きなど。
右上に牛肉のすき焼き煮、サツマイモ。
左下には鶏の唐揚げ、かぼちゃ、チキンボールなどなど。
ふわふわで油の乗った焼き鮭が特に美味しゅうございました。
鶏の唐揚げや牛肉すき焼きもしっかりとした味付けで、冷えていても味わい深いです。

お値段も税込みで900円と、近年値上がり傾向にある空弁の中では良心的な価格設定。
それでいて色々な種類の食材を味わうことができて、ボリュウムもあります。
美味しい空弁でお腹を満たしたい、という方にお勧めの空弁です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港第1ターミナル・プレミアムなカレーうどん専門店「cuud」開店の編

2016/03/22
羽田空港国内線・第1ターミナル(JAL側)に新規飲食店がオープンしたとのことで、早速行ってみました。

「cuud」
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Curry と Udon を合わせて「cuud (クウド)」。
カレーうどんの専門店とのこと。

3/18に新規に開店したばかりのお店です。
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オープンを祝う花輪が置かれていました。

場所は第1ターミナル2F出発階の南ウイング側です。
JALの西日本方面やスターフライヤーのカウンターに近い区画。
以前は「チャオ」というレストランだった場所です。

店内に突入して着席。
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店内はほぼ満席で、結構お客さんが入っています。

コの字型のカウンター席の内側に厨房が配置され、調理の様子がよく見えるようになっています。
このお店は、同じターミナル内にある「Hitoshinaya」と同じく、日本料理界の「現代の名工」長島博氏監修のお店とのこと。
なので、お店の造りも「Hitoshinaya」に似ています。

お店の人によると、調理まで15分ほどかかるとのこと。
時間に十分余裕を持って訪ねるのがよいでしょう。

食べ物メニューは、

  • カレーうどん 1400円(税込)
  • トマトカレーうどん 1400円(税込)
  • 上記2種のハーフ&ハーフ 1400円(税込)

の3種類のみ。
まさにカレーうどん専門店、と言った感じで潔いです。
お値段もプレミアム価格となっております。

半分以上の人が「ハーフ&ハーフ」を選択しているので、私もそれに倣います。
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左が「カレーうどん」。右が「トマトカレーうどん」
その奥に並んでいるのは、左から「ご飯」「季節の野菜ピクルス」「和風出汁」です。
「和風出汁」は「Hitoshinaya」で出てくる出汁と同じ味。
これをお好みでカレーうどんに投入すると、さらにまろやかな味を楽しむことができます。

左のカレーうどんは、どろっとした濃厚なスープでありながら、ダシのよく効いたアッサリ風味。
後からジワジワとピリ辛さが襲ってきます。
右のトマトカレーうどんも、同じくどろっとしてながら、より濃厚なカレー&トマト味です。
和風出汁を投入すると、トマトのさわやかな酸味が引き立てられて、違った味を楽しむことができます。
麺は、うどんにしてはやや細めの麺。
モチッとしていて、カレーの味とよく絡みあっています。
ご飯と野菜ピクルスも、カレーの口直しにちょうど良い塩梅で、よく考えられているなーと思いました。

羽田空港第1ターミナル(JAL側)利用時の出発前に、プレミアムなお食事をしてみたい方にお勧めのお店です。

羽田空港国際線・台湾のLCC「Vエアー」深夜便就航の様子を見に行くの編

2016/03/20
今月の11日より、台湾のトランスアジア航空傘下のLCC「Vエアー(ZV)」が羽田国際線の深夜便に就航を開始したとのこと。
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うう、気づかなかった・・・。
初便の就航開始の様子は逃したものの、3/19(土)の便の就航の様子を(乗らないのに)見に行ってみることに。

まずは、出発案内版を確認。
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ななんと、ZV253は羽田発AM3:00という・・・。
この日の最終便(次の日の始発便?)となりました。
まさに24時間空港、といった感じのダイヤになってきました。

Vエアーのダイヤは下記の通り。
ZV253 東京羽田 3:00 → 台北桃園 6:00 (火木土)
ZV252 台北桃園 22:00 → 東京羽田 2:00 (火木土)

羽田に深夜2:00着だと、深夜バス(2:20最終)にも間に合わないのでキビシイですね・・。。

定刻出発時刻3:00に対して、0:25ごろ。
中国語のアナウンスと共に搭乗手続き開始。
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搭乗手続きのカウンターは、ワンワールド側の「Iカウンター」を使用。
黒縁のメガネをかけた台湾人の若者客が多いです。
中国本土の旅客と比べると、ファッションも洗練されていて爆買いもしていません。
日本人客の姿もチラホラと見られました。

カウンターの上方にある液晶モニター。
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このクマが、Vエアのマスコットキャラクター「台湾ツキノワグマ」。
熊本県の県民的人気キャラクターではありません。

手荷物の大きさを測る台にも・・・。
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あらゆるところに、クマが描かれています。

ここにもいる・・・。
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くどいようですが、熊本県の・・・(以下略)。

で、Vエアーはいつ到着するのか。
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ぬおー、AM2:00定刻着に対して、AM2:53着に遅延。

24時間営業の「羽田食堂」にて、肉うどん(700円)を頂いて、到着を待つことにします。
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豚肉がたっぷりで、やや薄目の味付け。
サッパリしていて美味です。
ね、眠い・・・。

そしてAM2:55ごろ。
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ZV252便が約1時間遅れで到着。
機材はエアバスA321-200 (B-22610)。
やはり機体にはクマのキャラが描かれています。
D滑走路に着陸し、サテライト側の145番ゲートに向かう途中の姿をとらまえることが出来ました。

AM3:30ごろの到着ロビー。
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台湾から到着した乗客の皆さまが右往左往しています。
既に電車もバスも動いていませんので、使えるのは高額なタクシーのみ。
殆どのお客さんは、朝5時台の電車・バスの始発まで夜を明かすため、ターミナル内の各所へと消えていきました。

というわけで、羽田の深夜早朝便ご利用の方はこちらの記事をご参考にどうぞ。
終電より後に羽田国際線に帰国した場合まとめ
始発より前に羽田空港国際線に到着する方法まとめ

羽田空港国際線・羽田フェア2016~世界とつながる2日間~体験記の編

2016/03/19
春の3連休初日、いかがお過ごしでしょうか。
羽田空港国際線では、3/19(土)と3/20(日)の2日間、「羽田フェア2016~世界とつながる2日間~」と題するイベントを、突発的に開催中。
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去年こんなのやってたっけ?
初めて目にするイベントです。
税金対策?なのかどうかは不明。

メインステージでは、マジックショーや雑技、トークショーを開催。
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この「羽田フェア2016」、国際線ターミナルのサイトで告知されたのは、ほんの数日前でした。
それでも結構お客さんが集まっています。

この時のトークショーは元NHKアナウンサーの住吉美紀さんと、フィギュアスケーターの村主章枝さん。
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住吉さんは、桃色の和服姿でおキレイであらせられました。
2回目のトークショーは、住吉さんと柔道家の野村忠宏氏。
「旅」をテーマにしたエピソードを色々と聞くことができました。
意外とお客さんが少なくて、余裕で座って観ることができました。
3/20(日)はルー大柴氏、村主章枝さん、大林素子さんご登場とのこと。

はねだ日本橋下の生のサクラが満開。
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ここは多くの人々で賑わっていました。

モスバーガー隣の「TIAT SKY HALL」
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こちらでは、

  • WORLD FOOD MARKET
  • 羽田ショートフィルム・フェスティバル
  • 羽田ナイトカジノ体験

を開催。

「WORLD FOOD MARKET」は、ホールの入口で終日開催。
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羽田から就航している世界各国の料理が楽しめるという趣向です。

  • シンガポールのチキンライス
  • ベトナムのバインミー
  • オーストラリアのミートパイ
  • インドネシアのスマトラカレー
  • ハワイのロコモコ
  • イギリスのキャロットケーキ

などなど。
規模はやや小さめで地味なカンジですが、色々な国の料理が見られるだけでも、少しだけ旅行気分に浸れます。
お会計は、先に受付で食券を購入してから、お料理と引き換える方式。

昼ご飯にシンガポールの「チキンライス 900円を購入。
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結構大きな器で重たいです。
今回販売されたお料理の中で、いち早く売り切れになっていた人気商品です。

蓋をオープン。
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お米にタイ米を使用しているところが本格的。
チキンもたっぷり入っていてボリュウミーです。
冷えているのは致し方ないものの、ちょっと味が薄いような・・・。

夕食に頂いたのは、ベトナム代表バインミー。
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ベトナムは、かつてフランスの植民地だったこともあり、フランスパンのサンドイッチのレベルが高いのです。
このバインミーも、しっかりとした歯ごたえがあり、甘酸っぱい野菜類が挟まっていて美味。

TIAT SKY HALL内部では「羽田ショートフィルム・フェスティバル」が行われています。
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映画を見ながら、世界各国のお料理を頂くこともできるという、なかなかイイ企画。
ショートフィルムなので、あまり時間がなくても気軽に楽しむことができます。
このときは人の命を題材にした感動ストーリーの数々が上映されていて楽しめました。
3/20(日)は「Love」と「Laugh(笑い)」を題材にしたショートフィルムが上映されるとのこと。

午後4時を過ぎると、このTIAT SKY HALL内はカジノに変わります。
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こちらが「羽田ナイト・カジノ体験」。
無料で本場のカジノの雰囲気を味わえるという企画です。
もちろん現金を賭けることはできません。
たとえボロ勝ちしたとしても、特に賞品もナイです。
あくまでも、カジノのルールを教わって、雰囲気を体験することができる、という趣向とのこと。
そのかわり子供でも入場可能。

入口で入場整理券をもらって、実際に体験してみることに。
カジノ台は、マカオでもおなじみの「大小」「バカラ」をはじめとして、「ブラックジャック」や「ルーレット」など色々です。
バニーガール姿の女性のディーラーさんもいてドキドキ。

マカオのカジノで中国人たちが熱狂していた「バカラ」をやってみました。
カジノ台やチップは本物を使用しているので、かなりリアルな感じ。
ディーラーの方に、カードの引き方など細かいルールを日本語で解説してもらえて、興味深かったです。
マカオのカジノだと、オバチャンのディーラーに広東語で怒られたりしますからねえ・・・。

こんなような冊子も配っていて、結構お金がかかっています。
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カジノのルールが分かりやすく説明されています。
久しぶりに、カジノをやりにマカオに行きたくなってしまった・・・。

この他にも「羽田国際線ターミナル・ナゾトキラリー」なるクイズ大会もあり。
頭脳クイズと、ターミナル内の随所に設置されたアイテムを手掛かりに回答を記入し、受付に提出すると景品が貰えるというもの。
私も挑戦してみましたが、結構難しくてギブアップ・・・。
かなり手ごわいです。

と、いうわけで、この「羽田フェア2016」は、2016/3/19(土)~3/20(日)の2日間の開催。
この3連休ヒマしている方々は、是非どうぞ。

羽田空港国際線・到着階2F中央にご案内カウンターなど出現の編

2016/03/19
会社帰りに羽田空港国際線・到着階2Fへ。
最近盛んに行われている改修工事の進捗状況を是非とも視察したし。

前回の記事はこちら。
羽田空港国際線・2F到着階の更にあちこちで工事が始まったの編

まずは、2F到着階中央の「工事地点1」から。
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到着口から出てきたお客さんが、必ず目にすることになる重要区画です。

おっ。
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到着階の中央部に「ご案内カウンター」的なものが出来つつあります。
カウンターそのものは完成しているものの、電装品を施工中。
時計やパソコンを接続するために、床から配線を引きまわしている様子。
貼り紙によると、工事期間は3月24日までとのこと。
どんな風に完成するのか楽しみです。

続いては,こちらの「工事地点2」
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モノレール改札に近い側の壁際の部分は一体どうなったのか。

がらーん。
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仮囲いが撤去されて、特に何もない空間になりました。
元々あった椅子や植え込みが撤去された様子。
・・・って、それだけ?

左端の部分に緑の柵で囲われた区画あり。
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でも、特に何もなくて意味不明です。

その反対側の「工事地点3」
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京急改札に近い側の壁際の部分は?

こちらには、謎の白い構造物が出現。
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ドアが1箇所。
さらに、4箇所が四角くくり抜かれて窪んでいます。
なんじゃこれは。

貼り紙によると・・・。
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工事は3月29日まで、とのこと。
こちらも完成が楽しみです。

最後はこちらの「工事地点4」
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旧「富士屋レストラン On The Toast」の跡地です。

こちらは特に変化なしで、引き続き工事中。
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工事期間は3/31まで、とのこと。
うーむ、何ができるのかサッパリ不明。

というわけで、少しずつ改修工事の全容が明らかになってきた羽田空港国際線・到着ロビーでした。

羽田空港国際線・「郵便ポスト」が突然出発ロビーに出現したので、動作確認してみたの編

2016/03/17
こちらは羽田空港国際線ターミナルの出発ロビー(3F)。
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中央のエスカレータの脇に、赤い箱が突如出現しました。

実はこれが、今月中旬から設置された郵便ポスト。
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うーむ、でもこれ需要あるのかな・・・。

「手紙・はがき」と「大型郵便・速達など」の投入口が分かれているタイプ。
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蒲田郵便局の管轄の模様。

ポストの上には、おデブなヒコーキが乗っかっています。
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空港っぽくていい感じですが、機材は不明。787か?

で、ハガキや切手はドコにあるの?
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ちゃんと「切手販売店舗のご案内」が横に掲示されていますので、抜かりはありません。

で、この郵便ポストは本物なのか。
本当に郵便物は正しく配達されるのか?
(¬_¬) ←疑い深い人

それを検証するために、実際にハガキと切手を購入して投函してみることに。
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同じ階にある「BLUE SKY PREMIUM」という土産物屋へ。
店内には、ペンと絵葉書のセットが何種類か販売されていました。
タタミ(い草)で作られたハガキもあり。
切手は別売です。

浅草・雷門のハガキ・ボールペンセット(270円)と、切手52円を激しく購入。
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ハガキ用の切手って52円になったのかー。
と、本題とは関係のないところに感慨深さを感じでみたり。
切手を買う時に「国内向けですか?海外向けですか?」と店員さんに聞かれました。
海外への投函にも対応しているとは素晴らしいです。

自宅の住所と宛名を記載して、投函。
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無事に届きますように、パンパン。

空港の郵便ポストから投函したから、ヒコーキの形の消印が押されたりしないかなあ!?
そんな淡い期待と共に、自宅に配達されるのを待つことにします。

***

そして数日後の自宅にて。

届いた!
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本物の郵便ポストだったようです。そりゃそうか。

で、注目の消印は・・・??
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フツーに蒲田局のものでした・・・。 orz

・・・というわけで、海外への出発前に、大切な人へのメッセージを送ってみたい方、ぜひこの郵便ポストをご利用くださいませ。