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羽田空港の空弁「彩鳳・シュウマイ弁当」

2018/07/26
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルにて入手したこちらの空弁です。

彩鳳・シュウマイ弁当 802円(税込)
HND2018JULW049R
製造元は大田区のマコト様。
かなり以前から販売され続けている伝統的な羽田空港空弁です。
「羽田空港限定」の文字に、ついつい手が伸びてしまいます。

ちなみに「彩鳳」は、旧ターミナル時代の羽田空港にあった中華レストランの名店。
つい先日(2018/7/18)、第1ターミナルの3階に復活オープンしたとのこと。
復活した新店舗にも、そのうち訪問してみたいと思います。

羽田空港の空弁市場において、この「彩鳳シュウマイ弁当」は「崎陽軒シウマイ弁当」と人気を二分する「羽田空港2大シュウマイ弁当(←勝手に命名)」の1つです。

  • エアライン系の売店(ANA FESTAやBLUE SKYなど)では崎陽軒シウマイ弁当
  • 空港ターミナル系の売店では彩鳳シュウマイ弁当

が販売されている感じです。

では、フタをオープン。
HND2018JULW051R
シュウマイは5個いり。
小さなエビが1匹ずつ乗っているのが特徴的です。

では頂きまーす。
HND2018JULW053R
味はややこってり系。
冷えていても美味しくいただけます。
シュウマイ以外の煮物類も味がよく染みていて美味しい。
全体的に味が濃いめで、ご飯が進みます。
結構ボリュウムもあり、お腹いっぱいになれました。

羽田空港ならではのシュウマイ弁当を体験してみたい方は是非どうぞ。

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羽田空港の空弁「プチむすび(A)」

2016/07/07
本日ご紹介する羽田空港の空弁は、国内線第2ターミナルで入手した、こちらの小型空弁。

プチむすび(A) 540円
HND_2016JUN_077_S2
製造元は、地元大田区のお弁当業者マコト様。
以前にご紹介した、プチむすび(B)の姉妹商品です。
見た目は地味。

蓋をオープン。
HND_2016JUN_078_S2
右から順に

  • 鶏そぼろ
  • 赤飯
  • ちりめん佃煮

の、おにぎりとなっています。
鶏そぼろの香ばしい味わい、赤飯の小豆の風味、佃煮の甘辛くすっきりした旨味。
優しい味わいで地味に美味でした。
ちょこっと美味しいものをツマみたいときにお勧めの空弁です。

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羽田空港の空弁「プチむすび(B)」

2016/06/01
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第2ターミナルで入手した、こちらの空弁です。

「プチむすび(B)」 540円(税込)
HND_28MAY_030_S
製造元は、地元大田区の(株)マコト様。
やや小ぶりなおにぎりが3個+お新香というシンプルなお弁当。
「プチむすび(A)」という商品もありましたので、後日その差分を検証したいと思います。
消費期限が購入日の夕方17:00とのことでキビシイです。

フタをオープンして、早速頂きましょう。
HND_28MAY_031_S
右から順に

  • シソのおにぎり
  • タケノコの五目おにぎり
  • かつおぶしと高菜風味のおにぎり

です。
見た目は地味ではありますが、味が濃すぎることもなくやさしい味わいで美味です。
特にシソ味が、スッキリした風味で好印象です。
「プチ」むすび、ですので、量は少な目。
ちょっと小腹が空いたけど、旅先で美味しいものを食べるために胃にスペースを空けておきたい、というワガママな方にお勧めの空弁です。

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羽田空港の空弁「メロ照焼ご膳」

2016/05/18
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第1ターミナルの「空弁工房」で購入した、こちらのお魚系空弁。

メロ照焼ご膳 1233円(税込)
HND_2016APL_040_R4
製造者は、地元大田区の(株)マコト様。
「メロ」はデスノート・第2部の登場人物ではなくて、「マジェランアイナメ」という白身の深海魚とのこと(by ウィキペディア)。
羽田空港で、結構前から販売しているご長寿空弁の1つです。

蓋をオープン。
HND_2016APL_001_R4
右下の区画に、メインイベントの「メロ」が鎮座しておられます。
その他、たっぷりご飯と煮物類、卵焼き、舞茸の天ぷらなど。
メロは脂が乗っていて、ふんわりと柔らかで優しい味わい。
煮物類もよく味が染みていて、ご飯が進みます。
全体的に家庭的でやさしい味でヘルシーな感じです。
量も空弁の中ではボリュウムがある方ですので、お魚とご飯を食べたい方にお勧めの空弁です。

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羽田空港の空弁「おむすび弁当 (つばさ)」

2016/03/30
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第1ターミナルの「空弁工房」様で入手した、こちらのおにぎり系空弁。

「おむすび弁当 (つばさ)」 772円(税込)
HND_2016MAR_011_R2
製造元は地元大田区の(株)マコト様ですが、「ゑびす大黒」とのコラボ空弁になります。
「おむすび弁当」と銘打っておきながら、おむすびの姿が見当たりませんが・・・。

なんと容器は2段式になっていました。
HND_2016MAR_014_R2
下段におむすびが2個格納されていました。
焼き鮭や鳥の唐揚げ、卵焼き、煮物などなど、定番のおかずの数々はどれも安定した美味しさ。
ニンジンやゴボウなどの煮物類も味がよく染みています。
見た目よりもボリュウムがあり、結構お腹に溜まりました。
お値段も700円台と、最近インフレ気味の空弁界の中ではリーズナブルな価格設定です。
1000円以上する空弁に抵抗がある方に、お勧めの空弁です。

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羽田空港の空弁「東京肉むす」

2016/03/16
本日ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第1ターミナルの「空弁工房」様でゲットした、こちら。

「東京肉むす」 1000円(税込)
HND_2016FEB_013_RZ
製造元は、地元大田区のお弁当メーカー(株)マコト様。
デパ地下でもお弁当を販売しているゑびす大黒様とのコラボ商品とのこと。
税込でもジャスト1000円なところが潔いです。

蓋をオープン。
HND_2016FEB_017_RZ
8つの区画に仕切られており、その6区画が「肉むす」になっています。
残りの2区画は、ずんだもち、昆布巻き、たくわんなどが格納されています。
肉むすは、「チーズ」「青のりマヨ」「味噌」などがトッピングされていて、色々なお味が楽しめます。
特に写真左下の緑色の「青のりマヨ」は、海苔の香ばしい風味とマヨネーズが絶妙なハーモニーとなって、革新的な美味しさでした。

見た目、量が少なそうに見えますが、肉むすの密度が詰まっているため、結構お腹いっぱいになりました。
お肉にもしっかりと味が染みていて、全体的に味は濃いめ。
日本酒やビールと共に頂きたい一品です。

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羽田空港の空弁「お魚づくし弁当」

2016/03/02
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第1ターミナルの「空弁工房」様でゲットした、こちらの空弁。

「お魚づくし弁当」 1080円(税込)
HND_2016FEB_021_RA3
製造元は、地元・大田区の株式会社マコト様。
その他の(株)マコト様の代表する空弁としては「全国ご当地グルメ」などがあります。
カラフルなお魚の絵のパッケージがひと際目を引きますね。
東京駅でも「駅弁」として販売されています。
羽田空港では流通量はそんなに多くはなく、出発前エリアでは、第1・第2ターミナルの「空弁工房」での販売になっているようです。

蓋をオープン。
HND_2016FEB_024_RA3
他の空弁と比べると、器が大きくてボリュウムがある部類に入ります。
鮭塩焼、カレイ西京焼、サワラ照焼、マグロ味噌焼の4種類ものお魚が入っていて、まさに「お魚づくし」の一品。
骨が多少ありますが、それぞれのお魚そのものの風味が感じられます。
私的には、特に「サワラ照焼」が、よく味が染みている上に、ゴハンにもよく合って美味でした。
さらに鶏の唐揚げや、煮物類なども入っていて色々な味が楽しめます。

ボリュウムの割には、お値段も約1000円と抑えられていて、コストパフォーマンスが良いです。
お魚好きで、がっつりと食べたい系の方にお勧めの空弁です。

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羽田空港の空弁・「空の小窓」

2015/03/07
本日ご紹介する空弁は、国内線第2ターミナルの「空弁工房」で、「羽田空港限定」として売られていたこちらの空弁です。

「空の小窓」 977円
HND_2015MAR-DSC06101_R
製造元は、地元大田区の株式会社マコト様。
東京近辺のデパ地下でよく見かける恵比寿の「Daikoku」とのコラボ商品の模様。
販売店が限られているようで、他の空弁売場ではあまりお目にかかることがありません。

蓋を開けてみる。
HND_2015MAR-DSC06103_R
色とりどりのミニサイズお握り5個と、鮭や卵焼きなどなど。
鮭の塩こうじ焼きの塩加減がほどよく、特に美味しゅうございました。
おかず一品一品のクオリティが高いです。
例によって量は少なめですが、色々な味が楽しめる空弁でした。

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羽田空港の空弁「全国ご当地グルメ」

2013/09/01
今回の空弁は、羽田国内線第二ターミナルで購入したこちら。

「全国ご当地グルメ」880円
IMAG6054.jpg
製造者は(株)マコト様。
空弁売り場ならどこにでも置いてある感があるほど、よく見かける空弁のひとつです。
結構大きな箱なわりに、お値段は800円台と、一見お値打ち感がありますが・・・。

中にご飯が詰まっているわけではないので、そんなにボリュウムはありません。
IMAG6056.jpg
日本全国津々浦々12箇所の名物を集めたお弁当です。
・あさり煮ひとくち昆布巻き(東京)甘辛くておいしい。ゴハンが欲しくなります
・たこ焼き(大阪)タコはあまり大きくないが、ソースが美味。
・野沢菜ご飯(長野)野沢菜とゴマの風味がサッパリしてて大変おいしい。
・カキブライタルタルソース(広島)フニャフニャだが、しっかり味がついていてまあまあ
・赤カブ鶏団子笹かまぼこミニ醤油(仙台)鶏団子はちょっとパサパサ。笹かまぼこは安定した美味しさ
・じゃこ黑七味ご飯(京都)七味の味が分からず。普通の炊き込みご飯
・厚焼き玉子・はじかみ・カレイ明太子焼き(福岡)カレイうまい。もっと量が欲しい。
・そばめし紅生姜(神戸)焼きぞはとゴハンの混合物。ソースがウマイ。実物を食べに神戸に行きたくなります。
・鮭イクラご飯(北海道)イクラ3粒のみ。鮭も少ないので、ふつうの白ゴハン
・エビチリブロッコリー(横浜)ピリ辛くてうまい。味が濃いいのでビールが欲しくなる
・味噌カツ(名古屋)フニャフニャでカツはややパサパサ。
・大学芋(埼玉)甘くてうまい
ちょっとずつ色々なものを食べてみたい方にオススメです。

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羽田空港の空弁「羽田弁当」

2013/08/10
今回の羽田空弁は、どこの空弁売り場でもよく見かける、定番のこちらのお弁当です。

羽田弁当 780円
IMAG5451.jpg
「羽田空港限定販売」の文字に、ついつい手が伸てしまいます。
お値段も比較的お安いほうですしね。
製造業者は(株)マコト様。

中身はこのような感じ。
IMAG5453.jpg
メインはアナゴ・アサリご飯です。
ほどよい甘辛い味付けがよいです。
左下にあるのはジャガイモ煮で、これも味がよく染みていて美味しいです。
地味ではありますが、おすすめのお弁当です。
量は少なめですが、お値段も安いですので、これと他にもう1品、小型空弁を買うなどすれば満腹になれます。

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