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羽田空港第2ターミナルにカレーうどん専門店「cuud」2号店オープンの編

2018/10/06
こちらは羽田空港第2ターミナル(ANA側)中央部の4F。
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ついに「か」がやってきました。

この「か」のお店とは・・・。
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2018/10/1より、ここ羽田空港第2ターミナルにオープンしたプレミアムなカレーうどん専門店「cuud」の2号店です。
1号店は第1ターミナル(JAL側)の出発ロビーにあります。

その1号店を以前に訪問した時の記事はこちら。
羽田空港第1ターミナル・プレミアムなカレーうどん専門店「cuud」開店の編

では早速、2号店の店内へ・・・。
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店内はカウンター席のみ。
高級感のあるオシャレな雰囲気です。
基本的には、先代のお店「中国料理・彩」と同じ内装。
客層は、前のお店よりも若いお客さんが多くなった印象です。

テーブルの上には・・・。
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メニューや黒い布エプロンがあり。
紙エプロンではなく、布製なところに高級感を感じてしまいます。

食べ物メニューはカレーうどんのみ。
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さすが、潔いです。

カレーうどんは以下の4種類とのこと(2018/10/6現在)

  1. カレーうどん
  2. トマトカレーうどん
  3. 冷やしカレーうどん
  4. ハーフ&ハーフ

ハーフ&ハーフは、1.2.3の中から2種類選べるらしい。

冷やしカレーうどん1380円(税込)を発注。
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ご飯とピクルスとお出汁もついてきました。
麵の量はやや少なめです。

冷やしカレーうどんの場合は・・・。
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「すだちの果汁」もついてきます。
酸味が追加されて、サッパリした風味に変えられますのでお好みでどうぞ。

「カレーうどんのおいしいお召し上がり方」マニュアルがあり。
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ご飯を浸してみたり、お出汁でスープ割りにしたりして、色々な味わい方をお楽しみくださいとのこと。
こういう説明書きがあるだけで、なんだかワクワクしますねえ。

では、いただきまーす。
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おお、冷たい。
そりゃそうか。
お出汁が利いたカレースープが、コシの強い麵によくからんで美味しいです。
色々なスパイスの風味と香りが感じられました。
あと、食べ進むにつれてジワジワと辛さが襲ってきて、結構辛いです。
そんな時は、ご飯やピクルスで箸休めすると丁度よい感じで頂けました。

というわけで、第2ターミナルに新規オープンしたプレミアムなカレーうどん専門店「cuud」2号店のご紹介でした。
羽田空港第2ターミナルご利用の際の思い出に是非どうぞ。

羽田空港第2ターミナル「中国料理・彩」が閉店して、カレーうどん専門店「cuud」が第2ターミナルにもやってくる!の編

2018/09/25
こちらは秋分の日の3連休最終日の羽田空港第2ターミナル。
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いいお天気ではありますが、気温と湿度がやや高めで、むわっとしていました。

この日の第2ターミナル内は・・・。
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3連休最後の日ということで、いつもよりもかなり混雑。
連休を東京で過ごして、地方に戻るお客さんが多そうです。

では本題に入りますと・・・。

その第2ターミナル4Fにあった「中国料理・彩(さい)」が・・・。
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閉店していました。
あらら。
1年ほど前にオープンしたばかりなのに。

ありし頃の記事はこちら。
羽田空港第2ターミナルの赤坂璃宮跡地に「中国料理・彩」がオープンしたので早速実食するの編

この「中国料理・彩」は、2017/06/05にオープンした高級な感じの中国料理店でした。

「五目つゆそば」が美味しいお店でしたが・・・。
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(↑閉店する前に食べ納めで訪問)
同じフロアにある「南国酒家」と、ややメニューがかぶっていたりして微妙な感じでした。

で。
この「中国料理・彩」の跡地には一体なにができるのか。

お約束の立て看板の「お知らせ」をチェックします(クリックで拡大)。
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「お知らせ」によりますと・・・

この度「中国料理 彩」につきましては、(2018年)9月17日(月曜日)をもちまして閉店いたしました。短い期間ではございましたが、ご愛顧いただきましたお客様には心より感謝申し上げます。
なお店内を一部改装し、10月1日(月曜日)より新たに、第1ターミナルビル出発ロビーにて人気のカレーうどん専門店「cuud」を出店いたします。(以下略)

とのこと。

なんと、第1ターミナル(JAL側)のカレーうどん専門店「cuud」が、第2ターミナルにも出来るようです。

第1ターミナルの「cuud」が開店したころの過去レポートはこちら。
羽田空港第1ターミナル・プレミアムなカレーうどん専門店「cuud」開店の編

あの美味しいカレーうどんが、第2ターミナル利用時でも味わえるようになるわけです。
ANAユーザーの方には朗報ですね。
2018/10/01の開店を楽しみに待つことにしましょう。

羽田空港第1ターミナル・プレミアムなカレーうどん専門店「cuud」開店の編

2016/03/22
羽田空港国内線・第1ターミナル(JAL側)に新規飲食店がオープンしたとのことで、早速行ってみました。

「cuud」
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Curry と Udon を合わせて「cuud (クウド)」。
カレーうどんの専門店とのこと。

3/18に新規に開店したばかりのお店です。
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オープンを祝う花輪が置かれていました。

場所は第1ターミナル2F出発階の南ウイング側です。
JALの西日本方面やスターフライヤーのカウンターに近い区画。
以前は「チャオ」というレストランだった場所です。

店内に突入して着席。
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店内はほぼ満席で、結構お客さんが入っています。

コの字型のカウンター席の内側に厨房が配置され、調理の様子がよく見えるようになっています。
このお店は、同じターミナル内にある「Hitoshinaya」と同じく、日本料理界の「現代の名工」長島博氏監修のお店とのこと。
なので、お店の造りも「Hitoshinaya」に似ています。

お店の人によると、調理まで15分ほどかかるとのこと。
時間に十分余裕を持って訪ねるのがよいでしょう。

食べ物メニューは、

  • カレーうどん 1400円(税込)
  • トマトカレーうどん 1400円(税込)
  • 上記2種のハーフ&ハーフ 1400円(税込)

の3種類のみ。
まさにカレーうどん専門店、と言った感じで潔いです。
お値段もプレミアム価格となっております。

半分以上の人が「ハーフ&ハーフ」を選択しているので、私もそれに倣います。
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左が「カレーうどん」。右が「トマトカレーうどん」
その奥に並んでいるのは、左から「ご飯」「季節の野菜ピクルス」「和風出汁」です。
「和風出汁」は「Hitoshinaya」で出てくる出汁と同じ味。
これをお好みでカレーうどんに投入すると、さらにまろやかな味を楽しむことができます。

左のカレーうどんは、どろっとした濃厚なスープでありながら、ダシのよく効いたアッサリ風味。
後からジワジワとピリ辛さが襲ってきます。
右のトマトカレーうどんも、同じくどろっとしてながら、より濃厚なカレー&トマト味です。
和風出汁を投入すると、トマトのさわやかな酸味が引き立てられて、違った味を楽しむことができます。
麺は、うどんにしてはやや細めの麺。
モチッとしていて、カレーの味とよく絡みあっています。
ご飯と野菜ピクルスも、カレーの口直しにちょうど良い塩梅で、よく考えられているなーと思いました。

羽田空港第1ターミナル(JAL側)利用時の出発前に、プレミアムなお食事をしてみたい方にお勧めのお店です。