羽田空港国際線・2F到着階の富士屋レストラン「On The Toast」跡地にオープンした「Air BIC CAMERA」に行ってみたの編

2016/04/30
いよいよ営業開始。
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羽田空港国際線2F・到着階の端っこに、2016/4/27(水)にオープンしたばかりの「Air ビックカメラ」。
この場所は、2014年3月の国際線ターミナル増床工事に伴って出現した区画です。

となっていました。
1年以上空き区画になっていたこの場所が、ついに「ビックカメラ」として生まれ変わることになったわけです。

店員さん「いらっしゃいませー」

入店時に、日本が世界に誇る銘菓「じゃがりこ」を無料で頂きました。
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開店記念キャンペーンの一環と思われます。
ありがたき幸せ。

お店の入り口付近は、日用品と薬売り場になっていました。
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ん?ここは電気屋ではなかったのか・・・?

お店の奥の方に、炊飯器やシャワートイレなどの家電売り場を配置。
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でも、あまりお客さんはいない・・・。
3FのLAOXよりも店舗面積が広いため、品揃えはかなり充実しています。
お寿司のストラップや漢字のTシャツなど、海外のお客さん向けの品揃えが目立ちます。
もちろんモバイルバッテリーやUSB充電器、充電用のケーブル類も各種ありました。

各種SIMカード売り場もあり。
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日本人向けの格安SIMカードの他に、訪日外国人向けのSIMカードも各種販売中です。
スマホ持ちの方にとっては、空港に到着してすぐにスマホを(Wifiではなく)キャリアの回線につなげられるかどうかは重要ですからねえ。
SNSなどで存在が広まれば、SIMカードを買い求める海外のお客さんが増えてくるかもしれません。

お昼からは、艶やかな和服姿の女性を店頭に投入してPR活動開始。
トイレに行く途中の外国人と記念撮影したりしてお店をアピールします。

4F江戸小路でも・・・。
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赤い服を着たビックカメラのスタッフーがチラシを配布中。
懸命のPR活動が続いております。

お店の場所はこちらの赤い場所。
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2F到着階の端っこ、国内線乗り継ぎカウンター付近の、あまり目立たない場所にあります。
営業時間は7:00AM~10:00PM。

2F到着階まで降りてくるのが面倒ですが、海外への出発前のお買い物に是非どうぞ。

羽田空港国際線・4Fおこのみ横丁に「ずんだ茶寮」がやってきた

2016/04/29
いよいよゴールデンウィークに突入し、多くの人々で賑わい始めた羽田空港。
その書き入れ時を前にして、羽田空港国際線4F(出発前エリア)に、新店舗が突如出現しました。

「すんだ茶寮(さりょう)」
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仙台名物の「すんだ餅」のお店です。
常設店ではなくて、期間限定店とのこと。
先代のテナント「根津とうふ屋須田」が2015/10/31に閉店して以来、しばらく空室だった場所です。

おすすめは、こちらの「ずんだシェイク」とのこと。
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こんなのがあるのか・・・。
いろいろなメディアで紹介されて話題、らしいですが、私は初めて知りました。

激しく購入。
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すんだシェイク 288円(税込)。
中身は、スライムのような緑色なのだろうか?

恐る恐る、蓋を開けて中を覗いてみる・・・。
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緑色ではなくて、。普通に白色のシェイクでした。
エンドウ豆の細かいつぶつぶが沢山入っている様子。
見た感じ、バニラが主成分のようですが。

早速頂いてみますと・・・。
おお~。
確かに「ずんだシェイク」です。
バニラ味のシェイクをベースに、芳醇なエンドウ豆の豊かな風味が口の中いっぱいに広がって美味。
「ずんだ」風味のシェイクは今まで無かったので、話題になるのも頷けます。

***

そして後日。
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さらに、「すんだ餅ぷち」 340円を購入。
やはり、本業の「ずんだ餅」を試してみなくては。
「ぷち」というのは、「プチ・サイズ」のこと。
おひとり様なら、これで十分です。
複数人でシェアする場合は、通常サイズ865円のものをどーぞ。

付属のスプーンで、「ずんだ」を掘り起こすと・・・。
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ひと口サイズの小さなお餅を5個ほど発掘できます。
スプーンでお手軽に頂けるのがイイです。
ひんやりと冷えていて、これも美味。
「ずんだ」の濃厚な香りと上品な甘みが、お餅によく合います。

さらに羽田空港国際線限定商品も発見。
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「ずんだシェイク・エクセラ」450円。
ずんだシェイクの上に、さらにホイップクリームとずんだソースがトッピングされているという豪華版です。
心行くまで「すんだ」を堪能できます。
すんだマニヤにはたまりません。

というわけで、爽やかな「ずんだ」デザート三昧が楽しめる「ずんだ茶寮」。
営業時間は7:00~22:00。
これからの初夏の気候にぴったりですので、お立ち寄りの際は是非どうぞ。

羽田空港の空弁「やまじゅう・筍煮と焼鶏」

2016/04/28
本日ご紹介する羽田空港空弁は、やや小さめのパッケージのお酒のオツマミ系空弁。

「やまじゅう・筍煮と焼鶏」 580円(税込)
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製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
鰹節の老舗「かつおぶしのやまじゅう」様とのコラボ商品です。
以前にご紹介した「やまじゅう・筍煮と唐揚げ」と同じシリーズになります。

早速フタをオープン。
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お箸は付属していなくて、緑色の大き目の楊枝が入っているのみ。
ご飯は入って無いので、気軽につまむことができるのがイイです。
メインは、写真中央のやや大ぶりな焼き鳥。
濃厚で甘辛い味付けのタレと、香ばしい鶏肉の風味。
サッパリ風味の筍煮は、自慢の鰹節の旨味がしっかりと凝縮されていて美味です。
ああ、無性にビールか日本酒が欲しくなる・・・。
出発前のビールのおつまみに是非どうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港国際線・3F出発階の端っこに「品達羽田」がやってきた

2016/04/25
会社帰りに、駆け足で羽田空港国際線3F・到着階へ。
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セブンイレブン近くの京急のエスカレータの遥か先に・・・。

間に合った!
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本日(2016/4/25)オープンしたばかりのラーメン・フードコート「品達羽田」。
営業時間7:00~23:00に対して、現在時刻は22:00ごろ。
滑りこみセーフです。

この場所は、かつて親子丼「玉ひで」とトンカツ屋「あんず」だった場所。
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看板が付け替えられて、提灯が登場。
内装もラーメン専門のフードコートに大幅リニューアルされました。

内部は大賑わい、ではなく・・・。
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空港の関係者っぽい方々が数名いらっしゃるのみです。
3F出発階の端っこの目立たない場所にあるため、集客が難しい場所なのです・・・。

お店は3店舗。
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本家の品川にある「品達品川」と比べると、客席数、店舗面積共にかなり規模が小さいです。
で、上の写真右奥から順に

  • 味噌ラーメンの「神仙」
  • 醤油ラーメンの「福味」
  • とんこつラーメンの「笑い豚」

異なる3種類の味のラーメン屋3店舗が絶賛?営業中です。
それぞれのお店の横に券売機があり、先に食券を買って注文する方式。
各ボタンにはそれぞれラーメンの写真がついているので、海外の方にも分かりやすいことでしょう。

購入した食券を店員さんに渡し、呼び出し機をもらって着席します。
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こ、これは・・・。
到着階2Fのカフェ「Pista」で使っているものと同型ではなかろうか。
(マニヤックすぎ)

で、栄えある1杯目は、「神仙」の味噌ラーメン(850円)。
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羽田空港国際線初登場の「味噌ラーメン」。
お店のカウンターで、お好みの調味料を投入できます。
お勧めは一味唐辛子とコショウとのこと。

では、いただきまーす。
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中太のちぢれ麺。
やや甘めで濃厚な味噌スープとよく絡みます。
チャーシューはふつうな感じ。
シャキッとしたネギ、甘い玉ネギの他に、柚子やショウガも少量トッピングされ、いいアクセントになっています。
久しぶりに正統派の濃厚な味噌ラーメンを食べられて満足。
順次、他のお店のラーメンも制覇していきたいと思います。

で、この新しくできたラーメン・フードコート「品達羽田」の場所は・・・。
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空港ターミナルの案内図には載っていません。
なぜならこのエリアは、厳密には国際線ターミナルではなくて、京急の領土(Wing Airport)だからです。

というわけで、勝手に自分で書き足してみました(笑)
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トイレ、エスカレータ、エレベータ、両替所は大胆に省略。
京急羽田空港国際線ターミナル駅のセブンイレブンの先の端っこ。
かなり人通りが少ない場所にあります。
京急線からエレベータで上がってくるお客さんなら目にすることになります。
空港バスやモノレールで来る方は、存在そのものに気づかないかもしれません。
今週末から始まるゴールデンウィークからお客さんが増えてくることに期待しましょう。

お店のサイトはこちら。
品達品川・店舗一覧
営業時間:7:00-23:00

羽田空港国際線・2F到着階の端っこに「Air BIC CAMERA」がやってくる

2016/04/24
おお?
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BIC CAMERAですかー。
羽田空港国内線旅客ターミナルの公式サイトにて、なぜか国際線の新店舗情報を発見。

場所は、羽田空港国際線・2F到着階の端の「工事地点4(以前の記事で勝手に命名)」
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2014年の国際線ターミナルビル増床工事の際に増えてしまった区画の一部です。
国際線到着から京急線・モノレールに向かう導線からは外れているため、人通りが少なく集客が難しい場所。

以前ここで営業していた「富士屋レストラン On The Toast」の閉店後・・・。
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このように1年以上の間、空室になっていました。
これはモッタイナイ。

そんな場所に現れた挑戦者が「Air BIC CAMERA」。
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また飲食店になるのかと思っていたのでビックリです。

リリース資料(pdf注意)によると・・・

  • 2016/04/27(水) 12:00オープン
  • 営業時間は7:00~22:00
  • 取り扱い商品:家電製品、医薬品、日用品、カメラ、時計、旅行用品、外国人旅客向け SIM ほか

とのこと。
最近は、外国人旅客の皆さんもスマホやタブレットをお持ちですので、モバイルバッテリーや充電器、充電ケーブル、コンセントの変換アダプタなどは、訪日外国人や乗り継ぎのお客さん向けに需要がありそうです。
出発前のお客さんが、わざわざ到着階まで降りて来てくれるかどうかは、(LAOXもあるし、そもそも気づかないし)正直ビミョーなところではありますが、難しい立地条件をどう克服するのか注目です。

詳細はこちら
ビックカメラ:店舗情報

羽田空港国際線から「バスタ新宿」へ。リムジンバスに乗ってみた2016

2016/04/23
今月4日から新宿・新南口に開業した高速バスターミナル「バスタ新宿」。
バスターミナルだから「バスタ」。
誰もが1度は口に出してみたくなる「バスタ」。
今回は実際に羽田空港国際線から「バスタ新宿」行きのバスに乗ってみたレポートです。

まずは羽田空港国際線2Fに新しくできたばかりの自動券売機で、「新宿高速バスターミナル(バスタ新宿)」へのバス乗車券を購入。
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昼間は大人1名1230円なり。
「バスタ新宿」の英語表記は「SHINJUKU EXPWY. BUSTERMINAL」とのこと。
「バスタ」は日本人専用の呼び名のようです。
新宿方面行きのバスはすべて、今まで通り新宿駅西口にも停車します。
が、すべてが「バスタ新宿」行きなわけではなく、新宿駅西口を出発した後、「バスタ新宿」には寄らずに周辺のホテルに向かうバスもあるようです。
バスのチケット書かれている出発時刻と乗り場に従えば、迷うことはないでしょう。

国際線の新宿方面行き乗り場は3番のりば(2016/4月現在)。
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他の路線のリムジンバス同様、トランク内にスーツケースを格納できます。
荷物を預ける場合、どこで降車するかを係員に伝えましょう。
乗り換えなしで、座って新宿まで行けるので快適。

座席配置は2-2。車内はキレイです。
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モニター画面と車内アナウンスでは、日本語と英語の案内あり。

羽田空港国際線を出発した後、国内線第2ターミナルと国内線第1ターミナルに立ち寄り、さらにお客さんを搭載。
その後首都高湾岸線から、中央環状線の地下トンネル経由で一路新宿へと向かいます。

特に渋滞が無ければ30分ほどで、今まで通り新宿駅西口に停車します。
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ほとんどの人はここで降ります。
新南口からJRに乗りたい人と、「バスタ」に行ってみたい人は引き続きこのまま乗車。

新宿駅西口から「バスタ新宿」へは、駅前でUターンして、甲州街道に入って、右折入場の信号待ち・・・なので12分ぐらいかかります。
急ぐ場合は西口で降りてしまったほうがよいでしょう。

甲州街道を右折して、「バスタ」内部へと突入。
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ここの右折信号待ちが長かったです。

できたてホヤホヤの「バスタ新宿」の3Fで降車。
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降車場所は、4Fにあるバスのりばの一つ下の階になります。
ここからエスカレータで2Fに降りれば、JR新宿駅・新南口改札。
が、小田急線や丸の内線、西武新宿線等をご利用の方は、甲州街道を横断して、さらに人の多いところを歩くことになりますので、さっきの新宿駅西口で降りるのが良いでしょう。

降車場所の目の前には観光案内所あり。
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スタッフの数が多く、結構お金が掛かっているカンジです。

4/15からは、2Fの飲食エリアも開業しました。
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「TORAYA CAFE」「VERVE」と言った、話題のコーヒー屋が立ち並んでいます。

同じく2Fに「オイスター・バー」を擁する「FOOD HALL」も開業。
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こちらは7:00AM~4:00AMまで営業。
バスのりばからは少し離れていますが、深夜バス利用時の休憩場所として使えそうです。
まだ開業間もないこともあってか、この日は沢山のお客さんで賑わっていました。

というわけで、「バスタ新宿」開業後の羽田空港から新宿までリムジンバス乗車レポートでした。
羽田から新宿に向かう場合は、今までどおり新宿駅西口にも停車しますので、特に使い勝手に影響はない感じです。
ただし、新宿から羽田に向かう場合、ほとんどの便がバスタ新宿出発となり、新宿駅西口からは乗車できません(一部例外あり)のでご注意ください。

「バスタ新宿」開業当日のレポートはこちら
新宿発・羽田空港行きバス乗り場が、新南口にオープンした「バスタ新宿」に移転。早速見に行ってきたの編

時刻表などの詳細はこちら
リムジンバス(東京空港交通)

羽田空港の空弁「天のや・玉子サンドイッチ」

2016/04/20
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナル到着階1Fの「トラベルアイル」で見つけた、こちらの玉子焼きサンドです。

「天のや・玉子サンドイッチ」 700円(税込)
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製造元は、麻布十番にある創業70年の甘味処「天のや」様。
どういうわけか、玉子サンドがテレビ等で紹介されて人気なのだとか。
羽田空港で取り扱っている店舗は少なく、流通量は少ない様子。

箱をオープン。
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全部で6切れ入り。
ビニール袋にパッケージングされていて、液漏れしないようになっています。

では、いただきまーす。
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ダシがよく染みた玉子焼きの風味と共に、からしマヨネースのワサビのような辛さが鼻にツーンと来ます。
玉子焼きは甘すぎず、シンプルな味わいでありながら、深みのある味。
以前にご紹介した競合商品「つきぢの味・松露サンド」よりも甘味は控えめです。
高密度な玉子焼きがたっぷりなので、見た目よりも結構お腹いっぱいになりました。
少しずつ「プレミアムな玉子焼きサンド」が増えてきた羽田空弁市場。
「カツサンド」に次ぐヒット商品になるのか要注目です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港国際線・鯉のぼりと藤棚の装飾登場2016

2016/04/17
羽田空港国際線に、今年も「藤棚」の装飾がやってきました。
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そして今年は羽田国際線史上初の「鯉のぼり」が登場。

50匹ほどの鯉が、到着ロビーの高い天井に向かって盛大に泳いでいます。
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室内なので風は吹いていないものの、躍動感があります。

藤(の造花)は去年と同じく精巧な造り。
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江戸小路のお店の軒先に飾られているのは、去年と同様です。
この1年間、どこに仕舞っておいたのだろう・・・。

今年は「お好み横丁」の通路にも藤棚が登場。
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全体的に去年よりも1.5倍ぐらい藤棚が増量された感じです。

去年(2015年)の藤棚装飾の様子はこちら
2015年4月の羽田空港いろいろ

3F到着ロビーの真ん中には、高そうな甲冑のひな壇が登場。
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記念撮影をする訪日外国人客多数。
提供元の「人形の久月」様の宣伝効果大です。
4F江戸舞台にも同様な装飾があり、早くもゴールデンウィークがやってきたような気分です。

ついでに、京急羽田空港国際線ターミナル駅の奥のゾーンへ。
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2016/4/25オープン予定のラーメンフードコート「品達羽田」の店舗がほぼ出来上がっていました。

ポスターも新しいものに刷新。
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「羽田に品達」・・・。
いっそのこと「羽達」にしたほうがよいのでは?(どうでもいいですけど)

まだ内装作業中のようですので、あまり覗かないようにしておきます(でも覗いちゃう)。
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お店のラインナップは

  • 金沢味噌ラーメン「神仙」
  • 中華そば「福味」
  • 博多とんこつ「笑い豚」

の3店舗とのこと。
4/19(火)に、「品達LINE@」に登録した方々を対象に「プレオープン試食会」があるのだとか。
でも平日なので行けません(涙)。
4/25のオープンを楽しみに待つことにしましょう。

羽田空港国際線・お魚定食始めました@羽田食堂

2016/04/10
羽田空港国際線4F・はねだ日本橋の上り口にあるレストラン「羽田食堂」にて。
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冷やし中華ではなく、「お魚定食始めました」とのこと。
シブい路線で攻めてきましたねえ。
確かに、国際線で焼き魚が食べられるところは少ないかもです。

横の立て看板に詳細メニューあり。
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この日の魚定食メニューは以下とのこと。

  • 「脂がのってます」鯖の塩焼き定食 1180円
  • 「宮城県産」鯖の味噌煮定食 1080円
  • 「千葉県銚子港水揚げ」イワシのフライ定食 1180円

お魚好きにはたまりません。
これから海外に出発する日本人をターゲットにしているものと思われます。

早速、お昼ご飯がてら「鯖の塩焼き定食」1180円を発注してみる。
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ご飯、味噌汁、お漬物付きで来ました。
ごれぞユネスコ無形文化遺産「和食」。

店頭の謳い文句通り、脂ののった鯖です。
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大根おろしを、鯖の上に乗せて・・・。

醤油を上から垂らして頂きます。
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最近よくレストランで見かける、容器が凹むタイプのキッコーマンのお醤油。
香ばしい鯖の塩焼きと、サッパリした大根おろし醤油の組み合わせが最高です。
焼き鯖の後、ガッと白いご飯をかき込む。
日本人に生まれて良かったと感じられる瞬間です。

海外へ出発する前の最後の日本食として頂くもよし、海外から帰国後の「和食欠乏症」を解消するために頂くもよしです。
この「羽田食堂」は24時間営業ですが、このお魚定食の提供時間は10:00~22:00とのこと。
店内には、電源コンセントのある座席もあり。
スマホやノートPCの充電もできる快適空間で、焼き魚を是非ご堪能くださいませ。

羽田空港の空弁「Miss Korea プルコギ弁当」

2016/04/13
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナル4階のフードコート「UPPER DECK TOKYO」の、こちらのお店で見つけたお弁当です。

やってきたのは、韓国代表の「Miss Korea」というお店。
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カウンター付近をよーく見てみると・・・。

「お弁当コーナー」を発見!
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特に「空弁」として販売しているわけではなさそうですが、羽田空港で手に入るお弁当ということで、勝手に「空弁」に認定させていただきます。

ラインナップは

  • プルコギ弁当 880円(税込)
  • キムパ(韓国風のり巻き) 800円(税込)
  • ビビンバ 1000円 または 650円(税込)

の3種類。
11:00AMからの販売で、すでにビビンバは売り切れ?

今回は、プルコギ弁当 880円+水150円(税込)を購入。
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作り置きなので、やや冷えているのは致し方のないところ。

蓋をオープンして、いただきまーす。
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蓋を開けるや否や、プルコギのいい匂いが周辺に立ち込めます。
メインのプルコギは、甘めの味付けですが、ご飯とよく合います。
左上の区画にある、心太のような麺は冷えて固まっていましたが、甘辛い味付けで美味。
ピリ辛いキムチもご飯の消費を促進させます。
結構ボリュウムがあり、これで税込880円というのは結構お得感があります。

お土産に韓国料理のお弁当を買って帰りたい方や、時間がなくてお店でイートインする暇のない方は是非どうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)