羽田空港国際線・一夜にして「藤棚」から「紫陽花」に早変わりの編2016

2016/05/29
朝、羽田空港国際線に来てみると・・・
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∑(゜д゜υ)
もう装飾が「紫陽花(あじさい)」に変わっている。
なんという早ワザ。

昨日(5/28)の夕方まで藤棚の装飾だったのが・・・。
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今日(5/29)の朝に来てみると、藤棚は跡形もなく撤去されていました。
たった一夜にして、「藤棚」から「紫陽花」へと早変わり。
豊臣秀吉もビックリです。

昨日は何も無かった4F江戸舞台。
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色とりどりの紫陽花と雨傘の装飾が出現しました。

昨日、職人さんが作業していた「はねだ日本橋」の下にも・・・。
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紫陽花の庭が出現。
これは去年は無かったはず。

白い砂利が敷かれていて、日本庭園的に出来ています。
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なかなか凝っていますねえ。

「はねだ日本橋」へと続く階段にも・・・。
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紫陽花が大量に投入されています。
これは去年と同様。
外国人客の皆さまも写真を撮っていました。

はねだ日本橋を渡った先にある、5Fお祭り広場にも・・・。
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紫陽花のお庭が登場です。

真ん中に緑のカーペットが敷かれているのは、記念撮影できるようにするため、とのこと。
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合成写真(笑)

でも、どこかに藤棚がちょっと残ってたりするんじゃないの?
(¬_¬) ←疑い深い人

というわけで、さらに細かい部分を激しくチェック。

軒先からぶら下がっていた藤の造花は・・・?
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これも跡形もなく無くなっています。

江戸小路の看板まわりの装飾も・・・。
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藤だったのが、紫陽花に変わっています。
抜かりがないですねえ。

チェックイン・カウンター横の装飾も・・・。
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洩れなく紫陽花に変わっています。

・・・というわけで、どこにも「藤」の残りを発見することはできませんでした(そりゃそうか)。
土曜の夜の突貫作業で模様替えが行われた模様。
作業された皆様、お疲れさまでした。

国際線ターミナル内の随所に「あじさいマップ」が展示されています。
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昨年よりも、あじさいの見どころが増えています。
国際線ターミナルにお越しの際には、是非チェックしてみてくださいませ。

羽田空港国際線・サミットが閉幕して、いよいよアジサイ準備開始の編

2016/05/28
伊勢志摩サミットとオバマ大統領の広島訪問が無事終了。
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物々しい警備体制が解除され、羽田空港国際線ターミナルもいつもの雰囲気に戻りました。

じゃあ、そろそろアジサイの登場?
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いいえ、まだ藤棚のままです。
まあ、そう慌てるな、とのこと(誰が?)。

「はねだ日本橋」の下では・・・。
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いよいよ工事開始です。
きっとここに、色とりどりのアジサイがやって来るに違いない。

お外に出てみます。
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お天気は曇りですが、カラッと暖か。
梅雨入り前の過ごしやすい陽気です。
今ぐらいの時期が展望デッキで飛行機を眺めながらビールを飲むベストシーズンです。

旧スカイマークの格納庫前には・・・。
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昨日5/27午後にエンジン発火事故を起こした大韓航空のボーイング777-300(HL7534)が駐機中。
被害に遭われた方、ならびにその影響を受けた方々はさぞ大変だったことでしょう。

左エンジンが損傷している様子が分かります。
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エンジンの周囲に、沢山の人の姿が見えます。
原因調査して、修理して・・・なので、しばらくの間は羽田から離れることは出来なさそうです。

***

続いて、国内線第2ターミナル(ANA側)へ。
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出発階の有人窓口に長蛇の列ができています。
昨日飛行機に乗れなかった方々の列でしょうか。
事故の影響がまだ残っているようです。

でも「荷物自動預け機」は空いている様子。
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館内アナウンスでも、しきりに「空いている自動機をお使いくださーい」と呼び掛けておられました。
でも、やっぱり皆さん有人カウンターのほうが良いんでしょうね・・・。

第2ターミナルの展望デッキへ。
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昨日エンジン発火事故のあったC滑走路は、すでに通常の運用に戻っていました。

というわけで、徐々にいつもの落ち着きを取り戻しつつある5月下旬の羽田空港いろいろでした。

羽田空港の空弁「アベ鳥取堂・大山豚のステーキ弁当」

2016/05/25
今回ご紹介する羽田空港の空弁は、国内線第2ターミナルの「空弁工房」様で見つけたこちらの一品。

アベ鳥取堂・大山豚のステーキ弁当 1080円
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製造元は、最近羽田空弁業界への進出が活発な鳥取県のお弁当メーカー・アベ鳥取堂様。
最近流通しているのを見かけるようになったので、羽田においては新作の空弁と思われます。
筆者にとっては、久しぶりのガチ肉弁当系の空弁でワクワク。

早速、フタをオープン。
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おお~お肉がたっぷりです。
結構分厚い豚肉ステーキがたっぷりで、食べごたえあり。
ゴハンの層と同じぐらいにお肉の層があるカンジで、存分にお肉の存在感が感じられます。
お味の方は、見た目ほど濃すぎることもなく、お肉そのもののお味を楽しめます。
つけあわせの野菜のピクルスは、まあ普通ですが、口休めにちょうどよいです。
ウマい豚肉をガッツリと喰らいたい、という食欲旺盛な方にお勧めの空弁です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港第1ターミナル「VIE DE FRANCE」で空港限定パンの編

2016/05/23
今回ご紹介するのは、羽田空港国内線第1ターミナル(JAL側)の地下1Fにある、こちらのお店。
「VIE DE FRANCE」
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羽田空港のみならず、日本全国各地に展開するチェーン店のパン屋さんです。
第1ターミナルの地下のモノレールの改札近くにあります。
以前からも営業していましたが、地味に店内をリニューアルしたりしています。

今回注目したのは・・・。
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ムムッ!
「羽田フランク」とな。

その他にも「空あんぱん」「空コロッケパン」「空クリームパン」などあり。
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羽田空港限定品だろうか?
これは食べてみないわけにはいきません。

まずは「羽田フランク 240円」と「空あんぱん 180円」から。
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香り高いコーヒー(300円)と共に頂きます。

「羽田フランク」は、普通のソーセージ・パン?
川崎のお店で、同じようなのを普通のフランクフルトとして売ってたので、名前を変えただけなのかも?と思ってしまいました。

特筆すべきは「空あんぱん」
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単に「空」と刻印されているだけのアンパンではありません。
アンコと一緒に上品な甘味のホイップクリームがいっぱい入っています。
これがウマーイです。
ホイップクリームは、ミスドの「エンゼルクリーム」に似た味わい。
アンコとよく合って、後味の残らないスッキリとした甘味に仕上がっています。
これは素晴らしい。
ネットで調べてみると、これは羽田空港限定というわけではなく、成田空港でも販売しているのだとか。
「空」としか書いていないから、日本全国の空港で販売できますねえ。

そして後日、「空コロッケパン 170円」を購入。
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こちらは、まあ普通なカンジでした。

特筆すべき・その2はこの「プレミアム空クリームパン 180円」
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中身が「空」なわけではありません。

このようにクリームが詰まっています。
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このクリームが濃厚。
ただのクリームパンと侮ってはいけません。
「プレミアム」という名を冠しているだけあって、かなりコクがあって美味です。
第1ターミナルに来たときは、また買ってしまうかも・・・。
今まで、ただのチェーン店だと思っていましたが、こんな空港ならではの限定商品を売り出していたとは、恐れ入りました。

というわけで、「VIE DE FRANCE」羽田空港第1ターミナル店ならではの限定パンのご紹介でした。
羽田国内線でJALをご利用の際には、ぜひ「空あんぱん」「空クリームパン」をお試しくださいませ。

羽田空港国際線・品達羽田でモノレールを見ながら昼間から飲酒の編

2016/05/21
今日はめっちゃいい天気。
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スッキリとした快晴に恵まれました。
絶好の羽田空港日和です。

が、今週の伊勢志摩サミットを控えて・・・。
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いつもよりも沢山の警察官の皆さまが厳重警戒中。
物々しい雰囲気でした。

そんな中・・・。
お天気が良いので、昼間っから飲酒しに来たのがこちら。

羽田空港国際線の京急駅付近に、先月出来たばかりのラーメンフードコート「品達羽田」
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「笑い豚」「神仙」「福味」の3軒のラーメン屋が絶賛営業中。
お昼時はそこそこお客さんが入っている模様。
空港関係者様の姿が多く、もはや国際線ターミナルの社員食堂と化しつつあります。
店員さんとの会話を盗み聞きしたところによると、空港関係者様は「味玉」か「大盛り」がサービスになるのだとか。
いいな~。
店内には、スーツケースを持った日本人旅客の姿もチラホラいるものの、外国人旅客の姿は見当たらず。
この存在が世界中に知られるのには、まだまだ時間がかかりそうです。

前回の開店初日のレポートはこちら
羽田空港国際線・3F出発階の端っこに「品達羽田」がやってきた

ちなみに、こちらはゴールデンウィーク中のPR活動の様子。
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品達羽田のチラシ配り要員の方々が「品達羽田、営業中でぇーす!」と懸命にPR中。
しかしながら、品達羽田は京急領にあるため、上の写真の黄色い線をTIAT(国際線ターミナル)側に越えて営業活動するとオフサイドで反則です。
「空中ならOK」なのかどうかは不明。

で、話を元に戻しましょう。
窓際席に着席すると、窓の外にはモノレール、多摩川が眺められます。
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運が良ければ富士山まで見えます。
周囲に高い建物がないので、視界が開けていて気持ちが良いです。
ただし、夕方になると西日が差しこんできて、ブラインドを下ろされることもありますので、早い時間に訪問するのがオススメです。

そんな景色を見ながら・・・。
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昼間からグラス生ビール!うひひ。
グラスビールは400円、中ジョッキは600円で販売中。
3つあるお店のどこで購入しても、アサヒ・スーパードライが出てきます。

おつまみ・その1
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笑い豚の「ひと口餃子」 500円。
カリッとジューシーでおつまみに最適。
餃子のタレは醤油・酢・ラー油を各自お好みで。
ひと口サイズなので、量は少な目です。
餃子は各店舗でそれぞれ異なる種類のものを販売中。

おっ、新型車両。
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モノレール・マニヤにはたまりません。

おつまみ・その2
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同じく笑い豚の「肉飯」 400円。
よく味の染みた香ばしい叉焼のごはんです。
これもビールが促進されます。

もちろん主食の「ラーメン」も各種ありますが、今回は昼間から飲酒&オツマミ特集ということで割愛。
ラーメン屋なので、あまりゆっくりは出来ない雰囲気ですが、昼間っからダラダラとちょいと一杯ひっかけたい方にお勧めの穴場スポットです。

羽田空港で昼間から飲酒シリーズ記事一覧はこちら

羽田空港の空弁「メロ照焼ご膳」

2016/05/18
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第1ターミナルの「空弁工房」で購入した、こちらのお魚系空弁。

メロ照焼ご膳 1233円(税込)
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製造者は、地元大田区の(株)マコト様。
「メロ」はデスノート・第2部の登場人物ではなくて、「マジェランアイナメ」という白身の深海魚とのこと(by ウィキペディア)。
羽田空港で、結構前から販売しているご長寿空弁の1つです。

蓋をオープン。
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右下の区画に、メインイベントの「メロ」が鎮座しておられます。
その他、たっぷりご飯と煮物類、卵焼き、舞茸の天ぷらなど。
メロは脂が乗っていて、ふんわりと柔らかで優しい味わい。
煮物類もよく味が染みていて、ご飯が進みます。
全体的に家庭的でやさしい味でヘルシーな感じです。
量も空弁の中ではボリュウムがある方ですので、お魚とご飯を食べたい方にお勧めの空弁です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港国際線・鯉のぼりが撤収されてアジサイ待ちの編2016

2016/05/16
ゴールデンウィークが終わって、鯉のぼりが撤収された羽田空港国際線4F。
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藤棚はまだ健在でした。

繁忙期が過ぎたので・・・
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北の保安検査場へお客さんを誘導していた業務用プロジェクター(パナソニック製)も、お客さんの少ない午後は投影休止中。
つけっぱなしだと、高価な光源の寿命が縮んでしまいますからねえ。

今年もゴールデンウィークの羽田空港は賑やかでした。
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はねだ江戸祭りの江戸舞台では、恒例の人情喜劇が上演されました。
「スローモーション殺陣」のシーンは毎回爆笑。

今回の新キャラは「新選組」
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京都からはるばるやってきたのだとか。
関空ではなくて、羽田まで来てくれてありがとうございます。

浅草「梅園」では、期間限定の「かしわもち」を販売。
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甘すぎずスッキリした上品な甘味で美味しゅうございました。

その他にも恒例の「花魁道中」や「江戸縁日」などなど、今回も「はねだ江戸まつり」はイベント盛り沢山でした。
次回は8月のお盆に開催決定、とのこと。

こちらは国際線の出発ロビーに鎮座されている、税関のマスコットキャラクター「カスタム君」
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GW限定で密かにかぶりものをしていることに気づきました。
(黄色い矢印の先に注目)
クッソー、今まで気づかなかった・・・。
次回からはカスタム君の動向も要チェックです。

国内線第1ターミナル(JAL側)へ。
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出発ロビーの床面にシンクロナイズド・スイミングのトリックアート登場。
本当に浮き出して見えるのが不思議です。
羽田空港国内線では、2020年のオリンピックを応援する系のイベントが盛り沢山でした。

というわけで、お楽しみのゴールデンウィーク2016は終了。
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次は「紫陽花(アジサイ)」の季節がやってくる予定になっております。

ちなみに去年(2015年)の国際線の紫陽花の様子は以下。
羽田空港国際線・「紫陽花」登場の編2015

果たして今年はどんな趣向が待ち受けているのか、楽しみです。

羽田空港国際線・到着階に訪日客向けSIMカード「J Walker SIM」の自販機登場

2016/05/14
羽田空港国際線2F到着階の京急の切符売り場付近に・・・。
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おっ。
ついに出来ました。

訪日外国人向けのプリペイドSIMカードの自販機です。
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KADOKAWAが販売している「J-Walker SIM」なる商品のようです。
訪日外国人向けなので、日本人にはあまり関係ありませんが・・・。

このSIMカードをスマホに入れてうまく設定できれば、日本の携帯電波を捕まえて、どこでもインターネットに接続ができるようになるという重要アイテムです。
そうすれば、例えば駅からホテルまで自分のスマホのGoogle Mapを駆使して辿り着けるようになる、というわけです。
マカオの空港やフェリーターミナルにも同様なSIMカード自販機があり。
筆者もマカオに行ったときには、よくお世話になっています。

さて、この自販機で販売している「J-Walker SIM」のお値段のほうは・・・

  • 3.5GB/7日間有効のものが3000円
  • 7.5GB/15日間有効のものが4500円

とのこと。 (2016/05現在)
もちろん、これを使うには、SIMロックフリー(Unocked)なスマホが必要です。
7日間で3000円、というのはややお高いものの、3.5GBも容量があるのが魅力です。
最近はこの手の訪日客向けのプリペイドSIMカードの種類が増えてきましたね。
どれがお得なのかは、滞在日数や使うデータ容量にもよるので、一概には言えません。
海外のキャリアのSIMカードのまま、日本でローミングしたほうが安かったするのかもしれませんし・・・。

自販機の横には・・・
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このように、パッケージのサンプルがぶら下がっています。
買う前に現物を確認することが出来るので安心です。

パッケージの内側には、英語の説明書きがあり(クリックで拡大)
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設定方法は、簡単そうでいてメンドクサそうです?

それとは別に、Android, iphoneでのAPNの設定手順が書かれた説明書き(英語、中国語)もあり。
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動作確認したスマホの型名一覧表もあったりして、かなり頑張って情報提供しています。
が、これらの情報を駆使して問題を解決できるかどうかは、結局お客さんのスキル次第。
香港や台湾、インドネシアなど海外のSIMカード売り場だと、店員さんがネットに接続できるところまで作業してくれたりして、とても助かるわけですが。

ただ、自販機なら24時間販売できるのが強み、かと思いきや・・・
このSIMカード自販機が置かれている場所は、京急駅の領土にあるため、終電後はシャッターが下りて入れなくなるのでした・・・。
うーん、惜しい。
その代わり、1Fのローソンなら(別の種類のものですが)訪日客向けSIMカードを24時間売っています。
2F到着階に最近オープンしたAir BIG CAMERAでも各種訪日客向けSIMカードを売っています。(ただし営業時間は7:00-22:00)。

というわけで、少しずつ訪日外国人客向けの便利サービスが拡充されつつある羽田空港国際線でした。

羽田空港の空弁「なすび亭・鳥玉きんぴら親子丼」

2016/05/11
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第2ターミナル出発階で発見した、こちらの新作空弁。

なすび亭・鳥玉きんぴら親子丼 980円(税込)
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製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
久しぶりの新作空弁です。
以前にご紹介した「なすび亭お結び弁当」の続編?のコラボ空弁です。
お値段も税込みで1000円以下と、リーズナボーでお買い求めやすくなりました。

蓋をオープン。
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野菜の具がたっぷりでヘルシーな感じです。
ゴボウ、インゲン豆などと共に、卵焼きと焼き鳥が炊き込みご飯の上に乗っかっていて、ドライタイプの「親子丼」が構成されています。
卵成分は「卵焼き」ですので、一般的な「親子丼」のようなウェット感はありません。
味がよく染みた鶏肉、シャキシャキのレンコンに、カレー風味のゴボウなどなど、独創的な風味の組み合わせが味わい深いです。
付属の唐辛子を振りかけると、いい感じにピリ辛風味が加わって、味の変化が楽しめます。
1000円以下の予算でクオリティの高い空弁を食べてみたい、という方にお勧めの空弁です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港国際線・朝のキャセイラウンジでフレンチトーストを実食してみるの編

2016/05/02
ゴールデンウィークの羽田空港国際線・出国エリア探訪記の最終回です。
別館側のJALサクララウンジでの朝食の後に訪れたのはキャセイラウンジ。
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別館の最上階・6Fにあります。
JALのJGC会員なら、JAL便に乗る場合でも入場可能。

羽田空港国際線の「天守閣」からの眺め。
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最上階なので、その眺めは格別です。

左の方には・・・。
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サテライトの向こう側の駐機場を見ることができます。
展望デッキからは見ることができない部分を見ることが出来てテンションが上がります。

右の方には・・・
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国際線ターミナルの展望デッキと併設ホテルが見えます。
屋根の上には緑が植わっていてキレイです。
この屋根の上あたりに、飛行機が見える温泉を作ってほしいです(無茶ぶり)。

ラウンジ内のお惣菜コーナー?へ。
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サクララウンジでたらふく食べた後なので、なにかデザートを・・・。

私 「何か甘いものありますか・・・?」
スタッフー「そうですねえ・・・」

カウンターの脇に色々あるとのこと。
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コーヒーゼリー、ホタテのマリネ、各種ヨーグルト、フルーツ盛り合わせなど。

脳内協議の結果、フルーツ盛り合わせをゲット。
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フレッシュでメチャうまいので、オススメです。

お食事コーナーに着席して頂きます。
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JALラウンジに比べるとお客さんは少ない様子。
日本人客よりも、外国人のお客さんが圧倒的に多いです。

カウンター席もあり。
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お風呂場のようなタイル張り。

朝メニュー(2016/05/02現在) クリックで拡大できるはず
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単品メニューは以下の3品

  • 担々麺
  • ワンタン麺
  • フレンチトースト

朝食メニューは以下の2品

  • 和朝食(焼き魚、出汁巻き卵他)
  • 中華粥朝食 (中華粥他)

とのこと。
スタッフーさんにお願いすると、席までお食事を持ってきて頂けます。

新メニュー「フレンチトースト」(香港で言うところの「西多士」)を獲得。
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一見、卵焼きのように見えます。
お味のほうも、卵成分がたっぷりで、卵焼きでした(笑)
香港のフレンチトーストほど脂っこくもなく、お上品な味わいでした。
次回は朝食メニューも試してみたいと思います。

食後は窓際のソファに座ってダラダラ。
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極上のひと時を過ごしました。

香港行きJL029便の搭乗開始時刻が迫ってきたので、移動開始。
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AM9:30ごろの出国エリアのフードコートは、乗客の皆さまで一杯でした。
というわけで、この続きの香港旅行記2016/05は、姉妹ブログの「地滑小心な旅行ブログ」にて後日公開。

夜のキャセイラウンジの過去レポート(2015/10当時)は以下をどうぞ。
羽田空港国際線・夜のキャセイラウンジに潜入するの編