「第2ターミナル」タグアーカイブ

羽田空港・第2ターミナルの一部を国際線に転用することを検討中らしいの編

2016/11/27
こちらは、羽田空港国内線・第2ターミナル(ANA側)の端っこの「出発口D」付近。
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学生さんの団体が集合中の様子。
修学旅行シーズンですねえ。
このあたりは普段は空きスペースになっているため、時々イベント会場に使われたりしています。

実はこのエリア、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、国際線の発着ができるように改修が検討されているエリアなのだとか。
現在のところ羽田空港の第2ターミナルは、ANA陣営の国内線専用のターミナルなわけですが、増え続ける外国人旅客に対応するため、ここにも国際線を発着させちゃおう、という目論見のようです。
は~、そう来ましたか!
結構ビックリです。

この計画は、2016/9月ぐらいに報道され始め・・・。
羽田第2ターミナル 国際線活用へ協議(東京新聞)

最近の情報では、2020年3月までに運用を開始したい考えとのこと。
羽田第2ターミナルの国際線転用、20年3月までに実施 TIATが運用 (Aviation Wire)

現状の国際線ターミナルとの位置関係はこちら。
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一番上にある緑の建物が、現在の国際線ターミナル。
左下の黄色で囲った部分が、第2ターミナルで国際線への転用が予定されている部分です。
国際線と第2ターミナルの間は、歩いて移動は(物理的には可能らしいですが)現実的には無理ゲーなので、無料バスかモノレールか京急線かタクシーでの移動になります。

国際線ターミナルの周辺は有効な空き地が無いため、この場所に増設せざるをえないのだとか。
お客さんにとって、どれだけ分かり易くできるかがポイントになるでしょう・・・。

この「第2ターミナルの国際線」を利用する航空会社については、まだ未定のようですが、普通に考えたらANAですよねえ。
そうすると、国際線のANAラウンジも移転?などと、色々と妄想してしまいます。

***

では、工事が始まってしまう前に、現在の様子を記録しておきましょう。

第2ターミナルの端っこのガラス張りのところから、外を眺めてみると・・・。
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事務所?みたいな建物と街路樹が見えます。
まだ検討中の事案なので、工事は始まっていません。
このあたりにイミグレとか作っちゃうのでしょうかね?
ちょっとまだ想像できません。

以前、おしゃれな喫茶店があった空き区画。
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数年前に撤退してから、ずっと空きのままです。
最近になって、工事の仮囲いができて、少し雰囲気が変わりました。
一体ここに何ができるのかは不明・・・。

旧国際線ターミナルは、現在の国際線ターミナルが開港したのと同時に跡形もなく取り壊されて、現在は原っぱになっています。
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ひょっとして、あのプレハブ小屋の暫定ターミナル復活?
んなわけないか。
・・・というわけで、2020年に向けて、さらに目が離せなくなりそうな羽田空港でした。

羽田空港第2ターミナル・ひそやかに「餃子とタンメン・天」がリニューアル・オープンの編

2016/09/20
羽田空港国内線第2ターミナル中央部の吹き抜け部分。
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ふと、黄色い楕円で囲った到着階1Fにあたる部分に注目してみると・・・。

ここに「餃子とタンメン・天」が新装オープンしているのを発見。
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今までは「東京ラーメン・天」だった区画です。
完全にノーマークだったので、改装が進められていたことに今まで気付かず・・・。
羽田空港の公式サイトやfacebookページでも告知されることもなく、9/16(金)にひっそりとオープン。
新規オープンというよりは、メニューを刷新しての「リニューアル・オープン」に近いです。

その新装開店を記念して、花輪が飾られています。
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開店おめでとうございます。
店頭の案内ポスターによると、メインのメニューは「タンメン」と「手づつみ餃子」とのこと。

店内に初突撃。
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カウンター席の他、テーブル席もいくつかありました。
厨房では、ホールのスタッフーさんが餃子の皮包みをやっていました。
新装開店の効果があってか、店内はかなりお客さんで賑わっていました。

タンメン普通盛 800円(税込)を頂きます。
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街中の中華料理屋で食べる「タンメン」に比べると、かなり洗練された感じです。
シャキシャキ野菜の歯ごたえと上品な旨みが感じられ、体に優しいラーメンでした。

タンメンは野菜大盛(1000円)、麺大盛(1000円)、全部大盛(1200円)も可能。
手づつみ餃子(5個)480円の他、生ビールもあります。

羽田到着後に野菜をたっぷり補給したい、という方にお勧めのラーメン店です。
営業時間は、9:30~22:00 (L.O.21:30)。

羽田空港第2ターミナル・ヒト型案内ロボット「エミュー君」と戯れてみたの編

2016/09/11
羽田空港国内線・第2ターミナル(ANA)側の端っこにて・・・。
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人通りの少ない寂しいロビーの一角にて、ひそやかな展示ブースを発見。

展示されているのは、HITACHI様が開発中の人型案内ロボット「EMIEW(エミュー)」君。
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なかなか愛らしいデザインのモビルスーツロボットです。
日立の案内係と思われる方に、いろいろとご説明頂いて体験させて頂くことに。

想定シナリオが足元にあり・・・。
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脚本に沿って、エミュー君と寸劇を楽しむことができるという趣向です。
ロボットとお話をするのは、ちと恥ずかしいですが、試させて頂きます。

エミュー君A 「こんにちわ」
私 「質問があります」
エミュー君A 「質問をどうぞ」
私 「お寿司が食べたいです」
エミュー君A 「お寿司屋さんは、〇階のXXXや、XXXに・・・(以下略)」

同時にロボットの脇にあるディスプレイに、ターミナル内のお寿司屋さんの場所の案内が表示されました。
ふむふむ、シナリオ通りだと、よく検証されていてスムーズです。

私 「ラーメンが食べたいです」
エミュー君A 「和菓子屋さんは・・・」

私はモゴモゴと話しをするタイプなので、やはり聞き取りにくい様子・・・。

エミュー君Aの案内が終わると、傍らにいるもう1体の「エミュー君B」が、ササーと走り出します。
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エミューB 「こちらへどうぞ・・・」

ご説明によると、エミュー君AとBはそれぞれサーバーと無線通信していて、連携した動作が可能とのこと。
例えば、エミュー君Aが保安エリアの入口まで案内して、保安エリア内にいるエミュー君Bが、引き続き搭乗ゲートまで案内するとか。
確かに、複数のロボットが連携してお客さんを案内する、というのは新しいアイデアかも、です。
まさに最近流行りの「IoT」ってやつですね。

ただ正直なところ、人間の案内係の代用になるレベルに到達するには、まだまだ遠い感じです。

  • 想定外の質問に対する音声認識率が低そうなので、気を遣う・・・。
  • エレベータやエスカレータに乗れ無さそう
  • 定期的に充電(or バッテリ交換)が必要

などなど課題は沢山。
でも、このまま地道に開発を積み重ねれば、きっとそのうち実用的なロボットに発展するはず。

空港で、この手のロボットにやってくれたらいいな、というお仕事としては・・・。

  • 英語・日本語以外の言語もペラペラで訪日外国人を案内できるC-3PO的ロボット
  • 乗り継ぎのお客さんを、乗り継ぎ先のゲートまで同行して案内してくれるR2-D2的ロボット
  • ターンテーブルの自分の荷物を見つけて持ってきてくれる or カートに乗せてくれる、チュウバッカ的ロボット

などなど。

もちろん、言うは易しで、そんなすごいモノがすぐに作れるワケはありませんが・・・。
是非このまま実用的になるレベルまで、粘り強く開発を続けてほしいと思いました。

羽田空港国内線第2ターミナルに謎の自販機が増殖中の編

2016/08/27
最近、妙な自販機を次々と設置しつつある、羽田空港国内線第2ターミナル(ANA側)。

今回発見した新参者の謎自販機はこちら。
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一番右の黄色いヤツがソレです。
ちなみに、一番左の赤いヤツは、以前にご紹介した「日本全国インスタントラーメン大集合」です。

今回追加されたのは・・・。
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「日本全国のレトルトカレー大集合」とのこと。
今度はレトルトカレーで来ましたか。

ラインナップは全15種類。
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お値段は一食430円~810円といろいろです。

ラインナップは以下のとおり(2016/8/21現在)。

  1. よこすか海軍カレー(神奈川県) 470円
  2. 岩国海軍飛行艇カレー(山口県) 520円
  3. 道産牛のブラックカレー(北海道) 430円
  4. 江田島海軍カレー(広島県) 540円
  5. 呉海軍亭肉じゃがカレー(広島県) 440円
  6. 道産鶏のホワイトカレー(北海道) 430円
  7. にしきや牛タンカレー(宮城県) 810円
  8. はろうきてぃ横須賀海軍カレー(神奈川県) 520円
  9. 山形県産黒毛和牛・極旨カレー(山形県) 650円
  10. 築地マグロカレー(東京都) 760円
  11. Keema Curry(兵庫県) 540円
  12. 京都肉カレー(京都府) 760円
  13. 徳島阿波ポークカレー(徳島県) 650円
  14. 博多明太子カレー(福岡県) 540円
  15. 泡盛カレー(沖縄県) 540円

地方の特産品を強引にレトルトカレーにした感が。
「泡盛カレー」て、酔っぱらってしまうんでしょうかね。
1食810円もする「牛タンカレー」も興味深いです。

この自販機、第2ターミナル・出発階(2F)の出発口C付近にあります。
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「全国ご当地即席めん」の自販機と共に、ご興味のある方は是非どーぞ。

以下は、以前から設置されていたものの、ご紹介しそびれていた自販機の数々。

***

第2ターミナルの出発口AとBの間に・・・。
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ここにも、謎の自販機が少し前からあります。

こちらは「富山ご当地自販機」とのこと。
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富山専門、で来ましたか・・・。
そのうち、各都道府県の自販機で一杯になってしまいそうです。

ラインナップは・・・。
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しろえびの煎餅、おかきなどの「旨いもん」の他に、ケロリンのボディタオル、寿司ソックス?など謎アイテムもあり。
洗面器の「ケロリン」って富山県の「内外製薬」様が製造している頭痛薬のことだったんですね。

***

さらに、第2ターミナルの1F到着階へ。
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夏休み期間中ということもあって、多くの人々で賑わっています。

その到着ロビーの端っこのほうに・・・。
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24時間営業の「自販機レストラン」なる区画が、以前からひっそりと存在しています。
ちょうどこの上の階にある「羽田エクセルホテル東急」の付帯施設的な空間。
近くにある東京空港バスや京急バスのスタッフーの方々の憩いの場?でもあるようです。

ここにも、24時間稼働している色々な自販機があります。
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カウンター席もあるので、その場でお食事することも可能。

ここにあるのが「コンビニ自販機」(←勝手に命名)
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これがスゴいんですよー。

お菓子類が色々売っているのは普通なのですが・・・。
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中央の段に注目。

なんと、本格的なお弁当も売っています。
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こちらは「竜田揚げ弁当」。
お値段も450円とリーズナブルです。
これも「空弁」の一種、ということになるのだろうか・・・。
他に、おにぎりやカップ型のうどんやそばまで売っています。
自販機には、「Family Mart」の文字があるので、コンビニ系のお弁当なのだと思われます。

この「自販機レストラン」には、他にも温かい「たこ焼き」や「焼きおにぎり」等の自販機もあり。
自販機マニヤの方にはたまらない、珍しい自販機天国になりつつある羽田空港第2ターミナルでした。

羽田空港国内線第2ターミナル・AIRPORT LOUNGE(南)に潜入するの編

2016/08/13
お盆休みを利用した札幌旅行。
今回はAIR DO利用のため、ANAやJALのラウンジは使えません。
前回の「エアポート・ラウンジ(北)」に続いて、羽田空港国内線・第2ターミナル(ANA側)の保安検査を抜けた後にある「エアポート・ラウンジ(南)」にも潜入してみることに。

こちらがその入口。
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営業時間は6:00-20:00。
入場料は1030円(お高い年会費の各種クレジットカードをお持ちの方は入場料免除)
です。

場所は、このへん。
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第2ターミナルの65番と66番ゲートの間にあります。

スタッフー「(AIR DOの)ご搭乗口から離れておりますので、お早目にゲートにお向かいください」
私 「はーい」

こちらのラウンジ内も、沢山の人々でほぼ満室。
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広さは、前回の「エアポート・ラウンジ(北)」と同じか、少し広い感じです。
シャワーはありません。
シャワーを使いたい方は、前回レポートした、「エアポートラウンジ(北)」へどうそ。

飲み物類のラインナップは、どこも同じです。
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アサヒ・スーパードライの生ビールは有料で310円。
まい泉の「ヒレかつサンド」は422円で販売。

残念ながら、朝食のサービスは終了とのこと。
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パンの無料配布は、朝だけだったんですね。

中央のテーブル席には、コンセントもあります。
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取り合いにならないように、譲り合いましょう。

白抜けしていますが、窓の外には飛行機がよく見えます。
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明るくて開放感あり。
ただし、窓際の座席にはコンセントは見当たらず、です。

ちなみに、眺望の良さは、

  1. エアポート・ラウンジ「北ピア」 保安エリア内・昔の記事
  2. エアポート・ラウンジ「南」 保安エリア内・本記事
  3. エアポート・ラウンジ「北」 出発前エリア・前記事

の順に良いです。
「北ピア」は、管制塔のようになっている4階部分にあるので、見晴らしの良さでは断トツのトップです。
「北」は、そもそも飛行機が見えない出発前エリアにあるので最下位。

で、これらの羽田空港国内線 第1/第2ターミナルにある「エアポート・ラウンジ」群についてですが。
やや設備の古さが目立ってきたこともあってか、今年度にリニューアル工事が計画されているようです。

その情報元は、こちら。
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羽田空港第1/第2旅客ターミナルを運営している、日本空港ビルディング様の2016年3月期・決算説明会のプレゼンテーション資料
(お役所ではなく)東証一部上場の民間企業の資料なので、ポップな感じの表紙です。

その44ページ目「主な設備投資額の内訳」に、このような情報が。
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あくまでも「予想」ですが。
2016年度の設備投資額として「ラウンジリニューアル」に「8億円」が計上されています。
どのラウンジが、どのようにリニューアルされるのかは不明ですが、今後の展開に期待しましょう。

羽田空港国内線第2ターミナル・保安エリアをウロウロするの編2016年8月

2016/08/13
お盆休みを利用して札幌に向かうべく、ヨダレを垂らしながら羽田空港第2ターミナル(ANA側)の保安エリアにやってきました。
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繁忙期ということで、空弁を買い求めるお客さんが一杯です。

お店側もドンドン補充。
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空弁の運搬に使われた箱が、うず高く積み上げられています。
まさに書き入れ時ですねえ。

今回の偵察ルートはこちら。
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出発口Aから保安エリアに進入し、南ピアの端っこの69番搭乗口を目指します。
搭乗するAIR DOの新千歳行きは北ピア側の56番ゲートなので、69番ゲートには特に用はありません。
久しぶりの第2ターミナル保安エリアなので、隅々まで堪能させて頂きます。

たぶん新しくなったと思われる、タッチパネル式の案内板。
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「草」な感じです。
夏だから「草」なのか、年中「草」なのかは不明。
保安エリア内の各店舗の営業時間などが分かりやすく表示されます。

待合スペースの椅子は・・・。
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特に変化はないように見えます。

ただし、柱に近いところにある椅子には・・・。
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何やら、白い部分があるものもあり。

この白い部分の下に、コンセントがあります。
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スマホやタブレット端末の充電ができて助かります。
ただ、このようなコンセント付きの椅子は、あまり数は多くありません。

こんなような充電ポイントもあり。
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これは、以前からある充電ポイントです。

椅子に座れる充電ポイントは・・・。
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大人気です。
皆さん、充電が大好きなんですねえ。

「動く歩道」で、南ピアに向かって移動。
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動く歩道の上では、「立ち止まる派」ではなく「普通に歩く派」です。
どっちでもいいですが。

「ISETAN」 発見
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第1ターミナル(JAL側)にもありました。
ANA側のISETANのほうが、規模が小さめに見えます。

第1ターミナルと同様に、プレミアム・ソフトクリーム「CREMIA」あり。
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お値段も、第1ターミナルと同様、500円(税込)です。

南ピアのフードコート・ゾーンに進出。
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そば・丼ものの「あずみ堂」と、寿司屋の「又こい家」があり。
ここも多くの人々が昼食で利用しています。

謎の「棒」ゾーンは健在。
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このあたりは、現在の国際線ターミナルとほぼ同時期の2010年に拡張されたエリアになります。

広々としたスペース。
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キッズゾーンもあり、子供たちで賑わっています。

窓の外には・・・。
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もちろん、間近にヒコーキが見れます。
が、窓枠まで離れているので、キレイなヒコーキの写真は撮れません。

ボーディング・ブリッジ(搭乗橋)には・・・。
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以前の記事でご紹介したとおり、東京オリンピックの絵が描かれています by みずほ銀行。

なんと館内に、この絵の解説パンフレットがありました。
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みずほ銀行様、気合が入っています。

なんとこの絵柄、搭乗橋によってそれぞれ違うデザインになっているとのこと。
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2020年の東京オリンピック・パラリンピックの各種目の絵が描かれているようです。
なるほど、そういうことだったんですね。

パンフレットには、各ボーディング・ブリッジにどの種目の絵が描かれているかが解説されています。
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自分が使う搭乗ゲートには、どの種目が描かれているのか、チェックしてみるのも楽しいでしょう。

というわけで、南ピア端っこの69番ゲートに到着。
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ちなみに69番ゲートの絵柄は、「ボクシング」の絵が描かれているとのこと。

というわけで、久しぶりの国内線第2ターミナル・保安エリアの探索記でした。
数年前に来た時とは、あまり変化はありませんでしたが、電源コンセントが増えたりと、少しずつ便利になってきているように思いました。

このあとは、カードラウンジ「AIRPORT LOUNGE(南)」に寄ってダラダラするの編。

羽田空港の空弁「元祖寿司・栄」

2016/07/28
今回ご紹介する羽田空港空弁は、いつもと少し趣向を変えて、空港の飲食店が直接販売している系の空弁です。

国内線第2ターミナル3Fのフードコート「UPPER DECK TOKYO」にある回転寿司店「元祖寿司」
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会計レジの横で、テイクアウトのお弁当を販売しています。

そのお弁当がこちらの「栄」 885円(税込)。
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回転寿司のお皿に換算すると、5.5皿分とのこと。
これで900円以下というのは、空港にしてはかなりコスパが良いです。

フタをオープン。
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お醤油は3袋つけてくれました。
マグロ、サーモン、イカ、タコ、イクラ、エビ、卵焼き、ネギトロ巻など・・・と盛り沢山です。
特にネギトロ巻の風味が豊かで美味しゅうございました。
その他の寿司ネタの鮮度は普通。
展望デッキなどで飛行機を見ながら、お値打ち価格でお寿司を食べたい、とい方にお勧めです。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港国際線・サミットが閉幕して、いよいよアジサイ準備開始の編

2016/05/28
伊勢志摩サミットとオバマ大統領の広島訪問が無事終了。
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物々しい警備体制が解除され、羽田空港国際線ターミナルもいつもの雰囲気に戻りました。

じゃあ、そろそろアジサイの登場?
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いいえ、まだ藤棚のままです。
まあ、そう慌てるな、とのこと(誰が?)。

「はねだ日本橋」の下では・・・。
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いよいよ工事開始です。
きっとここに、色とりどりのアジサイがやって来るに違いない。

お外に出てみます。
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お天気は曇りですが、カラッと暖か。
梅雨入り前の過ごしやすい陽気です。
今ぐらいの時期が展望デッキで飛行機を眺めながらビールを飲むベストシーズンです。

旧スカイマークの格納庫前には・・・。
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昨日5/27午後にエンジン発火事故を起こした大韓航空のボーイング777-300(HL7534)が駐機中。
被害に遭われた方、ならびにその影響を受けた方々はさぞ大変だったことでしょう。

左エンジンが損傷している様子が分かります。
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エンジンの周囲に、沢山の人の姿が見えます。
原因調査して、修理して・・・なので、しばらくの間は羽田から離れることは出来なさそうです。

***

続いて、国内線第2ターミナル(ANA側)へ。
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出発階の有人窓口に長蛇の列ができています。
昨日飛行機に乗れなかった方々の列でしょうか。
事故の影響がまだ残っているようです。

でも「荷物自動預け機」は空いている様子。
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館内アナウンスでも、しきりに「空いている自動機をお使いくださーい」と呼び掛けておられました。
でも、やっぱり皆さん有人カウンターのほうが良いんでしょうね・・・。

第2ターミナルの展望デッキへ。
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昨日エンジン発火事故のあったC滑走路は、すでに通常の運用に戻っていました。

というわけで、徐々にいつもの落ち着きを取り戻しつつある5月下旬の羽田空港いろいろでした。

ゴールデンウィークの羽田空港あれこれ2016

2016/05/01
いよいよゴールデンウィーク(GW)に突入した羽田空港。
GWの羽田空港の状況とともに、いろいろと溜まってきた小ネタを一挙にご紹介することにします。

第1ターミナル到着階に「多目的レストルーム」登場

まずは、羽田空港国内線第1ターミナルの到着階へ。
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巨大な茶色い円柱がいきなり登場。
今まで、工事の白い仮囲いに覆われていた区画でした。

これは、ただの円柱ではなくて「多目的レストルーム」(2016/3/31から供用開始)
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男子トイレ、女子トイレの他に、キッズトイレ、補助犬トイレまであります。
「ユニバーサル・デザイン」に対応した多目的トイレです。

トイレの入口にある水飲み場。
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高い台と低い台があります。
高い台は、背の低い子供には使えません。
低い台だけだと普通の大人が使いにくくなってしまうため、両方が設置されています。
このように万人にとって使いやすい設計にすることが「ユニバーサル・デザイン」の概念とのこと(by ウィキペディア)。

内部に潜入。
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清掃が行き届いていて、メチャキレイです。
スーツケースを置いてもジャマにならないように、通路のスペースも広くなっています。

注目はこちら。
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黄色で囲ったハンガーマークの区画。

お着換えができる、ドレッシング・ルームです。
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洋服店の着替えルームのような空間です。
これは(・∀・)イイ。
第2ターミナルや国際線にも作ってほしいです(でも場所がナイ?)

個室も2部屋ほどあり(この写真だと何だかよく分かりませんが)
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スーツケースを広げて着替えるのに十分なスペースがありました。
たとえば、冠婚葬祭のために飛行機に乗って羽田に来たときに、ここで礼服や着物に着替える、なんてなことが可能。

ちなみに、日本空港ビルディング様の発表資料によると・・・。
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椅子に座って身なりを整えられる「パウダーコーナー」があるとのこと。
が、男子トイレにはありませんでした。
女子トイレにだけあるのかな?
(当方、男のため確認できず)

国内線第2ターミナル(ANA側)へ

続いて、国内線第2ターミナル・3Fのフードコート「UPPER DECK TOKYO」へ。
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うおー満席。
家族連れが多いです。

こちらは第2ターミナルの展望デッキ。
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良い天気なので、多くの人々が飛行機見学中。
ああ、昼間からビール飲みたい・・・。

出発階2Fの「荷物自動預け機」。
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こちらも行列ができています。
皆様、マシーンの使い方に苦慮されているご様子・・・。

ちなみに、このANA国内線のカウンターは・・・。
ANA_counter
この春から、青いオシャレな感じのデザインに変わりました。

そして、同じく2F到着階の中央部には・・・
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大型の案内モニタが登場。

今まで工事中だった、ターミナル中央部分の区画の工事が完成しました。
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「SPECIAL ASSISTANCE お手伝いが必要なお客様」専用のカウンターが登場。
小さなお子様を連れ用の搭乗カウンターと、お体の不自由な方用のカウンターがあり。
お子様連れ用カウンターは、有人のカウンターでチェックインのほかに荷物の預け入れも可能。
これは便利かも、ですが、いかんせんGWは子連れのお客さんが多くて待ち時間が長そうでした・・・。

こちらは、お体の不自由な方用のカウンター。
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右に少し見える机が「遠隔手話サービス」のできる有人カウンター。
タブレット端末の映像ごしに、手話通訳を受けながらチェックインできるというものです。
写真中央に小さく映っているのが、金属探知機に引っかからない樹脂製の車椅子。
自分の車椅子を預け入れた後に、この樹脂製の車椅子に乗り換えて保安検査を抜けて飛行機まで移動できる、というわけです。なるほどー。
写真に写っている白い入口が、専用の保安検査場の入口です。
このように第2ターミナルでも、障がいを持った方への対応が進んでいます。
その他の詳細はこちらの記事をどうぞ。

国際線ターミナルへ

最後に国際線ターミナル3F・出発ロビーへ。
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朝の出発ラッシュの時間がすでに終わっていたため、そんなに混雑はしていない様子。

ムムッ!(川平慈英風に)
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お土産物屋の上の壁面に注目。

最近流行りの「プロジェクション・マッピング」?
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「中央検査場は混むので、北側の検査場もご利用くださーい」を呼びかける映像が壁面に投影されています。
保安検査場の混雑を少しでも和らげようという対策の一環。

以前から、カウンターの屋根の上に、高そうな業務用プロジェクターが設置されていたのが気になってはいたのですが。
HND_2016APL_005_R10
こういう用途だったのですね。
私としたことが、今まで気づかなかった・・・。

ANAのカウンターの上にもあります。
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ナイスアイデアですが、いかんせん昼間は日光で明るくて気づきにくいです・・・。
夜の出発ラッシュ時には効果を発揮してくれることでしょう。

お天気が良いので、国際線5Fの展望デッキへ。
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最近設置されたタッチパネル式のハイテク案内板。

以前の記事でご紹介したように、航空各社の垂直尾翼のマークが解説さ・・・
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ムムムッ!(しつこくてすみません)
ホーム画面が変わって、コンテンツが追加されている!

追加コンテンツその1・展望デッキからの景色の解説
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東京スカイツリーや、新・旧管制塔などの解説あり。
日本語のみならず、中国語・英語・韓国語にも対応。

追加コンテンツその2・空港で働く車両の解説
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トーイング・トラクターやローダーなど、展望デッキから見える車両が動画つきで解説されています。
結構凝ってますねえ。

きっとそのうち、「次に着陸する飛行機は、ANAのボーイング777-300です」とか教えてくれるようになるに違いない。
今後の展開が楽しみです。
昼間は日光が明るくて見にくいので、このハイテク案内板をいぢり倒してみたい方は夕方以降がおすすめです。

ゴールデンウィークの羽田空港はイベント盛り沢山

羽田空港国際線の恒例行事になりつつある「はねだ江戸まつり」。
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今年は5/3, 5/4, 5/5の3日間の開催、とのこと。
今回も江戸時代からタイムスリップしてきた江戸の町人達と「ごさる調」で会話できます。
はねだ江戸まつり公式Webサイトによると、今回は館内の飲食店にて、期間限定の江戸風メニューが登場する、とのこと。
いろいろ考えますねえ。
最新情報は、はねだ江戸まつり公式Facebookページもご参照のこと。

一方の羽田空港国内線でも、ゴールデンウィークのイベントが沢山。
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「~KIDS SPORTS WEEK 2016~ GWは羽田空港で遊ぼう!」とのこと。
こちらも5/3, 5/4, 5/5の3日間、第1ターミナル6階ギャラクシーホールと第2ターミナル5階フライトデッキ・トーキョーをメイン会場として開催。
詳細は以下をご参照のこと。
羽田空港国内線公式サイトの告知(pdfファイル注意)

ゴールデンウィークは、飛行機に乗らない人も羽田空港へどうぞ。

[閉店]羽田空港第2ターミナルB1F 「eggcellent BITES」のエッグタルトがヤバいの編

2016/03/26
今風なタイトルで失礼。
羽田空港第2ターミナル(ANA側)の地下1階に去年オープンしたカフェ「eggcellent BITES(エッグセレント・バイツ)」。
元ANAの客室乗務員さんが六本木に開業したお店の2号店です。
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ふと通りがかったところ、なにやら行列ができていました。
何事かありけん。

2021/04/05更新
この「エッグセレント・バイツ羽田空港店」は2021/02/28をもって閉店しました。

皆様のお目当ては、こちら。
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今月から「エッグタルト」の販売を開始したとのこと。
「エッグタルト」は、ポルトガルやマカオ名物の有名なデザートです。
筆者もマカオに行ったときに、何度も食したことがあり、大好物なのであります。
これは是非是非試してみなければ!

カウンターの横には、出来立てのエッグタルトが並べられています。
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うー、美味しそう・・・。

ホットコーヒーとエッグタルトのセット 500円。
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取っ手付きのまな板のようなものの上に搭載されて提供されます。
ワクワク感が感じられます。

では、いただきまーす。
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これがメチャうま。なんだコレ!?
甘すぎないトロッとした濃厚な卵に、焦げ目の香ばしさが合わさって、マイルドで豊かな風味。
サクサクタイプのパイ生地の上品で濃厚な甘さも加わって、思わず顔がニヤけてしまいます。
本場のマカオのエッグタルトも十分美味しいですが、それをさらに上回る深い味わいで感動です。

ただでさえ美味なエッグタルトに、さらに工夫を凝らし、日本の食材を使って進化した世界最強のエッグタルト。
出発前の朝ごはんに、到着後のお土産に、是非どうぞ。
運よく焼きたての時間に巡り合えると、さらに幸せです。

店内の開放的なカウンター席にはコンセントもあり、ノートPCやスマホ充電もできて便利です。
空港内の無料Wifi(Haneda-Free-Wifi)ももちろん使用可。
ブログを執筆するのにうってつけの環境です。

本ブログの過去のレビュー記事はこちら
ターミナルB1F・Mercedes Meに新規オープンした飲食店「eggcellent bites」でベンツとのコラボ・パンケーキを食してみたの編
羽田空港国内線第2ターミナルB1F「eggcellent BITES」とメルセデスとのコラボカフェラテの編

営業時間などの詳細はこちら
eggcellent BITES Hanedaの公式サイトへ