羽田空港国際線・おこのみ横丁の「根津とうふ屋須田」が閉店していたの編

2015/11/29
久しぶりに羽田空港国際線4Fのおこのみ横丁前を通りがかったところ・・・。
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あれ?閉店?
しかも2店舗も?

いつものごとく、まずは手前のお店の貼り紙を確認。
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2015/10/31をもって、「根津とうふ屋須田」は閉店したとのこと。
この「おこのみ横丁」は、「はねだ日本橋」と共に2014年8月にオープンしたばかりの出国前エリアの新しい商業ゾーンです。
出国前のお客さんで結構賑わっているのですが、残念ながら撤退とのこと。
賃料が高いのでしょうかねえ。
稲荷弁当とか、とうふ入りメンチカツサンドとか美味しかったのに・・・。

ありし頃の「根津とうふ屋須田」のレポートはこちら。
羽田空港国際線・4F拡張エリアに新名所「はねだ日本橋」がオープンしたので早速行ってみたの編
羽田空港国際線の空弁・根津とうふ屋須田「とうふ入りメンチカツサンド」

その奥のパン屋さん「銀座・木村屋」のほうは・・・?
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製造工場の機械が故障のため、納品が遅れているとのこと(2015/11/29現在)。
こちらは閉店したわけではなさそうです。
一刻も早い復旧をお祈りいたします。

閉店してしまった「根津とうふ屋須田」の次は、どんなお店が出来るのかに期待です。

羽田国内線第1ターミナル・改装された「HANEDA CAFE」で朝ごはん

2015/11/28
久々に「羽田で朝ごはん」シリーズです。
今回は、国内線第1ターミナル(JAL側)のスターフライヤーのカウンター付近にあるこちらのお店へ。

「HANEDA CAFE」
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以前に訪問した「羽田カレー」の近くにあります。
ターミナルの端っこにある穴場カフェですので、比較的いつも空いています。
最近改装されたようで、オシャレな内装になって生まれ変わりました。

こちらがモーニングメニュー(AM6:00~AM10:00)
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大きな写真が「モーニングプレートセット680円(税別)」
他にも

  • ホットケーキセット(680円税別)
  • アサイーボウルセット(780円税別)
  • ビーフカレーセット(980円税別)

もあります。

店内中央部のカウンター席には、6席ほどだけですが電源つきのテーブルが登場。
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おそらく改装後に新しくできた設備と思われる。
ただし椅子が高いため、ノートPCを広げると極度の猫背になって姿勢が辛いです。
お食事中にスマホ充電する程度なら問題ないと思います。

店内の様子。
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木目調で落ち着いた雰囲気です。
ただし、先ほどのカウンター席以外は電源はありません。
お店の奥の方には喫煙席もあります。

ホットケーキセット(税込み734円)を発注。
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ホットケーキは非常に標準的。
メイプルシロップがウマいです。
サラダとヨーグルトとドリンクがつきます。
それ以上でもそれ以下でもない、フツーな感じです。
ターミナルの端っこで、ゆっくりと落ち着きたいという方にはお勧めの穴場カフェです。

羽田空港の空弁「黒毛和牛と牛タンの牛づくし弁当」

2015/11/14
今回ご紹介する羽田空港空弁は、松川弁当店の牛肉弁当シリーズ最終章となるこちらの空弁です。

黒毛和牛と牛タンの牛づくし弁当 1470円
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製造元は、山形県米沢市の松川弁当店様。
同系列の空弁は下記のとおり。

ようやく全種類を制覇しました!(その目的は不明)。

そして蓋をオープン。
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左半分が牛タンと牛そぼろ。
右半分が牛甘露煮と卵焼き、きんぴらごぼう、たくわん。
てこれ、前回の「松川弁当店・米沢牛と牛タンの牛づくし弁当」 と同じ感じなんですが・・・。

そんなこともあろうかと、この2つのお弁当を同時購入していたのでした。
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上が「松川弁当店・米沢牛と牛タンの牛づくし弁当」 1640円
下が「松川弁当店・黒毛和牛と牛タンの牛づくし弁当(本記事)」 1470円

パッと見、違いがよく判りません・・・。
強いていえば、上(米沢牛~)は牛タンが2枚、下(黒毛和牛~)は牛タンが1枚に見えます。
が、下(黒毛和牛~)は、写真に写っている大きな1枚の牛タンの下に、小型の牛タンが1枚隠れていましたので、牛タンの量は両者とも同じになります。

するてえと、この170円の違いは右半分の牛肉甘露煮部分、ということになります。

「黒毛和牛~」の牛甘露煮。
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甘辛くて普通に美味しゅうございます。

「米沢牛~」の牛甘露煮。
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こちらの方が、より味付けが濃くて甘いような感じがしないでもない。
見た目も、若干ですが米沢牛の方がより茶色いです。
これが「米沢牛」と「黒毛和牛」の違いなのか、単なる個体ばらつきなのかは分かりませんが・・・。
きっと「米沢牛~」のほうが高級な米沢牛が使われているに違いない、と自分に言い聞かせることにします。
というわけで牛肉弁当好きな方、ぜひ両者の違いを見つけてみてくださいませ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




羽田空港の空弁「米沢牛と牛たんの牛づくし弁当」

2015/11/14
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第2ターミナルで入手したこちらの肉系空弁。

米沢牛と牛たんの牛づくし弁当 1640円(税込)
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製造元は最近になって彗星のごとく羽田の空弁市場に参入を果たした、山形県米沢市の松川弁当店様。
以前にご紹介した以下の空弁と同じシリーズです。

このシリーズの中では、「米沢牛・すき焼き弁当」の1640円と並んで最高額のお弁当になります。
購入するのに勇気が必要です。

早速フタをオープン。
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左半分の区画に、牛タン2枚と牛そぼろ。
右半分の区画に、牛しぐれ煮と共に卵焼き、きんぴらごぼう、たくわん。
それぞれの具材の下は、もちろんご飯が敷き詰められています。
牛肉は柔らかく、の豊かな風味が凝縮されていて、冷えていても美味しく頂けます。
注目の牛タンはそこそこ柔らかく、噛みごたえがあり、香ばしい味わいです。

ところで、この牛タンは米沢牛の牛タンなのだろうか?
「米沢牛と牛タンの牛づくし弁当」ということは、牛タンは米沢牛ではなさそうな感じにも読み取れます。
だからと言って「米沢牛と米沢牛の牛タンの牛づくし弁当」というのもちょっと変だし・・・。
ちょっと夜も眠れない感じですが、あまり深く考えるのはやめることにします。
ともあれ、一つのお弁当で、米沢の牛肉と牛タンの両方が味わえる贅沢な一品です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




羽田空港国内線第2ターミナル・ANAの荷物自動預け機がさらに8台稼働開始の編

2015/11/21
3連休初日の羽田空港は、さわやかな秋晴れになりました。
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絶好の空港お散歩日和です。(写真は国際線)
展望デッキでは、飛行機を見ながら空弁を食する家族連れなどで賑わっています。

と、羽田の国際線に見慣れない機体あり。
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フェデックスのボーイング777の貨物機バージョン。
なんでこんなところにいるの?

グーグル先生によると、21日未明に貨物室内でボヤがあり、羽田に緊急着陸したとのこと。
大きな事故にならなくて良かったです。

そんな中、国内線第2ターミナル(ANA側)では、さらに自動荷物預け機が増殖。
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8番カウンター付近に、新たに8連装の荷物預け機が稼働を始めました。
これで合計23台が稼働中、ということになります。

飛行機に乗るために、これから荷物を預けようとしているおば様たちの会話を盗み聞きしてみます。

おばA「あら?自動なの?」
おばB「人の窓口はないみたいね(注:実際はあります)」
おばA「何事も挑戦ね。やってみるしかないわ」
おばB「そうね・・・」

やはり、ちょっと抵抗があるようです。
人がいてくれたほうが何かと安心、ということでしょうかねえ。

マシーンの近くにはテレビがあって、自動預け機の説明ビデオが流れています。
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熱心に見入っていたおば様達も、預け方を理解できたご様子。
その後、無事に荷物を預け入れできたようでした。

一方、こちらは有人の荷物預けカウンター。
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こちらのほうが稼働率が高いように見えます。

実はまだまだこの自動預け機の増殖工事は続いています。
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B検査口付近に、さらに15連装のマシーンを設置工事中。
これが最後の工事区画になる模様。
ざっと見て、全カウンターの半分ぐらいが自動預け機になる感じです。

ビジネスマンなど旅慣れた人々にとっては、空いている自動預け機を利用するのがよいかもしれません。
初めて飛行機に乗る方や、年に数回しか飛行機に乗らない等で不安な方々は、素直に有人の手荷物カウンターに行くのがよろしいかと思います。

年末年始の帰省ラッシュまでに無事に工事を終わらせて、万全の態勢で臨むことができるのか、注目されます。




羽田空港の空弁「T’sレストラン・たっぷり野菜ところころハンバーグ」

2015/11/13
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第1ターミナルでゲットしたこちらの新作空弁です。

「T’sレストラン・たっぷり野菜ところころハンバーグ」 999円(税込)
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製造元は安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
「T’sレストラン」は東京・自由が丘にある、肉・魚介・卵・乳製品などの動物性食材を一切使わない、野菜と大豆の「スマイル・ベジ」を提供するお店とのこと。
羽田の空弁としては、「東京名店シリーズ・第4弾」という位置づけになります。
ちなみに過去の「弾」は以下のとおり。

蓋をオープン。
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野菜と大豆ハンバーグのあんかけとご飯のお弁当です。
程よい酸味のあんかけの味付けが絶妙で、ご飯にもよく合います。
大豆ハンバーグは、お肉のハンバーグと遜色のない風味を醸し出しています。
ヘルシーな具材でありながら、色々な風味を楽しむことができます。

ちなみに、同様なコンセプトのヘルシー系羽田空弁
羽田空港の空弁「たっぷり野菜弁当」
は、売り場からその姿を消した様子。
よくよく見ると、お弁当の容器が同じっぽいです。
さては、同じ製造ラインを転用したに違いない(と想像)。

高カロリーな肉系・カツサンド系空弁とは違った、ヘルシー路線の空弁を食べてみたいという方は是非どうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




羽田空港国内線・ANA対JALのクリスマス装飾合戦始まる・2015

2015/11/14
国際線ターミナルのイルミネーションが始まったのとほぼ同時期に、国内線のクリスマス装飾も始まりました。

国内線第2ターミナル(ANA側)
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例年通り、ANAの青色を基調としたクリスマスツリーが登場。

展望デッキにも、ミドルサイズのツリーが登場しています。
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天井にも青色のイルミネーションあり。
ANA側なので、敵陣営の「赤色」を使ってはいけません。

ツリーの飾りつけをよく見てみると・・・。
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クジャク的な飾りとかがいます。結構細かい。
ANAとはあまり関係ないですが。

***

一方、こちらは国内線第1ターミナル(JAL側)。
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こちらも例年通り、JALの赤色を基調としたクリスマスツリーや巨大リボンが登場。
ターミナル丸ごとをクリスマスプレゼント、みたいな感じです。

マーケットプレイスの中央には巨大ツリーもあり。
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赤色の飾りつけが沢山です。
JAL側なので、敵陣営の「青色」を使ってはいけません。

クリスマスプレゼントをあしらった撮影スポットもあり。
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“Gift is You !”とのこと。
そもそもここから顔を出して撮影する意味がよく分からないですが・・・。

以上、年末に向けて準備万端の羽田空港国内線の様子でした。




羽田空港国際線・神楽坂グラタン食堂「Bon Goût」で朝ごはん

2015/11/14
羽田空港国際線4Fの江戸小路に、今月オープンしたばかりのグラタン食堂「Bon Goût(ボン・グー)」。
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アツアツのおいしいグラタンがいただける注目のお店です。

ただし、AM7:00~11:00は朝食メニューのみ。
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朝食メニュー中はグラタンはありません、とのこと(2015/11/14現在)。

午前9時ごろに入店。
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そこそこ賑わっている様子。
朝の国際線の出発ラッシュの時間が過ぎようとしている時間帯です。
羽田空港国際線・出発階が人々で賑わうのは、

  • AM7:00~AM9:00(午前便の出発ラッシュ)
  • PM8:00~PM11:00 (深夜便の出発ラッシュ)

の2つの時間帯です。
普通の街中のお店とは異なる環境となっております。

朝食セット800円。
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本日の朝食スープは、ミネストローネでした。
西洋風な底の深い容器に入ってきました。
さわやかなトマトの酸味と旨味が感じられて美味しゅうございました。
パンやサラダと一緒に頂くと、さらに美味しさ倍増です。
香り高いホットコーヒーも落ち着きます。
「朝は、パンと美味しいスープで温まりたい派」?にお勧めの朝食セットです。

通常メニューのグラタンを頂いたときのレポートはこちら
羽田空港国際線・4F江戸小路にグラタン専門店が新規オープンしたの編




羽田空港の空弁「みつもと・梅いなり」

2015/10/04
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第1ターミナルで購入した、こちらの小型空弁。

「みつもと・梅いなり」540円(税込)
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製造元は、地元大田区羽田の(株)三素様。
(株)三素様は羽田に本社を置く給食・仕出し弁当の会社とのこと。
元々は渋谷区の会社だったようですが、2006年に本社を本羽田に移転。
その直後に、この「梅いなり」を羽田空港限定空弁として販売し始めたのだそうな。

早速フタをオープン。
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な、なんと!
深紅の稲荷寿司が登場してビックリです。
以前に食べたことのある空弁「稲荷寿司 赤・黒・五目」を上回る過激さです。
「梅」いなりだから、梅をイメージした色なのでしょうが、ちょっとどぎつい感じがしますが・・・。

パクっと一口かじってみる。
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さすがに中のご飯は真っ赤というわけではないようです。
さわやかな酸味の利いた梅の風味が口の中いっぱいに広がります。
梅好きな方は、羽田空港限定のこちらの空弁をぜひお試しください。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




羽田空港国際線・4F江戸小路にグラタン専門店が新規オープンしたの編

2015/11/07
以前の記事でお伝えした、4F江戸小路の工事中になっていたスペースに新規レストランが開業していました。

その名も「神楽坂・グラタン食堂 Bon Goût」
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「Bon Goût (ボン・ぐぅ)」は、Google先生によると、フランス語とのこと。
英語だと「Good Taste」、中国語だと「好味道」みたいな意味のようです。
東京・神楽坂にある人気のグラタン専門店とのこと。
先代のテナントの「シエル・エテール」もフランス料理のお店だったので、このスペースはフランス料理店枠ということのようです?

お昼時に行ってみたところ、行列はないものの店内は満席。
しばらくお店の外で待った後、お一人様で突入。
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アットホームな雰囲気です。
旅行客が多いのはもちろんのこと、女性のお客さんが多いです。
お金持ちそうな欧米系のご夫婦もいました。

メニューはタブレット端末で登場。
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日本語以外にも、多言語メニュー表示にも対応しているようです。
ハイテクですねえ。
このタブレット端末はあくまでもメニュー表示用のみで、オーダーは店員さんがとるシステムです。

海老のマカロニグラタン 1200円(税別)をオーダー。
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フレンチドレッシングのかかった野菜サラダと、フランスパンの断片つきです。
いただきま・・・アチチ!
グラタン初心者なので、舌をヤケドしてしもうた。
見た目はあまり熱そうに見えないのですが、超アツアツのグラタンです。
気を付けましょう。
表面のカリッと焼けたチーズの風味が香ばしく、飽きのこない味のホワイトソースがマカロニとよく絡まって美味しいです。
そのマカロニはコシがあってほどよい茹で加減。
長さが10センチぐらいあったのが特徴的でした。
丁寧に調理されたエビがゴロゴロとたっぷり入っていて、存分にエビの風味を楽しめました。
パンとの相性も抜群です。
大盛りサイズ(1600円)もあるようですが、私的には1200円の通常サイズでちょうどよい感じでした。

飲み物は「ティー・ソーダ」500円(税別)。
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要するにレモンティーのソーダ割り。
スッキリした風味がグラタンによく合います。

というわけで、羽田空港国際線4Fの江戸小路に新規オープンしたグラタン専門店「Bon Goût」のレポートでした。
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江戸小路は、出発前のお客さんが沢山訪れるメインゾーン。
最近は、羽田国際線の定期便も増えてきていますので、元気に営業を続けていくことを期待します。




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