羽田空港国際線の空弁「だし炊き込み2段弁当」

2016/11/19
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国際線ターミナルのこちらのお店で見つけたお弁当です。
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「だし場日本橋」
国際線ターミナルの4Fおこのみ横丁にある店舗の1つです。
空弁の扱い量が少ない国際線ターミナルにおいて、お弁当を販売している数少ない店舗の一つです。

朝の早い時間に行くと・・・。
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「だし炊き込み2段弁当」を販売していました。
一見、カップ丼のような感じに見えます。
お昼頃だと別の種類のお弁当を売っているので、朝限定販売なのかもしれません。

早速購入。
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お値段はなんと税込みで540円。
空港なのにメチャ良心的なお値段です。
以前にご紹介した「だし炊き込み弁当」の2段重ねバージョンのように見えます。
1段だった頃の「だし炊き込み弁当」と同じ540円にお値段据え置き、というのが素晴らしいです。

「2段弁当」なので、上層のおかず部分を分離することにより・・・。
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下の層のだし炊き込みご飯にアクセスすることができます。
右のおかずの入った容器の底の部分が、ご飯の蒸気でビショビショに濡れているので、手や服を汚さないように気を付けましょう。

おかずの部。
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大ぶりの玉子焼きが、甘くてメチャうまいです。
焼き魚やタコの子、レンコンなどの煮物類も、味がよく染みていて美味。
色々な具材の風味が楽しめます。
毎朝食べたいです。

こちらがゴハンの部。
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だしの風味がしっかりと染み込んでいて、味わい深いです。
作られてから間もないためか、まだほんのりと温かかったです。
全体として、朝ごはんとして十分なボリュウムがあり、かなりコストパフォーマンスが高いと思いました。

同じお店で、ついでにお味噌汁(360円)も購入。
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お野菜の具が沢山入っていて、身体が温まります。
これも胃が落ち着くわー。

というわけで、羽田空港国際線において、コストパフォーマンス・ナンバーワンの空弁「だし炊き込み2段弁当」のご紹介でした。
海外への出発前に、ササッとお安くおいしい朝ごはんを済ませたい、という方は是非どうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

羽田空港国際線・2016年冬のイルミネーション始まるの編

2016/11/17
冬のイルミネーションが始まったとのことで、点灯式当日の11/16の夜、会社帰りに羽田空港国際線へ。
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お、おお~。
モノレールと京急の出口を出てすぐのところの天井に、電飾ロープが沢山張り巡らされております。
粉雪が吹き荒れるような感じで光ったり、虹色が流れたり、動きのある変幻自在の光り方を繰り返していました。
なるほど、1つ1つのフルカラーのLEDが個別にプログラム制御されているのが、去年よりも進化したポイントのようです。

そして4F江戸舞台からは、「ク~リ、ス~マス、キャロルがぁ~♪」というあの歌声が。
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点灯式イベントのライブで、ちょうど稲垣潤一さんの生歌披露中でした。
お~、なんとか間に合ったか。
でも会場はすでにお客さんでいっぱいだったので、歌声だけ堪能させて頂きました。
もちろんイベントは一般人は撮影禁止ですので、その模様はマス・コミュニケーションの皆さまの報道をご覧くださいませ。

イベント中は近寄りがたい雰囲気だったので、終了後・・・。
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4F中央部のメインのイルミネーションはこんな感じ。

通路の両脇から天井に向かって、変幻自在に光る電飾ロープが張り巡らされています。
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ただ、去年までの大量電飾ツリーに比べると、やや物量に劣るのが正直なところ。

ただ、発光パターンが色々ありまして・・・。
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こんなような縞模様が流れる感じで光ったりとか。
大体5~6分周期で、一連の点灯パターンが繰り返されているようでした。
虹が流れるように光るパターンのが一番キレイなのですが、10~20秒ぐらいしかないので、シャッターチャンスを掴むのがムズカシイです。

電飾ロープに接近。
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ロープは2センチぐらいの太さです。
20センチぐらいの間隔で、大き目のLEDが配置されています。
ロープの内部がどのような配線になっているのかは不明。

茶寮・伊藤園の入口付近。
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お店の入口を塞がないように、足場のようなものが組まれています。

ANAとJALのチェックインカウンターの天井からも、大屋根に向かって電飾ロープが伸びています。
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あとこのイルミネーション、遠くからだとカメラでキレイに撮影するのがムズカシイです。
肉眼だともっと色鮮やかで明るく見えるのですが、写真に撮ると小さな点になってしまうんですね・・・。
一眼カメラ+散乱フィルタで撮るとか、露光時間長めで撮るとか、接近して撮るとか工夫が必要です。

スマホカメラでややピンボケ気味に撮ったほうが雰囲気が出ました。
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でもスマホだと、LEDの色が白っぽくなってしまう・・・。

マス・コミュニケーションの方々も多数来ていました。
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プロでいらっしゃいますので、きっと素晴らしく煌びやかなイルミネーションのニュース映像が流れることでしょう。

4Fのテイクアウト店が立ち並ぶ「お好み横丁」からの眺め。
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ここからだと、4箇所あるLEDイルミネーションを全て視界に入れることができてオススメです。
本当はもっと色鮮やかなのですが・・・。

ちなみに、ここ1カ月余の間設置されていた「おこのみ横丁」の「紅葉」は撤去されました。
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クリスマスに向けて、別のものが設置されるかどうかは不明。

江戸舞台の上の電飾は去年と同様。
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よーく見ると、青や緑色、白色など、いろいろな色が組み合わされています。

天井が色々な色にライトアップされるのも去年とほぼ同様。
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ただし、ミラーボールによる白いフワフワ投影は今年は無しです。

これらの天井ライトアップは・・・。
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チェックインカウンターの上に設置されているライトによって行われています。
これも去年と同様の仕掛け。

天井を支える支柱もライトアップ。
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これも去年と同様な感じです。

4Fの吉野家周辺スペースは・・・。
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ここも天井のライトアップのみ。
ここにも電飾ツリーはない模様。

お外に出てみます。
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去年は電飾ツリーだったホテル駐車場前の街路樹も、今年はライトアップされる形に変わりました。

というわけで、去年(2015)の大量電飾ツリーのイルミネーションに比べると、全体的に控えめになった印象です。
去年頑張りすぎたので、今年はリニューアルして仕切り直し、といったところでしょうか。
まだクリスマス的な装飾が無いので、もしかすると今後何かが追加されるのか、今後の展開に注目です。
今年のイルミネーションは、写真で見るよりも実際に肉眼で見た方がインパクトがありますので、気になる方は国際線ターミナルへどうぞ。
イルミネーションの点灯時間は16:00-25:00(予定)で、2017/2/14まで。

去年(2015年)のイルミネーションの様子はこちら
羽田空港国際線・冬のイルミネーション始まるの編2015

羽田空港国際線・2016年冬のイルミネーションの試験点灯を見てしまったの編

2016/11/15
先日、深夜に羽田空港国際線を見に行った際に・・・。
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ふーむ、到着階と吹き抜けになっているところの天井にも、電飾のロープが張り巡らされています。

ロープをよーく見てみると・・・。
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お?
一部のロープが緑色に光っています。
試験点灯して、消し忘れ?
思ったよりも、1つ1つのLEDが離散的に配置されているカンジです。
ソーメンみたいな感じでは無さそうですね・・・。

4F中央部分では・・・。
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11/16(水)の点灯式に向けて、鋭意作業中のようです。

実はこのあと、すべてのLEDの試験点灯がされました。
各LEDは緑色のみならず、コンピュータ制御によってさまざまな色と明るさで発光できるようになっていました。
去年とは一味違った幻想的なイルミネーションになりそうです。
ネタバレすると怒られそう(誰に?)なので詳細は自粛。

11/16(水)からの本番のイルミネーション点灯を楽しみに待つことにしましょう。
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イルミネーション点灯式は11/16(水) 17:30から、とのこと。
毎年平日に行われるので、仕事で見に行けない・・・(x_x)




羽田空港国際線の深夜便にピーチの上海線と中国南方航空の貴陽線が就航の編

2016/11/12
羽田空港国際線・深夜便の出発案内板。
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今月から、知らない間に以下の2便が新たに増えてました。

  • ピーチの上海(浦東)行き MM1079 AM2:10発
  • 中国南方航空の貴陽行き CZ8302 AM2:30発

ただし、MM1079は羽田発が月水金土日の週5便。
CZ8302は羽田発が火土のみの週2便の運航となっています。
土曜の深夜なら両方の就航の様子が見ることができる、ということで、(飛行機には乗らないけど)会社帰りに深夜の空港へと立ち寄ってみたのでした。

ピーチが羽田-上海浦東の深夜便に就航

深夜1時半ごろの羽田空港国際線・展望デッキにて・・・。
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ピーチのA320-200が2機並んでいます。
奥の機体は、以前から運航中の羽田発ソウル(仁川)行き MM1009便。
手前の機体が、今月の2016/11/2から新規に就航を開始した、羽田発上海(浦東)行き MM1079便です。

2016/11現在のダイヤは・・・
MM1079 東京羽田 2:10 → 上海浦東 5:00 A320 月水金土日
MM1078 上海浦東 1:25 → 東京羽田 4:55 A320 月水金土日

これでピーチの羽田便は、5:50発の台北(桃園)行きのMM1029便と合わせて3便目ということになります。
いずれも深夜便での運航ということで、深夜の羽田国際線において徐々に存在感を増しつつあります。

チェックインカウンターの様子。
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Aカウンターを10マス使用。
便数が増えたので、係員の方の数も増加しました。
旅慣れた感じの個人客が多かったです。

この日は、定刻の2:10よりも1時間以上遅れて3:20ごろ出発・・・。
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機材はエアバスA320-200 (JA814P)。
ほぼ寝静まった空港内をタキシングして、深夜の空へと飛びたって行きました。

中国南方航空が、貴陽-羽田の深夜便に就航

一方こちらは、地味に週に2便だけ、貴陽-羽田の深夜便を就航を開始した中国南方航空。
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この日のチェックインカウンターはJカウンターを使用。
エミレーツのお隣です。

ダイヤはこちら
CZ8301 貴陽 20:10 → 羽田 1:30 (翌日) 火土
CZ8302 羽田 2:30 →  貴陽 6:30 火土

そもそも「貴陽」ってドコよ?という方はこちら。
貴陽
貴陽(Guìyáng)は、中国内陸部・貴州省の省都で人口は345万人(byウィキ)。
香港よりも遠いところにあります。
うーん、一体どんな人が利用するのだろうか。

深夜0時前。
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搭乗手続きカイシー(開始)。
お客さんが集まってきました。
お金持ちそうな感じの個人客っぽいです。
皆さんカートの上にスーツケースと段ボール箱を満載しています。
内陸の方は、まだ爆買いなさるんでしょうかねえ。
でも、お客さんの数は少ない・・・。

そして、深夜2:10ごろ。
定刻よりも20分も早くプッシュバック開始。
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機材はボーイング737-800 (B-5195)
お客さんが少ないから、早めに全員が搭乗を完了した、ということなのでしょう。
そのうち団体客で賑わうことになるのかどうかは不明・・・。

というわけで、冬ダイヤになって中国路線がさらに増便した羽田空港国際線ですが、その一方で山東航空の羽田-済南線が11月は運休していたりします。
今後の中国路線の動向に注目です。




羽田空港国際線・出国エリア内のトランジット・ホテルのリフレッシュルームでシャワーを浴びてみたの編2016

2016/11/12
今月は11/4(金)に有給休暇を取ると、11/3(木)の祝日と合わせて4連休が完成。
11月といえば香港のベストシーズン、というわけで、羽田空港経由で香港に行って参りました。
その際、初めて羽田空港国際線の出国エリア側にある「ロイヤルパーク・ホテル・ザ羽田・トランジット」のリフレッシュルームでシャワーを利用することができましたので、その体験記です。

トランジット・ホテル内のリフレッシュルームに初潜入

概要はこんな感じです。

  • 1時間2000円(税込)、30分延長毎に1000円追加
  • 24時間営業
  • 電話で事前予約可(ネット予約は非対応)
  • シャワー室の鍵返却後も、出発までホテル内のラウンジも利用可
  • ラウンジでは、飲み物、お菓子、カップラーメンの無料サービスあり。

ややお高いですが、シャワーのみならずラウンジも利用できて、結構快適でした。
では、以下詳細レポートです。

11/3(木)の朝イチで羽田空港国際線へ。
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今回はJAL利用。
チェックインを済ませた後、保安検査を抜けて出国エリアへとやってきました。

サテライトに向かう途中にあるフードコート方面へ。
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シャワールームのあるトランジット・ホテルの入口はこの近くにあります。

このエスカレータを上った先が、トランジット・ホテルへの入口。
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以前に入口まで行ったことはありますが、ホテルの中へ入るのは今回が初です。
一体中はどんな感じになっているのか、ワクワク。

こちらがトランジット・ホテル「ロイヤルパーク・ホテル・ザ羽田・トランジット」
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一般エリア側の「ロイヤルパーク・ホテル・ザ羽田」と同じ建物ではありますが、保安エリアと一般エリアは行き来出来ないように激しく仕切られていて、密入国できないようになっています。

入って右側にフロントがあります。
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このエリアには、シャワーを浴びることが出来る個室「リフレッシュ・ルーム」の他に、宿泊できるお部屋もあり。
日本初のトランジット・ホテルなのです。
受付では、ホテルと同様な要領でチェックインをすませます(自宅の住所記入などあり)。
お金は先払いで、1時間2000円(税込)です。
電話で予約することも可能ですが、ネット予約は非対応の模様(2016/11/3現在)。
この日は、朝早いこともあってか、利用客は私の他1名のみでした・・・。

私 「あのう、ラウンジも使えますでしょうか?」
受付 「はい、シャワーご利用後チェックアウトされた後でも使えますよぉ」
私 「おお!」
受付 「ラウンジに無料のお飲み物もご用意しておりますので、お部屋にお持ち込み頂いても構いませんヨ」
私 「ありがとうございます!」

1時間のシャワー利用が終わった後も、出発までの間、ラウンジでダラダラできるのはポイント高いです。
そのラウンジのレポートは後述。

シャワールームにはテレビ、ソファなどの設備が充実

で、受付でカードキーを受け取ったら、指定されたお部屋へ。
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廊下はホテル的な造りになっていて(というかホテルです)、高級感があります。

リフレッシュ・ルーム内へ激しく突入。
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入ってすぐのところにソファがあり。
リクライニングはできませんが、足乗せ台の上に足を延ばせます。
部屋は3~4畳ほどの広さでベッドはなく、普通のホテルの部屋と比べると狭いですが、シャワールームとしては十分な広さがあります。

このお部屋(506号室)は、窓があって、多摩川とモノレールを見ることができました。
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もっと天気が良ければ、富士山も見えることでしょう。
気持ちがよい眺めです。

ただ、窓のあるリフレッシュ・ルームは、この1部屋だけの模様。
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このお部屋に当たるかどうかは、当日のお部屋の空き具合と運次第・・・・。

お部屋に入って左側には、テレビがあり。
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シャワー後に、テレビを見ながらダラダラ寛ぐことができます。

スーツケース置き台もあり。
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機内に持ち込めるぐらいの大きさのスーツケースなら展開可能。

テレビは三菱製。
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コンテンツは、ホテル内のものと同様。

使い捨ての「THE」スリッパもあり。
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もこもこ感があり、快適です。

ソファーの前には丸テーブルがあり・・・。
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ちょっと狭いですが、ノートPCを広げることも可能。
やや離れた場所にコンセントもあります。

受付で、無料Wi-Fiのパスワードを教えてもらえます。
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ホテル仕様の領収書も貰えました。

お部屋に入って右側には・・・。
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洗面台があり。
さらに右にシャワーブースの入口があります。

アメニティ類もたっぷりあります。
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歯磨きセット、髭剃りセット、綿棒、おじさんにはあまり縁の無いシャワーキャップなどなど。

ドライヤーはパナソニック製イオニティEH-NE36。
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航空会社のラウンジのシャワールームでもよく見かけるタイプです。

水道のお水について、英語の説明文あり。
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ヒノキの貯水槽が使われているため、木の香りがする場合あり、とのこと。
そもそも水道水が飲める、というのは日本仕様なわけで。
ラウンジの飲み物も持ち込めるので、あえて水道水を飲まなくてもよいかと思います。

シャワーブース入口の足元には、段差があり。
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足をぶつけないように気を付けましょう。
床下の配管の引き回しがマニヤックな感じになっているようです。

シャワーブース内へ。
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水回りの強さは素晴らしいです。
日本だと普通のことですが、海外はこうは行かない場合が多いので・・・。

シャンプー、リンス、ボディソープの3兄弟も完備。
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必要なものは一通り揃っているので、お風呂道具を飛行機に預けてしまっても問題ありません。

もちろん、「THE」タオル類も各種あり。
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ホテル仕様の厚手のタオルで気持ちが良いです。

衣服を入れる用のカゴもあり。
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やや小さめですが、あると便利です。

ちなみに、シャワー個室内にトイレはありません。
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お部屋の外の共同トイレをご利用ください。

シャワーを浴びてサッパリした後は、ソファで足を延ばして、テレビを見ながらダラダラ。
ラウンジでジュースやお菓子を持ち込めるので、結構極上な感じです。

シャワー利用終了後もホテル内のラウンジが利用できます

1時間の利用時間が終わった後は、フロントにお部屋のキーを返却して、引き続きラウンジに潜入。
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ラウンジに入って左手には、お菓子&カップラーメンコーナーあり。
これは、一般エリア側のリフレッシュルームには無いサービスなので、ありがたいです。

そのお菓子&カップラーメンコーナー拡大。
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スナック菓子の他、ドーナツやワッフルもあります。
カップラーメンは、定番のカップヌードルやどん兵衛など各種あり。
コンソメスープの素もありました。
もちろんお湯の入ったポットもあります。
思ったよりも、内容が充実していますねえ。

ラウンジに入って右手には、ソフトドリンクバーあり。
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左の冷蔵庫内には、ミネラルウォーターとリンゴジュースあり。

コーヒーメーカーもあり。
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自分で好きなカートリッジをセットして抽出するヤツです。
使い方詳細は、近くにある説明書きをご参照ください。
あと、お酒類はありませんので、悪しからず。

窓際のカウンター席は4席。
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コンセントがあり、ノートPCを展開可能です。
窓の外には、先ほどと同様に「多摩川&モノレール・ビュー」が広がっています。

ラウンジに入って右側にも、豪華ソファがあり。
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赤い絨毯が高級なカンジです。

ラウンジ入って左手にもソファあり。
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ちなみに、ラウンジそのものは10人ほどが座れる程度で、そんなに広くはないです。
朝早いせいか、お客さんは私の他に見当たらず・・・。

香り高いホットコーヒーとワッフルをゲット。
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貸し切り状態のラウンジで、搭乗開始時刻までのんびりできました。

以上、出国エリア内にある「ロイヤルパークホテル・ザ羽田・トランジット」のリフレッシュルーム利用体験記でした。
利用料金は1時間2000円と少しお高いですが、

  • 航空会社の上級会員でなくても、快適なラウンジが利用できる
  • 予約できれば、混雑している時間でも確実にシャワーを利用できる

というわけで、

  • 航空会社の上級会員じゃないけど、たまにはちょっと優雅に出発までの時間を過ごしてみたい人
  • LCC利用時でも、ラグジュアリーにシャワーを浴びたい人
  • 上級会員だけど、航空会社のラウンジのシャワーが混んでるのがイヤな人

にとっては、なかなか良い選択肢なのではないかと思いました。

ご予約はこちら(リフレッシュルームは電話のみ)
ロイヤルパークホテル・ザ羽田トランジットの公式サイト

その他の羽田空港内のシャワー設備については、こちらをどうぞ。
羽田空港でシャワーを浴びることができる場所




羽田空港の空弁「羽田空港ひとくちおこわ・駿河湾産桜海老と野沢菜のおこわ」

2016/11/9
トランプ大統領誕生で衝撃が走った今日この頃。
それでもマイペースで空弁ネタです。
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルで入手したこちらの期間限定空弁。

「羽田空港ひとくちおこわ・駿河湾産桜海老と野沢菜のおこわ」 604円(税込)
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製造元は、寿徳庵大森工場様。
空港名物の「羽田空港ひとくちおこわ」の期間限定バージョンです。

蓋をオープン。
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蓋の裏に「おこわ」に関するウンチクが書かれているのは、いつも通りです。

内容量は3個。
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両脇の緑色のが、メインの「駿河湾産桜海老と野沢菜のおこわ」。
真ん中の1個は、標準品の「松坂牛のおこわ」です。

では早速「駿河湾産桜海老と野沢菜のおこわ」から頂きまーす。
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特許出願中の袋が破りやすく、お箸ナシでも食べやすいです。
桜海老の香ばしいいい香りが漂いますが、お味は薄めでサッパリ。
野沢菜の風味の存在感はあまり感じられないものの、おこわそのものの旨味が感じられて美味でした。

こちらは「松坂牛のおこわ」。
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こちらは、しっかりとした甘辛い牛肉の味わいで食べごたえがあります。

「ひとくちおこわ」なので、お腹いっぱいにはなりません。
飛行機で移動先の美味しいものも頂くことができるというのが、逆にウリなのだとか。
2種類のおこわの風味を交互に楽しめるのは良いですね。
期間限定ですので、空弁マニヤな方はぜひどうぞ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




羽田空港国際線「香港ドラゴン」から「キャセイドラゴン」への編

2016/11/6
羽田空港国際線から、香港行きの深夜便(KA397)を運航中の香港ドラゴン航空(KA)。
CXDragon
2016年からブランド名を「キャセイ・ドラゴン(國泰港龍航空、Cathay Dragon) 」に変更することになっております。
それに伴って、機体のデザインも順次新しいものに塗り替えられています。

まず、こちらが「香港ドラゴン航空」のA320(B-HSL) 2015/04/04撮影。
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白地に黒の「DRAGON AIR」の文字が特徴的です。

んで、こちらが「キャセイドラゴン」塗装のA320(B-HSO)
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白地に赤で「CATHAY DRAGON 國泰港龍」の文字に変更されました。

垂直安定板のロゴは「赤いキャセイ」になりました。
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このキャセイのロゴの絵柄は「ブラッシュ・ウイング」というのだそうな。

機首の頬っぺたのあたりには・・・。
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香港ドラゴン航空の龍のマークが残っています。
親会社になったキャセイとの一体感が感じられるようになりました。

ちなみに、こちらは羽田国際線の展望デッキにある尾翼の解説コーナー。
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今年になって、タッチパネルの液晶モニタ表示になったのは既報のとおり。

羽田に就航中の航空会社38社の尾翼マークが載っています。
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1時期は39社でしたが、台湾の「Vエア」の運航が停止されて、2016/10/30現在は38社となっています。

こちらの表示は・・・。
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まだ香港ドラゴン航空のままでした(2016/10/30当時)。
そのうち更新されるのを楽しみに待ちましょう・・・。




羽田空港国際線・出発階リニューアル工事は続くの編

2016/11/3
ついに完成&稼働開始。
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これだけだと、何が完成したかワカリマセンね・・・。

この部分。
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アルファベット表示の下に液晶モニタが備え付けられ、チェックイン手続き中の航空会社のロゴが表示されるようになりました。

これは、以前にもお伝えしておりました羽田空港国際線出発階のチェックインカウンターのアルファベット表示版の更新工事

8月下旬ごろから一番端っこの「Lカウンター」の表示板の周囲に足場が組まれ、いきなり工事が始まりました。
その後、順次他のカウンターの工事も進められ、10月下旬にすべての表示板の工事が完了したというわけです。

以下、この工事の経過です。

2016/9/10当時の工事の様子。
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表示板の周りに足場が組まれ始めました。
まだ液晶モニタは取り付けられていません。

2016/10/15になると・・・。
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F,Gカウンターの取り付けが完了したものの、電源は未投入状態。
H,Iカウンターにも足場が組まれ、作業中の状態に。

2016/10/29。
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全てのカウンターの表示板の取り付けが完了し、TIATのロゴ表示となりました。
設備としては、これで完成。

そして2016/11/03。
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航空会社のロゴが表示されて、ついに本格稼働開始。
おめでとうございます。

1社が1つのカウンターを全て占有している場合・・・。
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下のモニターは黒画?

でもエア・チャイナは2画面両方つけています(←こまかい)。
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何となくこっちの方がしっくりくる感じがします。
まあ、どっちでもいいですけど。
ともあれ、これでどのカウンターがどの航空会社のものか分かり易くなりました。

2台目の新型出発案内板が登場

10/22、同じく国際線の出発ロビーの一角にて。
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何やら白いものが登場。

こちらも11/3になると完成&本格稼働開始。
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これは以前にもお伝えした、新型の出発案内版の2台目です。
これで、出発ロビーの入口の左右に合計2箇所設置されました。
たぶんこれで最後かな・・・。

京急やモノレールでやってきたお客さんの多くが目にするものなので、他の場所の案内板よりも巨大化させたのでしょう。
複数の人々が同時に見れるようになったので、より見やすくなりました。
あと、TIATのロゴ表示だった一番上のモニターには、チェックインカウンターと、2箇所の出国審査場の位置の説明が表示されるようになりました。
これで、一通りのリニューアルが終わったかと思いきや・・・。

出発ロビーのチェックインカウンター増設工事も開始

まだありました。
11/3の朝、国際線出発ロビーに行ってみると・・・。
HND_2016OCT_006_R12
なんかキター。
出発階3階中央エスカレータの右横に、ドカーンと工事の仮囲いが出現。
羽田空港国際線の公式サイトのお知らせによると、これはチェックインカウンターを増設するための工事で、12/16完成予定とのこと。

今のところ、工事区画はANAのカウンター(D,E)側のみ。
HND_2016OCT_018_R12
ここにカウンター増設?
チェックインカウンターのスペースだけなら問題なさそうですが、人が並ぶスペースも含めるとキビシイような・・・。
そこまでして増設しなければならないほど、カウンターの数がひっ迫しているということなんでしょうねえ。

この工事に伴い、中央のエレベータは運転休止。
HND_2016OCT_020_R12
すぐ横のエスカレータをご利用ください、とのこと。

上から工事区画を見ると、こんな感じ。
HND_2016OCT_024_R12
11/3現在、工事区画はANA側の一角だけです。
なので、JAL側に設置されている郵便ポストは、今のところ稼働中。
工事エリアがこの一角だけなのか、今後さらに拡大するかは不明です。
でもこれが完成したら、チェックインカウンターのアルファベット順がズレてしまうのが気になるところ・・・。
まあ、完成を楽しみに待つことにしましょう。
というわけで、リニューアル工事が着々と進行中の羽田空港国際線でした。




羽田空港の空弁・自販機レストランの「鶏そぼろタルタル弁当」

2016/11/2
羽田空港国内線・第2ターミナル(ANA側)の1F到着階の端っこに・・・。
HND_2016OCT_022_R9
以前の記事でご紹介した24時間営業の自販機レストランがあります。
羽田空港国内線第2ターミナルに謎の自販機が増殖中の編

ここの自販機で販売しているお弁当を食してみよう、というのが今回の企画です。

お店の看板によると・・・。
image
「グルメ・Twenty Four」という名前のコーナーとのこと。
「Twenty Four」と言っても、ジャック・バウアーはいません。

中に入ると、自販機がズラリ。
HND_2016OCT_150_R9
飲み物はもちろん、お菓子やおにぎり、お弁当類などなど。
自販機のみであるにも関わらず、品ぞろえが豊富です。
Family Martが管理している自販機のようです。

今回のお目当ては、ここで売っている、こちらのお弁当。
HND_2016OCT_146_R9
「鶏そぼろタルタル弁当 380円」
「豚焼肉弁当 400円」
「唐揚げ弁当 460円」
の3種類を絶賛販売中。
自販機での販売ということで、かなりお安いです。
果たしてこれが「空弁」と呼べるのかどうかは、よく分かりませんが。

一番お安い「鶏そぼろタルタル弁当 380円」を購入。
HND_2016OCT_151_R9
ドカッと、落下して取り出すのかと思いきや、さにあらず。
下から台のようなものが持ち上がり、ベルトコンベアで押し出されたお弁当を乗せて、下に下がって取り出し口まで運ばれます。
ほー、なるほど。
見た感じはコンビニ弁当のようです(というか、コンビニ弁当です)。

蓋を開けてみる。
HND_2016OCT_152_R9
鶏そぼろ、玉子そぼろ、鶏肉、タルタルソースなど。
素朴な感じです。
ご飯は、キンキンに冷えていて固いです(笑)。
保存のためなので、これは致し方ありません。
全体的に冷えているので、やや濃いめの味付けとなっています。
まあ普通においしいですが、喉が渇くので飲み物も一緒に買うことになるでしょう・・・。
とにかくお安く食事を済ませたい、という節約派の方にお勧めの空弁?です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




羽田空港国際線・2016年冬ダイヤ開始の編

2016/10/30
冬ダイヤが始まり、いよいよ羽田のアメリカ路線の昼間枠の運用が始まりました。
その様子を伺うべく、10/29深夜の羽田空港国際線へ・・・。

10/30からの冬ダイヤで米国昼間枠の運用開始

10/29深夜の出発案内版。
HND_2016OCT_013_R11
今まで深夜帯の0:05発で運航していたJALの羽田発サンフランシスコ行きJL2便は、今夜だけ10/30 0:05発のJL8002便という特別便名で運航。
同日の10/30からは、19:45発の羽田発サンフランシスコ行き JL2便に切り替わります。
なので10/30だけは、1日に2便の羽田発サンフランシスコ行きが運航されることになるようです。
他のアメリカ路線も同様。

こちらが、最後のJALのサンフランシスコ行き深夜便こと JL8002便。
HND_2016OCT_145_R10
機材はボーイング777-300ER (JA735J)。
ほぼ定刻通りに出発していきました。

こちらは米国枠ではないですが、本日から新規就航のクアラルンプール行き NH855便。
HND_2016OCT_023_R10
機材はボーイング787-8(JA808A)。
別の飛行機のトーイング作業がモタついたため、定刻から15分ほど遅れて出発となりました。
2016年冬ダイヤの新規路線第1号です。
プッシュバック時に、パイロットの方が手を振っていました。
私に手を振っていたわけではなくて、搭乗ゲートのスタッフーさんに手を振っていたのだと思いますが・・・。

ANAの午前便がさらに増加

そしてあくる朝、一度帰宅してから再び羽田国際線へ。
HND_2016OCT_076_R10
一番奥から、

  • ANA ジャカルタ行き NH855 (787-9) 10:15発
  • ANA シカゴ行き NH112 (777-300ER) 10:50発★新規就航
  • ANA ニューヨーク行き NH110 (777-300ER) 10:20発★新規就航
  • タイ航空 バンコク行き TG683 (747-400) 10:35発

です。
本日から新規就航のシカゴ行きとニューヨーク行きの追加で、国際線の駐機場はさらにANAだらけとなりました。
午前中のANAラウンジは、より一層混雑することになりそうです・・・。

以前から運航中のタイ航空のボーイング747-400は、展望デッキに近い109番スポットを使用。
HND_2016OCT_143_R10
今まではもっと遠くのスポットにいて見にくかったですが、今日は間近に見ることができました。
近くで見ると迫力があります。

ほぼ定刻の10:20AMごろ。
HND_2016OCT_092_R10
ニューヨーク行きのNH110便・初便のボーイング777-300ER(JA786A)が出発。
いつもより多めの地上スタッフに見送られて、寒空へと旅立って行きました。
羽田空港が再国際化して初の昼間時間帯のアメリカ路線定期便の出発です。

同様な感じで、11:00ごろ。
HND_2016OCT_127_R10
シカゴ行きのNH112便・初便も旅立っていきました。
こちらも機材はボーイング777-300ER (JA777A)。
いってらっしゃーい。

デルタ、アメリカン、ユナイテッドが昼間に飛来

午後からは、今まで深夜にしかお目にかかれなかった米国エアラインの到着を待ちかまえます。
minea
「明尼阿波利斯」と書いて「ミネアポリス」。
中国語表記ではこんな字で書くんですねえ。

14:00ごろ・・・。
DL_Minea
ミネアポリスからのデルタ航空DL121の初便が羽田に飛来。
機材はボーイング777-200ER(N864DA)。
北風運用で北方面からの到着なので、C滑走路に降りるかと思いきや、A滑走路に着陸しました。
成田では吐くほど見かけるデルタ航空ですが、ようやく昼間の羽田でも見ることができるようになりました。

同様に14:20ごろ・・・。
UL_Los
サンフランシスコからのユナイテッド航空UA875便も飛来。
機材はボーイング777-200ER(N217UA)。
こやつもA滑走路に着陸しました。
運用ルールが微妙に変わったのかな・・・。

15:00ごろ・・・。
HND_2016OCT_069_R11
ロサンゼルスからのデルタ航空DL7便がA滑走路に着陸。
こやつも機材はボーイング777-200ER(N863DA)です。
ミネアポリス便と同型機なので、特に感慨はナシ。

日没前の16:50ごろ・・・。
HND_2016OCT_008_R11
ロサンゼルスからのアメリカン航空AA27便がA滑走路に着陸。
機材は、最新鋭のボーイング787-8 (N806AA)。
星条旗な感じのデザインがカッコイイです。

ハワイアン航空HA457の到着は日没後の17:56だったため、残念ながら良い写真が撮れず・・・。
日が長くなれば、明るいうちに見れるようになることでしょう。

ちなみに、米国各社の駐機スポットは、

  • DL120 ミネアポリス行き : 145番
  • UA876 サンフランシスコ行き : 147番
  • DL6 ロサンゼルス行き : 144番
  • AA26 ロサンゼルス行き : 148番
  • HA458 ホノルル行き : 143番

と、ことごとく140番台=サテライト棟側でした。
なので、駐機中の様子は国際線の展望デッキからは見えませんので悪しからず。

でもモノレールで天空橋まで行けば・・・。
HND_2016OCT_078_R11
やや遠いですが、サテライトに駐機中の飛行機たちを見ることができます。

というわけで、寒さに震えながら米系航空会社の飛来を見届けて帰宅。
アメリカ便が昼間枠に移動して、ますます便利になった羽田空港国際線でした。




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