羽田空港の空弁「ブルーインパルス・お弁当パック」

2015/01/17
本日ご紹介する羽田空港空弁は、いつもとは少し趣向が異なるこちらの品物。

「ブルーインパルス・お弁当パック」 1300円(税込)
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お弁当とは言っても、中のお食事はオマケで、メインはブルーインパルスの機体が作れるという容器です。
お弁当というか、食玩に近い感じですね。
お子様向けですが、おっさんが購入。
製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
販売元は、アベ鳥取堂様。

側面にブルーインパルスの説明書きあり。
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正式名は、宮城県松島基地の第4航空団に所属する「第11飛行隊」とのこと。
よく航空祭などでアクロバット飛行(飛行展示)を行っています。

横からの眺め。
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ブルーインパルスの1号機という設定の模様。

外側の包装には説明書きがありますので、捨てないようにしましょう。
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飛行機の形のお弁当容器に、所定のシールを貼ってできあがり、とのこと。

外装を外すと、こんな感じ。
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真っ白のお弁当容器となっています。
かなりデブな感じです。
ブルーインパルスというか、グッピーに近い。
本物そっくりに作ってしまうと、胴体に食料を格納できなくなるので致し方ありません、。

シールが同梱されています。
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これを自分で貼って完成させよう、という企画。

機体の胴体内部には、お食事が詰まっております。
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中身は、小さなおにぎり3個、ミニウインナー、ミニコロッケ、ミニ唐揚げ、スパゲッティナポリタン。
かなり量は少ないです。
味は普通。
まあ、容器がメインなので・・・。

薄い卵焼きが、ヒコーキーの形に!
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なかなか芸が細かいです。
写真のように容器に直接盛られているわけではなく、紙の器で仕切られた中に盛られているので、容器を洗わなくてもよいのがイイですね。

では、いよいよお弁当容器にシールを貼って機体を完成させましょう。
空港だと、家族連れのお子様の視線が気になるので、帰宅して家でじっくりと作業することにします。
童心に返って、説明書に従い黙々とシール貼り作業すること20分・・・。

できた!
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なんだコレ(笑)
でもシール貼り作業、結構楽しかったです。
シールが薄いので、シワになったりズレたりしないように貼るのが結構難しかったです。

こんな感じで、ビミョーにズレてしまいました。
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ぶきっちょですから・・・(高倉健)

前横から見ると、こんな感じ。
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1番機~6番機のシールがありますので、好きな機体番号を選んで貼ることができます。

ちなみにこちらが実物のブルーインパルスこと、松島基地第4航空団所属・第11飛行隊の予備機。
(2009年10月の岐阜基地航空祭にて、筆者撮影)
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うーむ・・・かなり違うような・・・。
実物と比較してはいけなかったようです。
てゆーか、実物のブルーインパルスの写真を持っていた自分にビックリです。

ともあれ、久しぶりに童心に返った気持ちになりました。
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「お食事」と「組み立て」で、2度楽しめるお弁当です。
ぜひご家族でお楽しみくださいませ。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)

ボーイング787-8と787-9を地味に見分ける方法の編

2015/01/15
ボーイング787-9型機は、標準タイプであるボーイング787-8の胴体を長くしたタイプの機体です。
「787-8」については、最近ではローンチカスタマー(言いだしっぺ)のANAやJALなど、多くの航空会社に普及しています。
一方「787-9」のほうは、ANAが2014/08から世界で初めて羽田-福岡間で定期便の運航を開始したばかりで、まだまだ数が少ないという状況。
で、今回は今更ながらその「ボーイング787-9」とやらをちゃんと見てみようではないか、という企画です。

まずはこちらが標準タイプの「ボーイング787-8」 (JA818A)
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機首に大きく「787」と書かれていますが、これが書かれていない787-8もありますので要注意。

一方こちらが長胴タイプの「ボーイング787-9」 (JA833A)
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同じ倍率で撮影してみました。
787-8よりも前後に胴体が長くなっているのが分かりますでしょうか。
ウィキペディア先生によると、「-8」は全長56.7メートルに対して、「-9」は62.8メートルと、およそ6メートル程度胴体が長いのだそうな。
なので、当然「-9」のほうが、より多くのお客さんを運ぶことができます。

大きな「787」の文字がない787-8も少なからずいますので、「787」の文字の有無だけで「-8」と「-9」を見分けるのは危険(なにが?)です。
上のように2つ写真を並べれば、胴体が長いのと短いので見分けることができますが、単品で787を目撃した場合に、どうやって「-8」か「-9」かを見分けるかを考察してみましょう。

月並みですが、やはり機首の部分の窓の数を数えるのが一番見分けやすいかと。
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「-9」は、第1ドアと第2ドアの間の窓の数が13個。
「-8」は、9個です。

同様に、機体後部の第3ドアと第4ドアの間の窓の数も違いますが、窓の数が多いので、機首部分で見分けるほうが容易でしょう。
これが分かれば、友人や家族と空港に行ったときに「あの787は-8、こっちのは-9ね」、などとツウぶることができます。

「そもそもそれ以前に、どれがボーイング787なのか見分けられないんですけど~」という方は、姉妹ブログの以下の過去記事を合わせてどうぞ。
羽田空港・Boeing 787を地味に見に行く編

羽田空港第2ターミナル展望デッキの「SKY FOUNTAIN」にて昼間からビールの編

2015/01/12
今日も非常によい天気なので、「飛行機を見ながら昼間からビール」シリーズ第3弾を執り行うことにします。

やってきたのは、羽田空港国内線第2ターミナルの展望デッキの北側部分。
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このトーチカのような建造物は、昔からあるテイクアウトのお店「West Park Cafe SKY FOUNTAIN」。
ホットドックやサンドイッチ、ビールなどを販売しています。
南側の展望デッキが出来るまでは、よくここにお世話になりました。

屋外のテーブル席で頂くことができます。
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空弁を持ち込んで飲食するのも可。

今の季節は寒いですが、天気が非常に良かったです。
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対岸の木更津の建物もハッキリと見えました。

フィッシュ・アンド・チップス 480円と、生ビール小410円(いずれも税込価格)を調達。
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寒空の中頂きます。
フィッシュ・フライとフライドポテトはホクホクの揚げたてて美味しいです。
なにげに白いタルタルソースも美味で、ビールのおつまみに最適。

寒い北風を避ける & 暖かい日なたに移動。
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無理に外で食べなくても、屋内にも(テーブルはありませんが)座れるところがあります。

それにしても、空気が澄んでいて実にいい天気でした。
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手前の60番スポットには、ボーイング787-9がいました。

青空の下で飛行機を見ながら、昼間っからビールで気分爽快です。
気分転換にぜひどうぞ。

羽田空港で昼間から飲酒シリーズ記事一覧はこちら




羽田空港国際線・「DENTO-HOUSE TOKYO2015展」を地味に開催中

2015/01/11
お正月休みのあとのお楽しみの三連休、いかがお過ごしでしょうか。
羽田空港国際線ターミナルでは、「DENTO-HOUSE TOKYO2015展」なる催し物を地味に開催中です。
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「日本の伝統工芸とグラフィックデザインを結ぶ」とのこと。

メイン会場は、はねだ日本橋の上層階(5F)にある「お祭り広場」です。
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高そうな漆塗りの器とか、こけし等の日本の伝統工芸品が展示されています。

職人さんによる木版画の多色刷りの実演もやっていました。
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浮世絵のようなカラフルな版画を刷り上げる作業を見ることができます。
一色ずつ版下に顔料を塗っては、和紙をあててバレンでこすって・・・の地道な作業の繰り返し。
紙が均一に湿っていないと、位置ずれを起こすのだそうな。
一枚刷り上げるだけでも大変な手間がかかっています。
ぴったりと和紙を版下に位置合わせする手つきとか、職人の技が見れて非常に興味深かったです。
外国人の方も興味津々で見入っていました。

「ストライプこけし」なるものを展示中。
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近代的なデザインのこけし。
顔が書かれていないと、巨大なチェスの駒みたいです。

何故か漆塗りのマトリョーシカも展示中。
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日本とロシアの伝統工芸のコラボ?

江戸舞台には、高そうな漆塗りの屏風を展示中。
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金とプラチナを使って、月が太陽に変わっていく様子を表現したものだとか。
いい仕事してますねえ。

この「DENTO-HOUSE TOKYO2015展」は、2015/01/13(火)まで。




羽田空港の空弁「特製ソースかつ丼」

2015/01/10
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国内線第2ターミナルで購入したこちら。

特製ソースかつ丼 950円(税込)
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製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
今まで見かけなかったものなので、新製品と思われます。

早速フタをオープン。
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ソースのいい香りが立ち込めます。
中にはソースかつが5切れ入っていて、その下にコールスローサラダが隠れています。
ソースの味がかなり濃い目ですが、コールスローサラダがそれをうまく中和してくれます。
ごはんとキャベツを一緒に食べることにやや違和感を感じましたが、タコライスみたいなものと割り切ればアリかなと思いました。
ビールと一緒に食べたくなる空弁です。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




羽田空港国際線・ビジネスジェットの駐機場

2014/01/07
今年もよろしくお願いします。
冬休みは日本を脱出しておりましたため、「新春・羽田江戸まつり」は参加できずでした。
大いに盛り上がっていたことでしょう(たぶん)。

さて今回のネタは、羽田空港国際線の展望デッキから沖合に見える123番スポットについて。
2014年9月あたりから、時間帯によってビジネスジェット用のスポットとして運用されています。
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こんな感じで、小型機がちょこんと駐機している様子が見れます。

「なんでセンターラインの真上じゃなくて、ちょっと右寄りに駐機するの?」
という疑問を持ったアナタ、鋭いです。

答えは、こちら。
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このように、ぐるっと自力でUターンして駐機場から出るためです。
これなら大型機のように、トーイングカーにプッシュバックしてもらわなくていいから安上がりなんでしょう(たぶん)。

この日の小型機は、ガルフストリームG650 (N521HN)でした。
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展望デッキの目の前をタキシングしますので、しょぼいカメラでもこのようにデカデカと撮影可能です。

機体番号をGoogle先生に問い合わせたところによると、「ウィルミントン・トラスト」というアメリカの金融会社の所有する飛行機らしい。
きっと、お金持ちのやんごとなき偉い人が乗っていることでしょう(たぶん)。
こういうのにも一度乗ってみたいなー。




羽田空港の空弁「六郷のわたし」

2014/12/25
今回ご紹介する空弁は、第1ターミナルの「空弁工房」さんで購入したこちら。

六郷のわたし 1144円(税込)
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製造元は、地元大田区の株式会社マコト様。
数量限定モノのレア系空弁の模様。
お弁当の名前の由来は、製造会社の近くの多摩川に架かる六郷橋からとったものなのだとか。

蓋をオープン。
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色とりどりの具材の入った幕の内弁当系の空弁です。
結構ボリュウムもあり、かなり気合の入っている空弁です。

付属の説明書きに、各具材の説明があります。(クリックで拡大)
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コンセプトは、「こだわり健康弁当」とのこと。

確かに健康的で家庭的な優しい味に仕上がっています。
特にタコバーグ、白身魚西京焼き、煮物類に味がよく染みていて美味しゅうございました。
空弁にしては珍しくボリュウムもあり、結構お腹いっぱいになって満足感が得られるオススメの空弁です。

その他の羽田空弁はこちら
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羽田空港の空弁・羽田国内線最高級!?「叙々苑・特製焼肉弁当」

実食日:2014/12/24
新年あけましておめでとうございます。
2015年の新年1発目にお届けする羽田空港の空弁は、「羽田国内線最高額」の超高級空弁です。

羽田空港内においては、国内線第2ターミナル(ANA側)・到着階の「ANA FESTA」のみの販売です。
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1000円以上のお買い上げ時、ANAカード提示で10%OFFになるのでお得です。

こちらが「叙々苑・特製焼肉弁当」 税込2365円!
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ANAカード提示で2129円になりましたが、それでも卒倒しそうなぐらいお高いです。

蓋をオープン。
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叙々苑謹製のお箸、爪楊枝、説明書、焼肉のタレが同梱。
このタレだけでもご飯を何杯も食べられます。

電子レンジで温めるときは、漬物の部分を取り外してください、とのこと。
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温めて食べると、さらに美味しいんだろうなあ。

さらに蓋をオープンして、タレをかけてみたところ。
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焼肉のいい匂いがあたり一面に漂います。
ご飯の上に、上級なお肉がいっぱいです。
キムチや豆など、おかずも充実しています。

お肉は分厚くて食べ応えがあります。
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冷えていても、香ばしくて軟らかくてジューシー。
メチャクチャウマイです。
焼肉のタレも、甘辛くてご飯によくあいます。
さすがお高いだけのことはあって、最高に美味しゅうございました。

展望デッキで飛行機を眺めながら極上のお昼ご飯となりました。
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ちょっと寒いですが・・・。

オマケ情報。
この叙々苑の特製弁当2365円を「国内線最高級」とご紹介したことについて。
「じゃあ、国際線にもっとお高い空弁があるの?」と疑問を感じたアナタ、鋭いです。
はい。上には上があるもので、羽田空港国際線にはもっとお高い空弁があります。

その「羽田空港最高額」空弁は、国際線ターミナル4F江戸小路のお店「たか福」にて販売しています。
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高級なすき焼きのお店です。

こちらがその羽田空港最高額空弁「たか福特製・霜降りロース肉すき焼弁当」の模型。
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お値段はなんと、2808円(税込)
目玉が飛び出そうなほどのいいお値段です。
来年のお正月はこれを食べられるように、これから毎月234円ずつ貯金したいと思います。

ちなみに、このお店ではお手頃価格の「すき焼き重1080円」も絶賛販売中。
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ご飯大盛り大盛り無料!とのこと。
注文してから作るので、5~10分ほど時間がかかりますが、アツアツのお弁当が頂けます。
これは以前にレポート済ですので、こちらの記事をご覧くださいませ。
羽田空港国際線・たか福に「黒毛和牛すき焼き重弁当」登場

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




羽田空港国際線拡張工事総集編その2 本館増床工事

2014/12/31
羽田空港にとっての今年最大のニュースといえば、2014年3月30日の国際線増床部の供用開始&国際線昼間枠の解禁でしょう。
その国際線増床工事の様子を本ブログでは毎月ストーカーのごとくお伝えしてきたわけですが、今回はその「総集編その2」をお届けします。

ちなみに「総集編その1」はこちら。
羽田空港国際線拡張工事総集編その1 サテライト棟西側ができるまで

今回は、国際線ターミナル本館の増築工事の総集編です。

まずは2013/06/01当時の本館増床部分。
本館の対面にある京急の建物の窓から撮影。
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まだ増床部の建物の影も形もありません。
右端に少しだけ見えている本館が、写真左に向かって伸びるわけですが、その基礎の部分の工事が行われています。

2013/07/06。同じ場所から撮影。
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いきなり鉄骨が組まれ始め、視界が遮られました。

2013/08/03。
上の写真よりも引いた感じで撮影。
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写真右半分の本館部分に、まさにとってつけたように増床している様子が分かります。
初めから広く作っておけばよかったのでは・・・と思ってしまいます。

別の角度から、少し時間を戻して2013/07/20
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あやしげな長い縦棒がニョキニョキと上に伸びて行きます。
これが曲線状の天井を支えることになる大黒柱。

2013/08/31。炎天下で撮影。
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櫓のようなものが組まれました。
これが曲線状の屋根を組み立てるための足場になります。

2013/10/06
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屋根の組み立てがほぼ完成。
櫓のような足場が取り除かれ、曲線状の屋根が柱で支えられている様子が外から丸見えの状態。

2013/11/09
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ガラスの壁を貼り付け中・・・。
いかにも建設中、という感じでカッコいい。

2013/12/07
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ガラスの貼り付け作業が完了。
かなり形になってきました。

2014/01/11
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「国際線」の文字が復活。

2014/02/09
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足場が除去されて完成!
パッと見た感じ、拡張工事前と同じように見えますが、実は床面積が1.5倍になったということになります。
増床部分のつなぎ目も分からないようにキレイに出来上がりましたね。

ちなみにこれは、拡張前の羽田空港国際線がオープンして間もないころ(2010/10/23)の国際線展望デッキ。
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建物の屋根の部分に注目。

これが増築工事後の様子。
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本館の増床によって、屋根が少し伸びた様子が分かります。
あと、お客さんの数も減っていますね・・・

以上、年末スペシャル「羽田空港本館増床工事・総集編」でした。
よいお年を!




羽田空港国際線・出発階K,Jカウンター付近のスペースの工事始まる

2014/12/20
一通りの拡張工事が終わったかに見えた羽田空港国際線ですが、小規模ながらさらに改修工事が行われているのを発見。
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出発階のK,Jカウンターの横のあたりです。
以前は何も無くて物置きになっていた場所が、仮囲いで激しく囲われています。

貼り紙を読んでみる。
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工事は2015/03/31までとのこと。
ここに何ができるのかは今のところ情報ナシですが、完成が楽しみです。




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