神奈川みやげもの市場 in 羽田空港国内線第2ターミナル

2015/02/11
この日は建国記念の日でお休み。
羽田空港第2ターミナル(ANA側)の展望デッキのあるフロアでは、「神奈川みやげもの市場in羽田」が絶賛開催中です。

イベント会場の入口
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「神奈川の美味しい、楽しいが盛りだくさんの5日間」とのこと。

会場内には、神奈川各地の名産品の販売コーナーが多数。
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地方特産品マニヤにはヨダレもののアイテムが多数取り揃えてございます。

相模原や津久井の地酒とか。
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試飲もさせて頂きました。
フルーティな味わいの日本酒が美味しいです。

酒のつまみになりそうな、煎餅とかおかきもあります。
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試食して説明を聞いたりしていると、ついつい購入してしまいます。

缶入りのスッポンスープもあり。
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雑炊に入れるものだそうな。

その他にも、ミカンのジャムとか、真鶴のハンペンとか魅力的な特産品が沢山。
日本の地方特産品のクオリティの高さには敬服してしまいます。
世界でも十分に通用するのではなかろうか。

いろいろ買ってしまったw
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葉山町の純米吟醸酒「田あそび」とその他魅力的なおつまみ類など購入。
家でじっくりと味わおう。

会場内では、「神奈川みやげもの総選挙」を実施中。
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投票は2/15までとのこと。

かなりリアルな投票箱が設置されています(笑)
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ひょっとして本物?

投票すると、抽選でいろいろなプレゼントが当たるとのこと。
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50品目の中から1品を投票するわけですが、すべて試食できるわけでもなく、どうやって選べばよいのやら。
選挙ポスターとか、各ブースの展示物の雰囲気で選ぶしかありません。
適当に選んで投票(応募)しておきました。

国内線第2ターミナル3F出発階では、ゆるキャラ「かながわ金太郎」がPR活動中。
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金太郎は、神奈川県南足柄市出身なのだとか。
これはゆるキャラ化しないわけにはいきません。
webで調べたところによると、「ゆるキャラグランプリ2014」では総合ランキング670位だったとのこと

こちらは伊勢原市のゆるキャラ「クルリン」
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頭にかぶっているのは、伊勢原市の郷土玩具「大山こま」。
「ゆるキャラグランプリ2014」で総合31位にランキングされたという実力の持ち主。
ツイッターアカウントも持っているという、ハイテクゆるキャラです。

この「神奈川みやげもの市場」は、2015/2/15(日)まで開催中。

羽田空港国際線・朝8時から9時にかけての保安検査場の混雑状況2015年2月

2015/02/08 (日曜日)
最近、朝9時前後の羽田空港国際線・出発階でよく見られる光景。
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保安検査場から長~い列が伸びています。
2014年3月に、国際線の昼間発着枠が解禁されてから、よく見られるようになりました。
今週は水曜日が祝日のため、間を休暇で埋めて海外に行く人が多いのでしょう。

3F出発階の両替所も、日本円を外貨に換える日本人が長蛇の列を作っています。
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空いている2Fや1Fの両替所まで行って両替した方が早いです(面倒ですが)。

2014/03に新設された北出発口も長蛇の列です。
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検査場を増設しても、ピーク時は処理能力が追い付かないのですね・・・。

ただし1日中行列しているわけではなくて、長蛇の列ができるのは朝の午前8時から9時にかけてのみです。
夜9時~10時も混雑しますが、午前中ほどではありません。
それ以外の時間帯はガラガラですので、工事して保安検査場をさらに増やす?というのも、経費との兼ね合いで難しいところです。

この日(2015/02/08)の羽田国際線の出発便の本数を時間帯別にグラフ化してみました(ヒマな人?)。
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航空会社にとって「儲かる時間」であると思われる午前10時台と深夜24時台に出発便本数のピークがあります。
多くのお客さんは、出発時刻の1~2時間前に保安検査場を抜けようとしますので、午前中はちょうど朝8時~9時にかけてが保安検査場の混雑のピークになるというわけです。
同様に、夜10時前後にも保安検査場に列ができますが、午前中ほどは混雑しない印象です。
おそらくは

  • 深夜便の本数が午前便の本数より少ない
  • 夜なので時間に余裕を持って早めに保安検査場を通ることができる

からではないかと思います。
朝6時~7時は早すぎて羽田に来れない人も多いでしょうから、その結果午前8時台にお客さんが保安検査場に集中してしまうのでしょう。
というわけで、羽田午前便をご利用の方は、出発時刻に対して余裕を持って空港に到着するのがよろしいかと思います。
(ありきたりの結論ですみません)

***
2015/02/15(日曜日)追記。
「本当にいつもこんなに混雑しているの?」という疑問を解決すべく、上の記事のちょうど1週間後の同じ時間帯の様子を見に行ってみました。(なんという暇人)
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検査場には10~20人ぐらい並んでいますが、先週ほどの大行列にはなっていない様子。
やはり先週は、2/11(水)が祝日だったために、月・火に休みを入れて海外に行く人々で特別に混雑していた、ということのようです。

羽田空港国際線・節分イベントで「カスタム君」に遭遇するの編

2015/02/07
お昼頃、羽田空港国際線の4F江戸舞台で、「節分イベント」なるイベントが行われていました。
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「早春の防災・交通事故防止・薬物乱用防止キャンペーン」とのこと。
いろいろなテーマを詰め込みましたねえ。

舞台の上では、警視庁の偉い人のお言葉など。
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お話のメインは「危険薬物撲滅」のようです。
この後、チビッ子の演舞やチアリーディング、若手アーティストのライブなどもありました。
「節分イベント」だけど、豆まきは無かったような・・・?

マスコミも少しだけ来ていました。
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最近危険ドラッグ関連の物騒なニュースが多いですからね・・・。

警視庁のゆるキャラ「ピーポ君」も勤務中。
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「あ、ピーポ君だー」という声を何度も聞きました。
結構知名度が高いようです。

こちらは「ニコラス君」。
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麻薬探知犬?という設定なのかどうかは不明。
なんと、中の人の手作りの着ぐるみとのこと。
かなりクオリティ高いです。

さらに税関のゆるキャラこと「カスタム君」も薬物乱用防止の広報活動中。
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「まんま」に酷似しているということで、実際にテレビ番組「さんまのまんま」に出演したことがあるらしい・・・。
着ぐるみのカスタム君には滅多に会えないので貴重な経験です。

ちなみに国際線出発階3Fの「情報ひろば」には、着ぐるみではない「固いカスタム君」が常設されています。
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ゆるキャラマニヤ(?)の方はぜひどうぞ。




羽田空港国際線限定お土産・「羽田空港国際線・バター&チョコクッキー」@セブンイレブン

2015/02/01
たまには羽田空港ならではのお土産ネタを、というわけで、羽田空港国際線3F・京急のりばの近くにあるセブンイレブンへ。
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この3Fのセブンイレブンの営業時間は6:00~23:30。
(1Fのローソンは24時間営業です)
節分前ということで、恵方巻を絶賛発売中。

国際線のお店ということで、店頭の本棚には各種海外旅行のガイドブックを豊富に取り揃えています。
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旅行前に忙しくて買えなくても(このお店の営業時間内なら)空港でも調達可能。

各種「京急グッズ」も絶賛発売中。
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京急ノート、京急ナフキン、京急マグカップ、けいきゅんストラップ、京急レモン飴・・・
京急マニヤにはたまりません。

お店の奥には、子供用ヒコーキグッズもあり。
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飛行機の文房具類とかビニールプレーンとか。
空港ならではの品ぞろえです。

そこで発見したのが、こちらのお土産。
「羽田空港国際線ターミナル・バター&チョコクッキー」 540円。
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こ、これは・・・まさしく羽田空港国際線限定モノです。
「羽田空港限定」ならまだしも、「羽田空港・国際線」にまで限定してしまいますかw
結構前から売っていたものなのでしょうが、これは買わないわけにはいきません。

激しく購入。
包装紙には、2010年のオープン当時の羽田空港国際線ターミナルの全景が描かれています。
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2014年に増築されたホテルやサテライト棟は描かれていませんので、悪しからず。
販売元は空港の地元・大田区の「有限会社だいいち DCF2」様。
地元産というのが好感が持てます。

包装紙を剥ぎ取ると、ただの白い箱。
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こうなると、もはや羽田なのか何なのかよく分かりません。

しかしフタを開けてみると、再び羽田空港国際線の文字が現れます。
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全20枚入り。
たった540円のお土産で20個入りとは、結構コストパフォーマンスが高いです。

1個1個がこのような包みに包まれています。
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これも羽田空港国際線専用仕様。

チョコクッキーとバタークッキーが10枚ずつ入っています。
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チョコクッキーは、ココア味に近いです。
バタークッキーは鳩サブレのようなバター風味で普通に美味しいです。
紅茶にもよく合います。

羽田空港国際線でしか(たぶん)手に入らない、お買い得なお土産です。
話のネタに、来港記念に、是非どうぞ。




羽田空港国内線第1ターミナル「羽田カレー」を実食してみたの編

2015/02/01
以前から気になっていた羽田国内線第1ターミナル(JAL側)のとあるお店に行ってみました。

「羽田カレー」
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お店の名前は「Cafe & Restaurant Sky Room」です。
第1ターミナルの南ウィングの端っこのほう(スターフライヤーのカウンター付近)にあります。
羽田カレーの他、ホットドックなど軽食を販売中。

で、この、ここ羽田でしか食べることができない「羽田カレー」。
「羽田」と名前がついているからには、試してみないわけにはいきません。
早速購入してみます。

「羽田カレー」 590円(税込)
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何の変哲もない、普通の甘口のカレーでした(笑)。
「羽田カレー」という名前の普通のカレーです。
まあ、そりゃそうか。
ちなみに+80円でチーズトッピング、+100円でご飯大盛り、+180円でセットドリンク付とのこと。

あと、この近くには「羽田ラーメン」もありますので、いつか試してみなければ。




スカイマーク、A330-300の運航を停止するの編

2015/02/01
先日経営破綻してしまったスカイマークは、2015/02/01から中型のA330-300型機の運航を停止し、小型のボーイング737-800型機のみの運航になりました。

これが小型のボーイング737-800型機。
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ウィキペディア先生によると、2015/01末時点で27機保有しているとのこと。

で、使われなくなったA330はというと・・・。
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遠くのほうの駐機場に2機発見。

新整備場の格納庫の前に1機発見。
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ウィキペディア先生によると、2015/02現在で6機保有しているとのこと。
残りの3機はどこにあるのやら・・・。
駐機場代もかかるでしょうから、早くどこかに処分(返却?)したいですね。

こちらは、羽田空港・国内線第1ターミナルのスカイマークのチェックインカウンター。
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通常通りに業務が行われている様子。

「民事再生手続開始の申し立てに関するお知らせ」の注意書きがありました。
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本日以降の運航には一切支障ありません、とのこと。
ただ、今後は運行路線の縮小などで経費を削減していくことになるので、徐々に利用者は減少していくことでしょう・・・。




羽田空港の空弁「籠かつお飯」

2015/01/30
本日ご紹介する空弁は、羽田空港国内線第2ターミナルでゲットした、こちらの新作?空弁です。

「籠かつお飯」 1058円(税込)
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製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
赤い「空弁」のロゴがついていると、ついつい手を伸ばしてしまいます。
「創業明治二十年 かつおぶしのやまじゅう 焼津手火山造り鰹節」とのこと。
今まで見かけなかった空弁なので、おそらく新商品かと思われます。

容器は竹皮でできていて、味があります。
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捨てるのが勿体ないので、小物入れとして使用しています。

付属の説明書。
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「手火山(てびやま)造りの鰹節」に関する薀蓄が書かれています。
高級な鰹節とは一体どういう味なのか、期待が膨らみます。

蓋をオープンして、液漏れ防止のビニールを除去。
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かつおぶしのオニギリは、最初はやや薄味に感じましたが、噛めば噛むほどジワジワと鰹節の旨みが出てきます。
たしかにこの鰹節は、タダモノではありません。
おかずの焼き鳥や卵焼き等も、味わい深くて美味しいです。
ヘルシーな空弁を食べてみたい方にお勧めです。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




羽田空港国際線・お祭り広場に「願い事かなえ機」登場?

2015/01/25
去年8月末に供用を開始した、羽田空港国際線の「はねだ日本橋」ゾーン。

はねだ日本橋を上った先の5Fにあるのが「お祭り広場」。
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写真奥の壁には、いろいろな願い事が書かれた航空券型の絵馬が展示されて(お供えされて?)います。
そんなに広い場所ではありませんが、時々小規模なイベントが行われていたりします。

この日は特にイベントはありませんでした・・・が。
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なにやら自販機のようなものが出来ています。
こんなの前からあったっけ?

ななんと、羽田空港国際線特製の絵馬の販売機が出現!
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木目調のデザインで、周囲の雰囲気とマッチしています。

お値段は1枚500円とのこと。
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細かく稼ぎに来ましたねえ。

お金を投入すると、右半分の窓が開いて、絵馬をゲットできるという仕組み。
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絵馬を取り出した後は、中のものが回転して、次の絵馬が取り出せるようにスタンバイします。

実際に購入してみました(笑)
片面が搭乗券(ボーディングパス)のデザインになっているのが空港って感じで面白いです。
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なんと、座席はファーストクラス(Fクラス)の1A。
最前列の窓側です。
ただし、どの絵馬を買っても、1AのF席の模様。
絵馬によって、ビジネスだったたりエコノミーだったりすれば、おみくじ的要素もあって面白かったかもです。
搭乗者の氏名や行き先・搭乗便は自分で記入する方式。
世界中のどこにでも行けるファーストクラスの搭乗券が500円で買えるとは素晴らしい(乗れませんが)。

裏面。
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絵馬なので、自由に願い事を記載できるようになっています。

自販機の横に、記入用のマジックと台があります。
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筆記用具を持っていなくても、その場で願い事の記入が可能。

500円の元を取るべく、ありったけの願い事を詰め込みましたw
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貧乏性ですみません・・・。

絵馬には赤いヒモがついていますので、壁の紐の好きな場所にくくり付けて、お供えすることができます。
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搭乗待ちなどでお暇な方は是非どうぞ。




羽田空港国際線の空弁・だし炊き込み弁当

2015/01/25
本日ご紹介する空弁は、羽田空港国際線4F・おこのみ横丁の「日本橋だし場」のお弁当です。
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「空弁」という文言で販売はしていませんが、空港で売っているお弁当ということで「空弁」とさせていただきます。
国内線では(たぶん)販売してませんのでご注意くださいませ。

で、今回購入したのはこちらの「だし炊き込み弁当」
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でも、お高いんでしょう?
いーえ奥様。お値段はなんと540円(税込)。
いつも購入している空弁がだいたい1000円前後ですので、それに比べるとかなりお安いです。
まさに空弁界の価格破壊。

蓋をオープン。
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だしの炊き込みご飯に、卵焼き、鮭、タケノコ、煮物類など。
ご飯は、ほんのりとダシの香りがし、おかずもよく味が染みていて美味しいです。
結構ボリュウムもあります。
これで540円は結構いいかも。

同時に、「アイントプフ」なるスープ的なものも購入。 (360円税込)
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ウィキペディア先生によると、「アイントプフ」とは、ドイツの庶民的な家庭のスープ料理で、日本でいうとことの味噌汁のようなものなのだとか。
人参と、つみれ団子のような具が入っていました。
こちらもダシが効いていて美味。
お弁当にもよく合いました。

お店はテイクアウトのみですが、近くに座るところがありますので、その場で頂くこともできます。
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なお、スープなどの液体類は国際線の保安検査を突破できませんのでご注意ください。

おまけ情報。
以前の記事で、羽田空港最高額空弁は羽田国際線の「たか福」の「たか福特製・霜降りロース肉すき焼弁当 2808円」という記事を書きました。
が、さらにそれを上回る高額空弁を、ここ、おこのみ横丁で発見してしまいました。

国際線・おこのみ横丁のうなぎ屋「つきじ宮川本廛」。
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最近値段が高騰している「うなぎ」のお弁当を販売しています。

こちらがその「うなぎ弁当・松」。
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お値段は驚愕の税込2916円。
美味しそうなウナギがたっぷりと乗っていて、確かに美味しそう。
でも2916円は、ちょっと手が出ないです・・・。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




羽田空港国際線・ロイヤルパークホテル・ザ羽田のエアラインランチがさらにお得に

2015/01/22
羽田空港国際線直結のホテル「ロイヤルパークホテル・ザ羽田」のレストラン「Tail Wind」
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以前に、1000円で頂ける日替わりの「エアライン・ランチ」を提供していることをご紹介しました。

その当時の記事はこちら
ロイヤルパークホテル・ザ羽田のお得な「エアラインランチ」を体験してみたの編

2015/01/15より、このエアラインランチ制度が改正されました。
その改正内容は以下の通り。

  • 「1日限定20食」の制約を撤廃
  • 洋食と和食の選択制の導入
  • 追加料金(100円)が必要だったコーヒー・紅茶の無料化
  • +300円で生ビールを追加可能に
  • ランチタイムを11:00-15:00に延長

というわけで、よりお得になりました。
あと、

  • 料金は1000円(税込)
  • +200円でデザート追加可能

は据え置きです。

早速+300円で、昼間から生ビールを発注。
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ビール300円は空港内のお店としては安い方です。

この日の和食ランチは、ネギトロ丼とミニうどん。
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ミニうどんは、ダシが効いている上に、ゆずの香りがして美味しゅうございました。
ネギトロ丼はうずらの卵入りで、上質な感じのマグロの味がしました。

そして無料化されたコーヒー。
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お替わりも可能。
いつも空いているので、のんびりとランチを楽しむことができる穴場スポットです。




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