羽田空港国際線・節分イベントで「カスタム君」に遭遇するの編

2015/02/07
お昼頃、羽田空港国際線の4F江戸舞台で、「節分イベント」なるイベントが行われていました。
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「早春の防災・交通事故防止・薬物乱用防止キャンペーン」とのこと。
いろいろなテーマを詰め込みましたねえ。

舞台の上では、警視庁の偉い人のお言葉など。
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お話のメインは「危険薬物撲滅」のようです。
この後、チビッ子の演舞やチアリーディング、若手アーティストのライブなどもありました。
「節分イベント」だけど、豆まきは無かったような・・・?

マスコミも少しだけ来ていました。
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最近危険ドラッグ関連の物騒なニュースが多いですからね・・・。

警視庁のゆるキャラ「ピーポ君」も勤務中。
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「あ、ピーポ君だー」という声を何度も聞きました。
結構知名度が高いようです。

こちらは「ニコラス君」。
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麻薬探知犬?という設定なのかどうかは不明。
なんと、中の人の手作りの着ぐるみとのこと。
かなりクオリティ高いです。

さらに税関のゆるキャラこと「カスタム君」も薬物乱用防止の広報活動中。
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「まんま」に酷似しているということで、実際にテレビ番組「さんまのまんま」に出演したことがあるらしい・・・。
着ぐるみのカスタム君には滅多に会えないので貴重な経験です。

ちなみに国際線出発階3Fの「情報ひろば」には、着ぐるみではない「固いカスタム君」が常設されています。
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ゆるキャラマニヤ(?)の方はぜひどうぞ。

羽田空港国際線限定お土産・「羽田空港国際線・バター&チョコクッキー」@セブンイレブン

2015/02/01
たまには羽田空港ならではのお土産ネタを、というわけで、羽田空港国際線3F・京急のりばの近くにあるセブンイレブンへ。
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この3Fのセブンイレブンの営業時間は6:00~23:30。
(1Fのローソンは24時間営業です)
節分前ということで、恵方巻を絶賛発売中。

国際線のお店ということで、店頭の本棚には各種海外旅行のガイドブックを豊富に取り揃えています。
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旅行前に忙しくて買えなくても(このお店の営業時間内なら)空港でも調達可能。

各種「京急グッズ」も絶賛発売中。
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京急ノート、京急ナフキン、京急マグカップ、けいきゅんストラップ、京急レモン飴・・・
京急マニヤにはたまりません。

お店の奥には、子供用ヒコーキグッズもあり。
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飛行機の文房具類とかビニールプレーンとか。
空港ならではの品ぞろえです。

そこで発見したのが、こちらのお土産。
「羽田空港国際線ターミナル・バター&チョコクッキー」 540円。
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こ、これは・・・まさしく羽田空港国際線限定モノです。
「羽田空港限定」ならまだしも、「羽田空港・国際線」にまで限定してしまいますかw
結構前から売っていたものなのでしょうが、これは買わないわけにはいきません。

激しく購入。
包装紙には、2010年のオープン当時の羽田空港国際線ターミナルの全景が描かれています。
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2014年に増築されたホテルやサテライト棟は描かれていませんので、悪しからず。
販売元は空港の地元・大田区の「有限会社だいいち DCF2」様。
地元産というのが好感が持てます。

包装紙を剥ぎ取ると、ただの白い箱。
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こうなると、もはや羽田なのか何なのかよく分かりません。

しかしフタを開けてみると、再び羽田空港国際線の文字が現れます。
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全20枚入り。
たった540円のお土産で20個入りとは、結構コストパフォーマンスが高いです。

1個1個がこのような包みに包まれています。
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これも羽田空港国際線専用仕様。

チョコクッキーとバタークッキーが10枚ずつ入っています。
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チョコクッキーは、ココア味に近いです。
バタークッキーは鳩サブレのようなバター風味で普通に美味しいです。
紅茶にもよく合います。

羽田空港国際線でしか(たぶん)手に入らない、お買い得なお土産です。
話のネタに、来港記念に、是非どうぞ。

羽田空港国内線第1ターミナル「羽田カレー」を実食してみたの編

2015/02/01
以前から気になっていた羽田国内線第1ターミナル(JAL側)のとあるお店に行ってみました。

「羽田カレー」
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お店の名前は「Cafe & Restaurant Sky Room」です。
第1ターミナルの南ウィングの端っこのほう(スターフライヤーのカウンター付近)にあります。
羽田カレーの他、ホットドックなど軽食を販売中。

で、この、ここ羽田でしか食べることができない「羽田カレー」。
「羽田」と名前がついているからには、試してみないわけにはいきません。
早速購入してみます。

「羽田カレー」 590円(税込)
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何の変哲もない、普通の甘口のカレーでした(笑)。
「羽田カレー」という名前の普通のカレーです。
まあ、そりゃそうか。
ちなみに+80円でチーズトッピング、+100円でご飯大盛り、+180円でセットドリンク付とのこと。

あと、この近くには「羽田ラーメン」もありますので、いつか試してみなければ。




スカイマーク、A330-300の運航を停止するの編

2015/02/01
先日経営破綻してしまったスカイマークは、2015/02/01から中型のA330-300型機の運航を停止し、小型のボーイング737-800型機のみの運航になりました。

これが小型のボーイング737-800型機。
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ウィキペディア先生によると、2015/01末時点で27機保有しているとのこと。

で、使われなくなったA330はというと・・・。
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遠くのほうの駐機場に2機発見。

新整備場の格納庫の前に1機発見。
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ウィキペディア先生によると、2015/02現在で6機保有しているとのこと。
残りの3機はどこにあるのやら・・・。
駐機場代もかかるでしょうから、早くどこかに処分(返却?)したいですね。

こちらは、羽田空港・国内線第1ターミナルのスカイマークのチェックインカウンター。
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通常通りに業務が行われている様子。

「民事再生手続開始の申し立てに関するお知らせ」の注意書きがありました。
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本日以降の運航には一切支障ありません、とのこと。
ただ、今後は運行路線の縮小などで経費を削減していくことになるので、徐々に利用者は減少していくことでしょう・・・。




羽田空港の空弁「籠かつお飯」

2015/01/30
本日ご紹介する空弁は、羽田空港国内線第2ターミナルでゲットした、こちらの新作?空弁です。

「籠かつお飯」 1058円(税込)
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製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
赤い「空弁」のロゴがついていると、ついつい手を伸ばしてしまいます。
「創業明治二十年 かつおぶしのやまじゅう 焼津手火山造り鰹節」とのこと。
今まで見かけなかった空弁なので、おそらく新商品かと思われます。

容器は竹皮でできていて、味があります。
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捨てるのが勿体ないので、小物入れとして使用しています。

付属の説明書。
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「手火山(てびやま)造りの鰹節」に関する薀蓄が書かれています。
高級な鰹節とは一体どういう味なのか、期待が膨らみます。

蓋をオープンして、液漏れ防止のビニールを除去。
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かつおぶしのオニギリは、最初はやや薄味に感じましたが、噛めば噛むほどジワジワと鰹節の旨みが出てきます。
たしかにこの鰹節は、タダモノではありません。
おかずの焼き鳥や卵焼き等も、味わい深くて美味しいです。
ヘルシーな空弁を食べてみたい方にお勧めです。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




羽田空港国際線・お祭り広場に「願い事かなえ機」登場?

2015/01/25
去年8月末に供用を開始した、羽田空港国際線の「はねだ日本橋」ゾーン。

はねだ日本橋を上った先の5Fにあるのが「お祭り広場」。
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写真奥の壁には、いろいろな願い事が書かれた航空券型の絵馬が展示されて(お供えされて?)います。
そんなに広い場所ではありませんが、時々小規模なイベントが行われていたりします。

この日は特にイベントはありませんでした・・・が。
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なにやら自販機のようなものが出来ています。
こんなの前からあったっけ?

ななんと、羽田空港国際線特製の絵馬の販売機が出現!
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木目調のデザインで、周囲の雰囲気とマッチしています。

お値段は1枚500円とのこと。
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細かく稼ぎに来ましたねえ。

お金を投入すると、右半分の窓が開いて、絵馬をゲットできるという仕組み。
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絵馬を取り出した後は、中のものが回転して、次の絵馬が取り出せるようにスタンバイします。

実際に購入してみました(笑)
片面が搭乗券(ボーディングパス)のデザインになっているのが空港って感じで面白いです。
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なんと、座席はファーストクラス(Fクラス)の1A。
最前列の窓側です。
ただし、どの絵馬を買っても、1AのF席の模様。
絵馬によって、ビジネスだったたりエコノミーだったりすれば、おみくじ的要素もあって面白かったかもです。
搭乗者の氏名や行き先・搭乗便は自分で記入する方式。
世界中のどこにでも行けるファーストクラスの搭乗券が500円で買えるとは素晴らしい(乗れませんが)。

裏面。
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絵馬なので、自由に願い事を記載できるようになっています。

自販機の横に、記入用のマジックと台があります。
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筆記用具を持っていなくても、その場で願い事の記入が可能。

500円の元を取るべく、ありったけの願い事を詰め込みましたw
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貧乏性ですみません・・・。

絵馬には赤いヒモがついていますので、壁の紐の好きな場所にくくり付けて、お供えすることができます。
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搭乗待ちなどでお暇な方は是非どうぞ。




羽田空港国際線の空弁・だし炊き込み弁当

2015/01/25
本日ご紹介する空弁は、羽田空港国際線4F・おこのみ横丁の「日本橋だし場」のお弁当です。
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「空弁」という文言で販売はしていませんが、空港で売っているお弁当ということで「空弁」とさせていただきます。
国内線では(たぶん)販売してませんのでご注意くださいませ。

で、今回購入したのはこちらの「だし炊き込み弁当」
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でも、お高いんでしょう?
いーえ奥様。お値段はなんと540円(税込)。
いつも購入している空弁がだいたい1000円前後ですので、それに比べるとかなりお安いです。
まさに空弁界の価格破壊。

蓋をオープン。
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だしの炊き込みご飯に、卵焼き、鮭、タケノコ、煮物類など。
ご飯は、ほんのりとダシの香りがし、おかずもよく味が染みていて美味しいです。
結構ボリュウムもあります。
これで540円は結構いいかも。

同時に、「アイントプフ」なるスープ的なものも購入。 (360円税込)
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ウィキペディア先生によると、「アイントプフ」とは、ドイツの庶民的な家庭のスープ料理で、日本でいうとことの味噌汁のようなものなのだとか。
人参と、つみれ団子のような具が入っていました。
こちらもダシが効いていて美味。
お弁当にもよく合いました。

お店はテイクアウトのみですが、近くに座るところがありますので、その場で頂くこともできます。
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なお、スープなどの液体類は国際線の保安検査を突破できませんのでご注意ください。

おまけ情報。
以前の記事で、羽田空港最高額空弁は羽田国際線の「たか福」の「たか福特製・霜降りロース肉すき焼弁当 2808円」という記事を書きました。
が、さらにそれを上回る高額空弁を、ここ、おこのみ横丁で発見してしまいました。

国際線・おこのみ横丁のうなぎ屋「つきじ宮川本廛」。
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最近値段が高騰している「うなぎ」のお弁当を販売しています。

こちらがその「うなぎ弁当・松」。
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お値段は驚愕の税込2916円。
美味しそうなウナギがたっぷりと乗っていて、確かに美味しそう。
でも2916円は、ちょっと手が出ないです・・・。

その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)




羽田空港国際線・ロイヤルパークホテル・ザ羽田のエアラインランチがさらにお得に

2015/01/22
羽田空港国際線直結のホテル「ロイヤルパークホテル・ザ羽田」のレストラン「Tail Wind」
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以前に、1000円で頂ける日替わりの「エアライン・ランチ」を提供していることをご紹介しました。

その当時の記事はこちら
ロイヤルパークホテル・ザ羽田のお得な「エアラインランチ」を体験してみたの編

2015/01/15より、このエアラインランチ制度が改正されました。
その改正内容は以下の通り。

  • 「1日限定20食」の制約を撤廃
  • 洋食と和食の選択制の導入
  • 追加料金(100円)が必要だったコーヒー・紅茶の無料化
  • +300円で生ビールを追加可能に
  • ランチタイムを11:00-15:00に延長

というわけで、よりお得になりました。
あと、

  • 料金は1000円(税込)
  • +200円でデザート追加可能

は据え置きです。

早速+300円で、昼間から生ビールを発注。
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ビール300円は空港内のお店としては安い方です。

この日の和食ランチは、ネギトロ丼とミニうどん。
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ミニうどんは、ダシが効いている上に、ゆずの香りがして美味しゅうございました。
ネギトロ丼はうずらの卵入りで、上質な感じのマグロの味がしました。

そして無料化されたコーヒー。
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お替わりも可能。
いつも空いているので、のんびりとランチを楽しむことができる穴場スポットです。




羽田空港国際線・到着階の「富士屋ホテル On The Toast」が閉店

2015/01/21
羽田空港国際線・到着階(2F)の片隅で、自家製トーストを使った洋食を提供していたレストラン「富士屋ホテルOn The Toast」が閉店していました。
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うーん残念。
ちょっと高かったけど、ハンバーグのランチとか、焼き加減が選べるトーストとかが美味しいお店だったのですが・・・。
やはり、この場所は立地条件が厳しいようです。
国際線から国内線への乗り継ぎのお客さん(の一部)とか、トイレに行く従業員やお客さんぐらいしかお店の前を通らないですからね・・・。

例によって、貼り紙がありました。
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2015/01/15を持って閉店しました、とのこと。

このお店は、2014/03/30のPM1:00に羽田空港国際線拡張工事に伴って増床された到着階(2F)部分にオープンしました。

その当時の記事はこちら。
羽田空港国際線・到着階に「富士屋レストラン On the TOAST」オープン

開店直後、沢山のスーツ姿のご年配な関係者で賑わっていたのを覚えています。
最初は24時間営業でしたが、2014/07/01からは朝7:00から夜22時までに営業時間を変更。

その当時の記事はこちら。
羽田空港国際線・富士屋レストランOn the Toastが営業時間を変更

そして、開業1周年を迎えることなく閉店。
2020年の東京オリンピックに向けて、今後の発展が期待される羽田空港国際線ですが、その裏で飲食店ビジネスの世界の厳しさを垣間見ることになりました。




羽田空港・2015年の主な予定の編

2015/01/18
今年(2015年)の羽田空港の主な予定について。

  • [2015/03/30] 香港ドラゴン航空が羽田-香港線の深夜便に就航
  • [2015/03/31] 羽田空港国際線出発ロビー・Lカウンター付近の工事完了
  • [2015/03/31] 深夜早朝バス5路線の実証運行終了
  • [2015/08/01] カンタス航空が羽田-シドニー線をデイリーで開設

国際線の話題ばかり取り上げてしまいました。
2014年の国際線ターミナル増床、はねだ日本橋完成、国際線併設のホテル開業に比べると地味な予定となっています。

香港ドラゴン航空が羽田-香港の深夜便に就航 (3/30)

予定されているダイヤは以下の通り。

KA396/CX5396 香港 18:10 → 羽田 23:30 A320
KA397/CX5397 羽田 01:45 → 香港 05:30 A320

香港エクスプレス航空(1日2便)、ANA(月土日、3/7-3/31は毎日)に続いて3社目の羽田香港深夜便の就航です。
最近の円安で日本を旅行したい香港の人々が急増中、ということなんでしょうかね。
香港ドラゴン航空のプレスリリースはこちら

羽田空港国際線出発ロビー・Jカウンター付近の工事完了(3/31)

一体何の工事をしているのかよく分からない、国際線Jカウンター横の工事。
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2015/03/31まで工事とのこと。
宅配業者のブースの隣なので、宅配関係の設備の整備かな?
新しいカフェとかできてくれると嬉しいのですが。

深夜早朝バス5路線の実証運行終了 (3/31)

2014/10/26から始まった羽田空港国際線発着5路線の深夜早朝バスの実証運行は、今のところ2015/03/31までとなっています。
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空港のあちらこちらにポスターが掲示されてアピール中。

本ブログでも以下の記事で取り上げております。
今週末から羽田空港深夜早朝アクセスバス増便

しかしながら最近の羽田深夜着・早朝発便は、香港エクスプレスや早朝のソウル便程度で需要が減ってしまいました。
もう少し前なら、エミレーツやエアアジアが深夜23時~0時台に羽田着だったので需要があったのですが。
(最近のエミレーツは22:45着、エアアジアは22:30着に到着時間を繰り上げています)
それでも、「深夜バスがないから深夜便が就航しない」→「深夜便がないから深夜バスが運行できない」というニワトリと卵状態を打破するために、ぜひ深夜早朝バスの運行を続けてほしいものです。

カンタス航空が羽田-シドニー線をデイリーで開設 (8/1)

予定されているダイヤは以下の通り

QF25 シドニー 20:50 → 羽田 05:30 B747
QF26 羽田 22:00 → シドニー 08:30 B747

羽田でもカンガルーなB747を拝むことができるようになるとのこと。
羽田に早朝着・夜発ということは、お昼の間ずっと機材は羽田の駐機場に保管ということになりそうです。
カンタス航空のプレスリリースはこちら

さらに、ピーチ・アビエーションが2015夏に羽田-台北線の開設を計画中とのこと。
2020年の東京オリンピックに向けて。ますます便利になっていってほしいと思います。




羽田空港に関するお役立ち情報、ラウンジ情報、空弁実食情報、深夜の過ごし方など