2020/07/12
久しぶりにMinecraft(Win10 統合版)で作った羽田空港・バーチャル第3ターミナルから生中継(?)でお送り致します。
こちらは4F江戸舞台前の広場。
今回は、ついに第3ターミナルの目玉である「展望デッキ」を作ってみましたので、そのご紹介です。
4F江戸舞台からは・・・。
左側のエスカレータを上って、皆様を5Fへご案内しまーす。
ここらへんは幅が狭くて、かなり簡略化せざるをえませんでした・・・。
5F中央の「E>DO HALL」。
「E>DO HALL」は「エドホール」ではなくて「イードゥホール」と読みます。
7月ということで・・・。
七夕の飾りつけを設置してみました。
早くコロナが収束しますように。
では早速、展望デッキへ出てみましょう。
おお~いい天気です。
常に「正午・快晴」の設定にしておりますので。
まずは、中央の出っ張っているエリアへ。
まずは飛行機に一番近い先っちょへ行ってみたいですよねえ。
その出っ張り部分は・・・。
お子様や車椅子の方でも飛行機が見えるように、一段高くなっています。
実際は緩やかなスロープがあるのですが、Minecraftでは再現できず。
出っ張り部分からの眺め。
駐機場も少しだけ作ってみました。
こんなような感じで・・・。
110番スポットの駐機場が良く見えます。
ただしボーディングブリッジは、今後設置予定。
こうなると飛行機も作りたくなってくる・・・。
そして建物側を振り返ると・・・。
実際は「Tokyo International Airport」の文字があるのですが、スペースの都合で「TOKYO AIRPORT」としか書けませんでした。残念。
展望デッキの椅子達も再現。
こんな形の椅子がありましたよね。
実際は3脚並んでいますが、スペースの都合で2脚までしか置けず。
この「書見台」ブロックは・・・。
垂直尾翼の解説などが見れるタッチパネル式の電子案内板のつもりです。
心の中でそう言い聞かせます。
展望デッキの反対側へ。
こちら側にはプラネタリウムのドームがあります。
プラネタリウムの内部はまだ作成中・・・。
ちなみにワイヤーのフェンスは・・・。
ちょうどよいブロック素材が無かったので「ガラス板」にしています。
他にいいのが無かったのでしょうがない。
そしてそして!
Google Earthを参考にして、屋根の上の構造物まで作り込みました!
展望デッキからは見えない部分ですが。
こういうのに凝り始めると止まらない性格。
こんなように・・・。
好きな位置からターミナルを眺めることも可能。
まるでドローン(空港では飛行禁止)からの映像のようです。
さらに遠くから建物を眺めてみる。
駐機場は、取り急ぎ108番~114番の7か所を作ってみました。
こうなるとサテライトも作らねば・・・ってもうキリがないです。
というわけで・・・。
グッと完成度が上がった羽田空港バーチャル第3ターミナルでした。
空港へ行かなくても、空港へ行った気分になれます( ^o^)。
5階の商業エリア(HOT ZONE と COOL ZONE)も地味に作りこんでおりますので、また近いうちにご紹介したいと思います。