2016/10/24
カラッと涼しくて、外出するのが気持ちの良い今日この頃。
去る10/23(日)、大田区の萩中公園にて「第5回 ふれあいまつり羽田・萩中」が開催されました。
こちらがその会場。
羽田の地元企業として、空港やホテルといった関連会社様も出店していそうな雰囲気でしたので、本ブログも出撃、というわけです。
萩中(はぎなか)公園ってナニ?どこ?という方は、こちらをどうぞ。
羽田空港と蒲田の間に位置する、地元の人々の憩いの場の公園です。
京急空港線大鳥居駅から徒歩5分程度。
公園内の野球場には、地元の自治会や企業の屋台が立ち並び、多くの人々で賑わいました。
秋晴れで気持ちのよい陽気です。
でも直射日光下は暑かった・・・。
国内線第1/第2ターミナルを運営している日本空港ビルディング様。
羽田空港限定の名物お菓子「東京リッチサンド」など、お土産類を空港価格よりもお安く販売していました。
試食もできてご好評な様子。
こちらは、国際線ターミナルを運営するTIAT様。
飛行機の顔はめ写真が撮れますコーナーと、TIAT内のプラネタリウムのキャラクター「スターリー」の関連グッズ販売など。
休日出勤ご苦労様です。
JALとANAも出店。
JALでは「うどんですかい」などのカップ麺やおもちゃなどのグッズ販売。
ANAではビジネスクラスの食器(ANAロゴ入り)を販売していました。
大田区公式PRキャラクター「はねぴょん」も登場。
子供達に大人気でした。
それよりも(←失礼)魅きつけられてしまったのが、地元の方々による模擬店の数々。
やきそば200円。
メチャ安っ。
マジで?
ワタミのお好み焼きも200円。
既に長蛇の列が出来ていて、購入は断念・・・。
その他、カレー300円、ラムネ100円、わた菓子100円、輪投げ1回20円などなど・・・。
地元の自治体や飲食店がメインなので、全体的にお値段が超良心的。
ついつい、色々購入してしまいました・・・。
とりあえず生ビール 300円。
昼間っから酔っ払い。
沖縄焼きそば200円。
独特のちぢれ麺。
ボリュウムもあってウマウマです。
うどん 100円
ミニサイズですが、ネギたっぷりでウマし。
白玉ぜんざい 100円。
上品な甘味のあんこが美味でした。
そんな屋台市場において、最長の行列を作っていたのが、こちら。
国内線第2ターミナルに隣接する「羽田エクセルホテル東急」のテントです。
ここの「ビーフステーキ500円」が大人気でした。
ホテルのシェフがジュウジュウとお肉を焼いていて、美味しそうな匂いが周囲に充満。
憧れの高級ホテルのステーキが500円で食べられる!とあって、11:00の開店前から、50メートルぐらいの行列が出来ていました。
そして13:00頃にステーキは売り切れ完売。
まわりのテントが100~300円という価格帯の中、500円でも人気が集まるというのは、非常に興味深い状況でした。
私も頑張って並んで、ビーフステーキ500円をゲット。
分厚いお肉が4枚も入っていました。
焼きたてホカホカで食べごたえあり。
これで500円とは恐れ入りました。
ちなみに、ステーキのレジ袋の中には、ホテルのクリスマスケーキの注文書もちゃっかりと同梱。
なるほど、このPRが目的だったのですね。
来年は、是非とも他のホテル様にも出店して頂いて、腕を競い合って頂きたいです。
お昼を過ぎると、会場がかなり混雑。
品切れのお店も出てきたので、会場を後にしました。
というわけで、羽田空港目的で来たはずが、不覚にも地元系の激安屋台に魅せられてしまった「ふれあいまつり羽田・萩中2016」でした・・・。