「羽田周辺のお宿体験記」カテゴリーアーカイブ

ホテルJALシティ羽田東京ウエストウイングへの行き方と周辺のお店の編

2016/09/02
9/1に新規にオープンした「ホテルJALシティ羽田東京 WEST WING」(楽天トラベル)。

前回記事の宿泊記はこちら
祝新規開業・ホテルJALシティ羽田東京ウエストウイングに宿泊してみたの編

今回は、ホテルへの行き方とホテル周辺のお店について。

羽田空港から無料シャトルバスを利用可能

羽田空港国際線からは「団体バス」乗り場から無料シャトルバスに乗れます。
国際線ターミナルの到着階2Fについたら、そのまま直進しましょう。
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案内所の横を抜けて、さらに直進。

京急線のりばを右手に見ながら、直進。
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路線バスのりばには降りずに、さらに直進。

こんなような「団体バス」の看板を目指しましょう。
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エレベータ または エスカレータで乗り場のある地上へ降ります。

その団体バス乗り場がこちら。
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深夜になると、各ホテル行きのバスや、団体ツアー客のチャーターバスで一杯になります。

HOTEL JAL CITYのバスを発見。
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まだ乗れないのかな?

と思ったら、これはアシアナ航空のクルー用のバスでした。
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このバスには乗れない模様・・・。
っていうか、「スターアライアンス・メンバー」やのに、JAL(ワンワールド)のホテルに泊まるんカーイ。

こちらが、本物の?ホテルJALシティのお迎えバス。
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利用者が結構多いです。
羽田空港国際線からは、22:30~24:40の間、6便を運行(2016/09現在)。
もちろん国内線第1/第2ターミナルからも運行しています。
最新の時刻表や乗り場案内は、公式サイトをご参照ください。

路線バス・タイプでした(マイクロバスの場合もあり)
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前の方に、スーツケースが置けるように棚が設置されています。

運転手さん 「この中で、新館に行かれる方、いますかー?」
私 「はーい」
乗客 「???」

「本館」=以前からある「ホテルJALシティ羽田東京」
「新館」=今回私が宿泊している、2016/9/1にオープンした「ホテルJALシティ羽田東京・ウエスト・ウイング」

なわけですが、ほとんどのお客さんは、2つの「ホテルJALシティ」があることをご存知でない様子。
自分の泊まるホテルが「新館」なのかどうか分からず調べ始めるお客さんもいました。
確かにちょっと紛らわしいかも、です。
無料送迎バスは、まず「本館」に寄ってから「新館」に行きます、とのこと。

車内が若干ザワつきながらも、シャトルバスが出発。
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右手に深夜の空港を眺めながら、軽快に疾走します。

8分ほどで「本館」こと「ホテルJALシティ東京羽田」に到着。
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国際線からは、あっという間に到着です。
私以外のお客さんは全員ここで下車・・・。

引き続き、私1人を乗せて、「新館」ことウエスト・ウイングへ走行開始。
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ホテルの目の前の通りが左側通行な関係で、ホテルの北側をぐるっと迂回する形になります。

てなわけで、JALシティ羽田東京・ウエストウイング(新館)に到着しました。
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空港を出てから、所要15分ほどでした。
荷物が少なければ、「本館」で下車して歩いた方が速いかも、です。

国際線からタクシーで

送迎バスも終電も終わっちゃったよー、という場合は素直にタクシーをお勧めします。
徒歩移動も物理的には可能ですが、ヘロヘロになるのでお勧めしません。
国際線からは「ホテルJALシティ本館まで」と言って本館前で降ろしてもらい、ウエストウイング(新館)まで自分で歩けばタクシー代を節約できます。
それでも深夜割り増し料金で1270円かかりました。
新館の前で降ろしてもらおうとすると、遠回りになってさらにお高いです。

駅から歩く場合

前泊の場合は、最寄り駅の京急空港線「穴守稲荷駅」から歩く場合が多いかと思います。
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羽田空港国際線ターミナルから2駅です。
快速特急は停車しませんのでご注意ください。

地図はこちら。
ホテルJALシティ
赤いW:ホテルJALシティ羽田東京・ウエストウイング(今回ご紹介する新館)
青いJ:ホテルJALシティ羽田東京 (以前からある本館)
青いA:最寄駅の京浜急行空港線・穴守稲荷駅

穴守稲荷駅前には、セブンイレブンあり。
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営業時間は6:00-23:00。
24時間営業ではないのでご注意。
シックス・イレブンですね。

駅前の通りを出たら、踏切とは反対方向へ進みます。
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ローソンを右手に見ながら直進。
こちらのローソンは24時間営業です。

大通りには「すき家」もあり。
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少し前に24時間営業に戻りました。

大通りに出て目の前にドーンと見えるのが・・・。
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こちらは「ホテルJALシティ羽田東京」の本館です。
「ウエストウイング」はこちらではありません。

視線を左に向けると・・・。
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やや小さめの「HOTEL JAL CITY」が見えます。
こちらが、今回宿泊する「ホテルJALシティ羽田東京・ウエストウイング」(新館)になります。
間違えやすいので、全く別の名前のホテルにしたほうが良かったかも、ですね。
まずは「本館」に向かう横断歩道を渡ってから「新館」に向かうのがよいです。

周辺のお店など

新館の最寄りの飲食店が、こちらの「ニュータンタンメン本舗」。
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東京・横浜近辺でよく見かけるチェーン店です。
営業は夜23時まで(2016/09現在)。
あ~ハラヘッタので、寄っていこう・・・。

店内は地元の人々で賑わっていました。
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今後は、ホテル客でも賑わうことになるでしょう。

主力メニューは、ニンニクたっぷりのタンタンメン(750円)なわけですが・・・。
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今回は汁なしタイプの「まぜタン」800円を選択。
こちらもピリ辛風味で美味しゅうございました。
後で無性に喉が渇きますが。

エレガントなディナーをご所望の方は、歩いてすぐの「本館」併設のレストランがオススメです。
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「HAKUHORO」
暗くてよく分からん写真で失礼・・・。
最近新装開店したばかりの新しいレストランとのこと。
営業時間は深夜2:00まで(1:30ラストオーダー)。

最寄りのコンビニは、本館の対面にある「サンクス」。
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横断歩道を渡る必要がありますが、近いのでそんなに苦にはならないでしょう。
また、穴守稲荷駅周辺には飲み屋などが数店ありますので、飲んで騒ぎたい方はそちらへどうぞ。

というわけで、次回は「ホテルJALシティ羽田東京・ウエストウイング」の朝食ビュッフェの編

ホテル詳細・口コミ・ご予約はこちら(楽天トラベル)
ホテルJALシティ羽田東京 WEST WING

その他の羽田空港周辺ホテルの宿泊体験記はこちら
羽田空港周辺の宿泊施設の体験記


祝・新規開業「ホテルJALシティ羽田東京 ウエストウイング」に宿泊してみたの編

2016/09/02
新規開業おめでとうございます。
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「ホテルJALシティ羽田東京・ウエストウイング」
以前から穴守稲荷にある「ホテルJALシティ羽田東京」(本館)の近くに新しく出来た「新館」です。
以前に、本ブログではその建築途中の様子をレポートしておりました。
羽田空港周辺のホテル建設計画いろいろ

場所はこちら。
ホテルJALシティ
赤いW:ホテルJALシティ羽田東京・ウエストウイング「新館」
青いJ:ホテルJALシティ羽田東京 「本館」
青いA:最寄駅の京浜急行空港線・穴守稲荷駅

最寄りの穴守稲荷駅からは徒歩5分少々。
本館からは徒歩1分(約70m)ぐらいです。
羽田国際線の便数増加に伴って、最近この辺りにはタケノコのように新しいホテルがオープンしています。

開業を祝して、エントランスには胡蝶蘭がいっぱいです。
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2016/09/01にオープンしたばかりということで、早速予約して宿泊してみることに。
今回の予約は、楽天ポイントをしこたま投入して「楽天トラベル」で行いました。
ホテルJALシティ羽田東京 WEST WING
予約は、本館の「ホテルJALシティ羽田東京」とは別ホテルの扱いになっていますので、お間違えのないように。

フロントロビーも新しくてピカピカです。
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開業間もないため、まだ訪れるお客さんは少ないようです。
敷地面積は、本館の半分以下でコンパクトな造りです。
ホテル内にレストランはないので、飲食は「本館」のレストランか近所の飲食店、コンビニを利用することになります。

チェックインを済ませた後は、自室のある・最上階の8Fへ。
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1フロア15部屋程度。
「ウエストウイング」全体の部屋数は103室と、やや小規模です。

ルームカードキーは、非接触型ICカード。
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磁気カードと比べて、読み取りミスが少ないので使いやすいです。
ドアノブ付近の読み取り機にかざして開錠します。
カードキーそのものには部屋番号は書かれていませんので、お出かけの際には自分の部屋番号が書かれた紙もお忘れなく。

自室内へ突入。
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今回宿泊したのは、広めの「スタンダード・ダブル」18平米。
日本のビジネスホテルとしては、まあまあの広さです。
内装は新しくてピカピカでキレイで高級感があります。
新築の香りがして、ワクワク感アップ。
今回は「開業記念価格」ということで、朝食付き1泊13000円でした。

クローゼットはあるものの・・・。
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ブルジョワの象徴「ガウン」はありません。
でも、ベッドの上に別途寝間着がありました(後述)。

クローゼット内の袋にスリッパあり。
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結構モコモコしていて履き心地良いです。

スーツケース置き場もあります。
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小さめのスーツケースなら展開可能。

室内蒸し暑かったので、速攻で空調をONにします。
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マイ最適温度の23度に設定。
最新型のエアコンなだけあって、すぐに涼しくなりました。
コントローラの文字が日本語表記だけだったのが、やや心配。

ダブルベッドは広々。
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枕も潤沢にあります。

ベッドの傍には・・・。
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なぜか東京ベイブリッジの写真あり。
ろまんちっくな雰囲気です。

枕元にはコンセントが潤沢にあります。
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寝ながらスマホ充電が可能。
さすが最新ホテルなだけのことはあります。

サイドテーブルには時計あり。
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信頼できそうな感じです。

で、こちらがベッドの上にあった寝間着。
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セパレート・タイプで、パンツもあるのがポイント高いです。
ガウンなどの上から羽織るタイプだと、いつも下半身が寒いので・・・。

窓際にデスクと、ソファがあり。
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コンパクトにまとまっています。

別にソファがあると、高級感を感じますねえ。
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衣服を脱ぎ散らかすのにも使えて便利です。

しかし、デスクには椅子がないので・・・。
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ノートPCを広げるのは、こんな感じ?

体をよじる形になりますが・・・。
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これならテレビを見ながら作業ができます。
もちろん無料Wi-Fiも飛んでいます。
チェックイン時にフロントのスタッフーがIDとパスワードを教えて頂けました。

大画面液晶テレビはシャープ製の40インチ。
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ベッドに寝転がって見ると、かなり快適です。

デスク下には冷蔵庫あり。
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中身は空っぽです。
近所で購入した飲み物を冷やしておくことが可能。

コップやポットもあり。
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お湯を沸かせば、カップラーメンの調理も可能です。

続いて、水回りをチェック。
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トイレ(シャワートイレ付)・洗面所・バスタブの3点ユニットバス。
明るくキレイで、清潔感があります。
シャワートイレも、最近の日本のホテルでは標準設備になりつつあります。
湯船は深さもあって、そこそこ広いです。
湯船の底がツルツルで滑りやすいので、転倒しないように気を付けましょう。

シャワーはホース式。
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お湯の出具合は、やや少な目でしたが問題なし。
湯温調整機能も正常に作動。
ホースの取り回しの関係で、ホースが湯船にボコボコ当たるのが気になりました。

シャンプー、ボディソープ、コンディショナーの3兄弟もあり。
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持参して来なくてもよいので助かります。

ドライヤー、アメニティ類もあり。
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ピンボケ失礼・・・。
この棚がやや狭いですが、スペース的な問題なので致し方ありません。

ドライヤーはパナソニック製EH-NE18。
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空港ラウンジのシャワー室でも良く見かける一般的な品物です。

アメニティ類の数々。
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歯ブラシセット、髭剃りセット、綿棒などの「BEAUTY SET」、おじさんにはあまり縁のないシャワーキャップもあり。

歯磨き粉には・・・。
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小さく「Hotel JAL CITY」の文字があり。
バブルの頃の名残りなのか、細かいところにお金が掛かっていますねえ。

窓の外の景色(夜景)
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周囲に高い建物が少ないので、思ったよりも見晴らしがよいです。

首都高の向こう側に夜景が広がっています。
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最上階8Fにして頂いたおかげで、極上の眺めを堪能できました。

ちなみに、夜が明けるとこんな感じ。
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京急バスの車両基地が見えます。
羽田空港の無料巡回バスも、この駐車場でお泊りしています。
バスマニヤにはたまりません。

というわけで、開業したばかりの「ホテルJALシティ羽田東京・ウエストウイング」の居室レポートでした。
新築出来立てホヤホヤなだけあって、設備が新しくキレイで快適でした。

羽田空港へは、無料シャトルバスを運行していますので、出発前の前泊や到着後の後泊にも便利です。
1Fのラウンジでは、24時間無料のドリンク・お菓子があったりと、サービス面でも充実していてオススメです。
次回は無料シャトルバス利用体験記、ホテル内設備、ホテル周辺のウロウロに続く。

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ホテルJALシティ羽田東京 WEST WING

その他の羽田空港周辺ホテルの宿泊体験記はこちら
羽田空港周辺の宿泊施設の体験記


タマディアホテル羽田・宿泊体験記その3 朝食ビュッフェと空港への送迎バスの編

2016/05/某日
羽田空港近くの「タマディアホテル羽田」の宿泊体験記の最終回です。
朝食ビュッフェと羽田空港への送りバス搭乗記について。

前回の記事(その1とその2)はこちら。
マディアホテル羽田・宿泊体験記その1 チェックインの編
タマディアホテル羽田・宿泊体験記その2 ホテル内設備とご近所をウロウロするの編

一夜明けて、朝5:30ごろ。
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ホテル隣の駐車場にも、新しい朝がやってきました。

充実の朝食バイキング

朝6時ごろ。
チェックイン時にもらった朝食券を持って、1Fの朝食会場へ。
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朝食は朝5:00~10:00とのこと。
まだ朝早いので、お客さんは3名ほどしかいませんでした。
早朝のバスで羽田空港に出発していく方が多いせいか、朝食ビュッフェ利用者は少ない印象。

各座席には、このような表示カードがあり。
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表・裏で「在席」「不在」を表示することができます。
これなら、他のお客さんに席を奪われることも無いし、お食事が終わったのかどうかも分かるので、スタッフーにとっても便利です。

朝食バイキングは、会場の端っこに。
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お店のスタッフーさんの監視?が厳しく、写真を撮るタイミングが難しいです。

サラダバーあり。
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朝から野菜をモリモリと頂けるのはありがたいです。

各種ホットミールもあり。
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おなじみのウインナー、カリカリベーコン、スクランブルエッグ、ハッシュポテト等あり。
シュウマイ、エビ餃子などの点心類もあり、結構充実しています。

炊飯ジャーにはご飯、お粥、味噌汁あり。
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その後ろには焼き魚類があるので、和朝食も頂くことが可能。
国際線のJALサクララウンジなみの充実ぶりです。

パン食派の方用に、クロワッサンなどもあり。
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笹かまぼこ、明太子などなど。

1食目。
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野菜サラダはフレッシュでした。
温泉卵と海苔とご飯で、胃腸を活性化させます。
点心類もプリプリしていて、なかなか美味でした。

焼き魚類、明太子もゲット。
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これも美味でご飯がどんどん進みます。
和朝食派にはたまりません。
かなり満腹になり、充実の朝ゴハンとなりました。

朝の散歩がてら穴守稲荷神社へ

すがすがしい朝。
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朝のホテル周辺を散歩してみることに。

ホテルから空港方面に少し歩いたところにある、穴守稲荷神社へ。
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ウィキペディア先生によると、1804年、海が荒れて沿岸部が甚大な被害を受けたのをきっかけに祠が作られたのが、その起源なのだとか。
もともとは現在の空港の敷地内にあったものの、戦後の駐日米軍による48時間以内の退去命令が下り、現在の場所に移設を余儀なくされたのだという。

赤い鳥居のトンネルあり。
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伏見稲荷神社のようで、外国人が好きそうな感じです。

チェックアウト後、送迎バスで羽田空港国際線へ

ホテルに戻り、「がっちりマンデー」などを見てダラダラ。
朝食後の至福の時間を過ごしたあとは、ホテルをチェックアウト。

ホテルを10:15に出る最終バスで空港へ向かいます。
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送迎バスは、屋根の下の駐車場まで迎えに来てくれます。
雨の日でも濡れずに空港まで行けるので助かります。
10:15AM発の便は、時間が遅いこともあって乗客は私1人。

早朝便は4:00AM発からあり、結構たくさんのお客さんが乗っていました。
始発電車が動いていない時間帯の送迎バスは貴重ですからねえ。
ただしバスの予約は出来ず先着順とのことですので、早朝便に乗る際には、時間に余裕を持ってチェックアウトするようにしましょう。

バス車内の様子。
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定員は23名。
乗るときにドライバーさんに、どこのターミナルに行きたいのかを伝えましょう。

後部には、手作り感満載の棚があります。
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後ろのドアからスーツケースを置けるようになっています。
送迎バスの時刻表はフロントロビーに置いてあります。
ホテルの公式サイトでも確認できます。

時刻通りに出発。
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羽田空港のA滑走路を左手に見ながら、国際線ターミナルへ。
ホテルから空港への道のりは、バス通り経由でやや迂回する形になります。

が、10分ほどで国際線に到着しました。
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とくに空港に用はないので、このままターミナル内をウロウロして家路につきます・・・。

というわけで、今年3月にオープンしたばかりの最新ホテル「タマディアホテル羽田」の宿泊体験記でした。
宿泊費はシングルでも10000円強ではありますが、

  • 羽田空港への無料送迎バスあり
  • 設備が新しくてキレイ
  • 充実の朝食バイキングあり

で快適でした。
そこそこリーズナブルで快適に前泊・後泊したい、という方にお勧めのホテルです。

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タマディアホテル羽田(2016年3月18日OPEN)

その他の羽田空港周辺ホテルの宿泊体験記はこちら
羽田空港周辺の宿泊施設の体験記




タマディアホテル羽田・宿泊体験記その2 ホテル内設備とご近所をウロウロするの編

2016/05/某日
今年の3月にオープンしたばかりの最新型ビジネスホテル「タマディアホテル羽田(楽天トラベル)」に滞在中。
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羽田空港への無料送迎バスつきの快適ホテルです。

前回の記事(その1)はこちら。
タマディアホテル羽田・宿泊体験記その1 チェックインの編

ホテルの設備はシンプル

お部屋で少し休憩した後は、ホテルの館内設備をチェックします。
ホテルの4Fのエレベータ近くには、有料のシャープ製洗濯乾燥機が3台あり。
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洗剤も自動投入されるという最新型です。

お値段はこんな感じです。
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3kgの洗濯・乾燥に120分かかって500円、とのこと。

この3台の洗濯乾燥機の稼働状況は・・・。
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お部屋のテレビから分かるようになっています。
さすが最新設備のホテルですねえ。

また。ホテル7Fのエレベータ近くには・・・。
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自販機コーナーあり。
ミネラルウォーターは130円、ビールは250円より。
ビール・酒類も販売しています。
1Fにもありますが、各階にナイのがちょっと不便なところ。
少しでもお安く節約したい方は、ホテルの近所のスーパーかコンビニへどーぞ。

同じ部屋には、電子レンジもあり。
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お弁当を温めることも可能です。

1Fのフロント横には、レストランあり。
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朝食時のみの稼働で、昼と夜は営業していませんでした。

1Fには無料PC、プリンターあり。
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スマホがあるので、最近はこの手のPCもあまり使わなくなりましたが。
というわけで、館内設備はご近所にある「ホテルマイステイズ」に比べるとシンプルな印象です。

ホテルのご近所をウロウロしてみる

タマディアホテル羽田の対面には・・・。
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最近成長著しい激安スーパー「まいばすけっと」があります。
営業時間は朝7:00~深夜0:00まで。
500mlペットボトルの水は、なんと55円より。
メチャ安っ
飲み物や酒類、お弁当類などがコンビニよりもお安く買えて便利です。

ホテル周辺は閑静な住宅地で、夜は静かで落ち着いた雰囲気です。
が、ところどころに、飲み屋あり。
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空港関係者っぽい人々が酔っ払って、航空ネタで盛り上がって騒いでいることが多いです。

穴守稲荷駅前のセブンイレブンが、最寄りのコンビニです。
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その他にもあちこちにコンビニがあるので、深夜でも買出しに困ることはないでしょう。

こちらはメイン通りにある「養老乃瀧」。
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昔からある飲み屋のチェーン店。

なぜか最近、テイクアウトのから揚げやお弁当を始めたとのこと。
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ハラヘッタので、夕食にお弁当を購入することに。

人気NO.1という「チキン南蛮弁当500円」を購入。
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ホテルの自室で頂きました。
から揚げがウマいです。
500円でこのボリュウムは、かなりお買い得です。

空港からホテルへの無料送迎バスに実際に乗ってみる

お弁当食べて、満腹になったら眠くなって寝てしまった・・・。
でも夜23時ごろ、やおら起床。
空港そのものには用がないけど、穴守稲荷駅から京急空港線で2駅の羽田空港国際線へ。
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深夜到着便のお客さんが、バスのチケットを購入すべく行列しています。
もちろん、ホテルへの送迎バスは無料ですので、チケット購入は不要。

で、タマディアホテル羽田行きの無料送迎バスの乗り場は・・・。
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リムジンバス乗り場のさらに奥の団体バスのりばにあります。

こちらがタマディアホテル羽田行きの送迎バス。
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ワインレッドな車体が目印です。
深夜の最終便は、国際線0:05発(2016/05現在)。
もう少し遅くまで運行してほしいところではあります。
その他のホテルの送迎バスや、団体ツアー客のための観光バスなども多数駐車されていますので、乗り間違えないようにご注意ください。

お客さんは、私の他に2名ほど。
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国際線からタマディアホテル羽田へは10分もかからず、あっという間に到着しました。
これは空港から近くて便利です。

ホテル近くの「ひもの屋」で夜酒

送迎バスでホテルに戻ってきた後は、寝酒を求めてホテルの隣にある「ひもの屋」へ。
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店内には、川が流れていて、魚も泳いでいるという異例の内装となっています。
深夜1:00まで営業。
ホテル内には深夜までやっているバー的なものがないので・・・。

「ハイボール」を選択。
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「お通し」が強制的についてきます。

3種類のサバのひもの。
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サバの旨みが凝縮されていて、非常に美味でした。
このあと日本酒が無性に飲みたくなり・・・、日本酒も発注してしまいました。
というわけで、いい感じで酔っ払ってホテルの自室に戻り、深い眠りへと落ちていくのでした・・・。

次回はホテルの朝食の編。

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タマディアホテル羽田(2016年3月18日OPEN)

その他の羽田空港周辺ホテルの宿泊体験記はこちら
羽田空港周辺の宿泊施設の体験記




タマディアホテル羽田・宿泊体験記その1 チェックインの編

2016/05/某日
羽田空港にほど近い穴守稲荷駅の近くに、2016/03/18から新しいホテルがオープンしたとの情報を獲得。
本ブログとしてこれは見過ごすことにはいかない、というわけで、早速実際に宿泊してみることにしました。

事前に楽天トラベルで予約して、最寄り駅の京急空港線・穴森稲荷駅へ。
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羽田空港国内線・国際線ターミナルからは電車で5分少々です。

駅前にあったマクドナルドは閉店してしまい・・・。
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今はセブンイレブンに変わりました。
今回宿泊する「タマディアホテル羽田」の最寄りのコンビニでもあります。

通りに出て、右手にある京急の踏切を横断。
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この通りが、穴守稲荷のメインストリートです。

踏切を渡って、直進すること3分少々。
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「タマディアホテル羽田」に到着です。
住宅建築を手掛ける「タマホーム」が初めて手掛けることになったホテルとのこと。
駅から近くて便利な立地です。

ホテルの敷地内には、赤い送迎バスも待機。
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中型のバスで、そこそこ多くのお客さんが乗れそうです。
ここから羽田空港国際線へは、バスで10分程度。
まだ電車が動いていない深夜・早朝便の利用時に便利です。
無料送迎バスの運行時間は、ホテル発は4:00~10:15迄。羽田空港発は17:20~0:05迄(2016/05)。
詳細は、ホテルの公式ホームページの時刻表をご参照のこと。

お外には、オープンエアのカフェもあるものの・・・。
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朝食の営業のみで、それ以外は閉店でした(2016/05現在)。

ビジネスホテル的なので、フロントロビーは狭いです。
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出来立てのホテルなので、設備は新しくてキレイで快適です。

チェックインを済ませて、非接触型ICカードのルームキーをゲット。
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センサーにタッチするだけなので、磁気カードのように、なかなか読み込まれなくてムッキー!ということはありません。
ホテルのエレベータに乗るときにも、センサーにルームキーをかざす必要あり。
なので、セキュリティも万全。

あと、特筆すべきは、エレベータの「外に」ルームキーの読み取り機があるという点。
今までのほとんどのホテルでは、エレベータの「中に」センサーがついていることが多かったのです。
しかしこれだと、ルームキーを探すのに手間取っている間、他のお客さんを待たせてしまったり、別の階の人に呼ばれたりして不便なのでした。
エレベータの「外」にセンサーがあれば、そのようなこともなく便利なわけです。
さすが最新の設備を備えたホテルだけのことはあります。

では、エレベータを上がって4Fへ。
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出来立てのホテルのにおいがします。
1フロア25部屋程度で、8Fまであり、全客室数は160室とのこと。

お部屋に進入。
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今回宿泊したのは、シングルルーム13平米。
広いお部屋とは言いがたいですが、日本のビジネスホテルのシングルルームとしては普通の広さです。

今回は楽天トラベルで予約。
「開業記念・朝食付きプラン」の割引価格で1泊10700円でした。
室内はもちろん無料Wi-Fi使用可能で、羽田空港への無料送迎つきです。
このクオリティなら妥当なお値段かもしれません。

ベッドは広々。
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枕は3つほどあって、お好みの高さにフィットできます。

寝間着もあり。
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浴衣ではなく、前をボタンで留めるタイプのもの。
ズボンはないので下半身がちょっと寒いです。

枕元にコンセントもあり。
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ベッドに寝っ転がって、充電しながらスマホができるので便利です。
信頼性の高い時計もあるので、出発時間をしっかりと確認できます。

スーツケース置き台もあり。
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やや小ぶりですが、あると荷物整理に便利です。

スリッパもあり。
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そこそこモコモコしていて快適です。

クローゼットはありません。
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上着などは壁のハンガーにかける方式です。

デスクはやや狭めです。
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そもそもお部屋が広くないのと、テレビも乗っかっていますので致し方なし。
もちろんコンセントもあり。

ノートPCを広げるのには十分な広さです。
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PCを広げつつ、近所で買ってきたモノを飲み食いしようとすると、やや窮屈な感じです。

テレビはシャープ製。
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テレビや大人の有料コンテンツが見れるだけではなく、Youtubeや羽田の発着情報、ホテルのコインランドリーの利用状況も見れるようになっています。

こちらが、フライトインフォメーションの画面。
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しかし、表示されるのは国内線のみ・・・。

4Fにある共用のコインランドリーの利用状況もモニターできます。
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これなら、行ってみたけど使用中だった、みたいな時間ロスが無くていいかもです。

冷蔵庫内は空っぽ。
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スイッチがついていて、冷蔵庫の「ブーン♪」音が気になる方はOFFれるようになっています。
飲み物類はホテル内の自販機、もしくはホテルの対面のスーパー「まいばすけっと」でお安く購入可能。

水回りに進出。
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トイレ・洗面台・浴槽の3点ユニットバスです。

トイレは、日本が世界に誇るシャワートイレ。
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さすが最新式のホテルです。

シャンプー、リンス、ボディソープなど、もちろん完備。
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東横イン以上にクオリティは高いです。

アメニティ類も豊富です。
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歯磨きセット、シェーバーもあります。

空調は温度設定可能。
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安心と信頼の日本製なので、しっかりとお部屋の温度を設定できます。

窓のお外の景色。
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道路とは反対側のお部屋だったので、このような「駐車場ビュー」となります。
視界が開けていて良いです。

というわけで、2016年3月に開業したての「タマディアホテル羽田」の立地とお部屋のご紹介でした。

  • 穴森稲荷駅から徒歩3分ほどで近くて便利
  • 深夜・早朝時間帯に空港への無料送迎バスあり
  • 設備が新しくてキレイ。WiFiあり。ごろ寝スマホ充電可能。
  • ホテルの周囲にスーパー「まいばすけっと」やコンビニ、飲み屋があって便利

というわけで、羽田空港の深夜・早朝便利用時に十分快適に過ごすことができる良いホテルだと思いました。
羽田空港内に併設されているホテルは、宿泊費が高くてちょっと・・・という方にお勧めのホテルです。

このホテルの詳細・口コミ・ご予約はこちら(楽天トラベル)
タマディアホテル羽田(2016年3月18日OPEN)

次回は、ホテル周辺のお店探訪、送迎バス、ホテルの朝食ビュッフェの編。

その他の羽田空港周辺ホテルの宿泊体験記はこちら
羽田空港周辺の宿泊施設の体験記




羽田空港国際線・終電を逃してAM1:00発の深夜バスに乗って横浜万葉倶楽部に宿泊してみたの編

2015/04/04
前回の記事で、深夜の羽田空港国際線にて就航したばかりの香港ドラゴン航空の機体を追いかけていたところ・・・。

終電を逃しました。
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まあ、そういうこともあろうて。

終電が無くなった0:25ごろの2F到着ロビーの様子。
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結構多くの人々で賑わっています。

なぜなら、今夜は終電に間に合わなかった遅延便が2便あるためです。
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クアラルンプールからのエアアジアX(D7・522便)が、22:30着予定だったのが0:32着。
香港からの香港ドラゴン航空KA396便が、23:15着予定だったのが0:36着。
これらの便を使う予定のある方は要注意ですねえ。

タクシー乗り場は外国人の人々で賑わっています。
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もう電車がないし、バスも不案内なので、お金にモノを言わせてタクシーで、という作戦。

そんな中、今回私が利用したのが、京急リムジンバス・横浜行きの深夜バス。
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羽田空港国際線をAM1:00出発し、横浜駅東口YCATを経由して、みなとみらいのホテル地区と横浜のスパ施設「万葉倶楽部」行きです。
料金は1030円。
時刻表はこちら
京浜急行バスのページ

「万葉倶楽部」は、横浜のみなとみらい地区にある簡易宿泊が可能な24時間営業のスパ施設です。
取りあえず深夜バスで空港を脱出して、横浜のスパに一泊して帰ろう、というわけです。

チケットは、到着階のカウンターでも買えますし、バスのりばの自動券売機でも購入できます。
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深夜料金のため、お値段は通常料金の2倍。

横浜行きのバスのりばは7番。
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お客さんもそこそこいて、大体15人前後でした。
お客さんの数は深夜の遅延便の便数次第、といったところでしょうか。

AM0:55ごろ。
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横浜方面行きの深夜バスが到着。
荷物をトランクルームに預けることが可能。
荷物を預ける場合は、係のおじさんに行き先を根掘り葉掘り聞かれます。
(行先によって、荷物を格納するトランクが異なるため)
万葉倶楽部まで行く場合は、「カップヌードル・ミュージアム前まで!」と告げればOKです。
「万葉倶楽部」というバス停ではないのでお気を付けくださいませ。

AM1:00ごろ。
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十数名のお客さんを乗せて、羽田空港国際線を出発~。

同時刻に、品川行き、豊洲・一之江行き、渋谷・二子玉川行きのバスも出発します。
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それぞれのバスがぞれぞれの目的地を目指して、深夜の都内を疾走します。

深夜の羽田空港・B滑走路付近。
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沢山のお泊り飛行機が絶賛駐機中。

横浜方面行き深夜バスは、湾岸線経由ではなくて、首都高横羽線経由で横浜に向かいます。
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国内線には寄らないので、こっち経由のほうが早いのだろうか。

およそ30分ほどで、横浜駅東口(YCAT)に到着。
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ここで降りて、「スカイスパYOKOHAMA」とかマンガ喫茶で夜を明かすという手もありますが、キャパが小さい&混雑しているのであまりオススメしません。

当時の体験記はこちら
羽田空港国際線から横浜行きの深夜バス最終便に乗ってみたの編2014

昼間の横浜行きバスはここYCATが終点ですが、この深夜バスはこの後さらに、
・JR桜木町駅
・ロイヤルパークホテル
・横浜ベイホテル東急
・ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル(パシフィコ横浜)
・国際橋・カップヌードルミュージアム前(横浜みなとみらい万葉倶楽部)
にまで行きます。
万葉倶楽部へは終点まで乗ればOK。

AM1:45ごろ。
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終点のカップヌードルミュージアム前に到着。
ここで降車したのは、私の他に老夫婦1組のみ。

当然、深夜なのでカップヌードル・ミュージアムは絶賛閉館中。
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目的地はここではありません。

道路を渡った向かい側に「横浜みなとみらい万葉倶楽部」があります。
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カップヌードル・ミュージアムからだと、それと分かる看板が見えないので、やや分かりにくいかも。

こんなような和風なデザインの柱に「万葉の湯」と書かれているのが目印。
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深夜なので、ひっそりと静まり返っています。

こちらが入口。
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フロントはエレベータで上がって7Fにあります。

入館料は大人2500円+深夜3時以降滞在で1600円追加で4100円です。(2015/04現在)
朝9時以降滞在の場合は、1時間あたり190円追加とのこと。
翌朝10時以降12時まで滞在したい場合は、「オーバーナイトAプラン」を選べば合計4300円になります。
(上記とは別に消費税と入湯税100円がかかります)
ホテルに宿泊するよりは安上がりです。
館内着・タオル・バスタオル付きですので、スーツケースの中をゴソゴソする必要もありません。

受付で館内の利用方法の説明を受けて、ロッカーキーを受け取り中へ。
男女別のロッカールームの手前で、館内着の甚兵衛or浴衣を選び、自分のロッカーに持ち込みます。
タオル&バスタオルは、ロッカールーム内に大量に積まれていますので、自分で自由に持っていきます。
まずは自分のロッカーで服を脱いで浴室へ行き、露天風呂などに浸かって疲れを落としましょう。
大江戸温泉のような天然温泉はありませんが、湯河原の温泉水を強引にタンクローリーで運搬してきたという露天風呂や、サウナ風呂があります。

風呂上り後は、お食事処(男女共通)で激しくビール可能。
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ぶふぁー。
このお食事処、24時間営業なのがありがたいです。
もちろん朝は朝食もやっています。

夜3時半ごろ。
酔っ払って激しい睡魔に襲われましたので、そのまま大量のテレビ付きリクライニング・チェアが並ぶリラクゼーション・ルームへ。
かなり大きな施設なので、金曜の夜でも空席が潤沢にあり、余裕で寝床を確保できました。
カプセルルームや客室もあり(使ったことありませんが)。
イビキでウルサイおっさんの近くは避けて、できるだけ静かな一角のリクライニング・チェアにて就寝。
なお館内はWifiも使用可能です(パスワードはスタッフーに)。

というわけで、羽田で終電を逃した後の万葉倶楽部宿泊レポートでした。
横浜YCATにあるスカイスパYOKOHAMAは駅に近い&狭いこともあって、祝前日は人で一杯になってしまうのに対して、万葉倶楽部は駅から遠い&広いので、楽々と寝床を確保できるのがポイント高いです。
あと、ファミリーで利用できるのも利点の一つかと思います。
羽田国際線AM1:00発の深夜バスに間に合えば、このような選択肢もアリかと思います。

ちなみに屋上の展望足湯からは、目の前にランドマークタワーや大観覧車が見られて眺めもよいです。
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深夜なので、ライトアップは終わっていますが・・・。

詳細はこちら。
横浜みなとみらい万葉倶楽部・公式サイト
横浜みなとみらい万葉倶楽部・楽天トラベル(口コミ、客室予約など)

羽田の深夜バスの情報はこちら
羽田空港の深夜バス、2015/4月以降も続行決定&運行路線拡大




羽田周辺のホテル・「ビジネスイン和」宿泊記その3・朝食サービス編

2015/03/21
2014/12月にオープンしたばかりの、JR蒲田駅徒歩1分・羽田空港行きバス乗り場至近のホテル「ビジネスイン和」の宿泊記の続きです。

前回、前々回の記事はこちら
羽田周辺のホテル・「ビジネスイン和」宿泊記その1・チェックイン編
羽田周辺のホテル・「ビジネスイン和」宿泊記その2・JR蒲田駅AM4:30発早朝バスを利用するの編

羽田国際線から再び路線バスに乗って蒲田の滞在ホテル「ビジネスイン和」に戻り、ホテルの朝食サービスを覗いてみることにします。
(ますます謎な行動・・・。)

こちらがホテル4Fにある「朝食コーナー」の入口。
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4Fフロントから入って左に曲がった先の突き当りにあります。
AM6:00~AM9:30の間、利用可能とのこと。

お部屋の中には、パン類とコーヒー、ソフトドリンク類が無料で頂けます。
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これは有難いサービスです。

茹で卵もあり。
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クロワッサン、あんこギッフェリなどもあります。
無料サービス、というのが嬉しいです。

電子レンジやトースターもあり。
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パンを温めて、美味しく頂けます。

ただ、この朝食コーナーの部屋は、15人ぐらいが着席できる程度であまり広くありません。
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まだ早い時間だったせいか、利用者は私ひとりでしたが・・・。

パン3個、ゆでたまご、ホットコーヒーを頂きます。
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ちょっとした朝食としては、これだけあれば十分です。

テレビもあります。
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朝のニュースをを見ながら、のんびりと朝食を頂くことができました。
ただ、他のお客さんが入ってくると、ちょっと窮屈かもです。

朝食のあと、部屋でダラダラしてチェックアウト。
大人しく帰宅いたしました・・・。

以上、JR蒲田駅徒歩1分の「ビジネスイン和」の宿泊記でした。

気付いた点を以下にまとめます。

  • JR蒲田駅と羽田空港行きバス乗り場に近いため、大きな荷物を持っているときは便利。
  • 近くにコンビニや深夜までやっている飲食店多数あり便利
  • お部屋や設備は新しくて快適。
  • 一泊8000円程度は、まあ妥当なお値段だが、羽田早朝便利用で朝4時でチェックアウトしてしまうのはちょっと勿体ない感じ
  • 羽田深夜の終電に間に合わない場合や、会社に直行したい場合の後泊として使うのが良さそう
  • 朝食無料サービスが嬉しい
  • 姉妹店の天然温泉も温泉好きには嬉しい

ホテルの詳細はこちら。
ビジネスイン和 (公式サイト)
ビジネスイン和 (楽天トラベル。口コミ参照や楽天ポイントを貯めたい方はこちら)




羽田周辺のホテル・「ビジネスイン和」宿泊記その2・JR蒲田駅AM4:30発早朝バスを利用するの編

2015/03/21
2014/12月にオープンしたばかりの、JR蒲田駅徒歩1分・羽田空港行きバス乗り場至近のホテル「ビジネスイン和(なごみ)」の宿泊記の続きです。
ホテル周辺の情報と、羽田空港への早朝バスアクセスについてレポートします。

ホテルの部屋や館内設備については、前回の記事をご覧くださいませ。
羽田周辺のホテル・「ビジネスイン和」宿泊記その1・チェックイン編

「ビジネスイン和」周辺地図

ホテルと周辺スポットの位置関係は以下のとおり。
蒲田・ビジネスイン和
左にあるのはJRの蒲田駅。
H : 宿泊ホテル「ビジネスホテル和」
L : ローソン
S : ラーメン屋「しんか」
Y : 吉野家
N : 天然黒湯温泉「SPA&HOTEL和」
0 : 羽田空港行きシャトルバス 0番乗り場 (AM3:20発はここから乗車)
3 : 羽田空港行き路線バス 3番乗り場
4 : 羽田空港行き路線バス 4番乗り場 (AM4:30発はここから乗車)

ホテルの近辺は、飲み屋が沢山。
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良くも悪くも、賑やかな繁華街です。
休前日は酔っ払いが多いです。

ホテルのある通りの一本東側を南北に平行して走る通りに最寄りのコンビニ(ローソン)あり。
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ホテルからは徒歩2,3分ぐらいです。
部屋で飲む酒類や水や食料を調達可能です。

深夜も開いている飲食店も豊富にあります。
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遅い時間でも、食べるところには不自由しないでしょう。

今回は地元のラーメン屋「しんか」にて夜食してみます。
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日~木曜は夜0時まで営業。
金・土曜のみ夜1:30まで営業とのこと。
店内は結構賑わっていました。

あげねぎラーメン 830円
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やや甘味のある、まろやかな豚骨味。
焦がしネギや生キャベツで味に変化がつけられて美味しゅうございました。

姉妹店の黒湯天然温泉へ

夜食の後は、蒲田の天然温泉に入るべく、宿泊ホテルの姉妹店の「SPA&HOTEL和」に向かいます。
JR蒲田駅の派出所横の地下通路を抜けて線路の西側へ。
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地下通路の突き当りを右に曲がって階段を上ります。

「ビジネスホテル和」から徒歩5分ほどで「SPA & HOTEL和」に到着。
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「ビジネスホテル和」と同じ蒲田を本拠地に置く経営母体「ヒロキグループ」が経営する、黒湯天然温泉のスパです。
営業時間はAM11:00-AM9:00で深夜滞在可能。
通常料金は5時間平日2300円(休日2600円)のところを、ホテルでもらった無料券でタダで利用できます。
(2015/04以降は、SPAつき宿泊プランのみ無料利用可とのこと)

文字通り真っ黒な黒湯温泉です。
温泉の他に、リクライニングチェアがあって、ここでも仮眠ができます。
羽田早朝発の場合は、ホテルに泊まらずに、ここに宿泊してお金を節約するという手もアリです。
ただし、個室ではないので、他人のイビキなどで寝られないかもですが。

AM4:30発の早朝バスで羽田空港国際線へ

温泉で温まったあとは、AM1:00ごろホテルの自室に戻って就寝。
そしてAM4:00ごろ起床。
飛行機には乗らないけど、興味でAM4:30発羽田空港行きの早朝バスに乗ってみることにします。
(私は一体何をやっているのか・・・)

AM4:20ごろ。
眠い目をこすりながら、ホテルのすぐ近くにあるバス停4番乗り場へ。
(AM3:20発の羽田行きは、JR蒲田駅前の0番のりばへ
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お隣の3番乗り場も、別の場所を経由する羽田空港行きの路線バス乗り場になっていますが、AM4:30発のバスは4番バスから出発します。
詳細・最新情報は京急バスのHPをご参照ください。

ほどなくして、日の出通り経由羽田空港行きの路線バス到着。
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お客さんは、旅行者数名程度。

空港までの運賃は深夜料金560円先払い。ICカード使用可。
乗車時、運転手さんに行き先を聞かれます。
(行き先によって運賃が異なるので)

AM4:30 定刻通り出発~。
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こちらはシャトルバスではなくて普通の路線バス。
途中のバス停で、空港の従業員的な人々を乗せながら空港を目指します。

AM4:50ごろ。
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まだ始発が動いていない、早朝の羽田空港国際線ターミナルに到着。
国内線ターミナルはまだ開館していないため、このバスは国際線止まりです。

こんな朝早い時間、さぞ空港はガランとしていることでしょう・・・と思いきや、
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2F到着階は、意外にも既に多くの人で賑わっていてビックリ。
皆さん元気ですねえ。

到着案内板を激しくチェックしてみます。
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AM5:00羽田着予定のJALのサンフランシスコ便や、ANAのロス便が早めに到着した様子。

3Fの出発階へ。
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さすがにガランとしています。

出発案内板を、しなやかにチェックします。
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この日の6時台の出発便は、

AM6:10発 香港エクスプレス 香港行き UO625
AM6:20発 大韓航空 仁川行き KE720
AM6:20発 アシアナ航空 仁川行き OZ177

の3便のみ。
搭乗手続きは、出発時刻のだいたい1時間前には締め切られます。
AM4:50に空港着だと、香港エクスプレスは結構ギリギリですね・・・。

もっと早い時間に羽田国際線に到着する早朝バスもある

JR蒲田駅東口の目の前には、羽田空港行きの「シャトルバス」が発着する「0番のりば」があります。
(ページ先頭の地図参照)
この「シャトルバス」は前述の路線バスとは違って、途中「大鳥居」しか停車しない、いわゆる急行バスです。
この「0番のりば」からは、もっと早い時間の羽田行き早朝バスが出ています。

・2015/03/31まで
JR蒲田駅 0番のりば AM4:10発→羽田国際線 AM4:28着
・2015/04/01から2016/03/31まで
JR蒲田駅 0番のりば AM3:20発→羽田国際線 AM3:38着

これなら、AM6:10発の香港エクスプレスにも余裕を持って間に合いそうです。
この早朝バスの詳細は、国土交通省のホームページをご参照ください。

以上、JR蒲田駅AM4:30発の早朝バス搭乗レポートでした。

宿泊ホテル「ビジネスイン和」の詳細はこちら。
ビジネスイン和 (公式サイト)
ビジネスイン和 (楽天トラベル。口コミ参照や楽天ポイントを貯めたい方はこちら)

朝食無料サービスの体験記はこちら
羽田周辺のホテル・「ビジネスイン和」宿泊記その3・朝食サービス編




羽田周辺のホテル・「ビジネスイン和」宿泊記その1・チェックイン編

2015/03/20
羽田空港からほど近いJR蒲田駅東口の近くに、2014/12月に新ホテル「ビジネスイン和(なごみ)」がオープンしたとの情報を入手。
JR蒲田駅東口から徒歩1分と駅から近く、羽田空港行きのバス停もすぐ近くにあるため、空港利用者にとってはかなり便利そうです。
空港併設の「ロイヤルパークホテル・ザ羽田」や「エクセルホテル」は高いし、カプセルホテルの「FIRST CABIN」は音が筒抜けで寝れないし混んでるし、羽田の東横インは満室だし、という場合にイイかもです。
そこで、羽田の早朝便利用時に前泊する場合を想定して、(飛行機には乗らないけど)試しに宿泊してみました。

ホテル周辺地図

蒲田・ビジネスイン和
左にあるのはJRの蒲田駅。
H : 宿泊ホテル「ビジネスホテル和」
L : ローソン
S : ラーメン屋「しんか」
Y : 吉野家
N : 天然黒湯温泉「SPA&HOTEL和」
0 : 羽田空港行きシャトルバス 0番乗り場 (AM3:20発はここから乗車)
3 : 羽田空港行き路線バス 3番乗り場
4 : 羽田空港行き路線バス 4番乗り場 (AM4:30発はここから乗車)

JR蒲田駅からは徒歩1-2分

とある金曜日の夜23:00ごろ。
会社帰りに、ホテル最寄り駅のJR蒲田駅・東口にやってきました。
HND_2015MAR-DSC06288_R
金曜夜のため、酔っ払いサラリーマン多数。
京急の蒲田駅からは徒歩10分ほど離れていますのでご注意を。

東口から出て、左前方に伸びる大通りを歩きます。
HND_2015MAR-DSC06290_R
駅からは徒歩1~2分。
「コスモス館」なる看板のある通りに入ると、緑色の「ビジネスホテル和」の入口があります。
大通りからは、ホテルの看板が見えないので少し分かりにくいかもです。

こちらがそのホテル入口。
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ホテルのフロントはエレベータで上がった4Fにあります。
羽田空港への無料送迎バスはありませんが、ホテルのすぐ近くに空港への路線バス・シャトルバスのりばがあるので、空港利用者には便利な立地です。

ホテル館内に潜入

エレベータは、フロントのある階(4F)より上に上がるには部屋のカードキーが必要になっています。
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セキュリティもよさげです。

4Fのフロントロビー。
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左手にフロント窓口、右手には椅子とかテーブルあり。

右手の待合ロビー。
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そんなに広くはないですが、落ち着いた空間です。

棚には、JALの機体のダイキャストが展示されていました。
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なぜANAではなくてJALなのかは不明。

フロントにて事前に予約していた旨を告げると、部屋のカードキーと、近くにある天然温泉のスパ施設「HOTEL&SPA和」の無料利用券を頂きました。
(無料利用券は2015/03/31までのキャンペーンで、以降は選んだ宿泊プランによって、利用券が含まれるようになるとのこと)
あと、無料の朝食サービス (AM6:00-AM9:30)もあるとのこと。

わが部屋はフロントと同じ4Fでした・・・。
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フロントでの会話が漏れ聞こえてきますので、上層階(5Fより上)のほうがよいです。

「スタンダードルーム」室内の様子

我がアジトに潜入。
「禁煙・スタンダードルーム」です。
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出来たばかりなだけあって、設備は新しくてキレイで高級感ありです。
木目調の落ち着いたデザイン。
1人利用なら広さも十分です。
楽天トラベル利用で1泊8000円前後だったので、結構いいかもです。

最初から「電源カード」が差さっていました。
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退室時も、PC等を充電できるので便利です。

ベッドも広々。
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ベッドの固さも程よく、快適に眠れました。

ベッドのすぐ横にコンセントあり。
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「スマホを充電&ごろ寝しながらスマホいじり」ができるので非常にポイント高いです。

サッシはすりガラスになっていて、基本的に外は見えません。
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5センチぐらいしか開かないようになっています。
繁華街の中にありますので、眺望は諦めましょう。

テレビは三菱製。
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地上波・BS放送も視聴可能です。

ミニなテーブルと椅子もあり。
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この他にデスクもある(後述)ので、あまり使いませんでした。

では、その他の細かい設備について。

部屋に入ってすぐ左には、スーツケース置き場あり。
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これは便利です。

その右隣には、コップ類、冷蔵庫、ドライヤー、部屋着、金庫あり。
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コンパクトに収納されています。

冷蔵庫内は空っぽ。
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空港利用時の前泊のみなら、あまり使わないかもしれません。

部屋着も棚の中にあるのは特徴的。
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2着あり。

部屋着をベッドの上に広げてみる。
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浴衣ではなく、裾のやたら長いシャツのようなもの。
ズボンはないので、ちょっと足が寒いです・・・。

部屋に入って右手にあるクローゼット内。
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使い捨てタイプのスリッパあり。
靴を脱いで寛げるので、ありがたいです。

デスクは広々。
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余裕でノートPCを広げられます。
デスク上にコンセントが2口あり。
もちろん無料Wifiも利用可能です。

続いて水回り。
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部屋に入って右手にユニットバスの入口があります。
一段高くなっているので、足元に注意しましょう。

やや狭いですが、バスタブあり。
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シャンプーやリンス類完備。
フロントでもらった近所の温泉スパの無料利用券を使ったので、今回はシャワーは使用せずでした。

トイレと洗面所。
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トイレはシャワートイレ。
キレイで問題ありません。

アメニティ類は豊富です。
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歯ブラシセット、ヘアブラシ、髭剃り、ボディタオル、おじさんにはあまり縁のないシャンプーハットなどあり。

自販機コーナーは6Fに

この後部屋を後にして、6Fの自販機・コインランドリーコーナーを見に行ってみます。

こちらが自販機・コインランドリーの入口。
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6Fでエレベータを降りたすぐのところにあります。
他の階に自販機はない模様。

コインランドリーは2基。
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洗濯機は1回200円・約40分。
乾燥機は1回100円・約60分。
洗剤はフロントで1個100円で販売とのこと。

酒類の自販機もあり。
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アサヒスーパードライ350mlが300円とのこと。

ソフトドリンクの自販機。
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「いろはす 500ml」は110円とのこと。

製氷機もあり。
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焼酎とかウイスキーを持ち込んで、ロックで飲みたい人用?

ホテルの詳細はこちら。
ビジネスイン和 (公式サイト)
ビジネスイン和 (楽天トラベル。口コミ参照や、楽天ポイントを貯めたい方はこちら)

長くなってしまったので、次回はホテル周辺をウロウロ&早朝バスで羽田空港に行ってみたの編

朝食無料サービスの体験記はこちら
羽田周辺のホテル・「ビジネスイン和」宿泊記その3・朝食サービス編




羽田空港国際線・ロイヤルパークホテル・ザ羽田のエアラインランチがさらにお得に

2015/01/22
羽田空港国際線直結のホテル「ロイヤルパークホテル・ザ羽田」のレストラン「Tail Wind」
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以前に、1000円で頂ける日替わりの「エアライン・ランチ」を提供していることをご紹介しました。

その当時の記事はこちら
ロイヤルパークホテル・ザ羽田のお得な「エアラインランチ」を体験してみたの編

2015/01/15より、このエアラインランチ制度が改正されました。
その改正内容は以下の通り。

  • 「1日限定20食」の制約を撤廃
  • 洋食と和食の選択制の導入
  • 追加料金(100円)が必要だったコーヒー・紅茶の無料化
  • +300円で生ビールを追加可能に
  • ランチタイムを11:00-15:00に延長

というわけで、よりお得になりました。
あと、

  • 料金は1000円(税込)
  • +200円でデザート追加可能

は据え置きです。

早速+300円で、昼間から生ビールを発注。
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ビール300円は空港内のお店としては安い方です。

この日の和食ランチは、ネギトロ丼とミニうどん。
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ミニうどんは、ダシが効いている上に、ゆずの香りがして美味しゅうございました。
ネギトロ丼はうずらの卵入りで、上質な感じのマグロの味がしました。

そして無料化されたコーヒー。
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お替わりも可能。
いつも空いているので、のんびりとランチを楽しむことができる穴場スポットです。