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羽田空港国際線・立ち食いなのかカウンター形式なのか?おこのみ横丁に「ありそ鮨し2号店」オープンの編

2018/02/04
梅の花(造花)が咲き誇る羽田空港国際線4F おこのみ横丁。
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テイクアウトのお店が軒を連ねています。
2017/11/13に「天ぷら たかはし」がオープンして以来、天ぷらのいい匂いが充満する「天ぷら横丁」になりつつあります。

そんな中、2018/2/1より「浅草・梅園」の跡地に新店舗がオープン!
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新店舗は「ありそ鮨し」。
って、また「ありそ鮨し」?

先代の「浅草梅園」が2017/8/31に閉店して以来、およそ5カ月間に及ぶ改装工事を経て、いよいよオープンと相成ったようです。
かなり店内の様子が変わりましたねえ。

以前から、同じ階の江戸小路に回転寿司スタイルの「ありそ鮨し(1号店)」があります。
その1号店は健在のままなので、同じ国際線ターミナル内に「2号店」が開業したことになります。
何はともあれ、開業おめでとうございます。

この2号店は、立ち食い寿司スタイル・・・だったらしい。
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私が入店したときは、すでに各席に「椅子」があり、座って食べられました。

ありそ鮨様の公式Facebookページによると・・・

オープン2日目でスタッフは気づきました(ー_ー)!!
国際線ターミナルのお客様は立ってまでは食べない!!

急遽、各お席に椅子を御用意いたしました。笑笑

立食いではなく、お席のあるカウンター形式の本格お寿司を
お召し上がりいただくお店に変更!!

とのことで、思わず吹き出してしまいました。
素早いご決断と変わり身の早さに脱帽です(笑)。
確かに椅子があったほうが入りやすいですね。

さて、各席にはタッチパネルがあり・・・。
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日本語、英語、中国語、韓国語の4か国語に対応。
国際線なので、多言語対応は重要です。
タッチパネルの注文システムは、お寿司屋さんのマストアイテムになりつつあります。

メニューは色々。
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お寿司は1カン単位での発注になります。
タッチパネルだと、言葉で注文するときのように声を張り上げなくてよいのでラクです。
「ありそ丼」1500円などのテイクアウトメニューもあり。

お茶のディーバックが湯呑に入っていて・・・。
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自分で熱湯を注ぐスタイルです。

まずは、ヒラメ昆布240円、福井県のかに340円から。
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うまい!
特にカニがみずみずして美味しいです。
久ぶりの高級なお寿司に感動。

静岡の金目鯛240円と、千葉のカンパチ240円。
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国産の天然魚のネタにこだわっているとのことで、どれも新鮮で美味しいです。
その他に、玉子焼き80円、本マグロ鉄火巻き240円もいただきました。
1カン単位の税別のお値段なので、満腹になろうとすると、それなりの出費になります。
この日は、お店に入る前に恵方巻を食べていたので、6カンだけ頂いて1490円(税込)でした。

私の他には、欧米系のお客さんと日本人のお客さんがちらほらといる程度で、空席がありました。
回転寿司のほうは、いつもほぼ満席なので、こちらのお店は穴場的な存在になりそうです。

というわけで・・・
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羽田空港国際線4F「おこのみ横丁」の最後の空き店舗にオープンした「ありそ鮨し2号店」のレポートでした。
海外への出発前に、日本の美味しいお寿司の記憶をササッと残しておきたい、という方は是非どうぞ。

ありそ鮨様の公式Facebookページに、10%割引になるクーポン(2018/2/28まで有効)があります。
営業時間は7:00-22:00。

羽田空港第1ターミナル5F「KIHACHI」の跡地に「AVION」オープンの編

2018/01/19
新規開店シリーズです。
こちらは羽田空港第1ターミナル(JAL側)の5F。
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最近になって、ここに新店舗「AVION」がオープンしました。

2021/06/29追記:
第1ターミナル5FにあったAVIONは、この後3か月ほどで閉店し、2018/12/20より「LDH Kitchen」がオープンしました。

以前は「エアターミナルグリル・キハチ」だった場所です。
先代の「キハチ」は2017/12/31をもって閉店したとのこと。
気がつかなかった・・・。

「キハチ」の設備をほぼそのまま残す形で「AVION」に引き継がれたようです。

先代の「キハチ」時代には、第1ターミナル最高額カレー「揚げたてカツカレー」を食べに行ったことがあります。
羽田空港最高額カレーはどこのお店?TOP4を実食してみたの編

「AVION」には「揚げてカツカレー」はありませんでしたので、上記の記事を更新しなければなりませんね・・・。

で、話を元に戻しまして。

「AVION」の店頭には「昭和40年頃のアビオン」のカラー写真がいくつか展示されています。
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昭和40年頃といえば、国際線も飛んでいた頃の旧羽田空港ターミナル時代。
そんな昔からある羽田空港の老舗洋食レストランなのだそうな。

第2ターミナルの出発階2Fと、第1ターミナル地下1階には、以前から「AVION」があるので、このお店が3店舗目ということになります。

店頭には「昭和のAVIONの人気メニュー」があり。
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「当時のレシピ」とのこと。
メニューが色々あって迷う・・・。

では店内に突入。
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「キハチ」時代と、ほぼ同じの店内。
椅子が新しいのに変わった・・・かな?

窓の外には・・・。
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A滑走路と国際線ターミナルを望むことができます。
飛行機を見ながらお食事ができるという絶好のロケーション。

今回選んだのは「クラッシック・ビーフカレー」1500円。
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カレーがセパレートされているところに高級感を感じます。

カレールーの中は・・・。
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スプーンで探ってみると、大きな牛肉がゴロゴロと入っているのが分かります。

付け合わせの福伸漬けとらっきょうもあり。
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シャキシャキしていて、スッキリとした甘さ。
こってりカレーとの相性がバツグンです。

では、カレールーをライスの上に全投入させて頂きます。
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かなりドロッとしています。
湯気と一緒に美味しそうなカレーの香りがぷうんと漂ってきました。
これはタマラン。
このカレーを投入する瞬間のワクワク感が、セパレート型カレーの醍醐味ですね。

カレーはコクのある上品な甘口。
柔らかい牛肉がほろほろと口の中でほぐれて広がっていきます。
辛さはほとんどないので、小さなお子様でも安心して食べられそうです。
タマネギ等の野菜類以外にも、色々な隠し味が入ってそうな奥深~いお味のカレーでした。

お会計のあとは、同じ第1ターミナル地下1Fにある「カレーダイニング・AVION」の様子を見に行ってみました。
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こちらの地下1Fのお店が5Fに移転したのかと思いきや、引き続き営業中でした。
こちらでは「クラッシック・ビーフカレー」は1540円。
何故地下の方が40円お高いのは謎・・・。

昭和の頃の羽田空港から今に伝わる「伝統のカレー」を体験してみたい方は是非どうぞ。

羽田空港第2ターミナル3Fに充電ができて野菜が美味しい「GGG CAFE」オープンの編

2017/12/05
こちらは羽田空港第2ターミナル(ANA側)の3F。
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ここしばらく工事中だった場所に、新店舗「GGG CAFE」が12/1に新規オープンしました。
おめでとうございまする。

工事中のときの記事はこちら。
羽田空港第2ターミナル「広東家菜」跡地に「のっけご飯と中華そば95」オープンの編

この区画は以前、アメリカンなハンバーガーが美味しかった「WEST PARK CAFE」だった場所です。
結構人気があったお店なので、ご存知の方も多いはず。

それにしても、最近の羽田空港は新旧店舗の入れ替わりが多いですねえ。
第2ターミナルの3Fだけで、ここ数カ月で3店舗が入れ替わりました。

で、話を「GGG CAFE」に戻しましょう。
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まずは入口のメニューを確認。
どうやら、新鮮で美味しいサラダがご自慢のお店のようです。

サラダプレートは1080円から。
キーマカレープレートとオムライスプレートは1180円
ハンバーグプレートは1380円
メキシコ産リブアイステーキプレート1680円などなど(すべて税抜価格)。

空港なのでお値段はややお高いですが、ドリンクだけ頼んでカフェとしても利用可とのこと。

では早速店内に突入。
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以前はテーブル席のみだった店内は改装されてカウンター席が出来ていました。
お1人様でも気軽に入店できます。

先に自分の席をキープして、先にお会計を済ませるというシステム。
お店の方が案内してくれますので、指示に従いましょう。

カウンター席には・・・。
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電源コンセントがあり。ヤッター。
スマホやタブレットを充電できてウレシイです。
電源は、最近のカフェにはなくてはならない設備になりつつありますね。
ただ、なぜか空港の無料Wi-Fiの電波が弱く、接続がよく切れるのがやや残念なところ。

まずはホットコーヒーから。
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かわいらしいデザインの分厚いマグカップに入ってきました。
ずっしり重いだけに、保温性は抜群です。
お食事のプレートを注文すると280円(税別)でドリンクをつけられます。
お水は無料でセルフサービスです。

そして「チキンオムライス 1180円」(税別) 登場。
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色とりどりのサラダと、オムライス、ケチャップたっぷりの鶏肉のグリルで色鮮やかです。
オムライスはふわふわで、濃厚なタマゴの風味がたまりません。
オムライス内部のご飯はやや薄味ですが、ケチャップ味の鶏肉と一緒にいただくと丁度よい案配で美味です。

サラダを頂く前に、付属の説明書を精読します。
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「野菜本来の甘みや旨味を味わって頂くため、ドレッシングをかける前に、オイル・塩胡椒でお楽しみください」とのこと。
ふむふむ。

こちらがテーブルの上に常備されている調味料。
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左から順に・・・

  • スペイン・アンダルシアの熟した果実で作られたオリーブオイル
  • イタリア・シチリア島のペトラリア鉱山から採掘された岩塩
  • ピリッとした香りと刺激的な絡みのブラックペッパー

とのこと。

たしかに、シンプルに塩胡椒とオリーブオイルで頂くと、お野菜が美味しい!
シャキシャキとした歯ごたえのレタスやニンジンなどなど、素材そのものの甘みが感じられました。
こういう美味しいお野菜は、都市部に住んでいるとなかなか食べられないです。
虫のように夢中でお野菜をかじっていると、あっという間になくなってしまいました。
ああ、もっといっぱい野菜を食べたい・・・。

というわけで、新鮮なお野菜とふわとろオムライスで満足のお昼ご飯となりました。
今日一日、健康に過ごせそうな感じです。

ちなみに朝7:00~10:30はモーニングメニューを提供していました。
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ベーコンエッグのブレックファーストプレート 780円(税別)。
朝から新鮮なシャキシャキお野菜を頂くことができて良かったです。
他にも朝メニューは数種類あり。
お野菜好きな方は是非どうぞ。

羽田空港国際線・おこのみ横丁にテイクアウト専門の天丼店「天ぷら たかはし」オープンの編

2017/11/15
羽田空港国際線ターミナルの新しい冬のイルミネーションを見学した後は・・・。
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腹減った \( ‘¬’)/
まだ晩御飯を食べていないので。

やってきたのは、はねだ日本橋の下(4F)の「おこのみ横丁」。
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お目当ては2017/11/13(月)にオープンしたばかりの新店舗「天ぷら・たかはし」。
あの「とんかつ和幸」グループが経営する天丼のテイクアウト専門店とのこと。

この区画は、去る2017/7/31に先代のお店「銀座木村屋」が閉店してから、ずっとシャッターが閉まっていた場所です。
今回の新規オープンを心待ちにしておりました。
開業おめでとうございまする。

各種天丼を販売中。
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でも、お高いんでしょう?
(¬_¬) ←誰?

いえいえ奥さん。
主なメニューとお値段は以下のとおりです。(すべて税込み価格)

  • 天丼「花」680円
  • 天丼「月」880円
  • 天丼「雪」1180円
  • 天むす弁当 630円
  • 天丼弁当 630円
  • 天むすセットしじみ汁付き 480円
  • 天むす各種 130円

空港ターミナル内あるお店でありながら、比較的リーズナボーな価格設定なのがウレシイですね。
江戸小路のお店は混んでるし高いし・・・という方には、まさにうってつけのお店。

テイクアウト専門店ではあるものの・・・。
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最近になって、お店の周りにテーブルと椅子が設置されました。
空いていれば、その場で飲食が可能となってきます。
混んでいる場合は、吉野家周辺のテーブル席を物色してみましょう。

では激しく購入。
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「天丼・花 680円」に「しじみ汁 150円」と「ペットボトルのお茶 100円」を獲得しました。
空港内の自販機のお茶が160円なのに対して「お茶100円」というのは、さりげなく価格破壊レベルです。

で、天丼のお味は・・・。
甘辛いタレにサクサクの天ぷらが美味。
そこそこボリュウムがあって食べ応えがあります。
680円でこの内容は、かなりコスパが良いように感じました。
お弁当の詳細はまた後日「羽田空港の空弁」コーナーにて。

というわけで・・・。
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羽田空港国際線ターミナル4F おこのみ横丁にオープンした新店舗「天ぷら・たかはし」のご紹介でした。
空港内にありながら、リーズナブルなお値段なのが有り難い天丼屋さんです。
海外へのご出発前に、ささっと美味しい天丼でお腹を満たしたい!という方にお勧めです。

羽田空港第2ターミナル「広東家菜」跡地に「のっけご飯と中華そば95」オープンの編

2017/11/10
いきなり新店舗オープン!
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こちらは羽田空港第2ターミナル(ANA側)の3F。
出発ロビーを見下ろせる場所にある飲食店の一角です。

以前は、タンタン麺などを提供していた「譚料理長の広東家菜」だった場所ですが・・・。
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2017/9/30をもって閉店し、工事中となっていました。
結局、このお店には一度も行くことなく閉店してしまった(涙)。

そして今回、リニューアル工事が完了し・・・。
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晴れて「のっけご飯と中華そば95」新装開店と相成ったわけです。
開店おめでとうございます。
なぜ故に「95」なのかは不明・・・。

お店の入口にはタッチパネル式の食券販売機があり。
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写真つきでわかりやすいです。
英語や中国語表示にも切り替えられるので、訪日外国人客対応も万全。
先にここで食券を買って、店員さんに渡してお食事を待つシステムです。

主力メニューは「中華そば」と「のっけご飯」のセットのようです。
ラーメンはチャーシュー麺やワンタン麺など、トッピングの種類によってお値段が異なります。
そのお値段が軒並み1000円を超えてしまうのは、空港価格だから致し方のないところ。

お店に入って左側には・・・。
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カウンター席があり。
お一人様客でも気兼ねなく利用できます。

お店に入って右側奥にはテーブル席。
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ファミリー客でも4人掛けのテーブルで一緒に頂くことが可能となっています。
なかなか広い店内(全50席)。

中華そば(醤油)+炙りチャーシューご飯 1240円。
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ラーメンは、高級な感じの大きなどんぶりに盛られてきました。
鶏ベースの醤油味のスープが、コシのある細めの麺とよく絡みます。
昔ながらの懐かしいお味の中華そばでありながら、上品で洗練されたお味でした。

炙りチャーシューは、ホカホカで香ばしくてかなり美味。
厨房でバーナーをゴーゴーやる音がしたので、炙りたてなのでしょう。
このチャーシュー丼をメインでガッツリ食べたくなりました。

他にも塩ラーメンやおつまみのシュウマイなどもあり。
出発前に、洗練された中華そばとチャーシューご飯を頂きたい方は是非どうぞ。
営業時間は9:00-20:30 (ラストオーダー20:00)とのこと (2017/11/10現在)

***

おまけ情報。

ここ羽田空港第2ターミナル3Fの飲食店ストリートでは、最近になって店舗の入れ替え工事が活発化しています。
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以前はホットドックやサンドイッチ、ビールを売っていた「ウエストパーク・エクスプレス」が2017/10/31をもって閉店しました。
第2ターミナル中央の目立つ場所にあるので、利用されたことのある方も多いはず。

この場所にやってくる新店舗の案内もあり。
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「2017/11/17から新しいスタイルのスタンドカフェ」がオープンするとのこと。
一体どんなお店に生まれ変わるのか、楽しみです。

さらにさらに。
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その奥にある「ウエストパーク・カフェ」も2017/10/31をもって閉店してしまいました。
ボリュウミーでアメリカンな美味しいハンバーガーが食べられるお店でした。
私も何度か頂いたことがあるだけに、ちょっと残念。
展望デッキにあった「ウエストパークカフェ」の売店も先日「空ガーデン」に変わってしまいましたので、これで羽田空港の「ウエストパーク」店舗シリーズはすべて閉店したことになります。

こちらには・・・。
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2017/12/1から「GGG CAFE」なるお店がオープンするとのこと。
お店の写真によると「GGG」は「Good Green Garden」 の略のようです。
お野菜がメインのお店なのだろーか。
こちらも、どんなお店が出来るのか楽しみに待つことにしましょう。

というわけで・・・。
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着々と飲食店のリニューアルが進みつつある羽田空港第2ターミナル3F南側でした。

2020年の東京オリンピックを見据えての動きなのかどうかは不明ですが、最近になってお店の入れ替わりが増えてきた印象です。
第1ターミナル側にもリニューアル工事中のエリアがありますので、また後日レポートしたいと思います。

羽田空港第2ターミナルB2Fに「カフェ地球星」オープンの編

2017/10/22
季節外れの台風接近中で大雨の羽田空港。
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雨に加えて霧がかっていて、非常に視界が悪い状況でした。
午後からは風も強くなってきて、国内線は西日本方面の便を中心に欠航や遅延便が出ていました。

そんな中・・・。
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羽田空港第2ターミナル地下2階の京急線のりば横に新店舗が本日(2017/10/22)オープン。
以前は「PRONTO」があった場所です。
京急を乗り降りする多くの人々が行き交うエリア。

新店舗は「CAFE 地球星 powered by CAFE PAULISTA」
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銀座にある人気フレンチレストランが羽田空港に進出、とのこと。

お店の入口からはカウンター席が見えます。
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こちらのカウンター各席には電源コンセントがあり充電が可能。
羽田に新たな充電ポイントが誕生してウレシイです。

カウンター席の奥には・・・。
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奥まったところに、まるで隠れ家のごとくテーブル席多数と厨房のあるスペースがあり。
こちらには充電コンセントは見当たらず。
思ったよりも店舗面積が広くて(全35席とのこと)びっくりです。
喫煙スペースはなく全席禁煙。

営業時間は8:00~21:00 (L.O.20:30)

  • Morning:8:00-11:00
  • Lunch:11:30-14:30 (L.O.14:00)
  • Bar : 17:00-21:00 (L.O.20:30)

とのこと。

モーニングセット700円を頂きました。
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ふわふわのスクランブルエッグが、シンプルでありながら絶妙の味付けでメチャ美味しかったです。
ホカホカのパンももっちりしていて美味。
優雅な朝ごはんを頂くことができました。

モーニングセットはドリンク付き。
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香り高いホットコーヒーで温まりました。

お店を出たときに気づいたお店のポスター。
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かつての羽田空港で、料理長が食べて感動したという「伝説のカレー」を再現したメニューもあるとのこと。
むむっ。

その「伝説のカレー(1500円)」を頂きに再び来訪。
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ビーフがトロトロになるまで煮込まれています。
いろいろなスパイスが入っているのか、深みのあるピリ辛風味。
ややお高いだけのことはあって、大人のカレーといった感じでとても美味でした。
カレーの他にも日替わりパスタ1000円などもありました。

というわけで、充電もできる新店舗「CAFE地球星」のご紹介でした。
羽田空港第2ターミナル到着後、一服がてら銀座の名店のお味を是非どうぞ。

羽田空港国内線・第1ターミナルに突如「吉野家」が出現したので早速行ってみるの編

2016/09/10
こちらは羽田空港国内線・第1ターミナル(JAL側)の出発階2F。
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東京オリンピック関連の掲示が増えてきました。

やってきたのは、その出発階2Fの端っこにある「CHEF’S DECK」
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スターフライヤーのカウンターに近い、ターミナルの端っこのレストラン街です。
人通りが少ない場所なので、今までいくつもの飲食店が現れては閉店し・・・を繰り返してきたエリア。

そんな高難易度のエリアに、9/7に突如出現したのが、こちら。
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日本が世界に誇る牛丼チェーン店「吉野家」です。
国際線ターミナルには2年ほど前からありますが、国内線に出店するのは今回が初。
吉野家は最近JAL様の機内食を提供したりと、仲がよろしいようです。

かなり奥まった所にあるので、お店の場所が分かりにくいです。
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まずは「羽田カレー」横の階段またはエスカレータを上り・・・。

羽田ラーメン」のさらに奥のほうに進みます。
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すると、今まで工事の仮囲いで覆われていた区画に、今回新規オープンした「吉野家」が見えてきます。

お店に到着。
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思ったよりも地味な佇まいです。
早速、開店の情報を聞きつけた空港関係者っぽい方々で賑わっていました。
もちろん、お持ち帰りも可。
立地的には最悪な場所ですが、「吉野家」のブランド力があれば、あと10年は戦えるということなのでしょう。

オープン記念キャンペーンを実施中。
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スピードくじに当たると、吉野家オリジナル茶碗が当たる、とのこと(9/7~9/11まで)。
吉野家マニヤにはたまらない一品です。

開店したてということで、店内は新しくてキレイです。
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明るいので女性でも入りやすい雰囲気です。
さっさとゴハンを食べる場所なので、充電コンセントはありません。

豚丼並盛(330円)とポテトサラダ(130円)を発注。
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「豚丼」・・・懐かしい味です。
あの「肉骨粉」騒ぎ以来かも。

お値段、メニューは街中の吉野家と同じです。
ただし、

  • 先にレジでお会計するシステム
  • お冷 or お茶はセルフサービス

ということで、少し戸惑ってしまいました。

オレンジの三角形のスピードくじを開封。
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残念、ハズレでした。
「ハズレ」とも何とも書かれていないという、容赦のないガッカリ感。
その代わり30円割引券(このお店でだけ有効)が貰えました。

というわけで、第1ターミナルの出発口A付近の3Fに新規オープンした「吉野家」のレポートでした。
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営業時間は8:00-21:00とのこと。
朝食メニューもありますので、ご出発前にお安くお食事を済ませたい方は是非どうぞ。

羽田空港国内線第1ターミナル・ヘルシー系飲食店「OCHAWAN」オープンしたので行ってみたの編

2016/07/17
羽田空港国内線・第1ターミナル(JAL側)に、新店舗がオープンしたとのことなので、早速行ってみることに。
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早速、到着階2Fのスカイマークのチェックインカウンターに近い「CHEF’S DECK」へ。

こちらが、2016/7/1に新しくオープンした「OCHAWAN」。
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エスカレータを上がった先の端っこにあります。
以前は「ハチミツCAFE」だった場所です。
いつの間にやら、私には内緒で(?)改装工事がなされていたようです。

店内は、テーブル席とカウンター席で、合計10席ほどです。
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お店の奥には、ソファーの席もありました。
全体としてはこじんまりとした感じです。
電源コンセントもありました。

店頭のメニュー。
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朝メニューは

  • 明太茶漬けのセット 680円
  • トマト茶漬けのセット 680円

の2択でした。(2016/7月現在)
お昼や夜は、別の定食メニュー等が提供されるとのこと。

このときは、朝メニューの「トマト茶漬けのセット 680円」を選択。
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トマト茶漬けってどんなだろう?
お茶漬けというよりは、ミネストローネのリゾットのような感じでした。
サッパリしながらも、トマトの旨みが存分に感じられて美味。
デザートの杏仁豆腐も濃厚で美味でした。

羽田空港第1ターミナルの端っこに出来た、穴場的なヘルシー系飲食店です。
スカイマークのカウンターに近いので、ご利用の際はぜひどうぞ。

羽田空港国際線・2F到着階の富士屋レストラン「On The Toast」跡地にオープンした「Air BIC CAMERA」に行ってみたの編

2016/04/30
いよいよ営業開始。
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羽田空港国際線2F・到着階の端っこに、2016/4/27(水)にオープンしたばかりの「Air ビックカメラ」。
この場所は、2014年3月の国際線ターミナル増床工事に伴って出現した区画です。

となっていました。
1年以上空き区画になっていたこの場所が、ついに「ビックカメラ」として生まれ変わることになったわけです。

店員さん「いらっしゃいませー」

入店時に、日本が世界に誇る銘菓「じゃがりこ」を無料で頂きました。
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開店記念キャンペーンの一環と思われます。
ありがたき幸せ。

お店の入り口付近は、日用品と薬売り場になっていました。
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ん?ここは電気屋ではなかったのか・・・?

お店の奥の方に、炊飯器やシャワートイレなどの家電売り場を配置。
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でも、あまりお客さんはいない・・・。
3FのLAOXよりも店舗面積が広いため、品揃えはかなり充実しています。
お寿司のストラップや漢字のTシャツなど、海外のお客さん向けの品揃えが目立ちます。
もちろんモバイルバッテリーやUSB充電器、充電用のケーブル類も各種ありました。

各種SIMカード売り場もあり。
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日本人向けの格安SIMカードの他に、訪日外国人向けのSIMカードも各種販売中です。
スマホ持ちの方にとっては、空港に到着してすぐにスマホを(Wifiではなく)キャリアの回線につなげられるかどうかは重要ですからねえ。
SNSなどで存在が広まれば、SIMカードを買い求める海外のお客さんが増えてくるかもしれません。

お昼からは、艶やかな和服姿の女性を店頭に投入してPR活動開始。
トイレに行く途中の外国人と記念撮影したりしてお店をアピールします。

4F江戸小路でも・・・。
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赤い服を着たビックカメラのスタッフーがチラシを配布中。
懸命のPR活動が続いております。

お店の場所はこちらの赤い場所。
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2F到着階の端っこ、国内線乗り継ぎカウンター付近の、あまり目立たない場所にあります。
営業時間は7:00AM~10:00PM。

2F到着階まで降りてくるのが面倒ですが、海外への出発前のお買い物に是非どうぞ。

羽田空港国際線・4F江戸小路にグラタン専門店が新規オープンしたの編

2015/11/07
以前の記事でお伝えした、4F江戸小路の工事中になっていたスペースに新規レストランが開業していました。

その名も「神楽坂・グラタン食堂 Bon Goût」
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「Bon Goût (ボン・ぐぅ)」は、Google先生によると、フランス語とのこと。
英語だと「Good Taste」、中国語だと「好味道」みたいな意味のようです。
東京・神楽坂にある人気のグラタン専門店とのこと。
先代のテナントの「シエル・エテール」もフランス料理のお店だったので、このスペースはフランス料理店枠ということのようです?

お昼時に行ってみたところ、行列はないものの店内は満席。
しばらくお店の外で待った後、お一人様で突入。
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アットホームな雰囲気です。
旅行客が多いのはもちろんのこと、女性のお客さんが多いです。
お金持ちそうな欧米系のご夫婦もいました。

メニューはタブレット端末で登場。
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日本語以外にも、多言語メニュー表示にも対応しているようです。
ハイテクですねえ。
このタブレット端末はあくまでもメニュー表示用のみで、オーダーは店員さんがとるシステムです。

海老のマカロニグラタン 1200円(税別)をオーダー。
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フレンチドレッシングのかかった野菜サラダと、フランスパンの断片つきです。
いただきま・・・アチチ!
グラタン初心者なので、舌をヤケドしてしもうた。
見た目はあまり熱そうに見えないのですが、超アツアツのグラタンです。
気を付けましょう。
表面のカリッと焼けたチーズの風味が香ばしく、飽きのこない味のホワイトソースがマカロニとよく絡まって美味しいです。
そのマカロニはコシがあってほどよい茹で加減。
長さが10センチぐらいあったのが特徴的でした。
丁寧に調理されたエビがゴロゴロとたっぷり入っていて、存分にエビの風味を楽しめました。
パンとの相性も抜群です。
大盛りサイズ(1600円)もあるようですが、私的には1200円の通常サイズでちょうどよい感じでした。

飲み物は「ティー・ソーダ」500円(税別)。
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要するにレモンティーのソーダ割り。
スッキリした風味がグラタンによく合います。

というわけで、羽田空港国際線4Fの江戸小路に新規オープンしたグラタン専門店「Bon Goût」のレポートでした。
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江戸小路は、出発前のお客さんが沢山訪れるメインゾーン。
最近は、羽田国際線の定期便も増えてきていますので、元気に営業を続けていくことを期待します。