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羽田空港国際線・ボン・グゥの特別メニュー「山形牛ミートソースとポテトのグラタン」の編

2018/06/23
この日の羽田空港国際線5F・お祭り広場では・・・。
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「にっぽんは楽しいぞ!」イベントを開催中。
日本の様々な地域の魅力を、全世界に発信していこうというイベントです。
最近は、ほぼ毎月のように開催されている気が。

今回は「山形」のご紹介でした。
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スキーはしないけど、蔵王温泉がお気に入りで、何度か温泉をリピートした記憶あり。
山形は魅力的な温泉や郷土料理が色々あっていいところです。

山形の地酒の試飲コーナーもあり。
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(*´﹃`*)
この手のイベントに、地酒の試飲コーナーは欠かせませんねえ。

で。

遅めの朝ごはんを頂きにやってきたのは・・・。
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同じく国際線ターミナル4F江戸小路にある「神楽坂グラタン食堂・ボングゥ」様。
「ボン・グゥ(Bon Goût)」はフランス語で「良いお味」の意味。
2015年11月に羽田空港国際線4Fにオープンしたグラタン専門店です。
本店は神楽坂にあるらしい。

お目当ては、こちらの特別メニュー。
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先ほどのイベントと連動して「山形産食材フェア」を開催中。
山形牛をふんだんに使用した「山形牛ミートソースとポテトのグラタン」や「山形産セルリーのピクルス」を提供しているとのこと。
山形牛のグラタン食べたい!

というわけで、久しぶりに入店。
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土曜ということもあってか、お昼前でも、かなり賑わっていました。
お店を出る頃には、入店待ちのお客さんができるほどの人気店です。

そして「山形牛ミートソースとポテトのグラタン」1680円(税別)登場。
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こんがりと表面を焼かれたグラタンソースの美味しそうな香りが立ち込めます。

湯気が出ていないので、あまり熱くないように見えますが、グラタンの容器がメチャ熱いです。
ヤケドしないようにしましょう。

表面はポテトとグラタンソースで覆われていて、山形牛御大の姿は見えませんが・・・。
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スプーンでポテトを掘っていくと、山形牛のミンチを発掘することができました。
「ポテトのグラタン」なので、マカロニは入っていません。

で、お味のほうは・・・。
メチャメチャ美味しい(涙)。

山形牛そのものの旨味とワインのような上品な香りが、お口の中にほわーんと広がります。
やや甘めのお肉と、香ばしいポテトとグラタンソースの相性が抜群で感動的。
表面の端っこに配置されているニンニクチップの香りも食欲をそそります。
これは満足感が半端ないです!

ちなみにこの日は・・・。
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山形の地酒「霞城寿 純米 出羽の里」「男山 つららぎ本生」もお取り扱い中。
グラタンに日本酒という組み合わせも興味深いところ。

しかしこの日は・・・
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コーヒーを頂きました (´・ω・`)
昼間から酔っぱらうわけにいかなかったもので。

というわけで、国際線4F江戸小路のグラタン専門店「ボン・グゥ」の特別メニュー「山形牛ミートソースとポテトのグラタン」のご紹介でした。

この特別メニュー、いつまでのご提供かはよく分かりませんが・・・。
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定番のグラタンメニュー「エビマカロニグラタン(1300円)」も美味しいです。
海外へのご出発前に是非どうぞ。

羽田空港国際線・神楽坂グラタン食堂「Bon Goût」で朝ごはん

2015/11/14
羽田空港国際線4Fの江戸小路に、今月オープンしたばかりのグラタン食堂「Bon Goût(ボン・グー)」。
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アツアツのおいしいグラタンがいただける注目のお店です。

ただし、AM7:00~11:00は朝食メニューのみ。
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朝食メニュー中はグラタンはありません、とのこと(2015/11/14現在)。

午前9時ごろに入店。
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そこそこ賑わっている様子。
朝の国際線の出発ラッシュの時間が過ぎようとしている時間帯です。
羽田空港国際線・出発階が人々で賑わうのは、

  • AM7:00~AM9:00(午前便の出発ラッシュ)
  • PM8:00~PM11:00 (深夜便の出発ラッシュ)

の2つの時間帯です。
普通の街中のお店とは異なる環境となっております。

朝食セット800円。
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本日の朝食スープは、ミネストローネでした。
西洋風な底の深い容器に入ってきました。
さわやかなトマトの酸味と旨味が感じられて美味しゅうございました。
パンやサラダと一緒に頂くと、さらに美味しさ倍増です。
香り高いホットコーヒーも落ち着きます。
「朝は、パンと美味しいスープで温まりたい派」?にお勧めの朝食セットです。

通常メニューのグラタンを頂いたときのレポートはこちら
羽田空港国際線・4F江戸小路にグラタン専門店が新規オープンしたの編

羽田空港国際線・4F江戸小路にグラタン専門店が新規オープンしたの編

2015/11/07
以前の記事でお伝えした、4F江戸小路の工事中になっていたスペースに新規レストランが開業していました。

その名も「神楽坂・グラタン食堂 Bon Goût」
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「Bon Goût (ボン・ぐぅ)」は、Google先生によると、フランス語とのこと。
英語だと「Good Taste」、中国語だと「好味道」みたいな意味のようです。
東京・神楽坂にある人気のグラタン専門店とのこと。
先代のテナントの「シエル・エテール」もフランス料理のお店だったので、このスペースはフランス料理店枠ということのようです?

お昼時に行ってみたところ、行列はないものの店内は満席。
しばらくお店の外で待った後、お一人様で突入。
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アットホームな雰囲気です。
旅行客が多いのはもちろんのこと、女性のお客さんが多いです。
お金持ちそうな欧米系のご夫婦もいました。

メニューはタブレット端末で登場。
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日本語以外にも、多言語メニュー表示にも対応しているようです。
ハイテクですねえ。
このタブレット端末はあくまでもメニュー表示用のみで、オーダーは店員さんがとるシステムです。

海老のマカロニグラタン 1200円(税別)をオーダー。
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フレンチドレッシングのかかった野菜サラダと、フランスパンの断片つきです。
いただきま・・・アチチ!
グラタン初心者なので、舌をヤケドしてしもうた。
見た目はあまり熱そうに見えないのですが、超アツアツのグラタンです。
気を付けましょう。
表面のカリッと焼けたチーズの風味が香ばしく、飽きのこない味のホワイトソースがマカロニとよく絡まって美味しいです。
そのマカロニはコシがあってほどよい茹で加減。
長さが10センチぐらいあったのが特徴的でした。
丁寧に調理されたエビがゴロゴロとたっぷり入っていて、存分にエビの風味を楽しめました。
パンとの相性も抜群です。
大盛りサイズ(1600円)もあるようですが、私的には1200円の通常サイズでちょうどよい感じでした。

飲み物は「ティー・ソーダ」500円(税別)。
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要するにレモンティーのソーダ割り。
スッキリした風味がグラタンによく合います。

というわけで、羽田空港国際線4Fの江戸小路に新規オープンしたグラタン専門店「Bon Goût」のレポートでした。
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江戸小路は、出発前のお客さんが沢山訪れるメインゾーン。
最近は、羽田国際線の定期便も増えてきていますので、元気に営業を続けていくことを期待します。