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羽田空港の空弁「羽田穴守・行楽おこわ弁当(2018夏)」

今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルで入手したこちらの空弁です。

「羽田穴守・行楽おこわ弁当(2018夏)」1030円(税込)
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製造元は安心と信頼の日本エアポートデリカ様。

以前にご紹介した「羽田穴守・行楽おこわ弁当」の夏バージョンのようです。
「季節によって中身が変わる空弁シリーズ」がまた登場した予感。

ではでは早速蓋をオープンしてみます。
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今回のおこわは「赤飯栗おこわ」と「山菜ちらしおこわ」の2種類。
あっさり系で美味しいです。
「赤魚塩焼」は、前回のバージョンと同じでした。
上中央の区画にあるのは、濃いめの味付けの「鶏の黒酢和え」と「玉子焼き」。
どこかで見たことがあるような、なすび型の和菓子もあり。
その他、よく味の染みたサツマイモやシイタケの煮物など、色々なお味が楽しめます。
おこわ好きな方は是非どうぞ。

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羽田空港の空弁「魚介と肉のよくばり飯」

2018/08/22
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第1ターミナルで入手したこちらの新作空弁です。

魚介と肉のよくばり飯 1280円(税込)
HND2018AUGU2003R
製造元は安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
最近(2018/08ごろ)になって、あちこちの空弁売り場の目立つ場所に置かれ始めた、次期主力空弁(?)です。

では早速蓋をオープン。
HND2018AUGU2008R
見ての通り、左半分がお肉の部、右半分は魚介の部という構成。

では、お肉の部から頂きまーす。
HND2018AUGU2009R
お肉の部は、

  • 鶏肉のから揚げ
  • 豚の生姜焼き
  • 牛肉の甘露煮

という、まさにお肉のオールスターキャストとなっています。
どれもかなりコッテリとした味付けでご飯が進みます。

続いて魚介の部へと進行。
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魚介の部は

  • 銀鮭のごま焼き
  • ちりめんじゃこ
  • 紅ズワイガニだし煮

という、こちらも3種類のお味が楽しめるという豪華な構成。
お肉の部と比べると、こちらはサッパリ系の味付けになっています。

魚介の部のご飯は・・・。
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白いご飯ではなく「かつお醤油ご飯」になっていました。
ほんのりと醤油の香りが感じられて、ご飯だけでも美味しくいただけます。

さらに、たくわんや高菜漬などの漬物類も充実。
おかずが多いので、白いご飯をおかわりしたくなってしまいました。
まさに「美味しいものを色々食べてみたい!」という欲張りな方にお勧めの空弁です。

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羽田空港の空弁「彩鳳・シュウマイ弁当」

2018/07/26
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルにて入手したこちらの空弁です。

彩鳳・シュウマイ弁当 802円(税込)
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製造元は大田区のマコト様。
かなり以前から販売され続けている伝統的な羽田空港空弁です。
「羽田空港限定」の文字に、ついつい手が伸びてしまいます。

ちなみに「彩鳳」は、旧ターミナル時代の羽田空港にあった中華レストランの名店。
つい先日(2018/7/18)、第1ターミナルの3階に復活オープンしたとのこと。
復活した新店舗にも、そのうち訪問してみたいと思います。

羽田空港の空弁市場において、この「彩鳳シュウマイ弁当」は「崎陽軒シウマイ弁当」と人気を二分する「羽田空港2大シュウマイ弁当(←勝手に命名)」の1つです。

  • エアライン系の売店(ANA FESTAやBLUE SKYなど)では崎陽軒シウマイ弁当
  • 空港ターミナル系の売店では彩鳳シュウマイ弁当

が販売されている感じです。

では、フタをオープン。
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シュウマイは5個いり。
小さなエビが1匹ずつ乗っているのが特徴的です。

では頂きまーす。
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味はややこってり系。
冷えていても美味しくいただけます。
シュウマイ以外の煮物類も味がよく染みていて美味しい。
全体的に味が濃いめで、ご飯が進みます。
結構ボリュウムもあり、お腹いっぱいになれました。

羽田空港ならではのシュウマイ弁当を体験してみたい方は是非どうぞ。

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羽田空港の空弁「賛否両論・季節の二段重(夏)2018」

2018/07/18
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルにて入手したこちらの季節の空弁です。

「賛否両論・季節の二段重(夏)2018」税込み価格1620円
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製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
「賛否両論」は東京・恵比寿にある人気の日本料理屋さんとのこと。

以前に春バージョンを頂いたことがあります。
羽田空港の空弁「賛否両論・季節の二段重(春)2018」

今回は、季節によって何がどう変わるのかを調査すべく、夏バージョンを購入してみました。

「二段重」ですので、お弁当は二段式。
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お弁当の蓋を開けるときのワクワク感を2度楽しむことができます。

こちらが下段のご飯の部。
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春バージョンのご飯の部とは、かなり内容が異なります。
メインはひじきご飯に、鶏そぼろ、卵焼きそぼろをトッピングしたもの。
そら豆が入っているのが夏らしさを感じます。
ミニお結びには、ちりめんじゃことピーマンの炒め物、ツナなどが乗っています。
左上にある「いぶりがっこのチーズ載せ」は、春バージョンにも入っていました。

お味の方は・・・
メチャメチャ美味しいです(涙)。
ビジネスクラスの機内食に出てきてもおかしくないレベル。
おかずがなくても、ご飯の部だけでドンドンお箸が進んでしまいます。

続いて上段のおかずの部へ。
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メインは中央の白身の焼き魚。
酒粕の香りが魚の味を引き立てていて、ご飯が進みます。
鶏のから揚げと玉葱の酢漬けの組み合わせ(右上)には「甘酢ジュレ」がまぶされていて、サッパリ風味に仕上がっていました。
その他、きんぴらゴボウや牛肉の甘露煮などなど、どれもこれも素晴らしく美味しいです。

冷めていても、これだけ美味しいものが作れる日本のお弁当技術って本当素晴らしい、と改めて思ったのでした。

というわけで・・・。
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「賛否両論・季節の二段重」夏バージョンのご紹介でした。

お値段的にもクオリティ的にも、まさに日本エアポートデリカ様の空弁の最高峰。
羽田空港で東京の有名店の味を堪能してみたい方は是非どうぞ。

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羽田空港の空弁「崎陽軒・おべんとう夏」

2018/07/11
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナル地下1FのANA FESTAにて入手した、こちらの期間限定空弁です。

崎陽軒・おべんとう夏 700円(税込)
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製造元は、横浜市西区の崎陽軒様。
崎陽軒の季節のお弁当シリーズの夏バージョンです。

その他の季節のバージョンはこちら。

今回の「おべんとう夏」で、ついに5種類全制覇となりました。
\( ̄▽ ̄)/

では蓋をオープン。
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お弁当の容器と仕切りは各季節で共通ですが、具材が異なります。
夏バージョンのごはんは、葉大根とちりめんじゃこのご飯でした。
サッパリとした葉大根の風味が、夏の暑さを忘れさせてくれます。
鯵のフライはややこってりですが、それ以外のコンニャク煮、酢の物、枝豆のしんじょう煮などのおかずはサッパリとしたヘルシー系。
お馴染みのシュウマイ2個も入っていて700円(税込)という、非常にコストパフォーマンスの高いお弁当です。
第2ターミナル(ANA側)からご出発の際には是非どうぞ。

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羽田空港の空弁「なすび亭・お結び弁当(夏)2018」

2018/06/20
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルにて入手した、こちらの空弁です。

「なすび亭・お結び弁当(夏)2018」1188円(税込)
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製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
季節によって中身が変わるお弁当の「夏バージョン」です。

その他の季節のバージョンは以下をどうぞ。

これで、ついに春夏秋冬の全バージョンを制覇しました!(だから何?)

一見、どの季節も同じパッケージに見えますが・・・。
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よーくみると、季節によってデザインが違います。
細かいですねえ。

化粧紙を取ると・・・。
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チェック柄の8角形の2段重ねのお弁当箱が姿を現します。
この箱は、各季節で共通のものです。

蓋を取ると、こんなような感じで・・・。
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上段がおかずの部、下段がおにぎりの部に分かれています。

ではまず下段のおにぎりの部から。
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一口サイズのお結びが3種類5個。
お結びの種類は季節によって異なります。

夏バージョンは以下の三種でした

  • コーンとちりめんじゃこのお結び
  • 穴子のお結び
  • 鱧とねり梅のお結び

「コーンとちりめんじゃこ」「鱧とねり梅」というユニークな素材の組み合わせ。
これが意外とよくマッチしていて美味です。
穴子のお結びも、山椒のさわやかな香りがして良かったです。
毎回、どんな具材のお結びが登場するのか楽しみです。

続いて上段のおかずの部。
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こちらも季節によって具材が変わります。
夏のお弁当のメインは、左側にある「冬瓜煮豚そぼろかけ」。
お出汁をたっぷりと吸い込んだジューシーな冬瓜と、甘辛い豚そぼろの組み合わせが素晴らしかったです。
椎茸の揚げ物や卵焼きも美味しゅうございました。
なすびの和菓子は各季節共通ですが、夏バージョンは抹茶のお菓子もついてきました。

というわけで・・・。
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いつもハイクオリティで独創的な「なすび亭・お結び弁当」の夏バージョンのご紹介でした。
流通量が多く、羽田空港国内線第1・第2ターミナルの多くの空弁屋さんで入手できます。
量はやや少な目ではありますが、一品一品手が込んでいて、どれも美味しい。
お勧めの羽田空港空弁の一つです。

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羽田空港の空弁「崎陽軒・37th横浜開港祭 シュウマイ弁当2018」

2018/06/06
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナル1Fの「ANA FESTA」様で入手した、こちらの期間限定空弁です。

「崎陽軒・37th横浜開港祭 シュウマイ弁当2018」 830円(税込)
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製造元は、横浜市西区の崎陽軒様。
2018年の横浜開港祭(2018/6/1~6/2)を記念して作られた期間限定販売のお弁当です。
(購入・実食日は2018/06/02)
ちなみに、横浜市内のほとんどの公立小・中学校では、毎年6/2は「開港記念日」でお休みになるのだそうな。

お値段は通常仕様のシュウマイ弁当と同じ830円。
羽田空港のみならず、横浜駅など京浜地方の各地で販売されたものと思われます。
包装紙が特別デザインになっているものの、中身は通常のシュウマイ弁当と同じと思われますが、記念にコレクション買いしてみました。

化粧紙を取り除くと・・・。
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例によってフニャフニャになったお弁当箱が姿を現します。
こうなるともう通常のシュウマイ弁当と同様。

では蓋をオープン。
HNDODMJ033R
やはり、ご飯もおかずも通常仕様のシュウマイ弁当と全く同じでした。
シュウマイにかける用の醤油とカラシが入っています。

では、シュウマイから頂きまーす。
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おお、やはり安定した美味しさ。
シュウマイは5個入りで、豚肉の香りが食欲をそそります。
甘めの味付けのタケノコも美味しいです。
ご飯もたっぷり入っていて、お腹いっぱいになれました。
昭和29年の登場以来、長きに渡って多くの人々に親しまれ続けている定番のお弁当なだけあって、その完成度の高さには貫禄を感じます。

崎陽軒のお弁当ですので「羽田空港限定」ではありませんが、コストパフォーマンスの高さはピカイチです。
1000円以下で美味しいお弁当を食べたい!という方にお勧めのお弁当です。

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羽田空港の空弁「鶏三昧・鶏そぼろと鶏照り重の弁当」

2018/05/30
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第2ターミナルで入手したこちらの新作空弁です。

「鶏三昧・鶏そぼろと鶏照り重の弁当」820円(税込)
HND2018MAYG080R
製造元は、安心と信頼の日本エアポートデリカ様。
日本エアポートデリカ様製造のお弁当ということは「羽田空港ならではの限定空弁」である可能性が高いです。

今まで見かけなかった空弁なので、新作の空弁と思われます。
第2ターミナルのみならず、第1ターミナルの空弁屋さんでも売っていましたので、かなり流通量は多いようです。

では蓋をオープン。
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いわゆる「鶏そぼろ弁当」。
真ん中にメインの焼き鳥がドーンと乗せられていて、鶏そぼろと玉子そぼろのエリアを2分しています。

焼き鳥は甘辛く、しっかりと味がしみていて美味。
ほわーんとワインのような香りも漂ってきて上品な味わいです。
やや味が濃いめなので、飲み物も一緒に入手すると良いでしょう。

鶏そぼろ、卵そぼろも安定の美味しさで、ご飯がよく進みました。
ビールや日本酒にもよく合いそうです。

全体的に量は少な目でしたので、出発前にちょこっとお腹を満たしたい方にお勧めの空弁です。

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羽田空港国際線の空弁「だし場日本橋・二段弁当【牛すき焼き風】」

2018/05/23
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国際線ターミナル4Fおこのみ横丁で購入したこちらのお弁当です。

だし場日本橋・二段弁当【牛すき焼き風】650円(税込)
HND2018MAY1065R
国際線4F「おこのみ横丁」のテイクアウト専門店「だし場日本橋」で売っているお弁当です。

旅行者向けというよりは、空港に遊びに来たお客さんや、近くの「TIAT SKY HALL」のライブを見に来たお客さんに対して売り上げを伸ばしている印象。

以前からある「だし炊き込み二段弁当」に加えて、今回ご紹介する「牛すき焼き風」バージョンが加わった形です。

「二段弁当」なので・・・。
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こんなような感じで、上段がおかずの部、下段がご飯の部に分かれています。

こちらがご飯の部。
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白いご飯ではなく、だし炊き込みご飯になっています。
お出汁の味がじんわりと染みていて、ご飯だけでもドンドン食べられます。

こちらがおかずの部。
HND2018MAY1069R
煮物類と牛すき焼き、和菓子という構成。
牛すき焼きは、やや甘めに味付けされていて、炊き込みご飯との相性がよいです。
煮物も味がよく染みていて美味。

特筆すべきは税込みで650円というお値打ち価格。
空港で入手できるお弁当の中ではコストパフォーマンスが良いので、空港職員様がお買い上げになる姿を見かけることもしばしば。
国際線でお安く美味しいお弁当をサッと頂きたいという方にお勧めの空弁です。

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羽田空港の空弁「たいめいけん・洋食やのグリルポークジンジャー」

2018/05/16
今回ご紹介する羽田空港空弁は、第1ターミナルで入手したこちらのリニューアル版空弁です。

「たいめいけん・洋食やのグリルポークジンジャー」980円(税込)
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製造元は東京都中央区のたいめいけんHM様。
かなり前にご紹介した「たいめいけん・ポークジンジャー重」のリニューアル版と思われます。
パッケージのデザインがほとんど変わっていないので、今まで気が付きませんでした・・・。
お値段も税込980円で変わっていません。

では蓋をオープン。
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容器の形が横長のタイプに変わりました。
ポークジンジャー(要するに豚の生姜焼き)を中心に、コールスロー、ナポリタンスパゲッティという構成。

前作の「ポークジンジャー重(2013年12月購入)」からの主な違いは・・・

  • 豚肉にかける「ジンジャーソース」が追加された(上の写真右下の丸い小さな器)
  • 「卵焼き」が無くなって「コールスロー」に変更

と思われます。

ではその「ジンジャーソース」を全投入して、頂きまーす。
HND2018MAY1017R
豚肉は結構肉厚。冷めているのでちょっと固いです。
冷えていても美味しく頂けるように、やや濃いめの味付けになっており、ご飯が進みます。
サイドのナポリタンスパゲティも濃厚な味付けで美味。
サッパリしたコールスローが、箸休めに丁度いい感じでした。

羽田空港に居ながらにして、東京の老舗洋食屋の味を体験してみたい方は是非どうぞ。

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