2019/01/22
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国際線ターミナル4Fおこのみ横丁にて入手した、こちらの新作空弁です。
だし場日本橋・まぐろのハンバーグ弁当 780円(税込)
製造元は、神奈川県川崎市の株式会社にんべん神奈川キッチン様。
国際線で空弁を販売している数少ないお店の一つ「だし場日本橋」様の新作空弁です。
パッケージは、既存のものを流用した形。
では、蓋をオープン。
メインは、右の区画の「まぐろのハンバーグ」。
冷えていてやや固めではありますが、風味は普通にハンバーグそのもの。
「まぐろ」であることの説明が無ければ、普通のハンバーグだと思ってしまうことでしょう。
チーズとパプリカがトッピングされていて、美味しくいただきました。
だし炊き込みご飯や煮物類は、相変わらず安定の美味しさでした。
リーズナブルにお腹を満たしたい方にオススメの空弁です。
その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)
2019/05/05
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国際線ターミナル・おこのみ横丁の「だし場日本橋」様で入手した、こちらの空弁です。
だし場日本橋・和風しょうゆチキン弁当 1080円(税込)
製造元は、川崎の株式会社にんべん神奈川キッチン様。
食べ損ねてしまったかと思った「和風しょうゆチキン弁当」でしたが、まだ販売していました。
日によってお弁当のラインナップが色々変わるみたいですね。
ではフタをオープン。
チキンのボリュウムが凄い。
しっかりと「和風しょうゆ」の味が染みていて、ご飯が進みます。
やや味濃いめですので、飲み物があったほうがよいでしょう。
その他のポテサラや煮物類、だし炊き込みご飯も、他のお弁当と同様に美味しゅうございました。
同梱されている、どろっとしたタレ。
まろやかなダシの風味で、何にかけても美味しくいただけます。
国際線ターミナルで、ササッと満腹になりたい、という方にオススメの空弁です。
その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)
2019/10/23
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国際線ターミナル4F・おこのみ横丁で入手した、こちらの空弁です。
「だし場日本橋・おぼろ豆腐バーグ弁当」980円(税込)
製造元は、川崎の株式会社にんべん神奈川キッチン様。
おこのみ横丁のテイクアウト店「だし場日本橋」で販売しているお弁当のひとつです。
まだ未実食のお弁当が数種類あるので、当分の間はネタ切れにならずに済みそうです(笑)。
では蓋をオープン。
左区画に、お馴染みのだし炊き込みご飯。
中央のポテトサラダ、小松菜きのこ和えはいつも通り。
メインは、右区画の大きな「おぼろ豆腐バーグ」です。
どろっとしたタレのようなもの(だしあん)をかけて、頂きまーす。
お豆腐で作られたらしいハンバーグ。
味がしっかりと染みていて、冷えていても美味しくいただけました。
タレには出汁の旨味が感じられ、豆腐バーグの旨味を引き立ててくれます。
この「だし場日本橋」様のお弁当シリーズはやさしい味付けでイイですね。
空港を見学に来たときに、ササッとお腹を満たしたいときにどうぞ。
その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)
2019/10/09
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国際線ターミナル4F・おこのみ横丁の「だし場日本橋」様で購入した、こちらの新作空弁です。
「豚テキ弁当」1080円(税込)
製造元は、川崎市の株式会社にんべん神奈川キッチン様。
最近になって、色々な種類の空弁を販売するようになった「だし場日本橋」。
久しぶりに覗いてみると、お弁当のラインナップが全面的に変わっていました。
しまった「和風しょうゆチキン弁当」を食べ損ねてしまった・・・。
気を取り直して、蓋をオープン。
だし炊き込みご飯、ポテトサラダ、小松菜のきのこ和えは、以前のサバ味噌煮弁当(もう売っていなかった・・・)と同様。
豚テキは肉厚でたっぷり。
お肉に味がよーく染みていて、食べ応えありました。
煮物も美味しい。
ガッツリと豚肉を堪能したいときにオススメのお弁当です。
その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)
2019/09/18
今回ご紹介する空弁は・・・。
羽田空港国際線4Fおこのみ横丁のテイクアウト店「だし場・日本橋」様で購入した、こちらのお弁当です。
だし場日本橋・さば味噌煮弁当(ごま入り) 980円
製造元は川崎市の株式会社にんべん神奈川キッチン様。
「だし場・日本橋」様は、最近になって、空弁ラインナップを拡充。
の4種類の新作空弁のうちの1つになります。
では蓋をオープンして、頂きまーす。
鯖が柔らかくて、めちゃくちゃ美味!
やや甘めのやさしいお味噌と出汁の風味が、しっっかりと染み込んでいて、サバの臭みがほとんどありません。
だし炊き込みご飯との相性も抜群で、どんどん食が進みます。
やや地味ではありますが、これは国際線の新名物空弁誕生!かもです。
鯖好きな方は是非是非どうぞ。
その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)
2019/09/04
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国際線ターミナル4Fおこのみ横丁の「だし場日本橋」で入手した、こちらの店舗系空弁です。
だし場日本橋・幕の内弁当【かじき西京焼き】 880円。
最近になって販売が始まった(羽田空港空弁としては)新作の空弁です。
880円というお値段は、空港のお弁当屋さんとしては割とリーズナボーなお値段。
第1・第2ターミナルとは違って、国際線ターミナルは空弁売場が少ないです。
国際線は、国内線よりも保安検査が厳しいし、フルサービスキャリアなら機内食が出たりするので、そもそもお弁当の需要が少ないからと思われます。
でも、最近の国際線利用者増に伴って・・・。
- レストランが混んでいるときに、すぐに何か食べたい人
- TIAT SKY HALLのイベント目当てで来た人
- 空港の関係者様
- 用もないのに空港に来る人(私だけ?)
向けに、最近はお弁当がよく売れているような感じがしています。
では、蓋をオープン。
だし場日本橋(にんべん)ご自慢のだし炊き込みご飯と、おかずがたっぷり。
かじき西京焼きは、酒粕の風味がよく染みていて美味。
煮物類も安定の美味しさでした。
ボリュウムも結構あり、リーズナブルにお腹を満たせる国際線空弁です。
その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)
2019/08/21
今回ご紹介するのは、羽田空港国際線ターミナル4Fおこのみ横丁「だし場日本橋」で入手した、こちらの空弁です。
だし場日本橋・サーモンタルタルフライ弁当 880円(税込)
だし場日本橋では、これまで「だし炊き込み二段弁当」がメインでしたが、今回は「二段弁当」の姿はなく。
その代わり、以下の4種類の空弁が売られていました。
- サーモンタルタルフライ弁当 880円
- さば味噌煮弁当(ごま入り)980円
- 幕の内弁当 かじき西京焼き 880円
- 和風しょうゆチキン弁当 1080円
国際線で買えるお弁当のバリエーションが増えてウレシイです。
では、蓋をオープン。
だし炊き込みご飯(左側)とサーモン・タルタルフライ(右側)。
その他、ポテトサラダやお新香や卵焼きなど。
サーモンタルタルフライの上には、パプリカが乗っているだけで、タルタルソースの姿が見えませんが、はて?
フライをかじってみると・・・。
なんと、フライの中のサーモンと共に、タルタルソースが内蔵されていました。
なーるほどー。
このタルタルソースの風味がサーモンと相まって、とても美味しゅうございました。
だし炊き込みご飯との相性も抜群です。
国際線ターミナルの出発前エリアで、サクッとお腹を満たしたいときにオススメの空弁です。
その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)
2019/05/29
こちらは羽田空港国際線4F・お好み横丁の「だし場日本橋」様。
地味にリニューアルされて、お弁当売り場のような棚が出来ていました。
今回ご紹介する羽田空港空弁は、そんなテイクアウト専門店の「だし場日本橋」で入手したこちらの空弁です。
江戸前佃煮海苔弁当【まぐろ角煮】 600円(税込)
製造元は、川崎市の株式会社にんべん神奈川キッチン様。
空弁でありながら、600円という価格破壊級のお値段が画期的です。
TIAT SKY HALLでイベントがあるときは、売り切れるほど大繁盛しています。
早速蓋をオープン。
マグロの角煮(左)の他、煮物類、そぼろたまご、きんぴらごぼうなど。
どれも味がよく染みていて、安定の美味しさです。
特に、マグロの角煮は甘辛くしっかりとした味付けで、ご飯が進みました。
具材の下には、もちろんご飯が敷き詰められています。
上げ底か?と思いきや、しっかりとご飯が詰まっていました。
お弁当の近くに「リニューアルOPEN記念限定販売」と書かれていたので、今はもう売っていないかもしれません。
レギュラー空弁の「日本橋だし場二段弁当」や「彩りだし御膳」もリーズナブルでオススメです。
その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)
2018/05/23
今回ご紹介する羽田空港空弁は、国際線ターミナル4Fおこのみ横丁で購入したこちらのお弁当です。
だし場日本橋・二段弁当【牛すき焼き風】650円(税込)
国際線4F「おこのみ横丁」のテイクアウト専門店「だし場日本橋」で売っているお弁当です。
旅行者向けというよりは、空港に遊びに来たお客さんや、近くの「TIAT SKY HALL」のライブを見に来たお客さんに対して売り上げを伸ばしている印象。
以前からある「だし炊き込み二段弁当」に加えて、今回ご紹介する「牛すき焼き風」バージョンが加わった形です。
「二段弁当」なので・・・。
こんなような感じで、上段がおかずの部、下段がご飯の部に分かれています。
こちらがご飯の部。
白いご飯ではなく、だし炊き込みご飯になっています。
お出汁の味がじんわりと染みていて、ご飯だけでもドンドン食べられます。
こちらがおかずの部。
煮物類と牛すき焼き、和菓子という構成。
牛すき焼きは、やや甘めに味付けされていて、炊き込みご飯との相性がよいです。
煮物も味がよく染みていて美味。
特筆すべきは税込みで650円というお値打ち価格。
空港で入手できるお弁当の中ではコストパフォーマンスが良いので、空港職員様がお買い上げになる姿を見かけることもしばしば。
国際線でお安く美味しいお弁当をサッと頂きたいという方にお勧めの空弁です。
その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)
2016/12/14
今回ご紹介するのは、羽田空港国際線ターミナルのこちらのお店のお弁当です。
「だし場日本橋」
4Fの「おこのみ横丁」にある、テイクアウトのお店です。
国際線において、お弁当を取り扱っている数少ないお店の一つです。
このお店のメインは・・・。
自慢の「だし」を使った、お腹の底に染みわたる汁物類ですが・・・。
お昼前になると「彩りだし御膳 880円(税込)」なるお弁当が販売されます。
数量限定とのこと。
近くの多目的ホール「TIAT SKY HALL」でライブやイベントがある日は、沢山のお客さんに買い求められて、すぐ品切れになることもしばしばです。
蓋をオープン。
ホタテや鮭の他、煮物類や玉子焼きがギッシリ。
その名の通り彩り豊かです。
どのおかずも、ダシの味がよく染みていて美味。
おかずの下には、炊き込みご飯が敷き詰められていて、これもダシがよく染みています。
お弁当はやや小ぶりな大きさに見えますが、おかずと炊き込みご飯が高密度に詰まっていて、結構満腹になりました。
温かい汁物類と一緒に是非どうぞ。
その他の羽田空弁はこちら
羽田空港の空弁一覧(画像つき)
羽田空港に関するお役立ち情報、ラウンジ情報、空弁実食情報、深夜の過ごし方など